JPS5966096U - 液化ガスボンベの圧力調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は溶接に用いられる従来の液化ガスボンベ用圧力
調整装置を示す全体説明図、第２図は液、化ガスボンベ
のガス使用量に対するボンベ内圧の変化を示す図表、第
３図は本考案に係る圧力調整。 装置の使用状態を示す正面説明図、第４図は第３図のガ
ス流量計器に内装されたフロート高検出用　　、発振部
の縦断正面図、第５図は同発振部を用いがて構成した内
装回路のブロックダイアグラムであ　　。 る。 １・・・・・・液化ガスボンベ、１′・・・・・・元栓
、２・・・・・・ガス圧調整器、４・・・・・・ガス流
量計器、５・・・・・・ガス流入口、６・・・・・・ガ
ス流量調整弁、７・・・・・・ガス流出口、８・・・・
・・二次側圧力計、９・・・・・・圧力調整摘み、１２
・・・・・・磁性フロート、１７・・・・・・ソレノイ
ドコイル、１８・・・・・・発振器、２１・・・・・・
固定発振器、２２・・・・・・位相検波回路、２３・・
・・・・瞬時値用分周器、２４！・・・・・瞬時値用カ
ウンター、２５・・・・・・積算用分周器、２６・・・
・・・積算用カウンター、２７・・・・・・切換スイッ
チ、２８・・・・・・表示器、３０・・・・・・警報部
、３０′・・・・・・警報器、Ｈ・・・・・・フロート
高検出用発振部、■・・・・・・内装回路部。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）液化ガスボンベの元栓に、圧力調整摘みと二次側
   圧力計を有するガス圧調整器の一次側を連結し、当該調
   整器の二次側には、ガス流量調整弁を介して、ガス流出
   口を有するガス流量計器のガス流入口を連結し、当該ガ
   ス流量計器には、ガスの瞬時流量を表示し、かつガスの
   積算流量かボンベガス残量につき、少なくとも表示また
   は警報する内装回路部を具備させてなる液化ガスボンベ
   の圧力調整装置。
2. （２）　　内装回路図は、ガス流量計器のガス流路に設
   けられた磁性フロートが、当該ガスの流量に対応して浮
   動し、これにより発振器ソレノイドコイルにインダクタ
   ンスの変量を生ぜしめて、当該変量に対応した周波数変
   量として同発振器を発振させるようにしたフロート高検
   出用発振部を具備し、この発振部の上記発振器には、そ
   の出力側に固定発振器の所定周波数出力波を印加すると
   共に、位相検波回路を接続し、この位相検波回路で得ら
   れた上記同発振器の周波数差値出力が瞬時値用分周器を
   介して瞬時値用カウンターに接続され、当該カラン−タ
   ーの出力側は積算用分周器を介して積算用カウンターに
   接続すると共に、瞬時値用カウンターと積算用カウンタ
   ーの出力側を切換自在に表示器と接続してなる実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の液化ガスボンベの圧力調整
   装置。
3. （３）内装回路部における表示器には、ガスの積算流量
   かボンベガス残量が設定値に達したことにより作動する
   警報部が接続されている実用新案登録請求の範囲第１項
   および第２項記載の液化ガスボンベの圧力調整装置。