JPS5980371A - 油圧式起振装置 - Google Patents

油圧式起振装置

Info

Publication number
JPS5980371A
JPS5980371A JP18740582A JP18740582A JPS5980371A JP S5980371 A JPS5980371 A JP S5980371A JP 18740582 A JP18740582 A JP 18740582A JP 18740582 A JP18740582 A JP 18740582A JP S5980371 A JPS5980371 A JP S5980371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplifier
servo
acceleration
displacement
piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18740582A
Other languages
English (en)
Inventor
藤原 剛二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP18740582A priority Critical patent/JPS5980371A/ja
Publication of JPS5980371A publication Critical patent/JPS5980371A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は原子力発電所の原子炉、邦家および基礎、船舶
などの耐振研死および実験に1吏用される油圧式起振装
置に関するものである。
〔従来技術〕
従来のこの種起掘装置はm1図に示すように、装置本体
3にアンバランスマス1を什、(’l故1クリえば4苗
取付け、これらのアンバランスマスleそれぞれの直流
電動機2によシ回転して)邑;辰力を発生させるように
構成されている。前記アンハムスマス1は、位相制御す
ることにより上下動および水平動を行う。
ところが、上記のような従来の起振装置では、正弦波加
振のみを付い、その他の加但例えばランダム波加振を行
うことができない。またその起振力Fは第2図に示す特
性から明らかなように、周波dfの増加に伴ってJ、W
大するため、起振力および刀1迷!変を一足に市IJ 
rillすることが不町目己である。
〔発明の目的〕
本9G明は上記にかんがみ周波数を変化させても、起振
力を一足K −:tfl) +alすると共に、起振力
が正弦波でなくとも、1i:意波形に制御することが可
能な起振装置金提供することケ目的とするものである。
〔発明の概妥〕
不発明は上記目的を達成するため、圧油により作動きれ
るピストンを内紙し、変位検出器全υ市えるサーボアク
チュエータと、加速度+ljl fI11力式のサーボ
靜j呻丞と、このナーボ制鐸Δ々からの眠気信号により
1乍f4力し、ザーボアクチュエークヘ供1合する圧油
を制御する一ナーボ弁と、前記サーボアクチュエータお
よび供試体に連結され、かつ加速度、市出器を謔えると
共に、油圧源に連通ずる静圧軸受を向風するハウジング
と、七の昨圧軸受内に移動可能に設けられ、かつ前記ピ
ストンに直結するピストンロッドの一端に柩付けたウェ
イトからなり、前記変位検出器およびjto速度速度小
出の各信号を前台己す−ボ市1]御系にフィードバック
するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下°本発明の一実施例を図面について、説明する。
第:3図において、1は油圧源、2はピストン3を内紙
するサーボアクチュエータで、このサーボアクチュエー
タ2にはサーボ弁5をブrして油圧源1から圧油が供給
され、この圧油によりピストン3を移動させる。6はサ
ーボアクチュエータ2および供試体8に連結されたノ・
ウジングで、このノ・ウジング6の内周壁には油圧源1
に連+ITJする静圧111受7が一体に構成されてい
る。
9は上記静圧軸受7内に移動可能に設けられたウェイト
で、このウェイト9はコーン型カップリング10、ボー
ルジヨイント11およびフランジ継手12を介して、サ
ーボアクチュエータ2から突出するピストンロッド40
下瑞に接続嗅れておシ、そのピストンロッド4の上下動
により慣性力を生起する鋤さをする。
13は上記ピストンロッド4の上端に取付けられた変位
検出器、14はノ・ウジング6に取付けられたカロ速1
建、1天出器、15は人力アンプ16、加算器17、加
速度アンプ18、速度アンプ19、変位アンプ20およ
びサーボアンプ21からなるサーボ山IJ、酉l系でる
る。
次に上記のような構成からなる本実施例の動作を説明す
る。
サーボ割ntl糸15の〃ロJ!617は、入力アンプ
16からの電圧・訂号と、加速度検出器14で検出され
たハウジング6の加速度を加速度アンプ18Vこより及
侠したtit圧16号と、刈1体l及アンプ18の出力
を速度アンプ19により変滉した速度信号と1変位、演
出器13で検出されたピストンロッド4の変位を変位ア
ンプ20により変換しf′c亀圧倍圧信号を入力し、)
JDe、JI−を行って偏差信号をサーボアンプ21へ
出力する。
上記偏差信号はサーボアンプ21で増幅され、電流信号
に変換されてサーボ弁5へ出力される。
このサーボ升5は人力した電流信号によシ、油圧源1か
らサーボアクチュエータ2へ供給さ、れる圧油の流量と
方向を副1卸するl動きをする。このためピストン3に
付加された油圧は、その上下動すなわち力に変懐され、
この力はピストンロッド4、ボールジヨイント11およ
びコーン型カップリング10ejrLでウェイト9に1
云達される。一方、このウェイト90反力はサーボアク
チュエータ2に伝達され、さらに・・ウジフグ6ケ帷で
供試体8に伝達される。
前記7J[I速度検出器14は)・ウジング6に取付け
らnているため、ノ・ウジング6の〃1】速贋を直接に
検出することができ、かつそのノ用速)gl vt +
iiJ記の」、うに刀t+、n−器17にフィードバッ
クされるので、/・ウジング6に発生した加速度を直接
に11哨川jすることができる。またウェイト9はWす
圧中出受7により浮上して支持されているため、摩擦力
は非常に小さいから高精度の制御卸を行うことができる
一方、起振力をF1加速度をα、ウェイト9の質量をW
X重力の力O速11Kをgとすれば、これらの間には下
記+1+式に示す関係があることは周知のとおりである
F=〜−α        ・・・・・・・・・(1)
この(1)式よりカロ速度αを制碑することは、起振力
Fを市1111即することになるから、起振装置として
機能勿満足することは明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように不発明によれば、周波数を変更して
も、起振力を一足に匍]御することができると共Vこ、
起振力が正弦波で、りくとも、任意の波形にii!I御
することがOT能である。また本発明はコーン型カッ7
“リング金I吏用したので、ユニバーサルジヨイントを
不要とするから、溝造の簡単化およびコストの低減をは
かることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の起振装置戚の斜視図および
特性図、第3図は本発明の油圧弐起仇装置の一実施例を
示す断面図である。 l・・・油圧源、2・・・サーボアクチュエータ、3・
・・ピストン、4・・・ピストンロンド、訃・・サーボ
弁、6・・・・・ウジング、7・・・静圧軸受、8・・
・供試体、9・・・ラボイト、10・・・コーン型カッ
プリング、11・・・ボールジヨイント、13・・・変
位検出器、14・・・加速度検出器、15・・・ナーボ
制倒1系、16・・・入力アンプ、17・・・刀nn器
、18・・・加速度アンプ、19・・・速度アンプ、2
0・・・変位アンプ、21・・・サーボアンプ。 代理人 −y′P理士 薄田利幸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 圧油により作動さ扛るピストンを内蔵し、変位4
    莢出器を11t行えるサーボアクチュエータと、加速度
    制御方式のナーボ制御系と、このサーボ市1]1卸系か
    らの眼差1誉号により1乍1助し、サーボ“アクテュエ
    ータへ供給する圧油を制御するナーボ升と、t(fJr
    ;ピ力−ホ1クチュエータおよび供試体に連結さn1訓
    速度道出器をυ1Mえると共に、油圧源に遅進する静圧
    軸受を内蔵するハウジングと、その静圧IIa受内に/
    e動可能に設けられ、かつ前す己ピストンに1負結する
    ピストンロッドの一踊1に取付けたウェイトからなり、
    前記変位検出器および加速度アンプからのも信号を前記
    サーボ1tjU 岬系にフィードバックするようにした
    ことを特徴とする油圧式起振装置。 2、 前記サーホ制uLltl系は、入力アンプ、加算
    器、変位アンプ、速度アンプ、加速度アンプおよびサー
    ボアンプからなることを特徴とする特許請求の範VIJ
    第1項m1戦の油圧式起振装置。 3、前記ウェイトをコーン型カップリングおよびボール
    ジヨイントを介してナーボアク、チュエータのピストン
    ロッドの下端に連続したことを特徴とする特許請求の・
    111曲第1項または第2項記載の油圧式起振装置。
JP18740582A 1982-10-27 1982-10-27 油圧式起振装置 Pending JPS5980371A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18740582A JPS5980371A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 油圧式起振装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18740582A JPS5980371A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 油圧式起振装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5980371A true JPS5980371A (ja) 1984-05-09

Family

ID=16205450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18740582A Pending JPS5980371A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 油圧式起振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5980371A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03500020A (ja) * 1987-06-24 1991-01-10 ビース,デビッド アラン 振動発生装置
US9714158B2 (en) 2012-08-14 2017-07-25 Mitsubishi Electric Corporation Elevator counterweight device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03500020A (ja) * 1987-06-24 1991-01-10 ビース,デビッド アラン 振動発生装置
US9714158B2 (en) 2012-08-14 2017-07-25 Mitsubishi Electric Corporation Elevator counterweight device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2008939A6 (es) Metodo y aparato para amortiguar choques mecanicos.
TW363166B (en) Input device
JPS5492308A (en) Head tracking device in recorder-reproducer
US3277437A (en) Acoustic apparatus
US3859598A (en) Aerial drop penetration device
EP0357268A3 (en) Multicomponent transducer
FR2404836A1 (fr) Dispositif d'equilibrage
JPS5980371A (ja) 油圧式起振装置
Ho et al. Effect of thrust magnetic bearing on stability and bifurcation of a flexible rotor active magnetic bearing system
US3349367A (en) Electrohydrosonic transducer
JPH07317822A (ja) 高減衰シリンダー型オイルダンパー
US3727177A (en) Short schuler attitude/heading reference system
JPH08313387A (ja) 重量体を支持している構造部材又は構造体の地震の横揺れと縦揺れに対するシュミレーション試験装置
GB2101317A (en) Seismic vibrator control
US3202382A (en) Rocket yaw cone reduction device
US3277727A (en) Device for generating artificial moment of inertia in a rotatably arranged system
Williams et al. An approximate method for evaluating the sound of impulsively accelerated bodies
JPS59187129A (ja) 振動制御装置
Kirkhope Vibrations of systems of elastically coupled concentric rings
JPS591834A (ja) 振動制御装置
Matsuura On a decay process of isolated, intense vortices in a two-layer ocean
Schröder et al. Philae Landing Test at the Landing and Mobility Test Facility (LAMA)
RU2058046C1 (ru) Способ загрузки рычага управления транспортного средства
SETO et al. Vibration control of a plate structure by an active control device for reducing noise
SU1656239A1 (ru) Способ управлени диссипативной силой пневматического управл емого амортизатора