JPS5965943U - 内燃機関の操縦装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例に係る操縦装置を備えたディーゼ
ルエンジンの要部側面図である。 １・・・ガバナケース、３・・・ガバナレバー、４・・
・レギュレータ軸、５・・・レギュレータレバー、６・
・・ガバナスプリング、９・・・係合体、１０・・・係
合部、１１・・・係合突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機関の回転速度に応じて適宜に変位するガバナ装置と連
   動して回動するガバナレバー３と、ガバナケース１に取
   りつけたレギュレータ軸４に軸着したレギュレータレバ
   ー５の間に前記ガバナ装置の変位力と釣り合う適宜バネ
   力を有するガバナスプリング６を張設し、前記レギュレ
   ータレバー５を適宜に回動させて前記ガバナスプリング
   ６のバネ力を調整することにより機関の運転状態を機関
   停止、アイドル運転、負荷運転の順に設定し得るように
   した内燃機関の操縦装置であって、前記レギュレータレ
   バー５の適所にカム状の係合突起１１を形成する一方、
   前記ガバナケース１側のし−かも前記係合突起１１に近
   接対向する位置に、適度の弾性を有する弾性体で形成さ
   れた係合体９を、その先端側に形成した保合部１０を前
   記係合突起１１の回転軌跡よりも回転中心寄りに延出せ
   しめた状態で取りつけ、前記レギュレニタレバ−５を負
   荷運転位置側からアイドル運転位置側に回動させてアイ
   ドル運転位置に設定した場合には該レギュレータレバー
   ５の保合突起１１が前記係合体９の係合部１０の一方の
   側面１０ａと係合して該レギュレータレバー５がアイド
   ル運転位置のまま位置保持され、さらに、前記レギュレ
   ータレバー５をアイドル運転位置から機関停止位置側に
   回動させた時には前記係合突起１１がその回動に伴って
   前記係合体９を弾性的に変形させて係合部１０の一方の
   側面１０ａから他方の側面１０ｂ側に乗りこえて機関停
   止位置のまま位置保持されるように構成したことを特徴
   とする内燃機関の操縦装置。