JPS5969572A - メカニカルシ−ル - Google Patents

メカニカルシ−ル

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JPS5969572A
JPS5969572A JP17895682A JP17895682A JPS5969572A JP S5969572 A JPS5969572 A JP S5969572A JP 17895682 A JP17895682 A JP 17895682A JP 17895682 A JP17895682 A JP 17895682A JP S5969572 A JPS5969572 A JP S5969572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal
sleeve
annular
sealing
rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP17895682A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイリアム・ヴイ・アダムス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Durametallic Corp
Original Assignee
Durametallic Corp
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Publication date
Application filed by Durametallic Corp filed Critical Durametallic Corp
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Publication of JPS5969572A publication Critical patent/JPS5969572A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は冷却用流体又は緩衝用流体の循環を行うため
のポンプ装置をもつ2重屋メカニカルシールに関する。
最近もし1つのシール部材が損傷したときでも、作動を
継続できる2重型のメカニカルシールに対する需要が増
してきた。この型式のものにおいては、静止シールリン
グは一般にその各軸方向端と滑動密閉係合するように押
圧された回転可能なシールリングをもっている。この2
重型シールにおいて、軸を取シ囲む2つのシール部材間
に環状室が形成され、緩衝用流体又は冷却用流体がこの
環状室に供給されてシール面を冷却する。緩衝用流体は
外部の補助ポンプによって閉鎖システムを通って循環さ
れる。このシールにおいて、2つのシール部側は緩衝用
流体が極めて低い圧力のときは内側シール部材が主要シ
ール部材を形成するが、もし高圧の作動流体が緩衝室内
に漏出すると、外側シール部材が漏洩を防止することと
なる。これとは別に、緩衝用流体は作動流体の圧力より
も高い圧力でこの環状室に供給され、これによってこの
シールは作動流体の漏洩を防止する2重型シールとして
機能する。
2重型シールの共通の欠点の1つは、発生する過大な熱
と、シールを通る冷却用流体又は緩衝用流体の循環が困
難なことである。この循環運動は一般に外部の補助ポン
プによって行われるが、所要の補助?ンプは装置を複雑
にし、かつシステムの不信度を増すから大部分の使用者
はこのようなシステムを嫌う。
上記の問題に対する対応策として、ある製造業者は回転
軸を取囲むシールステータ内に細長いポンプ作用スリー
ブを固接することによってメカニカルシール内にポンプ
装置を形成した。
このポンプ作用スリーブはスリーブの内周表面に形成さ
れたらせん状のポンプ溝をもつ。しかし、らせん状のポ
ンプ溝は、その断面が小さいので、ポンプ作用を受ける
流体の流量に制約を加え、これによってこの装置の有効
性を極めて 5− 低くしている。さらにこのポンプ作用スリーブはかなシ
な場所を占め、これによって、このシールはある型式の
ものについてはパツキン箱内に装備するには不適当と云
うことができる。
従ってこの発明にかかるメカニカルシールは、上記の不
利点を克服するものである。この発明のメカニカルシー
ルは2重型シールとして用いられ、かつその内部にポン
プ装置を有し、これによって最適の冷却又は緩衝を実施
するだめに、かなりの量の冷却流体又は緩衝流体を十分
に循環して補助ポンプの使用が省略される。そのうえ、
このポンプ装置は極めて小型で1と壕シが良く、かつシ
ールステータ及びスリーブに直接に形成できるから、付
加的な構成要素を必要とせず、従ってシールを最小の軸
方向及び半径方向寸法のものとすることができる。
このメカニカルクールにおいて、スリーブはそれがボン
ゾロータとして機能するために、円周方向に間隔を保っ
て配置された溝をもっている。周囲を取巻くシールステ
ータは流入排出側 6− 通路をもち、これらの通路はスリーブに対してほぼ接線
方向に延び、スリーブはその回転によりポンプ作用を行
い、これによって冷却兼緩衝室及び外部流体回路をとお
り冷却用流体又は緩衝用流体を循環する。
このメカニカルシールは、さらに平衡構造を有し、即ち
作動流体によって、回転シール面に加わる軸方向の力は
、シール面上の熱発生を最小にするために、シール面間
の保合面積よシも僅かに小さい面積にわたって作用され
る。このシ〜ルハマタステータに対してシールロータを
押圧するために、スリーブを取囲む単一の大直径のコイ
ルばねを使用することが好適で、とれによって運動の妨
げのおそれを最小とし、かつ特に2重型シールとして用
いる場合にさらに耐食性を付加したものを提供する。
図面は突出する回転軸12を有するハウジング11をも
つ目【ンプのような流体処理装置と組合わされた2重型
メカニカルシール10を示す。
ハウジング11はシール10を収容するため、軸12の
周りを囲んだノぐツキン箱13をもっている。
シール10は軸12を凹み、かつ止ねじ17等で軸12
に非回転的に取付けられた細長いスリーブ16を含む。
このスリーブ16は以下の説明において、シールステー
タ18と称する環状グランドインサートによって囲まれ
ている。
炭素で造ることが好ましいこのステータ18は、ねじ2
1などによってハウジング11に固定されたグランド1
9によって囲まれ、これに非回転的にキー止めされる。
このシール10はステータ18の対向する軸方向端と隣
接して配置された1対の面シール装置を含み、一方はス
テータ18の内側に、他方はステータ18の外側に配設
される。
まず第1に内側面シール装置について述べれば、該装置
はパッキン箱13内に配置され、かツスlJ−フ16を
囲む第1シールロータ22と称するシールリングをもっ
ている。第1シールロータ22はその内側端から軸方向
外方へ延びる溝孔23をもち、スリーブ16の内端に形
成された舌状部24がこの溝孔23内に滑動可能に収容
されている。溝孔23及び舌状部24は第1シールロー
タ22が軸方向に滑動するのを許し、かつスリーブ16
に対して制限された角運動を可能にさせる。同時にこの
細長い溝孔23と舌状部24上の平らな側方表面との協
働によって、局部的な摩耗を防ぎ、第1シールロータ2
2の停止を防止する。
第1シールロータ22の外端は環状面リング27を囲む
突出環状7ランジ26をもち、面リング27は7ランジ
26内にプレスばめされる。
この面リング27には1つの第3シール面28が設けら
れ、ステータ18の隣接第1シール面29と、回転可能
な滑動係合をする。
第1シールロータ22は大直径をもつ単一のコイルばね
31によってステータ18に対して外向きに押動される
。ばね3工はスリーブ16の周シを囲んだ状態で第1シ
ールロータ22内に配置され、これによシばね31の外
端は第29− シールロータ22に形成された環状肩部と当接する。ば
ね31の内端は、第1図で示すよう力断面がL字形の環
状ばね受け33と当接する。
このばね受け33はばねの伸長を制限するため、スリー
ブ16に形成された肩部34と当接するように構成され
る。エラストマ材製oリングからなる第1シールリング
36がばね受け33の後と直接に隣接する軸スリーブ1
6を囲み、これによシ第1シールリング36はスリーブ
16の外周37と、第1シールロータ22の内周38と
に密閉係合する。
ノ々ランスのとれたシールを提供し、これによって接触
圧力を最小にさせ、従ってシール面28.29間の発生
熱を最小にさせるために、外周37の直径は第3シール
面28の内径よシも太きいが、同シール面28の外径よ
シも小さいように選択される。これによって第1シール
p−夕22と面リング27とに圧力を生ぜしめ、この圧
力はパッキン箱13内の圧力流体によるものであって第
1図において右方向に、シール10− 面28.29間の接触面積よシも小さい面積に作用する
。したがってシール面28.29間の接触圧力はその接
触面積に応じた圧力よシも小さい圧力を受けることとな
シ、圧力流体の影善を受けることが少なくて低レベルに
維持されるから、シール面間の摩耗及び発生熱を最小に
させる。このような平衡を達成することは、従来技術に
おいても公知であるが、それにも拘わず、このように受
圧面積に不平衡を与えることは2重型シールに対しては
特に重要であると考えられる。
次にステータ18の右方向に配置された外側面シール装
置において、スリーブ16の他端から隔って配置される
が、その周シを囲みかつこれに非回転的に、ただし軸方
向には滑動可能に結合された環状の第2シールロータ4
1を含む。
スリーブ16は環状カラー42を有し、該カラー42は
スリーブ16から半径方向外方へ突出し、かつ1個以上
のビン43がカラー42から軸方向に突出する。これら
のビン43は第2シールロータ41に形成された凹部内
に滑入してこれらを非回転的に結合し、同時に第2シー
ルロータ41の滑動及び少なくとも制限された傾斜運動
を許す。このカラー42は止ねじ17によってスリーブ
16に固定される。カラー42は第2シールロータ41
と、スリーブ16との間に同心状態に介装された環状ノ
・プ44をもっている。この環状ハブ44は、スリーブ
16と密閉係合するための内側エラストマ0リング46
及び第2シールロータ41と密閉係合するための外側エ
ラストマ材製0リングから女る第2シールリング47を
もっている。
第2シールロータ41はその内側軸方向端から突出する
環状7ランジ48、及びフランジ48内に固定的にプレ
スばめされた環状面リング49をもっている。面リング
49は内側に第4シール而51を有し、この第4シール
面51はステータ18の対向端に形成された第2シール
面52と回転可能な滑動係合状態に維持される。ばね5
3が第4シール面51を対向する第2シール面52に当
接状態に押動する。
シール面51.52によって形成されたこの外側面シー
ル装置もまたバランス型であって、このバランスは第2
シール面52の最大直径よシも小さいが、同シール面5
2の最小直径よシも大きく、第2シールロータ41の内
径と等しい外径をもつ第2シールリング47を提供する
ことによって達成される。このようにして第2シールロ
ータ41と面リング49に加えられる圧力は、シール面
51.52間の接触面積よシも小さい面積に作用する。
シールを冷却するために、冷却流体又は緩衝流体を収容
する内部環状室56が設けられる。
この環状室56はスリーブ16と、これを取巻くステー
タ18と、ロータ22,41とによって形成され為。環
状室56は両端においてシールリング36.4’lによ
って密閉される。流体はグランド19を通って半径方向
に延びる流入yl?−)57を介して環状室56に供給
され、該ポート57は次にステータ18を貫通す石流入
13− 通路58と連通ずる。環状室56からの流体は同様にし
てステータ18を貫通し、かつグランド19を半径方向
に貫通する排出ポート62と連通ずる流出通路61を通
って排出される。これらのポー)57.62は、冷却流
体又は緩衝流体用の閉鎖外部回路を構成する適当寿導管
に接続され、この回路には一般に熱交換器を組込んでい
る。
流体がステータ18とグランド19との間を流れるとき
に漏失するのを防ぐために、1対の0リング63がステ
ータ18を囲んでグランド19と密閉係合し、これらの
0リング63は上述のポート及び両通路の両側で軸方向
に配置される。
環状室56を通って最大量の流体の循環を達成するため
に、このシール10はこれと一体に構成されたポンプ装
置を具備する。このポンプ装置はスリーブ16にポンプ
ロータ部を形成することを含み、図示の実施例では、こ
のポンプロータ部はスリーブ16の外周に形成された複
14− 数の軸方向に細長い溝66によって形成される。
これらの溝66は、スリーブ16を取囲み、円周方向に
隔って配置され、通路58.61の内端と直接に整合す
るように配置される。さらに通路58.61はスリーブ
16上に形成されたポンプロータ部に対して実質的に接
線方向に延びるように形成されている。溝66は第1図
に示すように、これらの溝がポンプ作用を最大にするた
めに、通路58.61の両端を越えて僅かな距離だけ外
方へ突出するような軸方向長さをもっている。
作動について述べれば、冷却流体又は緩衝流体はボート
57及び通路58をとおって環状室56に供給される。
スリーブ16が回転すると、その上に形成されたポンプ
溝66によって、環状室56内の流体は加圧されて環状
室56内を循環され、その若干は出口通路61をとおっ
て排出され、これによって熱交換器を含む外部の回路を
とおって再循環される。このようにして、冷却流体及び
緩衝流体は適切かつ正確に循環されて、シールの最適な
冷却を実施し、かつ他の外部ポンプを要せずに全回路に
わたって循環される。シール10に一体に組合わされた
ポンプ装置は、ポンプロータ部がスリーブ16の一部と
して形成され、かつ通路58.61がポンプロータ部に
対して接線方向に向いて配置されてポンプ効果を最適に
しているから、きわめて簡潔かつ単に既存のシール要素
を使用するのみである。これらの構造と配置との関係は
、スリーブ16とステータ18との間に僅かな狭い環状
室を形成する両者の密接な包囲関係とともに、シールの
半径方向及び軸方向寸法を最小にすることができ、しか
も同時に冷却用流体又は緩衝用流体の効果的な循環を許
す。
シール10が通常のように2重型シールとして用いられ
るときは、主密閉作用は内側シール面28.29によっ
て実施されて圧力流体がパツキン箱13から漏出するの
を防止するが、この場合流体は300〜450 pal
のような高い圧力にある。これに反し、環状室56に供
給される冷却用流体又は緩衝用流体は、大気圧より僅か
に高い程度に加圧されているに過ぎず、この圧力は流体
を循環させるに足るものである。
しかし、もしシール面28.29が漏洩すれば、パッキ
ン箱13内の加圧された流体は環状室56内に漏出し、
外側シール面51.52が少なくとも一時的に漏洩を防
止する。
二重型シールとして用いる場合、冷却用流体又は緩衝用
流体は作動流体よシも25 psi程度高く、この場合
には環状室56はこれよシも高い圧力レベルにあって、
シール面28.29及び51.52の両方の適切な密閉
を行う。
以上開示した実施例は、スリーブ16上にポンプロータ
部を形成するために溝66を設けたが、このポンプロー
タ部はスリーブ16上の他の型式の不規則表面とするこ
とによっても形成でき、この不規則表面は、スリーブを
取囲み、かつ接線方向通路58.61と流通する環状/
?ンドを形成することによっても同様の効果を得ること
ができる。例えば、冷却用流体又は緩衝17− 用流体のポンプ作用を実施するために、溝66の代りに
環状の刻み目付きの・々ンドをスリーブ16の外側面に
設けることができる。
発生圧力の結果として平衡を得るために、シールリング
36.47に関して、このシール10はさらに、高圧の
冷却用流体又は緩衝用流体が環状室56内に供給された
場合に、シール面間に過剰な接触圧力が生ずるのを防ぐ
ために逆子衡機能をもつ。この平衡機能を得るために、
シールリング36の外径はシール面29の最大直径より
も僅かに小さいことが好適でアシ、これによって冷却用
流体又は緩衝用流体によって第1シールロータ22に作
用する圧力は、シール面28.29間の面積よシも小さ
い面積に作用する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の第2図の線I−■に沿って
とられた断面図、第2図は第1図の線■−■に沿ってと
られた断面図、第3図は第1図の線■−■に沿ってとら
れた拡大断面図で18− ある。 10・・・メカニカルシール 11・・・ハウジング1
2・・・回転軸     13・・・ノぞツキン箱16
・・・スI)−i      18・・・シールステー
タ22・・・第1シールロータ 27・・・面リング2
8・・・第3シール面  29・・・第1シール面31
・・・コイルハネ36・・・第1シールリング37・・
・外 周     38・・・内 周41・・・第2シ
ールロータ42・・・カフ−47・・・第2シールリン
グ  49・・・面リング51・・・第4シール面52
・・・第2シール面53・・・ば ね     56・
・・環状基58・・・流入通路    61・・・流出
通路66・・・ポンプ溝 19−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ハウジングから突出し、かつこれに対して回転可
    能な軸をシールするメカニカルシールであって、軸を取
    囲み該軸に非回転的にかつ密閉的に取付けられたスリー
    ブと、スリーブを取囲んで配置され、スリーブとの間に
    狭い環状室が形成され、ハウジングに対して非回転的に
    取付けられ、軸方向両端に環状第1゜第2シール面を有
    する環状シールステータと、スリーブを取囲み、シール
    ステータの一方の側に軸方向に隣接して配置されてスリ
    ーブに非回転的に取付けられ、環状室と連通ずる第1項
    状区域をスリーブとの間に形成する第1シールロータと
    、スリーブと第1シールロータとの間に配置されて第1
    gi状区域の末端を密閉的に閉鎖する変形可能な第1シ
    ールリングと、第1シールロータの一端に設けられ、か
    つ第1シール面と滑動接触状態に維持される環状第3シ
    ール面と、スリーブを取囲み、シールステータの他方の
    側に軸方向に隣接して配置されてスリーブに非回転的に
    取付けられ、現状室と連通ずる第2猿状区域をスIJ−
    ブとの間に形成する第2シールロータと、スリーブと第
    2シールロータとの間に配置されて第2環状区域の末端
    を密閉的に閉鎖する変形可能な第2シールリングと、第
    2シールロータの一端に設けられ、かつ第2シール面と
    滑動接触状態に維持される環状第4シール面と、環状室
    をとおって流体を循環させるために、シールステータを
    その内側端がスリーブに対して実質的に接線方向を向く
    ように貫通した流入、流出両通路、及びスリーブの一部
    に両通路の内側端と隣接して形成され、かつ環状室内の
    流体のポンプ作用を実施するための不規則形状の環状表
    面からなるポンプ装置とを具えているととを特徴とする
    メカニカルシール。 2、 スリーブの不規則形状表面が円周方向に隔たる複
    数の溝によって形成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のメカニカルシール。 3、 第1シールリングが、スリーブ上に形成された第
    1.第3シール面間の環状接触区域の最小直径よりも大
    きい直径の外周面と密閉的に接触していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項記載のメカニカル
    シール0 4、第1シールリングが、第1シールロータニ形成され
    た第1.第3シール面間の環状接触区域の外径よシも小
    さい直径の内周面と密閉的に接触していることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載のメカニカルシール。 5、 流入、流出両通路が、環状室をとおって循環する
    流体用の外部閉鎖回路に接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲上記各項のいずれか1項記載のメカニ
    カルシール。
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