JPS597125A - 改質ガスからの高圧合成方法 - Google Patents
改質ガスからの高圧合成方法Info
- Publication number
- JPS597125A JPS597125A JP11623582A JP11623582A JPS597125A JP S597125 A JPS597125 A JP S597125A JP 11623582 A JP11623582 A JP 11623582A JP 11623582 A JP11623582 A JP 11623582A JP S597125 A JPS597125 A JP S597125A
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- Japan
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- gas
- pressure
- separated
- reformed
- hydrogen
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改質ガスを原料とする各種の高圧合成反応を行
う方法の改良に関し、更に詳・しくは、改質ガスの組成
を膜分離によシ調整することにより、最適なガス組成を
形成し、もって合成反応の転化率を向上させる改質ガス
の高圧合成方法に関する。
う方法の改良に関し、更に詳・しくは、改質ガスの組成
を膜分離によシ調整することにより、最適なガス組成を
形成し、もって合成反応の転化率を向上させる改質ガス
の高圧合成方法に関する。
第12は本発明の改質ガスからの高圧合成方法の一実施
例を示すブロックフローであるが、従来のプロセスにあ
っては膜分離器5は設置されていない。このような従来
プロセスにおいて、天然ガス1とスチーム2は改質炉3
にて改質反応が行われ、生成されたガスはメイクアッグ
・コンプレツサーにて昇圧された後、後述する気液分離
器16からのリサイクルガスと混合されて、反応器13
でメタノール合成反応が行われる。
例を示すブロックフローであるが、従来のプロセスにあ
っては膜分離器5は設置されていない。このような従来
プロセスにおいて、天然ガス1とスチーム2は改質炉3
にて改質反応が行われ、生成されたガスはメイクアッグ
・コンプレツサーにて昇圧された後、後述する気液分離
器16からのリサイクルガスと混合されて、反応器13
でメタノール合成反応が行われる。
メタノール合成反応におけるH2/co理論比は2であ
シ(H2/cO2は3)、天然ガスからの改質ガスは■
2/cOがはは4〜5であるところから、転化率が低く
、このためにメタノールの収率が低く、かつ反応後、気
液分離器16から排出されるパージガスの量も大量であ
るという欠点がある。ノソージガスの用途としては、現
在のところ改質炉の燃料に使用されてはいるがなお過剰
である。
シ(H2/cO2は3)、天然ガスからの改質ガスは■
2/cOがはは4〜5であるところから、転化率が低く
、このためにメタノールの収率が低く、かつ反応後、気
液分離器16から排出されるパージガスの量も大量であ
るという欠点がある。ノソージガスの用途としては、現
在のところ改質炉の燃料に使用されてはいるがなお過剰
である。
本発明は上記問題点を解決すべくなされたもので、改質
ガスを原料とする各種の高圧合成反応における収率の向
上と共に、昇圧動力の削減、ならびに高純度水素の回収
を達成し得る改質ガスの高圧合成方法を提供することを
目的とする。
ガスを原料とする各種の高圧合成反応における収率の向
上と共に、昇圧動力の削減、ならびに高純度水素の回収
を達成し得る改質ガスの高圧合成方法を提供することを
目的とする。
本発明のこの゛目的は以下の方法により達成する。
すなわち本発明の要旨は、炭化水素とスチームによる改
質反応により生じた改質ガスをメイクアップコンプレッ
サーで昇圧し、後記リサイクルガスと共に高圧合成反応
系にて反応させ、生成ガスを気液分離踵分離ガスの全部
または少なくとも一部をリサイクルガスとし、分離液は
適宜の後処理を施すことからなる、改質ガスからの高圧
合成方法において、水素を選択的に透過する力゛ス分離
膜に前記改質ガスを接触させることにょシ、水素に富む
透過側のガスと残りの非透過側のガスとに分離した後、
非透過側のガスを前記昇圧以下の操作を施すことを特徴
とする改質ガスからの高圧合成方法にある。
質反応により生じた改質ガスをメイクアップコンプレッ
サーで昇圧し、後記リサイクルガスと共に高圧合成反応
系にて反応させ、生成ガスを気液分離踵分離ガスの全部
または少なくとも一部をリサイクルガスとし、分離液は
適宜の後処理を施すことからなる、改質ガスからの高圧
合成方法において、水素を選択的に透過する力゛ス分離
膜に前記改質ガスを接触させることにょシ、水素に富む
透過側のガスと残りの非透過側のガスとに分離した後、
非透過側のガスを前記昇圧以下の操作を施すことを特徴
とする改質ガスからの高圧合成方法にある。
本発明において、改質ガスとは天然が、ス、LPG。
ナフサ等の炭化水素とスチームを原料として改質炉にで
高温の改質反応により生じたガスをいい、高圧合成反応
゛とはメタノール合成反応、オキソ合成反応、F、T、
反応、エチレングリコールの合成反応などの高圧系の反
応をいう。
高温の改質反応により生じたガスをいい、高圧合成反応
゛とはメタノール合成反応、オキソ合成反応、F、T、
反応、エチレングリコールの合成反応などの高圧系の反
応をいう。
以下、説明の便宜上、天然ガスを改良して得られたガス
を原料とするメタノール合成反応について説明するが、
これに限定するものではなく、本発明により開示された
構成を採用する限り、達成される発明の効果に変わると
ころがない。
を原料とするメタノール合成反応について説明するが、
これに限定するものではなく、本発明により開示された
構成を採用する限り、達成される発明の効果に変わると
ころがない。
なお、本発明と一見類似するかのような技術として、特
開昭55−43093号に開示の発明があるが、この発
明はメタノール合成プロセスに膜分離技術を応用する点
では本発明と同様であシ、・ξ−ノガスからH2、C0
2を回収し合成ループ中へ戻すことによりメタノールの
収率を改善するものである。
開昭55−43093号に開示の発明があるが、この発
明はメタノール合成プロセスに膜分離技術を応用する点
では本発明と同様であシ、・ξ−ノガスからH2、C0
2を回収し合成ループ中へ戻すことによりメタノールの
収率を改善するものである。
本発明が改質ガスに膜分離技術を応用することにより、
前記したごとく収率向上と共に、昇圧動力の削減ならび
に高純度水素の回収をも目的とした点で、特開昭55−
43093号開示の発明と明らかに異なる。
前記したごとく収率向上と共に、昇圧動力の削減ならび
に高純度水素の回収をも目的とした点で、特開昭55−
43093号開示の発明と明らかに異なる。
以下、第1図に基づき本発明を詳述する。
原料である天然ガスとスチームは、それぞれ天然ガス供
給ライン1とスチーム供給ライン2を経て改質炉3に導
入され改質反応が行われる。生成ガースは生成力゛スラ
イン4を通シ膜分離器5に供給される。
給ライン1とスチーム供給ライン2を経て改質炉3に導
入され改質反応が行われる。生成ガースは生成力゛スラ
イン4を通シ膜分離器5に供給される。
膜分離器5において使用される膜はH2を選択的に透過
させる膜であればどのようなものでも使用できるが、好
適な例として、酢酸セルロース系およびポリスルフォン
酸系の中空系膜を挙げることができる。
させる膜であればどのようなものでも使用できるが、好
適な例として、酢酸セルロース系およびポリスルフォン
酸系の中空系膜を挙げることができる。
膜分離器5の透過側からは水素回収ライン6を通って水
素が落圧されて回収される。非透過側には112/CO
+C02の比が調整されたガスが得られる。
素が落圧されて回収される。非透過側には112/CO
+C02の比が調整されたガスが得られる。
このガスは非透過側ガスライン7を経て、メイクアップ
・コンス0レツザー8によシ所定圧まで昇圧された後、
メイクアップ・コンプレッサー出ロガスライン9にて、
後述する気液分離器16で分離されたりザイクルガスラ
イン10を通過するリサイクルガスと共にリサイクル・
コンプレッサー11で昇圧され、さらにリサイクル・コ
ンプレッサー出ロガスライン12を経て、銅系触媒が充
填された反応器13でメタール合成反応が行われる0反
応ガスはクーラー14で冷却された後、反応ガスライン
15を経て気液分離器16に導入され、気液分離器16
に分離された分離液は分離液出口ライン17を経て、図
示されていない蒸留工程に送られて最終製品とされる。
・コンス0レツザー8によシ所定圧まで昇圧された後、
メイクアップ・コンプレッサー出ロガスライン9にて、
後述する気液分離器16で分離されたりザイクルガスラ
イン10を通過するリサイクルガスと共にリサイクル・
コンプレッサー11で昇圧され、さらにリサイクル・コ
ンプレッサー出ロガスライン12を経て、銅系触媒が充
填された反応器13でメタール合成反応が行われる0反
応ガスはクーラー14で冷却された後、反応ガスライン
15を経て気液分離器16に導入され、気液分離器16
に分離された分離液は分離液出口ライン17を経て、図
示されていない蒸留工程に送られて最終製品とされる。
一方、気液分離器16にて分離されたガスの大部分はリ
サイクルガスライン10を経て、メイクアップ0・コン
ス0レツザー出ロガスライン9にリサイクルガスとして
導入される。残余ガスはノ9−ジガスライン18を経て
ノe−ジガスとして改質炉の燃料などに利用される。
サイクルガスライン10を経て、メイクアップ0・コン
ス0レツザー出ロガスライン9にリサイクルガスとして
導入される。残余ガスはノ9−ジガスライン18を経て
ノe−ジガスとして改質炉の燃料などに利用される。
以下、本発明を実施例および比較例に基づいて具体的に
説明する。なお、第1表中の組成の単位はに9− ma
tである。
説明する。なお、第1表中の組成の単位はに9− ma
tである。
実施例1および比較例1
天然ガスとスチームによる改質反応により生じた改質ガ
スを、膜分離器を使用した場合(実施例1)と膜分離器
を使用し々い場合(比較例1)との各ラインの組成を比
較すれば第1表のごとくである。なお膜分離器において
は酢酸セルロースの中空系膜を用いた。
スを、膜分離器を使用した場合(実施例1)と膜分離器
を使用し々い場合(比較例1)との各ラインの組成を比
較すれば第1表のごとくである。なお膜分離器において
は酢酸セルロースの中空系膜を用いた。
第1表
以上の実施例および比較例の結果から本発明の効果が次
のよに明らかとなる。
のよに明らかとなる。
(1) 実施例1において、ツクージガスライン18
のパージガス量が半減し、替わシに水素回収ライン6は
高純度の水素が得られ、水素濃度は98係を超えていた
。
のパージガス量が半減し、替わシに水素回収ライン6は
高純度の水素が得られ、水素濃度は98係を超えていた
。
(2)実施例1においては、非透過側ガスラ・1ン7に
おけるガス量ば13チ減少し、この結果、メイクアップ
・コンプレッサー8の動力が削減される。
おけるガス量ば13チ減少し、この結果、メイクアップ
・コンプレッサー8の動力が削減される。
第1図に示されるようなプロセスにおいて、コンプレッ
サーの動力を比較する場合、メイクアップ0・コンプレ
ッサー8とリサイクル・コンプレッサー110両者を考
慮しなければならないが、実施例1の場合、リサイクル
・コンプレッサー11の動力は、リサイクルライン↓0
のリサイクルガス量が比較例1よりも増量するので、増
大することになるが、リサイクル・コンプレッサー11
の昇圧動力はメイクアップ・コンプレッサー8に比べて
はるかに小さいので、結果として総動力は実施例1の場
合、減少する。
サーの動力を比較する場合、メイクアップ0・コンプレ
ッサー8とリサイクル・コンプレッサー110両者を考
慮しなければならないが、実施例1の場合、リサイクル
・コンプレッサー11の動力は、リサイクルライン↓0
のリサイクルガス量が比較例1よりも増量するので、増
大することになるが、リサイクル・コンプレッサー11
の昇圧動力はメイクアップ・コンプレッサー8に比べて
はるかに小さいので、結果として総動力は実施例1の場
合、減少する。
(3)実施例1と比較例1の生成ガスライン4における
生成ガスと分離液出口ラインのメタノール量を比較すれ
ば、実施例1において収率が向上していることがわかる
。
生成ガスと分離液出口ラインのメタノール量を比較すれ
ば、実施例1において収率が向上していることがわかる
。
以上のごとき本発明は、改質ガスを原料とする各種の高
圧合成反応における収率の向上と共に、昇圧動力の削減
、ならび高純度水素の回収が図れることから、改質ガス
の高圧合成方法として好適に利用される。
圧合成反応における収率の向上と共に、昇圧動力の削減
、ならび高純度水素の回収が図れることから、改質ガス
の高圧合成方法として好適に利用される。
第1図は本発明の改質ガスからの高圧合成方法の一実施
例を示すブロックフローである。 1:炭化水素(天然ガス)、2ニスチーム、3:改質炉
、4:生成ガスライン、5:膜分離器、6:水素回収ラ
イン、7:非透過側ノfスライン、8:メイクアップ・
コンプレッサー、9:メイクアップ・コンゾレッザー出
ロガスライン、10:リサイクルガスライン、11:リ
サイクル・コンプレッサー、12:リザイクルーコンプ
レッサー出ロガスライン、13:反応器、14:クーラ
ー、15:反応ガスライン、16:気液分離器、17:
分離液出口ライン、18:パージガスライン。 特許出願人 日揮株式会社 代 理 人 弁理士伊 東 辰 雉 代 理 人 弁理士伊東哲也 20
例を示すブロックフローである。 1:炭化水素(天然ガス)、2ニスチーム、3:改質炉
、4:生成ガスライン、5:膜分離器、6:水素回収ラ
イン、7:非透過側ノfスライン、8:メイクアップ・
コンプレッサー、9:メイクアップ・コンゾレッザー出
ロガスライン、10:リサイクルガスライン、11:リ
サイクル・コンプレッサー、12:リザイクルーコンプ
レッサー出ロガスライン、13:反応器、14:クーラ
ー、15:反応ガスライン、16:気液分離器、17:
分離液出口ライン、18:パージガスライン。 特許出願人 日揮株式会社 代 理 人 弁理士伊 東 辰 雉 代 理 人 弁理士伊東哲也 20
Claims (1)
- 1、 炭化水素とスチームによる改質反応にょシ生じた
改質ガスをメイクアップコングレッサーで昇圧し、後記
リサイクルガスと共に高圧合成反応系にて反応させ、生
成ガスを気液分離し、分離ガスの全部または少なくとも
一部をリサイクルガスとし、分離液は適宜の後処理を施
すことからなる改質ガスからの高圧合成方法において、
水素を選択的に透過するガス分離膜に前記改質ガスを接
触させることによシ、水素に富む透過側のガスと残りの
非透過側のガスとに分離した後、非透過側のガスを前記
昇圧以下の操作を施すことを特徴とする改質ガスからの
高圧合成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11623582A JPS597125A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 改質ガスからの高圧合成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11623582A JPS597125A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 改質ガスからの高圧合成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS597125A true JPS597125A (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=14682157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11623582A Pending JPS597125A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 改質ガスからの高圧合成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597125A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0334540A2 (en) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Imperial Chemical Industries Plc | Two-step steam-reforming process |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11623582A patent/JPS597125A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0334540A2 (en) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Imperial Chemical Industries Plc | Two-step steam-reforming process |
EP0382442A2 (en) * | 1988-03-24 | 1990-08-16 | Imperial Chemical Industries Plc | Methanol synthesis gas production by steam reforming of a hydrocarbon feedstock |
EP0382442A3 (en) * | 1988-03-24 | 1991-10-02 | Imperial Chemical Industries Plc | Methanol synthesis gas production by steam reforming of a hydrocarbon feedstock |
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