JPS5970914A - ガス流量測定装置 - Google Patents

ガス流量測定装置

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JPS5970914A
JPS5970914A JP57180688A JP18068882A JPS5970914A JP S5970914 A JPS5970914 A JP S5970914A JP 57180688 A JP57180688 A JP 57180688A JP 18068882 A JP18068882 A JP 18068882A JP S5970914 A JPS5970914 A JP S5970914A
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gas
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signal
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JPH0465326B2 (ja
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Hiroshi Fujieda
藤枝 博
Tatsuo Saka
達男 坂
Takashi Uno
宇野 尚
Hiroyuki Kono
博之 河野
Tatsuo Fujimoto
龍雄 藤本
Satoru Kitajima
北島 哲
Isao Honma
本間 勲
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Tokyo Gas Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
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Tokyo Gas Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F15/00Details of, or accessories for, apparatus of groups G01F1/00 - G01F13/00 insofar as such details or appliances are not adapted to particular types of such apparatus
    • G01F15/06Indicating or recording devices

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガスメータを用いて、このガスメータ通過ガ
ス量を測定するガス流量測定装置に関する。
従来例の構成とその問題点 ガスメータそのものには、指示機構が備わっていて、積
算通過ガス量を体積で表示する。他方集中検針等の遠隔
測定用に、指示部をメータから離れた場所に設ける遠隔
測定用メータがある。この種遠隔測定用メータの構成は
、第7図に示すようになっている。ガスメータ1は、概
略2枚の膜板で仕切られた4つの計量室と、計量室への
ガスの出入りを制菌するバルブと、膜板の動きをバルブ
に伝達するとともに、指示機構部にも伝達するひじ金と
、指示機構とから成る。膜板、ひじ金、バルブ、指示機
構は全て、計量に関連して動作する可動部分であるから
、このいずれかの動きを検出して電気信号に変換し、こ
の信号を計量信号上して伝送すれば、容易に遠方まで伝
送することができる。そこで流量センサ2として、例え
ばひじ金の一部に磁石を設置し1対応する位置にホール
ic。
リードスイッチ等の磁界検出器を設置した構成により、
計量に応じた電気信号を得ることができる。
この電気信号は、例えばパルス信号となって、積算指示
部3に入力される。積算指示部3では、この電気パルス
を計数するとともに、計数結果を指示する。
このようなガスメータでは、いずれの場合でも指示部が
表示するのは、メータ通過ガス量の積算値卆あ、、、l
、ヤニ5.、D流量、□11オアきず、ヵ。
ス流量に応じた発熱量を測定することはできない。
発明の目的 本発明は上記従来例の欠点に鑑み発明したもので、流量
センサからの電気信号と、流量センサが設置されている
メータの種類、供給ガス種を選択設定することにより得
られる電気信号とから、ガス流量を演算することにより
、単位時間当りのガス流量を測定でき、さらにそのガス
量に応じた発熱量を測定できるガス流量測定装置を提供
することを目的とする。
発明の構成 この発明は、ガス流量を検出する流量センサからの信号
と、ガス種・メータ号数選択スイッチで設定された状態
が印加される演算装置によりガス流、ltを測定し、ガ
ス種6B、メータ号数N2号で正規化した単位時間当り
の発熱量(換算流量)として流量を測定する装置である
実施例の説明 以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第2図で、ガス種・メータ種選択手段4は、選択された
ガス種に応じた電気信号を出力するガス種選択手段4人
と、選択されたメータ種に応じた電気信号を出力するメ
ータ種選択手段4Bとからなる。ガス種としては例えば
eB(発熱量5,000kcal/N771”) 、 
13 A (発熱量11. oookcal/7713
)があり、ガス種選択手段4人により、6Bを選択なれ
ば、バイナリコードにより(Q○1o1)を。
13Aを選択すれば(1ooo1)を電気信号により表
現し出力する。メータ種としては、例えば、1づメータ
(膜板またはひじ金−往復の通過流量qu : o、c
3 /) 2号(qu=o、61 ) 、 3号(qu
=0.91 ) 、 5号(qu=1.71 ) 、 
7号(qu=1.71)といった種類があり、メータ種
選択手段4Bにより、例えば3号を選択すれば、バイナ
リコードにより(01oo1)を電気借りにより表現し
出力する。流量センサ2からの電気信号FP、ガス種・
メータ種選択手段からの電気信号各々C,Mが演算部5
に入力される。演算部6は、流量センサ信号FP  を
計数し遅延回路5Cの出力によりセントされるカウンタ
5A、カウンタ5人の計数値Nと、ガス種・メータ種信
号G、Mの積を演算し後述のカウンタ5Gの出力Toに
より演算をスタートする乗算器5B、流量センサ信号F
P をセット入力とし遅延回路6Cの出力をリセット入
力とするR−Sラッチ5D、発振器6E、ラッチ5Dの
出力りと発振器5Eの論理積をとるNANDゲート6F
 、NANDゲート6Fの出力TBを計数し、所定数を
カウントすると出力Toを出し遅延回路5Cの出力によ
りリセットされるカウンタ5G。
カウンタ5Gの出力TOを遅延させる遅延回路5Cより
なる。以下その動作を第3図のタイミング図を参照しつ
つ説明する。時刻tφで1発目の流量+ ンサ信”3 
Fp  同図イがカウンタ5A、ラッチ5Dに入力され
る。一方発振器5EがらパルスTが出力される(同図口
)。1発目の流量センサ信号FP  によりラッチ5D
はセットされ、その出力りはHiとなる(同図ハ)。A
NDゲート5Fの出力TBは、ラッチ6D出力がHiだ
がら発振器5の出力パルスTと同一である(同図二)。
時刻tlでカウンタ5Gが所要数ANDゲート5Fの出
力TBを計数する。すなわち、1発目の流量パルスFP
  が入力されてから所定時間1.が経過したので、出
力To同図ホを出す。この信号T。
により、乗算器5Bは、カウンタ5人の計数値Nと、ガ
ス種・メータ種信号G、Mとの乗算を開始し、演算終了
後演算値Qを出力する。この演算値Qの意味するところ
は、以下のようである。D−NXGXMであるから、時
間1M0間に流れたガス流量を発熱量に換算した値であ
る。今、  ts+ を1分、ガス種を13A、メータ
号数を3号とすると、 Q=Nx11 X9X10−’  kcal/minも
しも、発熱量ではなく1体積出力が要求されるときは、
ガス種選択手段4Aからの出力が1になるよう、選択す
れば、演算結果は 1 Q=NX9X1 o  d/min となり、単位時間(上の例でFi1分)当りの流量を測
定できる。時刻t1より時間△td遅れて時刻t3 で
、遅延回路6Gより出力TDOが出る。
この出力により、カフ226人、ランチ6D、カウンタ
6Gがリセットされ、次の流量センサ信号を待つ。以下
上述と同様の動作を繰返し、演算部6は約1分後に測定
結果を出力する。この実施例によれば、比較的短かい計
測時間tMで、単位計測時間当りのガス流量または発熱
量を測定できる。
また、流量センサを取付けるガスメータの種類や、供給
ガスの種類が変更されたとき、ガス種・、メータ種選択
手段を操作することにより、容易に対応でき、汎用性が
高い。
単位時間当りのガス流量を体積および発熱量両方で同時
測定するには、第4図のようにすればよい。すなわち、
演算部6の乗算器が5H,5iの2つに分割する。この
部分以外は第2図の演算部6と同じである。計測開始時
点より計測時間tMが経過すると、カウンタ6Gの出力
TOにより、まず、第1の乗算器6Hにより、カウンタ
6ムの出力Nとメータ種信号Mとの積を演算する。結果
01は、01=NXMf、もしもメータ種が3号で計測
時間tMが1分であるなら、01 =NX9×10″9
e/minで体積となる。この出力01と、ガス種信号
Gとの積を第2の乗算器61で演算すtuft そ(D
結果02=01XG=NXMXG となり、発熱量とな
る。この実施例では、第2図の実施例では不可能だった
体積1発熱量を同時に測定できる。
上述の測定は、ある計測時間tMでの積算量により、単
位時間当りのガス量を体積ないし発熱量を算出した。も
っと短かい時間で、ガス量を測定するには、例えば第5
図に示すように、流量センサ信号F、 の時間間隔を求
めることにより、実現できる。これを第6図のタイミン
グチャートを参照しつつ説明する。流量センサ2からの
流量センサ信号Fp(第6図イ)をフリップフロップ(
以下FFと略記)7Aに入力する。FF7Aは、流量セ
ンサ信号FP が入力される度にその出力FQ。
その反転出力FQを反転させる(第6図ハ、ホ)。
発振器7Bは一定周期tmの信号を出力している。
−見目の流量センサ信号F、が時刻to で入力される
と、FF7Aの出力FQが’Hi’となり、ANDゲー
ト7Cは、発振器7Bの出力を通過させ、カウンタ7D
に入力ずぶ。時刻t1で2売口の流量センサ信すFP 
が入力されると、FF7人の出力FQfd’LO’とな
り、NANDゲ−)7CU閉り。
る。FF7人の出力FQは/H1/となり、これにより
、除算器7Fは、ナータ種選択手段4Bからの信号Mを
被除数、カウンタ7Dの出力Tを除数として除算をスタ
ートし、演算時間経過後結果b1を出力する。結果上1
は、(νT)であり、今メータ種が3号、発振器7Bの
出力周期tmが1 secであるなら、その値は9/T
(X10−”d/sec )となり、1秒当りのガス量
を体積で表現している。遅延回路7Fは、FF7Aの出
方へを時間△T遅らせて時刻t2 で出力をする(第6
図へ)。この信号により、乗算器7Hは、除算器7Hの
出力01と、ガス種選択手段4ムからの信号Gを乗じ、
演算時間経過後その結果を02として出力する。
出力て2は、01XGで、今上例で述べた数値と、ガス
種が13ムなら、この値は 9 X 11 /T (X 10  kcal/5ea
)となり、1秒当りの発熱量を示すことになる。時刻t
2で、遅延回路7Fの出力により、カウンタ7Dはリセ
ットされ、次回の計測に備える。1時間当りの発熱量を
求めるには、02に3,600を乗することによって得
られ、このように変形することは容易に可能である。1
時間当りの発熱量を測定することにより、ガスメータ通
過ガス量から、儒要家が使用しているガス器具の推定が
可能となる。この実施例によれば、比較的短かい時間で
、単位時間当りのガス量を演算部7の出力として体積1
発熱量で求めることができる。
上述した実施例での演算部をマイクロコンピ−タにより
構成することもでき、このような変更は極めて容易であ
る。また測定方法としては、中位時間積算方式、パルス
間隔測定方式のみについて述べたが、これ以外の方法に
あっても、本発明は容易に実施可能であり、マイクロコ
ンビ一一タをその演算部に用いる場合にあっては、その
プログラムを変更するだけであるからさらに容易である
発明の効果 以上詳述したように、本発明は、ガスメータに設置され
た流量センサからの信号と、ガス種・メータ種選択手段
からの信号との演算により単位時間当りのガス流量を体
積9発熱量として得るものであり、単なる積算量ではな
く、比較的短い単位時間当りの流量が得られ、しかも、
ガス種・メータ種選択手段により相応のガス種・メータ
種を容易に選択変更できるから、あらゆるガス種・メー
タ種に対応できるという優れた効果を有し、そのLm的
利用価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の遠隔測定用ガスメータの概略構成図、第
2図は本発明の一実施例のガス流量測定装置のブロック
図、第3図は第2図の装置の演算部の動作説明用タイミ
ング図、第4図は本発明の他の実施例の演算部のブロッ
ク図、第5図は本発明のさらに他の実施例の装置のブロ
ック図、第6図は第5図の演算部の動作説明用タイミン
グ図である。 1・・・・・・ガスメータ、2・・・・・・流量センサ
、4・・・・・・ガス種・メータ種選択手段、5,6.
7・・・・・・演算部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 す 第 3rI!J 第4図 東京都中央区八重洲1丁目2番 16号東京瓦斯株式会社内 @出 願 人 東京瓦斯株式会社 東京都中央区八重洲1丁目2番 16号 特許庁長官殿 l事件の表示 昭和67年特許願第180688号 2発明の名称 ガス流量測定装置 3補正をする者 事件との関係      特  許  出  願  人
住 所  大阪府門真市大字門真1006番地名 称 
(582)松下電器産業株式会社住 所  大阪府門真
市大字門真1006番地松下電器産業株式会社内 6 補正の対象 2、特許請求の範囲 算する演算部とからなるガス流量測定装置。 66−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ガスメータと、前記ガスメータの膜板、ひじ金指示機構
    等の計量に関連する可動部の位置を検出して電気信号を
    出力する流量センサと、供給されるガスの種類、前記ガ
    スメータの種類を選択設定し選択されたガス種メータ種
    に応じた電気信号を出力するガス種・メータ種選択手段
    と、前記流量センサ、ガス種・メータ種選択手段各々か
    らの電気信号から前記ガスメータ通過ガス量を演算する
    演算部とからなするガス流量測定装置。
JP57180688A 1982-10-14 1982-10-14 ガス流量測定装置 Granted JPS5970914A (ja)

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JP57180688A JPS5970914A (ja) 1982-10-14 1982-10-14 ガス流量測定装置

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JP57180688A JPS5970914A (ja) 1982-10-14 1982-10-14 ガス流量測定装置

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JPS5970914A true JPS5970914A (ja) 1984-04-21
JPH0465326B2 JPH0465326B2 (ja) 1992-10-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123925A (ja) * 1984-07-12 1986-02-01 Tokyo Tatsuno Co Ltd 瞬間流量測定方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1164361A1 (de) * 2000-06-14 2001-12-19 Abb Research Ltd. Gaszähler

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JPS6123925A (ja) * 1984-07-12 1986-02-01 Tokyo Tatsuno Co Ltd 瞬間流量測定方法

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