JPS5964197A - ろ過分離装置 - Google Patents

ろ過分離装置

Info

Publication number
JPS5964197A
JPS5964197A JP57174571A JP17457182A JPS5964197A JP S5964197 A JPS5964197 A JP S5964197A JP 57174571 A JP57174571 A JP 57174571A JP 17457182 A JP17457182 A JP 17457182A JP S5964197 A JPS5964197 A JP S5964197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
vane
filter cloth
frame
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57174571A
Other languages
English (en)
Inventor
Hyosuke Nagase
兵祐 長瀬
Tetsuya Sato
徹哉 佐藤
Kazuo Kobayashi
和男 小林
Yuji Nagase
長瀬 祐二
Nobuo Masumoto
桝本 宣生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57174571A priority Critical patent/JPS5964197A/ja
Priority to DE8383109922T priority patent/DE3371597D1/de
Priority to EP83109922A priority patent/EP0107814B1/en
Priority to US06/539,389 priority patent/US4517087A/en
Publication of JPS5964197A publication Critical patent/JPS5964197A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/20Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using rotary pressing members, other than worms or screws, e.g. rollers, rings, discs
    • B30B9/205Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using rotary pressing members, other than worms or screws, e.g. rollers, rings, discs using a roller with radially arranged vanes dividing the pressing space in separate chambers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D33/00Filters with filtering elements which move during the filtering operation
    • B01D33/04Filters with filtering elements which move during the filtering operation with filtering bands or the like supported on cylinders which are impervious for filtering
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D33/00Filters with filtering elements which move during the filtering operation
    • B01D33/44Regenerating the filter material in the filter

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は取り扱うものが食品に限るものではないが一生
にあんを脱水したり、醤油や豆乳をしぼるのに用いるろ
過装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来から、放射状に配置した複数個のベーンを備えて回
転する回転子の回りに、この回転子とは中心を違えて円
弧状を形成しながら進行するろ布を配置し、ろ布と回転
子との間に被処理物を供給し、この供給部分よりも回転
子とろ布との間隙が狭い部分から被処理物を取り出する
過分離装置が提案されている。
しかし、従来より提案されているろ過分離装置ではろ布
とベーンの先端部の当部位置関係を適切に保つことがで
きず望ましいろ過あるいは脱水結果を得ること≠;難し
かった。すなわち、このような例を第」図により説明す
ると、1は第1中心P。
全中心として回動する円筒状の回転子であり、放射状に
出没する複数個のベーン2を備えている。
3は第1中心P8より偏心した第2中心P、全中心とす
る円弧状の枠支持体、Aは回転子1と枠支持体30間に
配置されるろ布であり、このろ布は結果的に枠支持体3
の表面に沿って第2巾心P。
全中心とする円弧上を移動する。5.6はろ布折り返し
のためのローラー、7は回転子とろ布ルとの間に被処理
物を供給するためのホッパ、8はろ布に付着した被処理
物をかき取るためのス)IJツバ−である。なお、図面
には示していないが、回転子1の回転方向F、に見て少
くともホッパ7の供給口9から被処理物の取り出し口1
0に致る1■は回転子10両側部からろ布4の両端部に
至る間を封鎖する側板を設けることは言うまでもない。
すなわち、このようにして、回転子1をF、方向に回転
しながらろ布4をF、方向に送り込みホッパ7より被処
理物を供給すると、回転子10回転べゝ に従い、回転子1の筒面とろ布4との間でプーン2相互
により仕切られた空間A/;Lだいに減少するため、空
間A内の圧力が高まり腕木を目的とするろ布4であれば
被処理物中の水分はろ布4全通して空間A外に排出され
る。したがって、取出口10からは 水処理された被処
坦物IJz取り出される。
しかし、このような構造のろ過分離装置は処理が進むに
つれベーン2の先端間の距離(例えばLl。
L 、’) /;しだいに小さくなるため、ろ布4との
当接位置関係動したり、ろ布4がたるむ(実際空間A内
は4:ll]当の圧力が掛かつているため余剰分のろ布
4は折れ曲看る)ことが考えられる。すなわち。
ろ布4とベーン2の先端部の当接位置が移動するとろ布
4卦よびベーン2の先端部が損傷(M滅)する心配があ
り、また、当妾位置が移動する際に高圧側の空間A l
1111からこれより低圧側の空+14ffA側に被処
理物が漏れ易くなるため、高い脱水効率(ろ過動率)を
保つのが難しくなる。さらに、ろ布4のたるみ、あるい
は、折れ面一;りが生じると。
この部分め;摩滅あるいは損傷するかそれ値2あり。
ろ布4の寿命を延ばすことが難しくなる。
〔発明の目的〕
そこで本発明はろ布とベーンの先端部の当接位置関係を
保つことにより効果的な脱水(ろ過)処理を続けること
ができるろ過分離装置を提供するものである。
〔発明の概要〕
すなわち本発明は、回転子と、回転子を囲み回転子の回
転に従って仕切られた空間が除徐に小さくなるよう回転
子に対面して移動するろ布を設け、これら両者によって
仕切られた空+71をさらに回転子に設けたベーンで区
切ってゆくとき、ベーンの先端部がろ布との当接位置関
係を保つようベーンの構成を工夫したものである。
〔発明の実施例〕
以下、第2図に示す本発明の基本的な実施例を説明する
。100け両端を図示しない軸受装置により回転自在に
支持した回転軸であり、この回転軸100は@1中心P
1を中心に回転する。101は回転軸100に取り(」
けた回転子であり第1中心Pjk中心とする円筒状の筒
面102を持つと共に、この筒面102に多数のベーン
支持部103を備える。このベーン支持部1υ3けベー
ン20の基端部21を回転子101の筒面102に対し
出没自在に、しかも、回動可能に支持するものである。
soi、j第1中心Plから偏心した第2中心P、を中
心とする円弧状の枠支持体、40は枠支持体30上で連
接し回転子101と対面しながら後動可能に構成l、た
複数個の枠構成ピース、501d枠支持体30の背面に
設けた枠構成ピース案内シュータ、51ば枠支持体3Q
より枠構成ピース40を取り出し案内シュータ50に送
り込む枠(トY戊ピース取り扱い機構である。この枠構
成ピース取り扱い機構51は枠構成ピース案内シュータ
印とあいまって枠構成ピース案内手段を構成する。
すなわち、枠支持体30の終端側により送り出された枠
構成ピース40ば枠構成ピース取り扱い機+ti 51
で受は取られ枠構成ピース案内シュータ切に移動される
。この後、枠構成ピースAOは枠構成ピース案内シュー
タ50−ヒを枠支持体30の始端fllll Bに移送
され、枠構成ピース取り扱い機構51と同様な、を幾構
により枠支持体30の始端より枠支持体30上に供給さ
れる。したt;って、枠支持体30上には回転子101
と対向するたうに枠構成ピース40が連接して配置され
る。4は回転子101と枠支持体′50上に配置した枠
構成ピース40との間に配置し7たろ布であり、このろ
布4は枠f4成ピース案内手段のさらに背面側を通して
案内され無端状に構成される。このろ布4の案内経路上
にtよろ布4の洗浄のためのシャワー装置61−洗浄(
曹62.洗浄惰62中にろ布4を挾んで配置した洗浄ブ
ラシ63などが設けられる。8はろ布4にイ・1着した
被処理物をかき落すためのス) IJツバ−190はか
き落した被処理物を受ける被処理物受けである。70は
回転子101の両側部からろ布4の両端部に至る間を封
鎖するfill板であり、この側板70け第2巾心P、
全中心に回転運動する。なお、ベーン20の先端部22
1dベ一ン本体部に対し回動自在に構成する。したtf
つてベーン20の先端部22を回動自在に構成し、しか
も、ベーン20の基端部21を回転子101に対し出没
自在で回動自在に構成したことにより、ベーン20の先
端部22相互間の距離を一定に保つことができる。さら
に、枠支持体30):の枠構成ピース40、ろ布l、ベ
ーン20の先端部22は、それぞれの位置関係を保ちな
がら枠支持体30上を移動するために何らかの駆動手段
が必要になる。これには。
従来より周知のギア機構あるいは各種のタイミングベル
トなどを利用してゆくことができる。
さて、このように構成したろ過分離装置の動作を説明す
ると次のようになる。すなわち、ホッパ7の供給口9か
ら被処理液をろ布4とベーン20相互によって仕切られ
た回転子101の間に供給しな≠2らろ過分離装置の運
転(回転子101はF1方向に回転)を始めると、ろ布
4.ベーン20゜回転子101.および側板70によっ
て囲まれた空間Aの容積は被処理物の取り出し口10に
向かうに従いしだいに小さくなる。したがって、空間A
内の圧力≠:高まることによりろ布4を通して脱水ある
いはろ過処fEカ行なわれる。このとき、第2中心P、
全中心とする円弧上を枠構成ピース40、ろ布4、ベー
ン20の先端部22は同一速度(厳密には同一角速度)
で相互の当接位置関係を保ったまま移動する。当然ベー
ン20は回転子101に対し−ろ布4と回転子10(の
移動距離の差を吸収するため1回動しながら出没するも
のである。
ろ過分離装置の運転により枠支持体30の終端側Cより
取り出された枠構成ピースaOU枠構成ピース案内手段
の働きにより枠支持体50の始端側Bに再び供給される
。また、枠支持体50の終端側Cを過ぎることにより圧
力開放されたろ布4けローラー6により折り返えされ1
回転子101より引き離される。ろ布4に付着して取り
出された被処理物はストリッパー8によりかき落され被
処理物受け90に納められる。さらにろ布4けシャ・ワ
ー装置61あるいは洗浄槽62を通して洗浄した後、再
び枠支持体30の始端側より供給される。
このように実施例のろ過分m装置ではろ布4とベーン2
0の先端部22相互の当接位置関係を一被処瑚物の圧縮
工程(脱水工程あるいはろ過工程)中保つこと1′I;
できるから、ろ布4とベーン20の先端部22の仕切り
箇所を通じて、ベーン20を挾む隣り合わせの空間Aの
圧力の高い側から圧力の低い側に被処理物が漏れ出すの
を防ぐことができる。また、ろ布4≠またるんだり折れ
曲がること値;なくなるためろ布4に掛かる負担を減ら
し、これの寿命を延ばしてゆくことができる。
次に本発明のさらに具体酷な実施例を説明する。
第3図、第4因、第5(2)は実施例のろ過分離装置の
それぞれ正面図、側面図、平面図である。これを簡蛍に
説明すると、7は被処理物をろ過分用装置内に供給する
ためのホッパであり、ろ過分離装置の最上部に配置され
、このホッパ7にはホ・ソバ7内の被処理物をかくはん
するためのかくはん機91、内容量を確認するためのの
ぞき窓92.ホッパ7内の被処理物を供給するための供
紹口9看取り付けられる。93.94はろ過分離装置の
上部に配置した減速機イ、1の主原動機、およびリレー
ボックスである6 95はろ過分離装置の正面に取り付
けた操作パネル、96は保守・点検用のとびらである。
62はろ布4の洗浄1■であり排液放出用のノズル64
を備える。90&′i被処理物を一時的に納める被処理
物受け、91は被処理物を被処理物受け90に導くため
の案内L]である。
第6図、り17図は回転子161に取り付けるベーン2
0の詳aIヲ睨明1−るための断面図であり。
ベーン20は次のように構成されている。すなわち−板
状のベーン20の先端部22は連結部23を介して回動
自在に連結されており、先端にはろ布4(ろ布4を挾ん
で枠構成ピース40の内面)との密閉性を向上させるた
め密着パッド24を備える。連結部26はベーン20の
板状の本体25の一端に設けた円柱の一部を成す空洞2
6K、円柱の一部を成す筒状部27を係合することによ
り構成される。また、密着パッド24は弾性体で構成さ
れ先端部22に取り付けられると共に一断面をろ布4に
向けて広がる扇形に成形する。一方、ベーン20の基端
部21は回転子1010筒而に設けたベーン支持部10
3により1回転子101の筒面に対し、出没および回動
自在に支持されている。すなわち、ベーン支持部103
は半円筒状の内面空間を持つ半円状支持体104.この
半円状支持体11’)4の内面で回動する筒状のベーン
係合体105.このベーン係合体105の脱落を防止す
るためのストッパー106より構成され、ベーン係合体
105にさらにベーン20の基端部21を出没自在に係
合するためのガイド穴107を備えるものである。この
ような半円状支持体104はパイプ状の材料を2分割す
ることにより作成することができる。また、ベーン係合
体105は、これ自身の自重を軽くするために、筒状の
一部を空洞、あるいは合成樹脂で構成してゆくこともで
きる。
第8図によってさらに説明を続けると、ベーン20の先
端部22はここに連結した案内ビン28を、回転子10
1の両端面に配設した側板70に係合している。これに
よりベーン20の密着パ・ソド24は常に放射状に配設
されることになる。74け円板状に構成した側板70の
円筒面に取り付けた環状の弾性体より成る環状シールで
あり、枠構成ピース40にろ布4を挾んで当接すること
により回転子101側よりの被処即物の漏れを防止する
。72は側板70に設け、放射状に開口する係合溝73
を備える枠構成ピース係合移送部である。
この枠構成ピース係合後送部ツ2は枠構成ピース40の
両側に設けた係合ビン41を係合溝73に係合すること
により、枠構成ピース40を枠支持体30に沿って回転
子101の回転方向に案内するものである。すなわち、
案内ピン28f?よび係合ビン41の働きにより、ベー
ン2oの先端部n2および枠構成ピース4o、さらには
ベーン2oの先端部22と枠構成ピース4oによって挾
まれたろ布4は互いの位置関係を保ちながら移動するこ
とになる。
さらに、枠構成ピース40の案内・支持方法について第
9図、第10図により説明する。なお。
枠構成ピース40の内面には多数の通孔42を設け、ろ
布4よりろ過された水などの排出を容易にしている。円
弧状の枠支持体30の内面には、これの移動を容易にす
るため多数のボール軸受装置31f配置し、また、枠構
成ピース40にはボール軸受装置31のボールを案内す
るための四部43を有する軸受メタル44を設ける。次
に枠構成ピース取り扱い機構51は次のものから構成さ
れる、すなわち、52は回転軸53に取り付けたアーム
7あり、このアーム52の先端部には回動自在な1枠構
成ピース受け54が取り付けられる。55//i回転軸
53に取り付けた第1の歯止、56は枠構成ビースジけ
54に取り付けた第2の歯車、57は第1・第2の歯止
55・56にかみ合う第3の歯型である。なお、枠構成
ピース受け54は、枠支持体30と同様に枠構成ピース
40の受は而を円弧状に構成すると共に、枠構成ピース
40の移動を容易にするためボール軸受装置32を設け
るものである。このように、構成すると各歯止のかみ合
いにより、回転軸53を回転した場合、枠構成ピース受
け54の姿勢を同一に保ったまま、この枠構成ピース受
け54に枠構成ピース40′ft乗せ、これの移動を行
なうことができる。また、枠Vll nDピース40の
案内シュータ50け、枠構成ピース40の係合ビン41
を係合し、これを案内すイ るガイドウェイ58、枠構成ピース40をガイドウェイ
58に沿って移動させるためのチェーンコンベア59か
ら構成される。すなわち、チェーンコンベア59には適
切な間隔を枠構成ピース40の係合ビンと係合する係合
爪≠;設けられており。
枠構成ピース受け54によりガイドウェイ58に送り込
まtした枠11,7成ピース4oを枠支持体3oの始端
(1411Bに移送するものである。これ全詳しく説明
すると、チェーンコンベア59には枠構成ピース40の
それぞれの面に設けた2木の保合ビン41と対応する2
種類の係合爪59a、59bが設けられている。この係
合爪59aはチェーンコンベア59の移動方向G3には
例れす、また、係合爪59bはチェーンコンベア59の
移動方向には倒れる≠2、反移動方向には倒れないよう
に構成する。
このように構成中ると、枠支持体3υの終端側から枠構
成ピース取り扱い機構51の枠構成ピース受け54上に
送り出された枠構成ピース4oは、11転軸53を図中
G、力方向回転することにより案内シュータ−50に受
は渡されることになる。
すなわち、枠構成ピース受け54.11の枠構成ピース
40ば、これの保合ビン41をチェーンコンベア59の
係合爪5’9b(i−[7し込んで、ガイドウェイ58
内に送シ込まれ、両係合爪59a、59bを則し込んで
、ガイドウェイ58内に送り込まれ一両係合爪59a、
59b間に移載される。この後、回転@55Iiただち
に逆回転(図中02方向)し、枠構成ピース受け54を
枠支持体30の終端側Cに戻し、次の枠構成ピース40
の受は渡し動作に備えるものである。
なお、枠支持体30の終端141110に設けた枠構成
ピース40の枠構成ピース取り扱い機構51についての
み詳しく説明したが、枠支持体30の始端側Bにも同様
は枠構成ピース取り扱い機構を設け、枠構成ピース案内
シュータ−50より取り出した枠構成ピース401r枠
支持体30に沿って繰返し供給してゆくものである。
次に第11図により回転子101と側板70の荘体的な
構成について説明する。101は回転軸100に取り付
けた回転子であり、すでに説明した通りベーン支持部1
03.ベーン20など≠2順次組み付けられている。こ
の回転軸100および回転子101は第1中心P、全中
心として回転することはdうまでもない。1(i 、1
12はそれぞれローラー軸受11!1,114により回
転軸100に対して回動自在に、しかも回転軸100上
に配置した偏心調整ピースであり、この偏心調整ピース
111,112の外側筒面ば第1中心P2 とは・異な
る第6中心P、全中心とする筒面を構成している。11
5 、1.17Sはローラー軸受117,118を介し
て偏心調整ピース111,112上に回動自(Eに配設
した主偏心ピースであり、この主偏心ピース115,1
16の九個1筒而は第1中心馬卦よび第3巾心P、とけ
共に異なる第2中心P。
企「1コ心とする筒面を構成している。このとき、第1
中心P、と第3巾心P、相互の偏心量よりも。
第1巾心P、と第2中心P*4’ll互の偏心量を大き
く選んで置くと都合が良い。
なお、この主偏心ピース115 、1161+’;tペ
ース119.120により支持されている。、70.7
1は回転子101の両側に配置された!1111板であ
り。
このIH11扱70.71をそれぞれ主偏心ピース11
5゜116上で回転自在に配置した側板案内機構121
゜122に連結されている。この結果、側板70.71
は主偏心ピース115,116の外側筒面の中心である
第2中心P、全中心として回転することになる。123
.124は回転子101の端面にそれぞれ組み込んだ環
状のサイドシールであり、回転子101に取り付けるベ
ーン20の内側であり、しかも、側枠70.71の内径
側の対向面と当接するよう構成している。具体的には弾
性部材、あるいけばね部月を用いてシール材を側枠70
,71に当接するようにする。
さて、このように構成したものについては、さらに、次
のような駆動機構を設ける。すなわち。
偏心調整ピース111,112’i回転軸100の回り
で回動さゼ、第1中心P、と第2中心P、との偏心量を
調整するための偏心調整手段123を両偏心調整ピース
111,117!に連結した歯車124.125に接結
する。この偏心調整手段123は適当なサーボモータと
歯車伝達機構により構成すること廼ζできる。この偏心
調整手段123け通常(−1停止しているが、被処世物
の状態が変化したとき、あるいは被処理物の処一度合’
を変更したいときなどに運転し、ろ過分離装置の偏心量
(処理に従って減少するベーン20相互間の空間Aの減
少度合)を調整するものである。126は回転軸100
と側板70,71を同一回転数(同一角速度)で同一方
向に駆動するための同期手段であり、適当な原動機−減
速機、および歯型伝達機構により構成することができる
。実施例では、偏心調整手段125を回転すると、ベー
スi19,120に対し回転軸100の位置≠;変化す
るので屈曲可能に構成したアーム上に各種歯車を配置し
原動機の駆動力を伝えるようにしている。また、111
11板7Q。
71の駆動は(I11板案内機構121,122に連結
プした歯車127,128を介して行なわれる。
このように構成し、同期手段126により各所を駆動す
ると、ろ過分離装置の枠支持体60上に配置される枠構
成ピース401ベーン20の先端部22、ざらには枠構
成ピース40とベーン20の先端部22によって挾まれ
るろ布4は側板7Q。
71の回転と同期して(イ目互の位置関係を崩すことな
く)枠支持体30の始端側Bから終端IJIICに向け
て移動する。これにより、回転子101の筒面、ろ布4
を表面に配置された枠構成ピース40゜ベーン20、側
板70.71によって囲まれた空間Aは枠支持体30の
始端側Bから終端側Cに移動するにつれ圧縮され、ここ
の容積を減少してゆく。したがって、始端何IB″7″
空間Aに供給された被処理物は、1り1えばろ布4を介
して水分を排出し。
脱水したものを終端側Cより取り出すことができる。こ
のような運転を行なうことにより、枠支持体30J:を
移動する枠構成ビースル0、ベーンにの先端g(S22
−さらには両者によって挾まれるろ布4は同一の回転中
心(第2中心P、)′f、中心とする円弧上を移動する
。したがって、ろ布4と当接するベーン20の先端部2
2相互の距111 Lは常に一定となるから、ろ布4と
の当接状態は被処理物の処理工程生変わることなく処理
を続けることができる。これによりろ布4の損傷を防ぐ
こと雀でき、また、圧力の高い空間Aから圧力の低い空
間Aに被処理物が漏れることもなくなる。
なお、説明した実施例においては、ベーン20相互ff
jTK配設される枠構成ピース40は1個とし。
また、枠構成ピース40の連接箇Hfがベーン20の密
ノuパット24き対応するよう各構成部品のタイミング
を取っている。これは、枠構成ピース司の連接箇所に配
置されたろ布4が処理過程で高圧力を受ける七−枠構成
ピース4oの連接箇所にろ布4≠2かみ込まれ、ろ布4
値2損傷してしまうこと≠2考えられるため、これを未
然に防止するための配慮である。このように構成し、被
処理物の処理中は密着パヅド2Ad:ろ布4を十分な圧
力を持って枠(71成ピース40に当接するよう各所の
寸法を選択すると、枠構成ピース40の連接箇所では実
質的にろ布4の移動が規制され、これのかみ込みを防ト
ヒすることができる。
さて、説明した実施例においては、枠構成ピース40を
側板70,71に設けた枠構幌ピース係合移送部72に
よって移送したが、これは勿論、従寮より周知のタイミ
ングベルト−あるいはチェーンを利用し、ベーン20の
先端部22との同期を取ることもできる。また、側板7
0.71を利用してベーン20の先端部22の移動経路
中の相互の距離を一定に保つように構成した雀、これは
]剛当なガイドウェイ、あるいはタイミングベルト・チ
ェーンなどを利用することにより相互の関係を保つこと
ができる。また、実17市例においては枠WG成ピース
案内シュータ−50のチェーンコンベア59に倒れ込み
の可能な係合爪59a、59’bを設けたが、これはチ
ェーンコンペγ59の設置場所あるいは枠構成ピース取
り扱い機構51の動作タイミング勿工夫することにより
必ずしも必要ではなくなる。また、実施例においてt/
iチェーンコンベア59上に多数の枠構成ピース40を
並べたものを示しため(、これは、枠支持体30の始端
ff1ll Bおよび終端側CVc配j置装た枠構IJ
Eピース取り扱いm”4 ” ’の動作タイミング、−
f−エーンコンペ759の運転速度とこれのタイミング
勿工夫することにより一枠構成ピース40の必要個数を
減らしてゆくこと≠;できる。枠構成ピース40の必要
個数を減らすように枠構成ピース案17;1手段を工夫
した方が、コスト的にも、あZいは装置道の軽量化をは
がる意味でも有利となる。逆に、枠構成ピース案内手段
のml略化を目指すのであれば枠構戎ヒ′−ス40を無
端状に連接し、枠支持体3oの始端20の基端部21を
回動自在に支持するベーン支持部106、ベーン2oの
先端部22を回動自在に支持する連結部23を設けたも
のについて説明こともできる。すなわち、120は回転
子101の筒面に設けたベーン支持部103によって基
端部側を回転子101に対し回動および出没i」能に構
成したベーンであり、このベーンi 2 o ノ先端部
は弾性材料で構成したしやばら機構121により屈曲自
在に構成する。また、ベーン120の基端部側も同様な
屈曲−・′&構を設けると回転子IQ1に設けるベーン
支持部103を省略してゆくこともできる。もちろん、
この場合にもベーン120の先端部はろ缶4との位置関
係が回転子101の回転によってずれないように構成さ
れるものである。なお、この時ベーン120によってよ
切られた隣り合う空間A相互に相当の圧力差が生じてい
るので、この圧力差によりしやばら機構121が低圧力
側にふくれるのを防止するため−このベーン120の屈
曲部分は適当な剛性が必要となる。
さて、さらに本発明の一つの実施例であるろ過分離装置
に取り付ける付加装置の例を簡単に説明中る。第1z図
は回転子101の筒面に付着した被処塀物をかき落すた
めのかき落し装置を示す。
図中、!、は回転子101の軌跡、14けベーン20の
先端の軌跡を示す。すなわちかき落し仮置は、ベーン2
0の通過時、これと当たらないように逃げると共に1回
転子101の表面に沿って回転子101の回1販方向G
、とは逆の方向G、に向けて回動するかき落し動作を行
なうよう構成する必要がある。このため、第11図に示
す装置では。
リンク81.82,83.84から成る平行リンク機構
、リンク84に連結した第1のγ−ム85−リンク82
に連結した第20アニム86.第1のアーム85の先端
に当接する第1のカム87、第2のアーム86の先端に
当接する第2のカム88を備える。すなわち、 +l+
lll89 a ′ft中心として第1・第2のカム8
7・88を図中G7方向に回転すると、第2のカム88
に当接するアーム86≠;軸汐すを中心にして回動し、
かき落し板80か回転子101に接近する。さらに両カ
ム87088を回転すると、第1のカム87に当接して
いるアーム85 電すQII 89 bを中心にして回
動し、かき落し板80帽図中G5方向に回層Iして彼処
博物のか1落し動作を行なう。さらに第2のカム8日の
回屹カ進み、これの大径部にアーム866当たると、か
き落し#Z8oが回転子1o1の表面より離れる。
また、アーム85は第1のカム87の大径部と当接すふ
ことになるため−かき落し板80は図中06方向に回動
し次のかき落しに備える。このように、ベーン20の通
過に同期させてかき落し板8゜の侍τIW動作を行なう
と、回転子1[11の表面に付着したMl処理物を有効
にかき落してゆくこと雀できる。
また1回転子101の筒面の一部に巻き付けるように供
給するろ布41d、こitの運転中幅方向にずれる恐れ
があるため、これ金修圧する修■案内装置を設けるの廼
2良い。このためにはろ布4を2本の案内ローラーで挾
み、この案内ローラーを回転しなy′Izら、案内ロー
ラーをろ布4の幅方向に移動させる機構を油圧シリンダ
とリンク機構により構成する。
さらに、ろ過分離装置の運転後は、ベーン2゜に掛かる
圧力を開放した状態で休止するの−2良い。
これには、枠構成ピース4oの枠支持体3oを回転子1
01に対し進退自在に構成するための油圧シリンダとリ
ンク機構を設けることができる。また、ろ過分離装置を
停止する場合は、枠支持体側の始端側Bより枠構成ピー
ス4Dの供給を止めると、枠支持体30上の枠構成ピー
ス4oが全て取り出され、ベーン20に掛かる圧力が開
放される。
このとき同時に、ろ布4もゆるめ、これに掛かる張力も
開放するのが良い。このように、各所に掛かる圧力およ
び張力を、運転法止時に開放することにより各部材の劣
化を防止することができる。
最後に、実施例として主に食品工業における脱水処理に
本発明全利用する場合を説明したが、本発明はヘドロな
どの工業廃棄物の1紘処理あるいは、ろ布の種類を父え
ることにより大きさの異なるものの分離処理などにも利
用してゆくことができるものである。
〔発明の効果〕
本発明は回転子と、回転子を囲み回転子の回転に従って
仕切られた空間が除徐に小さくなるよう回転子に対面し
て移動するろ布と、先端部をろ布との位置関係を保ちな
がら移動すると共に基端部を回転子に対し出没自在に構
成したベーンとを備えるろ過分I41装置であり、本発
明によると、装置の圧縮行程において、ろ布とベーン先
端部との位置関係がずれること一;ないから、効果的な
脱水あるいは分離処理を進めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来より提案されているろ過分離装置の構成を
説明するための略図、第2図は本発明の一つの実施例の
要部の構成を説明するための略図、第3図は実施例のろ
過分離装置を示す正面図、第4図は同じくろ過分離装置
を示すIIIII面図、第5図は同じくろ過分離装置を
示す平面図、第6図、第7図はベーンと回転子の関係を
説明するための市r面図、第8図はベーンと11111
板との関係を説明するための断面図、@9図、第10図
は枠構成ピースの案内・支持方法を説明するための図、
第11図は回転子と側板との構成を説明するための断面
図、第12図は本発明の他の実施例に使用するベーンの
構造を説明するための略図、第13図は実施例装置に使
用する彼処瑚物のかき落し装置ft−説明するための略
図である。 4・・・ろ布、9・・・供給口、10・・・取出口、2
0・120・・・ベーン、21・・・基端部、22・・
・先端部、23・・・連結部−28・・・案内ビン、3
0・・・枠支持体、40・・・枠構成ピース−50・5
1・・・枠構成ピース案同手段、70・・・側板、11
1・112・・・偏心調整ピース、101・・・回転子
、103・・・ベーン支持部。 111・112・・・偏心、f1整ビニス、115・1
16・・・主偏心ピース、121・・・屈曲部、A・・
・空間P。 ・・・第1中心、P、・・・第2中心、P、・・・第3
中心。 ・17ユ 第 /2 図 序 !3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 回転子き1回転子を囲み回転子の回転に従って仕
    切られた空間が除徐に小さくなるよう回転子に対面して
    移動するろ布と、先端部をろ布との当接位置関係を保ち
    な雀ら移動すると共に基端部を回転子に対し出没自在に
    構成したベーンとを備えたろ過分離装置。 2、特許請求の範囲第1項において、先端部を回動自在
    に支持する連結部を備えたベーンを設けたことを特徴と
    するろ過分離装置。 6、特許請求の範囲第1項において、先端部を屈曲自在
    に支持する屈曲部を備えたベーンを設けたことを特徴と
    するろ過分離装置。 4、特許請求の範囲第2項あるいは第3項において、ベ
    ーンの基端部を回動自在に支持するベーン支持部を備え
    た回転子を設けたことを特徴とするろ過分離装置。 5、第1中心を中心として回動する円筒状の回転子と、
    この回転子と対面し第1中心から偏心した第2中心を中
    心とする円孤状を形成しながら移動する枠構成体と、回
    転子と枠構成体との間を通過するろ布と1回転子の両側
    部からろ布の両端部に至る間を封鎖する側板と、先端部
    をろ布に当接し第2中心を中心として移動すると共に基
    端部を回転子に対し出没自在に構成したベーンと、ろ布
    と回転子との間に被処理物を供給する供給口と、この供
    給口の位置する部分よりも回転子とろ布との間隙が狭い
    部分に設けた被処理物の取出口とを備えたろ過分離装置
    。 6、特許請求の範囲第5項において、ベーンの先端部で
    連接して配置した複数個の枠構成ピースより成る枠構成
    体を設けたことを特徴とするろ過分離装置。 7、 特許請求の範囲第5項あるいは第6項において、
    側板と係合する案内ビン?先端部に備えるベーンを設は
    グヒこと(Il−特徴とすふろ過分離装置。 8、特許請求の範囲第7項におい°C、ベーンの基端部
    を回動自在に支持するベーン支持部を備えた回転子と、
    先端部を回転自在に支持する連結部を備えたベーンを設
    けたことを特徴とするろ過分離装置。 9 第1中心を中心にして回動する円筒状の回転子と、
    第」中心から偏心した第2中心を中心とする円孤状の枠
    支持体と、この枠支持体上で連接し回転子と対面しなが
    ら移動する複数個の枠構成ピースと、枠支持体の一端よ
    り取り出した枠構成ピースを枠支持体のもう一端より供
    給する枠構成ピース案内手段と、回転子と枠支持体上に
    配置した枠構成ピースとの間を通過するろ布と1回転子
    の両側部からろ布の両端部に至る間を封鎖する側板と、
    先端部をろ布に当接し第2中心を中心として移動すると
    共に基端部を回転子に対し出没自在に構成したベーンと
    、ろ布と回転子との間に被処理物を供給する供給口と、
    この供給口の位置する部分よりも回転子りろ布との間隙
    が狭い部分に設けた被処理物の取出口とを備えたろ過分
    離装置。 10、特許請求の範囲第9項において、ベーンの先端部
    で連接した枠構成ピースより成る枠構成体と。 側板と係合する案内ビンを先端部に備えると共に先端部
    を回動自在に支持する連結部を9mえたベーンと、ベー
    ンの基端部を回動自在に支持するベーン支持部を備えた
    回転子を設けたことを特徴とするろ過分離装a 11、第1中心を軸心とする回転軸と、この回転軸に取
    り付けた第1中心と口芯を成す円筒状の回転子と1回転
    軸上に回転自在に取りfNJは第1中心と異なる第3中
    心を中心とする外商面を持つ円筒状の偏心調整ピースと
    −この偏心調整ピース上に回転自在に取り付は第1中心
    卦よび第3中心と異なる第2中心を中心とする外筒面を
    持つ円筒状の主偏心ピースと、第1中心から偏心した第
    2中心を中心とする円孤状の枠支持体と、この枠支持体
    上で連接し回転子と対面しなから移動するa数個の枠(
    1“ζ成ピースと、枠支持体の一端より取り出した枠構
    成ピースを枠支持体のもう一端より供給する枠構成ピー
    ス案内手段と1回転子と枠支)′1体上に配置した枠′
    r4成ピースとの間f通過するろ111と。 回転子の両側部からろ布の両端部に至る開を封鎖し主偏
    心ピースに連結した側板と、偏心調整ピースの係止位置
    を定める偏心調整手段と、回転軸とfllll板の回転
    数を同じに保つ同期手段と、先端部をろ布に当シ〆(7
    第2中心を中心として移動すると共に基端部を回転子に
    対し出没自在に構成したベーンと、ろ布と回転子との間
    に被処理物を供給する供給口と、この供給口の位置する
    部分よりも回転子とろ布との間隙tτ狭い部分に設けた
    被処理物の取出口とt備えたろ過分離装置。 12、特許請求の範囲第11項において、ベーンの先端
    部で連接した枠構成ピースより成る枠構成体と、側板と
    係合する案内ピンを先端部に備、えると共に先端部を回
    動自在に支持する連結部を備えたベーンと−ベーンの基
    端部を回動自在に支持するベーン支持部f:備えた回転
    子を設けたことを特徴とするろ過分離装置。
JP57174571A 1982-10-06 1982-10-06 ろ過分離装置 Pending JPS5964197A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57174571A JPS5964197A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 ろ過分離装置
DE8383109922T DE3371597D1 (en) 1982-10-06 1983-10-04 Filtration/separation apparatus
EP83109922A EP0107814B1 (en) 1982-10-06 1983-10-04 Filtration/separation apparatus
US06/539,389 US4517087A (en) 1982-10-06 1983-10-06 Filtration/separation apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57174571A JPS5964197A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 ろ過分離装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5964197A true JPS5964197A (ja) 1984-04-12

Family

ID=15980882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57174571A Pending JPS5964197A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 ろ過分離装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4517087A (ja)
EP (1) EP0107814B1 (ja)
JP (1) JPS5964197A (ja)
DE (1) DE3371597D1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3638839A1 (de) * 1986-11-13 1988-06-09 Vetter Maschinenfabrik Gmbh Kontinuierliche mehrkammermembranpresse
US5393424A (en) * 1993-09-02 1995-02-28 Liang; Chih-Hsi Mud dehydrating system
CN115304131B (zh) * 2022-08-15 2024-01-09 湖南艾迪奥电子科技有限公司 一种磁芯倒角用尾水处理器
CN115523569B (zh) * 2022-10-31 2023-06-06 浙江展诚建设集团股份有限公司 一种应用在绿色建筑的空气净化装置
CN117465049B (zh) * 2023-12-25 2024-02-23 营口海纳食品有限公司 一种酱油生产用压榨机过滤箱

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US461232A (en) * 1891-10-13 William birch
US2121932A (en) * 1936-04-13 1938-06-28 John W Storfold Rotary press
NL49281C (ja) * 1938-09-26 1940-09-16
US2631527A (en) * 1949-10-26 1953-03-17 Baker Perkins Inc Rotary filter press
DE823980C (de) * 1950-08-01 1951-12-06 Nikolaus Wuensche Kelter und Fruchtpresse
US3279357A (en) * 1964-01-31 1966-10-18 Honolulu Iron Works Company Juice press
US3889588A (en) * 1972-03-17 1975-06-17 Philip Wollersheim Material compacting device
US3849043A (en) * 1972-06-30 1974-11-19 Brinly Hardy Co Rotary brush sweeper and bagger
US4146484A (en) * 1977-09-26 1979-03-27 Hycor Corporation Doctor blade cleaning assembly
JPS5481568A (en) * 1977-12-09 1979-06-29 Hitachi Ltd Continuous filter-separator
FR2428709A1 (fr) * 1978-06-14 1980-01-11 Ouest Ets Generaux Meca Perfectionnements aux appareils a palettes souples pour la recuperation des matieres flottantes
US4273655A (en) * 1979-12-10 1981-06-16 Cpc Engineering Corporation Doctor blade cleaning method and apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
EP0107814A2 (en) 1984-05-09
DE3371597D1 (en) 1987-06-25
EP0107814A3 (en) 1984-11-28
EP0107814B1 (en) 1987-05-20
US4517087A (en) 1985-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8662007B2 (en) Method and device for the continuous coating of cores by means of a dragee making apparatus
US3951399A (en) Article-handling apparatus
US4394898A (en) Method and apparatus for providing balanced stacks of diapers
US2605597A (en) Wrapping machine
US4135619A (en) Apparatus for transferring confectionery products from a feeding conveyor to a receiving conveyor
CA1302372C (en) Packaging machine, especially for cigarette packs
US3176825A (en) Method of and apparatus for reversing stick-shaped articles
JPS5964197A (ja) ろ過分離装置
CN110419771A (zh) 棒状物料传递装置
US4003277A (en) Apparatus for manipulating filter rod sections or the like
US7131524B2 (en) Apparatus and method for the transfer of rod-shaped articles
FI57084B (fi) Anordning foer avstapling av en spiralformad stapel av tryckalster
US4562916A (en) Method and apparatus for transferring cigarettes from two makers into a filter tipping machine
EP0698552B1 (en) Machine for packaging fragile cylindrical products, particularly cigarettes or similar
US3957156A (en) Apparatus for inverting cigarettes or the like
US4019413A (en) Packing machines
SU1055392A1 (ru) Аппарат дл очистки початков кукурузы от оберток
JPH04339716A (ja) 巻たばこ包装装置の巻たばこ排除装置
US5895553A (en) Device for applying glue to wrapper sheets, especially cold glue, in cigarettes packaging machines or the like
US3696910A (en) Arrangement for re-orientating rod-shaped objects
WO2006111814A2 (en) A unit for transferring sticks of rod material used to manufacture tobacco products
JPH0536004B2 (ja)
EP0512493A1 (en) Variable speed transferring device for a cigarette wrapping apparatus
US5145306A (en) Method and apparatus for handling confections
EP0795279B1 (en) A rolling method and a relative device for filter tipping machines