JPS5967945A - 子宮内ペッサリー - Google Patents
子宮内ペッサリーInfo
- Publication number
- JPS5967945A JPS5967945A JP58132963A JP13296383A JPS5967945A JP S5967945 A JPS5967945 A JP S5967945A JP 58132963 A JP58132963 A JP 58132963A JP 13296383 A JP13296383 A JP 13296383A JP S5967945 A JPS5967945 A JP S5967945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intrauterine
- anchor
- pessarium
- petusarium
- elongated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F6/00—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor
- A61F6/06—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor for use by females
- A61F6/14—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor for use by females intra-uterine type
- A61F6/142—Wirelike structures, e.g. loops, rings, spirals
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、腔中でイオンを放出する部材および腔中に支
持するための固定部材を有する子宮内ペソサリウムに関
する。
持するための固定部材を有する子宮内ペソサリウムに関
する。
従来より使用されている子宮内ペツサリウムの腔中での
固定は、腔の断面が腹から基底部へ向は拡大しかつ2つ
の卵管中へ移行することを利用する。従って、ペソサリ
ウムは例えば丁字形に形成されることができ、その場合
T字屋根部の2つのアームが側面方向に拡大部中へ突出
する。この種の固定は全ての場合十分に安定ではない、
それというのも例えばペソサリウムはその大きさが十分
正確に腔の寸法に適合しないか、または子宮筋の運動が
余りに激しいからである。
固定は、腔の断面が腹から基底部へ向は拡大しかつ2つ
の卵管中へ移行することを利用する。従って、ペソサリ
ウムは例えば丁字形に形成されることができ、その場合
T字屋根部の2つのアームが側面方向に拡大部中へ突出
する。この種の固定は全ての場合十分に安定ではない、
それというのも例えばペソサリウムはその大きさが十分
正確に腔の寸法に適合しないか、または子宮筋の運動が
余りに激しいからである。
従って、本発明の課題は、前記せる種類のペツサリウム
において、固定部材を適当に形成することによりペソサ
リウムの改善された腔中固定が可能とされた子宮内ペソ
サリウムをつくり出すことである。
において、固定部材を適当に形成することによりペソサ
リウムの改善された腔中固定が可能とされた子宮内ペソ
サリウムをつくり出すことである。
本発明によればこの課題は、固定部材が、背面係止片を
有する子宮筋基底内アンカーであることを特徴とする子
宮内ベツサリウムにより解決される。
有する子宮筋基底内アンカーであることを特徴とする子
宮内ベツサリウムにより解決される。
本発明の根底をなす着想は、ペソサリウムの子宮筋での
固定が、心臓ペースメーカー電極の心筋中での固定と同
じく可能でなければならないということである。心臓ペ
ースメーカーの場合、アンカーの多数の実施形態が公知
であり、これらは原則として本発明の範囲内でも使用可
能である。子宮内ペソサリウムを安定に固定するという
課題が、その全てが腔の広山部に接触する多数の固定部
材を生じたのに対し、本発明はこの難点を驚異的に簡単
な方法で解決する。
固定が、心臓ペースメーカー電極の心筋中での固定と同
じく可能でなければならないということである。心臓ペ
ースメーカーの場合、アンカーの多数の実施形態が公知
であり、これらは原則として本発明の範囲内でも使用可
能である。子宮内ペソサリウムを安定に固定するという
課題が、その全てが腔の広山部に接触する多数の固定部
材を生じたのに対し、本発明はこの難点を驚異的に簡単
な方法で解決する。
本発明によるベツサリウムは不断に安定に固定している
ので、腔中の調節糸が不必要であり、従って糸に起因す
る感染がなくなる。
ので、腔中の調節糸が不必要であり、従って糸に起因す
る感染がなくなる。
殊に有利なのは、子宮内ペッサリウムが純粋に金属製で
ある場合である。従って、腔中で全てのプラスチックが
回避される。非病源菌の病源化を生ぜず、かつ多孔質プ
ラスチックによる抗力形成が生じない。
ある場合である。従って、腔中で全てのプラスチックが
回避される。非病源菌の病源化を生ぜず、かつ多孔質プ
ラスチックによる抗力形成が生じない。
さらに、本発明によるペツサリウムは以下の利点を有す
る:正確に挿入することにより、連続的な排出速度が生
じない。子宮腔および子宮内ペツサリウム間の不均衡が
回避される。機械的な粘膜損傷による出血が回避される
。膀胱の充満せる際に、基底の筋厚およびペツサリウム
の調節位置が超音波を使用し監視可能である。
る:正確に挿入することにより、連続的な排出速度が生
じない。子宮腔および子宮内ペツサリウム間の不均衡が
回避される。機械的な粘膜損傷による出血が回避される
。膀胱の充満せる際に、基底の筋厚およびペツサリウム
の調節位置が超音波を使用し監視可能である。
本発明によるペソサリウムは、エックス線像テ完全に可
視可能である。排出速度が、子宮筋−および腔挙動と無
関係に等しく低い。このペッサリウムは、子宮が運動に
より能動せる際に純粋に受動的に反応する。
視可能である。排出速度が、子宮筋−および腔挙動と無
関係に等しく低い。このペッサリウムは、子宮が運動に
より能動せる際に純粋に受動的に反応する。
本発明の1実施例において、銅部材をプラスチック系片
の1端に固定し、これを中空針中に配置しかつこの中空
針を使用し子宮中へ挿入することが配慮される。子宮中
で、中空針から若干のプラスチックを押出し、このプラ
スチックが硬化することにより糸片の他端に小球を形成
する。中空針を引抜くことにより、銅部材が子宮筋中に
固定される。ペツサリウムは、子宮ノ注目すべき損傷な
しに、糸片を引くことにより再び除去されることができ
る。それというのも小球が、筋肉の柔軟性により、糸に
より形成された孔を経て退出することができるからであ
る。
の1端に固定し、これを中空針中に配置しかつこの中空
針を使用し子宮中へ挿入することが配慮される。子宮中
で、中空針から若干のプラスチックを押出し、このプラ
スチックが硬化することにより糸片の他端に小球を形成
する。中空針を引抜くことにより、銅部材が子宮筋中に
固定される。ペツサリウムは、子宮ノ注目すべき損傷な
しに、糸片を引くことにより再び除去されることができ
る。それというのも小球が、筋肉の柔軟性により、糸に
より形成された孔を経て退出することができるからであ
る。
しかしながら殊に有利なのは、アンカーの自由端が尖端
を形成する場合である。このことが、アンカーの筋肉中
への挿入を容易にする。例えば、中央部に、2つまたは
それ以上のあご付きの鉤が備えられ、これらの鉤が筋肉
中へ侵入した際に中央部を接触させる。また、このあご
付き鉤形のアンカーは、心臓ペースメーカー電極におけ
る相応するアンカーで可能であるように筋肉から除去さ
れることができる。
を形成する場合である。このことが、アンカーの筋肉中
への挿入を容易にする。例えば、中央部に、2つまたは
それ以上のあご付きの鉤が備えられ、これらの鉤が筋肉
中へ侵入した際に中央部を接触させる。また、このあご
付き鉤形のアンカーは、心臓ペースメーカー電極におけ
る相応するアンカーで可能であるように筋肉から除去さ
れることができる。
しかしながら殊に有利なのは、側面方向へ彎曲せる針金
類似の細長い背面係止片が尖端で終る場合である。この
ようなアンカーは、簡単に筋肉中へ導入されるだけでな
く、また簡単に再び除去されることができる。例えば、
針金類似の細長片は、線状ばねより成る極めてゎずかに
彎曲せる鉤であり、その場合このような鉤が2つまたは
それ以上備えられる。
類似の細長い背面係止片が尖端で終る場合である。この
ようなアンカーは、簡単に筋肉中へ導入されるだけでな
く、また簡単に再び除去されることができる。例えば、
針金類似の細長片は、線状ばねより成る極めてゎずかに
彎曲せる鉤であり、その場合このような鉤が2つまたは
それ以上備えられる。
しかしながら殊に有利なのは、アンカーがコイルである
場合である。このコイルは殊に簡単に筋肉に入れられる
ことができる、それというのも例えば補助装置としての
中空針が不必要であるからである。コイル尖端の位置は
、コイル尖端が例えば筋肉を貫通している場合、逆回転
することにより直接に修正されることができる。
場合である。このコイルは殊に簡単に筋肉に入れられる
ことができる、それというのも例えば補助装置としての
中空針が不必要であるからである。コイル尖端の位置は
、コイル尖端が例えば筋肉を貫通している場合、逆回転
することにより直接に修正されることができる。
アンカーに備えられたイオン放出部材は、一般に細長く
かつ、例えばその巻きが相互に緊密に配置された針金コ
イルである。アンカート同軸に延びる細長い銅部材は、
本発明によるアンカーと同じく殊に簡単に子宮頚部孔を
貫通することができる。また、この細長い銅部材は、ア
ンカーを筋肉に取付けるために使用される装置中へ装入
されることができる。
かつ、例えばその巻きが相互に緊密に配置された針金コ
イルである。アンカート同軸に延びる細長い銅部材は、
本発明によるアンカーと同じく殊に簡単に子宮頚部孔を
貫通することができる。また、この細長い銅部材は、ア
ンカーを筋肉に取付けるために使用される装置中へ装入
されることができる。
殊に有利なのは、アンカーに備えられたイオン放出部材
がチェーンとして形成されている場合である。チェーン
が位置変更に際し重力をフォローするので、金属表面の
不断の自動浄化が粘膜層上の摩擦2よび滑動により行な
われる。
がチェーンとして形成されている場合である。チェーン
が位置変更に際し重力をフォローするので、金属表面の
不断の自動浄化が粘膜層上の摩擦2よび滑動により行な
われる。
この自動浄化により、ペツサリウムの長い存置時間およ
び不断に大きいイオン放出が可能になる。
び不断に大きいイオン放出が可能になる。
殊に有利なのは、アンカーの尖端から距離をおいて横部
材が備えられている場合である。この横部材は、アンカ
ーの筋肉中への極度に深い侵入を阻止しかつストン・ぐ
を表わす。
材が備えられている場合である。この横部材は、アンカ
ーの筋肉中への極度に深い侵入を阻止しかつストン・ぐ
を表わす。
以下に、本発明を図面実施例につき詳説する。
第1図および第2図によるペソサリウムは、アンカー2
0ペースである円板形の円形横部材1を有し、このアン
カーが、相互に距離をおいて1端が横部材に固定された
4つのばねアーム3から形成されている。それぞれのは
ねアームは、金属より成りかつその自由端へ向は外方へ
彎曲しかつ自由端に尖端4が形成されている。
0ペースである円板形の円形横部材1を有し、このアン
カーが、相互に距離をおいて1端が横部材に固定された
4つのばねアーム3から形成されている。それぞれのは
ねアームは、金属より成りかつその自由端へ向は外方へ
彎曲しかつ自由端に尖端4が形成されている。
横部材1の下面に細長い銅部材5が備えられ、この銅部
材5がチェーンとして形成されかつ1連の球から形成さ
れている。
材5がチェーンとして形成されかつ1連の球から形成さ
れている。
第2図によれば、ペツサリウムがチューブ6中へ挿入さ
れ、その場合ばねアーム3が真直に伸長されている。チ
ューブ6中に中空ピストン7が配置され、この中空ピス
トンが細長い銅部材5を収容しかつ下方から横部材1を
圧迫する。
れ、その場合ばねアーム3が真直に伸長されている。チ
ューブ6中に中空ピストン7が配置され、この中空ピス
トンが細長い銅部材5を収容しかつ下方から横部材1を
圧迫する。
チューブ6は、先端が子宮筋へ向は圧迫される。
その後にペツサリウムが中空ピストン7で押出され、そ
の場合はねアーム3が筋肉中へ侵入しかつこの場合外方
へ彎曲する。
の場合はねアーム3が筋肉中へ侵入しかつこの場合外方
へ彎曲する。
第3図および第5図によるペツサリウムは、アンカー2
0ペースである相形の横部材1を有し、このアンカーが
、その巻きに相互に距離をおいたねじ形のコイル8から
形成されている。
0ペースである相形の横部材1を有し、このアンカーが
、その巻きに相互に距離をおいたねじ形のコイル8から
形成されている。
このコイル8は、金属より成りかつ自由端に尖端4を有
する。横部材1の背面に取付けられた細長い銅部材5が
、相互に嵌まる環リンクより成る2条のチェーンから形
成されている。これらチェーンは、図面中で、実際にア
ンカーと関連するものよりもそれぞれ短かく表わされて
いる。例えば、第4図によるチェーンは、アンカーの長
さとの関連において、図示せるような長さの約10倍で
ある。
する。横部材1の背面に取付けられた細長い銅部材5が
、相互に嵌まる環リンクより成る2条のチェーンから形
成されている。これらチェーンは、図面中で、実際にア
ンカーと関連するものよりもそれぞれ短かく表わされて
いる。例えば、第4図によるチェーンは、アンカーの長
さとの関連において、図示せるような長さの約10倍で
ある。
第3図および第4図によれば、ペッサリウムが、前端部
に2つのスリット9が設けられたチューブ6中に取付け
られ、これらスリット中へ相形の横部材1の2つの端部
が嵌まる。チューブ6は、ペソサリウムを膣を経て子宮
筋へ接近させるためだけでなく、またコイルを筋肉中へ
ねじ込むためにも使用される。ねじ込まれた際に、コイ
ルが自動的に管から脱出する。
に2つのスリット9が設けられたチューブ6中に取付け
られ、これらスリット中へ相形の横部材1の2つの端部
が嵌まる。チューブ6は、ペソサリウムを膣を経て子宮
筋へ接近させるためだけでなく、またコイルを筋肉中へ
ねじ込むためにも使用される。ねじ込まれた際に、コイ
ルが自動的に管から脱出する。
アンカー2および/またはイオン放出部利5は、例えば
スチール、銅、銀、金および/または白金よりなる。一
般に装置7は、図示せるように、ペツサリウムを収容す
る細長いチューブであり、例えばプラスチックより成り
かつ、アンカーをチューブから筋肉中へ駆出するため横
部材1をつかむ部材を有する。有利に、針金類似の細長
い背面係止片であるアンカーは、筋肉からの不利な離脱
、例えばコイルの逆回転を阻止するため、表面に凹孔ま
たは突起を有する。
スチール、銅、銀、金および/または白金よりなる。一
般に装置7は、図示せるように、ペツサリウムを収容す
る細長いチューブであり、例えばプラスチックより成り
かつ、アンカーをチューブから筋肉中へ駆出するため横
部材1をつかむ部材を有する。有利に、針金類似の細長
い背面係止片であるアンカーは、筋肉からの不利な離脱
、例えばコイルの逆回転を阻止するため、表面に凹孔ま
たは突起を有する。
第1図は本発明によるペソサリウムの1実施例を示す側
面図、第2図は第1図によるペソサリウムを装入装置に
収容した状態を示す縦断面図、第3図は本発明によるペ
ツサリウムの他の1実施例を装入装置に挿入した状態で
示す縦断面図、第4図は第3図を中心軸回りに90°旋
回して示す縦断面図、および第5図は第3図のV−■線
による横断面−図である。 ■・・・横部材、2・・・アンカー、3・・・ばねアー
ム、4・・・尖端、5・・・イオン放出部材、6・・・
チューブ、7・・・中空ピストン、8・・・ねじ形コイ
ル、9パ°スリット 手続補正書(方式) 昭和58年11月7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第132963号
2、発明の名称 子宮内ペソサリウム 3、補正をする者 4、復代理人 6、補正の対象 図 面
面図、第2図は第1図によるペソサリウムを装入装置に
収容した状態を示す縦断面図、第3図は本発明によるペ
ツサリウムの他の1実施例を装入装置に挿入した状態で
示す縦断面図、第4図は第3図を中心軸回りに90°旋
回して示す縦断面図、および第5図は第3図のV−■線
による横断面−図である。 ■・・・横部材、2・・・アンカー、3・・・ばねアー
ム、4・・・尖端、5・・・イオン放出部材、6・・・
チューブ、7・・・中空ピストン、8・・・ねじ形コイ
ル、9パ°スリット 手続補正書(方式) 昭和58年11月7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第132963号
2、発明の名称 子宮内ペソサリウム 3、補正をする者 4、復代理人 6、補正の対象 図 面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 腔中でイオンを放出する部材および腔中支持用の固
定部材を有する子宮内ペソサリウムにおいて、固定部材
が、背面係止片を有する子宮筋基底内アンカー(2)で
あることを特徴とする子宮内ペソサリウム。 2 純粋に金属製であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の子宮内ペソサリウム。 3 アンカー(2)の自白端が尖端に形成することを特
徴とする特許請求の範囲第1または第2項のいずれかに
記載の子宮内ペソサリウム。 4 側面方向へ彎曲せる針金類似の細長い背面係止片(
3,8)が尖端(4)で終ることを特徴とする特許請求
の範囲第3項記載の子宮内ペソサリウム。 5 アンカー(2)がコイル(8)であることを特徴と
する特許請求の範囲第3または第4項のいずれかに記載
の子宮内ペツサリウム。 6 アンカー(2)に備えられるイオン放出部材(3)
が、細長く形成されかつ大体においてアンカーと同軸に
延びることを特徴とする特許請求の範囲第1〜第5項の
いずれかに記載の子宮内ペツサリウム。 7 アンカー(2)に備えられるイオン放出部材(5)
がチェーンとして形成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第6項記載の子宮内ペソサリウム。 8、尖端(4)と距離をおいて横部材(1)が備えられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1〜第7項の
いずれかに記載の子宮内ペツサリウム。 9、 このペツサリウムに、これが挿入可能でありかつ
これを駆出する部材(7,9)が設けられた、挿入装置
として使用される細長いチューブ(6)が配置されてい
ることを特徴とする特特許請求の範囲第1〜第8項のい
ずれかに記載の子宮内ペツサリウム。 10 背面係止形の細長いアンカ一部材(3,8)が
凹孔または突起を有することを特徴とする特許請求の範
囲第1〜第9項のいずれかに記載の子宮内ペソサリウム
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3228704A DE3228704C2 (de) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | Intrauterinpessar |
DE3228704.6 | 1982-07-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5967945A true JPS5967945A (ja) | 1984-04-17 |
JPH0355138B2 JPH0355138B2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=6169853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58132963A Granted JPS5967945A (ja) | 1982-07-31 | 1983-07-22 | 子宮内ペッサリー |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4658810A (ja) |
EP (1) | EP0100924B1 (ja) |
JP (1) | JPS5967945A (ja) |
AR (1) | AR231389A1 (ja) |
AT (1) | ATE35217T1 (ja) |
BR (1) | BR8304069A (ja) |
CA (1) | CA1199244A (ja) |
DE (2) | DE3228704C2 (ja) |
EG (1) | EG16061A (ja) |
ES (1) | ES282176Y (ja) |
FI (1) | FI80997C (ja) |
GR (1) | GR78646B (ja) |
HK (1) | HK23090A (ja) |
IL (1) | IL69343A (ja) |
MX (1) | MX161110A (ja) |
NO (1) | NO156477C (ja) |
PT (1) | PT77134B (ja) |
ZA (1) | ZA835194B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IN161985B (ja) * | 1984-03-29 | 1988-03-12 | Wildemeersch Dirk | |
DE3411768A1 (de) * | 1984-03-30 | 1985-10-10 | Richard Wolf Gmbh, 7134 Knittlingen | Applikator fuer uteruspessare |
DE3434207C1 (de) * | 1984-09-18 | 1985-11-14 | Karl-Heinz Dr. 8703 Ochsenfurt Lurz | Groessenvariables Intrauterinpessar und empfaengnisverhuetende Vorrichtung |
BE901652A (fr) * | 1985-02-05 | 1985-05-29 | Wildemeersch Dirk | Dispositif anticonceptionnel intra-uterin nouveau et perfectionne, et son dispositif d'insertion et de fixation a la matrice. |
BE1002600A3 (fr) * | 1988-11-23 | 1991-04-09 | Wildemeersch Dirk | Dispositif intra-uterin perfectionne. |
US4932422A (en) * | 1989-06-12 | 1990-06-12 | Ragheb Gamal A | Contraceptive device |
FI123188B (fi) * | 2005-04-05 | 2012-12-14 | Bayer Oy | Ultraäänellä havaittavissa oleva kohdunsisäinen järjestelmä |
US7862552B2 (en) * | 2005-05-09 | 2011-01-04 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Medical devices for treating urological and uterine conditions |
EP1902693A1 (en) * | 2006-09-20 | 2008-03-26 | Melinda-Kinga Karpati | Intrauterine contraceptive device |
AU2011317256A1 (en) | 2010-10-18 | 2013-05-02 | Bioceptive, Inc. | Methods and apparatus for inserting a device or pharmaceutical into a body cavity |
US9907691B2 (en) | 2013-03-13 | 2018-03-06 | Hologic, Inc. | Intrauterine contraceptive devices |
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DE3027383A1 (de) * | 1980-07-16 | 1982-02-04 | Biotronik Meß- und Therapiegeräte GmbH & Co Ingenieurbüro Berlin, 1000 Berlin | Transvenoese herzschrittmacherelektrode |
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