JPS5980345A - 沈降場流れ分別チヤンネルのためのフイルムインサ−ト - Google Patents
沈降場流れ分別チヤンネルのためのフイルムインサ−トInfo
- Publication number
- JPS5980345A JPS5980345A JP17949783A JP17949783A JPS5980345A JP S5980345 A JPS5980345 A JP S5980345A JP 17949783 A JP17949783 A JP 17949783A JP 17949783 A JP17949783 A JP 17949783A JP S5980345 A JPS5980345 A JP S5980345A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- film
- ring
- support ring
- outer support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/04—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
- B04B5/0407—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers for liquids contained in receptacles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03B—SEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
- B03B5/00—Washing granular, powdered or lumpy materials; Wet separating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/04—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
- B04B5/0442—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation
- B04B2005/045—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation having annular separation channels
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
場流れ分別は流動媒体の中に懸濁した広範凹の微粒を高
度に分離するための融通自在な技術である。これらの粒
子は分子量が105ないし1016(o、ooiないし
1μm)の範囲の巨大分子、コロイド、粒子、ミセル、
壱機物およびそれらと同様なものを含んでいる。この技
術は米国特許第5、449.938号(1969年6月
17日発行)ならびに米国%¥1第3,523,610
号(1970年8月11日発行)の各明細書にさらに明
瞭に記載されている。
度に分離するための融通自在な技術である。これらの粒
子は分子量が105ないし1016(o、ooiないし
1μm)の範囲の巨大分子、コロイド、粒子、ミセル、
壱機物およびそれらと同様なものを含んでいる。この技
術は米国特許第5、449.938号(1969年6月
17日発行)ならびに米国%¥1第3,523,610
号(1970年8月11日発行)の各明細書にさらに明
瞭に記載されている。
沈降場流れ分別(SFFF)の場合には、粒状物を分離
するための力場を設定するために遠心分離機が使用され
ている。この目的のために薄い環状ベルト状のチャンネ
ルが遠心分離中でその軸線のまわりに回転せしめられる
。遠心分g%機により得られた遠心力はチャンネル中を
流れる移動相よりも高い密度を有する成分をチャンネル
の外壁部に向かって沈降させる作用をする。等しい粒状
物密度に対しては、より高い拡散速度のためK、より小
さい粒状物がより大きい粒状物よりも外壁側に対してよ
り厚い層をなして蓄積する。それ故に、平均すると、よ
り大きい粒状物が、外壁部により近接せしめられる。
するための力場を設定するために遠心分離機が使用され
ている。この目的のために薄い環状ベルト状のチャンネ
ルが遠心分離中でその軸線のまわりに回転せしめられる
。遠心分g%機により得られた遠心力はチャンネル中を
流れる移動相よりも高い密度を有する成分をチャンネル
の外壁部に向かって沈降させる作用をする。等しい粒状
物密度に対しては、より高い拡散速度のためK、より小
さい粒状物がより大きい粒状物よりも外壁側に対してよ
り厚い層をなして蓄積する。それ故に、平均すると、よ
り大きい粒状物が、外壁部により近接せしめられる。
もし移動相または溶剤がチャンネルの一方のSQS!
f%から連続して送入されるとすれば、移動相はチャン
ネルの出口で後程検出されるためにチーヤンネルを通(
、て試料成分を運ぶ。チーヤンネル内部の沼f11(の
層流速度プロフィルの形状およびそのプ°ロフイル中の
粒子の配置のために、溶剤の流れが小さい粒子な先づm
liI+tさぜ、次いで粒子の買気1が大きくなる順
序で成分を連続し、て溶1if1fさせる。
f%から連続して送入されるとすれば、移動相はチャン
ネルの出口で後程検出されるためにチーヤンネルを通(
、て試料成分を運ぶ。チーヤンネル内部の沼f11(の
層流速度プロフィルの形状およびそのプ°ロフイル中の
粒子の配置のために、溶剤の流れが小さい粒子な先づm
liI+tさぜ、次いで粒子の買気1が大きくなる順
序で成分を連続し、て溶1if1fさせる。
この技術を使用して必要な分離時間を減少させるために
、チャンネルを比較的に薄くすることが必要である。こ
のために、粒子が壁部に付N L、たりまたは分布され
た粒子と同じ高さの隙間の中に捕捉されるのを阻止する
ためにチャンネルの壁部が微視的に平滑に仕上げなけれ
ばならないという点から多くの問題が起る。残念なこと
には遠心分陥機に使用するためのこのような薄いベルト
状チャンネルの構造においては、マイクロ仕上げを容易
に行うことができず、または維持することができない。
、チャンネルを比較的に薄くすることが必要である。こ
のために、粒子が壁部に付N L、たりまたは分布され
た粒子と同じ高さの隙間の中に捕捉されるのを阻止する
ためにチャンネルの壁部が微視的に平滑に仕上げなけれ
ばならないという点から多くの問題が起る。残念なこと
には遠心分陥機に使用するためのこのような薄いベルト
状チャンネルの構造においては、マイクロ仕上げを容易
に行うことができず、または維持することができない。
別の一つの問題はチャンネルの壁部なマイクロ仕上げし
たとしても多くの場合に粒子がチャンネルの壁部に付着
する傾向があることである。この問題はバーセル氏その
他により注目され、そして米国特許as、s 23.6
10号第4′@第46行においてチャンネルの壁部の表
面のために粒子が吸着されない材料を選択する必要性を
示唆している。
たとしても多くの場合に粒子がチャンネルの壁部に付着
する傾向があることである。この問題はバーセル氏その
他により注目され、そして米国特許as、s 23.6
10号第4′@第46行においてチャンネルの壁部の表
面のために粒子が吸着されない材料を選択する必要性を
示唆している。
外壁がクリーニングのためにあるいは粒状物の壁への付
廻を減少させるように分離される粒状物に応じて交換で
きる取外し可能なまたは交換可能な表面を有するチャン
ネルを得ることが望ましい。さらに、壁をまず紀−に顕
微鏡的表面に姓上げる必要のないチャンネルを設けそれ
によってチャンネルのコストを低下させることが争まし
い。
廻を減少させるように分離される粒状物に応じて交換で
きる取外し可能なまたは交換可能な表面を有するチャン
ネルを得ることが望ましい。さらに、壁をまず紀−に顕
微鏡的表面に姓上げる必要のないチャンネルを設けそれ
によってチャンネルのコストを低下させることが争まし
い。
クリーニング(清浄化)を容易圧するために、チャンネ
ルは2個の嵌め合いリングで形成されているのが普通で
ある。これはリング間の界面に漏れか発生する間四を引
き起す。
ルは2個の嵌め合いリングで形成されているのが普通で
ある。これはリング間の界面に漏れか発生する間四を引
き起す。
本兄明の一観点によれは、流動媒体中に懸濁した粒子状
物をそれらの有効負lにより分離するための装置が構成
されている。この装置はシリンダー軸線な廟する環状の
円筒チャンネル、チャンネルを軸線のまわりに回転させ
るための手段、流体媒体をチャンネルの周辺に通過させ
るための手段および粒子状物を媒体中へ導入してチャン
ネルを通過させるための手段を包含する。チャンネルは
一定の内側半径を有する外側支持リングおよびその間の
チャンネルを規制する外(tillリングと嵌合する卸
、−内側リングによって規匍1されχいる。
物をそれらの有効負lにより分離するための装置が構成
されている。この装置はシリンダー軸線な廟する環状の
円筒チャンネル、チャンネルを軸線のまわりに回転させ
るための手段、流体媒体をチャンネルの周辺に通過させ
るための手段および粒子状物を媒体中へ導入してチャン
ネルを通過させるための手段を包含する。チャンネルは
一定の内側半径を有する外側支持リングおよびその間の
チャンネルを規制する外(tillリングと嵌合する卸
、−内側リングによって規匍1されχいる。
このチャンネルは交換可能な薄いフィルムをリング間に
配置させそして外側チャンネル壁を形成する外側リング
と接触するようにチャンネルを構成することにより本発
明によって改良される。これはチャンネルのクリーニン
グを極めて容易にする。この構成によって、外側支持リ
ングはマイクロ仕上げをする必要はなく、むしろそのよ
うな仕゛上げは単にフィルムだけによることができる。
配置させそして外側チャンネル壁を形成する外側リング
と接触するようにチャンネルを構成することにより本発
明によって改良される。これはチャンネルのクリーニン
グを極めて容易にする。この構成によって、外側支持リ
ングはマイクロ仕上げをする必要はなく、むしろそのよ
うな仕゛上げは単にフィルムだけによることができる。
フィルムはチャンネルをシールしてリング間の界面にお
ける漏れを防ぐ助けとなる点で特に有用である。
ける漏れを防ぐ助けとなる点で特に有用である。
分離される粒子状物に応じて特定のフィルムを選択する
ことができ、そのパ目的は粒子状物が外側壁のフィルム
面に付着するのを防止することにある。外側リングまた
は壁は別のリングまたは普通の帯状ロータ遠心分離機の
内壁のいずれかによって形成することができる。内側リ
ングは連続l、ていてもよいし、あるいは削れていても
よいもフィルムを物質で被呻してもよいしあるいはその
表面を既知技術を用いて変性して粒子状物の外側支持リ
ングへの接置を減少させてもよい。典型的には、フィル
ムは平担で、なめらかで、粒子状物の付滑を化学的に減
少させる望ましい表1h1を有し2、弾性があり、通常
使用される溶媒に不溶であり且つ非腐食性の1合体11
勿敦でありうる。
ことができ、そのパ目的は粒子状物が外側壁のフィルム
面に付着するのを防止することにある。外側リングまた
は壁は別のリングまたは普通の帯状ロータ遠心分離機の
内壁のいずれかによって形成することができる。内側リ
ングは連続l、ていてもよいし、あるいは削れていても
よいもフィルムを物質で被呻してもよいしあるいはその
表面を既知技術を用いて変性して粒子状物の外側支持リ
ングへの接置を減少させてもよい。典型的には、フィル
ムは平担で、なめらかで、粒子状物の付滑を化学的に減
少させる望ましい表1h1を有し2、弾性があり、通常
使用される溶媒に不溶であり且つ非腐食性の1合体11
勿敦でありうる。
木兄り1の別の利点および特徴は以下の説明から明らか
となろう。
となろう。
本発明を使用することができる代表的な沈降揚泥れ分別
装置は米国%ト第4,285,276号(1981年8
月11日発行)、米国特許第4,555,795号(1
982年10月12日発行)、デイルク氏その他により
1981年11月30日に、出願された[沈11ft!
場流れ分別装置および方法」と亀する係属中の米r!!
1%許出願第326,156−qならびにデイルク氏そ
の他により1981年11月60日に出願された、「沈
降揚泥れ分別チャンネルおよび方法」と題する係属中の
米国特許出願第526,157号の各明細書に記載され
ている。
装置は米国%ト第4,285,276号(1981年8
月11日発行)、米国特許第4,555,795号(1
982年10月12日発行)、デイルク氏その他により
1981年11月30日に、出願された[沈11ft!
場流れ分別装置および方法」と亀する係属中の米r!!
1%許出願第326,156−qならびにデイルク氏そ
の他により1981年11月60日に出願された、「沈
降揚泥れ分別チャンネルおよび方法」と題する係属中の
米国特許出願第526,157号の各明細書に記載され
ている。
上記米国特許第4,283,296号明^(11書に記
載されているように、5FF)I・チャンネル10(シ
、2図)は一定の内側半径なイ1する帯状をし且つ内側
リング16を支持する作用をする外側リング12を肩す
るように構成されている。実際には、外側リング12は
点線16によって示される結合を通して作用するロータ
14によって直接駆動されるスパイダ、ボウルまたはデ
ィスクにより支持されてい゛〔もよい。ロマナウスクス
(Horranau、*ks )氏の特別明細書には、
外側リングが違心の[用リングの拡張に追従する圧縮座
金によって支(侍されるものが記載されている。別の場
合、外側リングを除いて、皿形ロータで僅き換えてもよ
い。
載されているように、5FF)I・チャンネル10(シ
、2図)は一定の内側半径なイ1する帯状をし且つ内側
リング16を支持する作用をする外側リング12を肩す
るように構成されている。実際には、外側リング12は
点線16によって示される結合を通して作用するロータ
14によって直接駆動されるスパイダ、ボウルまたはデ
ィスクにより支持されてい゛〔もよい。ロマナウスクス
(Horranau、*ks )氏の特別明細書には、
外側リングが違心の[用リングの拡張に追従する圧縮座
金によって支(侍されるものが記載されている。別の場
合、外側リングを除いて、皿形ロータで僅き換えてもよ
い。
この場合、皿形ロータに円筒状内面を形成させて外側グ
ーヤンネル壁を与える。
ーヤンネル壁を与える。
内91111Jング16は分割され、ず斤わちその長手
方向の円周は函11j 18を南するよ5に分割すなわ
ち分離されている。内側リング15の長手方向端部20
はくさび22の使用を容易にするために僅かにテーパを
つけである。くさび22は外側リング12が停止してい
るときですらも常に内1(11リング13を外側リング
12と接触した状態に維持するように十分に拡張した状
態に保持する。内側リング120半径方向外壁部24お
よび外側リング120半径方向内壁部26はチャンネル
10を規制するように形成されている。これらの壁部2
4および26は通常例えば研磨仕上げによりまたは表面
をマイクロ仕上げするために好適な材料でコーティング
することにより形成される。この平滑な仕上げは粒子が
壁部に粘着するかまたは小さい裂は目または凹みの中に
捕捉される可能性を減少する傾向がありそしてまた期待
された試料の保留が起るのを保証する。
方向の円周は函11j 18を南するよ5に分割すなわ
ち分離されている。内側リング15の長手方向端部20
はくさび22の使用を容易にするために僅かにテーパを
つけである。くさび22は外側リング12が停止してい
るときですらも常に内1(11リング13を外側リング
12と接触した状態に維持するように十分に拡張した状
態に保持する。内側リング120半径方向外壁部24お
よび外側リング120半径方向内壁部26はチャンネル
10を規制するように形成されている。これらの壁部2
4および26は通常例えば研磨仕上げによりまたは表面
をマイクロ仕上げするために好適な材料でコーティング
することにより形成される。この平滑な仕上げは粒子が
壁部に粘着するかまたは小さい裂は目または凹みの中に
捕捉される可能性を減少する傾向がありそしてまた期待
された試料の保留が起るのを保証する。
操作の必較性に応じて、溝28を内側リング1ろの外側
壁24の中に形成させて流れチャンネル10を形成して
もよい。チャンネル#28の端に沼って、補助講60を
形成させてチャンネルの端(端部な含める)を完全に包
囲しそれに泪って追跡する0−リングの韮うな弾性シー
ル62に適応させることができる。それに加えて、内側
リング13の上縁には第2図から最も明瞭に理解される
ように半径方向の外方に延びるフランジ34を形成する
ことができそれにより内側リング13を軸線方向に下向
きに変位しないように外側リングの上に載せかつ支持す
ることができる。導入管および導出管36は内側リング
を介してチャンネル10の端部と連絡している。既知の
ように、粒子状試料を含む流体がこれらの導管に通され
る。導出用導管は検知器(図示せず)に連結されている
。前述したように、沈降揚泥れ分別チャンネルの厚さは
比較的に小さく、代表的には0.16nまたはそれ以下
である。チャンネルの寸法、すなわち幅および厚さの両
方は非常に正確に維持しなければならない。実際の〃さ
は既に知られているように遂行されるべき分離の如伺に
より選択される。
壁24の中に形成させて流れチャンネル10を形成して
もよい。チャンネル#28の端に沼って、補助講60を
形成させてチャンネルの端(端部な含める)を完全に包
囲しそれに泪って追跡する0−リングの韮うな弾性シー
ル62に適応させることができる。それに加えて、内側
リング13の上縁には第2図から最も明瞭に理解される
ように半径方向の外方に延びるフランジ34を形成する
ことができそれにより内側リング13を軸線方向に下向
きに変位しないように外側リングの上に載せかつ支持す
ることができる。導入管および導出管36は内側リング
を介してチャンネル10の端部と連絡している。既知の
ように、粒子状試料を含む流体がこれらの導管に通され
る。導出用導管は検知器(図示せず)に連結されている
。前述したように、沈降揚泥れ分別チャンネルの厚さは
比較的に小さく、代表的には0.16nまたはそれ以下
である。チャンネルの寸法、すなわち幅および厚さの両
方は非常に正確に維持しなければならない。実際の〃さ
は既に知られているように遂行されるべき分離の如伺に
より選択される。
本発明によれば1弾性があり、表面がなめらかな材料の
薄い、平担なフィルム75を内側リングと外側リング1
3.12との間に位置せしめる。
薄い、平担なフィルム75を内側リングと外側リング1
3.12との間に位置せしめる。
典型的には、このフィルムは内側リングの上方にムかれ
、リングは(くさび22を取り除いて)圧縮されそして
外側リング(もちろん皿形ロータの内gl11壁であっ
てもよい)の内部に濤かれ、そして内側リングは釈放さ
れてフィルムを拡張しかつ強制的に外側壁と接触せしめ
る。次いで、くさびを再び挿入して米国特i′1′第4
,283,276号明細誓に記載されたようにして内側
リングを安定化させる。任意の重合体物質またはアルミ
ニウムもしくはステンレス銅であってもよいこのフィル
ムは外11ii壁の表面をなめらかにし通常必敬とされ
る普通の研磨仕上げを必要と1.ない。
、リングは(くさび22を取り除いて)圧縮されそして
外側リング(もちろん皿形ロータの内gl11壁であっ
てもよい)の内部に濤かれ、そして内側リングは釈放さ
れてフィルムを拡張しかつ強制的に外側壁と接触せしめ
る。次いで、くさびを再び挿入して米国特i′1′第4
,283,276号明細誓に記載されたようにして内側
リングを安定化させる。任意の重合体物質またはアルミ
ニウムもしくはステンレス銅であってもよいこのフィル
ムは外11ii壁の表面をなめらかにし通常必敬とされ
る普通の研磨仕上げを必要と1.ない。
フィルムのシールの助けとなる0−リングシールを越え
て延在し流体がチャンネルから漏れるのを防ぐ。事集、
弾性フィルムインサートを使用する際には多くの場合シ
ールを省略してもよい。
て延在し流体がチャンネルから漏れるのを防ぐ。事集、
弾性フィルムインサートを使用する際には多くの場合シ
ールを省略してもよい。
使用しうるフィルムは平担であり、平滑な表面および7
31i望の表面化学特性を有しかつ弾性であり、使用さ
れる移動相に不溶性であり、腐食せすかつ取扱いを容易
にするために75r望により着色されるべきである。使
用し5るフィルムの中には、セルロース、ポリエチレン
テレフタレート、ポリテトラフルオロエチレン、芳香族
ポリイミド、ポリプロピレン、ポリビニルアセテートお
よびポリビニルプロピオネートポリエステルがある。こ
れらは疎水性の表面を提供する傾向がある。もしも親水
性の表面が所望されれば、上記物負は多くの場合に処理
しまたはコーティングすることもできる。フィルムの厚
さは代表的には0.005wよりもエヤくすべきである
。
31i望の表面化学特性を有しかつ弾性であり、使用さ
れる移動相に不溶性であり、腐食せすかつ取扱いを容易
にするために75r望により着色されるべきである。使
用し5るフィルムの中には、セルロース、ポリエチレン
テレフタレート、ポリテトラフルオロエチレン、芳香族
ポリイミド、ポリプロピレン、ポリビニルアセテートお
よびポリビニルプロピオネートポリエステルがある。こ
れらは疎水性の表面を提供する傾向がある。もしも親水
性の表面が所望されれば、上記物負は多くの場合に処理
しまたはコーティングすることもできる。フィルムの厚
さは代表的には0.005wよりもエヤくすべきである
。
この1季さよりも)専いフィルムはこの目的のために極
めて望ましくないしわを生ずる傾向を有シアーCいる。
めて望ましくないしわを生ずる傾向を有シアーCいる。
002σまでの厚さのフィルムが成功裡に使用されてき
た。この厚さを有意に越えるフィルムは使用できるが、
フィルム材料をむだに浪費−ラる洋白がある。0.01
3の範囲の厚さを有するフィルムは特に望ましい。この
フィルムは単に外側リングの内側壁なお、おり役目をす
るのでチャンネルが外側リング中の溝によって形成され
ていなければフィルムはチャンネルの厚さの寸法を変化
させない。使用できる金属フィルムにはアルミニウムお
よびステンレス鋼(所望により金メッキを施してもよい
)が含まれる。
た。この厚さを有意に越えるフィルムは使用できるが、
フィルム材料をむだに浪費−ラる洋白がある。0.01
3の範囲の厚さを有するフィルムは特に望ましい。この
フィルムは単に外側リングの内側壁なお、おり役目をす
るのでチャンネルが外側リング中の溝によって形成され
ていなければフィルムはチャンネルの厚さの寸法を変化
させない。使用できる金属フィルムにはアルミニウムお
よびステンレス鋼(所望により金メッキを施してもよい
)が含まれる。
沈降揚泥れ分別分離においては懸濁した粒子状物試料が
移動相の中に導入され、そして移動相はチャンネル10
を経て粒子を搬送する。試験される粒子は移動相および
使用されるフィルム75の種類を決定する。チャンネル
外側壁と粒子状物との付着は分離能力および分離感度を
低下させるので回避すべきである。
移動相の中に導入され、そして移動相はチャンネル10
を経て粒子を搬送する。試験される粒子は移動相および
使用されるフィルム75の種類を決定する。チャンネル
外側壁と粒子状物との付着は分離能力および分離感度を
低下させるので回避すべきである。
本発明によれば、そのような付着はフィルムの表面を適
正に選択しまたはコーティングしまたは変性することに
より回避できる。付着は通祁粒子の表面電荷およびフィ
ルムの表面の極性が反対である場合に起る。付着はまた
共有結合、化学的吸鳥またはファンデルワールス力があ
る場合に起る。チャンネルは遅相的には移動相に「似る
」べきであり、すなわち同一の極性を有すべきである。
正に選択しまたはコーティングしまたは変性することに
より回避できる。付着は通祁粒子の表面電荷およびフィ
ルムの表面の極性が反対である場合に起る。付着はまた
共有結合、化学的吸鳥またはファンデルワールス力があ
る場合に起る。チャンネルは遅相的には移動相に「似る
」べきであり、すなわち同一の極性を有すべきである。
また、移動相の密度が粒子の密度よりも小さくかつ移動
相が粒子を濡らすことが肝をである。
相が粒子を濡らすことが肝をである。
もしも粒子が疎水性であれば、移動相は非水性であるべ
きである。もしも粒子が親水性であれば、移動相は水性
であるべきである。二次的に重・要な・、ことではある
が、移動相がチャンネルの壁部な濡らすことが望まし〜
。・。
きである。もしも粒子が親水性であれば、移動相は水性
であるべきである。二次的に重・要な・、ことではある
が、移動相がチャンネルの壁部な濡らすことが望まし〜
。・。
親、水性の表面か所望される場合には、疎水性である多
くの前述した重合体フィルムの表面を変性することがで
きる。これは代表的には例えば所望の分子を表面の反応
部位に化学的に結合させることによりその表面上KOH
またはカルボキシル基を形成することにより達成される
。また、別の方法として、炭化水素をコロナ放電により
酸化させることができ、・フルオロカーボンをアンモニ
ア中のナトリウムにより還元することができ、エステル
、アミドおよびイミドを加水分解することができる。セ
ールロースおよびポリビニルアルコールは親水性の表面
を有している。
くの前述した重合体フィルムの表面を変性することがで
きる。これは代表的には例えば所望の分子を表面の反応
部位に化学的に結合させることによりその表面上KOH
またはカルボキシル基を形成することにより達成される
。また、別の方法として、炭化水素をコロナ放電により
酸化させることができ、・フルオロカーボンをアンモニ
ア中のナトリウムにより還元することができ、エステル
、アミドおよびイミドを加水分解することができる。セ
ールロースおよびポリビニルアルコールは親水性の表面
を有している。
本発明の取替え可能なフィルムは清浄化等のために開放
できる任意のタプルリングまたはその他の型一式の沈降
揚泥れ分別チャンネルについて使用される。例えはそれ
は先述した米国%許出願第526.156〜7号明細豐
中に記載されたレロート」型チャンネルにおいて使用さ
れうる。
できる任意のタプルリングまたはその他の型一式の沈降
揚泥れ分別チャンネルについて使用される。例えはそれ
は先述した米国%許出願第526.156〜7号明細豐
中に記載されたレロート」型チャンネルにおいて使用さ
れうる。
これらのチャンネルはロマナウスカスチャンネルがそう
であるように連続的内部リングを備えて形成されている
。前記米国特B′f出願では第3ン1にみrるように円
板様チャンネル1014!1′記載している。このチャ
ンネル10は内側1リングまたはハブ76およびロータ
60のボウル中に置かれた嵌め合せ用外側リング80に
より形成されて(・る。ハブ76および外側リング80
は約0.06副の1μ径方向干渉嵌合を有するように形
成されていてその結果外側リング80は定常条件下でハ
ブ76と絶えず圧縮的に接触状態にある。外側リング8
0の内側1゛なわち組合−jわ、さする・j!illの
表面82は溝84のいずれかの倶1上にランド81を残
しつつそこにチャンネルすなわち溝84を形成ぜしめて
いる。内部表面82の外側部分85はランド81の軸幅
を制限するために除去されており、そしてそれにより外
側部分がハブ76の周辺表面と接触する場合にチャンネ
ルをシールする能力を増大している。この溝84は異な
つた厚さ、異なった幅、異なった長さ、異なった縦横比
(幅対厚さ比)を有するように形成されうる。
であるように連続的内部リングを備えて形成されている
。前記米国特B′f出願では第3ン1にみrるように円
板様チャンネル1014!1′記載している。このチャ
ンネル10は内側1リングまたはハブ76およびロータ
60のボウル中に置かれた嵌め合せ用外側リング80に
より形成されて(・る。ハブ76および外側リング80
は約0.06副の1μ径方向干渉嵌合を有するように形
成されていてその結果外側リング80は定常条件下でハ
ブ76と絶えず圧縮的に接触状態にある。外側リング8
0の内側1゛なわち組合−jわ、さする・j!illの
表面82は溝84のいずれかの倶1上にランド81を残
しつつそこにチャンネルすなわち溝84を形成ぜしめて
いる。内部表面82の外側部分85はランド81の軸幅
を制限するために除去されており、そしてそれにより外
側部分がハブ76の周辺表面と接触する場合にチャンネ
ルをシールする能力を増大している。この溝84は異な
つた厚さ、異なった幅、異なった長さ、異なった縦横比
(幅対厚さ比)を有するように形成されうる。
本発明によれば、前述したフィルム75のストリップは
外側リング80の内壁に押付けて位置せしめられる。こ
れは内側リングを冷却し、内側リングのまわりにフィル
ムを巻き付け、フィルムが緊彊下に保たれている間に外
側リング80中に内側リングを挿入し、そして内側リン
グを拡張させることによって達成される。空気は外側リ
ングに艶消し仕上げをなす除に外側リングの内壁から除
去される。液体が後からチャンネル10中に導入される
と液体は膨強してフィルムを溝84に押込んでチャンネ
ルを規制する。
外側リング80の内壁に押付けて位置せしめられる。こ
れは内側リングを冷却し、内側リングのまわりにフィル
ムを巻き付け、フィルムが緊彊下に保たれている間に外
側リング80中に内側リングを挿入し、そして内側リン
グを拡張させることによって達成される。空気は外側リ
ングに艶消し仕上げをなす除に外側リングの内壁から除
去される。液体が後からチャンネル10中に導入される
と液体は膨強してフィルムを溝84に押込んでチャンネ
ルを規制する。
各チャンネルの始めおよび終り、そして流体がそれに給
送されまたそれから取り去られる様式は好ましくは米国
特許第4,284,498号に記載のようである。紺1
体はチューブ74を経てハブ76中の同縁に間隔をおい
て設けられた半径方向の孔83を通りチャンネル10の
始めと終りに送られる1、チャンネル溝84の始めと終
りはチャンネル軸呻と密接に嵌合するプラスチックシム
(図示せず)により規制されている。このシムは逆v字
状端部を弔し、その際7部分の先端は各孔83を包含す
るようにスロットを設けられている。このシムは承りフ
ェニレンオキシドプラスチックで形成されてもよくそし
てその場に接着されることができる。シムはチャンネル
#184の深さより若干厚く、従ってシムかハブ76の
滑らかな外部周辺表面により圧縮されると、それはチャ
ンネル10の始めと終りを密封しそして規制する。
送されまたそれから取り去られる様式は好ましくは米国
特許第4,284,498号に記載のようである。紺1
体はチューブ74を経てハブ76中の同縁に間隔をおい
て設けられた半径方向の孔83を通りチャンネル10の
始めと終りに送られる1、チャンネル溝84の始めと終
りはチャンネル軸呻と密接に嵌合するプラスチックシム
(図示せず)により規制されている。このシムは逆v字
状端部を弔し、その際7部分の先端は各孔83を包含す
るようにスロットを設けられている。このシムは承りフ
ェニレンオキシドプラスチックで形成されてもよくそし
てその場に接着されることができる。シムはチャンネル
#184の深さより若干厚く、従ってシムかハブ76の
滑らかな外部周辺表面により圧縮されると、それはチャ
ンネル10の始めと終りを密封しそして規制する。
ボウル(皿)型ロータ6oの内部は好ましくはチャンネ
ルに強制流入される流体媒体を大約同じ密度の液体で充
満されるのが好ましい。更に外側リング80はボウル6
0の内径よりやや小さい径を翁するようになっていてそ
の結果外側リングは遠心操作中ボウルの内側と接触しな
・い。他方、ハブ76の形状はそれがロータ60の内部
ハブ94上に同心的に嵌合してその上にしっかりと載置
されしかもチャンネルハウジング76 、 EIOと中
心を合わせるようにカバーZo中の容器98と係合する
ニブ96を鳴するようになっている。ハブ76の中央部
分1oOは遠心椰作中のハブ760半径方「1」外側へ
のmHに便第1」なように減少された厚さを弔する塊の
形態であって外側リングの拡張に追仕できるようになっ
ている。
ルに強制流入される流体媒体を大約同じ密度の液体で充
満されるのが好ましい。更に外側リング80はボウル6
0の内径よりやや小さい径を翁するようになっていてそ
の結果外側リングは遠心操作中ボウルの内側と接触しな
・い。他方、ハブ76の形状はそれがロータ60の内部
ハブ94上に同心的に嵌合してその上にしっかりと載置
されしかもチャンネルハウジング76 、 EIOと中
心を合わせるようにカバーZo中の容器98と係合する
ニブ96を鳴するようになっている。ハブ76の中央部
分1oOは遠心椰作中のハブ760半径方「1」外側へ
のmHに便第1」なように減少された厚さを弔する塊の
形態であって外側リングの拡張に追仕できるようになっ
ている。
かくして液体、代表的には水またはその他の水性ベース
の液体がチャンネルハウジング76゜800本質的にす
べてを囲む。かかる条件下ではロータ60が回転すると
、遠心力がチャンネルに対しては外部のロータボウル6
0中の液体により及ぼされる液圧と、実質上同じである
チャンネル内の流体媒体により内部的に及ぼされる液圧
とを生ずる。ハブおよび外側リング間の界面81におけ
る洩れは本質的に排除されるので、フィルムの幅は溝8
4の軸方向幅と合致するように選ばれる。このようにし
てそれは外部チャンネルへの粒子状物の付着を低減させ
るに用いられ、また分離されるべき粒子状物に応じてフ
ィルムを除去し且つ取り代えることができる。
の液体がチャンネルハウジング76゜800本質的にす
べてを囲む。かかる条件下ではロータ60が回転すると
、遠心力がチャンネルに対しては外部のロータボウル6
0中の液体により及ぼされる液圧と、実質上同じである
チャンネル内の流体媒体により内部的に及ぼされる液圧
とを生ずる。ハブおよび外側リング間の界面81におけ
る洩れは本質的に排除されるので、フィルムの幅は溝8
4の軸方向幅と合致するように選ばれる。このようにし
てそれは外部チャンネルへの粒子状物の付着を低減させ
るに用いられ、また分離されるべき粒子状物に応じてフ
ィルムを除去し且つ取り代えることができる。
前記米国%W1−出願明細書に記載のように、ハブ76
および外側リング80は外側リングのy(有効密[)/
E(引張りモジュラス)比がハブのρ/E比より幾分小
さくなるように選ばれた適当なエンジニアリングプラス
チックからそれぞれ構成されている。有効密度2はチャ
ンネル材料の密度からボウル充填液体の密度を差引いた
ものである。もちろん有効密度Ωはマイナスのイーであ
ることができる。このようにするとハブは外側リングよ
り一層大なる程度に外方向に拡張して遠心操作中外側リ
ングと良好な接触を維持し且つそれによりチャンネルの
一体性を保ちうる。加うるK、もし外側リングの密度が
ハブのそれより小さいならば、補償作用液体の密度は流
体妨体の密度とは異なるように、そしてハブおよび外側
リングの各密度の中間にあるように選ばれる。補償作用
液体の密度が外側リングのそれを超える場合は外側リン
クは文字通り力場下に浮遊しそして内側リングと−&
tiな接触をもつように強制される。
および外側リング80は外側リングのy(有効密[)/
E(引張りモジュラス)比がハブのρ/E比より幾分小
さくなるように選ばれた適当なエンジニアリングプラス
チックからそれぞれ構成されている。有効密度2はチャ
ンネル材料の密度からボウル充填液体の密度を差引いた
ものである。もちろん有効密度Ωはマイナスのイーであ
ることができる。このようにするとハブは外側リングよ
り一層大なる程度に外方向に拡張して遠心操作中外側リ
ングと良好な接触を維持し且つそれによりチャンネルの
一体性を保ちうる。加うるK、もし外側リングの密度が
ハブのそれより小さいならば、補償作用液体の密度は流
体妨体の密度とは異なるように、そしてハブおよび外側
リングの各密度の中間にあるように選ばれる。補償作用
液体の密度が外側リングのそれを超える場合は外側リン
クは文字通り力場下に浮遊しそして内側リングと−&
tiな接触をもつように強制される。
もし外側リングの密度か内側リングのそれより大で))
るならば、その場合使用できるのはハブの密度より低い
密度の補償作用液体に限られるか、さもなくばハブは煮
干の操作条件下で外側リングから分離しうる。外側リン
グのρ/B比がハブのU/E比より小さければ、ハブは
遠心力下で外側リングより一層早い速度で拡張しそして
遠心操作中両者111に良好な接触を与えるであろう。
るならば、その場合使用できるのはハブの密度より低い
密度の補償作用液体に限られるか、さもなくばハブは煮
干の操作条件下で外側リングから分離しうる。外側リン
グのρ/B比がハブのU/E比より小さければ、ハブは
遠心力下で外側リングより一層早い速度で拡張しそして
遠心操作中両者111に良好な接触を与えるであろう。
好ましくは、ロータ内部の補償作用液体の密度は外側リ
ングの密度とほぼ等しく選ばれ、その結果液体の作用に
よる外111111Jングの拡張収縮はほとんどない。
ングの密度とほぼ等しく選ばれ、その結果液体の作用に
よる外111111Jングの拡張収縮はほとんどない。
5FTl’Fチヤンネルを製造する費用を低減するため
の比較的簡単な機構について記載した。外壁がゾーン(
帯状)ロータ、外側リングまたはその他によりハ形・、
成p<れ、る1−かどうかに応じて任意の特定のチャン
ネルの外側リングの内壁をコートするのにフィルムを用
いるのが典型的である。
の比較的簡単な機構について記載した。外壁がゾーン(
帯状)ロータ、外側リングまたはその他によりハ形・、
成p<れ、る1−かどうかに応じて任意の特定のチャン
ネルの外側リングの内壁をコートするのにフィルムを用
いるのが典型的である。
このフィルムの使用から生ずる利点は多々ある。外側チ
ャンネルの仕上げはマイクロ仕上げとして得るための費
用のかかる機械加工扮作を必要としt【い。そのような
仕上けはフィルムの円滑な表面により提供されるのであ
る。このフィルムはチャンネルを清浄化するのに容易に
取換え可能であり、粒子状物とマツチする表面物性を与
えそしてチャンネルの洩れを低減する。
ャンネルの仕上げはマイクロ仕上げとして得るための費
用のかかる機械加工扮作を必要としt【い。そのような
仕上けはフィルムの円滑な表面により提供されるのであ
る。このフィルムはチャンネルを清浄化するのに容易に
取換え可能であり、粒子状物とマツチする表面物性を与
えそしてチャンネルの洩れを低減する。
第1図はリング間の界面に1飯されたフィルムを使用し
た沈降揚泥れ分別チャンネルを形成するために使用しう
る結合される割りリングを示した分解図、第2図は外(
11,1+ iJングが帯状ロータ遠心分離機の内壁部
を構成する、フィルムインサートを使用した本発明によ
り形成されたチャンネルを示した部分横断面図、第3図
は流体中に沈められるように構成された本発明のフィル
ムインサートを使用した’Jk &Xしたリング形チャ
ンネルの横断向を示した立面醇1である。 10・・・沈降揚泥れ分別チャンネル、12・・・外1
則リング、16・・・自供11リング、14・・・ロー
タ、22・・・くさび、24・・・リング16の外壁部
、26・・・リング12の内壁部、28・・・?^i%
36・・・専人管+ 4 出!、75・・・フィルム。 %許出願人 イー・アイ・テユボン・ド・ネモアース
・アンドξコンパニー 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、3 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許願第179497号 2°発明ノ名称 沈降揚泥れ分別チャンネルのためのフ
ィルムインサート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 イー・アイ・デュポン・ド・ネモアース・アンド
・コンパニー 4、代理人 6.1a正f)対象 明細書全文および図面−″ l補正の内容 1)明細書浄書(内容に変更なし) 日 2)図面の浄書(別紙のとおシ、内容に変更なし)以上
た沈降揚泥れ分別チャンネルを形成するために使用しう
る結合される割りリングを示した分解図、第2図は外(
11,1+ iJングが帯状ロータ遠心分離機の内壁部
を構成する、フィルムインサートを使用した本発明によ
り形成されたチャンネルを示した部分横断面図、第3図
は流体中に沈められるように構成された本発明のフィル
ムインサートを使用した’Jk &Xしたリング形チャ
ンネルの横断向を示した立面醇1である。 10・・・沈降揚泥れ分別チャンネル、12・・・外1
則リング、16・・・自供11リング、14・・・ロー
タ、22・・・くさび、24・・・リング16の外壁部
、26・・・リング12の内壁部、28・・・?^i%
36・・・専人管+ 4 出!、75・・・フィルム。 %許出願人 イー・アイ・テユボン・ド・ネモアース
・アンドξコンパニー 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、3 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許願第179497号 2°発明ノ名称 沈降揚泥れ分別チャンネルのためのフ
ィルムインサート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 イー・アイ・デュポン・ド・ネモアース・アンド
・コンパニー 4、代理人 6.1a正f)対象 明細書全文および図面−″ l補正の内容 1)明細書浄書(内容に変更なし) 日 2)図面の浄書(別紙のとおシ、内容に変更なし)以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1+ シリンダ軸線を有1−る環状の円筒形チャン
ネルと、前記チャンネルを前記軸線のまわりに回転する
装置と、流体媒体を前記チャンネルを経て円周方向に通
すための装色とを有し、前記チャンネルは一定の内01
11内径を廟する外11111支持リングを千1i]え
、さらに前記外側支持リンダ2結合してそれらの間にチ
ャンネルを規制する単一の内側リングを有する流動媒体
中に懸濁した粒状物をそれらの有効質i−に応じて分離
する装置であって、取替え可能な薄いフィルムか前記内
側リングと前記外側支持リングとの間で前記支持リング
と接触するように配置されてそれにより前記チャンネル
のための取替え可能な外壁部を形Rすることを特V(と
する流動w体中に懸濁し1.た粒状物をそれらの鳴効負
貧に応じて分離する装嵌。 (2) 前記内側リングが外壁部を廟シフ、前記外壁
部の中央部分がチャンネルを規制するための一定の深さ
の円周方向みぞを規制することを特徴とする特許請求の
範囲第1槍に記載の装置。 (3) 前記内1111リングがその円周に沿った一
個所において分離され月つ前記チャンネルが分離個所の
両側で始まり且つ終端することを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の装置。 (4) 前記フィルムが平滑な弾性Imであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
のいずれか1項に記載の装置。 (5) 前記フィルムが外側支持リングへの粒状物の
付着を減少させる材料でコーティングされていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
のいずれか1項に記載の装置次。 (6) 前記フィルムか外側支持リングへの粒状物の
付光な減少させるために化学的に変性された表面を有し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項
または第3項のいずれか1項に記−レ、の装置。 (7) 前記フィルムがポリエステル、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリ酢酸ビニル、ポリヒニルプロビ
オネート、ポリオキシメチレン、ポリエチレンテレフタ
レート、テトラフルオロエチレンおよび芳香族ポリイミ
ドからなる群から選択された重合体状材料であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、または第3
項のいずれか1項に記載の装置。 (8)Iiiil記フィルムが平滑な弾性を有する重合
体状拐料でありそれにより前記外側リングおよび内側リ
ングの隙間を通してのチャンネルからの漏洩を減少させ
ることを特徴とする特許請:求の範囲第1和に記載の装
置。 (9) 前記フィルムの表面が親水性となるように変
性されていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に
記載の装R1゜ 0(1−一定の内側半径を有する外1111支持リング
と、前記外側支持リングと結合してそれらの間にチャン
ネルを規制する単一の内側リングとを備えた粒状物を沈
降場流れ分別により分離するチャンネルであって、取替
えnJ能な薄いフィルムが前記内側リングと前記外側支
持リングとの間で前記外側支持リングと接触して配龜さ
れてそれにより前記チャンネルのための取替え可能な外
壁部を形成していることを特徴とする粒状物を沈降場流
れ分別により分離する1i Qll 前記フィルムが平滑な弾性を有する連合体状
拐料でありそれにより前記内側リングと前記外側支持リ
ングとの間の隙間を辿してのチャンネルからの漏洩を減
少させることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記
載の装動。 αa 前記フィルムが前記外側支持リングへの粒状物の
付着を減少させるために化学的に変性された表面を南し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第10項または
第11項のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US42747482A | 1982-09-29 | 1982-09-29 | |
US427474 | 1982-09-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980345A true JPS5980345A (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=23695025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17949783A Pending JPS5980345A (ja) | 1982-09-29 | 1983-09-29 | 沈降場流れ分別チヤンネルのためのフイルムインサ−ト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0104668A3 (ja) |
JP (1) | JPS5980345A (ja) |
AU (1) | AU1973183A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2524733A1 (en) * | 2011-05-20 | 2012-11-21 | Postnova Analytics GmbH | Apparatus for performing a centrifugal field-flow fractionation, wedge design for use in such an apparatus and method of making such an apparatus and a rotor designed for use in such an apparatus |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3347454A (en) * | 1964-05-13 | 1967-10-17 | Baxter Laboratories Inc | Method and apparatus for the centrifugal washing of particles in a closed system |
US3698626A (en) * | 1971-05-17 | 1972-10-17 | Atomic Energy Commission | Centrifuge separator |
US4387848A (en) * | 1977-10-03 | 1983-06-14 | International Business Machines Corporation | Centrifuge assembly |
US4283276A (en) * | 1980-02-29 | 1981-08-11 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Rotor for sedimentation field flow fractionation |
-
1983
- 1983-09-29 AU AU19731/83A patent/AU1973183A/en not_active Abandoned
- 1983-09-29 JP JP17949783A patent/JPS5980345A/ja active Pending
- 1983-09-29 EP EP83109765A patent/EP0104668A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0104668A2 (en) | 1984-04-04 |
AU1973183A (en) | 1984-04-05 |
EP0104668A3 (en) | 1985-05-15 |
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