JPS5979166A - 摺動接点試験機 - Google Patents
摺動接点試験機Info
- Publication number
- JPS5979166A JPS5979166A JP18854382A JP18854382A JPS5979166A JP S5979166 A JPS5979166 A JP S5979166A JP 18854382 A JP18854382 A JP 18854382A JP 18854382 A JP18854382 A JP 18854382A JP S5979166 A JPS5979166 A JP S5979166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- contact
- rotating cylinder
- brush
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/34—Testing dynamo-electric machines
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、摺動接点試験機の改良に関するものである。
摺動接点試験機は、第１図に示す如く水平な回転軸１に
支持せる回転円筒体２を回転させ、この回転円筒体２の
外周面の上トにフラジ接点３を接触させて摺動接点試験
を行い、回転中、回転後のブラシ接点３及び回転円筒体
２の接触抵抗、電流波形、摩耗量、摩耗粉、摩耗状態等
を調べるものである。
支持せる回転円筒体２を回転させ、この回転円筒体２の
外周面の上トにフラジ接点３を接触させて摺動接点試験
を行い、回転中、回転後のブラシ接点３及び回転円筒体
２の接触抵抗、電流波形、摩耗量、摩耗粉、摩耗状態等
を調べるものである。
ところで従来の摺動接点試験機では、フラジ接点３が２
（１＾１と回転円筒体２が１ （１＾１しか摺動試験で
きないので、試験効率が悪いものである。
（１＾１と回転円筒体２が１ （１＾１しか摺動試験で
きないので、試験効率が悪いものである。
本発明は斯かる問題を解決すべくなされたものであり、
複数の回転円筒体及びブラシ接点を一斉に同一条件で或
いは異なる条件Ｃ摺動試験できるようにした摺動接点試
験機を提供−Ｕんとするものである。
複数の回転円筒体及びブラシ接点を一斉に同一条件で或
いは異なる条件Ｃ摺動試験できるようにした摺動接点試
験機を提供−Ｕんとするものである。
以１′１′本発明による摺動接点試験機の実施例を第２
．３．４図によって説明すると、５は回転円筒体ホルダ
ーで、一対の軸承体６間に着脱可能に水平に支承された
ステンレス鋼より成るシャフト７の一輪に歯車８が固着
され、夕１周にソランシ９を有する電気絶縁材製の管状
体１０が複数１欣合されるようになっていて、この複数
の管状体１０の外周には夫々回転円筒体２１が嵌合され
るようになっていて、シャフト７の他端外周にはねじ１
１が設りられ、これに締付り用ストッパ１２が螺合Ｊる
ようになっている。そして前記シャフト７の−・端に設
りた歯車８にモー−夕１３の駆動力を伝達するシャツｌ
−１１１Ｊ二に設りたｉリフ車１５が噛合されている。
．３．４図によって説明すると、５は回転円筒体ホルダ
ーで、一対の軸承体６間に着脱可能に水平に支承された
ステンレス鋼より成るシャフト７の一輪に歯車８が固着
され、夕１周にソランシ９を有する電気絶縁材製の管状
体１０が複数１欣合されるようになっていて、この複数
の管状体１０の外周には夫々回転円筒体２１が嵌合され
るようになっていて、シャフト７の他端外周にはねじ１
１が設りられ、これに締付り用ストッパ１２が螺合Ｊる
ようになっている。そして前記シャフト７の−・端に設
りた歯車８にモー−夕１３の駆動力を伝達するシャツｌ
−１１１Ｊ二に設りたｉリフ車１５が噛合されている。
かかる構造の回転円筒体ポルクー５の左右両側にニ１、
フラジ接点ボルダ−１６が設りられ、各フラジ接Ｊｊ、
ｔポルター１６は一対の支柱１７の上ＱｌｉＡ部に回φ
Ｊ。
フラジ接点ボルダ−１６が設りられ、各フラジ接Ｊｊ、
ｔポルター１６は一対の支柱１７の上ＱｌｉＡ部に回φ
Ｊ。
ｉｉＪ能に支持され、側面よりビスＩ８にて締付固定ｒ
ｉＪ能な水平シャフト１９上に複数の電気絶縁材例えば
ポリカーボネイト製のフラジ接点支持杆２０の中間を摺
動可能に支持し、上面よりヒス２１にてシャフトＩ９に
締（＝Ｊけ固定できるようになっていて、各フラジ接点
支持杆２０の一端部には前記回転円筒体ポルター５のシ
ャフト７上に管状体ＩＯを介して支持される回転円筒体
２′に接触さ・υるブラシ接点３を挟持する挟持部２２
が設りられ、いずれが１本のブラシ接点支持杆２０の他
端にはテンシコンゲージ２３が連撃されている。前記挟
持部２２はブラシ接点支持杆２０の一端部を水平に２分
してその上側の押え具２４を上下方向に回転可能に基端
を軸支し、押え具２４の」二面よりその下側の受は具２
５にビス２６を締付は固定するものである。
ｉＪ能な水平シャフト１９上に複数の電気絶縁材例えば
ポリカーボネイト製のフラジ接点支持杆２０の中間を摺
動可能に支持し、上面よりヒス２１にてシャフトＩ９に
締（＝Ｊけ固定できるようになっていて、各フラジ接点
支持杆２０の一端部には前記回転円筒体ポルター５のシ
ャフト７上に管状体ＩＯを介して支持される回転円筒体
２′に接触さ・υるブラシ接点３を挟持する挟持部２２
が設りられ、いずれが１本のブラシ接点支持杆２０の他
端にはテンシコンゲージ２３が連撃されている。前記挟
持部２２はブラシ接点支持杆２０の一端部を水平に２分
してその上側の押え具２４を上下方向に回転可能に基端
を軸支し、押え具２４の」二面よりその下側の受は具２
５にビス２６を締付は固定するものである。
次に上述の如く構成された本発明の摺動接点試験機の使
用法について説明する。
用法について説明する。
先ず、回転円筒体ホルダー５のシャツｌ−７Ｊ：に、図
示の如く管状体１０を介して回転円筒体２′を複数個一
定間隔に１欣装し、シャフト７の他端り１周のねしＩＩ
上に締付は用ス１−ソバ１２を螺締して各回転円筒体２
′を一端の歯車８及び各管状体１０のソラン９９間に挟
持固定する。そしてこの複数の回転円筒体２′を保持し
たシャフト７を図示の如く軸承体６に回転ｉｊＪ能に支
承し、歯車８を駆動力を伝達するシャフト１４」二の歯
車Ｉ５に噛合する。
示の如く管状体１０を介して回転円筒体２′を複数個一
定間隔に１欣装し、シャフト７の他端り１周のねしＩＩ
上に締付は用ス１−ソバ１２を螺締して各回転円筒体２
′を一端の歯車８及び各管状体１０のソラン９９間に挟
持固定する。そしてこの複数の回転円筒体２′を保持し
たシャフト７を図示の如く軸承体６に回転ｉｊＪ能に支
承し、歯車８を駆動力を伝達するシャフト１４」二の歯
車Ｉ５に噛合する。
次に、ブラシ接点ホルダー１６のシャフトＩ９を回転し
て第２図の如く複数のブラシ接Ｊｊ＋ｊ支持杆２０の一
端の挟持部２２のヒス２６を緩めて押え具２イを回動し
て開き、この押え具２４と受は具２５の間にブラシ接点
３の基端を差し入れ、押え具２４を閉じ、ヒス２６を締
めてブラシ接点３の基端を挟持固定する。
て第２図の如く複数のブラシ接Ｊｊ＋ｊ支持杆２０の一
端の挟持部２２のヒス２６を緩めて押え具２イを回動し
て開き、この押え具２４と受は具２５の間にブラシ接点
３の基端を差し入れ、押え具２４を閉じ、ヒス２６を締
めてブラシ接点３の基端を挟持固定する。
そして第２図の如く複数のブラシ接点支持杆２０の一端
の挟持部２２に固定されたブラシ接点３を回転円筒体ポ
ルター５に支持固定された各回転円筒体２′の外周面に
夫々接触させる。次いでテンシコンゲージ２３にて複数
のブラシ接点支持杆２０を所要の圧力にて均等に加圧し
、ブラシ接点３の回転円筒体２′に対する接触圧を所要
の接触圧とする。
の挟持部２２に固定されたブラシ接点３を回転円筒体ポ
ルター５に支持固定された各回転円筒体２′の外周面に
夫々接触させる。次いでテンシコンゲージ２３にて複数
のブラシ接点支持杆２０を所要の圧力にて均等に加圧し
、ブラシ接点３の回転円筒体２′に対する接触圧を所要
の接触圧とする。
然る後、モータＩ３を駆動し、その駆動力をシャフト１
４上の歯車１５から回転円筒体ボルダ−５のシャフト７
上の歯車８に伝え、シャフト７を回転してそれに支持さ
れた回転円筒体２′を回転し、該回転円筒体２′とブラ
シ接点３を摺動試験４°る。この摺動試験は、ブラシ接
点間の通電有無の両方のいずれかの試験である。
４上の歯車１５から回転円筒体ボルダ−５のシャフト７
上の歯車８に伝え、シャフト７を回転してそれに支持さ
れた回転円筒体２′を回転し、該回転円筒体２′とブラ
シ接点３を摺動試験４°る。この摺動試験は、ブラシ接
点間の通電有無の両方のいずれかの試験である。
」二記摺動試験の際、回転円筒体２′に接触するブラシ
接点３の幅方向位置が不適正な場合は、フラン接点支持
杆２０をシャフト１９に固定しているヒス２１を緩め、
フラジ接点支持杆２ｏを適ηシャフトＩ９上を摺動さゼ
で適正な位置に停止し、ヒス２１を締付けて固定すると
良い。
接点３の幅方向位置が不適正な場合は、フラン接点支持
杆２０をシャフト１９に固定しているヒス２１を緩め、
フラジ接点支持杆２ｏを適ηシャフトＩ９上を摺動さゼ
で適正な位置に停止し、ヒス２１を締付けて固定すると
良い。
また上記１＝ ＭＥ例ではテンションゲージ２３一台で
複数のブラシ接点支持杆２０を所要の圧力にて均等に加
圧しているが、各フラジ接点支持杆２０のシャツｌ−１
９１に於（〕る取付角を変えて、各ブラシ接点支持杆２
０に支持固定されたブラシ接点３の接触圧を（１＾１々
に設定することもてきる。
複数のブラシ接点支持杆２０を所要の圧力にて均等に加
圧しているが、各フラジ接点支持杆２０のシャツｌ−１
９１に於（〕る取付角を変えて、各ブラシ接点支持杆２
０に支持固定されたブラシ接点３の接触圧を（１＾１々
に設定することもてきる。
さらに回転円筒体ホルダー５のシャフト７」二に管状体
１０を介して支持される回転円筒体２′は、外径の異な
る種々の管状体１０を用いれは各種寸法の回転円筒体を
支持することができる。
１０を介して支持される回転円筒体２′は、外径の異な
る種々の管状体１０を用いれは各種寸法の回転円筒体を
支持することができる。
また前記摺動試験の際、フラジ接点ボルダ−１６のシャ
フト１９を支柱１７に固定ぜす、回転自在になして、フ
ラジ接点３と回転円筒体２゛との接触面の振動をテンシ
コンゲージ２３１！ｌ１１で吸収するようにしているか
、シャフトＩ９を支柱１７にヒス１８にて固定して振動
吸収しないようにすることもてきる。
フト１９を支柱１７に固定ぜす、回転自在になして、フ
ラジ接点３と回転円筒体２゛との接触面の振動をテンシ
コンゲージ２３１！ｌ１１で吸収するようにしているか
、シャフトＩ９を支柱１７にヒス１８にて固定して振動
吸収しないようにすることもてきる。
以上の説明で判るように本発明の摺動接点試験機は、複
数の回転円筒体と複数のブラシ接点との摺動試験を一挙
に行うことができるので、極めて試験効率が良い。
数の回転円筒体と複数のブラシ接点との摺動試験を一挙
に行うことができるので、極めて試験効率が良い。
また本発明の摺動接点試験機は、回転円筒体ポルターに
同一」法の回転円筒体を支持固定できる（ＪかりてｌＪ
な（、シャフト上に嵌装するフランジ付管状体の寸法を
変えることにより種々異なる何法の回転円筒体を支持固
定することができ、また同一材質は勿論のこと異なる材
質の回転円筒体も適宜支持固定できる。同様にブラシ接
点ポルクーの各ブラシ接点支持杆に同一寸法、同一材質
、バなる寸法、異なる材質の各種フラジ接点を適宜支持
固定できる。従って、多種多様な組合せの回転円筒体と
フラジ接点の摺動試験を同時に行うことができて、接触
抵抗、電流波形、摩耗ｍ、摩耗わ）。
同一」法の回転円筒体を支持固定できる（ＪかりてｌＪ
な（、シャフト上に嵌装するフランジ付管状体の寸法を
変えることにより種々異なる何法の回転円筒体を支持固
定することができ、また同一材質は勿論のこと異なる材
質の回転円筒体も適宜支持固定できる。同様にブラシ接
点ポルクーの各ブラシ接点支持杆に同一寸法、同一材質
、バなる寸法、異なる材質の各種フラジ接点を適宜支持
固定できる。従って、多種多様な組合せの回転円筒体と
フラジ接点の摺動試験を同時に行うことができて、接触
抵抗、電流波形、摩耗ｍ、摩耗わ）。
摩耗状態等の比？ｌｌ査が至便である。
さらに複数の回転円［９ｊ体とブラシ接点との摺動試験
に於ける接触圧９通電有無９回転円筒体の回転数等の試
験条４’ｌを什息に設定でき、しかも各回転円筒体とそ
れに接触するブラシ接点の周囲をカバーケース等で囲繞
Ｊれば夫々異なるカス雰囲気。
に於ける接触圧９通電有無９回転円筒体の回転数等の試
験条４’ｌを什息に設定でき、しかも各回転円筒体とそ
れに接触するブラシ接点の周囲をカバーケース等で囲繞
Ｊれば夫々異なるカス雰囲気。
温度、湿度等の試験条件を任意に設定できて、異なる試
験条件の回転円筒体とブラシ接点の摺動試験を同時に極
めて容易に行うことができる等の優れた効果がある。
験条件の回転円筒体とブラシ接点の摺動試験を同時に極
めて容易に行うことができる等の優れた効果がある。
弟１図は従来の摺動接点試験機の斜視図、第２図は本発
明による摺動接点試験機の正面図、第３図はその平面図
、第４図は第２図のＡ−Ａ線断面矢視図である。 ２′ 一回転円筒体、３−−−−−フラジ接点、５−
一回転円筒体ホルダー、６ 軸承体、７− シャフト
、８− 歯車、９−フランツ、１０−−−管状体、１１
−わし、＋２−−一締付は用ストッパ、１３−−一〜
モータ、１４−−−−シャフト、１５ 歯車、１６
−ブラシ接点ポルクー、１７−−−−−支柱、１８ −
ヒス、１９＝シャフト、２０−＝ フラジ接点支持
＋ｌ、２１−− ビス、２２−−−−挟持具、２３−−
−テンションケージ、２４ −押え具、２５−−−−受
番月Ｌ２Ｇ −ヒス。 出願人 ロ］中貴金属工業株式会社
明による摺動接点試験機の正面図、第３図はその平面図
、第４図は第２図のＡ−Ａ線断面矢視図である。 ２′ 一回転円筒体、３−−−−−フラジ接点、５−
一回転円筒体ホルダー、６ 軸承体、７− シャフト
、８− 歯車、９−フランツ、１０−−−管状体、１１
−わし、＋２−−一締付は用ストッパ、１３−−一〜
モータ、１４−−−−シャフト、１５ 歯車、１６
−ブラシ接点ポルクー、１７−−−−−支柱、１８ −
ヒス、１９＝シャフト、２０−＝ フラジ接点支持
＋ｌ、２１−− ビス、２２−−−−挟持具、２３−−
−テンションケージ、２４ −押え具、２５−−−−受
番月Ｌ２Ｇ −ヒス。 出願人 ロ］中貴金属工業株式会社
Claims (1)
- 水平なシャフト上にフランジ付管状体を介して一定間隔
に複数の回転円筒体を着脱ｉｊＪ能に支持固定し得るよ
うになすと共にシャフトを駆動力伝達機構を介してモー
タにて駆動するようになした回転円筒体ボルダ−と、該
回転円筒体ホルダーの左右両側方に設けられ一端部に各
回転円筒体に接触するブラシ接点を挟持する挟持部を有
する電気絶縁材製の複数本のブラシ接点支持杆をその中
間にて水平なシャフト上に摺動可能に装着の上締イ：Ｊ
固定しいずれか１本のブラシ接点支持杆の他端にラーン
ジョンゲージを連撃して成るフラジ接点ポルクーとより
成る慴動接点試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18854382A JPS5979166A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 摺動接点試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18854382A JPS5979166A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 摺動接点試験機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979166A true JPS5979166A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=16225541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18854382A Pending JPS5979166A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 摺動接点試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979166A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511485U (ja) * | 1978-07-11 | 1980-01-24 |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP18854382A patent/JPS5979166A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511485U (ja) * | 1978-07-11 | 1980-01-24 |
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