JPS5973862U - ２線式半二重通信用モデム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のモデムを説明するためのブロック図、第
２図は第１図のモデムの動作を説明するためのタイミン
グチャート、第３図は本考案実施例のモデムのブロック
図、第４図、第５図は第３図のモデムの動作を説明する
ためのタイミングチャートである。 ５・・・２線式回線、６・・・変調部、７・・・復調部
、２０・・・モデム、１６・・・受信キャリア検出部、
２１・・・送信キャリア検出部、２２・・・アナログゲ
ート、２４・・・データ送信要求信号制御回路、３３・
・・遅延回路。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）上位装置から送出されたデータをキャリアとして
   ２線式回線へ送出する変調部と、前記２線式回線上のキ
   ャリアを取り込み復調して受信データとして前記上位装
   置へ送出する復調部とを有する２線式半二重通信用モデ
   ムにおいて、前記２線式回線から前記復調部へ到る経路
   に設けられたアナログゲートと、前記変調部の出力を取
   り込み送信キャリアの有無を検出し検出結果に基づき前
   記アナログゲートの開閉制御を行う送信キャリア検出部
   と、前記アナログゲートの出力を取り込み受信キャリア
   の有無を検出し検出結果の信号を前記復調部ヘリセット
   信号として送出するとともに前記変調部の動作を制御す
   る制御信号として送出する受信キャリア検出部と、該受
   信キャリア検出部が出力した前記制御信号に基づいて前
   記上位装置が出力したデータ送信要求信号を前記変調部
   に与えるか否かを決定するデータ送信要求信号制御回路
   とを具備する２線式半二重通信用モデム。
2. （２）受信キャリア検出部からデータ送信要求信号制御
   回路へ到る経路には、送信キャリアと受信キャリアとの
   重なりを避ける動作マニジンのための遅延回路が設けら
   れることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第（１）
   項記載の２線式半二重通信用モデム。