JPS5979377A - 階段認識方法およびその装置 - Google Patents
階段認識方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS5979377A JPS5979377A JP57189035A JP18903582A JPS5979377A JP S5979377 A JPS5979377 A JP S5979377A JP 57189035 A JP57189035 A JP 57189035A JP 18903582 A JP18903582 A JP 18903582A JP S5979377 A JPS5979377 A JP S5979377A
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- Japan
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- stairs
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- staircase
- stairway
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
- G06T1/0014—Image feed-back for automatic industrial control, e.g. robot with camera
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は階段の認識に好適な視覚認識方法および装置に
関する。
関する。
従来の1多動形ロボツトにおける視覚認識は、平面浮動
における障害物の4峨、迷路の通路認識、道路表示認識
などが研究されている。しかし、階段の41.爪はほと
んど行われていない。一方、階段移動機ft1lについ
ては、従来から挿々の研究が行われてきたが、これらの
研究は機構そのものの研究に主眼が置かれておシ、階段
の視覚による認識の自動化は行われておらず1 人間が
階段の傍にいて、階段移動機構を操縦するか教示し、ま
だは接触センサにより階段の最下段の位置を検出する程
度であった。
における障害物の4峨、迷路の通路認識、道路表示認識
などが研究されている。しかし、階段の41.爪はほと
んど行われていない。一方、階段移動機ft1lについ
ては、従来から挿々の研究が行われてきたが、これらの
研究は機構そのものの研究に主眼が置かれておシ、階段
の視覚による認識の自動化は行われておらず1 人間が
階段の傍にいて、階段移動機構を操縦するか教示し、ま
だは接触センサにより階段の最下段の位置を検出する程
度であった。
本発明の目的は移動ロボットに階段走行のだめの階段情
報を認識する視覚認識方法および装置を提供することに
ある。
報を認識する視覚認識方法および装置を提供することに
ある。
本発明はlv段の幾可学的な規則性に着目して、撮塚手
段によって得られる階段画像を線分として求め、この階
段画像の線分の長さと撮影距離とにより、1、皆殺の幅
、階段の全ステップ幅および各ステップの高さ等の主要
諸元を演算して、これを認識するようにしたものである
。
段によって得られる階段画像を線分として求め、この階
段画像の線分の長さと撮影距離とにより、1、皆殺の幅
、階段の全ステップ幅および各ステップの高さ等の主要
諸元を演算して、これを認識するようにしたものである
。
第1図は本ボ・1ノ1の視覚認1哉−1月4の一例を備
えた移動ロボットを示すも・、・りでわる。この図にお
いて1は階段、2は階段1を踏破することができる機能
を有する移動ロボットである。この移i!bロボット2
にはテレビカメラ3、照明4が設けられていると共に、
移動制御11111i id’、 5および移動量検出
手段6が備えられている。テレビカメラ3はレンズ3A
と受1象面3Bと・逆開をビデ第1d号として送出する
受1尿送出手段3Cとを備えている。また、テレビカメ
ラ3は荷さ調節のだめに昇降可能である。照明4は移動
ロボット2に傾動可能に装設されている。テレビカメラ
3の受像送出手段3Cは画識記憶採i7に接続されてい
る。この画1域記1意装置#7はテレビカメラ3からの
ビデオ信号により受像面3B上の各絵素の位置と輝度と
を耐重する。演算装#8は移動量演出手段6分よび画1
象記1意摸置7に接続しており1、面像記憶霞度7内の
任意の!′#誰を読み出し、移−動量演出手段6〃1ら
の情報を取り入れて階段1の幅、全ステップ幅C1各ス
テップ幅ST、およびステップ高さHaf:演算し、再
記憶さぜる。演算装置8は演算結果から得られた情報を
移動ロボット2の移動制御装置5に送る。移動制1装#
5は演算装・−8より与えられた階段情報によって、停
動ロボット2か階段1を移動するのに必要な制御を行う
。
えた移動ロボットを示すも・、・りでわる。この図にお
いて1は階段、2は階段1を踏破することができる機能
を有する移動ロボットである。この移i!bロボット2
にはテレビカメラ3、照明4が設けられていると共に、
移動制御11111i id’、 5および移動量検出
手段6が備えられている。テレビカメラ3はレンズ3A
と受1象面3Bと・逆開をビデ第1d号として送出する
受1尿送出手段3Cとを備えている。また、テレビカメ
ラ3は荷さ調節のだめに昇降可能である。照明4は移動
ロボット2に傾動可能に装設されている。テレビカメラ
3の受像送出手段3Cは画識記憶採i7に接続されてい
る。この画1域記1意装置#7はテレビカメラ3からの
ビデオ信号により受像面3B上の各絵素の位置と輝度と
を耐重する。演算装#8は移動量演出手段6分よび画1
象記1意摸置7に接続しており1、面像記憶霞度7内の
任意の!′#誰を読み出し、移−動量演出手段6〃1ら
の情報を取り入れて階段1の幅、全ステップ幅C1各ス
テップ幅ST、およびステップ高さHaf:演算し、再
記憶さぜる。演算装置8は演算結果から得られた情報を
移動ロボット2の移動制御装置5に送る。移動制1装#
5は演算装・−8より与えられた階段情報によって、停
動ロボット2か階段1を移動するのに必要な制御を行う
。
次に本発明の装置による階段1の4X8V、方法を説明
する。
する。
1多動ロボツト2を階段1に対向させ、テレビカメラ3
で正面より階段1をJ層形すると、テレビカメラ3の受
像面3Bには第2図に示すように階段1が長方形を漬み
上げたような形として受1象される。この受像はテレビ
カメラ3の受像送出手段3Cによって適当な信号レベル
で2値化されて、画像記憶装置直7に送られる。この画
像記1意装置7はこの2値化された受像信号をそのメモ
リに記憶する。演算装置t 8はこの記憶した画像の各
絵素を調べて、隣接する絵素の情報が白から黒、または
黒から白に変化する点を求めることにより、輪郭をとら
え、この輪郭図形から凸状の角部Xを求めることにより
、階段1のステップ前縁の端の位置を知ることができる
。
で正面より階段1をJ層形すると、テレビカメラ3の受
像面3Bには第2図に示すように階段1が長方形を漬み
上げたような形として受1象される。この受像はテレビ
カメラ3の受像送出手段3Cによって適当な信号レベル
で2値化されて、画像記憶装置直7に送られる。この画
像記1意装置7はこの2値化された受像信号をそのメモ
リに記憶する。演算装置t 8はこの記憶した画像の各
絵素を調べて、隣接する絵素の情報が白から黒、または
黒から白に変化する点を求めることにより、輪郭をとら
え、この輪郭図形から凸状の角部Xを求めることにより
、階段1のステップ前縁の端の位置を知ることができる
。
したがって、階段1の下側芽だは上側から、輪郭図形の
左右の凸状の角部を直、腺で結べば、階段1の各ステッ
プSTのM縁IAのテレビ受1象面上のVtおよび長さ
を知ることができる。
左右の凸状の角部を直、腺で結べば、階段1の各ステッ
プSTのM縁IAのテレビ受1象面上のVtおよび長さ
を知ることができる。
別の認識方法として、テレビ受(段面上に映った階段の
前縁の位置を2値化により直接とらえてもよい。この場
合、上方から、階段1を照明すると、階段の各段の境界
かはつきシ映らないことがある。
前縁の位置を2値化により直接とらえてもよい。この場
合、上方から、階段1を照明すると、階段の各段の境界
かはつきシ映らないことがある。
このため、照明4を斜め上方に向けることにより、第3
図に示すように+8段1の前、dlAの背影が強くなり
前縁の検出が容易になる。
図に示すように+8段1の前、dlAの背影が強くなり
前縁の検出が容易になる。
なお、移動ロボット2がバッテリ等の動力源を搭載して
いる場合には、エネルギー節約のため、照明4は長時間
点灯せず、フラッシュランプ等を用いて受像面3Bの1
フレ一ム分だけ照明し、このときの映像を記憶すればよ
い。
いる場合には、エネルギー節約のため、照明4は長時間
点灯せず、フラッシュランプ等を用いて受像面3Bの1
フレ一ム分だけ照明し、このときの映像を記憶すればよ
い。
演yt1着装置は前述の輪郭図形により、階段lの前縁
の数を計数し、これを画I#記憶装置7に記憶させる。
の数を計数し、これを画I#記憶装置7に記憶させる。
これケこより、階段1のステップ数を知ることができる
。
。
次に1竹段1の1つの前縁に注目し、次の方法によりテ
レビカメラ3と階段1の前縁との1:距離および階段1
の幅全兄ることができる。、追4図に示すようVこ、階
段1の正面から階段1をテレビカメラ3で」危影したと
き、階段1の前縁を示す長さ、すなわち階段1の幅Lo
はテレビカメラ3のレンズ3Aを介して受昧面3B上に
θ分9として映される。この線分9の立置および長さ2
1は次の式にもとづいて+’、[1算装置8および画1
家記1.を装置δ7によって演算される。すなわち、)
面分9の長さを71%1若段1の前、緑からレンズ3A
までの距離をA1線分9からレンズ3Aまでの距^1t
をBとすれば、これらの間には次の関係式が成シ立っ。
レビカメラ3と階段1の前縁との1:距離および階段1
の幅全兄ることができる。、追4図に示すようVこ、階
段1の正面から階段1をテレビカメラ3で」危影したと
き、階段1の前縁を示す長さ、すなわち階段1の幅Lo
はテレビカメラ3のレンズ3Aを介して受昧面3B上に
θ分9として映される。この線分9の立置および長さ2
1は次の式にもとづいて+’、[1算装置8および画1
家記1.を装置δ7によって演算される。すなわち、)
面分9の長さを71%1若段1の前、緑からレンズ3A
までの距離をA1線分9からレンズ3Aまでの距^1t
をBとすれば、これらの間には次の関係式が成シ立っ。
ここでt、、Bけ既知の寸法であるが、AlLoは未知
の寸法で、り7b0 この未州の寸法(直A。
の寸法で、り7b0 この未州の寸法(直A。
Loを求める/こわに、第4凶に示すようVC,l多動
ロボット2を距狸Sだけ前進させて、;階段11/C接
近さすると、テレビカメラ3の受鍼面3Bには長さt2
の、凍分10が映される。このとき、次式が成り立つ。
ロボット2を距狸Sだけ前進させて、;階段11/C接
近さすると、テレビカメラ3の受鍼面3Bには長さt2
の、凍分10が映される。このとき、次式が成り立つ。
前ポした移動ロボット2の移jjJi+巨、司wsは、
イ多動量検出手段6によって求めることができる。
イ多動量検出手段6によって求めることができる。
そして、@iJ水した(+)式および(2)式により、
階段1の幅Lo>よび階段lの前縁からレンズ3Aまで
の耐+11UAを次式V′こより求めることができる。
階段1の幅Lo>よび階段lの前縁からレンズ3Aまで
の耐+11UAを次式V′こより求めることができる。
次に階段1のステップ高さの認1織作用について述べる
。
。
第5図に示すように、テレビカメラ3を水平に保ち、I
?¥段1を徹影すると、階段1の前縁IB。
?¥段1を徹影すると、階段1の前縁IB。
lCの1象がテレビカメラ3の受1象而3B上で水平基
準位L(PからそれぞれKl、i(2の量で映される。
準位L(PからそれぞれKl、i(2の量で映される。
まだ前+ilB、ICとレンズ3Aの中心との距1りl
t、をそれぞれAl a A2とし、前縁IB、ICの
受像面上の像とレンズ3Aとの距離をそれぞれBt
、B2 とすると、これらの距離Bl 、B2は次式
Vζより容易に求まる。
t、をそれぞれAl a A2とし、前縁IB、ICの
受像面上の像とレンズ3Aとの距離をそれぞれBt
、B2 とすると、これらの距離Bl 、B2は次式
Vζより容易に求まる。
Bl =V■ゝ〒Kt” ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(5)B2=1し/″□□B□□71
□□□+に2”□・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(6ンただしAI、A2の値は光軸が水平線から頑い
ている分だけ補正して前述の方法により(4)式から求
めることができる。その補正はSの1直にそれぞしたが
って、レンズ3Aの高さく水平基準位置P)より、階段
1の前縁IB、ICまでの垂−直距離1−(1,H2は
次式より求まる。
・・・・・・・・(5)B2=1し/″□□B□□71
□□□+に2”□・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(6ンただしAI、A2の値は光軸が水平線から頑い
ている分だけ補正して前述の方法により(4)式から求
めることができる。その補正はSの1直にそれぞしたが
って、レンズ3Aの高さく水平基準位置P)より、階段
1の前縁IB、ICまでの垂−直距離1−(1,H2は
次式より求まる。
そして、階段1の前縁iB、ic間(7) jt(i
f4K Hは、この(7ン式、(8ン式の和(Hl +
H2)により求まシ、これを総前縁の数からif:差し
引いた数で割ることによシ、若役1段分の高さH,(z
求めることができる。
f4K Hは、この(7ン式、(8ン式の和(Hl +
H2)により求まシ、これを総前縁の数からif:差し
引いた数で割ることによシ、若役1段分の高さH,(z
求めることができる。
次に1・4段1のステップSTの幅Cは次式より求めら
れる。すなわち、第5図から明らかなように、ステップ
STO幅Cは ′ となるので、このステップSTの幅Cを階段1の総前R
数から1差し引いた数で割れば、谷ステップSTO幅S
T、’i求めることができる。
れる。すなわち、第5図から明らかなように、ステップ
STO幅Cは ′ となるので、このステップSTの幅Cを階段1の総前R
数から1差し引いた数で割れば、谷ステップSTO幅S
T、’i求めることができる。
以上の方法により、階段1の主要諸元、すなわち階段1
と移動ロボット2との間の距離、1者段の段数、ステッ
プの幅およびステップの高さを認識することができる。
と移動ロボット2との間の距離、1者段の段数、ステッ
プの幅およびステップの高さを認識することができる。
この認識清報は移動制御左置5に送られ、移動ロボット
2の階段踏破情報として与えられる。
2の階段踏破情報として与えられる。
なお、前述j〜だ認識方法は、移動ロボット2が階段1
の正面中央に正対していることを前提に説明しだが、実
際には4萌ロボット2は階段の正面中央に対して頑くの
が一般である。このときの階段lの像は第6図に示すよ
うに隣接する:f分が平行でなく、かつ両分の中心位置
が画面の中心から左右にずれることになる。このような
場合はテレビカメラ3が1′4i段10上面に正対する
ように移動ロボット2を移動させるか、捷だは第6図に
映された画像を、演算湊べ8を用いて幾可学的Vこ11
翫正階段に接触せずに階段の主要親元を得ることができ
るものである。
の正面中央に正対していることを前提に説明しだが、実
際には4萌ロボット2は階段の正面中央に対して頑くの
が一般である。このときの階段lの像は第6図に示すよ
うに隣接する:f分が平行でなく、かつ両分の中心位置
が画面の中心から左右にずれることになる。このような
場合はテレビカメラ3が1′4i段10上面に正対する
ように移動ロボット2を移動させるか、捷だは第6図に
映された画像を、演算湊べ8を用いて幾可学的Vこ11
翫正階段に接触せずに階段の主要親元を得ることができ
るものである。
また、本発明の湊装置によれば、階段の主要諸元をこの
階段を踏破する移動ロボットに与えることができるので
、移りロボットは一自律的に階段を走行することができ
るものである。
階段を踏破する移動ロボットに与えることができるので
、移りロボットは一自律的に階段を走行することができ
るものである。
第1図は本発明の麦、凌の一列を備えだ移動ロボットの
階段沼識動作を示す図、第2図は本発明の装dの一例に
よって階段を徹影し/こ伏態を示す剣視図、第3図は本
発明の#、1次の一例によって潜られたテレビ受像面上
の階段謙像画の一例を示す図、第4図および第5図は本
発明の1昔設、J置方法の一例を示す説明図、第6図は
本発明の装、汽の一列によって肖られたテレビ受1象面
上の・昔段刃源画の池の例を示す図である。 ■・・・階段、2・・・し動ロボット、3・・・テレビ
カメラ、4・・・照明、5・・・移仙制仰装置、6・・
・移・O量険出手段、7・・・画像配慮装置、8・・・
演算装置。 代理人 升埋士 薄田利幸 i (図 Zz 図 箇 37 第 4− え IA 第52 B 第 ど 図 401−
階段沼識動作を示す図、第2図は本発明の装dの一例に
よって階段を徹影し/こ伏態を示す剣視図、第3図は本
発明の#、1次の一例によって潜られたテレビ受像面上
の階段謙像画の一例を示す図、第4図および第5図は本
発明の1昔設、J置方法の一例を示す説明図、第6図は
本発明の装、汽の一列によって肖られたテレビ受1象面
上の・昔段刃源画の池の例を示す図である。 ■・・・階段、2・・・し動ロボット、3・・・テレビ
カメラ、4・・・照明、5・・・移仙制仰装置、6・・
・移・O量険出手段、7・・・画像配慮装置、8・・・
演算装置。 代理人 升埋士 薄田利幸 i (図 Zz 図 箇 37 第 4− え IA 第52 B 第 ど 図 401−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、階段の主要諸元を認識する方法において、虚数手段
により得られた階段の画像と、前記の撮影位置と異なる
位置で得られた階段の画像とを、それぞれ線分として計
測し、この計測値と撮1家手段の移動量とにより、階段
の幅、階段の全ステップ幅および各ステップの高さ等の
主要諸元を演算してこれを認識することを特徴とする階
段認識方法。 2、階段の画像を明確な線分として得るだめに、階段を
照明することを特徴とする特許1消求の範囲第1項記載
の階段認識方法。 3、階段を下方より上方に向って照明することを−if
、徴とする特許d6求の範囲第2項記載の階段認識方法
。 4、階段の主要諸元を認識するものにおいて、階段を撮
影する。Ml象手段と、]最謙手段を移動させる手段と
、その移動量を検出する手段と、前記j最像手段によっ
て得られる2立置での階段画1象を線分として求め、こ
の線分の長さと前記移動量検出手段からの移動量とによ
って階段の幅、階段の全ステップ幅および各ステップの
高さ等の主要諸元を演算する演算手段とを備えたことを
特徴とする階段1沼識装置。 5、撮像手段による画像を明確にするだめの照明手段を
備えだことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の階
段認識装置。 6、照明手段はその照明方向が可変であることを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載の階段認識装置。 7、照明手段は瞬間発光光源であることを特徴とする特
許請求の範囲第5項または第6項記載の階段認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189035A JPS5979377A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 階段認識方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189035A JPS5979377A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 階段認識方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979377A true JPS5979377A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=16234201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57189035A Pending JPS5979377A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 階段認識方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979377A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100339871C (zh) * | 2003-09-19 | 2007-09-26 | 索尼株式会社 | 环境识别设备及方法、路径规划设备及方法以及机器人 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57189035A patent/JPS5979377A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100339871C (zh) * | 2003-09-19 | 2007-09-26 | 索尼株式会社 | 环境识别设备及方法、路径规划设备及方法以及机器人 |
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