JPS5977782A - Y/c分離回路 - Google Patents
Y/c分離回路Info
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- JPS5977782A JPS5977782A JP18731782A JP18731782A JPS5977782A JP S5977782 A JPS5977782 A JP S5977782A JP 18731782 A JP18731782 A JP 18731782A JP 18731782 A JP18731782 A JP 18731782A JP S5977782 A JPS5977782 A JP S5977782A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
- H04N9/78—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、複合カラーテレビジョン信号から輝度信号
(y)とりUマ信号(C)とを分離する¥/CII+離
回路に関する。
(y)とりUマ信号(C)とを分離する¥/CII+離
回路に関する。
「背景技術とその間照点」
従来のY/C分離回路のひとつとして、同一7(/H+
ライン周波数)のオンセットを持つことな利用したもの
が知られている。これは、輝度信号が/Hの整数倍の周
波数に集中的に存在し、り田するので、IH(Hは1ラ
イン周期)遅延素子を用いたくし形フィルタで、Y/c
分離を行なうことができると考えられ、サブキャリア周
波数付近の成分を分離するバンドパスフィルタと上記の
くし形フィルタとを組み合わせるものである。
ライン周波数)のオンセットを持つことな利用したもの
が知られている。これは、輝度信号が/Hの整数倍の周
波数に集中的に存在し、り田するので、IH(Hは1ラ
イン周期)遅延素子を用いたくし形フィルタで、Y/c
分離を行なうことができると考えられ、サブキャリア周
波数付近の成分を分離するバンドパスフィルタと上記の
くし形フィルタとを組み合わせるものである。
この2次元Y/c分離回路は、ライン相関がない画像の
場合に1画質の劣下が目立つ。例えば画面のあるライン
までの上牛部が青、それ以下の下半部が赤という画像の
場合、この色の境界では。
場合に1画質の劣下が目立つ。例えば画面のあるライン
までの上牛部が青、それ以下の下半部が赤という画像の
場合、この色の境界では。
にじみが生じる。
そこで、2次元Y/c分離回路では1画質の劣下をなる
べく小さくするため、ライン相関の有無を例えば連続す
る3ラインの信号(バンドパスフィルタを介されたもの
)から判定し、この判定結果に応じてY/c分離動作を
・制御する適応化制御が必要とされる。例えばバンドパ
スフィルタを介されたNTSC信号の連続する3ライン
の信号をT。
べく小さくするため、ライン相関の有無を例えば連続す
る3ラインの信号(バンドパスフィルタを介されたもの
)から判定し、この判定結果に応じてY/c分離動作を
・制御する適応化制御が必要とされる。例えばバンドパ
スフィルタを介されたNTSC信号の連続する3ライン
の信号をT。
M、Bとすると、これらの信号を用い1次のアルゴリズ
ムによってクロマ信号(C)と輝度信号(Y)とを分屡
することができる。
ムによってクロマ信号(C)と輝度信号(Y)とを分屡
することができる。
C=−!−(M−B) 、 y −−(M+B) ・
・・・・・■2 0式は、輝度信号及びクロマ信号が均一とみなせる場合
、即ちT、M、Hの信号同士の全てが垂直方向に相関を
持っている場合に適用できるOまだ。
・・・・・■2 0式は、輝度信号及びクロマ信号が均一とみなせる場合
、即ちT、M、Hの信号同士の全てが垂直方向に相関を
持っている場合に適用できるOまだ。
TとMがほぼ同一で1MとBが相関を持たない場合には
、■式が適用され、TとMが相関を持たないで1MとB
がほぼ同一の場合には、■式が適用される。更に* T
1M* Hの3個の信号間で相関かない場合には1次の
処理が行なわれる。
、■式が適用され、TとMが相関を持たないで1MとB
がほぼ同一の場合には、■式が適用される。更に* T
1M* Hの3個の信号間で相関かない場合には1次の
処理が行なわれる。
(a)信号Mの中のカラーサブキャリアの1周期前れた
サンプルデータがほぼ等しい値のときは1色差信号のト
ランジェントとみなし C=M、Y=0 とする。
サンプルデータがほぼ等しい値のときは1色差信号のト
ランジェントとみなし C=M、Y=0 とする。
(b)信号Mの中のカラーサブキャリアの1周期前れた
サンプルデータがほぼ等しくないときは、輝度信号のト
ランジェント とみなし C=O,Y=M とする。
サンプルデータがほぼ等しくないときは、輝度信号のト
ランジェント とみなし C=O,Y=M とする。
また、NTSC方式のサブキャリアは、連続する2フレ
一ム間で位相反転するものとなるOこのような性質を利
用し、フレームメモリを用いたY/c分離回路も知られ
ている02個のフレームメモリを用いたY/C分離回路
では、連続する3フレームの対応する信号をFl HF
26 FBとするとY=’CFt十″−(Fl +F1
1 ) )2 によってY/C分離を行なうことができる。また。
一ム間で位相反転するものとなるOこのような性質を利
用し、フレームメモリを用いたY/c分離回路も知られ
ている02個のフレームメモリを用いたY/C分離回路
では、連続する3フレームの対応する信号をFl HF
26 FBとするとY=’CFt十″−(Fl +F1
1 ) )2 によってY/C分離を行なうことができる。また。
1フレームメモリを用いた構成では
C=’ (Ft −Fl ) 、 Y =’ (F!!
+FI )2 によつTY/C分離を行なうことができる。
+FI )2 によつTY/C分離を行なうことができる。
このようなフレームメモリを用いたY/C分離回路は、
フレーム間で動きがない場合にY/C分離を完全に行な
うことができる。つまり、動きがあると、ボケだ画像と
なってしまう欠点がある。
フレーム間で動きがない場合にY/C分離を完全に行な
うことができる。つまり、動きがあると、ボケだ画像と
なってしまう欠点がある。
「発明の目的」
この発明は、適応化制御がなされる2次元Y/c分N口
回路において、適応化制御に必要なパラメータを最良な
ものに設定することが可能な”/c分離回路の実現を目
的とするものである。また、この発明は、フレームメモ
リを用いた≠分離が静止画において完全な分離を行なえ
ることを基本とし。
回路において、適応化制御に必要なパラメータを最良な
ものに設定することが可能な”/c分離回路の実現を目
的とするものである。また、この発明は、フレームメモ
リを用いた≠分離が静止画において完全な分離を行なえ
ることを基本とし。
動きがある場合には、適応化制御の2次元Y/、分離回
路を用いることにより、良好な”/c分離を行なうこと
ができるY/C分離回路の提供を目的とするものである
0更に、この発明は、動きがない場合に、使われてない
2次元力分離回路を使い。
路を用いることにより、良好な”/c分離を行なうこと
ができるY/C分離回路の提供を目的とするものである
0更に、この発明は、動きがない場合に、使われてない
2次元力分離回路を使い。
vitのパラメータについてY々分離の性能の比較を行
ない9分離誤差が最小となる最良のパラメータを求め、
動きがある場合即ち2次元力分離回路が使われる場合に
、このパラメータを採用するものである。
ない9分離誤差が最小となる最良のパラメータを求め、
動きがある場合即ち2次元力分離回路が使われる場合に
、このパラメータを採用するものである。
「発明の概要」
この発明は、バンドパスフィルタを介された異なるライ
ンの複合カラーテレビジョン信号からライン相関の有無
を判定し、ライン相関が有る場合に、くシ形フィルタを
介された信号をりシマ出力とじて取り出すと共に、ライ
ン相関がない場合に。
ンの複合カラーテレビジョン信号からライン相関の有無
を判定し、ライン相関が有る場合に、くシ形フィルタを
介された信号をりシマ出力とじて取り出すと共に、ライ
ン相関がない場合に。
くし形フィルタを介されない信号をクロマ出力、として
取り出し、複合カラーテレビジョン信号からクロマ出力
を除いて輝度出方とじて取り出す2次元Y々分離回路に
おいて、このり四マ出カ及び輝度出力からY/c分離の
誤差を複数の基準値に関して評価し、ライン相関の有無
を判定する基準値としてこの分配誤差が最小となるもの
を設定することができるようにしたものである。
取り出し、複合カラーテレビジョン信号からクロマ出力
を除いて輝度出方とじて取り出す2次元Y々分離回路に
おいて、このり四マ出カ及び輝度出力からY/c分離の
誤差を複数の基準値に関して評価し、ライン相関の有無
を判定する基準値としてこの分配誤差が最小となるもの
を設定することができるようにしたものである。
また、この発明は、上述の2次元Y/c分聞回路と共に
、フレームメモリを用いたY/、分ΔW回路を設け、動
きがなく、このフレームメモリを用いたY/c分離回路
がなされているときに、2次元Y/。
、フレームメモリを用いたY/、分ΔW回路を設け、動
きがなく、このフレームメモリを用いたY/c分離回路
がなされているときに、2次元Y/。
分離回路の分離性能を計価し1分離課差が最小となる基
準値を求め、この基準値を採用するようにしたものであ
る。
準値を求め、この基準値を採用するようにしたものであ
る。
「実施例」
第1図は、この発明の一実施例の全体の構成を示し、同
図において、1が例えばディジタル化されたNTSC’
方式の複合カラーテレビジョン信号の入力端子、2がフ
レームメモリを用いた”/c 分M回路、3が適応化制
御形の2次元力分酷回路である。この2つのVC分離回
路2及び3の夫々から出力される輝度信号(殻及びり四
マ信号(C)がセレクタ4に供給される。このセレクタ
4により一方のY々分離回路の出方が選択され、出力端
子5y、5cに取り出される。
図において、1が例えばディジタル化されたNTSC’
方式の複合カラーテレビジョン信号の入力端子、2がフ
レームメモリを用いた”/c 分M回路、3が適応化制
御形の2次元力分酷回路である。この2つのVC分離回
路2及び3の夫々から出力される輝度信号(殻及びり四
マ信号(C)がセレクタ4に供給される。このセレクタ
4により一方のY々分離回路の出方が選択され、出力端
子5y、5cに取り出される。
また、Y/c分離回路2の連続する3フレームのイd号
のうちで、最初のフレームの信号F1及び最後のフレー
ムの信号F3が動き検出回路6に供給される。この動き
検出回路6は、動きの有無と対応してレベルが変化する
検出信号を発生する。この検出信号によりセレクタ4が
制御される。つまり、動きがない場合には、フレームメ
モリを用いた¥44分間路2の出力をセレクタ4が選択
し。
のうちで、最初のフレームの信号F1及び最後のフレー
ムの信号F3が動き検出回路6に供給される。この動き
検出回路6は、動きの有無と対応してレベルが変化する
検出信号を発生する。この検出信号によりセレクタ4が
制御される。つまり、動きがない場合には、フレームメ
モリを用いた¥44分間路2の出力をセレクタ4が選択
し。
動きがある場合には、2次元Y/c分離回路3の出力を
セレクタ4が選択する。動き検出回路6には。
セレクタ4が選択する。動き検出回路6には。
端子7から検出の基準値rが供給される。
また、Y/C分離回路3から出力される輝度信号及びり
四マ信号が分離評価回路8に供給される。
四マ信号が分離評価回路8に供給される。
この分離評価回路8の出力が基準値発生回路9に供給さ
れる。分離評価回路8は、2次元力分離回路3の分離の
誤差を検出し、基準値発生回路9は、この分配誤差を最
小とする基準値−を発生する。また1分離評価は、動き
がなくY/c分離回路2が用いられる時にだけなされる
ので、その制御のために、動き検出回路6の検出信号が
基準値発生回路9に供給される。
れる。分離評価回路8は、2次元力分離回路3の分離の
誤差を検出し、基準値発生回路9は、この分配誤差を最
小とする基準値−を発生する。また1分離評価は、動き
がなくY/c分離回路2が用いられる時にだけなされる
ので、その制御のために、動き検出回路6の検出信号が
基準値発生回路9に供給される。
第2図は、フレームメモリを用いた一9全分離回路2の
一例を示す。入力端子1からのディジタル複合カラーテ
レビジョン信号がフレームメモリ10に供給され、この
フレームメモリ10の出力がフレームメモリ11に供給
される。このフレームメモリ10及び11によって連続
する3フレームの信号Fs + F! + Fsが取り
出され、夫々乗算器12.13.14を介して加算回路
15に供1 係数が79乗算器14の係数が7とされている。
一例を示す。入力端子1からのディジタル複合カラーテ
レビジョン信号がフレームメモリ10に供給され、この
フレームメモリ10の出力がフレームメモリ11に供給
される。このフレームメモリ10及び11によって連続
する3フレームの信号Fs + F! + Fsが取り
出され、夫々乗算器12.13.14を介して加算回路
15に供1 係数が79乗算器14の係数が7とされている。
この加算回路15の出力がクロマ信号として取り出され
ると共に1位相反転されて加算回路16に供給される。
ると共に1位相反転されて加算回路16に供給される。
この加算回路16には、信号F!が供給され、加算回路
16の出力が輝度信号Yとして取り出される。このフレ
ームメモリ10.11を用いたf分離回路2の遅延は、
信号F!の時刻と一致している。したがって、信号F、
が端子17に取り出され、2次元Y局分離回路3に供給
される@ 第3図は、動き検出回路6の一例の構成を示す。
16の出力が輝度信号Yとして取り出される。このフレ
ームメモリ10.11を用いたf分離回路2の遅延は、
信号F!の時刻と一致している。したがって、信号F、
が端子17に取り出され、2次元Y局分離回路3に供給
される@ 第3図は、動き検出回路6の一例の構成を示す。
入力端子1に供給される信号F8とフレームメモリ11
から出力される信号F、の位相反転されたものとが加算
回路18に供給され9両者の差(δ=Fs−F1)が演
算され、この差の成分が比較回路19に供給され、端子
7からの基準値rと比較される。(δ<r)のときには
、動きがないと検出され、(δ)γ)のときには、動き
があると検出される。この検出信号によってセレクタ4
が切替えられることは、前述の通りである。
から出力される信号F、の位相反転されたものとが加算
回路18に供給され9両者の差(δ=Fs−F1)が演
算され、この差の成分が比較回路19に供給され、端子
7からの基準値rと比較される。(δ<r)のときには
、動きがないと検出され、(δ)γ)のときには、動き
があると検出される。この検出信号によってセレクタ4
が切替えられることは、前述の通りである。
また、フレームメモリを用いたY/、分歴回路2としで
は、第4図に示すように、1個のフレームメモリー0を
用いた構成のものも使用できる。フレームメモリー0に
よって得られる異なるフレームの信号F1+F2を加算
回路20に供給し、この加算回路20の出力を乗算器2
1によって1とすることで輝度信号出力が得られる。ま
た、信号F、を位相反転したものと信号F!とを加算回
路22に供給し、この加算回路22の出力を乗算器23
によって1とすることでり四マ信号出力が得られる。
は、第4図に示すように、1個のフレームメモリー0を
用いた構成のものも使用できる。フレームメモリー0に
よって得られる異なるフレームの信号F1+F2を加算
回路20に供給し、この加算回路20の出力を乗算器2
1によって1とすることで輝度信号出力が得られる。ま
た、信号F、を位相反転したものと信号F!とを加算回
路22に供給し、この加算回路22の出力を乗算器23
によって1とすることでり四マ信号出力が得られる。
適応化制御形の2次元Y/c分離回路3の一例を第5図
に示す。第5図において、17で示す入力端子にディジ
タル複合カラーテレビジョン信号が供給される。また、
25は、クセマ信号の帯域を通過させるためのバンドパ
スフィルタを示し、このバンドパスフィルタ25の出力
がIH(1水平区間)遅延回路26とIH遅延回路2T
との直列接続に供給され、これらの段間から取り出され
た信号B、M、’l’が乗算器2B、29.30に夫々
供給されると共に、破線図示のように相関判定回路31
に供給される。乗算器2B、29.30に対しては、所
定の係数例えば1が供給され、その出力がスイッチ回路
’33,34.35を介して加算回路36に供給される
。このスイッチ回路33゜34.35が相関判定回路3
1の判定出力によって制御される。そして、加算回路3
6の出力がり四マ信号として取り出される。また、バン
ドパスフィルタ25における遅延を補正するための遅延
回路37及びIH遅延回路38を介して複合カラーテレ
ビジョン信号が加算回路39に供給される。
に示す。第5図において、17で示す入力端子にディジ
タル複合カラーテレビジョン信号が供給される。また、
25は、クセマ信号の帯域を通過させるためのバンドパ
スフィルタを示し、このバンドパスフィルタ25の出力
がIH(1水平区間)遅延回路26とIH遅延回路2T
との直列接続に供給され、これらの段間から取り出され
た信号B、M、’l’が乗算器2B、29.30に夫々
供給されると共に、破線図示のように相関判定回路31
に供給される。乗算器2B、29.30に対しては、所
定の係数例えば1が供給され、その出力がスイッチ回路
’33,34.35を介して加算回路36に供給される
。このスイッチ回路33゜34.35が相関判定回路3
1の判定出力によって制御される。そして、加算回路3
6の出力がり四マ信号として取り出される。また、バン
ドパスフィルタ25における遅延を補正するための遅延
回路37及びIH遅延回路38を介して複合カラーテレ
ビジョン信号が加算回路39に供給される。
この加算回路39には、逆相のクロマ信号Cが加えられ
ており、その出力が輝度信号として取り出される。
ており、その出力が輝度信号として取り出される。
上述の相関判定回路31では、3個の信号の絶対値な用
いて、相関の有無を判定し、この判定の結果によってス
イッチ回路28,29.30を制御し、下記の°ような
処理を行なっている。
いて、相関の有無を判定し、この判定の結果によってス
イッチ回路28,29.30を制御し、下記の°ような
処理を行なっている。
ITI≠IMI≠IB+が成立する場合、■式に基いて
ITI≠IM+だけが成立する場合、■式に基いてc=
−(M−+r)、y=!−(M+T)2 IMI≠IB+だけが成立する場合、0式に基いてc−
” (M−B)、y=!−(M+B)2 ITl、IMI、IB+同士でほぼ等しい関係が全く成
立しない場合 (a)信号Mの中のカラーサブキャリアの1周期部れた
サンプルデータがほぼ等しい値のときには色差信号のト
ランジェントとみなし c=M+ Y=Q とする。
−(M−+r)、y=!−(M+T)2 IMI≠IB+だけが成立する場合、0式に基いてc−
” (M−B)、y=!−(M+B)2 ITl、IMI、IB+同士でほぼ等しい関係が全く成
立しない場合 (a)信号Mの中のカラーサブキャリアの1周期部れた
サンプルデータがほぼ等しい値のときには色差信号のト
ランジェントとみなし c=M+ Y=Q とする。
(b)信号Mの中のカラーサブキャリアの1周期部れた
サンプルデータがほぼ等しくないときは、輝度信号のト
ランジェントとみなし C=Q、 Y=M とする□ 上述の相関判定回路31では1判定の基準値1が端子3
2から供給される。例えば(ITI−IMI<#)の関
係が成立するときに、(ITI;=!IM+)とされる
。
サンプルデータがほぼ等しくないときは、輝度信号のト
ランジェントとみなし C=Q、 Y=M とする□ 上述の相関判定回路31では1判定の基準値1が端子3
2から供給される。例えば(ITI−IMI<#)の関
係が成立するときに、(ITI;=!IM+)とされる
。
上述の適応化制御形2次元Y々分離回路3は。
絶対値を比較することにより相関判定を行なうものであ
る。この方法と異なり、同一フィールドの隣り合うライ
ンのり田マ信号のレベルが同じで。
る。この方法と異なり、同一フィールドの隣り合うライ
ンのり田マ信号のレベルが同じで。
位相が180 Jfiなる状態であれば、相関ありと判
断し、それ以外のときは、相関なしと判断する方法のも
のが本願出願人により提案されている。第6図は、この
相関の有無の判定の手順を示すもので、隣り合うライン
の信号の和(差でも良い)の絶対値が基準値eより小さ
いかどうかを判定し。
断し、それ以外のときは、相関なしと判断する方法のも
のが本願出願人により提案されている。第6図は、この
相関の有無の判定の手順を示すもので、隣り合うライン
の信号の和(差でも良い)の絶対値が基準値eより小さ
いかどうかを判定し。
この関係が成立すれば、相関があると判定し、そうでな
ければ、相関なしと判定する・ このような相関判定を行なうようにした2次元Y/c分
離回路3の構成を第7図に示す。基本的には、第5図の
構成と同様の≠分離回路が構成され、破線で囲んで示す
相関判定回路31が第6図に示す判定を行なうようにさ
れている。。
ければ、相関なしと判定する・ このような相関判定を行なうようにした2次元Y/c分
離回路3の構成を第7図に示す。基本的には、第5図の
構成と同様の≠分離回路が構成され、破線で囲んで示す
相関判定回路31が第6図に示す判定を行なうようにさ
れている。。
相関判定回路31の演算回路40は、IM+Tlの演算
を1サンプル毎に順次行ない、演算回路41は、1M+
BIの演算を1サンプル毎に順次行なうものである。こ
れらの演算出力がレベル比較回路42及び43に供給さ
れ、端子32からの基準値−と比較される。このレベル
比較回路42及び43の比較出力tl、a、b、bは、
第6図の70−チャートに示すものと対応しており1次
段のANDゲート44,45.46,47によってab
。
を1サンプル毎に順次行ない、演算回路41は、1M+
BIの演算を1サンプル毎に順次行なうものである。こ
れらの演算出力がレベル比較回路42及び43に供給さ
れ、端子32からの基準値−と比較される。このレベル
比較回路42及び43の比較出力tl、a、b、bは、
第6図の70−チャートに示すものと対応しており1次
段のANDゲート44,45.46,47によってab
。
ab、aT、7ibの4個の判定出力が形成される。
この判定出力の夫々の意味は、1M+TI)#が成立し
ているときに高レベルとなる出力をa、そうでないとき
に高レベルとなる出力をτ、+M+BI>#が成立して
いるときに高レベルとなる出力をす。
ているときに高レベルとなる出力をa、そうでないとき
に高レベルとなる出力をτ、+M+BI>#が成立して
いるときに高レベルとなる出力をす。
そうでないときに高レベルとなる出力をbとしているの
で、夫々下記に示すものとなる。
で、夫々下記に示すものとなる。
ab・・・・・・3個のラインの信号T、M、Bの何れ
の間にも相関がない。
の間にも相関がない。
τb・・・・・・信号T、M、Bの何れの間でも相関が
有る。
有る。
ab・・°°°°信号M信号色の間で相関が有る。
にb・・・・・・信号MとTとの間で相関が有る〇上述
の判定出力は、ANDゲート48.49゜50.51に
供給される。ANDゲート4Bの出力は、ANDゲート
52に供給され、ANDゲー)49.50.51.52
を介された信号がORゲート53に供給され、このOR
ゲート53からクロマ信号Cが現れる〇 上述のレベル比較回路42及び43の比較動作において
、ノイズなどの影響を受けないようにするため、複数個
のサンプルデータに関して連続して同一の比較結果が生
じるときに、この比較結果を有効とするようにしても良
い。
の判定出力は、ANDゲート48.49゜50.51に
供給される。ANDゲート4Bの出力は、ANDゲート
52に供給され、ANDゲー)49.50.51.52
を介された信号がORゲート53に供給され、このOR
ゲート53からクロマ信号Cが現れる〇 上述のレベル比較回路42及び43の比較動作において
、ノイズなどの影響を受けないようにするため、複数個
のサンプルデータに関して連続して同一の比較結果が生
じるときに、この比較結果を有効とするようにしても良
い。
また、加算回路54及び55により、差信号M−B、M
−’I’が形成され9割算回路56及び58及び割算回
路59により、 −!−CM−!−(T+Fl) )2
2 の信号が形成される。これらの割算回路56.57及び
59の各出力が前述のANDゲート49.50゜51に
供給される。
−’I’が形成され9割算回路56及び58及び割算回
路59により、 −!−CM−!−(T+Fl) )2
2 の信号が形成される。これらの割算回路56.57及び
59の各出力が前述のANDゲート49.50゜51に
供給される。
また、IH遅延回路26の出力に現れる信号MがAND
ゲート52に供給されると共に、遅延回路60及び演算
回路61に供給される。この遅延回路60の出力をM’
とすると、演算回路61に−より、IM−M’lの演算
がなされ、その出力力;レベル比較回路62に供給され
、端子63からの基準信号Rと比較される。遅延回路6
0は、カラーサブキャリアの1周期の遅延量を有してお
り1MはMの1周期前の信号である0この信号M及びM
のレベルがほぼ等しいとき(IM−M’l<Hのとき)
に高レベルとなり、そうでないときに低レベルとなる比
較出力がレベル比較回P362から発生し、これがAN
Dゲート48に供給される。したがって。
ゲート52に供給されると共に、遅延回路60及び演算
回路61に供給される。この遅延回路60の出力をM’
とすると、演算回路61に−より、IM−M’lの演算
がなされ、その出力力;レベル比較回路62に供給され
、端子63からの基準信号Rと比較される。遅延回路6
0は、カラーサブキャリアの1周期の遅延量を有してお
り1MはMの1周期前の信号である0この信号M及びM
のレベルがほぼ等しいとき(IM−M’l<Hのとき)
に高レベルとなり、そうでないときに低レベルとなる比
較出力がレベル比較回P362から発生し、これがAN
Dゲート48に供給される。したがって。
abが高レベルで3個の信号間で相関が無いと判定され
るときで、且つM及びゾのレベルかはIホ等しいときに
、ANDゲート52及びORゲート53を介して信号M
がり四マ出力として取り出されると共に、加算回路39
からの輝度信号YがOとされる。同様に、3個の信号間
で相関が無いと判定されるときで、且つM及びM′のレ
ベルがほぼ等しくないときは、ANDゲート52がオフ
となり。
るときで、且つM及びゾのレベルかはIホ等しいときに
、ANDゲート52及びORゲート53を介して信号M
がり四マ出力として取り出されると共に、加算回路39
からの輝度信号YがOとされる。同様に、3個の信号間
で相関が無いと判定されるときで、且つM及びM′のレ
ベルがほぼ等しくないときは、ANDゲート52がオフ
となり。
りVマ信号Cが0とされると共に9%W度信号Yが信号
Mとされる。
Mとされる。
更に9判定回路31の出方に百が高レベルノドきに、S
IN回路59の出力がりpマ信号としテ選択され・判定
出力abが高レベルのときに割算回路56の出力がり四
マイ4号として選択され1判定出プ7abが高レベルの
ときに割算回路57の出方が選択される。
IN回路59の出力がりpマ信号としテ選択され・判定
出力abが高レベルのときに割算回路56の出力がり四
マイ4号として選択され1判定出プ7abが高レベルの
ときに割算回路57の出方が選択される。
なお9以上のH9明では、同一フィールドの隣接する3
本のラインの信号を用いて相関の有無を判定するように
したが、隣接する4本のラインの信号を用いて相関の有
無を判定するようにしても良い。
本のラインの信号を用いて相関の有無を判定するように
したが、隣接する4本のラインの信号を用いて相関の有
無を判定するようにしても良い。
分1便評価回路8は、第1図に示すように、加算回路6
4により2次元力分離回路3の出方を合成して複合カラ
ーテレビジ日ン信号を形成し、この位相反転された信号
とフレームメモリを用いた”/c分離回路2から取り出
された最初のフレームの44号F、とを加算回路65に
供給することにより分離誤差βを検出する。■分離回路
2の出力を合成した複合カラーテレビジョン信号は、第
2番目のフレームの信号F!である。しかし、動きがな
いので、2次元Y/c分離回路3の動作が良好であれば
5(Ft:Fiとなり0分離誤差βがきわめて小となる
。
4により2次元力分離回路3の出方を合成して複合カラ
ーテレビジ日ン信号を形成し、この位相反転された信号
とフレームメモリを用いた”/c分離回路2から取り出
された最初のフレームの44号F、とを加算回路65に
供給することにより分離誤差βを検出する。■分離回路
2の出力を合成した複合カラーテレビジョン信号は、第
2番目のフレームの信号F!である。しかし、動きがな
いので、2次元Y/c分離回路3の動作が良好であれば
5(Ft:Fiとなり0分離誤差βがきわめて小となる
。
この分111M差βは、ディジタル化された信号の1サ
ンプルデータ毎に発生し、ROMの構成の2乗回路66
及びディジタル積分回路67を介される。ディジタル積
分回路6Tは、レジスタ68と加算回路69とを備え、
加算回路69により入力及びレジスタ68からフィード
バックされたデータを加算する構成のものである。この
ディジタル積分回路67から分離誤差βの実効値が発生
する。
ンプルデータ毎に発生し、ROMの構成の2乗回路66
及びディジタル積分回路67を介される。ディジタル積
分回路6Tは、レジスタ68と加算回路69とを備え、
加算回路69により入力及びレジスタ68からフィード
バックされたデータを加算する構成のものである。この
ディジタル積分回路67から分離誤差βの実効値が発生
する。
基準値発生回路9は、レジスタ70.71゜72.73
と比較回路14と複数個の基準値を記憶するメモリ75
とセレクタ76と制御回路77とを有している。このセ
レクタ76及び制御回路77に対して動き検出回路6の
検出信号が供給される。セレクタ76は、動きがない時
にメモリ15から読出された基準値を選択して2次元Y
/。
と比較回路14と複数個の基準値を記憶するメモリ75
とセレクタ76と制御回路77とを有している。このセ
レクタ76及び制御回路77に対して動き検出回路6の
検出信号が供給される。セレクタ76は、動きがない時
にメモリ15から読出された基準値を選択して2次元Y
/。
分離回路3に供給し、動きがある時にレジスタ72に貯
えられている基準値を選択して2次元輪分離回路3に供
給する。また、制御回路71g;t、各レジスタに対す
るデータの取り込み、メモリ75の読出動作を制御する
。
えられている基準値を選択して2次元輪分離回路3に供
給する。また、制御回路71g;t、各レジスタに対す
るデータの取り込み、メモリ75の読出動作を制御する
。
動きがない時に、制御回路71によってメモリ75から
適当な間隔例えば1フレーム毎に順次変化する基準値−
が読出され、セレクタT6を介して2次元Y々分離回路
3に供給される。この時の基準値を用いて行なわれたY
々分離の誤差βが分1gl5 fF価回路8によって検
出される。この誤差βの1フレ一ム分の実効値がレジス
タToに取り込tレル。l/ シスタフ 0 ハ* 次
の基準値がメモリT5から読出されるタイ文ングのやや
前で分離誤差値を取り込み、これを記憶する。
適当な間隔例えば1フレーム毎に順次変化する基準値−
が読出され、セレクタT6を介して2次元Y々分離回路
3に供給される。この時の基準値を用いて行なわれたY
々分離の誤差βが分1gl5 fF価回路8によって検
出される。この誤差βの1フレ一ム分の実効値がレジス
タToに取り込tレル。l/ シスタフ 0 ハ* 次
の基準値がメモリT5から読出されるタイ文ングのやや
前で分離誤差値を取り込み、これを記憶する。
レジスタT1は、過去の基準値の各々に対応する分離誤
差値のうちで最小のものを記憶する。つまり、レジスタ
70からの新たな分Hfg4差値とレジスタ71に記憶
されている最小の値とが比較回路74によって比較され
、新たな分[4差値がより小さくなる場合にのみ、これ
がレジスタ71に取り込まれる。このレジスタ71には
+ −?Mの基1(f−値の評価を始める最初に大きな
値が入れられる。
差値のうちで最小のものを記憶する。つまり、レジスタ
70からの新たな分Hfg4差値とレジスタ71に記憶
されている最小の値とが比較回路74によって比較され
、新たな分[4差値がより小さくなる場合にのみ、これ
がレジスタ71に取り込まれる。このレジスタ71には
+ −?Mの基1(f−値の評価を始める最初に大きな
値が入れられる。
また、レジスタT1の内容が上述のように、更新される
時には、セレクタ76に現れている基準値がレジスタ7
3に格納される。
時には、セレクタ76に現れている基準値がレジスタ7
3に格納される。
上述の動作を一連の基準値の各々に関して打なうことに
より、最小の分離誤差値がレジスタ71に格納され′C
いると共に、この最小の分離誤差値を生じさせた基準値
がレジスタ73に格納されている状態となる。そして、
レジスタ73の内容がレジスタ゛r2に移され、 To
JJきがある時には、セレクタ76によりレジスタ72
に記憶されている基準値が選択される0この基準値−を
用いて2次元Y局分原回路3において、前述のような相
関に関しての判定がなされる0したがって、基準6αe
は。
より、最小の分離誤差値がレジスタ71に格納され′C
いると共に、この最小の分離誤差値を生じさせた基準値
がレジスタ73に格納されている状態となる。そして、
レジスタ73の内容がレジスタ゛r2に移され、 To
JJきがある時には、セレクタ76によりレジスタ72
に記憶されている基準値が選択される0この基準値−を
用いて2次元Y局分原回路3において、前述のような相
関に関しての判定がなされる0したがって、基準6αe
は。
2次元”/c分離回路3の分離動作を最良とするもので
ある。
ある。
「応用例」
2次元Y々分離回路3の分離性能の評価を行なうために
、2次元YA分離回路に対してテスト用の複合カラーテ
レビシロン信号を供給して、最適の基へへ値を設定する
ようにしても良い。この場合には、フレームメモリを用
いた〃分離回路を組み合わせる必要がない。
、2次元YA分離回路に対してテスト用の複合カラーテ
レビシロン信号を供給して、最適の基へへ値を設定する
ようにしても良い。この場合には、フレームメモリを用
いた〃分離回路を組み合わせる必要がない。
また、ライン相関の判定の基準値以外に、2次元Y々分
N回路に含まれるバンドパスフィルタの帯域を最適なも
のとするようにしても良い。このバンドパスフィルタの
帯域は例えば0.5MHzを基準として、制御信号によ
り切り替えられ9分離誤差が最小となる帯域に調整され
る。
N回路に含まれるバンドパスフィルタの帯域を最適なも
のとするようにしても良い。このバンドパスフィルタの
帯域は例えば0.5MHzを基準として、制御信号によ
り切り替えられ9分離誤差が最小となる帯域に調整され
る。
また1分P41ff価回路及び基準値発生回路は、マイ
クロコンピュータを用いた[6としても良い。
クロコンピュータを用いた[6としても良い。
更に、この発明は、PAL方式のカラーテレビジョン漬
けに対しても適用することができる。
けに対しても適用することができる。
「発明の効果」
このウロ明に依れば、相関の判定に用いられる基準値や
、バンドパスフィルタの帯域のパラメータ全分離誤差が
最小となる値に自動的に設定することができ、最良の適
応化制御が可能な2次元Y/C分離回路を実現すること
ができる。また、この2次元f分離回路とフレームメモ
リを用いたY/c分離回路とを組合わせて、動きの有無
に応じて両者を選択的に用いるこの発明に依れば、ボケ
が生じることがなく、且つ2次元Y局分離回路による”
/c分離の不充分さが解消されたY/c分離を行なうこ
とができる。
、バンドパスフィルタの帯域のパラメータ全分離誤差が
最小となる値に自動的に設定することができ、最良の適
応化制御が可能な2次元Y/C分離回路を実現すること
ができる。また、この2次元f分離回路とフレームメモ
リを用いたY/c分離回路とを組合わせて、動きの有無
に応じて両者を選択的に用いるこの発明に依れば、ボケ
が生じることがなく、且つ2次元Y局分離回路による”
/c分離の不充分さが解消されたY/c分離を行なうこ
とができる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図及び
第4図はフレームメモリを用いたY/c分離回路の一例
及び他の例のプ四ツク図、第3図は動き検出回路の一例
のプルツク図、第5図は2次元Y/c分離回路の一例の
プルツク図、第6図及び第7図は2次元Y々分配回路の
説明に用いるフローチャート及びブロック図である。 1・・・・・・ディジタル複合カラーテレビジョン信号
の入力端子、2・・・・・・フレームメモリを用いたY
々分離回路、3・・・・・・2次元Y々分離回路。 5Y・・・・・・輝度信号の出力端子、5c・・・・・
・り四マ信号の出力端子、6・・・・・・動き検出回路
、8・・・・・・分離計測回路、9・・・・・・基準値
発生回路、10゜11・自・・・フレームメモリ、25
・・・・・・バンドパスフィル$126.27・・・・
・・IH遅延回路、31・・・・・・相関判定回路、3
2・・・・・・相関判定の基準値の入力端子。 代理人 杉 浦 正 知 第2図 第4図 第5図 鎮6図
第4図はフレームメモリを用いたY/c分離回路の一例
及び他の例のプ四ツク図、第3図は動き検出回路の一例
のプルツク図、第5図は2次元Y/c分離回路の一例の
プルツク図、第6図及び第7図は2次元Y々分配回路の
説明に用いるフローチャート及びブロック図である。 1・・・・・・ディジタル複合カラーテレビジョン信号
の入力端子、2・・・・・・フレームメモリを用いたY
々分離回路、3・・・・・・2次元Y々分離回路。 5Y・・・・・・輝度信号の出力端子、5c・・・・・
・り四マ信号の出力端子、6・・・・・・動き検出回路
、8・・・・・・分離計測回路、9・・・・・・基準値
発生回路、10゜11・自・・・フレームメモリ、25
・・・・・・バンドパスフィル$126.27・・・・
・・IH遅延回路、31・・・・・・相関判定回路、3
2・・・・・・相関判定の基準値の入力端子。 代理人 杉 浦 正 知 第2図 第4図 第5図 鎮6図
Claims (2)
- (1)複合カラーテレビジョン信号から輝度信号とクロ
マ信号とを分離するY/c分離回路において。 バンドパスフィルタを介された異なるラインの上記複合
カラーテレビジョン信号の和又は差と基準値とを比較す
ることによりライン相関の有無を判定する回路と、この
判定回路のライン相関がある場合の出力により、くシ形
フィルタを介された信号をり田マ出力として取り出すと
共に、上記判定回路のライン相関がない場合の出力によ
り、上記くし形フィルタを介されない信号をりpマ出力
として取り出す切替回路と、上記複合カラーテレビジョ
ン信号から上記りpマ出力を除いて輝度出力として取り
出す回路と、上記輝度出力及び上記クロマ出力からY/
c分錘の誤差を評価し、上記ライン相関の有無を判定す
る基準値を順次変更して上記分離の誤差が最小となる基
準値を選択的に与える信号発生回路とを備えたY/c分
離回路。 - (2) 複合カラーテレビジョン信号から輝度信号と
り四マ信号とを分離するY/C分離回路において。 バンドパスフィルタを介された異なるラインの上記複合
カラーテレビジョン信号の和又は差と基準値とを比較す
ることによりライン相関の有無を判定する回路と、この
判定回路のライン相関が有る場合の出力により、くシ形
フィルタを介された信号をり四マ出力として取り出すと
共に、上記判定回路のライン相関が無い場合の出力によ
り、上記くし形フィルタを介されない信号をり四マ出力
として取り出す切替回路と、上記複合カラーテレビジョ
ン信号から上記クロマ出力を除いて輝度出力として取り
出す回路と、上記輝度出力及び上記り四マ出力からY/
c分離の誤差を評価し、上記ライン相関の有無を判定す
る基準値を順次変更して上記分離の誤差が最小となる基
準値を選択的に与える信号発生回路と、フレームメモリ
及びこのフレームメモリから得られる異なるフレームの
複合カラーテレビジ日ン信号を演算してY/c分離を行
なう分離回路と、上記複合カラープレビジョン信号の動
きを検出する動き検出回路と、この動き検出回路の検出
により、動きが無い場合に、上記分離回路のY/c分離
出力を取り出すと共に、上記信号発生回路を動作させ、
上記動き検出回路の検出により、動きが有る場合に、上
記くし形フィルタのY/c分離出力を取り出すと共に、
上記信号発生回路の基準値変更動作を停止させる制御回
路とを備えたY/c分離回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18731782A JPS5977782A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | Y/c分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18731782A JPS5977782A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | Y/c分離回路 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4271016A Division JP2500729B2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | Y/c分離回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977782A true JPS5977782A (ja) | 1984-05-04 |
JPH0584112B2 JPH0584112B2 (ja) | 1993-11-30 |
Family
ID=16203883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18731782A Granted JPS5977782A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | Y/c分離回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977782A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60139090A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Sony Corp | Y/c分離フイルタ |
US4617589A (en) * | 1984-12-17 | 1986-10-14 | Rca Corporation | Adaptive frame comb filter system |
JPS6271391A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Hitachi Ltd | テレビジヨン受像機 |
JPS62152290A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 輝度信号・色信号分離回路 |
US4745458A (en) * | 1984-11-21 | 1988-05-17 | Hitachi, Ltd. | Television signal processing system |
US4982271A (en) * | 1987-12-29 | 1991-01-01 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Motion-adaptive device for separating luminance signal and color signal |
US4992856A (en) * | 1986-09-19 | 1991-02-12 | Vistek Electronics Limited | Color television decoder for separating chrominance signals from a color signal |
US5041904A (en) * | 1988-03-31 | 1991-08-20 | Hitachi, Ltd. | Video signal processing circuit |
US5097321A (en) * | 1989-04-28 | 1992-03-17 | Accom | Three dimensional adaptive decoding system and method |
US5146318A (en) * | 1989-10-14 | 1992-09-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Motion adaptive luminance signal and color signal separating filter |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP18731782A patent/JPS5977782A/ja active Granted
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60139090A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Sony Corp | Y/c分離フイルタ |
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JPS62152290A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 輝度信号・色信号分離回路 |
US4992856A (en) * | 1986-09-19 | 1991-02-12 | Vistek Electronics Limited | Color television decoder for separating chrominance signals from a color signal |
US4982271A (en) * | 1987-12-29 | 1991-01-01 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Motion-adaptive device for separating luminance signal and color signal |
US4984068A (en) * | 1987-12-29 | 1991-01-08 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Motion-adaptive device for separating luminance signal and color signal |
US5041904A (en) * | 1988-03-31 | 1991-08-20 | Hitachi, Ltd. | Video signal processing circuit |
US5097321A (en) * | 1989-04-28 | 1992-03-17 | Accom | Three dimensional adaptive decoding system and method |
US5146318A (en) * | 1989-10-14 | 1992-09-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Motion adaptive luminance signal and color signal separating filter |
US5325186A (en) * | 1989-10-14 | 1994-06-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Motion adaptive luminance signal and color signal separating filter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0584112B2 (ja) | 1993-11-30 |
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