JPS5969987A - 色素レ−ザ− - Google Patents

色素レ−ザ−

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JPS5969987A
JPS5969987A JP57180694A JP18069482A JPS5969987A JP S5969987 A JPS5969987 A JP S5969987A JP 57180694 A JP57180694 A JP 57180694A JP 18069482 A JP18069482 A JP 18069482A JP S5969987 A JPS5969987 A JP S5969987A
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hydrogen atom
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有沢 孝
Yoichiro Maruyama
丸山 庸一郎
Yoshiyuki Shiba
柴 是行
Toshio Niwa
俊夫 丹羽
Masaharu Kaneko
雅晴 金子
Hitoshi Ono
均 小野
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Mitsubishi Kasei Corp
Japan Atomic Energy Agency
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Japan Atomic Energy Research Institute
Mitsubishi Kasei Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B57/00Other synthetic dyes of known constitution
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/14Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range characterised by the material used as the active medium
    • H01S3/20Liquids
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレーザー用色素溶液を含む容器および該容器に
連結されたポンピング用エネルギー源から主としてなる
色素レーザーに関するものであシ、よシ詳しくはペリミ
ドン系色素をレーザー活性色素とする発振波長500〜
550 nmのレーザー光を発生させる色素レーザーに
関する。
レーザーは光の増幅装置であって、これによシ高強度で
指向性に優れた可干渉性(コヒーレント)の単色光を生
成させることができる。色素レーザーは液体レーザーの
一種であり、レーザー活性色素の溶液を含む透明容器お
よび該容器に光学的に連結されたボンピング用エネルギ
ー源からなる光学的共鳴器を主要部として構成されてお
シ、通常、一定濃度の色素溶液は、光学的不均一性を避
けるために、レーザー作動中該容器を含む循環系を強制
的に循環させられる。
色素レーザーを作動させるためのポンピング用エネルギ
ー源としては高エネルギー密度の光を発生するエネルギ
ー源、ブことえば、放電管、フラッシュ・ランプあるい
は窒素レーザー、アルゴンレーザー等の気体レーザー、
Nd−YAGレーザー等の固体レーザーが挙げられる。
ボンピングによシ色素し−ザー中の色素分子は高エネル
ギー状態に励起され、放射遷移を生じ、発生した光のう
ち共鳴器O軸に沿って進むものは、十分長い時間共鳴器
内に閉じ込められて、励起された色素分子と強い相互作
用を起す。そして、励起された分子の数が基底状態にあ
る分子の数よりも多くなると誘導放出が起こり、光が共
鳴器内で増幅されてレーザー光が発振される。
有力なレーザー媒質としての色素O固体レーザーあるい
は気体レーザーに比べて有利な点f7)1つは、それぞ
れが特定の波長で螢光を発するのだが、全体としては多
種類の色素があって、可視のスペクトル領域全部をおお
ってし1うということである。したがって、可視領域な
らどのような波長でも、与えられた所で発光する希望ど
おシの色素レーザーをつくることができるということで
ある。
更に顕著な特徴は、これらのレーザーがそれぞれ同調で
きるということである。つ′まりその出力は、比較的小
さい範囲で連続的に波長を変えることができるというこ
とである。
本発明は上述した色素レーザーにおいて、レーザー活性
色素と1〜て新規でかつ変換効率の高い、下記一般式〔
1〕 (式中、R1は水素原子、アルキル基、トリフルオロメ
チル基、アルコキシカルボニル基、アルコキシカルボニ
ルアルキル基、アラルキル基またはフェニル基を示し、
R2は置換基を有していてもよいアルコキシカルボニル
基、シクロへキシルオキシカルボニル基、テトラヒドロ
フルフリルオキシカルボニル基、アリールオキシカルボ
ニル基、ベンジルオキシカルボニル基、アシル基、シア
ノ基または置換基を有していてもよいカルバモイル基を
示し、R3およびR′は水素原子、アルキル基、アルコ
キシアルキル基、アラルキル基またはアリール基を示す
。)で示されるベリミドン系色素を使用することを特徴
とし、500〜550nmの発振域を有する色素レーザ
ーを提供するもっである。
本発明の色素レーザーにイ史用されるペリミドン系色素
について詳しく説明する。
前記一般式CDにおいてRIで示される置換基としては
、例えば、水素原子:メチル基、エチル基、プロピル基
、ブチル基、ヘキシル基、オクチル基等のアルキル基;
トリフルオロメチル基;メトキシカルボニル基、エトキ
シカルボニル基、プロポキシカルボニル基、ブトキシカ
ルボニル基等(7)アルコキシカルボニル基:メトキシ
カルボニルメチル基、エトキシカルボニルメチル基、プ
ロポキシカルボニルメチル基、ブト・tジカルボニルメ
チル基等のアルコキシカルボニルアルキル基:フェニル
基;ベンジル基、フェオ、チル基等のアラルギル基が挙
げられ、R2としては、メトキシカルボニル基、エトキ
シカルボニル基、プロポキシカルボニル基、ブトキシカ
ルボニル基、ヘギシルオギシカルボニル基、オクチルオ
ギシ力ルボニル基等のアルコキシカルボニル基;メトキ
シエトキシカルボニル基、エトキシエトキシカルボニル
基、プロボキシエトギシ力ルボニル基、プトギシエトキ
シ力ルボニル基ノトキシプロボキシ力ルボニル基、メト
キシエトギシエトギシ力ルボニル基、エトキシエトキシ
エトキシカルボニル基、プロポキシエトキシエトキシカ
ルボニル基、ブトキシエトキシエトキシカルボニル基、
ジメチルアミノエトキシカルボニル基、ジエチルアミノ
エトキシカルボニル基等のアルコキシ基、アルコキシア
ルコキシ基、アルキルアミノ基などにより置換されてい
るアルコキシカルボニル基;シクロへキシルオキシカル
ボニル基;テトラヒドロフルフリルオキシカルボニル基
:ペンジルオキシ力ルボニル基;トリルオキシカルボニ
ル基、フェノキシカルボニル基等のアリーロキシカルボ
ニル基アセチル基、ベンゾイル基、チェノイル基等のア
シル基ニジアノ基;カルバモイル基;フェニルカルバモ
イル基、メチルカルバモイル基エチルカルバモイル基、
フロぐルカルバモイル基、ブチルカルバモイル基、ジメ
チルカルバモイル基、ジエチルカルバモイル基モルホリ
ノカルボニル基等の置換カルバモイル基が挙げられる。
また、R3およびR4で示される置換基としては水素原
子;メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等のア
ルキル基;メトキシエチル基、エトキシエチル基、メト
キシプロピル基、エトキシプロピル基管グ)アルコキシ
アルキル基;ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル
基;フェニル基、p−メトキシフェニルi、p−)!J
ル基、p−クロルフェニル基等のアリール基カ挙げられ
、R3およびR4は同一でも互いに異なっていてもよい
前記一般式〔I〕で示される−54.11 ミドン系色
素は、たとえば、下記一般式[113 (式中、R1およびR2は前示一般式〔I〕におけると
同一の意義を有し、XおよびYはノ・ロゲン原子、アル
コキシ基またはアリーロキシ基を示す。)で表わされる
化合物を下記一般式(IIIR”NH−Co−NHR’
  ・・・・・・・・・〔■〕(式中、RsおよびR4
は前示一般式〔■〕におけると同一の意義を有する。)
で表わされる尿素類と反応させることによって製造する
ことができる。
本発明の色素レーザーにおいては、色素溶液の前記一般
式〔■〕で示されるベリミドン系色素濃度はlO−’〜
10−4モル/1lVc調整される。色素溶液の溶媒と
しては水および種々の有機溶媒が使用される。たとえば
、メタノール、エタノール、インプロパツール、ブタノ
ール等のm個アルコール、エチレングリコール等の多価
アルコール、メチルセロソルブ、エチルセロソルフ等の
セロソルブ類、テトラヒドロフラン、ジオキサン等の環
状エーテル、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族
炭化水素、フェノール、レゾルシン等のフェノール類、
シクロヘキサン、デカリン等の脂環式炭化水素、アセト
ン、ブタノン−2、シクロヘキサノン等のケトン類、酢
酸エチル、マロン酸ジエチル、エチレングリコールジア
セテート、炭酸ジエチル等のエステル類、クロロホルム
等のハロゲノアルカン、フルオロイソプロピルアルコー
ル等のフルオロアルコール、ジメチルスルホキシド等の
スルホキシド類、N、N−ジメチルホルムアミド、N、
N−ジメチルアセトアミド等のN、N−ジアルキルカル
ボン酸アミドなどが好適に使用される。
次に本発明を実施例によシ更に具体的に説明す□るが、
本発明はその要旨を繕2えない限り以下の実施例に限定
されるものではない。
実施例1 下記式 で示される色素を1.OX 10−2モル/l’+7)
濃度でジオキサンに溶解し、この溶液を石英セル中に注
人し、Nd−YAGレーザーをボンピング光源として用
いて第1図および第2図に示した装置により、上記色素
のレーザー活性を測定した。Nd−YAGレーザーによ
シ発生させた355nm、(第3高調波)のレーザー光
線をボンピング光として測定を行ったところ、最大発振
波長は535 nm、出力4.8 X 10−’ Jて
あった。
実施例2〜29 表−1に記載した色素を表〜1に記載した溶媒に所定濃
度に溶解した溶液を用いて、実施例1と同様に発振波長
を測定した。結果は表−1に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は色素レーザーの一例の概念図である。 第2図は、第1図の色素V−ザ一本体の詳細図である。 第1図および第2図でlはNd、 −Y A Gレーザ
ー、2は色素レーザ一本体、8はモノクロメータ−14
はオシロスコープ、5はパワーメーター、6はYAG−
アウトプットモニター、7は発振器用ビームスプリッタ
−18は増幅器用全反射ミラー、9は回折格子、10は
石英製色素セル、セして11は出力ミラーを表わす。 特許出願人 日本原子力研究所 同    三菱化成工業株式会社 (外4名) 尾/口 第1頁の続き ■出 願 人 三菱化成工業株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目5 番2号 手  続  補  正  書 1.事件の表示 昭和57年特許顧第180694  号2、発明の名称 色素レーザー 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 5、補正の対象 (別紙) (1)特許請求の範囲を訂正する。 「(1)  レーザー用色素溶液を含む容器および該容
器に連結されたポンピンダ用エネルギー源から主として
なる色素レーザーにおいて、色素溶液が一〇 (式中、R1は水素原子、アルキノジ基、トリフルオロ
メチル基、アルコキシカルボニル基、アルフキシカ?レ
ボニルアルキル基、アラルキル基、またはフェニル基を
示し R2は置換基を有していてもよいアルコキシカル
ボニル基、シクロヘキシルオキシカルボニル基、テトラ
ヒトゝロフルフリルオキシカルボニル基、アリールオキ
シカルボニル基、インジルオキシカルボニル基、アシル
基、シアノ基または置換基を有していてもよいカルバモ
イル基を示し R3およびR4は水素原子、アルキル基
、アルフキジアルキル基、アラルキル基またはアリール
基を示す。)で表わされるハ!j ミ)4’ン糸色素を
含有することを特徴とする色素レーザー。 (2)ベリミドン系色素一度が10〜10−4モル/l
である特許請求の範囲第1項記載の色素レーザー。 (3)色素レーザーの発振域が500〜550nmであ
る特許請求の範囲第1項記載の色素レーザー。」と訂正
する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 α) レーザー用色素溶液を含む容器および該容器に連
    結されたボンピング用エネルギー源から主としてなる色
    素レーザーにおいて、色素溶液が一般式 (式中、RIは水素原子、アルキル基、トリフルオロメ
    チル基、アルコキシカルボニル基、アルコキシカルボニ
    ルアルキル基、アラルキル基、またはフェニル基を示し
    、R2は置換基を有していてもよいアルコキシカルボニ
    ル基、シクロヘキシルオキシカルボニル基、テトラヒド
    ロフルフリルオキシカルボニル基、アリールオキシカル
    ボニル基、ベンジルオキシカルボニル基、アシル基、シ
    アノ基または置換基を有していてもよいカルバモイル基
    を示し、RsおよびR4は水素原子、アルキル基、アル
    コキシアルキル基、アラルキル基またはアリール基を示
    す。)で表わされる被すミドン系色素を含有することを
    特徴とする色素レーザー。 (2)ベリミドン系色素濃度がlロー1〜lO−′モル
    /lである特許請求の範囲第1項記載の色素レーザ0 (3)色素レーザーの発振域が500〜550 nmで
    ある特許請求の範囲第1項記載の色素レーサー。
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