JPS59698B2 - 可変ベンチユリ気化器 - Google Patents
可変ベンチユリ気化器Info
- Publication number
- JPS59698B2 JPS59698B2 JP51026242A JP2624276A JPS59698B2 JP S59698 B2 JPS59698 B2 JP S59698B2 JP 51026242 A JP51026242 A JP 51026242A JP 2624276 A JP2624276 A JP 2624276A JP S59698 B2 JPS59698 B2 JP S59698B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- venturi
- throttle body
- passage
- intake passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M9/00—Carburettors having air or fuel-air mixture passage throttling valves other than of butterfly type; Carburettors having fuel-air mixing chambers of variable shape or position
- F02M9/12—Carburettors having air or fuel-air mixture passage throttling valves other than of butterfly type; Carburettors having fuel-air mixing chambers of variable shape or position having other specific means for controlling the passage, or for varying cross-sectional area, of fuel-air mixing chambers
- F02M9/127—Axially movable throttle valves concentric with the axis of the mixture passage
- F02M9/133—Axially movable throttle valves concentric with the axis of the mixture passage the throttle valves having mushroom-shaped bodies
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M19/00—Details, component parts, or accessories of carburettors, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M1/00 - F02M17/00
- F02M19/02—Metering-orifices, e.g. variable in diameter
- F02M19/0217—Movable mushroom-shaped spray nozzles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S261/00—Gas and liquid contact apparatus
- Y10S261/56—Variable venturi
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S261/00—Gas and liquid contact apparatus
- Y10S261/78—Sonic flow
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変面積ベンチュリ気化器に係る。
本発明に係る可変面積のベンチュリ気化器は次の構成を
有する。
有する。
(イ)気化器本体は、一端で大気に通じ他端で機関の吸
気マニホルドに連結されるようになっている吸気通路を
有している。
気マニホルドに連結されるようになっている吸気通路を
有している。
(ロ)吸気通路は、固定面積のベンチュリと該ベンチュ
リの下流側で開拡する開拡部分とを有する。
リの下流側で開拡する開拡部分とを有する。
(−)主燃料通路が吸気通路内に延びて燃料管と連通し
、該燃料管はベンチュリに沿って軸線方向に延びている
。
、該燃料管はベンチュリに沿って軸線方向に延びている
。
に)長形の絞り本体がその上流端で前記燃料管と係合し
て前記吸気通路内で軸線方向に摺動できるようになって
いる。
て前記吸気通路内で軸線方向に摺動できるようになって
いる。
(ホ)絞り制御装置が、絞シ本体の下流側の端を摺動自
在に支持し、絞り本体をアイドル位置とその下流側の全
開位置との間で軸方向に移動させるように配置されてい
る。
在に支持し、絞り本体をアイドル位置とその下流側の全
開位置との間で軸方向に移動させるように配置されてい
る。
(へ)絞り本体は下流方向に拡がる上流側の部分を有し
、この部分が、下流方向に収斂する下流側の部分の上端
と合体する。
、この部分が、下流方向に収斂する下流側の部分の上端
と合体する。
(ト)°絞り本体はそのアイドル位置において吸気通路
に密に嵌合する。
に密に嵌合する。
(イ)絞り本体が全開位置の方へ移動すると絞り本体の
最も広い部分と吸気通路の開拡部分との間に面積可変の
狭窄部が形成される。
最も広い部分と吸気通路の開拡部分との間に面積可変の
狭窄部が形成される。
(1の 絞り本体は、燃料を可変狭窄部に吐出するため
絞り本体の最も広い部分の外面に燃料管を連結する燃料
通路を内部に有する。
絞り本体の最も広い部分の外面に燃料管を連結する燃料
通路を内部に有する。
次に図面について本発明を説明する。
本発明の気化器は、従来からの固定ベンチュリ下向き気
化器を改善したものであって、本体10を有し、本体1
0は、固定面積のベンチュリ12、該ベンチュリ部分の
上流側のエアホーン部分13、及びその下流側の開拡部
分14を有する吸気通路11を内部に形成されている。
化器を改善したものであって、本体10を有し、本体1
0は、固定面積のベンチュリ12、該ベンチュリ部分の
上流側のエアホーン部分13、及びその下流側の開拡部
分14を有する吸気通路11を内部に形成されている。
吸気通路11の上端は従来周知のエアクリーナ(図示さ
れて贈い)を経て大気に通じており、また該吸気通路の
下流側の端部は火花点火内燃機関の吸気マニホルドに連
結されるようになっている。
れて贈い)を経て大気に通じており、また該吸気通路の
下流側の端部は火花点火内燃機関の吸気マニホルドに連
結されるようになっている。
主燃料通路15が、本体10から吸気通路11内に延び
ていて、本体10と一体構成のくも脚状体(スパイダー
)16に支持される。
ていて、本体10と一体構成のくも脚状体(スパイダー
)16に支持される。
下向きの通路11が主燃料通路15からベンチュリ部分
の上流端内に延びている。
の上流端内に延びている。
主燃料通路15は従来と同様にフロート室及び主燃料ジ
ェット装置(図示されていない)から燃料を供給される
。
ェット装置(図示されていない)から燃料を供給される
。
この気化器の上記の各部分は従来周知のものであって、
燃料の計量はベンチュリ12における圧力によって決定
される。
燃料の計量はベンチュリ12における圧力によって決定
される。
燃料管18が通路11の下端に固定されてベンチュリ1
2に沿って軸線方向に下向きに延びている。
2に沿って軸線方向に下向きに延びている。
通路11の直ぐ下で、燃料管18は比較的大きい横孔1
9を形成され、この横孔19は通路1γをベンチュリ1
2と連通させて、気化器内における燃料の計量がベンチ
ュリ12内の圧力降下に呵り決定されるようになってい
る。
9を形成され、この横孔19は通路1γをベンチュリ1
2と連通させて、気化器内における燃料の計量がベンチ
ュリ12内の圧力降下に呵り決定されるようになってい
る。
栓状の絞り本体20の上端に軸線方向の孔21が形成さ
れ、この孔21は燃料管18の下端を摺動自在に受入れ
ている。
れ、この孔21は燃料管18の下端を摺動自在に受入れ
ている。
絞り本体20の下部には4木の円周方向に離隔された脚
22を形成され、これらの脚は吸気通路11の軸線に平
行に延びている。
22を形成され、これらの脚は吸気通路11の軸線に平
行に延びている。
絞り軸23が対の脚220間で吸気通路11の下部を横
切って延び、もって、絞り本体20が絞り軸23を横切
る方向に運動するのを防止しかつ吸気通路の軸線方向に
摺動するのを許すように絞り本体を位置づけている。
切って延び、もって、絞り本体20が絞り軸23を横切
る方向に運動するのを防止しかつ吸気通路の軸線方向に
摺動するのを許すように絞り本体を位置づけている。
レバー24が吸気通路内で絞り軸23に固定されかつ脚
22の対の間に密に嵌合し、これにより、絞り本体20
の下部が絞り軸23に沿って運動をしないように絞り本
体を位置づける。
22の対の間に密に嵌合し、これにより、絞り本体20
の下部が絞り軸23に沿って運動をしないように絞り本
体を位置づける。
リンク25がレバー24の端を絞り本体20に枢着し、
もって、絞り軸23の回転により絞り本体20が垂直方
向に摺動するようになっている。
もって、絞り軸23の回転により絞り本体20が垂直方
向に摺動するようになっている。
第1図で実線は絞り本体20がその最高の位置即ち機関
アイドル速度位置にあることを示し、この位置において
絞り本体20はベンチュリ12の直ぐ下で吸気通路に密
に嵌合する。
アイドル速度位置にあることを示し、この位置において
絞り本体20はベンチュリ12の直ぐ下で吸気通路に密
に嵌合する。
こうしてアイドル空気用の環状の狭窄部26が絞り本体
20と気化器本体10のベンチュリ12の内周面との間
に画定される。
20と気化器本体10のベンチュリ12の内周面との間
に画定される。
第1図の破線は絞り本体20の最も低い位置即ち全開位
置を示し、この位置において狭窄部26は開放されて絞
り本体の最も広い部分(最も大径の部分)と吸気通路1
1の開拡部分14との間に大きい環状通路を提供する。
置を示し、この位置において狭窄部26は開放されて絞
り本体の最も広い部分(最も大径の部分)と吸気通路1
1の開拡部分14との間に大きい環状通路を提供する。
絞り本体20はその最も広い部分の上流側に下向き拡が
り部分を有し、これが最も広い部分の下流で下向き収斂
部分に合体する。
り部分を有し、これが最も広い部分の下流で下向き収斂
部分に合体する。
絞り本体20の運動はこのように可変狭窄部26の面積
及び位置を制御し、狭窄部26は絞り軸23の回転に伴
い吸気通路の開拡部分14内で上下に移動する。
及び位置を制御し、狭窄部26は絞り軸23の回転に伴
い吸気通路の開拡部分14内で上下に移動する。
多くの燃料通路2γが絞り本体20内の孔21を狭窄部
26に連通させる。
26に連通させる。
比較的多数の通路21は、環状の狭窄部26中に燃料を
均一に分布させることを確実にするために設けられる。
均一に分布させることを確実にするために設けられる。
アイドル系は、燃料ボウル(図示されていない)に連通
ずるアイドル燃料通路28を含む。
ずるアイドル燃料通路28を含む。
アイドル通路29がアイドル燃料通路28に接続されか
つ空気通路30によりベンチュリ12の上流側で吸気通
路11に接続される。
つ空気通路30によりベンチュリ12の上流側で吸気通
路11に接続される。
アイドル制御ねじ31はアイドル通路29からアイドル
ポート32へのアイドル混合物の流量を制御し、該アイ
ドルポートは絞り本体20がアイドル位置(実線で示し
た位置)にあるときの可変狭窄部26の位置に置かれて
いる。
ポート32へのアイドル混合物の流量を制御し、該アイ
ドルポートは絞り本体20がアイドル位置(実線で示し
た位置)にあるときの可変狭窄部26の位置に置かれて
いる。
狭窄部26の直ぐ上に置かれかつアイドルポート32の
上方に置かれた過渡(トランジション)ポート34はア
イドル通路29に接続されている。
上方に置かれた過渡(トランジション)ポート34はア
イドル通路29に接続されている。
アイドルポート32と過渡ポート34との位置は従来の
ものとは異なるけれども、アイドル及び過渡期運転時の
燃料計量作用は実際上同じである。
ものとは異なるけれども、アイドル及び過渡期運転時の
燃料計量作用は実際上同じである。
加速燃料ジェット35は、絞りを急に開けたとき余分の
燃料を供給するため従来周知の力1速ポンプ(図示され
ていない)に連通されている。
燃料を供給するため従来周知の力1速ポンプ(図示され
ていない)に連通されている。
通路36は絞り本体20の下流側の吸気通路11を従来
のパワーバルブ(図示されない)に接続するものであり
、該パワーバルブは、全負荷運転時において一層濃い混
合物を供給するべく、マニホルド真空が低いとき主燃料
ジェット(図示されていない)の大きさを増す。
のパワーバルブ(図示されない)に接続するものであり
、該パワーバルブは、全負荷運転時において一層濃い混
合物を供給するべく、マニホルド真空が低いとき主燃料
ジェット(図示されていない)の大きさを増す。
従来のチョーク弁3γが冷時始動に使用される。
狭窄部26を画定する絞り本体20とベンチュリ12の
内壁とは、アイドル運転中及び一部絞り運転中狭窄部2
6を通る流れに音速を与えるような形状及び配置になっ
ている。
内壁とは、アイドル運転中及び一部絞り運転中狭窄部2
6を通る流れに音速を与えるような形状及び配置になっ
ている。
即ち、アイドル運転及び一部絞り運転時において音速流
れ状態となっている狭窄部26内に燃料が吐出され、こ
れにより燃料の霧化及び混合が太いに改善される。
れ状態となっている狭窄部26内に燃料が吐出され、こ
れにより燃料の霧化及び混合が太いに改善される。
然し、燃料の計量は、音速流が常に狭窄部26に生ずる
アイドル運転時を除いて、狭窄部26における圧力に左
右されない。
アイドル運転時を除いて、狭窄部26における圧力に左
右されない。
その代わり、計量は固定ベンチュリ12内の音速以下の
流速により決定される。
流速により決定される。
割に低い圧力が横孔19から通路15に通じて、燃料を
管15の下方へかつ通路11内に引き出すための圧力降
下を生じさせる。
管15の下方へかつ通路11内に引き出すための圧力降
下を生じさせる。
計量された燃料は次いで燃料管18に沿ってかつ内部通
路21,2γに沿って導かれて狭窄部26の最大速度の
ところに吐出される。
路21,2γに沿って導かれて狭窄部26の最大速度の
ところに吐出される。
狭窄部26において空気流が音速であるとき、鎖部にお
ける圧力レベルは一定であり燃料の計量は極めて安定し
ている。
ける圧力レベルは一定であり燃料の計量は極めて安定し
ている。
何故なら、そのとき固定° ベンチュリ12はマニホル
ド内の過渡的圧力変動を受けていないからである。
ド内の過渡的圧力変動を受けていないからである。
空気流が音速より下がったとき、燃料の計量は従来の固
定ベンチュリ気化器と同じように適切に行われる。
定ベンチュリ気化器と同じように適切に行われる。
絞り本体20と固定ベンチュリ12との間に画定された
狭まって次に拡がる通路によって、次のことが保証され
る。
狭まって次に拡がる通路によって、次のことが保証され
る。
即ち音速流が可変狭窄部26内に生ずるとき、狭窄部2
6の下流に超音速の領域が形成され、狭窄部26の後に
衝撃波が生じそれを超えると流速は音速以下に戻る。
6の下流に超音速の領域が形成され、狭窄部26の後に
衝撃波が生じそれを超えると流速は音速以下に戻る。
狭窄部26から吸入マニホルドまで滑かに漸次波がる通
路14そして好ましくは図示のように拡がった吸入マニ
ホルドを使用することが有利であり、これは、音速流状
態が広範囲のマニホルド真空値にわたって狭窄部26に
おいて持続されるからである。
路14そして好ましくは図示のように拡がった吸入マニ
ホルドを使用することが有利であり、これは、音速流状
態が広範囲のマニホルド真空値にわたって狭窄部26に
おいて持続されるからである。
音速流状態は通路の正しい設計により全力運転の90係
まで達成できる。
まで達成できる。
吸気通路11の開拡部分14に生じる衝撃波は激しい乱
流を作り出し、これにより燃料の霧化及び混合が助長さ
れる。
流を作り出し、これにより燃料の霧化及び混合が助長さ
れる。
混合気内の乱流は燃焼室内まで続いてそこで燃焼を改善
する。
する。
混合気の改善された均質性と乱流左により、比較的薄い
混合気でも使用されるようになる。
混合気でも使用されるようになる。
この場合、気化器には、上記絞り本体のない従来の固定
ジェット方式のものよりも小さい主燃料計量ジェットヲ
設けることが出来ることになる。
ジェット方式のものよりも小さい主燃料計量ジェットヲ
設けることが出来ることになる。
薄い混合気は経済性に勝りかつ有害排ガス成分を低下す
る。
る。
本発明の範囲から逸脱せずに多くの変更や修正をなしう
ろことは明らかである。
ろことは明らかである。
第1図は本発明による丁向き可変面積ベンチュリ気化器
の縦断面図、第2図は第1図の線2−2に沿った断面図
である。 10・・・気化器本体、11・・・吸気通路、12・・
・ベンチュリ、14・・・開拡部分、15・・・主燃料
通路、18・・・燃料管、20・・・絞り本体、23・
・・絞り軸、26・・・可変狭窄部、21・・・燃料通
路。
の縦断面図、第2図は第1図の線2−2に沿った断面図
である。 10・・・気化器本体、11・・・吸気通路、12・・
・ベンチュリ、14・・・開拡部分、15・・・主燃料
通路、18・・・燃料管、20・・・絞り本体、23・
・・絞り軸、26・・・可変狭窄部、21・・・燃料通
路。
Claims (1)
- 1 可変ベンチュリ気化器において、一端で大気と通じ
他端で機関の吸気マニホルドに連結されるようになって
いる吸気通路を有し、該吸気通路は固定面積のベンチュ
リと該ベシチュリの下流側で開拡する開拡部分とを有し
ており、さらに該吸気通路内に延びている主燃料通・各
を有し、該主燃料通路は前記ベンチュリに沿って軸線方
向に延びている燃料管と通じており、さらに、前記吸気
通路内で軸方向に摺動できるように上流端で前記燃料管
と係合している長形の絞り本体と、該絞り本体の下流側
の端を支持するように配置されて該本体をアイドル速度
位置と該アイドル速度位置の下流側の全開位置との間で
軸方向に移動させる絞り制御装置とを有し、前記絞り本
体は下流方向に収斂する下流側の部分とこれに合体する
下流方向に拡がる上流側の部分とを有し、かつそのアイ
ドル速度位置において前記吸気通路に緊密に嵌合し、該
絞り本体が全開位置へ向けて移動すると該絞り本体の最
も広い部分と該吸気通路の前記開拡部分との間に可変狭
窄部が形成されるよう構成されており、さらに、該絞り
本体は燃料を該可変狭窄部に吐き出すため該絞り本体の
最も広い部分の外面に前記燃料管を連結する燃料通路を
内部を有している、ことを特徴とする可変ベンチュリ気
化器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB10693/75A GB1502984A (en) | 1975-03-14 | 1975-03-14 | Variable venturi carburettor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51136036A JPS51136036A (en) | 1976-11-25 |
JPS59698B2 true JPS59698B2 (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=9972553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51026242A Expired JPS59698B2 (ja) | 1975-03-14 | 1976-03-12 | 可変ベンチユリ気化器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4034028A (ja) |
JP (1) | JPS59698B2 (ja) |
CA (1) | CA1052644A (ja) |
DE (1) | DE2609082C2 (ja) |
GB (1) | GB1502984A (ja) |
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GB133175A (ja) * | ||||
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- 1975-03-14 GB GB10693/75A patent/GB1502984A/en not_active Expired
-
1976
- 1976-01-26 US US05/652,487 patent/US4034028A/en not_active Expired - Lifetime
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