JPS596652Y2 - 播種装置 - Google Patents
播種装置Info
- Publication number
- JPS596652Y2 JPS596652Y2 JP10269378U JP10269378U JPS596652Y2 JP S596652 Y2 JPS596652 Y2 JP S596652Y2 JP 10269378 U JP10269378 U JP 10269378U JP 10269378 U JP10269378 U JP 10269378U JP S596652 Y2 JPS596652 Y2 JP S596652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seeding
- machine frame
- hopper
- nozzle
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sowing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は前端部にヒツチ接続金具２を設け、車輪３で支持
される機枠１にホッパ−４を設け、ホッパ−４の底部開
口部５にロータリーバルブ６を設けてなる播種機におい
て、上記開口部５にシュート７を接続し、同シュート７
に可撓管８を介して播種ノズ゛ル９を接続し、同ノズル
９を機枠１に設けた支持板１０の下部に横動調節自在に
支持してなる播種装置に関するものである。
される機枠１にホッパ−４を設け、ホッパ−４の底部開
口部５にロータリーバルブ６を設けてなる播種機におい
て、上記開口部５にシュート７を接続し、同シュート７
に可撓管８を介して播種ノズ゛ル９を接続し、同ノズル
９を機枠１に設けた支持板１０の下部に横動調節自在に
支持してなる播種装置に関するものである。
ヒツチ接続金具２は機枠１に設けた下向短筒１５に上向
短筒１６を嵌合し、上向短筒１６の下端部に設けた横杆
１７の中程に「形金具１８を設け、同金具１８およびト
ラックター等のヒツチ１９に設けた透孔にピン２０を挿
入するものである。
短筒１６を嵌合し、上向短筒１６の下端部に設けた横杆
１７の中程に「形金具１８を設け、同金具１８およびト
ラックター等のヒツチ１９に設けた透孔にピン２０を挿
入するものである。
開口部５はホッパ−４の底部に設けた横管２１に設けら
れ、横管２１にロータリーバルブ６を嵌合する。
れ、横管２１にロータリーバルブ６を嵌合する。
横管２１は機枠１に設けたチェンケース２２の両側にｌ
対設け、両横管２１，２１にそれぞれ１対の開口部５が
設けられ同開口部５にそれぞれシュート７を接続するも
のである。
対設け、両横管２１，２１にそれぞれ１対の開口部５が
設けられ同開口部５にそれぞれシュート７を接続するも
のである。
可撓管８は合或樹脂製（ビニール）透明管によって形威
されバンド２３によりシュート７に取付けられる。
されバンド２３によりシュート７に取付けられる。
尚図中２４で示すものは可撓管８と播種ノズル９とを固
定するバンド、２５はバンド締付ボルト、２６はバンド
２４に設けたボルトで連杆１２に固定する。
定するバンド、２５はバンド締付ボルト、２６はバンド
２４に設けたボルトで連杆１２に固定する。
機枠１に設けた支持板１０の下端部には横長孔１１を穿
設し、１対の播種ノズル９，９の連杆１２の中程に設け
たボルト１３を横長孔１１に挿入し、ナット１４で締付
けて１対のノズル９，９を横方向に横動調節自在に支持
することができる。
設し、１対の播種ノズル９，９の連杆１２の中程に設け
たボルト１３を横長孔１１に挿入し、ナット１４で締付
けて１対のノズル９，９を横方向に横動調節自在に支持
することができる。
車輪３には車輻状の爪２７を設け機枠１の移動によって
車輪３を回動させ、その回動によりロータリーバルブ６
を回動させることか゛で゛きる。
車輪３を回動させ、その回動によりロータリーバルブ６
を回動させることか゛で゛きる。
２８はチェンケース２２内に収容した連動用チェン、２
９はそのスプロケットである。
９はそのスプロケットである。
又３０，３１はチェンケース懸垂支持発条である。
従ってトラックター等のヒツチ１９に機枠１を接続し車
輪３を地面３２に支持して矢印ａ方向に移動させると爪
２７が地面３２にくい込んで車輪３が矢印ｂ方向に回動
しその回動に伴ってロータリーバルブ６が回動するから
ホッパ−４内の麦、豆等の種子や肥料等が開口部５から
間欠的に排出されシュート７、可撓管８を経て播種ノズ
ル９から地面３２に落下し播種又は施肥が行われる。
輪３を地面３２に支持して矢印ａ方向に移動させると爪
２７が地面３２にくい込んで車輪３が矢印ｂ方向に回動
しその回動に伴ってロータリーバルブ６が回動するから
ホッパ−４内の麦、豆等の種子や肥料等が開口部５から
間欠的に排出されシュート７、可撓管８を経て播種ノズ
ル９から地面３２に落下し播種又は施肥が行われる。
そして播種間隔又は施肥間隔を調節するに際しては車輪
３の両側のナツ｝ １４．１４を弛め連杆１２，１２を
第３図左方又は右方に所要間隔に横動調節しその調節位
置においてナット１４を締めると両側のノズル９．９は
所要間隔に調節され所要間隔に播種又は施肥を行うこと
ができる。
３の両側のナツ｝ １４．１４を弛め連杆１２，１２を
第３図左方又は右方に所要間隔に横動調節しその調節位
置においてナット１４を締めると両側のノズル９．９は
所要間隔に調節され所要間隔に播種又は施肥を行うこと
ができる。
本案は上述のようにホッパ−４の底部開口部５にシュー
ト７を設け、同シュート７に可撓管８を介して播種ノズ
ル９を接続し、同ノズル９を横動調節自在に支持したも
のであるから、使用者は自己所有のコンバインによる刈
取間隔に適合するように播種間隔又は施肥間隔を容易に
調整し得る便益がある。
ト７を設け、同シュート７に可撓管８を介して播種ノズ
ル９を接続し、同ノズル９を横動調節自在に支持したも
のであるから、使用者は自己所有のコンバインによる刈
取間隔に適合するように播種間隔又は施肥間隔を容易に
調整し得る便益がある。
第１図は本案の播種装置を示す側面図、第２図は第１図
Ａ−Ａ線による横断面図、第３図は第１図を左方から見
た図である。 ２・・・・・・ヒツチ接続金具、３・・・・・・車輪、
１・・・・・・機枠、４・・・・・・ホツパー、５・・
・・・・開口部、６・・・・・・ロータリーバルブ、７
・・・・・・シュート、８・・・・・・可撓管、９・・
・・・・播種ノズル、１０・・・・・・支持板、１１・
・・・・・横長孔、１２・・・・・・連杆、１３・・・
・・・ボルト、１４・・・・・・ナッｌ・。
Ａ−Ａ線による横断面図、第３図は第１図を左方から見
た図である。 ２・・・・・・ヒツチ接続金具、３・・・・・・車輪、
１・・・・・・機枠、４・・・・・・ホツパー、５・・
・・・・開口部、６・・・・・・ロータリーバルブ、７
・・・・・・シュート、８・・・・・・可撓管、９・・
・・・・播種ノズル、１０・・・・・・支持板、１１・
・・・・・横長孔、１２・・・・・・連杆、１３・・・
・・・ボルト、１４・・・・・・ナッｌ・。
Claims (2)
- （１）前端部にヒツチ接続金具２を設け、車輪３で支持
される機枠１にホッパ−４を設け、ホッパー４の底部開
口部５にロータリーバルブ６を設けてなる播種機におい
て、上記開口部５にシュート７を接続し、同シュート７
に可撓管８を介して播種ノズル９を接続し、同ノズル９
を機枠１に横動調節自在に支持してなる播種装置。 - （２）シュート７を車輪３の両側に２個宛並設した実用
新案登録請求の範囲第１項記載の播種装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10269378U JPS596652Y2 (ja) | 1978-07-25 | 1978-07-25 | 播種装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10269378U JPS596652Y2 (ja) | 1978-07-25 | 1978-07-25 | 播種装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5518970U JPS5518970U (ja) | 1980-02-06 |
| JPS596652Y2 true JPS596652Y2 (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=29042517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10269378U Expired JPS596652Y2 (ja) | 1978-07-25 | 1978-07-25 | 播種装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596652Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-25 JP JP10269378U patent/JPS596652Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5518970U (ja) | 1980-02-06 |
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