JPS5978108A - 農園芸用殺菌剤組成物 - Google Patents

農園芸用殺菌剤組成物

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JPS5978108A
JPS5978108A JP58173278A JP17327883A JPS5978108A JP S5978108 A JPS5978108 A JP S5978108A JP 58173278 A JP58173278 A JP 58173278A JP 17327883 A JP17327883 A JP 17327883A JP S5978108 A JPS5978108 A JP S5978108A
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prochloratsu
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methyl
plants
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ジエフリ−・バ−ンズ
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Bayer CropScience Ltd Great Britain
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture

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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有用力殺菌性責をホする組成物に関する。
本発明は(a)プロクロラツツおよび(b)(1)ドル
クロホス−メチルおよび(11)キャブタフオルから選
ばれた殺菌剤を包含する殺菌作用組成物を提供するもの
である。
プロクロラツッ(prochloraz)とは既知の殺
菌剤であって1−[N−プロピル−N −2(2,4,
6−ドリクロロフエノキシ)エチルカルバモイルコイミ
ダゾールに対する公認された慣用名であり、この名称は
本明細書においては当該化合物の塩および金属錯化物を
も含むものとして使用される。ドルクロホス−メチル(
tolalofos−methyl)はO−2,6−ジ
クロロ−p−)リルo、o−ジメチルホスホロチオエー
トに対する慣用名であり、そしてキャブタフオル(ca
ptafol)は1,2,3.6−テトラヒドロ−N 
−(1,1,2,2−テトラクロロエチルチオ)フタル
イミドに対する慣用名である。
本発明者等は本発明の組成物が個々の成分に対して有利
な性質を有しそして屡々相乗作用が発揮され且つ作物の
収量が増大されうろことを見出した。
プロクロラツツの成分(b)に対する比は広い範囲で変
動するが通常は1011〜1:5の範囲である。これら
の比率は遊離塩基の重量基準のものである。
加うるに、上述した活性成分と組合せてその他の有害生
物病除剤もそれらが殺菌剤成分間の相互作用に悪影響を
有しない限りは使用できる。
例えばよシ広いかびスペクトルを防除するために活性範
囲を拡げる追加の殺菌剤例えばプピリメート(bupi
rjmatθ)を包含させることが時として有用である
本発明の組成物は、広範囲の菌(かび)類例えば小麦、
大麦、カラス麦およびライ麦などの穀類作物のうどん粉
病エリスフ・グラミノス(Kryslphe gram
inls)、および腐枯病セプトリア・ノドラム(Se
ptorja nodorum)、斑葉病リンコスポリ
ウム・セカリス(Rhynchosporl um8θ
ca’11g)、白星病シュードセルコスポレラΦへル
ポトリコイド(Pseudocercosporell
a herpo−trlcholdes)およびさび病
(例えばパラシナ・グラミナス(Pucclnia g
ramlnls)などのその他の葉病害に対して活性を
示す。本発明のある種の組成物は小麦の黒穂病チレチア
・カリエス(Tl’1letja carlea) 、
大麦およびカラス麦の裸黒穏病つストラゴ・ヌダ(Us
tllago nuda)およびラストラボ・ホルダ(
UsttJlago hordei)、カラス麦のごま
葉枯病ピレノホラ・アばナエ(Pyrenophora
 a’venae)および大麦の編集枯病ピレノホラ・
グラミノス(Pyrenophora graminl
s)などの種子由来の微生物の防除に使用し得る。
本発明の組成物はまたイネいもち病ピリクラリア壷オリ
ーゼ(Pyrloularia oryzae)防除の
ための稲への適用、シんご黒星病にントリア・イナエカ
リス(■θntur1a Inaθqualiθ)防除
のための林檎の樹、うどん粉病スへエロテカ・パラシナ
(Sphaerotheca pannoaa)、さび
病および黒斑病防除のためのパラその他の鑑賞用植物、
ボッリチス・シネレア(Botrytls clner
ea)防除のためのひようたん、銭斑病しロチナ・ホモ
カルバ(Be 1erot1nia homeocar
pa)防除のための芝な 5− どの園芸作物への適用、および柑橘、馬鈴薯、砂糖大根
、林檎、梨の貯蔵腐敗微生物〔例えばdニシリウム(P
en[cillium)種、ア、(−< ルギルス(A
aperglllus )種、ボツリチス(Botry
tls)種〕防除のための貯蔵物への適用が可能である
撲滅されうるその他の病害菌としてヘルミントスポリウ
ム(Helminthosporlum)種があり、ド
ルクロフォスメチルの使用下では例えば馬鈴薯につくり
ジフトニア・ソラー: (Rhjzoctonia 8
0’1ani)のような土壌由来の病害がある。
プロクロラツツの金属錯化物は英国特許第1.56ス5
21号明細書に記載されており、そして特に好適な錯化
物は塩化第マンガンで形成されるものでその際プロクロ
ラツツとマンガンのモル比は4:1である。しかじカか
ら一般にプロクロラツツは遊離塩基として存在する。本
発明の組成物は多くの形態において使用できそし 6− て屡々もつとも有利には使用直前に水性形態で採用され
る。かかる組成物を製造する一つの方法は「タンク混合
」と呼ばれるもので、その場合商業的に人手可能な形態
の各殺菌剤成分が一定量の水中で一緒に使用者によって
混合されるものである。
使用直前のタンク混合の外に、プロクロラツッおよび成
分(b)を含有する組成物は濃厚な一次組成物に処方さ
れ、このものを使用前に水または他の希釈剤で希釈する
こともできる。かかる−次組放物は活性成分以外に表面
活性剤を含有していてよく、そしてかかる組成物の例は
後に述べる。
本発明の組成物はまた分散剤の添加下に水混和性溶媒中
に溶解された活性成分からなる分散可能な溶液であるこ
ともできる。あるいはまた、それは分散剤との組合せで
しかも水と緊密に混合されてば一ストまたはクリーム(
このものは所望によ多水中油型乳剤に添加されて水性油
孔剤中の活性成分分散液を与える)となる微粉砕粉末の
形態にある成分を包含しうる。
乳化性濃厚物は水非混和性溶媒中に溶解された活性成分
を包含し、このものは乳化剤の存在下において水を用い
て乳剤になされる。
粒状固体は例えばカオリンのような粉末希釈剤との組合
せで活性成分を含有しており、この混合物は既知方法で
粒状化される。おるいはまた、それは予め粒状とした希
釈剤例えばフラー土、アタプルガイトまたは石灰石グリ
ッド上に吸着または吸収された活性成分からなる。
分散性または湿潤性粉末は通常適当な表面活性剤および
不活性粉末希釈剤例えばチャイナクレーと混合した活性
成分からなる。
別の適通な濃厚物は流動性(フロアブル)!g濁濃厚物
でアシ、このものは活性成分を水、湿潤剤および懸濁剤
と磨砕することによって形成される。
、 ある場合には、二つのタイプの処方物を組合せるこ
とが望ましく、例えば成分の一方は乳化性濃厚物中に存
在しそして第2の成分はこの濃厚物中に粉末・とじて分
散せしめられるのである。
在来の地上方式により作物に直接適用するための組成物
中の活性成分の濃度(単独活性成分として使用の場合)
は好ましくは組成物の0.001〜10重蓋チ、特にo
、aos〜5重′Ji−の範囲内にあるが、空中散布で
は40慢までの一層濃厚な組成物が望ましいであろう。
更に別の観点からすれば、本発明は種子、植物体および
その他の生育性物質またはそれらの生育場所にプロクロ
ラツツおよびドルクロフォス−メチルを一緒にかまたは
逐次に適用するこ 9− とからなる植物病原性菌を防除する方法を包含する。好
ましくはそれらは種子の播種時に直接に適用されてその
結果活性組成物は種子を攻撃するかびの区長を制御する
。適当な適用割合はへクタール当jD0.025〜10
恥、更に好ましくはへクタール当り0.04〜5.0〜
の範囲である。
おるいはまた、本発明の組成物はかびが植物上に出現し
た時点かまたは保護手段としてはかびの出現前に例えば
スプレーまたは散粉によって植物に直接に適用されうる
。両方の場合において、好適な適用方式は葉面スプレー
による。
植物生育の初期段階においてかびの良好な防除をなすこ
とが一般に重要である。何故なら初期段階こそが植物が
もつとも激しく損傷をうける時期であるからである。例
えば小麦、大麦およびカラス麦のような穀類作物に対し
ては第6生育段階(Feeke氏のスケールによる)か
またはそ10− れ以前に植物にスプレーすることが屡々望ましいが、植
物がもつと成熟した際の追加的処理もかびの成長または
蔓延に対する抵抗性を増強しうる。更に、植付は前また
は植付は中に例えば植物の根部を適当な液体状または固
体状組成物中に浸漬することにより植物の根を処理する
ことも時として有用でおる。本発明の組成物が植物に直
接適用される場合は適当な適用割合はへクタール当、p
o、os〜5にり、好ましくはへクタール湧カ0.25
〜1.5Kgである。
本発明の更に別の方法では、本発明の組成物は種子由来
の病害を克服するために種子に適用されうる。この方法
は例えばカラス麦斑葉病、大麦斑葉病、大麦裸黒穂病、
カラス麦裸黒穂病および小麦なまぐさ黒穂病による攻撃
に対して穀粒を処置するのに特に使用される。穀粒が貯
蔵室または容器中で貯蔵されるべきであれば、穀粒それ
自体の処置の代シかまたはそれに追加して貯蔵室または
容器を本発明による組成物で処理するのが時として好都
合である。柚子散布(ドレッシング)のための適用割合
は種子IK4当多0.02〜1.01、例えば種子1K
g当シ0.05〜0.259である。
本発明の特定方法は例えば小麦、大麦、カラス麦またけ
ライ麦のよう力穀類作物に本発明の組成物を適用するこ
とからなるこれら作物についての葉面病害を防除する方
法である。
本発明を以下の実施例により更に説明する。
例  1 プロクロラツツの商業的に入手可能な処方物およびドル
クロフォス−メチルを含有する商業的に入手可能な処方
物から調製された水性懸濁液を寒天中に所要濃度の活性
成分を与えるような量で寒天に配合した。次いで融解し
た寒天を9L:lnベト9皿に注ぎそして固まらせた。
各皿中の寒天にボトリチス・シネレア(Botryti
scinθrea )の寒天培養物を接種しセして各面
を7日間20℃で培養した。次いでコロニーの直径を測
定しそして成長量を対照について観察された成長の矛と
して表わした。対照の百分比としての観察された成長は
第1表に示すとおシである。
第1表 50     0    92.1 jDD      D     83.50     
 ’j    61.3 D     10    59.8 50     5    1B、0   56.510
0” 10””’0   49.913− 活性成分間の相乗作用の存在を示すために、上記の結果
はコルビー(S、R,Co1by )氏の方法(「We
edsJ第15巻第20〜22頁参照)で処理された。
対照の俤としての予想生長値(El)の計算は式E1=
X1Y1/100 (ここでXlは単独で使用された場
合の所定濃度におけるプロクロラツツ含有対照のかび生
長チであシまたYlは単独で使用された場合の所定濃度
におけるドルクロホス−メチル含有対照のかび生長チで
ある)によりなされた。観察された生育値が予想値より
低ければその結果は相乗作用を示す。上記の表では混合
物についての結果は相乗作用の存在を示している。
例  2 プロクロラツッおよび工業縁ドルクロホス−メチルの水
性懸濁液を調製しそしてアルターナリア・ブラシカニ(
Alternaria brassicae )培養物
を14− 用いる以外は例1に記載と同様な寒天平板実験において
使用した。得られた結果を第■表に示す。
第  ■  表 100  0 34.7 [15066,7 1005017623,1 特許出願人  エフ・ビー・シー・リミテッド15−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記すなわち (a)  プロクロラツツ、その塩、または金属塩との
    その錯体、および (b)  )ルクロフオスーメチルおよびキャブタフオ
    ルから選ばれた殺菌剤 を含有することを特徴とする殺菌作用組成物。 2)プロクロラツツの成分(b)に対する比が遊離塩基
    基準で10:1〜1:5の範囲にある前記特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 3)下記すなわち (a)  プロクロラツツ、その塩、または金属塩との
    その錯体、および (b)  )ルクロフオスーメチルおよびキャブタフオ
    ルから選ばれた殺菌剤 を−緒にかまたは逐次に種子、植物体、その他の生育物
    質またはそれらの生育場所に適用することを特徴とする
    植物病原性菌の防除方法。
JP58173278A 1982-09-22 1983-09-21 農園芸用殺菌剤組成物 Granted JPS5978108A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8227032 1982-09-22
GB8227029 1982-09-22
GB8227029 1982-09-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5978108A true JPS5978108A (ja) 1984-05-04
JPH0443041B2 JPH0443041B2 (ja) 1992-07-15

Family

ID=10533096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58173278A Granted JPS5978108A (ja) 1982-09-22 1983-09-21 農園芸用殺菌剤組成物

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JP (1) JPS5978108A (ja)
ZA (1) ZA837051B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0940513A (ja) * 1995-07-28 1997-02-10 Hoechst Schering Agrevo Kk 農業用殺菌剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0940513A (ja) * 1995-07-28 1997-02-10 Hoechst Schering Agrevo Kk 農業用殺菌剤

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JPH0443041B2 (ja) 1992-07-15
ZA837051B (en) 1984-07-25

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