JPS5977762A - 公衆電話硬貨収納情報蓄積方式 - Google Patents
公衆電話硬貨収納情報蓄積方式Info
- Publication number
- JPS5977762A JPS5977762A JP18773382A JP18773382A JPS5977762A JP S5977762 A JPS5977762 A JP S5977762A JP 18773382 A JP18773382 A JP 18773382A JP 18773382 A JP18773382 A JP 18773382A JP S5977762 A JPS5977762 A JP S5977762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- store
- public telephone
- coin storage
- coin
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M17/00—Prepayment of wireline communication systems, wireless communication systems or telephone systems
- H04M17/02—Coin-freed or check-freed systems, e.g. mobile- or card-operated phones, public telephones or booths
- H04M17/023—Circuit arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は公衆電話端末に局側よりパルス信号おける公衆
電話硬貨収納情報蓄積方式に関する。
電話硬貨収納情報蓄積方式に関する。
従来の公衆電話方式におしては硬貨収納情報のみが積算
形メータに積算計数されるだけで公衆電話機にどれだけ
の硬貨が収納されているか、何時収納硬貨の回収に行く
べきかの情報は全く得られなかった。そのため、硬貨の
回収には経験によってのみ行うととになるため硬貨づま
り(オーバフロー)等が発生しても局側ではそれを知る
ことができないという欠点があった。
形メータに積算計数されるだけで公衆電話機にどれだけ
の硬貨が収納されているか、何時収納硬貨の回収に行く
べきかの情報は全く得られなかった。そのため、硬貨の
回収には経験によってのみ行うととになるため硬貨づま
り(オーバフロー)等が発生しても局側ではそれを知る
ことができないという欠点があった。
本発明の目的は前述の不都合を解決できる公衆電話硬貨
収納情報蓄積方式を提供することにある。
収納情報蓄積方式を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明による公衆電話硬貨収
納情報蓄積方式は公衆電話端末に局側よりパルス信号に
より硬貨収納情報を送出し、端末側で前記パル信号を受
けて硬貨収納を行う公衆電話方式において、局側では計
数記憶手段により前記硬貨収納信号パルス数を計数記憶
し、この計数記憶内容が一定値以上になったときその公
衆電話番号を付したアラーム情報をタイプライタ上に打
ち出し、端末装置に硬貨収納箱を鍵により開けたときそ
の状態を表示する信号を送出する手段を設け、局側では
前記送出手段より硬貨収納箱を鍵により開けたことを表
示する信号を受信したとき前記計数記憶内容を終結し、
別チケット上に転送保持し、前記計数記憶内容を初期化
するように構成しである。すなわち本発明による方式は
いわゆる積算形メータとは別に収納されて込る硬貨情報
を蓄積する手段を設け、一定以上になったとき保守者に
警報を出す手段を設ける。そして端末の収納箱を開け、
硬貨が回収された情報を局側で受信し前記メモ11内容
をクリヤする手段を設けることにより収納箱内の硬貨と
局側針゛数値との数量一致を実現し前述の不都合を解決
している。
納情報蓄積方式は公衆電話端末に局側よりパルス信号に
より硬貨収納情報を送出し、端末側で前記パル信号を受
けて硬貨収納を行う公衆電話方式において、局側では計
数記憶手段により前記硬貨収納信号パルス数を計数記憶
し、この計数記憶内容が一定値以上になったときその公
衆電話番号を付したアラーム情報をタイプライタ上に打
ち出し、端末装置に硬貨収納箱を鍵により開けたときそ
の状態を表示する信号を送出する手段を設け、局側では
前記送出手段より硬貨収納箱を鍵により開けたことを表
示する信号を受信したとき前記計数記憶内容を終結し、
別チケット上に転送保持し、前記計数記憶内容を初期化
するように構成しである。すなわち本発明による方式は
いわゆる積算形メータとは別に収納されて込る硬貨情報
を蓄積する手段を設け、一定以上になったとき保守者に
警報を出す手段を設ける。そして端末の収納箱を開け、
硬貨が回収された情報を局側で受信し前記メモ11内容
をクリヤする手段を設けることにより収納箱内の硬貨と
局側針゛数値との数量一致を実現し前述の不都合を解決
している。
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
。第1図は本発明による公衆電話硬貨収納情報蓄積方式
に従って構成した電話局側の簡略ブロック図であり、1
は公衆電話機、2はライン回路、3はネットワーク、4
はトランク類、5は中央処理装置、6は記憶装置(メモ
リ)、7はタイプライタを示す。公衆電話機1の発呼に
よって被呼側が応答すると硬貨収納パルスM/Mは中央
処理装置の指令によりライン回路に送出される。
。第1図は本発明による公衆電話硬貨収納情報蓄積方式
に従って構成した電話局側の簡略ブロック図であり、1
は公衆電話機、2はライン回路、3はネットワーク、4
はトランク類、5は中央処理装置、6は記憶装置(メモ
リ)、7はタイプライタを示す。公衆電話機1の発呼に
よって被呼側が応答すると硬貨収納パルスM/Mは中央
処理装置の指令によりライン回路に送出される。
第2図は公衆電話機の一実施例を示す回路図である。硬
貨収納パルス(M/M )の受信回路の他、オートダイ
ヤル回路が設けられており、硬貨収納箱を引き出したこ
とに連動してbるKEY接点により自動的に交換局を起
動し特殊パルス(例えば’999’)が送出される構成
となってbる。他の構成は一般の電話機と同様で、BE
Lはベル回路、Tは送話器、Rは受話器をそれぞれ示し
ている。
貨収納パルス(M/M )の受信回路の他、オートダイ
ヤル回路が設けられており、硬貨収納箱を引き出したこ
とに連動してbるKEY接点により自動的に交換局を起
動し特殊パルス(例えば’999’)が送出される構成
となってbる。他の構成は一般の電話機と同様で、BE
Lはベル回路、Tは送話器、Rは受話器をそれぞれ示し
ている。
第3図は本発明方式のプログラム処理の手順を示すフロ
ーチャートである。このプログラムはM/MまたはKE
Y信号受信時に起動される(a’)。M/M信号受信と
判断された場合(b)はM/M積算処理(c’)と蓄積
(d)(硬貨収納とリンク)を行う。上記蓄積があるた
びにそれがオーバフローしたかどうか(e)を調べ、オ
ーバフローした場合はタイプライタにその旨を打ち出す
(f’)。この打ち出しは例えばLルベルをオーバする
とマイナアラームとして各5M/Mパルス毎打ち出し、
L2レベルに達するとメジャアラームとして可視/可聴
アラームを出すなどの動作が行われるがフローチャート
上では省略されてbる。一方、KgY情報と判断された
場合は現在までの蓄積内容を日時とともに別メモリエリ
アにチケット情報として残しくg)、蓄積カウンタメモ
リはクリヤされる(h)。この別のチケット情報は集金
内容をチェックするためなどに使われる。
ーチャートである。このプログラムはM/MまたはKE
Y信号受信時に起動される(a’)。M/M信号受信と
判断された場合(b)はM/M積算処理(c’)と蓄積
(d)(硬貨収納とリンク)を行う。上記蓄積があるた
びにそれがオーバフローしたかどうか(e)を調べ、オ
ーバフローした場合はタイプライタにその旨を打ち出す
(f’)。この打ち出しは例えばLルベルをオーバする
とマイナアラームとして各5M/Mパルス毎打ち出し、
L2レベルに達するとメジャアラームとして可視/可聴
アラームを出すなどの動作が行われるがフローチャート
上では省略されてbる。一方、KgY情報と判断された
場合は現在までの蓄積内容を日時とともに別メモリエリ
アにチケット情報として残しくg)、蓄積カウンタメモ
リはクリヤされる(h)。この別のチケット情報は集金
内容をチェックするためなどに使われる。
以上、詳しく説明したように本発明によれば公衆電話機
に収納されている硬貨の量を適格に把握することが電話
局側でできるので、硬貨収納箱が一杯になり(オーバフ
ロー)、硬貨収納不良(無料通話可能状態)が発生し、
収益減が生じたり、また委託公衆の場合には受託者との
間に屡トラブルが生じたりする等の問題を未然に防止す
ることができ、巡回硬貨収納業務もタイプライタに打ち
出された情報に基づ−て行うことができる等の利点があ
る。
に収納されている硬貨の量を適格に把握することが電話
局側でできるので、硬貨収納箱が一杯になり(オーバフ
ロー)、硬貨収納不良(無料通話可能状態)が発生し、
収益減が生じたり、また委託公衆の場合には受託者との
間に屡トラブルが生じたりする等の問題を未然に防止す
ることができ、巡回硬貨収納業務もタイプライタに打ち
出された情報に基づ−て行うことができる等の利点があ
る。
第1図は本発明による公衆電話硬貨収納情報蓄積方式に
従って構成した電話局側の簡略ブロック図、第2図は同
じく公衆電話機の一実施例を示すブロック図、第3図は
本発明方式のプログラム処理の手順を示すフローチャー
トである。 1・・・公衆電話機 2・・・ライン回路3・・・
ネットワーク 4・・・トランク類5・・・中央処理装
置 6・・・記憶装置(メモリ)7・・・タイプライ
タ BEL・、・ベル回路M/M・・・受信回路
T・・・送話器R1・・・受話器 ス・1図 才2図 第3図
従って構成した電話局側の簡略ブロック図、第2図は同
じく公衆電話機の一実施例を示すブロック図、第3図は
本発明方式のプログラム処理の手順を示すフローチャー
トである。 1・・・公衆電話機 2・・・ライン回路3・・・
ネットワーク 4・・・トランク類5・・・中央処理装
置 6・・・記憶装置(メモリ)7・・・タイプライ
タ BEL・、・ベル回路M/M・・・受信回路
T・・・送話器R1・・・受話器 ス・1図 才2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 公衆電話端末に局側よりパルス信号により硬み 貨収納信号を送出し、端末側で前記パル信号を受けて硬
貨収納を行う公衆電話方式において、局側では計数記憶
手段により前記硬貨収納信号パルス数を計数記憶し、こ
の計数記憶内容が一定値以上になったときその公衆電話
番号を付したアラーム情報をタイプライタ上に打ち出し
、端末装置に硬貨収納箱を鍵により開けたときその状態
を表示する信号を送出する手段を設け、局側では前記送
出手段より硬貨収納箱を鍵により開けたことを表示する
信号を受信したとき前記計数記憶内容を終結し、別チケ
ット上に転送保持し、前記計数記憶内容を初期化するこ
とを特徴とする公衆電話硬貨収納情報蓄積方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18773382A JPS5977762A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 公衆電話硬貨収納情報蓄積方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18773382A JPS5977762A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 公衆電話硬貨収納情報蓄積方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977762A true JPS5977762A (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=16211230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18773382A Pending JPS5977762A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 公衆電話硬貨収納情報蓄積方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977762A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6281623B1 (en) * | 1997-11-14 | 2001-08-28 | Tdk Corporation | Core for deflecting yoke |
-
1982
- 1982-10-26 JP JP18773382A patent/JPS5977762A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6281623B1 (en) * | 1997-11-14 | 2001-08-28 | Tdk Corporation | Core for deflecting yoke |
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