JPS5977109A - 空気駆動装置 - Google Patents
空気駆動装置Info
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- JPS5977109A JPS5977109A JP17471583A JP17471583A JPS5977109A JP S5977109 A JPS5977109 A JP S5977109A JP 17471583 A JP17471583 A JP 17471583A JP 17471583 A JP17471583 A JP 17471583A JP S5977109 A JPS5977109 A JP S5977109A
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- piston
- air
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気駆動装置の改良に関する。
−万の側より圧縮・々ネで押圧されたピストンのシリン
ダー内に圧搾空気l¥送9、ピストン馨往復運動させる
いわゆる単動型空気駆動装置としては丁でにl侍公昭4
0−4890号、j6よび特開昭53=57338号等
が知らノ上ている。しかしこれらの装置に16いてCi
次のような問題が存在−する。
ダー内に圧搾空気l¥送9、ピストン馨往復運動させる
いわゆる単動型空気駆動装置としては丁でにl侍公昭4
0−4890号、j6よび特開昭53=57338号等
が知らノ上ている。しかしこれらの装置に16いてCi
次のような問題が存在−する。
(1) シリンダーの信号圧取出口よりエアバルブに
至るまでの4u距離が長いので、信号遅7Lが生じ、誤
動1乍が起る。鴨曾がある。
至るまでの4u距離が長いので、信号遅7Lが生じ、誤
動1乍が起る。鴨曾がある。
(2+ 4曾内シこ水分や油分が入ると、それらの自
然排出は困に1tであるので、エアバルブが作動不良に
なる場合がある。
然排出は困に1tであるので、エアバルブが作動不良に
なる場合がある。
(3) シリンダー内VC仏号圧取出口が設けら才t
ているので、ピストンリング(口質としてはザム、プラ
スチック笠が使用されていた)が取出口により時々疵つ
けられ、その取替えに労力と費用ン関している。
ているので、ピストンリング(口質としてはザム、プラ
スチック笠が使用されていた)が取出口により時々疵つ
けられ、その取替えに労力と費用ン関している。
(4) エアバルブがシリンダー内の圧搾空気uト出
位置VCある場汗でも、圧搾空気供給口より圧搾空気が
供給し続けら2’Lるので、圧搾空気の消費量が多い。
位置VCある場汗でも、圧搾空気供給口より圧搾空気が
供給し続けら2’Lるので、圧搾空気の消費量が多い。
75ピストンのシリンダーの両側に圧搾空気ゲ又互に・
きり、ピストン馨往復運動させるいわゆる復動型空気駆
動装置としては特開昭51−116345号、特公昭3
5−4260号、l侍公昭46−30724号、特公昭
51−42707号、j6 ヨび米国特許第34486
58号等が知ら計重いる。
きり、ピストン馨往復運動させるいわゆる復動型空気駆
動装置としては特開昭51−116345号、特公昭3
5−4260号、l侍公昭46−30724号、特公昭
51−42707号、j6 ヨび米国特許第34486
58号等が知ら計重いる。
しかしこiLらは前記単動型と同様導管距離が長いので
、前記(11(21の問題かあV%また特開昭51−1
16345号お裏びl侍公昭35−4260号において
は前記(、引の問題かある。
、前記(11(21の問題かあV%また特開昭51−1
16345号お裏びl侍公昭35−4260号において
は前記(、引の問題かある。
また復動型に16℃・てはピストンがシリンダーの途中
で停止していfcvJろと11スタートか困難になると
いう重大な問題がめる。1なわち従来の復動型の一般的
な弁1tlJ御方法とじ又は、シリンダーに2個の弁(
主としてヌフールW ) #i1閉用の信号圧取出口と
、1個の排出口欠設け、ピストンが信号圧取出口馨往俊
rる際、父互に七の取出【」よリシリンダー内の空気圧
馨取出1= 、これ?信号圧として利用したり、あるい
しまシリンダーの左右両唱面に信′+3)]:用のりF
欠設け、その弁ンピストンが往復運動−5る際父互にf
’F動させ又信号圧取出口気はピストンがシリンダーの
途中で停止しり場合、再スタートが困0:11: ′t
″ある。このため特公昭35−4260号の如く、内ス
タート炎横を新たに設け、−tの改@ケはかったものか
あるが、宿造か複雑になるきらいかある。
で停止していfcvJろと11スタートか困難になると
いう重大な問題がめる。1なわち従来の復動型の一般的
な弁1tlJ御方法とじ又は、シリンダーに2個の弁(
主としてヌフールW ) #i1閉用の信号圧取出口と
、1個の排出口欠設け、ピストンが信号圧取出口馨往俊
rる際、父互に七の取出【」よリシリンダー内の空気圧
馨取出1= 、これ?信号圧として利用したり、あるい
しまシリンダーの左右両唱面に信′+3)]:用のりF
欠設け、その弁ンピストンが往復運動−5る際父互にf
’F動させ又信号圧取出口気はピストンがシリンダーの
途中で停止しり場合、再スタートが困0:11: ′t
″ある。このため特公昭35−4260号の如く、内ス
タート炎横を新たに設け、−tの改@ケはかったものか
あるが、宿造か複雑になるきらいかある。
不発明は、#P、1IiII型′j6よひ復動型空気駆
動装置に3リーる土配問題ン・ξイロットピストンケ利
用することにより解決したものである。
動装置に3リーる土配問題ン・ξイロットピストンケ利
用することにより解決したものである。
ところで弁の切換えに・?イロットピストン馨利用した
ものとして、実公昭32−3203号が升らiLでいる
。しかしこの尚案に?けるノξイロソトピストンはピス
トンが途中で停止した揚台、・ξイロットビストンケ十
操f’tによすn1定6L(至)まで移〜υさせねばピ
ストンyrMスタートできないといり欠点かめる。
ものとして、実公昭32−3203号が升らiLでいる
。しかしこの尚案に?けるノξイロソトピストンはピス
トンが途中で停止した揚台、・ξイロットビストンケ十
操f’tによすn1定6L(至)まで移〜υさせねばピ
ストンyrMスタートできないといり欠点かめる。
また上nC3L;案のノゼイロットピストンは差動圧と
圧縮バネにより作動するようになっているが、本発明は
差動圧のみでその目的を達するものである。
圧縮バネにより作動するようになっているが、本発明は
差動圧のみでその目的を達するものである。
不発明は負荷体ン往復運動させるための動力用ピストン
リングされたシリンダーと、該シリンダーの給排気ン行
う空気作動型切換弁とが給排気孔ン介して接続され、圧
搾空気欠前記切換弁J−9シリンダー内に供給l−″た
場合動力用ピストンが往復運動するようにされた従来の
空気駆動装f?lvc′joいて、前記動力用ピストン
の運動方向で、シリンダーの一方の室側に、一端が該シ
リンダーと連通し、他端が閉鎖され7C/ξイロットシ
リンダー娶股げて、該・ξイロットシリンダー内に大径
部と小径部が連続的に形成された・ξイロットピ゛スト
ン馨嵌合さぜ、その大径部で・ぞイロットシリンター内
馨摺動1゛るようにする。セして前記小径部が・ξイロ
ットシリンダーの一端側に位@−するようにし王、この
小径部χ・ξイロットシリンダ〜内に突設したシール部
桐にて小径部が移動できるようシールし、動力用ピスト
ンが嵌合されたシリンダー内と・ぞイaソトシリンダー
内の小径部周囲に形成された空間とン仕切る。ご仁で動
力用ピストンが能合さtしたシリンダー内と・eイロッ
トシリンダー内とが同圧であノ1.げ、・ξイロントビ
ストンには大径I11と小径部の断面差に和尚′する差
動圧が生じるので、この差動圧でパイロット、71スト
ンゲ動力用ピストン111!l K 押して、小径部ケ
シリンダ−内に突出させ、その突出した小径部ン動力用
ピストンで11P返えしてノξイロットピストンン往イ
昼運Ibさせ、その往復運動の際大径部でもって切換弁
室の信号空気流出入口の開閉ン行うようにしてぢり換弁
の切換を行つ。
リングされたシリンダーと、該シリンダーの給排気ン行
う空気作動型切換弁とが給排気孔ン介して接続され、圧
搾空気欠前記切換弁J−9シリンダー内に供給l−″た
場合動力用ピストンが往復運動するようにされた従来の
空気駆動装f?lvc′joいて、前記動力用ピストン
の運動方向で、シリンダーの一方の室側に、一端が該シ
リンダーと連通し、他端が閉鎖され7C/ξイロットシ
リンダー娶股げて、該・ξイロットシリンダー内に大径
部と小径部が連続的に形成された・ξイロットピ゛スト
ン馨嵌合さぜ、その大径部で・ぞイロットシリンター内
馨摺動1゛るようにする。セして前記小径部が・ξイロ
ットシリンダーの一端側に位@−するようにし王、この
小径部χ・ξイロットシリンダ〜内に突設したシール部
桐にて小径部が移動できるようシールし、動力用ピスト
ンが嵌合されたシリンダー内と・ぞイaソトシリンダー
内の小径部周囲に形成された空間とン仕切る。ご仁で動
力用ピストンが能合さtしたシリンダー内と・eイロッ
トシリンダー内とが同圧であノ1.げ、・ξイロントビ
ストンには大径I11と小径部の断面差に和尚′する差
動圧が生じるので、この差動圧でパイロット、71スト
ンゲ動力用ピストン111!l K 押して、小径部ケ
シリンダ−内に突出させ、その突出した小径部ン動力用
ピストンで11P返えしてノξイロットピストンン往イ
昼運Ibさせ、その往復運動の際大径部でもって切換弁
室の信号空気流出入口の開閉ン行うようにしてぢり換弁
の切換を行つ。
このためにノeイロントビストンの内部に動力用ピスト
ンが嵌合さノまたシリンダー内と・ぞイロントビストン
の大径部に−て閉鎖さ71′fc−ξイロソトシリンダ
ーの他端#1す空間とン連通する信号空気、11路YH
kkjるとともに、・ξイロットシリンダーの内部ニ切
換弁室の信号空気流出入口と信号空気排出口とン設け、
こtlらが・ぞイロットシリンダーの一端側よりシール
部相、信号空気排出口gよび信号空気流出入口の順に存
在1ろ工うVC″fる。そして信号空気排出口と信号空
気流出入口との間隔、この間隔に、Ul−る・ξイロン
トビストンの大径部胴長との関係ぞMuすることにより
、・ξイロントビストンの大径部が信号空気流出入口に
え」してパイロットシリンダーの一端側にあるとき、信
号空気流出入口と信号空気通路とが・ぞイロットシリン
ダーン介して連通し、逆に前記大径部が信号空気流出入
口に対して・ξイロットシリンダーの他端側にあるとき
、信号空気流出入口と信号空気排出口とが・ξイロント
ビスンダーとノξイロットビヌトンの小径部とにより形
成された空間ヶ介して連通するように−する。このよう
にし1ζ場合、・ξイロントビストンの大径部が信号空
気流出入口ぞ活動中信号空気流出入口?閉鎖するので、
切換弁は大径部が信号空気流出入ロケ通過1゛る1で切
換らず、所定方向に保持できる。
ンが嵌合さノまたシリンダー内と・ぞイロントビストン
の大径部に−て閉鎖さ71′fc−ξイロソトシリンダ
ーの他端#1す空間とン連通する信号空気、11路YH
kkjるとともに、・ξイロットシリンダーの内部ニ切
換弁室の信号空気流出入口と信号空気排出口とン設け、
こtlらが・ぞイロットシリンダーの一端側よりシール
部相、信号空気排出口gよび信号空気流出入口の順に存
在1ろ工うVC″fる。そして信号空気排出口と信号空
気流出入口との間隔、この間隔に、Ul−る・ξイロン
トビストンの大径部胴長との関係ぞMuすることにより
、・ξイロントビストンの大径部が信号空気流出入口に
え」してパイロットシリンダーの一端側にあるとき、信
号空気流出入口と信号空気通路とが・ぞイロットシリン
ダーン介して連通し、逆に前記大径部が信号空気流出入
口に対して・ξイロットシリンダーの他端側にあるとき
、信号空気流出入口と信号空気排出口とが・ξイロント
ビスンダーとノξイロットビヌトンの小径部とにより形
成された空間ヶ介して連通するように−する。このよう
にし1ζ場合、・ξイロントビストンの大径部が信号空
気流出入口ぞ活動中信号空気流出入口?閉鎖するので、
切換弁は大径部が信号空気流出入ロケ通過1゛る1で切
換らず、所定方向に保持できる。
次に本発明の一天施例馨単#ib型と復動型に分けて説
明する。第1〜3図は単動型の一実施例ヶ示すもので、
第1図は圧搾9気によリビ′ストンが移11Iする前の
状態ンfた第2回は移動した後の状態乞示している。こ
gもの図に’Mいて、説明のため、右側を前とする。さ
て第1図、絹2図iC’16いて、シリンダー1の内部
には動力用ピストン2が嵌込まノしておV、また動力用
ピストン2の後側とシリンダー1の後)’fMン■1閉
′する鋲3との間には動力用/ ピストン2を前進させるための圧縮バネ4が挿入されて
いる。シリンダー1の前端には空気の流路切換装置5が
ロックボルト6により連結され、シリンダー1を密閉し
ている。
明する。第1〜3図は単動型の一実施例ヶ示すもので、
第1図は圧搾9気によリビ′ストンが移11Iする前の
状態ンfた第2回は移動した後の状態乞示している。こ
gもの図に’Mいて、説明のため、右側を前とする。さ
て第1図、絹2図iC’16いて、シリンダー1の内部
には動力用ピストン2が嵌込まノしておV、また動力用
ピストン2の後側とシリンダー1の後)’fMン■1閉
′する鋲3との間には動力用/ ピストン2を前進させるための圧縮バネ4が挿入されて
いる。シリンダー1の前端には空気の流路切換装置5が
ロックボルト6により連結され、シリンダー1を密閉し
ている。
流路切換装置5の壁7には圧搾空気供給口8が設けられ
、その内側には圧搾空気供給[」8ど連通した開閉用シ
リンダー9、および信号用シリンダー10が連設されて
いる。信号用シリンター10内には中央部に穴11があ
けられている円板12が嵌込まれていて、信号用シリン
ター10を開閉用プリンター9側に位置する第1の室1
3とソノ反対側に位置する第2の室14とに分けている
。
、その内側には圧搾空気供給[」8ど連通した開閉用シ
リンダー9、および信号用シリンダー10が連設されて
いる。信号用シリンター10内には中央部に穴11があ
けられている円板12が嵌込まれていて、信号用シリン
ター10を開閉用プリンター9側に位置する第1の室1
3とソノ反対側に位置する第2の室14とに分けている
。
この円板12は後に述べるエアバルブ18のバルブシー
トとなるものである。また信号用シリンター−10内に
は軸方向が間開用シリンター9の方向を向いたバルプス
デム15が敵地−ji itている。このバルブシート
15の開閉用シリンター9内にある先端は、該シリンダ
ー9内を摺動できるようになっているが、その断面形状
は第4図に示すよりに周囲の一部が直線的に切落された
三角形状をしていて、開閉用シリ/ダ−9との間に空間
16を形成している。バルブステム15のこの三角形状
をした先ス偏に陶接した部分には前記空間16と連;r
rr−!lる71・j 17がJiml設さノしていて
、圧搾空気を第1の室13にjターに送ることができる
ようになっている。溝17の基部寄シは開閉用シリンダ
ー9と嵌合うイ14号用ピストン2bが形成されており
、その基部冨りの;f’y 1の室13内にはエアバル
ブ18が周%iされている。このエアパルプ18の周着
位1−゛、およびJ’ンみ、並ひに前記溝11の[tj
および開閉用ピストン2aのJ♀2′)の1り]係は次
のようになっている。すなわち、エアパルプ18が円板
12と接しCいるとさはγ1メ17の一部は少くとも紀
1の室13内に位f洟していて、−での連通した空間1
6の圧搾檗気を第1の室13に供給することができ、逆
にエアパルプ18がト旧、7′j用シリンダー9側の壁
7と接しているときは1閉用ピストン2aが開閉用シリ
ンダー9と嵌合して、第1の室13内への圧搾空気の流
入を停止させるように調整されている。一方8142の
室14内にあるバルブステム16の基部は円板状に拡大
していて、第2の室14内を摺動する信号用ピストン2
bとなっている。そしてこの信号用ピストン2bの面積
は開閉用ピストン2a1エアパルプ18の合帽面積よす
広イ。
トとなるものである。また信号用シリンター−10内に
は軸方向が間開用シリンター9の方向を向いたバルプス
デム15が敵地−ji itている。このバルブシート
15の開閉用シリンター9内にある先端は、該シリンダ
ー9内を摺動できるようになっているが、その断面形状
は第4図に示すよりに周囲の一部が直線的に切落された
三角形状をしていて、開閉用シリ/ダ−9との間に空間
16を形成している。バルブステム15のこの三角形状
をした先ス偏に陶接した部分には前記空間16と連;r
rr−!lる71・j 17がJiml設さノしていて
、圧搾空気を第1の室13にjターに送ることができる
ようになっている。溝17の基部寄シは開閉用シリンダ
ー9と嵌合うイ14号用ピストン2bが形成されており
、その基部冨りの;f’y 1の室13内にはエアバル
ブ18が周%iされている。このエアパルプ18の周着
位1−゛、およびJ’ンみ、並ひに前記溝11の[tj
および開閉用ピストン2aのJ♀2′)の1り]係は次
のようになっている。すなわち、エアパルプ18が円板
12と接しCいるとさはγ1メ17の一部は少くとも紀
1の室13内に位f洟していて、−での連通した空間1
6の圧搾檗気を第1の室13に供給することができ、逆
にエアパルプ18がト旧、7′j用シリンダー9側の壁
7と接しているときは1閉用ピストン2aが開閉用シリ
ンダー9と嵌合して、第1の室13内への圧搾空気の流
入を停止させるように調整されている。一方8142の
室14内にあるバルブステム16の基部は円板状に拡大
していて、第2の室14内を摺動する信号用ピストン2
bとなっている。そしてこの信号用ピストン2bの面積
は開閉用ピストン2a1エアパルプ18の合帽面積よす
広イ。
第1の室13の周囲には複数の穴19があけられており
、この穴19は壁7の肉厚中央部に全周に亘υ形成され
た案内穴20と連通してい名。丼たこの案内穴20は、
シリンダー1内に通じている穴21と連通している。従
って、2f510室13内に供給された圧搾空気は穴1
9より案内人2゜に入り、この穴により案内さJして、
穴21に尊し、その後人21よクシリンダ−1内に供給
される仁とになる。圧搾空気の流入軽路をこのようにし
たのは、第1の室13の部分は図示の如く、ネジ込みに
よシ第2の室14の部分と接合するため、ネジ込みの状
態により穴19と21の位置が一致しない場合があり、
これをさけるため、穴19と21の間に案内人2oを設
けて、それを解決したものである。一方第2の室14に
は停′7を負通する一1カ空気排出ロ22が設けらil
ている。この排気口22はシリンダー1内に供玲された
動力空気を排出するためのものである。
、この穴19は壁7の肉厚中央部に全周に亘υ形成され
た案内穴20と連通してい名。丼たこの案内穴20は、
シリンダー1内に通じている穴21と連通している。従
って、2f510室13内に供給された圧搾空気は穴1
9より案内人2゜に入り、この穴により案内さJして、
穴21に尊し、その後人21よクシリンダ−1内に供給
される仁とになる。圧搾空気の流入軽路をこのようにし
たのは、第1の室13の部分は図示の如く、ネジ込みに
よシ第2の室14の部分と接合するため、ネジ込みの状
態により穴19と21の位置が一致しない場合があり、
これをさけるため、穴19と21の間に案内人2oを設
けて、それを解決したものである。一方第2の室14に
は停′7を負通する一1カ空気排出ロ22が設けらil
ている。この排気口22はシリンダー1内に供玲された
動力空気を排出するためのものである。
ところで流路切換装gi、5の壁7のシリンター1(1
f!Iにはシリンダー1と連通ずる人があOられ、ぞこ
にパイロットピストン23が低迷まれている。
f!Iにはシリンダー1と連通ずる人があOられ、ぞこ
にパイロットピストン23が低迷まれている。
コノパイロットピストン23は、動力用ピストン2のP
iU ’1j11と接触する中空体で、その先端には溝
25が形成されていで、パイロットビス)ン23が動力
用ピストン2の前面を押圧していても、圧搾空気がパイ
ロットピストン23内に流入Cきるようになっている。
iU ’1j11と接触する中空体で、その先端には溝
25が形成されていで、パイロットビス)ン23が動力
用ピストン2の前面を押圧していても、圧搾空気がパイ
ロットピストン23内に流入Cきるようになっている。
この潜25は信号用ピストン2bを作動させるための信
号圧取出口となるものである。
号圧取出口となるものである。
パイロットピストン23の夕1形はF(6中央部を境と
し゛C小径都2(うど大径部27どに階段状に分かれて
おり、小径部26けh¥7の突出部28ど嵌合し、大径
部27はパイロットシリンダー29内を摺動する。壁7
の突出部28にはOリング30が取付すられCいて、小
径部26とパイロットシリンダー29とで形成される空
間31をシリンダー1と離隔している。オだ大径部27
には両端部に0リング3Qa、30bが取付rJられ又
いる。パイロットシリンダー29の端部はOリング30
cがはめられたギャップ32をネジ33で締付けて、密
閉している。またパイロットシリンター29の壁と、前
記8t2の室14内の信号用ピストン2bが座る壁とは
共用になっていて、信号用ピストン2bの中心が座る位
置にはパイロットシリンダー29と第2の尾14とを、
11通する信号空気流出入口34が設けられている。こ
こでパイロットピストン23の大径部27に取付けらり
、たOリング308と30bの間隔および信号空気流出
入口34の位tt!LrA係について説明すると、動力
用ピストン2が最大前進して、パイロットピストン23
を押込んだ場合、0リング30aは図において信号空気
流出入口34の右側にあって、空間31と第2の室14
とを連通させ(第1図参照)逆に彼退したと良、0リン
グ30bが信号空気流出入口34の左側にあって、パイ
ロットシリンダー29内と第2の室14とを連通させる
ように(第2図参照)位置調整されている。
し゛C小径都2(うど大径部27どに階段状に分かれて
おり、小径部26けh¥7の突出部28ど嵌合し、大径
部27はパイロットシリンダー29内を摺動する。壁7
の突出部28にはOリング30が取付すられCいて、小
径部26とパイロットシリンダー29とで形成される空
間31をシリンダー1と離隔している。オだ大径部27
には両端部に0リング3Qa、30bが取付rJられ又
いる。パイロットシリンダー29の端部はOリング30
cがはめられたギャップ32をネジ33で締付けて、密
閉している。またパイロットシリンター29の壁と、前
記8t2の室14内の信号用ピストン2bが座る壁とは
共用になっていて、信号用ピストン2bの中心が座る位
置にはパイロットシリンダー29と第2の尾14とを、
11通する信号空気流出入口34が設けられている。こ
こでパイロットピストン23の大径部27に取付けらり
、たOリング308と30bの間隔および信号空気流出
入口34の位tt!LrA係について説明すると、動力
用ピストン2が最大前進して、パイロットピストン23
を押込んだ場合、0リング30aは図において信号空気
流出入口34の右側にあって、空間31と第2の室14
とを連通させ(第1図参照)逆に彼退したと良、0リン
グ30bが信号空気流出入口34の左側にあって、パイ
ロットシリンダー29内と第2の室14とを連通させる
ように(第2図参照)位置調整されている。
パイロットシリンダー29には空間31と外界とを結ぶ
信号空気排出口35が設けられている。
信号空気排出口35が設けられている。
次に上記装置の作動について駅、明する。まず圧搾空気
供給口8より圧搾空気が供給されると、圧搾空気は開閉
月1シリンター9内の開閉用ピストン2aを押して、エ
アバルブ18を円板12に押しつける。これと同時に溝
17が第1の室13内まで下るので、圧搾空気は第1の
室13、穴19、案内穴20、お上ひン(21からなる
流入路を通って、シリンダー1に入るので動力用ビス1
ン2は圧縮バネ4を縮めながら後退する。この際パイロ
ットピストン23は大径部27の後方に加わる圧は大気
圧で、前方に加わる圧は圧搾空気圧であるため、その差
動圧により後方に押されており、このため動力用ピスト
ン2ど共に後退してゆく。ところでシリンダー1内の圧
搾空気はパイロットピストン23の先端部にあけられた
溝26、パイロットピストン23の中空部を通って、パ
イロットシリンダー29内に流入しているので、パイロ
ットピストン23のOリング30bが信号空気流出入口
34を通過するど同時に第2の室14内に流入する。す
ると信号用ピストン2bは背後から押されるので、パル
プステム16は開Ii 用シリンダー9の方向に移動し
、エアバルブ18が円板12よ#)*rすれ、シリンダ
ー1、第1の冷13、穴11、第2の室14、動力空気
排出口22を経由する排出路を形成する。エアバルブ1
8はi!jV 1の室13の開閉用シリンダー9 (1
111の壁7に肖るまで移動するのであるが、エアバル
ブ18が円板12より離れる前に開閉用ピストン2aが
開閉用シリンダー9内に嵌入するので、前記排出路が形
成さ)したときには圧搾空気の第1の寅13内への流入
は停止されている。
供給口8より圧搾空気が供給されると、圧搾空気は開閉
月1シリンター9内の開閉用ピストン2aを押して、エ
アバルブ18を円板12に押しつける。これと同時に溝
17が第1の室13内まで下るので、圧搾空気は第1の
室13、穴19、案内穴20、お上ひン(21からなる
流入路を通って、シリンダー1に入るので動力用ビス1
ン2は圧縮バネ4を縮めながら後退する。この際パイロ
ットピストン23は大径部27の後方に加わる圧は大気
圧で、前方に加わる圧は圧搾空気圧であるため、その差
動圧により後方に押されており、このため動力用ピスト
ン2ど共に後退してゆく。ところでシリンダー1内の圧
搾空気はパイロットピストン23の先端部にあけられた
溝26、パイロットピストン23の中空部を通って、パ
イロットシリンダー29内に流入しているので、パイロ
ットピストン23のOリング30bが信号空気流出入口
34を通過するど同時に第2の室14内に流入する。す
ると信号用ピストン2bは背後から押されるので、パル
プステム16は開Ii 用シリンダー9の方向に移動し
、エアバルブ18が円板12よ#)*rすれ、シリンダ
ー1、第1の冷13、穴11、第2の室14、動力空気
排出口22を経由する排出路を形成する。エアバルブ1
8はi!jV 1の室13の開閉用シリンダー9 (1
111の壁7に肖るまで移動するのであるが、エアバル
ブ18が円板12より離れる前に開閉用ピストン2aが
開閉用シリンダー9内に嵌入するので、前記排出路が形
成さ)したときには圧搾空気の第1の寅13内への流入
は停止されている。
シリンタ′−1より動力空気排出1122に達する排出
路が形成されると圧縮バネ4により動力用ピストン2は
前進させられ、シリンダー1内の空気を排出する。動力
用ピストン2の前進に伴い、パイロットピストン28も
大径部2γに作用する差動圧に抗して前進するが、前進
すると直ちに信号空気流出入口34を閉鎖するので、バ
ルブステム15を移動させた氾2の室14内の圧搾空気
は第2の室14内に閉込められた状態になる。従って、
パルプステム16は移動した状態、すなわち第2図の状
態にしばらく保たれる。しかし、シリンダー1内の圧搾
空気が完全に排出されると、換1すレバ、パイロットピ
ストン23のOリング30aが信号空気流出入口34を
通過すると、第2の室14、信号空気流出入口34、空
間31、信号空気排出口35を経る排出路が形成される
ので、開閉用ピストン2aにかかる圧力によシ、第2の
室14内に閉込められていた信号用圧搾空気は排出され
、パルプステム15は第1図の状態に復帰し、新たなザ
イクルが開始される。
路が形成されると圧縮バネ4により動力用ピストン2は
前進させられ、シリンダー1内の空気を排出する。動力
用ピストン2の前進に伴い、パイロットピストン28も
大径部2γに作用する差動圧に抗して前進するが、前進
すると直ちに信号空気流出入口34を閉鎖するので、バ
ルブステム15を移動させた氾2の室14内の圧搾空気
は第2の室14内に閉込められた状態になる。従って、
パルプステム16は移動した状態、すなわち第2図の状
態にしばらく保たれる。しかし、シリンダー1内の圧搾
空気が完全に排出されると、換1すレバ、パイロットピ
ストン23のOリング30aが信号空気流出入口34を
通過すると、第2の室14、信号空気流出入口34、空
間31、信号空気排出口35を経る排出路が形成される
ので、開閉用ピストン2aにかかる圧力によシ、第2の
室14内に閉込められていた信号用圧搾空気は排出され
、パルプステム15は第1図の状態に復帰し、新たなザ
イクルが開始される。
次に復動型の一夾施例な第5〜7図により説明する。1
4J6図において、シリンダー1の内部には動力用ピス
トン2が嵌込まれておシ、シリンター1の前端にはへ!
気の流路切換装置6が実施例1同様ロツクボルト6によ
り連結されている。
4J6図において、シリンダー1の内部には動力用ピス
トン2が嵌込まれておシ、シリンター1の前端にはへ!
気の流路切換装置6が実施例1同様ロツクボルト6によ
り連結されている。
流路切換装置5の壁γには第7図に示す如く、圧搾空気
供給口8が設けられ、該供給口8の出口には制御用すベ
シ弁であるところのスプール弁36が設けられている。
供給口8が設けられ、該供給口8の出口には制御用すベ
シ弁であるところのスプール弁36が設けられている。
このスプール弁36の内部は中央部が連続し、その両側
は中空となっており、そこにスリーブ37.37aが挿
入されている。
は中空となっており、そこにスリーブ37.37aが挿
入されている。
しかしてスリーブ3γと37aは所定の間隔を有し、そ
こをスプール弁36の連続部が移動できるようになって
いる。スリーブ37.37aの内部は中空になっておシ
、37側にはスプール弁36の連続部を押圧する圧縮バ
ネ38が挿入され、また37a側は後に述べるパイロッ
トシリンダー29の信号空気流出入口34に連通してい
る。
こをスプール弁36の連続部が移動できるようになって
いる。スリーブ37.37aの内部は中空になっておシ
、37側にはスプール弁36の連続部を押圧する圧縮バ
ネ38が挿入され、また37a側は後に述べるパイロッ
トシリンダー29の信号空気流出入口34に連通してい
る。
スプール弁36の移動範囲の両側には第1の給排気口3
9と第2の給排気口40、および第1の排気口41と第
2の排気口42とがそれぞれ設けられている。第1の給
排気口39は流路切換装置5の壁7、動力用ピストン2
を夫々垂直に貫通する給排気管43の一端に接続されて
いる。そしてこの給排気管43の他端は蓋3に固定され
、その近くに管内とシリンダー1内とを連通させる穴4
4があけられ、シリンダー1の後方の室の給排気を行う
ことができるようになっている。また第2の給排気口4
0はシリンター−1の中心部にあけられた空間45と連
通し、シリンダー1の前方の室に対する給排気を行うこ
とができるようになっている。また第1、第2の排気口
41.42は排気管46に連通している。
9と第2の給排気口40、および第1の排気口41と第
2の排気口42とがそれぞれ設けられている。第1の給
排気口39は流路切換装置5の壁7、動力用ピストン2
を夫々垂直に貫通する給排気管43の一端に接続されて
いる。そしてこの給排気管43の他端は蓋3に固定され
、その近くに管内とシリンダー1内とを連通させる穴4
4があけられ、シリンダー1の後方の室の給排気を行う
ことができるようになっている。また第2の給排気口4
0はシリンター−1の中心部にあけられた空間45と連
通し、シリンダー1の前方の室に対する給排気を行うこ
とができるようになっている。また第1、第2の排気口
41.42は排気管46に連通している。
さてここでスプール弁36の移動距離と前記第1および
第2の給排気口39.4oならびにfglおよびM2の
排気口41.42さらに圧搾空気供給口8との位置関係
について説明しておく。第5図に示すように、圧縮バネ
38によりスプール弁36が押下げられたとき、第1の
給排気口39は第1の排気口41ど連通し、また第2の
給排気口40は圧j′?空気供給口8と連通ずる。一方
第6図に示す如く)信号空気流出入口34より信号用を
気が送られて、圧縮バネ38が圧縮さiL1スクール弁
36が押上けられたとき、第1の給排気口39は圧搾空
気供給口8と連通し、また第2の給排気口40は第2の
排気口42と連通ずる。
第2の給排気口39.4oならびにfglおよびM2の
排気口41.42さらに圧搾空気供給口8との位置関係
について説明しておく。第5図に示すように、圧縮バネ
38によりスプール弁36が押下げられたとき、第1の
給排気口39は第1の排気口41ど連通し、また第2の
給排気口40は圧j′?空気供給口8と連通ずる。一方
第6図に示す如く)信号空気流出入口34より信号用を
気が送られて、圧縮バネ38が圧縮さiL1スクール弁
36が押上けられたとき、第1の給排気口39は圧搾空
気供給口8と連通し、また第2の給排気口40は第2の
排気口42と連通ずる。
シリンダー1の前方の室には動力ビストン2の這シ11
方向に伸長しているパイロットシリンダー29とその中
を摺動するパイロットピストン23が設けられている。
方向に伸長しているパイロットシリンダー29とその中
を摺動するパイロットピストン23が設けられている。
このパイロットピストン23オヨヒパイロツトシリンダ
ー29の構造は実施例1と同様であるので、その説明は
省略する。
ー29の構造は実施例1と同様であるので、その説明は
省略する。
以上のように構成された復動型の場合も、前記単動型と
同じように運転されることは当業者であれば容易に理解
できるものである。従ってこの実施例においては、動力
用ピストン2が1程の途中で停止した場合の丹スタート
について説明しておく。
同じように運転されることは当業者であれば容易に理解
できるものである。従ってこの実施例においては、動力
用ピストン2が1程の途中で停止した場合の丹スタート
について説明しておく。
(1) まず動力用ピストン2がシリンダー1の中間
で停止している場合を想定する。
で停止している場合を想定する。
(イ) この場合、動力用ピストン2が前方から後方へ
移動している途中で停止したとすると、スプール弁36
は圧縮バネ38により押下けられているので、第2の給
排気口40にはいつでも圧搾空気が送られるようになっ
ている。
移動している途中で停止したとすると、スプール弁36
は圧縮バネ38により押下けられているので、第2の給
排気口40にはいつでも圧搾空気が送られるようになっ
ている。
(ロ) 一方動力用ピストン2が後方より前方へ移動し
ている途中で停止したとすると、スプール弁36は信号
空気流出入口34よシの信号空気圧によシ押上げられて
いるので、第1の給排気口39にはいっても圧搾空気が
送られるようになっている。
ている途中で停止したとすると、スプール弁36は信号
空気流出入口34よシの信号空気圧によシ押上げられて
いるので、第1の給排気口39にはいっても圧搾空気が
送られるようになっている。
(2) 次に極めて希な現象であるが、動力用ピスト
ン2とパイロットピストン23とが離れて、動力用ピス
トン2が後側に、またパイロットピストン23が前側に
位置して停止している場合を想定すると、仁の場合信号
空気排出口35と信号空気流出入口34とが連通してい
るので、スプール弁36は圧縮バネ38により押下げら
れており、従って、圧搾空気は第2の給排気口40より
シリンダー1の前方(右側)の室に入る。この流入した
圧搾空気はまずパイロットピストン23を後方に移動さ
せるので、信号空気流出入E」34よりスプール弁36
に信号空気が送られる。その結果、スプール弁36は押
上げられ、第1の給排気口39によυ圧搾空気がシリン
ダー1の読方(左側)の室に送られ、再スタートできる
。
ン2とパイロットピストン23とが離れて、動力用ピス
トン2が後側に、またパイロットピストン23が前側に
位置して停止している場合を想定すると、仁の場合信号
空気排出口35と信号空気流出入口34とが連通してい
るので、スプール弁36は圧縮バネ38により押下げら
れており、従って、圧搾空気は第2の給排気口40より
シリンダー1の前方(右側)の室に入る。この流入した
圧搾空気はまずパイロットピストン23を後方に移動さ
せるので、信号空気流出入E」34よりスプール弁36
に信号空気が送られる。その結果、スプール弁36は押
上げられ、第1の給排気口39によυ圧搾空気がシリン
ダー1の読方(左側)の室に送られ、再スタートできる
。
以上の如く、動力用ピストン2が工程の列中でいかなる
位置で停、止しても再スタートできる。
位置で停、止しても再スタートできる。
以下本発明の特徴を述べる。
(1) 信号圧取出口より弁に達する距離が短いので
、信号遅れが生じることがない。従って誤動作も生じな
い。
、信号遅れが生じることがない。従って誤動作も生じな
い。
(2)ハイロットピストン内に水分や油分がたまっても
キャップをはず゛すことにょシ容易に取出すことができ
る。また水分や油分がたまっても、それらが弁の方に行
く心配もない。
キャップをはず゛すことにょシ容易に取出すことができ
る。また水分や油分がたまっても、それらが弁の方に行
く心配もない。
(3) シリンダーの胴に1d号取出L1が設けられ
ていないので、ピストンリングが疵つけられる心配はな
い。
ていないので、ピストンリングが疵つけられる心配はな
い。
(イ) 圧搾空気の流出路が形成されているf14J
、流入路は閉鎖されるので、圧搾空気の浪費がない。
、流入路は閉鎖されるので、圧搾空気の浪費がない。
(5) いかなる位置で動力用ピストンが停止しても
再スタート可能であり、しかも再スタート慣榊は簡単で
ある。
再スタート可能であり、しかも再スタート慣榊は簡単で
ある。
第1.2図は本発明の単ルb型空気駆動装置の一実施例
の縦断面図で、第1図はピストンが移動する前の状態を
、また第2図はピストンが移動した後の状態を示してい
る。第3図は第2図のIの方向より見たカ11面図、紀
4図は第2図の■の方向より見た圧搾空気供給口の平面
図である・第6〜7図は本発明の復動型空気駆動装置の
一実施例を示すもので、第6図はピストンが移動する前
の状態を、また第6図はピストンが移動した後の状態を
それぞれ示す断面図であり、第1図は第6図の一部断面
を含む右側面図である。 (1)シリンダー (2)動力用ピストン(2
a) rig NL用ピストン (2b)信号用ピス
トン(8)圧搾空気供給口 (9)開閉用シリンタ
゛−(10)信号用シリンダー (23)パイロットピ
ストン(25)溝 (26)小径部(2
7)大径部 (28)突出部(29)パイロ
ットシリンダー (30) (30a) (30b) (30c)
Oリング(32)キャップ (34)信号
空気流出入口(35)信号空気排出口 (36)スプー
ル弁(37) (37a)スリーブ (38) 1.
E縮バネ(39)第1の給排9(口 (40)第2の給
排見目(41)第1の排気し3 (42)第2の排
気1−1(43)給排気¥1 (4り穴 (45)空間 特許用KO人 心 鶏 唱 − 代理人 弁理士 進 勝 満 二I7 +1111 /−9第4図 −32
の縦断面図で、第1図はピストンが移動する前の状態を
、また第2図はピストンが移動した後の状態を示してい
る。第3図は第2図のIの方向より見たカ11面図、紀
4図は第2図の■の方向より見た圧搾空気供給口の平面
図である・第6〜7図は本発明の復動型空気駆動装置の
一実施例を示すもので、第6図はピストンが移動する前
の状態を、また第6図はピストンが移動した後の状態を
それぞれ示す断面図であり、第1図は第6図の一部断面
を含む右側面図である。 (1)シリンダー (2)動力用ピストン(2
a) rig NL用ピストン (2b)信号用ピス
トン(8)圧搾空気供給口 (9)開閉用シリンタ
゛−(10)信号用シリンダー (23)パイロットピ
ストン(25)溝 (26)小径部(2
7)大径部 (28)突出部(29)パイロ
ットシリンダー (30) (30a) (30b) (30c)
Oリング(32)キャップ (34)信号
空気流出入口(35)信号空気排出口 (36)スプー
ル弁(37) (37a)スリーブ (38) 1.
E縮バネ(39)第1の給排9(口 (40)第2の給
排見目(41)第1の排気し3 (42)第2の排
気1−1(43)給排気¥1 (4り穴 (45)空間 特許用KO人 心 鶏 唱 − 代理人 弁理士 進 勝 満 二I7 +1111 /−9第4図 −32
Claims (1)
- (1) 動力用ピストンか嵌合されたシリンダーと該
シリンターの給排気ヶ行う望見作動型切換弁とか給捌気
孔馨弁して接続され、圧搾窒気馨前記切侯弁より −、
−IJンダー内に供給し/こ場合動力用° ビヌトンが
往復運動するよりにされfCC気気駆動装置1c16い
て、1j11記シリンダーの一方の室側には−、if■
がシリンダーと連通し5曲路か閉鎖された・ンイロソト
ンリンダーが動力用ピストンの運動方向に伸長し−C設
けI−)tl−ていて、該パイロットシリンダー内部に
は小径部と大径部とが連続的に形成さJl、その小径部
がパイロットシリンダーの一端側に1立16するように
されパノξイロットビ7トンか、十の大径部にて括1動
するよう嵌@さす1ており、かつ該Iξイロソトピスト
ンは小径hIXが目’J n[i・々イロットシリンタ
ー内に突設されたシール部口にてシールされていて、)
ξイロツトシリンダーとの間に空間ヶ形成しているとと
もに、内部にシリンダー内と・ξイロソトピストンの大
径部により閉鎖されたノ々イロソトシリンダーの他端側
内と馨連通する褐号空気通路ン有してお9.また削記/
8イロソトンリンダーのシール都1’、l:υ他端側内
部V?lkよ切換ブ[至の弁移動方向の一方の側と連通
する匍す空気流出入口と該流出入1」より排出された伯
り望気ン装置外に排出する信号空気J、tit出[」と
か他端側より順仄泣置ン嚢にして設けもれてい℃、・e
−rロットピストンの大径部か1g号空気流出入口vC
対し71、・ξイロットンリンターの一端fillに1
!を圓し−Cいるとぎ信号空気、IL!J路と輛号空気
流田人口とか連通し、逆に他端OI!l [ム装置しt
いるとぎ13号空気流出入口と信号空気排田口とが連;
1lII L、大径NSが信号空気流出入ロ位社ン4H
動°づ−る際には該流串入ロン閉鎖−ツるようにさ71
.“〔いるCとン11♀徴とする空気駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17471583A JPS5977109A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 空気駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17471583A JPS5977109A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 空気駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977109A true JPS5977109A (ja) | 1984-05-02 |
JPS6116843B2 JPS6116843B2 (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=15983378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17471583A Granted JPS5977109A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 空気駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977109A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014532843A (ja) * | 2011-10-21 | 2014-12-08 | チュ,ダヨン | 油圧式増圧シリンダー |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17471583A patent/JPS5977109A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014532843A (ja) * | 2011-10-21 | 2014-12-08 | チュ,ダヨン | 油圧式増圧シリンダー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6116843B2 (ja) | 1986-05-02 |
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