JPS596509Y2 - 収納装置 - Google Patents
収納装置Info
- Publication number
- JPS596509Y2 JPS596509Y2 JP8741679U JP8741679U JPS596509Y2 JP S596509 Y2 JPS596509 Y2 JP S596509Y2 JP 8741679 U JP8741679 U JP 8741679U JP 8741679 U JP8741679 U JP 8741679U JP S596509 Y2 JPS596509 Y2 JP S596509Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- vtr
- bottom plate
- storage device
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はVTR等の機器を収納することができる収納装
置に関するものであり、VTR等の機器を載置する板体
が底根上で移動することのない収納装置を提供しようと
するものである。
置に関するものであり、VTR等の機器を載置する板体
が底根上で移動することのない収納装置を提供しようと
するものである。
第1図、第2図は従来の収納装置を示すものであり、ま
ず、この収納装置について説明する。
ず、この収納装置について説明する。
この収納装置はテレビジョン受像機を載置するために設
けられたもので内部にVTRを収納するものである。
けられたもので内部にVTRを収納するものである。
収納本体1は天板2、底板3、一対の側板4,5、裏板
6を有している。
6を有している。
この収納本体1の前面開口部を覆う扉7が形威されてお
り、この扉7は下端両側部を回転の中心として開閉する
もので、底板3の上に設けられている。
り、この扉7は下端両側部を回転の中心として開閉する
もので、底板3の上に設けられている。
8a,8bは扉7が開いたとき扉7を水平状態に保つよ
うに規制する制御棒である。
うに規制する制御棒である。
側板4,5には棚板9を載置するためのボス10が突設
されている。
されている。
11は底板3上に載置されたVTRである。
第2図からもわかるように扉7は底板3の上に存在する
ので、扉7の後端に段部ができており、vTR11の出
し入れがしにくいと言う欠点がある。
ので、扉7の後端に段部ができており、vTR11の出
し入れがしにくいと言う欠点がある。
また、■TR11の前面下方にある操作部を操作するこ
とが困難になる欠点がある。
とが困難になる欠点がある。
さらに、VTR11の後端部の各種スイッチの操作もや
りにくく、かつリード線も出しにくいという欠点がある
。
りにくく、かつリード線も出しにくいという欠点がある
。
そこで本考案は上記欠点を除去しようとするものであり
、以下本考案の一実施例について図面を参照して説明す
る。
、以下本考案の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第3図、第4図は本考案の一実施例を示すものであり、
第1図、第2図と同一物は同一番号を付し説明を省略す
る。
第1図、第2図と同一物は同一番号を付し説明を省略す
る。
本考案の特徴とするところは次の通りである。
底板3の上にVTRIIを載置する板体12を重ねる。
この板体12はボス10の上に載せて棚板として用いる
こともできる。
こともできる。
裏板6にくり抜き穴13を設ける。
このくり抜き穴13は板体12の横幅より少し小さい間
隔を有している。
隔を有している。
このくり抜き穴13は木質材料で作られた板体にトムソ
ン加工(刃型によるプレス加工によって切れ線を入れる
)を施こし、力を加えて押せば抜き板14がとれてでき
るものである。
ン加工(刃型によるプレス加工によって切れ線を入れる
)を施こし、力を加えて押せば抜き板14がとれてでき
るものである。
VTRIIを収納しないときは抜き板14を作らず裏板
6を一枚の板として用いることができる。
6を一枚の板として用いることができる。
板体12の両側部の後方に抜き穴13の縁部が嵌入する
凹部15 a, 15 bを形威し、第4図の点線のよ
うに板体12を傾斜させて抜き穴13の縁部を凹部15
a, 15 bに嵌入する。
凹部15 a, 15 bを形威し、第4図の点線のよ
うに板体12を傾斜させて抜き穴13の縁部を凹部15
a, 15 bに嵌入する。
このようにすると板体12が底板3の上で移動すること
がないのでVTRIIの出し入れ、操作時にVTR11
ががたつくことがなくて都合が良い。
がないのでVTRIIの出し入れ、操作時にVTR11
ががたつくことがなくて都合が良い。
板体12の後端に金具を取付けてVTRIIのストツパ
にすることも考えられる。
にすることも考えられる。
以上のように本考案によれば底板上にVTR等の機器を
載置する板体を設けたので、扉が底板の上にあるにもか
かわらずVTRを操作、出し入れを容易に行なうことが
できるものである。
載置する板体を設けたので、扉が底板の上にあるにもか
かわらずVTRを操作、出し入れを容易に行なうことが
できるものである。
また、板体は裏板と係合しているので移動することはな
く、がたつきがなくて都合のよいものである。
く、がたつきがなくて都合のよいものである。
さらにVTR等の機器は裏板側からも操作でき、リード
線も引き出せるので実用上きわめて便利である。
線も引き出せるので実用上きわめて便利である。
第1図は従来の収納装置の斜視図、第2図は同装置の断
側面図、第3図は本考案の一実施例における収納装置の
断面図、第4図は同装置の一部切欠分解斜視図である。 1・・・・・・収納本体、2・・・・・・天板、3・・
・・・・底板、4,5・・・・・・側板、6・・・・・
・裏板、7・・・・・・扉、11・・・・・・VTR、
12・・・・・・板体、13・・・・・・くり抜き穴、
15 a, 15 b・・・・・・凹部。
側面図、第3図は本考案の一実施例における収納装置の
断面図、第4図は同装置の一部切欠分解斜視図である。 1・・・・・・収納本体、2・・・・・・天板、3・・
・・・・底板、4,5・・・・・・側板、6・・・・・
・裏板、7・・・・・・扉、11・・・・・・VTR、
12・・・・・・板体、13・・・・・・くり抜き穴、
15 a, 15 b・・・・・・凹部。
Claims (1)
- 底板、天板、一対の側板、裏板とを有する収納本体を設
け、上記底板の上に設けられ、下端側部を回転の中心と
して開閉し、上記収納本体の前方開口部を覆う扉を設け
、VTR等の機器を載置するものであって上記底板上に
重ねて設けられる板体を設け、この板体の横幅よりも少
し小さい間隔を有するくり抜き穴を上記裏板に形威し、
上記板体の両側部の後部に上記裏板の上記くり抜き穴の
縁部が嵌入する凹部を形或した収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8741679U JPS596509Y2 (ja) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | 収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8741679U JPS596509Y2 (ja) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | 収納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS566004U JPS566004U (ja) | 1981-01-20 |
JPS596509Y2 true JPS596509Y2 (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=29320639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8741679U Expired JPS596509Y2 (ja) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | 収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596509Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59111618U (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-27 | 株式会社吉野工業所 | 棒状化粧品押出容器 |
JPH0634730Y2 (ja) * | 1989-02-06 | 1994-09-14 | 株式会社飛弾製作所 | 棒状化粧品容器 |
-
1979
- 1979-06-26 JP JP8741679U patent/JPS596509Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS566004U (ja) | 1981-01-20 |
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