JPS597072B2 - 管路の水底敷設方法 - Google Patents
管路の水底敷設方法Info
- Publication number
- JPS597072B2 JPS597072B2 JP51076816A JP7681676A JPS597072B2 JP S597072 B2 JPS597072 B2 JP S597072B2 JP 51076816 A JP51076816 A JP 51076816A JP 7681676 A JP7681676 A JP 7681676A JP S597072 B2 JPS597072 B2 JP S597072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- continuous pipe
- continuous
- pipes
- tension member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管路の水底敷設方法に関し、大口径管を海底に
布設する場合に使用されるものである。
布設する場合に使用されるものである。
管を接合する場合、一方の管端部に受口を成形し該受口
に他方の管端部、すなわち挿口をパッキングを介して挿
入することがある。
に他方の管端部、すなわち挿口をパッキングを介して挿
入することがある。
例えば、第4図に示すように外周に舌片部Wを有するゴ
ム輪Rを挿口Aの外周上に固着し、該挿口Aを受口Bに
挿入し、舌片部Wを受口Bの内周面に圧接させることが
ある。
ム輪Rを挿口Aの外周上に固着し、該挿口Aを受口Bに
挿入し、舌片部Wを受口Bの内周面に圧接させることが
ある。
ところで、管を海底で接合する場合、海底で作業するも
のにおいて潜水装備、水抵抗のために動作の鈍化が避け
られない、細かい動作が無理である、更に、水中マスク
のために視野が制約される等の理由により挿口の口径に
対して口径余裕が僅かである受口こ挿口を挿入すること
は至難である。
のにおいて潜水装備、水抵抗のために動作の鈍化が避け
られない、細かい動作が無理である、更に、水中マスク
のために視野が制約される等の理由により挿口の口径に
対して口径余裕が僅かである受口こ挿口を挿入すること
は至難である。
通常、管一本の長さは現地への輸送上、製造上等の面か
ら約4mに制約され、長距離の管路の場合、上記接合箇
所が著しく多くなり箇々の接合作業の困難さに加えて接
合箇所が多くなるこ,J:から、管路の布設は著しくや
っかいである。
ら約4mに制約され、長距離の管路の場合、上記接合箇
所が著しく多くなり箇々の接合作業の困難さに加えて接
合箇所が多くなるこ,J:から、管路の布設は著しくや
っかいである。
このため、管の数本を予め陸上で接合しこの連続管を現
場の海七に輸送し、これを海底に沈降させ連続管同志を
接合することにより海底での管接合箇数を減少させるこ
とが考えられる。
場の海七に輸送し、これを海底に沈降させ連続管同志を
接合することにより海底での管接合箇数を減少させるこ
とが考えられる。
しかしながらこの場合は、管が大口径管であると連続管
の重量が著しく犬となる結果、連続管を海底にクレーン
船より沈降させる際に連続管が著しい撓みを受ける、連
続管同志を接合するときに一方の連続管を移動させる際
この連続管に犬なる張力が作用する等の問題があり、挿
口の受口からの脱出防止に対して対策を構じなければな
らない。
の重量が著しく犬となる結果、連続管を海底にクレーン
船より沈降させる際に連続管が著しい撓みを受ける、連
続管同志を接合するときに一方の連続管を移動させる際
この連続管に犬なる張力が作用する等の問題があり、挿
口の受口からの脱出防止に対して対策を構じなければな
らない。
連続管の上記した撓みの防止、並びに連続管移動時の引
張り力からの保護には剛体を連続管に添設する方法が考
えられる。
張り力からの保護には剛体を連続管に添設する方法が考
えられる。
しかし、この方法では連続管の重量が剛体添設のために
更に増大し、海底での上記した連続管の移動に不利であ
る。
更に増大し、海底での上記した連続管の移動に不利であ
る。
例えば、長さ約4m,口径3mのガラス繊維強化プラス
チック管を接合した長さ52mの連続管の空中重量は約
100トンであり、この連続管の上記した撓み防止を剛
体の添設によって防止するためには剛体として500φ
×33tの鋼管を使用する必要がある(但し、剛体は4
m間隔の多点吊支)。
チック管を接合した長さ52mの連続管の空中重量は約
100トンであり、この連続管の上記した撓み防止を剛
体の添設によって防止するためには剛体として500φ
×33tの鋼管を使用する必要がある(但し、剛体は4
m間隔の多点吊支)。
この鋼管の重量は約20トンであり、浮力による海中で
の軽量化にもかかわらず、連続管の重量は著しく犬とな
り、上記した海底での連続管移動の困難化が余義なくさ
れる。
の軽量化にもかかわらず、連続管の重量は著しく犬とな
り、上記した海底での連続管移動の困難化が余義なくさ
れる。
本発明に係る管路の水底敷設方法は、と述の点に鑑みて
案出された方法であり、多線本のパイプを差込み接合し
た連続パイプにテンションメンバーを添設し、該テンシ
ョンメンバーと各パイプとを結着すると共に、上記連続
パイプに沿って梁を着脱自在に取付け、該梁を吊り線で
支持しつつ、連続パイプを水底に降ろし、次いで上記梁
を連続パイプから解脱し、テンションメンバーを結着し
た状態で前記連続パイプを引張り移動させることを特徴
とするものである。
案出された方法であり、多線本のパイプを差込み接合し
た連続パイプにテンションメンバーを添設し、該テンシ
ョンメンバーと各パイプとを結着すると共に、上記連続
パイプに沿って梁を着脱自在に取付け、該梁を吊り線で
支持しつつ、連続パイプを水底に降ろし、次いで上記梁
を連続パイプから解脱し、テンションメンバーを結着し
た状態で前記連続パイプを引張り移動させることを特徴
とするものである。
以下、図面により本発明を説明する。
第1図において、10は連続パイプであり、大口径パイ
プ1′,1′・・・が第4図に示す接合方式により接合
されている。
プ1′,1′・・・が第4図に示す接合方式により接合
されている。
2は連続パイプ10に添設されたテンションメンバーで
あり、各パイフ1,1・・・にバンド3,3・・・が緊
着され該バンド3がその両脇においてテンションメンバ
ー2に結着されている。
あり、各パイフ1,1・・・にバンド3,3・・・が緊
着され該バンド3がその両脇においてテンションメンバ
ー2に結着されている。
このテンションメンバー2は連続パイプ10を海底で引
張り移動させる際に、連続パイプ10の伸びを許容値に
とどめるように、充分に犬なるヤング率とされている。
張り移動させる際に、連続パイプ10の伸びを許容値に
とどめるように、充分に犬なるヤング率とされている。
第2図Aはバンド3とテンションメンバー2との結着機
構を示し、バンド3には第2図Bに示すようにスロット
31を有するイヤー32が溶接され、該イヤー32のス
ロット31にテンションメンバー2が受容され、テンシ
ョンメンバー2にナット21.21が螺挿され、これら
ナット21,21の締付けによりテンションメンバー2
がバンド3に固定されている。
構を示し、バンド3には第2図Bに示すようにスロット
31を有するイヤー32が溶接され、該イヤー32のス
ロット31にテンションメンバー2が受容され、テンシ
ョンメンバー2にナット21.21が螺挿され、これら
ナット21,21の締付けによりテンションメンバー2
がバンド3に固定されている。
第1図において、4は連続パイプ10に沿って取付けら
れた梁であり各バンド3,3・・・に連結具5,5・・
・を介して着脱自在に取付けられている。
れた梁であり各バンド3,3・・・に連結具5,5・・
・を介して着脱自在に取付けられている。
6,6・・・は梁4に、パイプ1の長さに相当する間隔
で結着されたワイヤーロープでありクレーン船の両吊り
フツク7に吊支されている。
で結着されたワイヤーロープでありクレーン船の両吊り
フツク7に吊支されている。
北記の梁4は、連続管10がワイヤーロープ6,6・・
・で吊支された状態においてワイヤーロープ6,6・・
・の張力の不平衡、或いは振動下でも、連続パイプ10
の撓みを許容値に納め得るように、充分に犬なる断面係
数とされている。
・で吊支された状態においてワイヤーロープ6,6・・
・の張力の不平衡、或いは振動下でも、連続パイプ10
の撓みを許容値に納め得るように、充分に犬なる断面係
数とされている。
第3図Aは、パイプ1の各バンド3と梁4とを着脱自在
に連結するための連結具の縦断面図を、第3図B並びに
第3図Cは第3図Aにおけるb一b断面図並びにC −
C断面図をそれぞれ示し、梁4並びにバンド3にそれ
ぞれ円筒形のアダプター51a,5lbが溶接され、こ
れらアダプター51a,5lbの口の両側にストッパー
52−52,52・52が取付けられ、短軸53の両端
に爪54a ,54bが設けられ、これらの爪54a,
54bがそれぞれ、上記のアダプター51a,5lbに
納められ、短軸53には回転ハンドル55が取付けられ
ている。
に連結するための連結具の縦断面図を、第3図B並びに
第3図Cは第3図Aにおけるb一b断面図並びにC −
C断面図をそれぞれ示し、梁4並びにバンド3にそれ
ぞれ円筒形のアダプター51a,5lbが溶接され、こ
れらアダプター51a,5lbの口の両側にストッパー
52−52,52・52が取付けられ、短軸53の両端
に爪54a ,54bが設けられ、これらの爪54a,
54bがそれぞれ、上記のアダプター51a,5lbに
納められ、短軸53には回転ハンドル55が取付けられ
ている。
このハンドル55は、各パイプ1,1・・・に取付けら
れた全連結器5,5・・・を通じて共通の連結棒50に
連結されている。
れた全連結器5,5・・・を通じて共通の連結棒50に
連結されている。
この連結棒50は油圧駆動により移動され、この移動に
より全連結具5,5・・・のハンドルが回転され、短軸
53の爪54a ,54bが両アダプター51a,5l
bのストッパー52・52.52−52間に移動され、
ストッパー52・52,52・52から爪54a ,5
4bが解放され、梁4が全連結点において、連続パイプ
10から同時に解脱される。
より全連結具5,5・・・のハンドルが回転され、短軸
53の爪54a ,54bが両アダプター51a,5l
bのストッパー52・52.52−52間に移動され、
ストッパー52・52,52・52から爪54a ,5
4bが解放され、梁4が全連結点において、連続パイプ
10から同時に解脱される。
本発明により、海底に管路を布設するには連続パイプ1
0をクレーン船よりワイヤーロープ6,6・・・を介し
て海底に降ろしたのち梁4を連続パイプ10から解脱さ
せ、次いでこの連続パイプを既に布設させた連続パイプ
に向けて引き込み、これら両連続パイプを接合し、以後
は、上記と同要領により連続パイプを接合、延長してい
く。
0をクレーン船よりワイヤーロープ6,6・・・を介し
て海底に降ろしたのち梁4を連続パイプ10から解脱さ
せ、次いでこの連続パイプを既に布設させた連続パイプ
に向けて引き込み、これら両連続パイプを接合し、以後
は、上記と同要領により連続パイプを接合、延長してい
く。
この場合、連続パイプ10にはテンションメンバー2が
添設されているから連続パイプ10の伸びは防止され、
連続パイプ10におけるパイプ1,1相互間の接合状態
は安定に保持される。
添設されているから連続パイプ10の伸びは防止され、
連続パイプ10におけるパイプ1,1相互間の接合状態
は安定に保持される。
このテンションメンバー2には、連続パイプ10が長さ
4m,口径3mのガラス繊維強化プラスチック管を13
本接合したもの(長さ52m)である場合(海中重量約
50トン)、50φの鋼棒を使用すれば充分でありテン
ションメンバー添設による連続ハイプ10の重量増大は
僅かである。
4m,口径3mのガラス繊維強化プラスチック管を13
本接合したもの(長さ52m)である場合(海中重量約
50トン)、50φの鋼棒を使用すれば充分でありテン
ションメンバー添設による連続ハイプ10の重量増大は
僅かである。
従って、連続パイプの引き込みも容易である。
更に、連続パイプ10には梁4が取付けられ、この梁4
がクレーン船にワイヤーロープ6,6・・・を介して吊
支されこの状態で連続パイプ10が降下されるから、ク
レーン船の動揺によってワイヤーロープ6,6・・・に
張力の不平衡が生じても梁4の犬なる曲げ断面係数のた
めに、連続管10の撓みは防止され、連続パイプ10の
降下中においても連続パイプ10におけるパイプ1,1
相互間の接合状態は安定に保持される。
がクレーン船にワイヤーロープ6,6・・・を介して吊
支されこの状態で連続パイプ10が降下されるから、ク
レーン船の動揺によってワイヤーロープ6,6・・・に
張力の不平衡が生じても梁4の犬なる曲げ断面係数のた
めに、連続管10の撓みは防止され、連続パイプ10の
降下中においても連続パイプ10におけるパイプ1,1
相互間の接合状態は安定に保持される。
この梁4には前述した長さ52mの連続パイプの場合、
500φ×32.51の鋼管を使用すれば充分である。
500φ×32.51の鋼管を使用すれば充分である。
この鋼管は水中降下時での鋼管重量を減少させるために
両端において蓋閉される。
両端において蓋閉される。
本発明に係る、管路の水底敷設方法によればパイプを陸
上で複本接合した連続パイプを撓みなく海底に沈降させ
、更に連続パイプを海底に降ろしたのちは、連続パイプ
にほとんど張力をかけることなく連続パイプを接合し得
、しかもこの接合時での連続パイプの移動も容易に叶え
られるから、海底でのやっかいなパイプ接合箇所の箇数
を少なくし、連続パイプにおけるパイプ接合部を損うこ
となく、パイプを能率よく海底に布設できる。
上で複本接合した連続パイプを撓みなく海底に沈降させ
、更に連続パイプを海底に降ろしたのちは、連続パイプ
にほとんど張力をかけることなく連続パイプを接合し得
、しかもこの接合時での連続パイプの移動も容易に叶え
られるから、海底でのやっかいなパイプ接合箇所の箇数
を少なくし、連続パイプにおけるパイプ接合部を損うこ
となく、パイプを能率よく海底に布設できる。
第1図は本発明を示すための説明図、第2図Aは本発明
において使用されるテンションメンバーとパイプとの結
着部を示す説明図、第2図Bは同上結着部におけるバン
ドを示す説明図、第3図Aは本発明において使用される
梁とパイプとの連結具を示す縦断面図、第3図B並びに
第3図Cは第3図Aにおけるb−b断面図、並びにc
− c断面図、第4図は公知のパイプ接合部を示す説明
図である。 図において、10は連続パイプ、1,1・・・はパイプ
、2はテンションメンバー、4は梁、5,5・・・は連
結具、6,6・・・は吊り線である。
において使用されるテンションメンバーとパイプとの結
着部を示す説明図、第2図Bは同上結着部におけるバン
ドを示す説明図、第3図Aは本発明において使用される
梁とパイプとの連結具を示す縦断面図、第3図B並びに
第3図Cは第3図Aにおけるb−b断面図、並びにc
− c断面図、第4図は公知のパイプ接合部を示す説明
図である。 図において、10は連続パイプ、1,1・・・はパイプ
、2はテンションメンバー、4は梁、5,5・・・は連
結具、6,6・・・は吊り線である。
Claims (1)
- 1 多数本のパイプを差込み接合した連続パイープにテ
ンションメンバーを添設し、該テンションメンバーと各
パイプとを結着すると共に、上記連続パイプに沿って梁
を着脱自在に取付け、該梁を吊り線で支持しつつ、連続
パイプを水底に降ろし、次いで上記梁を連続パイプから
解脱し、テンションメンバーを結着した状態で前記連続
パイプを引張り移動させることを特徴とする管路の水底
敷設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51076816A JPS597072B2 (ja) | 1976-06-28 | 1976-06-28 | 管路の水底敷設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51076816A JPS597072B2 (ja) | 1976-06-28 | 1976-06-28 | 管路の水底敷設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS531913A JPS531913A (en) | 1978-01-10 |
JPS597072B2 true JPS597072B2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=13616186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51076816A Expired JPS597072B2 (ja) | 1976-06-28 | 1976-06-28 | 管路の水底敷設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597072B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5876877U (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-24 | 積水化学工業株式会社 | 管布設装置 |
JPS5916688A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-27 | Hitachi Cable Ltd | 引留クランプの圧着方法およびそのためのダイス |
-
1976
- 1976-06-28 JP JP51076816A patent/JPS597072B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS531913A (en) | 1978-01-10 |
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