JPS5964360A - 印刷版成形装置 - Google Patents
印刷版成形装置Info
- Publication number
- JPS5964360A JPS5964360A JP6441583A JP6441583A JPS5964360A JP S5964360 A JPS5964360 A JP S5964360A JP 6441583 A JP6441583 A JP 6441583A JP 6441583 A JP6441583 A JP 6441583A JP S5964360 A JPS5964360 A JP S5964360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- forming
- cam
- printing plate
- plate
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は印刷技術に係わり、より詳しくは、印刷版を印
刷ドラムに装着しうるような適当な形に成形するための
印刷版成形装置に関する。
刷ドラムに装着しうるような適当な形に成形するための
印刷版成形装置に関する。
印刷技術は木製の印刷ブロックを用いた発明にまで遡ぼ
るであろう。木製の印刷ブロックを彫刻して印刷インキ
を担持することの可能な印刷マークを製造し、次に適当
な表面に印刷インキを押しつけて所定の印刷マークを製
造する。このようなブロック印刷によれば同一の印刷マ
ークを複製することが可能である。印刷技術はその後多
くの態様で発展してきたが、今日でもなお、印刷は所定
のマークの形の印刷インキを担持することの可能な表面
を形成する工程と、紙のような表面にそのインキを適用
する工程とからなる。印刷技術における改良の多くは、
印刷版を迅速に形成しうるような装置を開発すること、
印刷版から印刷物を迅速に′4i製すること、及び複数
の色を持った印刷マークを印刷することなどに関するも
のである。
るであろう。木製の印刷ブロックを彫刻して印刷インキ
を担持することの可能な印刷マークを製造し、次に適当
な表面に印刷インキを押しつけて所定の印刷マークを製
造する。このようなブロック印刷によれば同一の印刷マ
ークを複製することが可能である。印刷技術はその後多
くの態様で発展してきたが、今日でもなお、印刷は所定
のマークの形の印刷インキを担持することの可能な表面
を形成する工程と、紙のような表面にそのインキを適用
する工程とからなる。印刷技術における改良の多くは、
印刷版を迅速に形成しうるような装置を開発すること、
印刷版から印刷物を迅速に′4i製すること、及び複数
の色を持った印刷マークを印刷することなどに関するも
のである。
わずか1世紀前には、カラー印刷は極めて時間のかかる
作業であった。例えばカラー複製物を有する定期刊行物
や雑誌はまず印刷の黒い線を印刷し、次に水彩インクを
用いてカラー印刷の異なる領域を手により着色するとい
うものであった。
作業であった。例えばカラー複製物を有する定期刊行物
や雑誌はまず印刷の黒い線を印刷し、次に水彩インクを
用いてカラー印刷の異なる領域を手により着色するとい
うものであった。
今日では、多色刷り印刷は複数の印刷版を用いて行なわ
れ、それぞれの印刷版は単一の色のみを印刷する。均一
できれいなカラー印刷を行なうためにはそれぞれの印刷
版が正確に位置合わせされ、先の印刷版と正確に同じ位
置関係をもって後続する印刷版が印刷面すなわち印刷用
紙に接触し々ければならない。すなわち、−糾の印刷用
紙の全ての紙を先ず、青色インクを適用する印刷版を装
着した印刷機に通し、次に黄色のインクを適用する印刷
版を取付けた印刷機に全ての印刷用紙を通し、最後に赤
色インクを適用する印刷版を取付けた印刷機に全ての印
刷用紙を通すことによりカラー印刷が行なわれるのであ
る。従って、印刷の青色領域は第1の印刷版によって印
刷され、青色と黄色との組合せからなる領域並びに黄色
のみから々る領域は黄色インクを適用する第2の印刷版
によって印刷される。赤色領域並びに青色及びまたは黄
色と赤色との組合せとからなる領域は赤色インク印刷版
によって印刷される。従って、それぞれの印刷版は先の
印刷に適正に整列した関係を以て印刷用紙を印打しなけ
ればならない。そうしないと】以上の色が重なり合った
シあるいは位置がずれたりする。一連の印刷版を適当に
整列させることは一般に刷合せと言われている。
れ、それぞれの印刷版は単一の色のみを印刷する。均一
できれいなカラー印刷を行なうためにはそれぞれの印刷
版が正確に位置合わせされ、先の印刷版と正確に同じ位
置関係をもって後続する印刷版が印刷面すなわち印刷用
紙に接触し々ければならない。すなわち、−糾の印刷用
紙の全ての紙を先ず、青色インクを適用する印刷版を装
着した印刷機に通し、次に黄色のインクを適用する印刷
版を取付けた印刷機に全ての印刷用紙を通し、最後に赤
色インクを適用する印刷版を取付けた印刷機に全ての印
刷用紙を通すことによりカラー印刷が行なわれるのであ
る。従って、印刷の青色領域は第1の印刷版によって印
刷され、青色と黄色との組合せからなる領域並びに黄色
のみから々る領域は黄色インクを適用する第2の印刷版
によって印刷される。赤色領域並びに青色及びまたは黄
色と赤色との組合せとからなる領域は赤色インク印刷版
によって印刷される。従って、それぞれの印刷版は先の
印刷に適正に整列した関係を以て印刷用紙を印打しなけ
ればならない。そうしないと】以上の色が重なり合った
シあるいは位置がずれたりする。一連の印刷版を適当に
整列させることは一般に刷合せと言われている。
今日では印刷版を迅速に製作するための技術が利用でき
る。これは例えば感光プロセスを用いて像を形成するこ
とからなる。通常は、印刷版に所定のインクを担持しう
るようなインク受容性が賦与される。次にこの金属製印
刷版は印刷機の印刷ドラムすなわち印刷シリンダに装着
しうるような適当な形に成形される。印刷機のドラムが
回転すれば印刷版にはインクが適用されそのインクは印
刷版から印刷用紙へと転写される。従来、多色刷り印刷
は多数の印刷版を試行錯誤によシ整合させながら行なわ
れている。印刷版を印刷ドラム上に容易に整合させるよ
うにするため長年の間多犬な試みがなされている。本発
明は、印刷ドラムに装着するに先立って印刷版を成形す
ることにより、印刷版を印刷ドラムに対してそれぞれの
色毎に正確で正しい位置に正確に整合させるような装置
を提供することを目的とする。
る。これは例えば感光プロセスを用いて像を形成するこ
とからなる。通常は、印刷版に所定のインクを担持しう
るようなインク受容性が賦与される。次にこの金属製印
刷版は印刷機の印刷ドラムすなわち印刷シリンダに装着
しうるような適当な形に成形される。印刷機のドラムが
回転すれば印刷版にはインクが適用されそのインクは印
刷版から印刷用紙へと転写される。従来、多色刷り印刷
は多数の印刷版を試行錯誤によシ整合させながら行なわ
れている。印刷版を印刷ドラム上に容易に整合させるよ
うにするため長年の間多犬な試みがなされている。本発
明は、印刷ドラムに装着するに先立って印刷版を成形す
ることにより、印刷版を印刷ドラムに対してそれぞれの
色毎に正確で正しい位置に正確に整合させるような装置
を提供することを目的とする。
本発明の印刷版成形装置は所定の形状に合せて印刷版を
成形するものである。この装置は成形された端部を有す
る成形用テーブルを備えている。
成形するものである。この装置は成形された端部を有す
る成形用テーブルを備えている。
この装置は更に成形用バーを有し、この成形用バ〜は印
刷版の輪郭の端部に沿って正確に移動して印刷版をその
輪郭に沿って成形することができる。
刷版の輪郭の端部に沿って正確に移動して印刷版をその
輪郭に沿って成形することができる。
この成形用バーは一対の複式カムプレートに支持されて
いる。成形用テーブルと複式カムプレートは好ましくは
フレーム構造体に支持されている。
いる。成形用テーブルと複式カムプレートは好ましくは
フレーム構造体に支持されている。
成形用バーの各端部には一対のカムフォロアが設けてあ
り、これらのカムフォロアは複式カムプレートに設けた
カム溝内で従動する。成形用バーの各端部にはこのよう
なカム7オロアが少なくとも2つ設けであるので、この
成形用バーは正確に所定の通路に従って移動する。必要
に応じ、成形用テーブルの両端は印刷版の各端部を所定
の形に成形しうるように成形しておくことができる。こ
の成形用バーは2以上のエアシリンダまたは油圧シリン
ダなどによってカム溝に沿って駆動される。
り、これらのカムフォロアは複式カムプレートに設けた
カム溝内で従動する。成形用バーの各端部にはこのよう
なカム7オロアが少なくとも2つ設けであるので、この
成形用バーは正確に所定の通路に従って移動する。必要
に応じ、成形用テーブルの両端は印刷版の各端部を所定
の形に成形しうるように成形しておくことができる。こ
の成形用バーは2以上のエアシリンダまたは油圧シリン
ダなどによってカム溝に沿って駆動される。
本発明の装置には更に1以上の位置決め一ンを設は印刷
版を成形用テーブル上に正確に位置決めしうるようにし
てもよい。この成形装置には更にクランプ機構を設けて
印刷版が適当に位置決めされたときに印刷版を成形用テ
ーブルにクランプしうるようにすることができる。
版を成形用テーブル上に正確に位置決めしうるようにし
てもよい。この成形装置には更にクランプ機構を設けて
印刷版が適当に位置決めされたときに印刷版を成形用テ
ーブルにクランプしうるようにすることができる。
〔発明を実施するための最良の形態〕
第1図から第6図は本発明の印刷版成形装置の実旅例を
示すものである。この装置は適当なフレーム構造体を有
し、このフレームは脚11、脚12、プラットフォーム
13、側[14からなる。
示すものである。この装置は適当なフレーム構造体を有
し、このフレームは脚11、脚12、プラットフォーム
13、側[14からなる。
これらのフレーム構成部材は適当な金属で形成されてい
る。このフレーム構造体は、もちろん、必要に応じて更
に他の下部構造を有する。
る。このフレーム構造体は、もちろん、必要に応じて更
に他の下部構造を有する。
第2図に示したように、印刷版成形装置は成形テーブル
16を有し、その第1端部17は所望の形状または輪郭
を有し、その第2端部18もまだ適当な形状を有する。
16を有し、その第1端部17は所望の形状または輪郭
を有し、その第2端部18もまだ適当な形状を有する。
この成形テーブル16には第1図に示したように接近用
スロット19が設けである。成形テーブル16はねじま
たはデルト21のような適当な手段によって側板14に
固定されている。テーブル16の第1端部17は油圧シ
リンダなどによって往復移動可能に取付けられている。
スロット19が設けである。成形テーブル16はねじま
たはデルト21のような適当な手段によって側板14に
固定されている。テーブル16の第1端部17は油圧シ
リンダなどによって往復移動可能に取付けられている。
印刷版成形作業の間にその印刷版を保持するため、この
成形装置10には好ましくはクランプ機構22.23が
設けである。これらのクランプ22及び23社好ましく
は第1端部17及び第2端部18の近くにおいてテーブ
ル16の相対峙した端部の近傍に配置されている。クラ
ンプ機構22.23は空気力式若しくは油圧式のiRク
ワ−リンダ25によって適宜駆動されるようになってい
ると共に、成形すべき印刷版の幅のほぼ全てを横切って
延長している。クランf22及び23の可動部分はトラ
ック機構24などによって側板14に摺動可能に固定さ
れている。ノRワーシリンダ25の一端は支持構造体3
0に固定されており、この支持構造体30は側板14に
担持されている。
成形装置10には好ましくはクランプ機構22.23が
設けである。これらのクランプ22及び23社好ましく
は第1端部17及び第2端部18の近くにおいてテーブ
ル16の相対峙した端部の近傍に配置されている。クラ
ンプ機構22.23は空気力式若しくは油圧式のiRク
ワ−リンダ25によって適宜駆動されるようになってい
ると共に、成形すべき印刷版の幅のほぼ全てを横切って
延長している。クランf22及び23の可動部分はトラ
ック機構24などによって側板14に摺動可能に固定さ
れている。ノRワーシリンダ25の一端は支持構造体3
0に固定されており、この支持構造体30は側板14に
担持されている。
この印刷版成形装置10は印刷版の進み側端部を成形す
るだめの少なくとも1つの成形用パーすなわちヘッド構
造26を有する。この成形用バー構造26は横パー27
を有し、この横パー27の各端部は複式カムプレー)2
8.29によって支持されている。カムプレー)28.
29は位置決めピン31及びボルト32のような手段に
よって側板14に固定してもよい。横パー27には一対
のカムフォロア33.34が設けてあり、これらのカム
フォロアはそれぞれカムプレートの溝36゜37内に配
置されている。同様に、横パー27の他端には一対のカ
ムフォロアが設けてあシ、後者ハ’+M 式カムグレー
ト29のカム溝に沿って動く。
るだめの少なくとも1つの成形用パーすなわちヘッド構
造26を有する。この成形用バー構造26は横パー27
を有し、この横パー27の各端部は複式カムプレー)2
8.29によって支持されている。カムプレー)28.
29は位置決めピン31及びボルト32のような手段に
よって側板14に固定してもよい。横パー27には一対
のカムフォロア33.34が設けてあり、これらのカム
フォロアはそれぞれカムプレートの溝36゜37内に配
置されている。同様に、横パー27の他端には一対のカ
ムフォロアが設けてあシ、後者ハ’+M 式カムグレー
ト29のカム溝に沿って動く。
横パー27はそれぞれの端部において少なくとも一対の
カムフォロアによって支持されているので、後述するよ
うに横パー27の位置並びに方位は常に正確に制御する
ことができる。この横パー27ばねじ42によって固定
することができる。この面板41は、好ましくは、ナイ
ロンのような任意の所望な非研削性の材料からなυ、印
刷版を密着させても印刷版が削られたυ傷がついたりし
ないようになっている。横パー27は例えば複数の油圧
シリンダ43で駆動される。油圧シリンダ43の下端は
ブラケット44々どによってフレーム支持構造に固定さ
れている。油圧シリンダ43の他端はブラケット46を
用いて横パー27に固定する。この油圧シリンダ43は
好ましくはブラケット44及び46に枢動自在に連結し
である。油圧シリンダ43はホース47.48を介して
油圧源45によシ適宜駆動される。
カムフォロアによって支持されているので、後述するよ
うに横パー27の位置並びに方位は常に正確に制御する
ことができる。この横パー27ばねじ42によって固定
することができる。この面板41は、好ましくは、ナイ
ロンのような任意の所望な非研削性の材料からなυ、印
刷版を密着させても印刷版が削られたυ傷がついたりし
ないようになっている。横パー27は例えば複数の油圧
シリンダ43で駆動される。油圧シリンダ43の下端は
ブラケット44々どによってフレーム支持構造に固定さ
れている。油圧シリンダ43の他端はブラケット46を
用いて横パー27に固定する。この油圧シリンダ43は
好ましくはブラケット44及び46に枢動自在に連結し
である。油圧シリンダ43はホース47.48を介して
油圧源45によシ適宜駆動される。
複式カムプレートの溝36.37は成形用ヘッド構造2
6が正確に所定の通路に従うように位置決めされている
。第2図にはこの成形用ヘッドが最上端位置にある所が
示しである。カム溝36゜37(第3図)はそれぞれ垂
直部分36a及び37aと、内向きに傾斜した傾斜部分
36b。
6が正確に所定の通路に従うように位置決めされている
。第2図にはこの成形用ヘッドが最上端位置にある所が
示しである。カム溝36゜37(第3図)はそれぞれ垂
直部分36a及び37aと、内向きに傾斜した傾斜部分
36b。
37bとを有する。カムフォロア33.34がカム溝の
垂直部分36a及び37aに沿って動くときには、ヘッ
ド26は第2図に示した位置からほぼ下向きに移動する
ので、印刷版の一部分は下向きに曲げられる。カムフォ
ロア33.34がカム溝の垂直部分36a 、36bと
傾斜部分37a。
垂直部分36a及び37aに沿って動くときには、ヘッ
ド26は第2図に示した位置からほぼ下向きに移動する
ので、印刷版の一部分は下向きに曲げられる。カムフォ
ロア33.34がカム溝の垂直部分36a 、36bと
傾斜部分37a。
37bとの間の交点に近づいた時には、面板41はテー
ブルの第一端部17の先端を通過する。カムフォロア3
3.34が傾斜部分36b及び37bに沿って下向きに
移動するときには、成形用ヘッド26は内向きに移動し
て、印刷版の端部は第一端部17と面板41との間に拘
束される。ヘッド26の下向き運動が終ると同時に、油
圧シリンダ43はヘッド26を上向きに移動させて第2
図に示した出発位置へと戻す。
ブルの第一端部17の先端を通過する。カムフォロア3
3.34が傾斜部分36b及び37bに沿って下向きに
移動するときには、成形用ヘッド26は内向きに移動し
て、印刷版の端部は第一端部17と面板41との間に拘
束される。ヘッド26の下向き運動が終ると同時に、油
圧シリンダ43はヘッド26を上向きに移動させて第2
図に示した出発位置へと戻す。
以上には成形用ヘラP26とテーブルの端部17とは印
刷版に単一の折如目を形成しうるようなものとして説明
したが、この複式カムプレート支持構造を用いて他の種
々の形態を形成することが可能であることは言うまでも
ない。即ち、例えば、第2図の印刷版成形装置10の右
端には、2本の折り目を形成することが可能な構造を示
す。
刷版に単一の折如目を形成しうるようなものとして説明
したが、この複式カムプレート支持構造を用いて他の種
々の形態を形成することが可能であることは言うまでも
ない。即ち、例えば、第2図の印刷版成形装置10の右
端には、2本の折り目を形成することが可能な構造を示
す。
テーブル16の端部18は下向きにそしてやや右向きに
傾斜した上部部分18aを有し、第2部分18bは下向
きかつやや左向きに傾斜している。
傾斜した上部部分18aを有し、第2部分18bは下向
きかつやや左向きに傾斜している。
テーブルの端部18に沿って2重の折り目を設けるため
、複式カムプレー)51.52には一対の溝53.54
が設けである。それぞれの溝53及び54は3つの部分
からなる。すなわち、溝部分53a 、53b 、53
cと54 a + 54 b + 54 cである。溝
部分53& + 54aはほぼ垂直である。
、複式カムプレー)51.52には一対の溝53.54
が設けである。それぞれの溝53及び54は3つの部分
からなる。すなわち、溝部分53a 、53b 、53
cと54 a + 54 b + 54 cである。溝
部分53& + 54aはほぼ垂直である。
溝部分53bと54. bとは右向きかつ下向きに延長
しているが、溝部分53eと540とは下向きかつ左向
きに延長している。
しているが、溝部分53eと540とは下向きかつ左向
きに延長している。
成形用ヘッド61は前述した成形用ヘッド26と極めて
類似した構造を有するもので、その両端には複式カムプ
レー)51.52とそれぞれ係合可能な一対のカムフォ
ロア63.64が設けである。この成形用ヘッド61に
は面板66及び油圧シリンダ67が設けである。このヘ
ッド61がカノ、溝の第一)?(;分53a 、54a
に沿って下向きに移!l′IIjすイ)ときには、面板
66は印刷版を下向きに、’llt’i r#−、、さ
せて第1のゼ〒り目を形成する。次に、ヘッド61げ川
2のカム溝部分53b、54bに沿って林+’i# し
て、印刷版をテーブル端部18の部分のうち下向きかつ
右向きに延長する部分18aに適合させる。最後に、ヘ
ッド61はカム溝部分53c。
類似した構造を有するもので、その両端には複式カムプ
レー)51.52とそれぞれ係合可能な一対のカムフォ
ロア63.64が設けである。この成形用ヘッド61に
は面板66及び油圧シリンダ67が設けである。このヘ
ッド61がカノ、溝の第一)?(;分53a 、54a
に沿って下向きに移!l′IIjすイ)ときには、面板
66は印刷版を下向きに、’llt’i r#−、、さ
せて第1のゼ〒り目を形成する。次に、ヘッド61げ川
2のカム溝部分53b、54bに沿って林+’i# し
て、印刷版をテーブル端部18の部分のうち下向きかつ
右向きに延長する部分18aに適合させる。最後に、ヘ
ッド61はカム溝部分53c。
54cに沿って動いて、面板66は印刷版をテーブル端
部18のうち下向きかつ左向きに延長する部分18bK
適合させる。
部18のうち下向きかつ左向きに延長する部分18bK
適合させる。
以上には本発明の特定の実施例について説明したが、本
発明の範囲を逸脱することなく様々な修「「及び変更を
加えうるものであることは言うまでもない。例えば、必
要に応じ、本発明の成形装置にはテーブル16の一端に
おいて複数の退却可能な位16′決めピン7] 、72
.73を設けてもよい。
発明の範囲を逸脱することなく様々な修「「及び変更を
加えうるものであることは言うまでもない。例えば、必
要に応じ、本発明の成形装置にはテーブル16の一端に
おいて複数の退却可能な位16′決めピン7] 、72
.73を設けてもよい。
これらの位j値決めピンは印刷版をテーブル16に7・
1シて位置決めするために用いることができる。
1シて位置決めするために用いることができる。
史に、第2図には例えば多くの可能なテーブル端部形状
のうち2つのみを示した。カム溝フ0ロフィルを適宜変
更することにより、印刷版には任意の所望な数の折り目
を設けることができる。
のうち2つのみを示した。カム溝フ0ロフィルを適宜変
更することにより、印刷版には任意の所望な数の折り目
を設けることができる。
次に、本発明の印刷版成形装置の作動について説、明す
る。印刷版のブランクPはその一部に印刷マークを形成
するのに適当な薄肉の平らな薄板である。通常は、本発
明の装置によって成形するのに先立って、ブランクPに
は印刷マークを設けておくことができる。必要に応じ、
ブランクPにはその一端に位置決め用の一以上のスロッ
トを設けてもよい。次に印刷版ブランクPがテーブル1
6上に適当に位置決めされる壕で印刷版をスロット19
(第1図)内に挿入する。次に印刷版pf側方に動かし
て位置決めピン71〜73に係合させる。これらの位置
決めピンは第5図に示しである。
る。印刷版のブランクPはその一部に印刷マークを形成
するのに適当な薄肉の平らな薄板である。通常は、本発
明の装置によって成形するのに先立って、ブランクPに
は印刷マークを設けておくことができる。必要に応じ、
ブランクPにはその一端に位置決め用の一以上のスロッ
トを設けてもよい。次に印刷版ブランクPがテーブル1
6上に適当に位置決めされる壕で印刷版をスロット19
(第1図)内に挿入する。次に印刷版pf側方に動かし
て位置決めピン71〜73に係合させる。これらの位置
決めピンは第5図に示しである。
位置決めピン71〜73は成形用テーブル16の横断方
向に対して印刷版を位置決めするだめのものである。次
に、作業具は油圧回路を制御するスイッチを作動させる
と共にフランジ機構22及び23を作動させて印刷版P
を抑留し、成形作業の残シの期間中に印刷版Pが移動す
るのを阻止する。
向に対して印刷版を位置決めするだめのものである。次
に、作業具は油圧回路を制御するスイッチを作動させる
と共にフランジ機構22及び23を作動させて印刷版P
を抑留し、成形作業の残シの期間中に印刷版Pが移動す
るのを阻止する。
(t4に油圧回路を4!■!作して油圧シリンダ43及
び67を退却させれ(イ、成形用ヘッド26及び61が
下向きに移動する。カムグレート(例えば28及び51
)は成形用ヘッド26及び61が移動する方向を制御]
するので、それぞれの面板41及び66は成形相テーブ
ル16の端部に適合して印刷版Pを折り曲げる。成形用
ヘッド26及び6】が所定の;11+路に沿って下向き
に完全に移動した時には、油圧10回路を反転すればヘ
ッド26及び61は上向きに移動して複式カムプレート
28及び51に形成したカム溝を再び移動する。次にテ
ーブル瑞ft、1日7を退却させれば印刷版Pは側板1
4のスロット19から取出すことができる。このように
して印刷版Pは第7図に示しだように成形される。
び67を退却させれ(イ、成形用ヘッド26及び61が
下向きに移動する。カムグレート(例えば28及び51
)は成形用ヘッド26及び61が移動する方向を制御]
するので、それぞれの面板41及び66は成形相テーブ
ル16の端部に適合して印刷版Pを折り曲げる。成形用
ヘッド26及び6】が所定の;11+路に沿って下向き
に完全に移動した時には、油圧10回路を反転すればヘ
ッド26及び61は上向きに移動して複式カムプレート
28及び51に形成したカム溝を再び移動する。次にテ
ーブル瑞ft、1日7を退却させれば印刷版Pは側板1
4のスロット19から取出すことができる。このように
して印刷版Pは第7図に示しだように成形される。
すなわち、印刷版Pの一端には刷り合わせ用の1本の折
り目81が形成されていると共に、その他4には2本の
折り目82及び83が形成されている。この印刷版Pは
印刷ドラムすなわち印刷シリンダ84に取り付けること
ができる。印刷ドラム84 VCは位1h゛決めピン8
6を設けてもよく、この位置決めピン86は印刷版Pの
位置合わせ用スロット87に係合させることができる。
り目81が形成されていると共に、その他4には2本の
折り目82及び83が形成されている。この印刷版Pは
印刷ドラムすなわち印刷シリンダ84に取り付けること
ができる。印刷ドラム84 VCは位1h゛決めピン8
6を設けてもよく、この位置決めピン86は印刷版Pの
位置合わせ用スロット87に係合させることができる。
折り目81は印刷ドラム84の突端88にびっだりと係
合する。印刷版Pのテール部分89をドラムキー、p9
1に挿入すれば印刷版は印刷ドラム84に音光させるこ
とができる。次にドラムキーパ91を第9図の時計回り
方向に回転させその状態でロックする。このように印刷
版Pをドラムに装着すれば、印刷版はドラム84上に適
切に整合されるので擾)り印刷物の印刷に使用しうる状
態となる。
合する。印刷版Pのテール部分89をドラムキー、p9
1に挿入すれば印刷版は印刷ドラム84に音光させるこ
とができる。次にドラムキーパ91を第9図の時計回り
方向に回転させその状態でロックする。このように印刷
版Pをドラムに装着すれば、印刷版はドラム84上に適
切に整合されるので擾)り印刷物の印刷に使用しうる状
態となる。
第1図は本発明の印刷版成形装置の側面図、第2図は印
刷版成形装置の側面図であって、内部構造を示すために
一部切欠いて示したもの、第3図は本発明の装置に用い
る複式カムプレートの一実施例を示すもの、 第4図は印刷版成形装置6′の平面図、第5図は本発明
の成形装置の一部切欠き背面図、第6図はこの成形装置
の一部の第2図同様の側1f1図であって、異なる作動
缶η”を示しだもの、第7図は成形された印刷版を示し
、 第8図及び第9図は本発明の装置によって成形された印
刷版を印刷ドラムに装着した状態を示すものである。 10・・・印刷版成形装置、14・・・側板、16・・
・成形用テーブル、17・・・第1端部、18・・・第
2端部、19・・・接近用スロット、22.23・・・
フランジ機構、24・・・トラック機構、25・・・パ
ワーシリンダ、26.6]・・・成形用パー(ヘッド)
、27・・・横バー、28,29,51.52・・・複
式カムプレート、33.34.63.64・・・カムフ
ォロア、41゜66・・・面板、43.67・・・油圧
シリンダ、81゜82.83・・・折如月。 以下余白 手続補正書 C方式) 昭和58年9月70 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第64415号2、発明の名称 印刷版成形装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 昭和58年7月26日(発送日) (1) BA細書 (2)図面 (3) 委任状 7、補正の内容 (υ 明細書の浄臀(内容に変更なし)i2J 図面
の浄1ll(内容に変更なし〕(3)別紙の通力 86 添附畜類の目録 fil 浄膏明細沓 1通(
2)浄沓図面 1通(3)
委任状及び訳文 各1通354
刷版成形装置の側面図であって、内部構造を示すために
一部切欠いて示したもの、第3図は本発明の装置に用い
る複式カムプレートの一実施例を示すもの、 第4図は印刷版成形装置6′の平面図、第5図は本発明
の成形装置の一部切欠き背面図、第6図はこの成形装置
の一部の第2図同様の側1f1図であって、異なる作動
缶η”を示しだもの、第7図は成形された印刷版を示し
、 第8図及び第9図は本発明の装置によって成形された印
刷版を印刷ドラムに装着した状態を示すものである。 10・・・印刷版成形装置、14・・・側板、16・・
・成形用テーブル、17・・・第1端部、18・・・第
2端部、19・・・接近用スロット、22.23・・・
フランジ機構、24・・・トラック機構、25・・・パ
ワーシリンダ、26.6]・・・成形用パー(ヘッド)
、27・・・横バー、28,29,51.52・・・複
式カムプレート、33.34.63.64・・・カムフ
ォロア、41゜66・・・面板、43.67・・・油圧
シリンダ、81゜82.83・・・折如月。 以下余白 手続補正書 C方式) 昭和58年9月70 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第64415号2、発明の名称 印刷版成形装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 昭和58年7月26日(発送日) (1) BA細書 (2)図面 (3) 委任状 7、補正の内容 (υ 明細書の浄臀(内容に変更なし)i2J 図面
の浄1ll(内容に変更なし〕(3)別紙の通力 86 添附畜類の目録 fil 浄膏明細沓 1通(
2)浄沓図面 1通(3)
委任状及び訳文 各1通354
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、以下の各構成要素を包含してなる印刷版成形装置、 フレーム手段と、 前記フレーム手段に支持された成形用テーブルと、 前記成形用テーブルの一端に近接して配置された成形用
バ一手段と、 前記成形用バ一手段を支持するための第1及び第2の複
式カムプレート手段であって、前記第1カムプレート手
段は成形用バ一手段の一端に配置されており、前記第2
カムプレート手段は成形用バ一手段の他端に配置された
ものと、 前記成形用バ一手段を前記カムプレート手段に沿って移
動させて印刷版を成形用テーブルの端部の形状に適合さ
せるための動力手段。 2、前記装置は成形用テーブルの各端部に夫々配置され
た1つの成形用バ一手段と一対の複式カム支持手段とを
備えてなる特許請求の範囲第1項記載の印刷版成形装置
。 3、前記成形用バ一手段の各端部には側方に延長した一
対のカムフォロアが複式カムプレート手段に保合可能に
設けであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の印刷版成形装置。 4、前記装置は一対のカムプレートを備え、一方のカム
プレートは成形用バ一手段の各端部に近接して配置され
ており、前記一対のカムプレートの各々は一対のカム溝
を備えており、前記カム溝に沿ってカムフォロアが移動
して前記成形用バ一手段を成形用テーブルの端部のまわ
りに搬送しうるようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載の印刷版成形装置。 5、前記成形用バ一手段は本体部分とポリマー製の面板
とからなジ、前記面板は本体部分の一方の縁に沿って配
置されており、前記ポリマー製面板は前記バ一手段が印
刷版を成形用テーブルの端部の形状に適合させる時に印
刷版に接触するようになっていることを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載の印刷版成形装置。 6 前記フレーム手段は成形用テーブルの上面に接近す
るための水平なスロットを備えた側板を有し、以て前記
水平スロットを通って挿入することにより印刷版を成形
用テーブルに載置し得るようになっていることを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載の印刷版成形装置。 7、以下の各構成要素を包含してなる印刷版成形装置、 フレーム手段と、 前記フレーム手段に対して支持された成形用テーブルで
あって、所定の輪郭をもった第1端部を有するものと、 一対の複式カムプレートによって前記フレーム手段に対
して支持された成形用ヘッドであって、前記一対のカム
プレートの各々に近接してカムプレートを貫通する少な
くとも一対のカムフォロアを備えたものと、 前記成形用ヘッド並びにカムフォロアをカムプレートに
沿って移動させて、もって、印刷版を前記成形用テーブ
ルと成形用ヘッドとの間で成形するための動力手段。 8、前記カムプレートの各々は少なくとも一対のカム溝
を備えており、前記カム溝に沿ってカムフォロアが移動
するようになっていることを特徴とする特許請求の範囲
第7項記載の印刷版成形装置。 9、前記成形用ヘッドは第1端部と7第2端部とを備え
、これらの各端部は側方に延長した一対のカムフォロア
を備えておシ、前記カムフォロアは前記カム溝に沿って
従動するようになっていることを特徴とする特許請求の
範囲第8項記載の印刷版成形装置。 10 前記装置は成形用テーブルに対して印刷版を位置
決めするための少なくとも1つの退却可能な位置決めビ
ンを備えている特許請求の範囲第9項記載の印刷版成形
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US36725582A | 1982-04-12 | 1982-04-12 | |
US367255 | 1982-04-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5964360A true JPS5964360A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=23446474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6441583A Pending JPS5964360A (ja) | 1982-04-12 | 1983-04-12 | 印刷版成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5964360A (ja) |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP6441583A patent/JPS5964360A/ja active Pending
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