JPS5950837B2 - 流体作動の衝撃工具 - Google Patents

流体作動の衝撃工具

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Publication number
JPS5950837B2
JPS5950837B2 JP52014687A JP1468777A JPS5950837B2 JP S5950837 B2 JPS5950837 B2 JP S5950837B2 JP 52014687 A JP52014687 A JP 52014687A JP 1468777 A JP1468777 A JP 1468777A JP S5950837 B2 JPS5950837 B2 JP S5950837B2
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JP
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piston
casing
chamber
impact
distributor
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JP52014687A
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JPS52100301A (en
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エワルド・ヘインツ・カ−ト
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Ingersoll Rand Co
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Ingersoll Rand Co
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Publication date
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Publication of JPS5950837B2 publication Critical patent/JPS5950837B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B4/00Drives for drilling, used in the borehole
    • E21B4/06Down-hole impacting means, e.g. hammers
    • E21B4/14Fluid operated hammers

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体作動の衝撃工具特にさく岩などの作業に
使用される衝撃方式の機械的操作ドリルに用いられるも
のに係る。
本発明は例えばドリルがドリルビットを孔の下方に送り
こむのに適している場合のようにドリル本体の直径が制
限される用途に特に適する。
勿論このような場合、ドリル径はドリルビットの直径に
より制限され、ドリル孔の中に入るためにもさらにドリ
ル切屑を追い出すためにも若干小さくなければならない
このようなドリルに対する主な考慮事項を3つあげると
、エネルギ出力の高いこと、構造が簡単で信頼できるこ
と、摩滅した部品の交換が容易であることとコストの点
である。
したがって、本発明の目的は、強力で、簡単かつ信頼で
きる設計で、部品の解体が容易で取替え易いように作ら
れている前記型式の流体作動衝撃工具を提供することで
ある。
さらに本発明の目的は、組立の困難さとコストを最小に
するような部品の最少のものから構成される衝撃工具を
提供することである。
また本発明の目的は、中心外れの軸線方向のドリルポー
トをできるだけ排してその代わりに、できれば円周方向
の機械加工みぞのような面加工のポートで換えることで
ある。
さらに本発明の目的は、衝撃ピストンをして直接ビット
上を打撃させることによって該ピストンから最大のエネ
ルギ出力を得ることで、さらにピストン外表面上の衝撃
の方向に一定圧力を加えることである。
衝撃機構は、唯1つの可動部分から成り、圧力流体の弁
調節はすべてピストンの独特な内・外のポートにより遂
行される。
本発明の別の目的は、最大の寿命のため反転できるケー
シングを提供することであり、この反転により、ビット
に近い最大の摩耗をスリーブの両端でうけることか許さ
れる。
それ故、本発明の目的は、次の構成からなる衝撃ドリル
装置を提供することであり、即ち実質的に本装置の長さ
に亘って延びているケーシングと、本装置をドリルのス
トリング及び圧力流体源に結ぶためケーシングの一端に
置がれなバックヘッドと、ケーシング内部にその一端に
置かれた分配器と、分配器とケーシング内部のドリルビ
ットとの間に室を形成するためケーシングの他端に置か
れた衝撃部材と、環状の通路を形成するため一端に向か
ってかつ該室中半径方向の隙間をもって置かれたシリン
ダスリーブと、該室中軸線方向に往復動してドリルビッ
トに打撃を加えるため該室中に置かれたピストンとであ
り、該ピストンは一端に向かってシリンダスリーブと摺
動接触しかつ他端に向かってケーシングと摺動接触する
次に図面について本発明の詳細な説明する。
第1図において、流体作動衝撃工具の上半部は1で示さ
れ、この実施例は空気式掘り下げさく岩槻についてのも
のである。
本装置は、適当なドリルスチール2によってあけられる
孔の中に吊るされるにiする。
本装置はドリルスチールをドリル本体の残部に接合する
バックヘッドの継手3を具える。
バックヘッドは、これをドリルスチールに保持するねじ
部4を具え、かつ中央の孔5を有し、これを通って圧力
空気がドリルスチール2から供給される。
ケーシング6は一端でねじ山7によりバックヘッド3に
螺着される。
衝撃ドリルビット8は第1A図に示すようにチャック9
の中に置かれ、チャックはねじ山7によりケーシングの
他端に螺着される。
ドリルビット8は、その限定された軸線方向の運動が許
されるようにチャックの中に取りつけられる。
この限定は割りリング10によってなされる。
ドリルビット8は、ドリルスチール2、バックヘッド3
、ケーシング6、チャック9及び駆動ピン11によって
回転駆動される。
この駆動については米国特許第3517754号の記載
と同じである。
圧縮リング12とスペーサリング13とは、ビット8の
取付は及び案内の部材を完成する。
第1図において、分配器14は、バックヘッドに近くド
リルの端に向かってケーシング内部に置かれ、バックヘ
ッドが取除かれるときケーシング6の中に摺動する。
バックヘッド3がねじ山7により正しくねじ込まれると
、カラー15は分配器を正しく保持するのに役立つ。
分配器は逆止め弁16を具え、これはドリルストリング
沖への圧力流体及びまたは異物粒子の逆流を防止するの
に役立つ。
逆止め弁16は分配器内部に形成された孔17の中に置
かれる。
ばね18は、この弁をバックヘッドの中央孔5と接する
その閉位置に向かって押し進める。
0−リングのシール19は弁16とバックヘッドとの間
にある。
逆止め弁はさらにT形状の通路22を具え、これは孔1
7への圧力流体の通路となる。
分配器中の軸線方向の通路20は、圧力流体を直接分配
器を経て装置の残部に伝えるための部材となる。
通路20の中の流量はオリフィスプラグ21により調整
される。
本例の場合、中実のプラグ21が設けられるので通路を
通る流体はない。
岩や土壌の状態によっては、増大した圧力流体の量を衝
撃工具中に与えることが望ましい。
このことは、プラグ21を取除くことによりまたはキャ
リプレートされた孔(図示されない)を備えることによ
ってなされる。
衝撃機構 衝撃の主な源はピストン30により生ずる。
ピストン30は、一端は分配器14で他端はドリルビッ
ト8でケーシング中に形成された室の中を往復動する。
これらの両端の間でピストンは圧力流体の導入により調
節されながら往復動する。
ピストンは異径ピストンであり、小径部と大径部は眉3
4によって接合される。
ピストンは、その小径部の上面に圧力面31を有し、大
径部の端に衝撃面40を有する。
ピストンは小径部に円周方向のシール面32をまた大径
部に円周方向シール面39を有する。
ピストンの大径部に軸線方向のポート用みぞ孔36を設
け、みぞ孔は下端の衝撃面からかなり離れて始まり肩3
4に交差する。
みぞ孔33.36は、ピストンがシリンダスリーブ50
及びケーシング6の上を案内される間、ピストンの両端
を除いてその外側に沿って軸線方向に圧力流体を移動さ
せるための手段を提供する。
みぞ穴のないピストン端は、スリーブ50またはケーシ
ングの内面と接するとき流体の流れを防ぐシールとして
役立つ。
衝撃面40は、ピストン30の下端に置かれ、これはド
リルビット8がピストンにより打撃されるときビットの
アンビン面41を打つ。
ピストン30は分配器14と同じく軸線方向の孔42を
具える。
この孔は上端に内シール面43と下端には内シール面4
4を具える。
シリンダスリーブ50もケーシング6の内部に置かれ、
分配器に近いケーシング部分中に特に同心のスリーブを
形成する。
シリンダスリーブは分配器14、カラー15及びバック
ヘッド3を取除くときケーシング沖に自由に摺動する。
第1図には正しく保持された状態を示す。
その軸線方向の上下の運動は、ケーシング中の隆起60
に接しているボス51によって防止される。
シリンダスリーブ50とケーシング6との間の半径方向
の隙間によって環状の通路52が形成される。
シリンダスリーブはボス51と下端の隆起部53とによ
って同心に保持される。
隆起部530機能は第2図からよく理解される。
ピストン30も同じく隆起部を具えてシリンダスリーブ
内面上を(第3図)またケーシング6の内面37の上を
(第4図)案内されながら流体の軸線方向の流れを許す
ようになっている。
第5図及び第6図は、第1A図における各種の位置にお
けるピストン横断面を示す。
弁及びポート 分配器14は長手方向の一連の孔61を具え、孔は圧力
流体を入ロア0から下端近くに形成される円周方向の端
ぐり62へ通す。
端ぐり62はシリンダスリーフ゛中のきりで゛あけられ
たポート (案内口)63に合わされる。
したがって圧力流体は、シリンダスリーブ50まわりの
環状通路52に流れることができ、続いてケーシング6
、ピストン30及びシリンダスリーブ50により形成さ
れる室64に入ることができる。
圧力流体が入ロア0に加えられる限り、圧力流体は絶え
ず該室に供給される。
分配器14は排出棒65を具え、棒は拡大ヘッド兼シー
ル面66を有する。
ピストン30がこの棒と係合する程分配器の方へ移動す
ると、該面66と内シール面43とは共動して孔42を
閉鎖して圧力流体の流入を防ぐ。
同様に、ドリルビット8は排出筒23を具え、筒はシー
ル面44と共動して、ピストンがビット衝撃端に向かう
とき圧力流体のビット8の排出孔67への流入を防ぐよ
うになっている。
ケーシングとシリンダスリーブにある一連の円周方向の
みそは、ピストンの位置によりその両端にある室に圧力
流体を入れたりまたは防止するようにピストンと共動す
る。
これらのみぞの前記シール面との共動的機能は、後述さ
れる工具操作の中で明らかとなる。
操作中、7.03kg/cm2から17.57kg/c
m” (供給状態により)の空気はバックヘッド中の入
ロア0がら入る。
この空気圧力により逆止め弁16はばね18に抗して前
に押される(ばねは空気供給のないとき該弁を着座させ
る)。
空気は弁のまわりを過ぎ長手方向の6つの孔61を経て
分配器14に入る。
孔は端ぐり62に了っている。さらに空気はここから6
つのポート63を経て環状の通路52の中に入る。
ここから空気は前進してピストン外面33とケーシング
との間の室64の中に入る。
ここは空気貯えスペースであり、何となればこの室には
常に圧力流体が存在しここから空気はピストンの上方の
室68かまたは下方の室69に進むからである。
空気が未だピストンに向けられてないときのピストン下
方位置(第1,1A図)では、空気は下の室69の中に
進んで、ピストンの衝撃面40に力を加えてピストンを
入口端の方へ押し上げる。
空気は、ピストンの下のシール面39がケーシングの内
面37に接するまで下の室69に連続的に送られる。
即ち縁86が屑87に接するまでである。
この接触が起こると、下の室69への空気は遮断される
然し、ピストンはその速度のためかつ下の室における空
気の膨張のため上に移動し続ける。
ピストンが上昇すると、その孔42の下のシール面44
は排出筒23の端から離れる。
この時点で、下の室69内の空気はビット8に入り排出
孔67から出る。
ピストン下端における上記の状況の間上端では別のこと
が起こる。
第1に、上の室68は、孔のシール面43が拡大ヘッド
66の下端に係合するので封鎖される。
その後間もなく、圧力流体はみぞ孔36の縁88がシリ
ンダスリーブ50内の端ぐりの眉89を開放するので上
の室68の中に入る。
上の室に入った空気は先づピストンの上向き移動(分配
器に当ってから約25.4+n+n)を止め、次いで逆
にピストンを動かし大きな速度で前に押す。
上の室68への空気の流れは、みぞ孔36の縁88が眉
89を蔽うとき遮断される。
この時点から、ピストンは圧力流体の膨張により駆動さ
れる。
シール面43が拡大ヘッド66との接触を弛めると、上
の室68内の空気はピストンを経て排出筒23に入りさ
らにビット8から排出される。
ピストンは、その下のシール面39の縁86がケーシン
グ内面30の眉87との接触を弛めるまで動き続け、こ
の接触において空気は再び下の室69に入る。
その後間もなく、ピストン30はビット8を衝撃する。
ピストンは少しはね返る。これに空気の下の室への再流
入が加わって次のサイクルが開始される。
若し孔から屑を掃除するためさらに空気を必要とする場
合、オリフィスプラグ21は、取除かれまたはキャリプ
レートされた孔を具えて排気系中に絶えず空気を送りピ
ストン運動により排出された空気を補充する。
ドリルを孔から引き出すとき、ビットは第1図の位置よ
り低い位置即ち縁81に当たる割りリング10によって
限定される位置に落ちる。
それ以下は落ちない。ビットが落ちるにつれてピストン
は従動するが、次の3つのことが起こる。
先づ、ピストンの上端はシリンダスリーブ中の孔82を
開放する。
これにより、圧力流体は上の室68に入って自由に排気
系中を通る。
第2に、シール面39の下の縁90はケーシング内面3
7の眉91に接し、かくして圧力流体の下の室69への
流入を防止する。
第3に、ビットみぞ孔83の下の縁92はスペーサリン
グ13の眉84を開放して下の室69に捕捉中の圧力流
体をチャック9から外部に吐出させる。
下の室69への空気流入がなくしかもそこにあった空気
は吐出されているので、ピストンを上げる力は存しない
、したがってサイクルは止まってドリルは「ブロー」位
置に置かれる。
ブロー(blow)位置とは、空気が(L82中を通っ
て排出口へと吹き込まれさらに岩にあけられた孔の中に
吹き出されるからで゛ある。
若しビットを再び岩に押し当てると、ピストンは持上げ
られ、このため吐出口は閉鎖され、孔82は閉鎖されて
空気は下の室69に再び流入する。
次いでドリルは正規にサイクルを開始する。
この構造の利点は次のとおりである。
ピストン駆動力が、一定の下向き力を生ずるよう隆起部
34.35に作用する円周外面への一定の空気と、上の
圧力面31に作動する膨張空気との結合から成ることで
ある。
この結果、ピストンの降下ストロークに対する平均の力
は、これらの領域を排除して空にする従来慣用のドリル
の場合よりも高い。
その上、ピストンまたはケーシング沖にポートのため孔
を設ける必要がない。
孔の中で骨上る切屑のため摩耗するので消耗品であるケ
ーシングは、それ程高くない交換部品となる。
第1,1A図に示すように、ケーシングの上・下の端ぐ
りを対称的にすることにより、ケーシングは反転して使
用できる。
本実施例において、ドリルビット8は単一部品として示
されたが、ビットを2つ以上の分離自在の部品に別け、
例えば柄の部分と切断工具ヘッドの部分とに区分するこ
とは当業者に明らかなことである。
さらに、排出棒と排出筒の取付を逆にしてピストンの一
部にし適当なシール面を分配器内部にまたはドリル端に
設けることも通常行なわれる手段である。
これらの変形例は上述の構造に対し均等物にあたる。
本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、いろい
ろな修正をなしうろことは当業者に明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は流体作動衝撃工具の後部の縦断面図、第1A図
はこの連続した前部の縦断面図、第2図は第1図の線2
−2に沿った横断面図、第3図は第1A図の線3−3に
沿った横断面図、第4図は同じく線4−4に沿った横断
面図、第5図は同じく線5−5に沿った横断面図、第6
図は同じく線6−6に沿った横断面図である。 1・・・・・・衝撃ドリル装置;3・・・・・・バック
ヘッド;6・・・・・・ケーシング;8・・・・・・衝
撃部材;14・・・・・・分配器;23・・・・・・排
出筒;30・・・・・・ピストン;44・・・・・・ピ
ストンの孔;50・・・・・・シリンダスリーブ;52
・・・・・・圧力流体通路;68・・・・・・ピストン
の上の室;82・・・・・・ポート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 衝撃ドリル装置のためのケーシング6と、本装置を
    ドリルのストリング及び圧力流体源に連結するため該ケ
    ーシングの一端に置かれたバックヘッド3と、該ケーシ
    ングの内部で一端に置かれた分配器14と、該分配器に
    向がって置かれた一端68及び該ケーシング内部で該分
    配器との間に置かれた他端69をもつ室を形成するよう
    該ケーシングの他端に置かれた衝撃部材8とを有する衝
    撃ドリル装置において、前記の室の中で前記の一端に向
    かって置かれたシリンダスリーブ50と、圧力流体を該
    室に供給するため該ケーシングと該シリンダスリーブと
    の間にある圧力流体通路52と、該室中軸線方向に往復
    動して該衝撃部材に打撃を加えるため該室中に置かれた
    ピストン30と、圧力流体を交互に、該室一端に向かっ
    て置かれた該ピストンの一方の側の少なくとも一部分3
    1と該室他端に向かって置かれた該ピストンの他方の側
    の少なくとも一部分40とに供給する装置50.33,
    80;37,36,39とを設け、該ピストンは該室一
    端68に隣接して該シリンダスリーブに摺動接触しかつ
    該室他端69に隣接して該ケーシングに摺動接触してい
    ることを特徴とする衝撃ドリル装置。 2 圧力流体を交互に供給する装置がフィンガ弁65と
    排出チューブ弁23とを含む特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 3 分配器14が室68に突入するフィンガ弁65を具
    え、衝撃装置8が排出チューブ弁23を具え、ピストン
    30がフィンガ弁及び排出チューブ弁と継続的に共動し
    てピストン両側の室部分に加圧と排除とを生ずる特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 4 ケーシング6が室の一部69を形成する特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 5 ケーシングが口孔を形成する円周方向のみぞ39を
    含み、端と端を反転できる特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 6 圧力流体がピストン片側の少なくとも一部分34に
    絶えず加えられて該室他端に向かう一定の駆動力を生じ
    ている特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 分配器14が衝撃ドリル中の逆流を防止するため逆
    止め弁16を具える特許請求の範囲第1項記載の装置。 8 分配器14が圧力流体の一定の流れを衝撃部材に与
    える中央の孔43を具える特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 9 ピストンは、それが該室他端に向かって置かれると
    き該室一端を排除するためのかつ圧力流体の一定の流れ
    を衝撃ビットに与えるための中央の孔43を具える特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 10 圧力流体通路52がシリンダスリーブ50とケー
    シング6との間の環状の供給通路である特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 11 ピストンがその他方の側への圧力流体流れを遮断
    する弁としてケーシングと共動しかつその一方の側への
    圧力流体流れを遮断する弁としてシリンダスリーブと共
    動する特許請求の範囲第1項記載の装置。 12 衝撃部材が室69に向かう第1作動位置から該室
    から離れた第2作動位置に移される任意の時に圧力流体
    流れを衝撃部材8に入れる口孔82をシリンダスリーブ
    中に設ける特許請求の範囲第1項記載の装置。 13 ケーシング6と、これの一端に置かれたバックヘ
    ッド3と、該ケーシング内部に圧力流体を分配する装置
    14と、ケーシングの他端に置かれた衝撃受入れ装置8
    と、この受入れ装置に打撃を加えるため該ケーシング沖
    往復動するピストン30とを有する衝撃ドリル装置にお
    いて、前記の分配装置14が、該ケーシングの一端に向
    かって置かれた該ピストンの少なくとも1つの部分34
    に絶えず圧力流体を加える装置50を含み、こうして該
    ピストンは該ケーシングの他端に向かって一層急速に加
    速されて衝撃受入れ装置8に一層大きな打撃を加えるこ
    とを特徴とする衝撃ドリル装置。 14 絶えず圧力流体を加える装置50が、ピストン往
    復動方向を横切るピストン横断面の最も外方の領域34
    に圧力流体を加える特許請求の範囲第13項記載の装置
    。 15 衝撃ドリル装置のためのケーシング6と、本装置
    をドリルのストリング及び圧力流体源に連結するため該
    ケーシングの一端に置かれたバックヘッド3と、圧力流
    体の流れを指示するため該ケーシング1該バックヘッド
    に向かって置かれた分配器14と、該分配器から圧力流
    体の流れを指示するため該ケーシング1該分配器に向か
    って置かれたシリンダスリーブ50と、該ケーシングの
    他端に置かれた衝撃部材8と、これらの分配器、シリン
    ダスリーブ、ケーシング及び衝撃部材の協力により形成
    される室と、該室中に置かれ眉34によって接合される
    大径部と小径部をもつ往復動ピストン30と、該室の一
    部分64に圧力流体を絶えす供給する装置とを有し、該
    ピストンは少なくとも一部は該シリンダスリーブの中に
    置かれて少なくとも一部は該ケーシングと摺動接触し、
    該ビスI・ンの小径部は該シリンダスリーブと共動して
    交互にシールと該分配器に向かって置かれた該室の一部
    68への圧力流体の流路とを形成し、該ピストンの大径
    部は該ケーシングと共動して交互にシールと該衝撃部材
    に向かって置かれた該室の一部69への圧力流体の流路
    とを形成し、該室の一部64に圧力流体を絶えず供給す
    る前記の装置は該ピストンの小径部及び大径部により形
    成されるシールに隣接して置かれかくして一定の圧力が
    該ピストンの眉34に加えられて該衝撃部材8に向かっ
    て該ピストンに作用する一定の力を生ずることを特徴と
    する衝撃ドリル装置。 16 ケーシングが圧力流体通路として役立つ円周方向
    の内方のみぞを具え、かつ本装置中でケーシングの反転
    ができるようにケーシングは対称である特許請求の範囲
    第15項記載の装置。 17 バックヘッド3がケーシングに螺着され分配器1
    4の保持具として役立つ特許請求の範囲第15項記載の
    装置。 18 分配器14が中央及び周縁の圧力流体通路20.
    61を具える特許請求の範囲第15項記載の装置。 19 分配器14が圧力流体の一方向だけの流れをさせ
    る逆止め弁16を具える特許請求の範囲第15項記載の
    装置。 20 分配器14がこれに向かって置かれた該室の一部
    分68の交互の加圧のため該ピストン中の(L43と共
    動するフィンガ弁65を具える特許請求の範囲第15項
    記載の装置。 21 シリンダスリーブ50が圧力流体をさらに周縁に
    分配するため分配器14と共動する特許請求の範囲第1
    5項記載の装置。 22 ピストン30が孔43を含み、内部では孔の両端
    43.44にまた外部ではピストンの各端の周縁32.
    39にシール面を具える特許請求の範囲第15項記載の
    装置。 23 ピストン30がその各端の外のところに周縁の長
    手方向の通路33.36を具える特許請求の範囲第22
    項記載の装置。 24 ピストン30が異径部をもつピストンである特許
    請求の範囲第15項記載の装置。 25 シリンダスリーブ50が、ピストン30が分配器
    14に向かって位置するとき圧力流体通路として役立つ
    円周方向内みぞ80を具える特許請求の範囲第15項記
    載の装置。 26 衝撃部材8がケーシング中摺動自在に保持された
    さく岩槻ビットである特許請求の範囲第15項記載の装
    置。 27 ケーシング6と、このケーシングに一端から圧力
    流体を加える装置3とを有する衝撃装置において、該ケ
    ーシング沖該一端に向かって置かれたシリンダスリーブ
    50と、一端で該シリンダスリーブと摺動接触し他端で
    該ケーシングと摺動接触する該ケーシング沖のピストン
    30と、該ケーシングの他端にあって該ピストンから衝
    撃を受ける衝撃部材8と、圧力流体を交互に該ピストン
    の一端とその他端とに供給して往復運動を与える弁装置
    86. 87. 88. 89. 65. 23. 6
    ゜50.30とを設け、前記シリンダスリーブは圧力流
    体を絶えずその外周に沿って該ケーシング他端に向けか
    つ間欠的に内周に沿って該ケーシング一端に向は分配す
    ることを特徴とする衝撃装置。 28 ピストン30が1つより多くの直径をもつ段付き
    ピストンである特許請求の範囲第27項記載の装置。 29 弁装置が該ピストン中の孔43と共動するフィン
    ガ弁65を含む特許請求の範囲第28項記載の装置。 30 弁装置が該ピストン中の孔44と共動する排出弁
    23を含む特許請求の範囲第28項記載の装置。 31 衝撃部材8が延長の非作動位置を有し、これによ
    り圧力流体は絶えずケーシング6から吐出される特許請
    求の範囲第27項記載の装置。 32 衝撃部材8が後退の作動位置を有し、この位置で
    ピストン30と該部材との間の室69は該ピストンに往
    復運動を与えるべく該部材を通じて交互に加圧され排除
    され、該ピストンは該部材に衝撃を加える特許請求の範
    囲第27項記載の装置。 33 衝撃部材8に向かって作用する段付きピストン3
    0に一定の駆動力を生ずるように圧力流体が絶えず該ピ
    ストンの一部分34に加えられる特許請求の範囲第28
    項記載の装置。 34 ケーシング6と、この一端に置かれて本装置を圧
    力流体源に連結する連結装置3と、衝撃を受けかつ衝撃
    を加工物に与えるため該ケーシングの他端に置かれた衝
    撃部材8と、該部材に衝撃を生ヒさせるため該連結装置
    と該部材との中間で往復運動をするように該ケーシング
    沖に置かれたピストン30とを有する衝撃装置において
    、該ピストンは該衝撃部材に向かって作用する駆動力を
    与えるよう絶えず加圧される一端に向かって置かれた第
    1の部分34と、間欠的に加圧される該一端に向かって
    置かれた第2の部分31とを有し、該ピストンと共動す
    るポート装置50をさらに設は該装置は交互に前記第2
    部分と該ピストンを往復動させるため該衝撃部材に向か
    って置かれた該ピストンの端40とを加圧することを特
    徴とする衝撃装置。
JP52014687A 1976-02-19 1977-02-15 流体作動の衝撃工具 Expired JPS5950837B2 (ja)

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