JPS5976902A - 使い捨ておむつの製法 - Google Patents
使い捨ておむつの製法Info
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- JPS5976902A JPS5976902A JP57183867A JP18386782A JPS5976902A JP S5976902 A JPS5976902 A JP S5976902A JP 57183867 A JP57183867 A JP 57183867A JP 18386782 A JP18386782 A JP 18386782A JP S5976902 A JPS5976902 A JP S5976902A
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- JP
- Japan
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- sheet
- diaper
- strip
- continuous
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、排泄物全処理するための使い捨ておむつの製
法に関する。
法に関する。
従来、おむつカバーを必要としなり使い捨ておむつが多
1瀘提案さ几、かつ実用に供さnている。
1瀘提案さ几、かつ実用に供さnている。
一般にこ几ら公知のおむつは、着用時における適合性を
よくする罠め、その股下区域が幅狭く形成さ九てbるが
Sかように形成する7こめには、ウェスト部の全幅に等
しいトップシートトバックシートとを使用し、そルらの
股下区域のサイドフラップ部が曲線状のカット形状にな
るように該サイドフラップ部の一部を切)捨てるという
方・法が採ら几ている。しかし、おむつの多、駄生産に
おいて、かようにトップシート、バック7−トの一部を
切シ捨てることは、そ几らの材料の損失が大きくなる。
よくする罠め、その股下区域が幅狭く形成さ九てbるが
Sかように形成する7こめには、ウェスト部の全幅に等
しいトップシートトバックシートとを使用し、そルらの
股下区域のサイドフラップ部が曲線状のカット形状にな
るように該サイドフラップ部の一部を切)捨てるという
方・法が採ら几ている。しかし、おむつの多、駄生産に
おいて、かようにトップシート、バック7−トの一部を
切シ捨てることは、そ几らの材料の損失が大きくなる。
さらには訃むつの高速生産におりて、サイドフラップ部
のカット形状が常に所望の端麗な曲線状になるようにカ
ットするのには、常に刃物の精度が要求さ九、僅かの摩
耗が生じても該刃物の切n味が低下し、該刃物を短時間
で取シ替えざる全えす、しかもそO力、ト状態について
余分の品質管ρ14が要求さ1ムる。し瓦がって、生産
ざ九九おむつは、単に長方形状に形成さrL7むおむり
に比較して、オフこその眉Jf)の賃@使用量、SE産
工程などのr、すにシュ、コーベト商になると論う欠点
ス);ありに0ム発明の目的は、既述し7こ従来のおむ
つの製法にJt較して、Lj’ 4”lコストの低減、
止層性の向上、ランニングコストの低減を災境すること
が可能なおむつの製紙2提供することにある。
のカット形状が常に所望の端麗な曲線状になるようにカ
ットするのには、常に刃物の精度が要求さ九、僅かの摩
耗が生じても該刃物の切n味が低下し、該刃物を短時間
で取シ替えざる全えす、しかもそO力、ト状態について
余分の品質管ρ14が要求さ1ムる。し瓦がって、生産
ざ九九おむつは、単に長方形状に形成さrL7むおむり
に比較して、オフこその眉Jf)の賃@使用量、SE産
工程などのr、すにシュ、コーベト商になると論う欠点
ス);ありに0ム発明の目的は、既述し7こ従来のおむ
つの製法にJt較して、Lj’ 4”lコストの低減、
止層性の向上、ランニングコストの低減を災境すること
が可能なおむつの製紙2提供することにある。
X発明方法の笑力山慝様を図示夕U金参照して説明する
と、以下の、とふ・りである。
と、以下の、とふ・りである。
年1図〜第、1図には、本発明方法によってえらrr−
るおむつが例示さ几ている。おむつlは、前側区域2と
、後側区域3と、股下区域4と全含み、針金 ウェスト部5の両側端に備える粘盾アープ7にウェスト
部6の両側端近傍に接層1′ることによって組み立て加
用するようになうでいる。
るおむつが例示さ几ている。おむつlは、前側区域2と
、後側区域3と、股下区域4と全含み、針金 ウェスト部5の両側端に備える粘盾アープ7にウェスト
部6の両側端近傍に接層1′ることによって組み立て加
用するようになうでいる。
さらにおむりi(’j:sa水性トツフシート8と、不
透水性バックシート9と、該両シートの間に介在する吸
収性コア10と、該コアの一方同両側縁から延出する該
両シート部分によって形成さnycサイドフラップ部1
1と、該両サイドフラップ部の長さ方向に伸縮自在に取
り付けらnだ伸縮部材12とからなっている。
透水性バックシート9と、該両シートの間に介在する吸
収性コア10と、該コアの一方同両側縁から延出する該
両シート部分によって形成さnycサイドフラップ部1
1と、該両サイドフラップ部の長さ方向に伸縮自在に取
り付けらnだ伸縮部材12とからなっている。
透水性トップシート8と不透水性バックシート9とは、
長方形状全なし、一般的にはそ几ぞ7’L不織布、プラ
スチックフィルムから作らnる。こ几らシート8,9の
間には、前記吸収性コアJOが接着剤で固定さn、かつ
該コアの外周縁から延出するそ几らシート8,9の各部
分は、接着剤で互に接合さ几ている。
長方形状全なし、一般的にはそ几ぞ7’L不織布、プラ
スチックフィルムから作らnる。こ几らシート8,9の
間には、前記吸収性コアJOが接着剤で固定さn、かつ
該コアの外周縁から延出するそ几らシート8,9の各部
分は、接着剤で互に接合さ几ている。
m1図〜第3図に示さ九てbるおむつlのi収性コア1
0は、m1コア部材13と、第2コア部材14とからな
っている。illコア部材13は、フラ□ツフパルブを
主材として作ら几、股下区域4の前□方部が最も幅狭く
なりその後方部へ漸次幅広くなるように該股下区域にお
ける両側部15 、15が内側に折り込まnるとともに
両側部15.15の前方部が互に重ね合せらnてbる。
0は、m1コア部材13と、第2コア部材14とからな
っている。illコア部材13は、フラ□ツフパルブを
主材として作ら几、股下区域4の前□方部が最も幅狭く
なりその後方部へ漸次幅広くなるように該股下区域にお
ける両側部15 、15が内側に折り込まnるとともに
両側部15.15の前方部が互に重ね合せらnてbる。
か(て折9重ねらnた両側部15.15の相対向内端間
には、股下区域4の前方部刀・らその後方部へ漸次幅広
くなるvmm状隔隔6が形成さ几でいる。第2コア部材
14はフラッフ−(ルブ全主ねとして作ら几、前記折り
重ねら几几股下区域4よりも幅広くかつ第1コア部材1
3の折シ重ねら几てい′/:いウェスト部5.6とホホ
同1@の縦長方形に形成さ几、第1コア部材13の上面
に重ねら几ている。図示嘔n、てめないが、第1コア部
月13、第2コア部利14は、その少な(とも上下面が
従来公知のこのイM1のkむっと同様にティッシュペー
パーによシ、または本出願人が特開昭57−71402
号、同57−77302号、同57−77303号、同
57−82502号の各出願にふ・いて開示し7こ疎水
性ネット状シートによね必要に応じて覆わn 7+。
には、股下区域4の前方部刀・らその後方部へ漸次幅広
くなるvmm状隔隔6が形成さ几でいる。第2コア部材
14はフラッフ−(ルブ全主ねとして作ら几、前記折り
重ねら几几股下区域4よりも幅広くかつ第1コア部材1
3の折シ重ねら几てい′/:いウェスト部5.6とホホ
同1@の縦長方形に形成さ几、第1コア部材13の上面
に重ねら几ている。図示嘔n、てめないが、第1コア部
月13、第2コア部利14は、その少な(とも上下面が
従来公知のこのイM1のkむっと同様にティッシュペー
パーによシ、または本出願人が特開昭57−71402
号、同57−77302号、同57−77303号、同
57−82502号の各出願にふ・いて開示し7こ疎水
性ネット状シートによね必要に応じて覆わn 7+。
第4図に示さnているおむつ1の吸収性コア10におい
ては、股下区域4における第1コア部材13の両側部1
5 、15が互に均等に重ね合せら几るように内側へ折
シ込ま几ておシ、その油の構成は第1図〜第3図に示さ
几ているおむつ1と全く同じである。
ては、股下区域4における第1コア部材13の両側部1
5 、15が互に均等に重ね合せら几るように内側へ折
シ込ま几ておシ、その油の構成は第1図〜第3図に示さ
几ているおむつ1と全く同じである。
かようなMxコア部材13の折り込みは、7ことえば、
本出願人が%願昭56−113220号の出願において
開示した使い捨ておむつの製造方法を実施するための装
置によってなすことができる。
本出願人が%願昭56−113220号の出願において
開示した使い捨ておむつの製造方法を実施するための装
置によってなすことができる。
伸縮部材臣は、図示例のごとく断面径が0.03n+m
2〜0.6 mm 2である複数本のゴム質相から作ら
n、適宜間隔をおきまたは互に接着させて長さ方向へ仲
良せしめら2′1.丸状態において接着剤で前記両サイ
ドフラップ部内の長さ方向に取p付けら九ている。
2〜0.6 mm 2である複数本のゴム質相から作ら
n、適宜間隔をおきまたは互に接着させて長さ方向へ仲
良せしめら2′1.丸状態において接着剤で前記両サイ
ドフラップ部内の長さ方向に取p付けら九ている。
かかる伸縮部材12の形状、配置槽底、その取シ付は方
法などは、本/if願大の特願昭57−61946号の
出願におりて詳しく開示ざrtている。かかる伸縮部材
12は、着用者の胸囲りに圧迫マークや痛みを与えない
などの利点全有し、との種おむつの伸縮部材として好ま
しいが1本出願人が既述の各出願において提案している
比較的幅広の1本のテープ状発泡シートや、従来一般に
この種のおむつに使用さnている比較的幅狭のゴムテー
プが使用されることが除外まには禁止さ庇るものではな
い。
法などは、本/if願大の特願昭57−61946号の
出願におりて詳しく開示ざrtている。かかる伸縮部材
12は、着用者の胸囲りに圧迫マークや痛みを与えない
などの利点全有し、との種おむつの伸縮部材として好ま
しいが1本出願人が既述の各出願において提案している
比較的幅広の1本のテープ状発泡シートや、従来一般に
この種のおむつに使用さnている比較的幅狭のゴムテー
プが使用されることが除外まには禁止さ庇るものではな
い。
後側区域3におけるウェスト部5の側端に#′i。
締め付は用帯片17の一側端が取シ付けらnてhる。
帯片1774 、 シー1部分18と、積層テープ部分
7とからなっている。ソート部分18は、実質的に伸縮
性を有しな(八;包材、7ことえば1枚ま罠は複数枚の
プラスチックフィルム、不織布、繊碩、紙などの単独址
!こは組み合ぜから作ら]してhる揚台と、呻縮性全有
する集材、九とえば、ゴム糸乞稙り込へあるいは繊維の
織成構造によって伸縮性が付与さn7こ織布、ポリウレ
タンフォーム・ポリエチレンフオームなどの回線性を有
する発泡シート1工とから作ら2’している場合とがあ
るが、後者が好ましい。
7とからなっている。ソート部分18は、実質的に伸縮
性を有しな(八;包材、7ことえば1枚ま罠は複数枚の
プラスチックフィルム、不織布、繊碩、紙などの単独址
!こは組み合ぜから作ら]してhる揚台と、呻縮性全有
する集材、九とえば、ゴム糸乞稙り込へあるいは繊維の
織成構造によって伸縮性が付与さn7こ織布、ポリウレ
タンフォーム・ポリエチレンフオームなどの回線性を有
する発泡シート1工とから作ら2’している場合とがあ
るが、後者が好ましい。
かかるシート部分18は、その−1端がバックシート9
に接着さ1ムている。この接着ば1接着剤1溶涜 7よ
どの何九であってもよいが、シート部分18の素材によ
っては、超i波溶着によることが好ましい。粘沼テープ
部分7は、従来一般に使い捨ておむつに使用さIしてい
ると同じものからなp、その−側端がシート部分18の
下面に接着さ牡ている。
に接着さ1ムている。この接着ば1接着剤1溶涜 7よ
どの何九であってもよいが、シート部分18の素材によ
っては、超i波溶着によることが好ましい。粘沼テープ
部分7は、従来一般に使い捨ておむつに使用さIしてい
ると同じものからなp、その−側端がシート部分18の
下面に接着さ牡ている。
なお、粘着テープ部分7の不使用時における粘着剤の保
護は、シート部分IBの上面に離壓剤金直接塗布するで
・・ま7こはPjW型テープに接着するカ)して。
護は、シート部分IBの上面に離壓剤金直接塗布するで
・・ま7こはPjW型テープに接着するカ)して。
粘着テープ部分7全内側へ折り曲げてその離型部分に仮
涜し、あるいは粘着テープ部分7全延出してその粘涜剤
面に離型テープを仮着することによってなさノLる。
涜し、あるいは粘着テープ部分7全延出してその粘涜剤
面に離型テープを仮着することによってなさノLる。
m5図においては、前記訃むつlの製造方法、とぐに前
記おむつ1本体に締め付は用螢)’+−、x7*取り付
ける方法を冥施する1こめの装置の概略が示姑Iしてい
る。図中AばtjJ記おむつ1本体の製造ライン、Bは
前記シ1i¥片17の製逅ラインと示している。
記おむつ1本体に締め付は用螢)’+−、x7*取り付
ける方法を冥施する1こめの装置の概略が示姑Iしてい
る。図中AばtjJ記おむつ1本体の製造ライン、Bは
前記シ1i¥片17の製逅ラインと示している。
ラインAにおいては、前d己トップシート記バックシー
ト9と同幅に形成さ7L7C七几らの素材である連続シ
ート108と連続シート109との間に前記コア10が
そルらシー トの長さ方向にーだ間隔をおいて第1図〜
第4図に関して既述し7Cごと(予め折多込ま几接庸剤
で介在1足さ)1、かりそnらシートの間の両側には前
記伸縮部材12がIIII長下に連続的に取シ何けらf
L7ζ状態の連続おむつ本体101が矢標aの方向へ一
定速度で送らnる。かかる工程Tlcおける製造装置は
、たとえば、既述し瓦ごと〈本川Nfi人の特願昭56
−113220号の出願において提案している使V捨て
おむつの製造方法全実施するための装置が利用さnるバ
その工程、装置はとぐに限定さnない。
ト9と同幅に形成さ7L7C七几らの素材である連続シ
ート108と連続シート109との間に前記コア10が
そルらシー トの長さ方向にーだ間隔をおいて第1図〜
第4図に関して既述し7Cごと(予め折多込ま几接庸剤
で介在1足さ)1、かりそnらシートの間の両側には前
記伸縮部材12がIIII長下に連続的に取シ何けらf
L7ζ状態の連続おむつ本体101が矢標aの方向へ一
定速度で送らnる。かかる工程Tlcおける製造装置は
、たとえば、既述し瓦ごと〈本川Nfi人の特願昭56
−113220号の出願において提案している使V捨て
おむつの製造方法全実施するための装置が利用さnるバ
その工程、装置はとぐに限定さnない。
ラインBVc士・いては、前記締め付は用帯片17全枯
成する前記シート部分18と同幅に形成さn、たその素
材でJ)る連続シート118a、 118bの供給ロー
ル19a 、 19bと、第1超音波溶看手段20およ
び−ζターンロール21と、前記帯片17″に構成する
前記粘着テープ部分7と同幅に形成さ几たその素材であ
る連続粘着テーブノ07の供給ロール22と、ニップロ
ール23と、余I線で示さ几るサクション区域Slk有
する第1ザクジヨンロール24と、同じく斜線で示さ几
るサクション区域82に有し第1サクションロール列の
周面上に接触対向する洟2サクションロール25と一策
1ザクジョンロール夙に対して71ノーの状態で近接対
向するカッター26と、第2サクシヨンロール5の周面
上に近接対向する第2超音波溶看手段27とかそ几ぞ几
図示のごと(配置さr+、ている。ソシテ、ニップロー
ル器の送り速度は、最終的に形成さnるべき個々の前記
おむつ1本体に取り付けらnる帯片17の長さく fi
t ) k−Jとし、h!おむつ本体の長さ2Lとする
と、ライン八における前記i!続おむつ本体101の1
恨゛送逮度の−1,/i、に設定さ几ている。t7こ第
1サクシヨンロール冴の周面4厩は、ラインAに」、−
ける前記連ド、1.おむつ本体101の搬送進度と同じ
く設定さnている。筐7ζカッター26の周回速度は、
第1サクシヨ70−ル属のJP:几と同じく、かつ該カ
ッターの周囲−同は、個々の前記おむつ1本体の長はと
同じになるようにgkkさIしている。
成する前記シート部分18と同幅に形成さn、たその素
材でJ)る連続シート118a、 118bの供給ロー
ル19a 、 19bと、第1超音波溶看手段20およ
び−ζターンロール21と、前記帯片17″に構成する
前記粘着テープ部分7と同幅に形成さ几たその素材であ
る連続粘着テーブノ07の供給ロール22と、ニップロ
ール23と、余I線で示さ几るサクション区域Slk有
する第1ザクジヨンロール24と、同じく斜線で示さ几
るサクション区域82に有し第1サクションロール列の
周面上に接触対向する洟2サクションロール25と一策
1ザクジョンロール夙に対して71ノーの状態で近接対
向するカッター26と、第2サクシヨンロール5の周面
上に近接対向する第2超音波溶看手段27とかそ几ぞ几
図示のごと(配置さr+、ている。ソシテ、ニップロー
ル器の送り速度は、最終的に形成さnるべき個々の前記
おむつ1本体に取り付けらnる帯片17の長さく fi
t ) k−Jとし、h!おむつ本体の長さ2Lとする
と、ライン八における前記i!続おむつ本体101の1
恨゛送逮度の−1,/i、に設定さ几ている。t7こ第
1サクシヨンロール冴の周面4厩は、ラインAに」、−
ける前記連ド、1.おむつ本体101の搬送進度と同じ
く設定さnている。筐7ζカッター26の周回速度は、
第1サクシヨ70−ル属のJP:几と同じく、かつ該カ
ッターの周囲−同は、個々の前記おむつ1本体の長はと
同じになるようにgkkさIしている。
供給ロール19a、 19b :/)・ら矢標すの方向
へ送り出さ n、7C連FR,シー ト 118a、
118b kま、−(夕 −;l ロ −ル21上
で積層さ几、刀1つ第1超音波浴潰手段加と−(ターン
ロール21のパターン?形成する凹凸 群トの間に挾ま
:rL7こ状態で一体的に?d放さnる。かくして一体
化さn尺連続 シート1180は、前記t6漕パターン
k (t 与さ几、その−III端には、ニップロール
器へ到る間に連続粘着テープJ、07が一定長さに切断
さnそのf15着面で一体的に接層さn・この切断、接
Nを行うための装置は図示さ几てl、qないが、と几は
、たとえば、従来一般に使い捨ておむつの粘庸テープ取
り付は装置として利用さ几ているものが配置δ几る。さ
らにかくして一体化さ几九M 片用4続シート117は
、ニップロール23′に経て第1サクシヨンロール24
に導か几る。この場合、前述し丸ごとぐニップロール器
の送り速度は、ラインAにおける前記連続おむつ本体1
01の搬送速度の孔に、かつ第1サクシヨンロールムの
局面速度は、連続おむつ本体101の搬送速度と同じく
設定さnてbるから、帯片用連続シート117は、第1
サクシヨンロール24の周面上でスリップしながらサク
ション区域S1で保持さ几、カッター26で一定長さに
切断さnる。前述し罠ごとくカッター26の周面速度は
h J 1サクシヨンロール冴のそ几と同じく1、、q
の前記おむつ1本体の長さと同じ< 7xるように設定
さ几ているから、切断さルた帯片17は。
へ送り出さ n、7C連FR,シー ト 118a、
118b kま、−(夕 −;l ロ −ル21上
で積層さ几、刀1つ第1超音波浴潰手段加と−(ターン
ロール21のパターン?形成する凹凸 群トの間に挾ま
:rL7こ状態で一体的に?d放さnる。かくして一体
化さn尺連続 シート1180は、前記t6漕パターン
k (t 与さ几、その−III端には、ニップロール
器へ到る間に連続粘着テープJ、07が一定長さに切断
さnそのf15着面で一体的に接層さn・この切断、接
Nを行うための装置は図示さ几てl、qないが、と几は
、たとえば、従来一般に使い捨ておむつの粘庸テープ取
り付は装置として利用さ几ているものが配置δ几る。さ
らにかくして一体化さ几九M 片用4続シート117は
、ニップロール23′に経て第1サクシヨンロール24
に導か几る。この場合、前述し丸ごとぐニップロール器
の送り速度は、ラインAにおける前記連続おむつ本体1
01の搬送速度の孔に、かつ第1サクシヨンロールムの
局面速度は、連続おむつ本体101の搬送速度と同じく
設定さnてbるから、帯片用連続シート117は、第1
サクシヨンロール24の周面上でスリップしながらサク
ション区域S1で保持さ几、カッター26で一定長さに
切断さnる。前述し罠ごとくカッター26の周面速度は
h J 1サクシヨンロール冴のそ几と同じく1、、q
の前記おむつ1本体の長さと同じ< 7xるように設定
さ几ているから、切断さルた帯片17は。
個々の前記おむつ1本体の長さと同じ間隔をおいて第1
サクシヨンロール冴のサクション区域Slの周面に保持
さ几ながら送ら九る。この場合、第1サクシヨンロール
調のサクショ7区1d S+ nh 帯片用連続シート
117の先端を保持するとともに、切断さt′L、た帯
片17全保持して次工程へ送る1こめ、その切断部位よ
り若干手前(通常50〜100mn+手前)から第2サ
クシヨンロールδのサクション区域S2へ切断さn罠帯
片17χ受は渡すことかできる部位まで作用?およぼす
。mlザクジョンロール24のサクシ冒ン区域りl上の
切断さn、た帯片17は、該サクション区域の終−傷部
位で第2ザクジョンロール局のサクション区域S2に受
は段さn、て保持さ几、さらに切断さ17C帝片17の
一1tll端〔市記栢眉テープ部分7が取り付けら几で
いなり一側端)がラインAにおい−C送らJして来る連
続外むつ本体101のザイドフラソブ部11に第2サク
7ヨンロール50周面上で重ね合さ几、その部分が超音
波浴着手段nで一体的に溶着さ几る。この場合、第2サ
クシヨ70−ル5のサクション区域S2は、前記受は渡
しがなき几る部位の若干手前(通常5〜10mm手前)
から第2超音波溶看手段27の下部域まで作用子る。第
2サクションロール50周而には、前記溶着用口−ル2
Jと同じように適宜の溶層パターンが付与さ几るように
パターン全形底する凹凸群が設けらnてシシ、その7こ
め前記帯片17とサイドフラップ部11との重ね合せ部
分に適宜の溶着パターンが付与さfLる。
サクシヨンロール冴のサクション区域Slの周面に保持
さ几ながら送ら九る。この場合、第1サクシヨンロール
調のサクショ7区1d S+ nh 帯片用連続シート
117の先端を保持するとともに、切断さt′L、た帯
片17全保持して次工程へ送る1こめ、その切断部位よ
り若干手前(通常50〜100mn+手前)から第2サ
クシヨンロールδのサクション区域S2へ切断さn罠帯
片17χ受は渡すことかできる部位まで作用?およぼす
。mlザクジョンロール24のサクシ冒ン区域りl上の
切断さn、た帯片17は、該サクション区域の終−傷部
位で第2ザクジョンロール局のサクション区域S2に受
は段さn、て保持さ几、さらに切断さ17C帝片17の
一1tll端〔市記栢眉テープ部分7が取り付けら几で
いなり一側端)がラインAにおい−C送らJして来る連
続外むつ本体101のザイドフラソブ部11に第2サク
7ヨンロール50周面上で重ね合さ几、その部分が超音
波浴着手段nで一体的に溶着さ几る。この場合、第2サ
クシヨ70−ル5のサクション区域S2は、前記受は渡
しがなき几る部位の若干手前(通常5〜10mm手前)
から第2超音波溶看手段27の下部域まで作用子る。第
2サクションロール50周而には、前記溶着用口−ル2
Jと同じように適宜の溶層パターンが付与さ几るように
パターン全形底する凹凸群が設けらnてシシ、その7こ
め前記帯片17とサイドフラップ部11との重ね合せ部
分に適宜の溶着パターンが付与さfLる。
なお、図示さ几て−ないが、かぐして帯片17金一定1
i、il隔全おいて取り付けらA7C連続おむつ本体お
むつlに形成さnる。また場合によっては、連続シート
118a、 118bは、予め適宜方法で接合さ几ても
よい。式らにまた第1、第2サクショノロール冴、25
は、そ几らの一方だけが配置さfしても工(、この場合
には、その一方の回動方向が第2サクシヨ70−ル5の
回動力向になるように考M盲几るべきであるが、こnは
、当業者には容易に設計さnえよう。さらにまた連続粘
着テープ107:が切断さ九て前記粘着テープ部分7と
なつ1こその粘着面には離型テープ片が仮着さ几るが、
該粘着テープ?取り付けることなく、連続シーJ−11
8C(前記シート部分18)Kは粘履剤とと九を仮着す
るための離型剤とが直接塗布さ几ることもあり・かくす
ることも当業者には容易に設計さnよう。
i、il隔全おいて取り付けらA7C連続おむつ本体お
むつlに形成さnる。また場合によっては、連続シート
118a、 118bは、予め適宜方法で接合さ几ても
よい。式らにまた第1、第2サクショノロール冴、25
は、そ几らの一方だけが配置さfしても工(、この場合
には、その一方の回動方向が第2サクシヨ70−ル5の
回動力向になるように考M盲几るべきであるが、こnは
、当業者には容易に設計さnえよう。さらにまた連続粘
着テープ107:が切断さ九て前記粘着テープ部分7と
なつ1こその粘着面には離型テープ片が仮着さ几るが、
該粘着テープ?取り付けることなく、連続シーJ−11
8C(前記シート部分18)Kは粘履剤とと九を仮着す
るための離型剤とが直接塗布さ几ることもあり・かくす
ることも当業者には容易に設計さnよう。
以上のように楢成さ11、九本発明方法においては。
おむつ1本体の形成1穆でその股下区域4におけるトッ
プシート8(連続シート108)、バックシート9(連
続シート109 )の両18i1部全切り捨てるととも
に、こ几によって該股下区域を幅狭く形成しウェスト部
5.6の両側に粘着テープ部分7全取り付ける丸めの耳
部分突出形成する方法と異なり、予め一定幅に形成さ九
九連続シート108.109を供給して一定長さに切U
T−t−るだけでよ(、シかも締め付は用帯片17を取
り付けることに1って前記耳部にかえるようにしである
から、既述した従来のおむつの製法が有する欠点全こと
ごとく解消することができる。
プシート8(連続シート108)、バックシート9(連
続シート109 )の両18i1部全切り捨てるととも
に、こ几によって該股下区域を幅狭く形成しウェスト部
5.6の両側に粘着テープ部分7全取り付ける丸めの耳
部分突出形成する方法と異なり、予め一定幅に形成さ九
九連続シート108.109を供給して一定長さに切U
T−t−るだけでよ(、シかも締め付は用帯片17を取
り付けることに1って前記耳部にかえるようにしである
から、既述した従来のおむつの製法が有する欠点全こと
ごとく解消することができる。
また本発明方法にシhては、おむつ1本体(連続おむつ
本H1ox)に締め付は用帯片17t−取り付けるのに
超音波溶着法?採るから、シー ト層間がよ(溶着し強
力な接合状態がえらrb、Lかもヒーターによる溶層法
のごとくシートが劣化し、また接看剤ぼり妥居法のとと
(ランニングコストが殆どかで)らず、さらにま7こ溶
層度合は、電力量4の調節で14間的に調節可能である
から、生産速度の変化に自在に灯尺・することができる
という利点もある。
本H1ox)に締め付は用帯片17t−取り付けるのに
超音波溶着法?採るから、シー ト層間がよ(溶着し強
力な接合状態がえらrb、Lかもヒーターによる溶層法
のごとくシートが劣化し、また接看剤ぼり妥居法のとと
(ランニングコストが殆どかで)らず、さらにま7こ溶
層度合は、電力量4の調節で14間的に調節可能である
から、生産速度の変化に自在に灯尺・することができる
という利点もある。
第1図は本発明方法によって製造さ一部1.るおむつの
一部切欠展開平面図、請2図は第1図■−■線における
断面図、第3図は、第1図ト1線における断面図、第4
図は本発明方法によって製造さ几る別の態様の訃むりの
展開平面図、第5図は本発明方法?実施する瓦めの装置
の概略図である。 1・・・おむつ 7・・・粘着テープ部分8*
e・トップシート 9・・−バックシートJO−・
・コア 11・・・サイドフラップJ21I
IIII沖縮部材 17・・・締め付は用帯片1
8・・・シート部分 加・・・第1超音波溶着手段
囚・・・ニップロール 24@・・第1サクシヨンロ
ール6・・・第zサクションロール 26 ” @ ”
カッター27@・・第2超音波溶着手段 A・・・まψ
本体の製造ラインBIIII・帯片の製造ライン
一部切欠展開平面図、請2図は第1図■−■線における
断面図、第3図は、第1図ト1線における断面図、第4
図は本発明方法によって製造さ几る別の態様の訃むりの
展開平面図、第5図は本発明方法?実施する瓦めの装置
の概略図である。 1・・・おむつ 7・・・粘着テープ部分8*
e・トップシート 9・・−バックシートJO−・
・コア 11・・・サイドフラップJ21I
IIII沖縮部材 17・・・締め付は用帯片1
8・・・シート部分 加・・・第1超音波溶着手段
囚・・・ニップロール 24@・・第1サクシヨンロ
ール6・・・第zサクションロール 26 ” @ ”
カッター27@・・第2超音波溶着手段 A・・・まψ
本体の製造ラインBIIII・帯片の製造ライン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 透水性トップシートと不透水性バックシート
とのItfjに該両シートJニジも幅狭い吸収性コア全
介在させ、該コアの両側1端から延出する該両シートに
よって形成さnるサイドフラップ部中の長さ方向に伸長
状態でfψ縮部材全取り付け、かつ一方のウェスト部の
両側端から締め付は用帯片を延出させるようにしである
使い捨ておむつの製法において、前記おむつ本体と前記
締め付は用帯片と全そ几ぞ几別個に形成し、該おむつ本
体の一方のウェスト部の前記サイドフラップ部に該締め
付は用帯片の一側端を重ね合せて一体的に接着すること
全特徴とする前記おむつの製法。 (2)締め付は用帯片をシート部分と粘着テープ都令 分とから形成し、該シート前1おむつ本体のサイドフラ
ップ部に接着しかつ該粘着テープ部分を該シート部分に
設ける特許請求の範囲第1項記載の使い捨ておむつの製
法。 (8)締め付は用帯片の素材である連続シートに粘着テ
ープ部分を設けておむつ本体の製造ラインにおける連続
おむつ本体の搬送速度の4(ただし、βは個々のおむつ
本体に取り付けるべき締め付め用帯片の縦の長さ、 L
(/i個々のおむつ本体の縦の長さ)の速度で搬送する
工程と;前記連続おむつ本体の搬送速度と同じ周面速度
で回動するサクションロールと、該ロールと同じ周面速
度で回動し該ロールの周面に対向配置さ几7cカッター
とを備え、該カッターの1回動ごとに前記連続シートに
該サクシ@ 7 (2−ルの周面上において切断して締
め付は用帯片に形成するとともに、該帯片を該サクショ
ンロールに保持させ該ロールの回動で前記おむつ本体の
製造ラインへ搬送する工程と;前記サクションロールの
回fjiJJfli送で前記帯片の一側端を前記おむつ
本体の製造ライン上に搬送さ几る連続おむつ本体のサイ
ドフシツブ部に重ね合せ、該重ね合せ部分を該サクショ
ンロールの周面に対向配置された超音波溶着手段で一体
的に溶層する工程と;からなる特許請求の範囲ii項記
載の使い捨ておむつの製法。 (4)締め付は用帯片の素利として複数の連続シート全
使用し、該シートを超音波溶層手段で一体的に溶着した
後、該シートに粘着テープ部分に設ける特許請求の範囲
第3項記載の使い捨ておむつの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183867A JPS5976902A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 使い捨ておむつの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183867A JPS5976902A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 使い捨ておむつの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976902A true JPS5976902A (ja) | 1984-05-02 |
JPH0156162B2 JPH0156162B2 (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=16143209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57183867A Granted JPS5976902A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 使い捨ておむつの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5976902A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5076697A (en) * | 1987-10-14 | 1991-12-31 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and method for inspecting defect of mounted component with slit light |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57183867A patent/JPS5976902A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5076697A (en) * | 1987-10-14 | 1991-12-31 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and method for inspecting defect of mounted component with slit light |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0156162B2 (ja) | 1989-11-29 |
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