JPS5980424U

JPS5980424U - 水素吸蔵装置

Info

Publication number: JPS5980424U
Application number: JP17715982U
Authority: JP
Inventors: 靖渡辺
Original assignee: 大同特殊鋼株式会社
Priority date: 1982-11-25
Filing date: 1982-11-25
Publication date: 1984-05-31

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はともに従来の水素吸蔵装置　　置
の断面説明図、第３図および第４図はこの考案：　　の
一実施例による水素吸蔵装置の長手方向縦断面説明図お
よびＡ−Ａ線断面図、第５図はこの考案の他の実施例に
よる第３図Ａ−Ａ線相当位置での断面図、第６図はこの
考案のさらに他の実施例による第３図Ａ−Ａ線相当位置
での断面図、第７図および第８図はこの考案のさらに他
の実施例によ、　る水素吸蔵装置の長手方向縦断面説明
図およびＢ−Ｂ線断面図、第９図はこの考案のさらに他
の実施例による第７図Ｂ−Ｂ線相当位置での断面図、第
１０図はこの考案のさらに他の実施例による第７図Ｂ−
Ｂ線相当位置での断面図、＄１１図はこの考案のさらに
他の実施例による水素吸蔵装置の長手方向縦断面説明図
、第１２図ないし第１５図はこの考案のさらに他の実施
例による水素吸蔵装置の縦断面説明図、第１６図は第１
５図の水素吸蔵素子の説明図である。１１・・・断熱容器、ｌｌａ・・・断熱壁、１２・・・
水素流通管、１４・・・多孔質管、１４ａ・・・多孔質
隔壁、１５・・・熱伝導管、１５ａ・・・熱伝導壁、１
５ｂ・・・熱伝導用のフィン、１６・・・水素吸蔵金属
、１７・・・空間部分、１９・・・熱媒体流通管、２４
・・・多孔質隔壁体、２４ａ・・・多孔質壁、２５−・
・熱伝導壁体、２５ａ・・・熱伝導壁、２５ｂ・・・熱
伝導用のフィン、２６・・・粉粒状弾性体、２７・・・
多孔質中空体、２８・・・水素吸蔵素子。パン　　　　５Ａ１４　　１４ａ６１７う　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　いン　　　　＼１５　　　１５ａ

Claims

【実用新案登録請求の範囲】（１）多孔質隔壁と熱伝導壁との間で空間部分を形成し
て、前記空間部分に水素吸蔵金属を収容し前記多孔質隔
壁を介して前記水素吸蔵金属における水素の吸蔵放出を
可能にすると共に、前記熱伝導壁を介して前記水素吸蔵
金属との間での熱の授受を可能にしたことを特徴とする
水素吸蔵装置。（２）多孔質隔壁を管体から形成すると共に、熱伝導壁
を前記多孔質隔壁よりも小さい管体から形成し、前記多
孔質隔壁内に１以上の熱伝導壁を配設して、前記多孔質
隔壁と熱伝導壁との間で形成された空間部分に水素吸蔵
金属を収容した実用新案登録請求の範囲第（１）項記載
の水素吸蔵装置。（３）　　多孔質隔壁を管体から形成すると共に、熱伝
導壁を前記多孔質隔壁よりも大きい管体から形成し、前
記熱伝導壁内に１以上の多孔質隔壁を配設して、前記多
孔質隔壁と熱伝導壁との間で形成された空間部分に水素
吸蔵金属を収容した実用新案登録請求の範囲第（１）項
記載の水素吸蔵装置。（４）多孔質隔壁および熱伝導壁を管体から形成し前記
多孔質隔壁と熱伝導壁とを略同心状に交互に配設して、
前記多孔質隔壁と熱伝導壁との間で形成された空間部分
に水素吸蔵金属を収容した実用新案登録請求の範囲第（
１）項記載の水素吸蔵装置。（５）多孔質隔壁によって空間部分の一部を形成すると
共に、熱伝導壁によって上記空間部分の他部を形成し、
前記空間部分に水素吸蔵金属を収；　　容した実用新案
登録請求の範囲第（１）項記載の水、　　素吸蔵装置。；（６）熱伝導壁は、熱伝導用のフィンを備えたものｉ
　　である実用新案登録請求の範囲第（１）項ないし第
）（５）項のいずれかに記載の水素吸蔵装置。：（７）　　水素吸蔵金属は、粉末状水素吸蔵金属と粉
末状弾性体とを均一に混合してなるものである実：　　
　用新案登録請求の範囲第（１）項ないし第（６）項の
い；　　　ずれかに記載の水素吸蔵装置。（８）水素吸蔵金属は、多孔質中空体内に収容され・　
　　たものである実用新案登録請求の範囲第（１）項な
いし第（７）項のいずれかに記載の水素吸蔵装置。