JPS5966550U - 旋盤における工具着脱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の概略構成を示す図、第２
図は緊締手段を示す一部切欠き側面図、−第５図はこめ
考案全体の断面図、第４図は緊締手段の要部を示す一部
切欠き拡大側面図、第５図はその平面図、第６図は第４
図のＶＩ−ＶＩ線に沿う断面図である。 １・・・・・・パワーチャック、２・・・・・・被加工
物、３・・・・・・ロボットハンド、４・・・・・・刃
物台、５・・開切削工具、６・・・・・・緊締手段、４
１・・・・・・シリンダー、５１・・・・・・あり溝、
６４・・・・・・あり部、−６７・・・・・・クランパ
ー、６７ａ・・・・・・突出部、６９・・・・・・さら
ばね（弾性部材）、７０・・・・・・ピストン、７３・
・・・・・プラグ、７４・・・・・・ソケット、７５・
・・・・・架台、７６・・曲架台、７７・・・・・・送
油管、７８・・・・・・ブロック、８１・・曲流体圧シ
リンダー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の切削工具を着装する刃物台と、前記刃物台に設け
   られ、かつ前記切削工具に設けられたあり溝が着脱自在
   に嵌合されるあり部と、前記刃物台にその内外方向に移
   動自在に設けられ、かつ一端部に前記切削工具のあり溝
   の一方の側面に当接させられる突出部を有するクランパ
   ーと、このクランパーを前記刃物台の内方向に付勢して
   前記突出部をあり溝の一方の側面に当接させることによ
   り前記あり溝の他方の側面に前記あり部の二方の側面を
   当接させて切削工具を刃物台に緊締する弾性部材と、こ
   の弾性部材の力に抗して前記クラ−ンパーを刃物台の外
   方向に移動させて前記切削工具の緊締を解除させる油圧
   ピストンと、該ピストンに圧油を送る油路の端部に設け
   た流体継手のプラグと、前記刃物台を割出し、支持する
   架台と、該架台に一体的に固定した架台に枢支し、前記
   刃物台の割出し位置で、前記プラグと着脱する流体継手
   のソケットと、該ソケットを端部に支持した送油管と、
   該送油管と連結し、前記架台に摺動可能′　　　　９　
   　、　　　　　− に支持されたブロックと、該ブロックに連結し、ブロッ
   クを、前記刃物台の方向に向って前進、後退させるシリ
   ンダー装置とからなることを特徴とする旋盤における工
   具着脱装置。