JPS5972847U - 保護回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の保護回路の一実施態様のブロック回
路−１第２図及び第４図は電圧範囲を示す図、第３図は
分圧回路網の他の構成例を示すブロック回路図である。 １・・・入力端子、２・・・レギュレータ、３〜９゜１
３、　１４．　Ｒ１−Ｒ４””抵抗、ｌ　Ｑ、　ＺＤａ
、　ＺＤｂ。 ＺＤｓ・・・ツェナ・ダイオード、Ｑ工〜Ｑ７・・・ト
ランジスタ、Ｄ・・・ダイオード、Ｌ・・・負荷、ＲＬ
・・・リレー、ＳＷＰ・・・電源スィッチ、ＲＤ・・・
リレー駆動回路、ＲＤＳ・・・リレー駆動信号発生回路
、ＶＣＪ・・・電圧比較判定回路、ＤＩＶ・・・分圧回
路網。 、−ＤＩＶ □ □ □ □ □ ■ ’、４２［Ｚｌ 嘱 冨 ■ 置 ■ 「 ■ 【 □ □

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機器に動作用電力を供給する電源の電圧が、予め定めら
   れた第１の複数の電圧範囲においては、電源から機器に
   対する動作用電力の供給が行なわれないように、また、
   前記の電源の電圧が前記した予め定められた第１の複数
   の電圧範囲とは異なる予め定められた第２の複数の電圧
   範囲においては、電源から機器に対して動作用電力の先
   叡＜行なわれるようにして、電源と機器との何れか一方
   もしくは双方のものの保護が行なわれるようにされてい
   る保護回路であって、差動対を構成している能動素子の
   内の一方の能動素子の制御電極には基準の電圧が与えら
   れ、また、差動対を構成している他方の能動素子の制御
   電極には、電源電圧を分圧する分圧回路網からの比較電
   圧が与えられて、前記した比較電圧の方が基準電圧に比
   べて低いか高いかに応じて開閉制御素子を開、閉制御さ
   せうるような出力信号を発生させる電圧比較判定回路と
   、前記した電圧比較判定回路の出力信号に基づいて、電
   源の電圧か前詰した予め定められた第１の複数の電圧範
   囲のときには開閉素子をオフの状態に、他方、電源の電
   圧が前記した予め定められた第２の複数の電圧範囲のと
   きには開閉素子をオンの状態に、それぞれ制御する手段
   と、電源の電圧が前記した予め定められた第１の複数の
   電圧範囲にあるときには、基準電圧よりも低い比較電圧
   を生じさせうるように、また、電源の電圧が前記した予
   め定められた第２の複数の電圧範囲にあるときには、基
   準電圧よりも高い比較電圧を生じさせうるような分圧比
   となされる分圧回路網とを備えてなる保護回路において
   、電源の電圧が予め定められた第１の複数の電圧範囲と
   なされたときに開閉素子をオフの状態にさせるために、
   コレクタが接地状態とされるようにオンの状態となされ
   るトランジスタのコレクタと、分圧回路網にねける比較
   電圧送出端子との間に、前記したトランジスタのコレク
   タ側にカソードが接地されるような接続極性を以ってダ
   イオードを接続してなる保護回路。