JPS5978319A - 液晶−光学シヤツタ - Google Patents

液晶−光学シヤツタ

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JPS5978319A
JPS5978319A JP57189693A JP18969382A JPS5978319A JP S5978319 A JPS5978319 A JP S5978319A JP 57189693 A JP57189693 A JP 57189693A JP 18969382 A JP18969382 A JP 18969382A JP S5978319 A JPS5978319 A JP S5978319A
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JP
Japan
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liquid crystal
substrate
electrodes
electrode
signal
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JP57189693A
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English (en)
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Shuzo Kaneko
金子 修三
Yukitoshi Okubo
大久保 幸俊
Katsuhide Tamura
田村 勝秀
Yuichi Masaki
裕一 正木
Nobuyuki Sekimura
関村 信行
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/1343Electrodes
    • G02F1/134309Electrodes characterised by their geometrical arrangement

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  • Nonlinear Science (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液晶−光学シャツタに門し、例えば電子計算
機や画像読取り装置から演算出力ないしは読取り出力さ
れる電気画像情〜1ルや磁気テープ、マイクロフイルノ
ζなどに記憶された画像情報等を特に電3y−4真感ブ
C体に光信号として走査する光学変調素子アレイ、舒し
くけ液晶を用いたシャッタアレイに関する。
従来よシ、任意に光を造渦あるい#−1:追1’、Ii
する光学変調装置すなわちブCシャックは釧塩写ベカメ
ラをはじめとして多くの用徐に適用されている。更に近
年電子耳鼻式プリンタの*Aとともにその小型化、高信
頼性化のために」二記元シャッタを7レイ状に措成して
>jV、子写真感つ°r;休に)C像を記録することが
考えられている。
この様外元学変調装値に適用しうるものとして電気光学
変調素子とし、ての液晶PTJZTなど、あるいは光磁
気ファラデーク11果を利用するものなどが提案されて
いる。
このうち液晶を用い不方式のものはその製造の容易性、
低価格性、あるいはガ―学的変Kを低電圧、低電力で達
成し得る点から〒、い時期から注目されてきた。しかし
液晶(よその応答速度が遅い点が欠点として挙げられ、
例えば前記)゛(−シャッタプレイとして用うみにおい
ては、高速度、高密度で前記霜、子写人感)’(: (
セに9“(、像をず)き込むには満足しきれ表いもので
力)るという先入行9があった。しかしながら液晶を高
速に〆i11作さ、忙ようとする努力は長年重ねられ7
!″L来になり、ようやくその応答速度については改善
がなされてきたO 次に液晶を前記した様な元シャッタに適用する場合にお
いて問題となるのは元シャッタ開口時の透過う′C員で
あり、光シヤツタ遮光時の′MS遮断性であった。元イ
タ過時と光速断時のf過)“(4強度のコントラストが
大きいことは元シャッタの性能を直接左右するものであ
る。現在、このコントラストを最も簡易に大きく得られ
る液晶配向モードの1つとしてはTN (ツィステッド
ネマティック)モードが適用されている。これは、第1
図に示す様に通常封入されたネマティック液晶分子4の
院内方向がセル内では11900ねじれている様にした
もので、このねじれはセル内面の物理的配向(配向方向
図示10)処理(ラビング、斜め蒸着など)により発生
させている。
との両側に図に示す様に互いに直交した2枚の偏光板(
偏光方向図示9)を設け、セルに任意に電圧を印加ある
いは除去するととにより、元シャッタとしての挙動を示
すものである。尚1および2は、一対の電極、3 )−
1:基体、5は入射光、6および7は偏光板、8 ):
l) 11〆過)c、11社電源を示す。
さて、近来提案された高速11−1答の液晶シャッタア
レイの技術とし”CけそのM、< ’Q’tilのモー
ドとして1.二周波法によるもの、2二方向の強制’r
lf、界によるものがある。
二周波法によるものは特開昭56’−94377他に記
述されているので、詳しい説明は省くが、印加笛、圧の
異る周波数に応じて、正の誘電異方性と負の誘電異方性
を示す液晶組成物を用い、選折的に印加周波数を切換え
、液晶を電界方向に配向させる時と電界に対し垂直な方
向に配向させる時とで光学的に区別し1停る原理に基い
ておシ、また、セル内面に物理的配向処理をあらかじめ
施すことにより、液晶分子の長軸が電界に対し垂直な方
向に配向した際、セル内でには90°ねじれている状態
になるようにして元i143’!+率を上げているもの
である。
ところで、一般に液晶1:印加雀、圧を太きくする程応
答速度は早くなる。従って二つの院内方向の一方の配向
で明状態を生じさせ、他方の配向で暗状態を作るならば
これ等の二状聾をj;71 aえるために共に強制的な
電圧印加で達成できるので応答は許される限り大きな電
圧を印加することによって高速応答が可能となるもので
ある。
この他に応答速度をはやくする為には材料として低粘度
で、正負の大きな誘電異方性を示す組成物を用いること
、低粘度化の為できるだけ高温で動作させること、セル
Jワをできるだけ薄くして効率的に電圧が印加されるよ
うにすること、更に応答し易いように、基板の配向や、
液晶内部の配向制御用添加剤を用いる等の手段がある。
これ等は集用性の点でいずiしも自と限度がある。例え
ば印加拭LEはあまυ大きいと、このシーVツクーアレ
イを、駆動するだめのICを作るととかFile Lか
ったシコストアップを招くことになるし、電極間にある
液晶の絶縁破壊の原因とも表る。スセル厚をあまり薄く
しようとすると、セル厚を均一に保つ為の特別の技術−
例えば電極基板表面の平面性を特に良くする為の研磨や
対極間でのショートの発生に余分の注烈−一を要し歩止
り、信頼性に対しで支障を生じる。
従って例えば好ましい動作↑It圧30V以下、動作温
度40′C以下、セル厚6μ以上適切な基板配向処理と
、液晶内部に配向を[すける添加剤を加えるというΦ件
を設定し九時(、ら答速度を早めるためには、正、負各
々の誘電異方性が大きい組成物を求めることになる。と
ころが、現在までの技術では、二層液で正負の誘↑イ1
異方性の値は正の誘電異方性が+3程度まで、負の誘雷
、異方性は−2を少し越える程度′庄でしか得られてい
ない。通常時計や電卓で1曳用されている正の誘電異方
性のみを利用している組成物では−1−9程度のものも
用いられている。こ、のことは二層液が高電圧を用いて
応答速I(を早めてはいるが、材料の制約(4=Vに絶
対値で低い方の11Kが遅い応答を決定している)から
、その応答性の限打に達していると見ることもできる。
前記午件でのそれぞれの上限を用いた時のR’p答速度
としては、立上υ(開口)、飽和、立下り(閉口)を1
つのサイクルとして現実には1〜2mF3ecが現在7
1季もれている値、である。このように二周波法は、絶
対値として太き段誘電異方性の値を持つ材料がなかなか
見出されないことと小さい方の誘電異方性の値が応答速
度の限界を与える点で不利な点を有する。又、二周波法
の他の欠点としては一方の周波数として典型的な例とし
ては100KH2というような高い周波数を用い外けれ
ばならない為消費電力が大きくなる欠点も持つ。
一方前記した様に通常正の19電異方性のみを利用して
いる液晶ではその鍔正異方性の11Ni、 tld: 
+98度のものもあυ、この様な液晶の強制印加電界に
対する配向応答速度は電界の大きさの2乗に逆比例する
程の速さ金石する。従ってこのようなMS誘電異方性1
直の大きい液晶に対して、その応答において電界のなす
効果は極めて太きい。
高速応答を有する液晶シャックアレイを−りえる第2の
方法、すなわち二方向に強制電界を与える方式のものは
、上記の繭重異方性の太尊い液晶に効果的な)°C学変
調を−t5うるにt1+適である。
二方向の強制電界を用い2)方法としてはその発想と提
案が従来から示されてきた。しかしその発想と生じてい
る現象の杷握が不正確であったこと等から実用的見知か
らil−、76T々の問題点を有していた。
このようなW景の下で上記二方向の強制御I、界を用い
る方法として最近報告された顕著なる具体例を以下に述
べる。
第29回応用物理学間係連合W(1演会隋演予稍隼P 
126、液晶を用いた高速応答ライトバルフ゛、に(星
案のものについて説+3月する。
第2図に示すものは、ニ一方向の電界印加を可能とする
電極宿造である。(−)はこのセルの平(h■槽構造(
b)は断面vt造を示す。21J:を乃す1」央板で通
常ガラスを用いる。23は、4 EjFj導電胆による
共通電極で酸化錫や酸化インジウノ・あるい(・、1、
これらの混合物である工Toが良く用いられる。21は
信号電極でこれもITOなどが1史川貞れる。22は接
地電極である。両電極基板間を例えば91tmに保ち、
この間に液晶30を封入し七ル岐宿成される。信号電極
21と共通型@26の対向し合う同がシャツタ開口部と
なる。封入される液晶41は(a)図中に矢印28.2
9 (互いに平行)で示しだ矢印のように信号電極の短
冊状方向に対しで45°の水平配向がなされている。使
用する液晶は正の銹Wt異方性を持つネマティック液晶
(Np液晶と称す)でメルク社ZL工1565が用いら
れている。セル基板の外側表面には24 、25で示す
偏光板がそれぞれ26.27で矢示されているようにク
ロスニコルの状態で配置されている。
次に仁のセルの動作を第5図に示す。共通電極23には
常に電圧vcが印加されている。−例としては10KH
z、40Vの正弦波が印加される。接地型4ぺ22は常
に接地状態にされ1いる。
(a)は閉口状景にである。信号電極21は接地状態に
されでいる。従って開口部となるべき21ど23の対向
する面ではVCの電位差があり、Np液晶は垂直に配向
し、クロスニコル間では暗状態を呈するものである。つ
いでにこの時共7+’e、 ’ij’(r極23と接地
電極22との間でもVCが印/−II+されているので
、開口部外でも暗状態となっている。
次に(b)は開口状態(明状態)を示す。信号竜′wl
J21へVCに近イtt圧vaを印加すると、21と接
す1ハ電極22間に電位差が生じ、ここに横方向の電界
(横電界と略す)が生じる。信号′直極内部ではVc 
= vdによって、共7iV1電極23と信号電極21
間の電位差を小さくできる。このHJ4信号電極22と
接地電極間のギャップに生ずる横電界の配列が支配的と
なり、亀2図(b)の液晶全部一致すると、実際には明
状態にはならがい。
ところがVcとVClが多少異り、しかも借初の配向が
横lff、3ivの方向と45°ずれていることにより
、Vdの電圧を選ぶと偏光角に影ご上を及IT、1〜1
.)0(l゛・通過が可能となってくるものである。第
4図Q」、この第2図(a)、(1))の時間的変化の
間係を示すものである。第4図(旬にVdを印)111
−ノーる。これ(・)、1[弦波Vcと同位相、同周波
数でVdり■Cとする。
従って接tltx電極との間では31で示すような電圧
となるが、共通VW、極12との間で(d点線32に示
すよう小さくなる。これによって生じる透過)Y:、惜
工の変化は同図(a)に示されるごとくギャップ間の横
電界によって配向がi9起され、τ、で示されるような
立上りを示す。続いてv6.が印加されているとτ2で
示すような飽和領域を持ち、Vdを接地に切換えるとV
cの寅位差が弾く作用し、τ、という時間で垂直配向に
なυ暗状態へと戻る。
とのように少くとも#1は完全に透過光量が飽和する領
域を持つととか、実質的開口を大きくする意味で重要で
ある。との関1系を第5図(a)〜(d)で示す。(、
)は電圧を印加すると透過−)’e )ルエは直ちに飽
和し、印加を除去すると直ちに暗状態へ戻る理想的状態
を示す。この時の開]コ率を100%とする。(b)は
透過光量工がτ1とτ、が近似的に50%、τ2で10
0%の場合でτ1−τ2=τ3という形で考えると、こ
の時の開口率は67%となる。更に(C)では50%、
(d)では飽和値に達しないうちに消去してしまうケー
スである。開口時間内TOの時間内での開口率を上のよ
うに定義し、少くとも50%以上の開口率を持つ時のT
oの11i。
とじて上記例では500μReQを可能としている。こ
のように前述の如くニー周波では現状1 rneec程
度を限界としているのに対し7、二方向の1?f、界に
よる制御では5001lsecを可能としている点で優
れている。しかし、との方法を実際のシャツタア゛レイ
として適用する為にtel、以下のような不利益がある
まず、本例における液晶の動作モードはTNモードに比
べ温度、印加?J(圧の制FilがPlfかしいことで
ある。
また第2図では害1県の寸法分水し2ていないが実際に
200間の長さに例えば2110 flケの閉口部を設
けようとする時、I’1+ /、21 Gの寸法4−J
、 (1様及び製造技術、集用動作等のN点から制約さ
れてくる。
11は充分長いと横電界によって生じ一#、配向による
影響を充分短時間に伝え、7・ことができたくなる。幸
いに上記10本/朋の開口を持つ場合は隣接開口部との
ピッチは100μmであり、との程度であれば上記配向
変化を伝達するのに実用的な応答速度を得ることができ
る値である。
12は横電界を発生させるだめの電極ギャップである。
この値としては10 v/crrLの電界強度を液晶が
動作する規準として捕えれば理解されるように、実用的
な動作電圧を50V以下に設定した時は10 pm以下
が好ましい。またこの部分での電極構成としては、隣接
する信号電極間に1!!、==212+l、という隙間
を生じる必然性がある。l、。
らを10μmにとる時、この隙間は30μmにもなり、
100μmのピッチでは30%にも達すふ。
12は奥際上の電気光学的動作に寄与する可能性もある
が、13に関しては常に暗状態であり、少くとも10%
は開口部に隙間を生じることにな為。この13をあまり
細くすると、抵抗値上昇となったり断線による故障原因
となり易い。この多数の開口部中1個の動作欠陥は電子
印写プロセスでは線欠陥として印万物千に49.われる
ことになる。欠陥が出にくいWl 造となりていZ・こ
とは実用土重袈である。
次に前記例で11が70μmとする時、10木カ笥の密
度で200間に渡って2000本の信号電極が片律1に
出てくることになる。このことl:l:5’%装面では
極めて大きな不オリ益を偵る。即ち!41に動回路への
配線接続が10木/閉で200間というのけ技術的には
可能であっても高い信頼性と低価格の面では保証されな
い欠点を有する。
本発明の目的は上述従来例の欠点を除去すると同時に、
液晶の動作モードとしても高いコントラストのとれるモ
ードで爪部する液晶シャッタアレイを提供するものであ
る。
本発明の特徴は少なくとも2行の帯状の共通電極と、こ
れに近接し微小隙間を介して交互に配列した帯状の補助
v=極を配備した亀1基板と、これと対向して互いに微
小隙間を介して列方向に多数配列した信号電極を配jy
Hj I、 71ζ第2基板を設は前記信号電極と共通
′h、(・袋の対向部分のうち各行に対してチドリ状に
開口部を設けた液晶シャックアレイにある。以下図面に
従って本発明を説明する。
第6図(a)は本発明を代表するものであり、透明なる
第1基板上に形成した透明電極パターンを示している。
第6図(b)において実線で示すもの&;t 透明なる
第2基板上に形成した透明電極パターンであり、点線で
示すものは、第1基板上の宿、極パターンを示している
。両市5極間には正のtll Yt¥、異方性を有する
ネマティック液晶が注入されている。第6図で示す微小
隙間TJ4.L2はセル厚と同程度の大きさであること
が望寸しい。
適当な′ト1を圧で速い応答性を得るためにはセルJ7
は6 ltm〜10μm程度が適当である。
第6図において40,417d、共通電極、42,43
.44は通常接地する補助45.極、45.46はそれ
ぞれ共通電極40.41ど対応した信号電極である。
第7図は本発明シャッタアレイの開口部の樽成を示すも
のである。第7図においては開口部以外はセル全面に光
遮断のためのマスク47を施した態様を示している。
第8図以下において本発明シャッタアレイの駆動方法を
説明するが、本発明では沖、れ元を防ぐ意味で第7図で
示l〜だ神に兵曹とする開口部以外はすべて黒色遮yC
部4°」などで゛アスク4フを施したものとする。
第8図において点線でソJ′−cず第1基板上の共通電
極40 (0’、)および41 (02)にはシャツタ
ブ1/イ動作時においては常に宵、田Vcl印加してい
る。
このE IEd、1例としでIfJl 10KITra
 、  30 V 稈度のものを選ぶことができる。一
方点線で示す第1基板上の補助電極42,43.伺は本
例では接地している。これに対し7て実線で示す亀2基
板上の信号電極45.46を2へ択的に接地するかある
いは信号電極に前記共辿奮、杓に閉力11シでいるi!
?、 FT:Vcと位相が同じで、等しいかまフ札(・
よは(・′f、等しい大きさの竜圧vWを印加するかに
、しって、Sit記14110部の光透過状態を決める
ものでちる。
本発明においては共jTfL iPt 極40 ((’
1 ) IfCTJ IC+、する開口部の駆動と41
 (02)にり・J I、il、、するFi’4 F−
1部の駆動は、同時に行なうのでなく時間的に交互に行
なう。
すなわち共通電極C1に対応する開口部50が作NII
Jする間は信号%極46はすべて接地とし、C2に対応
する開口部51が作動する開信号Ti?、極45はすべ
て接地とする。
第9図において動作時における具体的なセル内の液晶の
動作の様子を説明する。ここでは共通電極C1に対応す
る開口部50aが動作する場合を示す。第9図において
(al)および(a2)は開口部の開口OFFの場合、
すなわち元を遮断する場合、(bl)および(b2)は
開口ONの状態すなわち開口部を光がit遇する状態を
示す。また第9しJ((zl)および(bl)はシャツ
タ開口部付近の正面断面図、また(a2)、(b、)は
1il1面断面図である。また、本発明においては第1
基板外側には偏う°C方向が矢印52の向きに、第2基
板外側には偏光方向が矢印53の向きになるように偏光
板をクロスニコルで配置する。
図において開口部50aは1点鎖線で囲まれた部分に相
当する。46’n、 、 46’bけイ) )t −q
: it M!、極46F3.。
46bの開口部50aerJ:さむ部分を示ゴー。
まず信号電極45a食OFF 、すな1)ち接地す、に
した場合(第9図(al)および(b、)の(%%合)
につ(ハて説明する。共通電極40 (C!、)には′
帛に5t、圧VCを印加しているため、−信号電極45
BとQ ;if+ ’1δ1Aへ40(C4)との間に
は強い縦宵、界が作用しjHの8号軍、異方性を有する
液晶分子tJ、−七の長軸を−1,/l、 y>厚み方
向に一梯に配列する。このときIy IW(ti’、4
重4 o (C+)、と接地されていム袖jljl〒■
、極42卦よび45と゛の間隙にはセル面方向σ)軒へ
負jff力(f’F Ji’J−す〜るがこの横帽、界
は」二記間隙のみ&((’F川すみものであり、開口部
50a内の液晶に作片11−るブJはuI記の縦相、界
によるものが支配l(っである。まだこrv ト@ 電
Qj 46’a、46’b iJ、接地、+Vs 態−
C;!h vσ−)−でOFF状態の信号電極45aと
の間に甲り、 fi!、 !−3:イ′[几jしない。
次に、信号電極45aを041、すな1)ち45F1.
 fl T!¥。
圧vcと同位相で同程度の犬”さ4J) ’i′T、 
rE vwをi−1+ 7J)lした場合(g 9 [
?2+ (1:+)の場合)について%見日11−す゛
る。
信号電極45a K VV7を印加すると、開口部50
aにおいて共7iYI電極40 (0,)との間の強い
縦電界はほぼ消失する。ところがこのとき接地されてい
る箱1極46’h、46もとの間隙には強い横領界が発
生し、この横電界は第2基板側で支装置」1な配向作用
力となり液晶分子の長軸をこの方向に配列させる。一方
、化1基板側では共通電極40 (01)と接地されだ
補助電極42.43との間の強い横電界は依然作用して
おり、信号電極45aと共通電極40 (01)との縦
電界がほぼ消失すると液晶の配向作用に支配的となり分
子の長軸をこの方向に配列させる。この結果第1基板1
811の液晶と第2基板1l111の液晶は相対的にほ
ぼ直角方向に配列し、セル内部においては液晶分子は長
軸の配列方向がらせん状にねじれた構造をなし、一般に
TN (ツ・fスデツドネマテイック)構造と1アばれ
る構造と同等の構造となる。
一方前記した様に偏光板をセルの画i1.illにクロ
スニコルで配列しており、その偏光方向り、第1基板1
1++l 、第2基板側ともそれぞれの基板に卦けるO
N状態の電界方向と−f(さす、Cいる。
したがってON状態にオテいてIbL開1.1部50a
では、偏光されセルに入射しだ元IJ:、内部の液晶分
子により飾光され出力11すの偏)°C板を充分に通過
Vるが、OFF状態では施うCしないだめに元はほとん
ど透過せず高いコントラストを?する。
以上のように信号侃4itij 5 +1のそれぞれに
011かOFFの信号を与えることにより共通■イ、極
40(C4)に対応した開口部50を作%thj−るこ
とかできる。次に共通電極41 (C!2)に対応した
開口部51を作動させるだめには、信号1(11極45
をすべて接地とし、信号電極46のそれぞit (46
R。
46b、・・・)に信号を与えることで上述と同様に行
なうことができる。
以上の様な構成の本発grjシャックアレイは前述した
様な従来シャッタ71/イの欠点金補う。
まずこのシャッタアレイを通常複写倶に用いられる様な
感光部材に対峙させて、画体信号を与えるプリンタとし
て使用しだJir%合この開口1部は移動する感光体に
対してライン分の1i7iiネイn−f′)を隙間なく
没き込むことができる。な〜ビならばLI1分の画素の
うち互いに隣接する画素をそれぞれ時間をずらして貫き
込むことができるからであり、シャッタアレイ上では、
隣接する画素に対応する開口部をそれぞれ異なる行に設
けているからである。
これ等の開口部は共通′Pit極4 o (01)に対
応する部分と41 (01)に対応する部分とで感光部
材移動方向に対して二段にt1育成しており、感)′C
部伺への像書き込みは前述した様に4 o (C1)に
対応するものと41 (0,)に対応するものとで時間
的にずれるものであるから、LINK分の画素を配列す
るためにはラインバッファー回路を介して行合わせを行
なう。第8図においてL5を開[]部1辺の長さの1.
5倍に取ることは、この行合わ−げに大変好ましいこと
である。
また上記の様にチドリ状に開口部を設けたことにより例
として感光部刊に10 Cl0t/mlAの画素密度で
9′c像を言き込む場合第8図で示すL4は100μm
程度に取ると図の微小隙間L2を例として10μmに取
るとL xは80/〆rn拐度と大きく取ることができ
、従来例て述べた様な断線や抵抗値上昇の問題を力了消
する。
更に配線に間しても信号Tゴ、極をシャックアレイの両
側に分割して引き出フととができ、ドライバーのICな
どのv4装を容易にする。
まだ、映用する液晶も、正のi9電異方性の極めて太き
いものが使用てき、これをON 、 OFFとも強い電
界によつで動作させるものであるので非常に高速の応答
を得不ξとができ、しかも、液晶の配向動作も、最もコ
ントラストの太きいものを得るものであり、本発明によ
る効!?:は大きい。高速応4性とコン[・シストを−
にげるプζめに、更にセル内面に配向4+、!j、 、
TTrlを7に’j)ことも有効である。本発明に最も
:Irりすム汐几Q i・」、ンビングなどにより第1
基板、第2井担−’3−i+ぞれ(1へ雷、譬、ブバか
かる方向に平行配向処理を行なう。
第10図は本発明をflりも簡明な形式にし/肋、もの
であるうこの場合開口部は津9図(50Jで代表される
。第10図に示す様に青、棒パターンをフベて1直線に
することは実際のセルの2q造工程における手間を大き
く省くことができる。
【図面の簡単な説明】
館1図(a)および第1図(1))は、従来の液晶シャ
ッタの動作の態様を示す断面図である。第2図(a)は
従来の液晶−光学シャッタの五同図で、第酢f 2図(1))はその;f面図である。第3図体)および
第3図(b)は、第2図に示す液晶−光学シャツタの動
作の態様を示す断面図である。第4昏ζ1(汽)は、第
2図に示す液晶−光学シャッタのめ93%元膏の変化を
示す説明図で、第4図(blはそのTff、 EEの変
化を示す説明図である。第5図体)、第5図(b)、第
5図(C)および第5図(、i)は、時間と灼7ハ′)
Y、量の間係を示す説明図である。第6図(N)は、本
発明の液晶−光学シャツタに用いた第1基板の電極パタ
ーンを示す!′P面図で、第6図(′0)は第2基板の
節、極パターンを示す平面図である。第7図および第8
図は、本発明の液晶−je学シャッタの平面図である。 第9図(a、)、第9図(82)、第9図(b、)およ
び第9図(b2)は本′発明の液晶−ブr:学シャッタ
の動作の態(予を示す説明図である。第10図は本発明
の別の液晶−)゛r:学シャッタの平面図である。 40.41・・・共通tイ、析 42.45.44・・・接地するだめの補助電極45.
46・・・信号iff、 4べ %fl’出願人 キャノン株式会社 π″で一貫 代”1人 弁1± j’−Rに 仄゛5”1〜掲]厘 (cL) (b) 弔2図 (a) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 少なくとも2行の帯状の共通電極と、これに近接
    し微小隙間を介して交互に配列した帯状の補助電極を配
    備した第1基板と、これと対向して互いに微小隙間を介
    して列方向に多数配列した信号電極を配備した第2基板
    を設け、前記信号電極と共−通電極の対向部分のシち各
    行に対してチドリ状に開口部を設けたことを特徴とする
    液晶−光学シャッタ。
JP57189693A 1982-10-27 1982-10-27 液晶−光学シヤツタ Pending JPS5978319A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4653859A (en) * 1983-03-04 1987-03-31 Canon Kabushiki Kaisha Liquid crystal optical modulating element having particular capacitance between lines and method for driving the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4653859A (en) * 1983-03-04 1987-03-31 Canon Kabushiki Kaisha Liquid crystal optical modulating element having particular capacitance between lines and method for driving the same

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