JPS59710A - 表示器の制御装置 - Google Patents
表示器の制御装置Info
- Publication number
- JPS59710A JPS59710A JP57110217A JP11021782A JPS59710A JP S59710 A JPS59710 A JP S59710A JP 57110217 A JP57110217 A JP 57110217A JP 11021782 A JP11021782 A JP 11021782A JP S59710 A JPS59710 A JP S59710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- scanning
- current
- conductive
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/02—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess current
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は洗濯機２食器洗い機等において、行程の状況を
表示する表示器の制御装置に関するもので、特に、多数
の例えば発光ダイオードよりなる表示器を点灯する場合
の制御に関するものである。
表示する表示器の制御装置に関するもので、特に、多数
の例えば発光ダイオードよりなる表示器を点灯する場合
の制御に関するものである。
従来、多数の発光ダイオード（以下ＬＥＤという）を点
灯させる方法として、ＬＥＤを細組かにわけてスキャン
する方法が一般的であった。しかしながら、ＬＥＤの数
が多くなると、ＬＥＤを駆動する制御回路の電源回路電
流が増加し、価格が高くなるなどの欠点があった。特に
、ＬＥＤの順方向電圧降下のバラツキ、温度特性を考慮
すると、電源回路電流が大きくなり、商用電源よりトラ
ンスレスで直流電源を構成する場合、分圧抵抗の損失が
非常に大きくなるという欠点があった。
灯させる方法として、ＬＥＤを細組かにわけてスキャン
する方法が一般的であった。しかしながら、ＬＥＤの数
が多くなると、ＬＥＤを駆動する制御回路の電源回路電
流が増加し、価格が高くなるなどの欠点があった。特に
、ＬＥＤの順方向電圧降下のバラツキ、温度特性を考慮
すると、電源回路電流が大きくなり、商用電源よりトラ
ンスレスで直流電源を構成する場合、分圧抵抗の損失が
非常に大きくなるという欠点があった。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、複数個のＬ
ＥＤ電流の量産バラツキによる大幅増加を防ぎ、かつ、
多数のＬＥＤを駆動する制御装置を提供するものである
。
ＥＤ電流の量産バラツキによる大幅増加を防ぎ、かつ、
多数のＬＥＤを駆動する制御装置を提供するものである
。
以下、本発明の実施例を添付図面に従かい詳細に説明す
る。図において、１はＬＥＤおよび他の負荷を制御する
制御回路、２は制御回路１への電源供給を行なう電源回
路、３は制御回路１より信号を得てスキャンするスキャ
ン回路、４は表示回路である。
る。図において、１はＬＥＤおよび他の負荷を制御する
制御回路、２は制御回路１への電源供給を行なう電源回
路、３は制御回路１より信号を得てスキャンするスキャ
ン回路、４は表示回路である。
電源回路２の入力端子２ａ、２ｂは商用電源に接続され
、ダイオード２０．分圧抵抗２１およびツェナーダイオ
ード２２により、直流低電圧電源を構成する。ツェナー
ダイオード２２と並列関係にコンデンサ２３を接続し、
リップル電圧を減らし、制御回路１に電源供給する。
、ダイオード２０．分圧抵抗２１およびツェナーダイオ
ード２２により、直流低電圧電源を構成する。ツェナー
ダイオード２２と並列関係にコンデンサ２３を接続し、
リップル電圧を減らし、制御回路１に電源供給する。
制御回路１のスキャン端子１０１ ａ、１０１ｂ、１０
１ ｃよりスキャン抵抗１０ａ、１０ｂ、１０ｃを介し
て、スキャン回路３のスキャン用トランジスタ３０ａ、
３０ｂ、３０ｃを順次駆動する。スキャン用トランジス
タ３０ ａのベース・エミッタ回路には、ダイオード３
１ａ、３２ａの直列回路を並列関係に接続する。同様に
、ダイオード３１ｂ。
１ ｃよりスキャン抵抗１０ａ、１０ｂ、１０ｃを介し
て、スキャン回路３のスキャン用トランジスタ３０ａ、
３０ｂ、３０ｃを順次駆動する。スキャン用トランジス
タ３０ ａのベース・エミッタ回路には、ダイオード３
１ａ、３２ａの直列回路を並列関係に接続する。同様に
、ダイオード３１ｂ。
３２ｂの直列回路をトランジスタ３０ｂのベース”・エ
ミッタ回路へ、ダイオード３１ｃ、３２ｃの直列回路を
、トランジスタ３０ｃのベース・エミッタ回路にそれぞ
れＩ接続する。前記した各トランジスタ３０ ａ 、
３０ ｂ 、 ３０ ｃのエミッタと直流電源との
間には、定電流用エミッタ抵抗３３ａ。
ミッタ回路へ、ダイオード３１ｃ、３２ｃの直列回路を
、トランジスタ３０ｃのベース・エミッタ回路にそれぞ
れＩ接続する。前記した各トランジスタ３０ ａ 、
３０ ｂ 、 ３０ ｃのエミッタと直流電源との
間には、定電流用エミッタ抵抗３３ａ。
３３ ｂ、 ３３ ｃをそれぞれ接続する。スキャン
用トランジスタ３０ａ、３０ｂ、 ３０Ｃのそれぞれ
のコレクタ端子と制御回路１の各ＬＥＤ駆動端子１１１
．１１２，１１３，１１４には、抵抗１１゜１２．１３
．１４をそれぞれ介して、Ｌ Ｅ Ｄ ４０ａ４０ｂ、
４０ｃ、４１ ａ−・−・−４３ａ、４３ｂ、４３ｃを
接続している。
用トランジスタ３０ａ、３０ｂ、 ３０Ｃのそれぞれ
のコレクタ端子と制御回路１の各ＬＥＤ駆動端子１１１
．１１２，１１３，１１４には、抵抗１１゜１２．１３
．１４をそれぞれ介して、Ｌ Ｅ Ｄ ４０ａ４０ｂ、
４０ｃ、４１ ａ−・−・−４３ａ、４３ｂ、４３ｃを
接続している。
上記構成において、スキャン端子１０１ａがＬｏｗ レ
ベルとなり、スキャン用トランジスタ３０ａが導通した
時、ＬＥＤ駆動端子１１１，１１２をＬｏｗレベルにす
ると、Ｌ Ｅ Ｄ ４０ ａ 、 ４１ ａが点灯す
る。第２図はスキャン用トランジスタ３０ａ。
ベルとなり、スキャン用トランジスタ３０ａが導通した
時、ＬＥＤ駆動端子１１１，１１２をＬｏｗレベルにす
ると、Ｌ Ｅ Ｄ ４０ ａ 、 ４１ ａが点灯す
る。第２図はスキャン用トランジスタ３０ａ。
３０ ｂ 、 ３０ ｃ （７） ＝７ Ｖフタ端子
Ｃ１，Ｃ２，Ｃ３の波形を示す。
Ｃ１，Ｃ２，Ｃ３の波形を示す。
スキャン用トランジスタ３ｏｂが導通し、ＬＥＤ駆動端
子１１１，１１２，１１３，１１４が導通すると、ＬＥ
Ｄ４０ｂ、４１ｂ、４２ｂ、４３ｂが導通し、ＬＥＤ４
個分の電流が流れ、量産バラツキ等によっては、非常に
大きな電流が流れようとするが、定電流用エミッタ抵抗
３３ｂの電圧降下が大きくなり、定電流効果のためＬＥ
Ｄ電流は一定値以上にならないように制限される。すな
わち、電流制限作用がスキャン回路３に内蔵される。
子１１１，１１２，１１３，１１４が導通すると、ＬＥ
Ｄ４０ｂ、４１ｂ、４２ｂ、４３ｂが導通し、ＬＥＤ４
個分の電流が流れ、量産バラツキ等によっては、非常に
大きな電流が流れようとするが、定電流用エミッタ抵抗
３３ｂの電圧降下が大きくなり、定電流効果のためＬＥ
Ｄ電流は一定値以上にならないように制限される。すな
わち、電流制限作用がスキャン回路３に内蔵される。
なお、制御回路１の端子１２０，１２１は、その他の入
出力端子である。
出力端子である。
第１図に示す抵抗分圧電源では、５Ｖ、４０ｍＡで通常
の１００Ｖ、ＡＣ電源での分圧抵抗損失が１０Ｗ近くな
るので、電流リミッタ−回路を付加することにより、抵
抗損失の増大を防げる。
の１００Ｖ、ＡＣ電源での分圧抵抗損失が１０Ｗ近くな
るので、電流リミッタ−回路を付加することにより、抵
抗損失の増大を防げる。
なお、スキャン回路の出力信号を、入力回路に、ダイオ
ードおよびスイッチを介して接続すると、入力回路のス
キャンも可能となり制御回路の入出力端子を減少させる
ことができる。
ードおよびスイッチを介して接続すると、入力回路のス
キャンも可能となり制御回路の入出力端子を減少させる
ことができる。
以上述べたように本発明によれば、複数個の表示器、例
えば発光ダイオードを用いた表示回路のスキャン回路に
、電流リミッタ−作用を持たせるので、温度特性の変動
、電源電圧変動、電圧降下のバラツキ等による表示器電
流の増大、電源回路の損失増大、明るさの変化を未然に
防ぐことができる。
えば発光ダイオードを用いた表示回路のスキャン回路に
、電流リミッタ−作用を持たせるので、温度特性の変動
、電源電圧変動、電圧降下のバラツキ等による表示器電
流の増大、電源回路の損失増大、明るさの変化を未然に
防ぐことができる。
第１図は本発明の実施例における表示器の制御装置の電
気的回路図、第２図はその要部の波形を示す図である。 １・・・・・・制御回路、２・・・・・・電源回路、３
・・・・・・スキャン回路、４・・・・・・表示回路。
気的回路図、第２図はその要部の波形を示す図である。 １・・・・・・制御回路、２・・・・・・電源回路、３
・・・・・・スキャン回路、４・・・・・・表示回路。
Claims (1)
- 制御回路と、この制御回路に接続されスキャン信号によ
り順次出力信号を出力するスキャン回路と、前記制御回
路の表示器駆動端子と前記スキャン回路の出力端子との
間に接続した複数個の表示器よりなる表示回路と、前記
した各回路に電源供給する電源回路とを備え、前記スキ
ャン回路に電流制限作用を持たせた表示器の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57110217A JPS59710A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 表示器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57110217A JPS59710A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 表示器の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59710A true JPS59710A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14530036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57110217A Pending JPS59710A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 表示器の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59710A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5185319A (en) * | 1989-05-08 | 1993-02-09 | National Research Development Corporation | Stabilization of organic compounds |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP57110217A patent/JPS59710A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5185319A (en) * | 1989-05-08 | 1993-02-09 | National Research Development Corporation | Stabilization of organic compounds |
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