JPS597240B2 - スライドレ−ル - Google Patents
スライドレ−ルInfo
- Publication number
- JPS597240B2 JPS597240B2 JP52042589A JP4258977A JPS597240B2 JP S597240 B2 JPS597240 B2 JP S597240B2 JP 52042589 A JP52042589 A JP 52042589A JP 4258977 A JP4258977 A JP 4258977A JP S597240 B2 JPS597240 B2 JP S597240B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mover
- sub
- main
- guide
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固定子、１段もしくは複数段の副移動子および
主移動子のそれぞれが相互に滑動できるよう保持された
スライドレールに関する。
主移動子のそれぞれが相互に滑動できるよう保持された
スライドレールに関する。
例えば装置内部に収納された電源、制御器などを調整す
るため上記電源、制御器を上記装置から脱落させること
なく装置外部へ引き出したい場合がある。
るため上記電源、制御器を上記装置から脱落させること
なく装置外部へ引き出したい場合がある。
このような場合上記電源、制御器をスライドレールの主
移動子に装着し、この主移動子を引き出すようにすれば
、この主移動子が副移動子を介して固定子に間接的に保
持されているため上記主移動子に装着された電源、制御
器を上記装置から脱落させることなく十分な距離引き出
すことができるし、上記スライドレールの主移動子、副
移動子および固定子は相互に抵抗なく滑動す盃よう構成
されているため比較的小さい力で大重量の電源、制御器
を出し入れすることができる。このように物品を保持し
ながら十分な距離移動させるためスライドレールを使用
することが多いが、従来のスライドレールは主移動子を
引き出すとき、副移動子も摩擦力で引き出されてしまい
、例えば主移動子に搭載されて装置内深く収納された物
品を引き出すため主移動子を引き出すとこの主移動子が
装置から突出する前に副移動子が突出することがあつた
。このように副移動子が突出すると、物品を搭載した主
移動子に注意を集中している操作者がこの副移動子に衝
突したり、あるいは副移動子が突出しているのに気づか
ず動いた他の操作者がこの副移動子に衝突して負傷する
恐れがあつた。主移動子を押し込む場合も副移動子が残
ることがあり危険であつた。この、欠点を除去するため
１各スライド部分の摩擦抵抗に差をつけるか、２主移動
子を完全に引き出すまで副移動子と主移動子とのロック
が解除されないロック機構を設けるかして上記、主移動
子と副移動子の引き出し順序および押し込み順序を規制
したものがあつたが、上記１の方法では摩擦抵抗を所定
値に保持し続けることが困難であり、動作が不確実とな
る欠点がある。
移動子に装着し、この主移動子を引き出すようにすれば
、この主移動子が副移動子を介して固定子に間接的に保
持されているため上記主移動子に装着された電源、制御
器を上記装置から脱落させることなく十分な距離引き出
すことができるし、上記スライドレールの主移動子、副
移動子および固定子は相互に抵抗なく滑動す盃よう構成
されているため比較的小さい力で大重量の電源、制御器
を出し入れすることができる。このように物品を保持し
ながら十分な距離移動させるためスライドレールを使用
することが多いが、従来のスライドレールは主移動子を
引き出すとき、副移動子も摩擦力で引き出されてしまい
、例えば主移動子に搭載されて装置内深く収納された物
品を引き出すため主移動子を引き出すとこの主移動子が
装置から突出する前に副移動子が突出することがあつた
。このように副移動子が突出すると、物品を搭載した主
移動子に注意を集中している操作者がこの副移動子に衝
突したり、あるいは副移動子が突出しているのに気づか
ず動いた他の操作者がこの副移動子に衝突して負傷する
恐れがあつた。主移動子を押し込む場合も副移動子が残
ることがあり危険であつた。この、欠点を除去するため
１各スライド部分の摩擦抵抗に差をつけるか、２主移動
子を完全に引き出すまで副移動子と主移動子とのロック
が解除されないロック機構を設けるかして上記、主移動
子と副移動子の引き出し順序および押し込み順序を規制
したものがあつたが、上記１の方法では摩擦抵抗を所定
値に保持し続けることが困難であり、動作が不確実とな
る欠点がある。
また上記２の方法では主移動子を途中まで引き出した状
態から押し込む場合や、途中まで押し込んだ状態から引
き出す場合に順序性がなくなる欠点があり、また主移動
子を副移動子より短かくすると副移動子が主移動子より
突出する欠点があつた。本発明は上記欠点を除去するた
め１段もしくは複数段の副移動子のそれぞれに衝合部材
を揺動自在に装着し、このそれぞれの衝合部材に対応し
て上記固定子、他の衝合部材が装着された副移動子およ
び主移動子のいずれかに１対のガイドを設け、上記衝合
部材が対応する１対のガイドのいずれのガイドと衝合す
るかにより上記１段もしくは複数段の副移動子および主
移動子の滑動順序を順序づけるもので、以下図面にした
がい詳細に説明する。
態から押し込む場合や、途中まで押し込んだ状態から引
き出す場合に順序性がなくなる欠点があり、また主移動
子を副移動子より短かくすると副移動子が主移動子より
突出する欠点があつた。本発明は上記欠点を除去するた
め１段もしくは複数段の副移動子のそれぞれに衝合部材
を揺動自在に装着し、このそれぞれの衝合部材に対応し
て上記固定子、他の衝合部材が装着された副移動子およ
び主移動子のいずれかに１対のガイドを設け、上記衝合
部材が対応する１対のガイドのいずれのガイドと衝合す
るかにより上記１段もしくは複数段の副移動子および主
移動子の滑動順序を順序づけるもので、以下図面にした
がい詳細に説明する。
第１図は本発明に係るスライドレールの一実施例を示す
平面図、第２図は第１図のＡ−Ｎ断面図、第３図イ，口
は第１図の動作説明図、第４図イ，印ま第１図における
衝合部材の拡大平面図および拡大側面図で、１はガイド
面２ａと斜面２ｂを備えた第一ガイド２を設けた固定子
、３はローラ３ａ，３ｂを回転自在に支持する衝合部材
、４はこの衝合部材３を揺動自在に支持し上記固定子１
に滑動自在に保持され、かつこの固定子１に対し所定距
離１１（第３図口参照）移動したところ ７で該固定子
１に係合または解放する副移動子、５はガイド面６ａと
斜面６ｂを備えた第二ガイド６を設け、上記副移動子４
に滑動自在に保持されかつ、この副移動子４に対し所定
距離１２（第３図参照）移動したところで該副移動子４
に係合また Ｃは解放する主移動子、７は副移動子４お
よび主移動子５の左方への移動を制限する停止部材であ
る。上記構成において動作を説明する。今、第１図に示
すように主移動子５が左方に位置している場合、衝合部
材３のローラ３ａは固定子１の第一ガイド２に備えた斜
面２ｂに当接し、ローラ３ｂは主移動子５の第二ガイド
６に備えたガイド面６ａに当接している。この状態から
第１図に図示する矢印方向に外力を加えて主移動子５を
右方へ移動する。この際副移動子４が摩擦力により主移
動子５と一緒に移動しようとすると衝合部材３のローラ
３ａが第一ガイド２の斜面２ｂを押してこの斜面２ａか
ら反力を受けるが、ローラ３ｂが第二ガイド６のガイド
面６ａにより動きを規制されるため該衝合部材３は揺動
することができず移動することもできない。したがつて
この衝合部材３を揺動自在に支持する副移動子４も移動
することはできない。次に、上記のようにして主移動子
５が所定距離Ｅ２引き出されると第３図イに示すように
上記衝合部材３のローラ３ｂが第２ガイド６の斜面６ｂ
に衝合し、これに応じてローラ３ａが第１ガイド２の斜
面２ｂから離れる。
平面図、第２図は第１図のＡ−Ｎ断面図、第３図イ，口
は第１図の動作説明図、第４図イ，印ま第１図における
衝合部材の拡大平面図および拡大側面図で、１はガイド
面２ａと斜面２ｂを備えた第一ガイド２を設けた固定子
、３はローラ３ａ，３ｂを回転自在に支持する衝合部材
、４はこの衝合部材３を揺動自在に支持し上記固定子１
に滑動自在に保持され、かつこの固定子１に対し所定距
離１１（第３図口参照）移動したところ ７で該固定子
１に係合または解放する副移動子、５はガイド面６ａと
斜面６ｂを備えた第二ガイド６を設け、上記副移動子４
に滑動自在に保持されかつ、この副移動子４に対し所定
距離１２（第３図参照）移動したところで該副移動子４
に係合また Ｃは解放する主移動子、７は副移動子４お
よび主移動子５の左方への移動を制限する停止部材であ
る。上記構成において動作を説明する。今、第１図に示
すように主移動子５が左方に位置している場合、衝合部
材３のローラ３ａは固定子１の第一ガイド２に備えた斜
面２ｂに当接し、ローラ３ｂは主移動子５の第二ガイド
６に備えたガイド面６ａに当接している。この状態から
第１図に図示する矢印方向に外力を加えて主移動子５を
右方へ移動する。この際副移動子４が摩擦力により主移
動子５と一緒に移動しようとすると衝合部材３のローラ
３ａが第一ガイド２の斜面２ｂを押してこの斜面２ａか
ら反力を受けるが、ローラ３ｂが第二ガイド６のガイド
面６ａにより動きを規制されるため該衝合部材３は揺動
することができず移動することもできない。したがつて
この衝合部材３を揺動自在に支持する副移動子４も移動
することはできない。次に、上記のようにして主移動子
５が所定距離Ｅ２引き出されると第３図イに示すように
上記衝合部材３のローラ３ｂが第２ガイド６の斜面６ｂ
に衝合し、これに応じてローラ３ａが第１ガイド２の斜
面２ｂから離れる。
したがつてこの後、さらに主移動子５を移動すると副移
動子４は該主移動子５に係合して移動される。この後第
３図口に示すように副移動子４が固定子１に対し所定量
１１移動するとこの固定子１に係合しそれ以上主移動子
５を引き出すことはできず、そこで引き出し動作は完了
する。この際、もし主移動子５の引き出しを途中でやめ
たため慢性力で副移動子４のみが移動しようとしてもこ
の主移動子５に設けられた第二ガイド６の斜面６ｂに衝
合部材３のローラ３ｂが衝合するところで副移動子４の
移動も停止するため、該副移動子４が主移動子５より手
前に突出することがない。またこの後外力により上記主
移動子５が左方向へ移動すると、第二ガイド６の斜面６
ｂが衝合部材３のローラ３ｂに衝合するので、副移動子
４が主移動子５より手前に突出することはなく、この主
移動子５の移動につれて、上記副移動子４も左方へ移動
する。この副移動子４が第３図イに示す位置に位置する
と衝合部材３は時計方向へ回動できるようになる。さら
に主移動子５を左方へ移動すると第二ガイド６の斜面６
ｂが衝合部材３のローラ３ｂを上方へ押し上げるため該
衝合部材３は時計方向へ回動される。この副移動子４は
停止部材７によりしれ以上左方へ移動できなくなる。ま
た上述のごとく衝合部材３が時計方向へ回動され、衝合
部材３のローラ３ｂが第二ガイド６のガイド面６ａに当
接しながら回転するので、このとき副移動子４を左方へ
移動させようとする力も比較的弱くてよい。さらに主移
動子５を左方へ移動すると該主移動子５も上記停止部材
７により停止され第１図のようになる。したがつて主移
動子５をどのように移動させても副移動子４がこの主移
動子５より手前に突出することはない。なお上記実施例
において衝合部材３は第４図イ，口に拡大した形状を例
示したが、種々の設計的変更がなされることはもちろん
である。
動子４は該主移動子５に係合して移動される。この後第
３図口に示すように副移動子４が固定子１に対し所定量
１１移動するとこの固定子１に係合しそれ以上主移動子
５を引き出すことはできず、そこで引き出し動作は完了
する。この際、もし主移動子５の引き出しを途中でやめ
たため慢性力で副移動子４のみが移動しようとしてもこ
の主移動子５に設けられた第二ガイド６の斜面６ｂに衝
合部材３のローラ３ｂが衝合するところで副移動子４の
移動も停止するため、該副移動子４が主移動子５より手
前に突出することがない。またこの後外力により上記主
移動子５が左方向へ移動すると、第二ガイド６の斜面６
ｂが衝合部材３のローラ３ｂに衝合するので、副移動子
４が主移動子５より手前に突出することはなく、この主
移動子５の移動につれて、上記副移動子４も左方へ移動
する。この副移動子４が第３図イに示す位置に位置する
と衝合部材３は時計方向へ回動できるようになる。さら
に主移動子５を左方へ移動すると第二ガイド６の斜面６
ｂが衝合部材３のローラ３ｂを上方へ押し上げるため該
衝合部材３は時計方向へ回動される。この副移動子４は
停止部材７によりしれ以上左方へ移動できなくなる。ま
た上述のごとく衝合部材３が時計方向へ回動され、衝合
部材３のローラ３ｂが第二ガイド６のガイド面６ａに当
接しながら回転するので、このとき副移動子４を左方へ
移動させようとする力も比較的弱くてよい。さらに主移
動子５を左方へ移動すると該主移動子５も上記停止部材
７により停止され第１図のようになる。したがつて主移
動子５をどのように移動させても副移動子４がこの主移
動子５より手前に突出することはない。なお上記実施例
において衝合部材３は第４図イ，口に拡大した形状を例
示したが、種々の設計的変更がなされることはもちろん
である。
第５図は本発明スライドレールを収納装置に適用した概
略斜視図で、本発明に係るスライドレールを左右に１組
づつ配し、それぞれの固定子１をフレーム８ａにネジな
どで固定し、物品を収納する収納容器８ｂをそれぞれの
主移動子５にネジなどで固定している。
略斜視図で、本発明に係るスライドレールを左右に１組
づつ配し、それぞれの固定子１をフレーム８ａにネジな
どで固定し、物品を収納する収納容器８ｂをそれぞれの
主移動子５にネジなどで固定している。
この収納装置は収納容器８ｂを引き出すときも押し込む
ときも上記副移動子４が主移動子５より手前に突出する
ことがないため該副移動子４が上記収納容器８ｂより手
前に突出することはなく、したがつてこの副移動子４に
操作者あるいはその他の人間が衝突し、負傷することが
なくなる。第６図は本発明に係る他の実施例を示す部分
平面図で第１実施例と同一要素には同一符号を付す。
ときも上記副移動子４が主移動子５より手前に突出する
ことがないため該副移動子４が上記収納容器８ｂより手
前に突出することはなく、したがつてこの副移動子４に
操作者あるいはその他の人間が衝突し、負傷することが
なくなる。第６図は本発明に係る他の実施例を示す部分
平面図で第１実施例と同一要素には同一符号を付す。
ガイド２″を設けた固定子１と、衝合部材３を揺動自在
に支持し、かつガイド９を設けた第一副移動子１０と、
衝合部材３″を揺動自在に支持し、かつガイド１１を設
けた第二副移動子１２と、ガイド１３を設けた主移動子
１４からなり、上記主移動子１４を引き出していくとま
ず衝合部材３″が反時計方向に回動して第二副移動子１
２が右方へ移動し、次に衝合部材３が反時計方向に回動
して第一副移動子９が右方へ移動する。この主移動子１
４を押し込む場合には第一副移動子９、第二副移動子１
２、主移動子１４の順に原位置に復帰される。本発明は
上記実施例に限らず例えば副移動子を多数段設けること
ができ主移動子の引き出し量および押し込み量を増大で
きることはもちろんであるし、また副移動子および主移
動子の１段当りの弓き出し量を減少して比較的重い物品
を移動し保持できるようにすることもできる。以上詳細
に説明したように本発明によれば１段もしくは複数段の
副移動子のそれぞれに衝合部材を揺動自在に装着し、こ
のそれぞれの衝合部材に対応して上記固定子、他の衝合
部材が装着された副移動子および主移動子のいずれかに
１対のガイドを設け、上記衝合部材が対応する１対のガ
イドのいずれのガイドと衝合するかにより上記１段もし
くは複数段の副移動子および主移動子の滑動順序を順序
づけるもので、上記副移動子が上記主移動子より手前に
突出することがなく、したがつて操作者あるいは他の人
を負傷させることがなくなる効果がある。
に支持し、かつガイド９を設けた第一副移動子１０と、
衝合部材３″を揺動自在に支持し、かつガイド１１を設
けた第二副移動子１２と、ガイド１３を設けた主移動子
１４からなり、上記主移動子１４を引き出していくとま
ず衝合部材３″が反時計方向に回動して第二副移動子１
２が右方へ移動し、次に衝合部材３が反時計方向に回動
して第一副移動子９が右方へ移動する。この主移動子１
４を押し込む場合には第一副移動子９、第二副移動子１
２、主移動子１４の順に原位置に復帰される。本発明は
上記実施例に限らず例えば副移動子を多数段設けること
ができ主移動子の引き出し量および押し込み量を増大で
きることはもちろんであるし、また副移動子および主移
動子の１段当りの弓き出し量を減少して比較的重い物品
を移動し保持できるようにすることもできる。以上詳細
に説明したように本発明によれば１段もしくは複数段の
副移動子のそれぞれに衝合部材を揺動自在に装着し、こ
のそれぞれの衝合部材に対応して上記固定子、他の衝合
部材が装着された副移動子および主移動子のいずれかに
１対のガイドを設け、上記衝合部材が対応する１対のガ
イドのいずれのガイドと衝合するかにより上記１段もし
くは複数段の副移動子および主移動子の滑動順序を順序
づけるもので、上記副移動子が上記主移動子より手前に
突出することがなく、したがつて操作者あるいは他の人
を負傷させることがなくなる効果がある。
第１図は本発明スライドレールの一実施例を示す平面図
、第２図は第１図のＡ−Ｎ断面図、第３図イ，口は第１
図の動作説明図、第４図イ，口は第１図における衝合部
材の拡大平面図および拡大側面図、第５図は本発明スラ
イドレールを収納装置に適用した概略斜視図、第６図は
本発明に係る他の実施例を示す部分平面図である。 １・・・・・・固定子、２・・・・・・第一ガイド、３
・・・・・・衝合部材、４・・・・・・副移動子、５・
・・・・・主移動子、６・・・・・・第二ガイド、７・
・・・・・停止部材、８ａ・・・・・・フレーム、８ｂ
・・・・・・収納容器、９，１１，１３・・・・・・ガ
イド、１０・・・・・・第一副移動子、１２・・・・・
・第二副移動子、１４・・・・・・主移動子。
、第２図は第１図のＡ−Ｎ断面図、第３図イ，口は第１
図の動作説明図、第４図イ，口は第１図における衝合部
材の拡大平面図および拡大側面図、第５図は本発明スラ
イドレールを収納装置に適用した概略斜視図、第６図は
本発明に係る他の実施例を示す部分平面図である。 １・・・・・・固定子、２・・・・・・第一ガイド、３
・・・・・・衝合部材、４・・・・・・副移動子、５・
・・・・・主移動子、６・・・・・・第二ガイド、７・
・・・・・停止部材、８ａ・・・・・・フレーム、８ｂ
・・・・・・収納容器、９，１１，１３・・・・・・ガ
イド、１０・・・・・・第一副移動子、１２・・・・・
・第二副移動子、１４・・・・・・主移動子。
Claims (1)
- １ 固定子に対し少なくとも一段の副移動子と主移動子
とをそれぞれ滑動自在に保持するとともに各移動子の一
方向への移動を制限する停止部材を具備するスライドレ
ールにおいて、滑動方向に沿つて対向するガイドを固定
子と主移動子とにそれぞれ設けるとともに各ガイドの停
止部材から所定距離の部分を切欠き、さらに一方のガイ
ドの切欠きと他方のガイドとにそれぞれ係合する衝合部
材を副移動子に設け、副移動子および主移動子の滑動順
序を定めるようにしたことを特徴とするスライドレール
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52042589A JPS597240B2 (ja) | 1977-04-15 | 1977-04-15 | スライドレ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52042589A JPS597240B2 (ja) | 1977-04-15 | 1977-04-15 | スライドレ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53128223A JPS53128223A (en) | 1978-11-09 |
| JPS597240B2 true JPS597240B2 (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=12640242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52042589A Expired JPS597240B2 (ja) | 1977-04-15 | 1977-04-15 | スライドレ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597240B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62203774U (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-25 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2634341B1 (fr) * | 1988-07-13 | 1990-09-14 | Bull Sa | Systeme de connexion electrique d'un ordinateur |
-
1977
- 1977-04-15 JP JP52042589A patent/JPS597240B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62203774U (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53128223A (en) | 1978-11-09 |
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