JPS5964034A - 無菌結合兼裁断装置の温度を監視する方法 - Google Patents

無菌結合兼裁断装置の温度を監視する方法

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JPS5964034A
JPS5964034A JP58146818A JP14681883A JPS5964034A JP S5964034 A JPS5964034 A JP S5964034A JP 58146818 A JP58146818 A JP 58146818A JP 14681883 A JP14681883 A JP 14681883A JP S5964034 A JPS5964034 A JP S5964034A
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resistor
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heating element
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JP58146818A
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ロバ−ト・ポ−ル・ルオマ・セカンド
ヘレン・エリザベス・ロクスロ
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/20Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
    • G05D23/24Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
    • G05D23/2401Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor using a heating element as a sensing element

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、抵抗加熱素子の温度を監視するための方法に
関し、特に2木の管の間に無菌結合(無菌ドツキング)
部を形成するための装置における切除装置の温度を監視
する方法に関する。
ヨーロッパ特許出願第81303157.2号(公告番
号第44,204号)は、切除装置と、該切除装置を加
熱するための装置と、接合すべS2木の管を受取りこれ
を保持するための1対の支持ブロックと、該ブロックと
前記切除装置との間で切除装置が前記ブロック間にあっ
てブロックが管を受取るための場所を横切るような場所
まで運動させる装置と、2つの異なる管の端部が相互に
対面するように整合される場所に対して前記ブロックを
再整合するための装置と、前記ブロックを一緒に押圧す
る間前記ブロックと切除装置を分離させる装置とを含む
無菌結合部を形成するための装置を開示している。木特
許出願は、2木の熱可塑性を有する管を容管の軸心を横
断するように一緒に接合する方法が、加熱された裁断面
と容管の横断部分との間に連続する融合した封Iに部分
を形成し、これにより前記管の内側と外側の間に封止部
を維持し、前記管の各融解端部な一緒に接合して前記封
止部を維持しながら前記管の間に接合部を形成する工程
からなる方法を開示している。
前述のヨーロッパ特許出願による無菌結合装置の使用に
おいて、切除装置が抵抗により加熱される積層された加
熱素子である時、望ましからざる性能を生じる種々の現
象がしばしば発生することが判った。この現象は、(1
)切除装置が無菌結合装置に取付けられる時誘電接触抵
抗があまりにも大きい並外れたものとなること、(2)
複合切除装置が絶縁性のある気泡を有する即ち薄片に裂
けるおそれがあること、(3)対流による熱の損失があ
まりにも大き過ぎること、(4)抵抗に対して電流を供
給するためバッテリを使用する時、バッテリの電流が過
度に減少するおそれがあること、(5)電流供給源が誤
動作を生じるそれがあること、 (6)切除装置が短絡
を生じるかあるいは回路を開路すること、または(7)
切除装置が必要以Fに非常に大き過ぎるかあるいは低過
ぎる初期抵抗を有するおそれがあることを含んでい13
− る。前述の諸問題は、切除装置が予期された時間内に所
要の温度まで加熱するこができなくするおそれがあり、
前記抵抗の温度と前記切除装置の外表面の温度の間の相
互関係における予期せぬ変動を表示する予期された時間
内で抵抗を過熱させるおそれがあり、あるいはまた切除
装置自体を予期された時間内に過熱させるおそれがある
。切除装置の不適合な温度は不良な機械的接合部および
がある。いずれの結果の発生もこれを最小限度に抑える
方法が最も望ましい。
加熱電流の温度を制御する方法および加熱素子を遮断す
るための方法が公知である。これらの方法は一般に固定
された加熱素子および特定の加熱素子の使用を可能にす
る回路素子の初期設定を含むが、前述の無菌結合装置に
おいては、加熱素子(切除装置)は−回だけ使用して交
換される。1372年7月254発行のEvaldsの
米国特許第3.8711.871号は、予め定めた温度
を維持するため14− ヒータに対する電力を制御するため加熱素子の抵抗の検
出を用いる交流ヒータを開示している。
1974年 Ll129日発行の0rosy等の米国特
許第3.789,190 吟は、予め定めた温度を維持
するため毎秒数回交尾に加熱用電力を供給して抵抗値を
サンプルことにより温度を制御するため加熱素子の種々
の抵抗値を使用する制御装置を開示している。類似の装
置を開示する他の特許には、米国特許第3,889.!
957号および同第3,924,102号が含まれてい
る。
1978年3月28日発行の0ffer等の米国特許第
4.081.Bs0号は、電流供給源と電気ヒータにお
ける加熱素子との間で接続可能な電気ヒータ遮断回路を
開示しており、加熱素子が予め定めた温度に達した時加
熱素子に対する電流を遮断する電子装置と、前記の予め
定めた温度よりも低い温度まで前記加熱素子が冷却した
後加熱素子に対する電流の流れを遮断状態を維持するた
めの電子装置とを含み、前記の電気回路の遮断状態を維
持するための該電子装置は予め定めた期間だけ電流の供
給源からの前記遮断回路の遮断動作と同時にのみ消勢さ
れる。
1980年1月15日発行のShawの米国再特許第3
0.190号は、ブレードを滅菌し、組織を裁断し、切
開した組織を焼灼するための一定の高い温度に裁断刃部
を維持するための゛電気的に加熱された裁断刃部および
自動制御装置を含む外科用の切開器比を開示している。
この刃部は、組織を切開する刃部に沿った領域に露呈さ
れた各部を形成する複数の部位を有する電気的に加熱可
能な素子と、前記部位の各々の抵抗値を略々一定の選定
された値に維持するために電力を独立的に供給するため
前記各部位に対して電気的な接続部を提供する接続装置
とを含んでいる。
1980年8月26日発行v) Johnsonの米国
特許第4.219,025号は、米国再特許第30,1
90号において開示されたものと類似する外科用切除器
具を開示している。切除刃部の温度は加熱素子(単数ま
たは複数)の抵抗を測定することにより監視され、この
ようにして得られた監視信号が加熱素子の各郡部ちセグ
メントに対する電力を制御するため使用することができ
る温度に対する推断値を提供する。
1981年1月6日発行のChangの米国特許第4.
243.875号は、切換え部材により接続される電源
によって加熱される抵抗素子のための温度制御装置を開
示しており、この切換え部材は、その周期が別個の時定
数により制御される交り:のONおよびOFFサイクル
を生じるように作用する電子回路によって制御される。
前記の交互のサイクルの周期はそれぞれ、加熱素子の温
度が維持されるに下の温度温度範囲を設定する。
本発明は、ある一定の熱負荷環境において、既知の正ま
たは負の温度抵抗係数および既知の近似抵抗値を有する
もその個々の抵抗値が確保されない抵抗により加熱され
る加熱素子の温度を監視する方法を提供するものである
が、この方法は下記17− の構成を有する。即ち、 (1)抵抗に対して一定の電流を供給し、(2)抵抗の
両端における初期電圧を測定し、(3)予め定めた実験
的関係に従って初期電圧が最小値■1から最大値v2に
わたることを前提として、所要の加熱素子の温度を達成
するため必要な電圧または時間、またはその両方を計算
し、(4)(’a)抵抗の電圧が所要の時間T1におい
て、またはこの時間の後および所要の時間T2のjrl
に計算された電圧に達したかどうか、または(b)?1
111定された電圧v3の後および測定された電圧v4
の前に計算された時間に達したかどうかを判定するため
電圧および時間を反復して測定するf程からなっている
木実法は、2木の閉鎖された端部を有する熱可塑性の管
が熱切除装置を用いて無菌状態でスプライスされる無菌
結合部のための装置における切除装置の温度を監視する
ために使用されることが望ましい。
18− 本発明の方法は、ヨーロッパ特許出願第8130315
7.2号において記述された無菌結合装置により使用さ
れ、前記特許出願において記述されるプロセスの一部を
なしている。本発明の方法は、本願と同時に出願された
米国特許出願第408,418号において特に記述され
請求された無菌結合装置およびシステムと共に使用され
る。これらの両方の特許出願の関連する部分は参考のた
め本文に引用される。本発明の方法は、一般に、前記無
菌結合装置における切除装置として使用されるかの如何
に拘らず一定の熱負荷環境において作動される抵抗ヒー
タに対して適用可能である。前述のヨーロッパ特許出願
において記載された切除装置に関しては、本発明の方法
は抵抗により加熱される切除装置に対してのみ適用可能
である。本文においては、用語「切除装置」および「加
熱素子」の意味は、加熱素子は切除装置として以外の用
途を有するが、W換可能に使用される。本願と同時に出
願された前記特許出願の無菌結合装置においては、この
切除装置が約5乃至9秒以内に約232乃至343°O
(450乃至850″F)の範囲の所要の作動温度に達
することが望ましい。
本発明の方法において、使用される切除装置は、本願と
同時に出願された米国特許出願第108,418吟にお
いて開示されたものであることが望ましい。この加熱素
子は、実質的に、外側の層として、0.10mm(4ミ
ル)の肉厚およびこの0.10mmの肉圧における少な
くとも約34XlO’ kPaの抗引張降伏強さにおい
て少なくとも約173ワツト/II°にの熱伝導率を有
する金属の折畳まれた板材と、この金属の折畳まれた板
材の内表面と抵抗の表面との間における約280℃に安
定する誘電性を有し、これによりその結果書られる構造
部を一緒に結合する接着剤の層とからなっている。加熱
素子に関する前記特許出願の関連部分は参考のため本文
に引用される。本発明の方法においては、抵抗は正また
は負の温度抵抗係数を有するが、正の温度抵抗係数を有
する材料が比較的容易に入手できるためこのような材料
が望ましい0本方法においては、加熱素子の抵抗の製造
のため使用される材料の温度抵抗係数は約296以内で
一定でなければならない。従って1本装置において一連
の加熱素子が使用される時、本素子の製造のため用いら
れる材料のあるレベルの不純物を含む組成はかなりよく
制御されなければならない0本発明に適する温度抵抗係
数の大きさは少なくとも0.1×10− ” / ’に
である。更に、折畳まれた金属板が銅から作られるのが
最も望ましいが、この抵抗はステンレス鋼製の食刻され
た箔の抵抗であり、接着剤はアクリル性の接着剤であり
、この加熱素、子は予め0.25乃至0.38w■(1
0乃至14ミル)の範囲の肉厚を有する。
切除装置はスプライス措置毎に新しいものと交換される
ため、較正カーブ即ち正確には各加熱素子の特性の確保
は適用できない。積層構造の抵抗加熱素子は巾における
中程度の変化、従ってこの素子の断面積の変化をもたら
すフォトエツチング=21− 法によって形成され、これにより抵抗の対応する変化を
生じる。切除装置の抵抗の最初の抵抗におけるこの変化
は、加えられる一定の電流における所要の温度まで抵抗
を加熱するに要する時間に大きな影響を及ぼす。高い初
期抵抗熱を有する抵抗は、低い初期抵抗のものよりも立
上りが早い。また、所要の温度まで加熱される時、比較
的高い初期抵抗の抵抗値の変化は、同じ温度に加熱され
る時の初期抵抗が低い素子の抵抗値の変化よりも大きく
なる。このような現象は確立された理論と一致する。し
かし、変数は変化し得る熱の伝達現象により影響を受け
るため、変数の正確な大きさを計算することは非常に複
雑となり、時間を要する。
一定の熱負荷環境においては、予め定めた温度における
抵抗の抵抗値およびこの温度に達するに要する時間は2
つの実験的な結果を用いることによりある信頼度を以て
予測することができることが判った。通常は、抵抗の変
化の予測およびその22− 監視は、加熱素子の表面が所要の温度に達した時点を判
定するに充分である。しかし、もし前述の如き異常な現
象が生じる場合には、加熱素子の表面温度を抵抗の関数
として予測する能力が阻害される0本発明によれば、こ
のような阻害は、加熱素子の所要の温度まで加熱するた
め抵抗に対する時間を監視することによって回避するこ
とができる。使用される正確な関係は、所要の温度、使
用環境、切除装置が組立てられる方法、およびこれが作
られる材料に依存する0本発明の方法を使用する際、こ
れらの要因は略々一定に維持される。
この関係はまたその時与えられる定数の大きさにも依存
するものである。更に、回路の設計を行なうためには、
公称値の約lθ%の範囲内の実際の抵抗値を有する管理
可能な抵抗を実験的な関係を確立するため選定される。
順次一連の同じ組成の加熱素子を使用して、一定の電流
を加え、初期電圧、所要の温度に達する時の電圧および
この温度に達する′時間が記録される。所要の温度に達
した時を測定する代りに、電圧の実験的な関係が確立さ
れた後に所要の温度に達するための電圧を計算すること
ができ、またこの計算された電圧に達する時間も測定す
ることができる。これらのデータから、岐路的な電圧を
初期電圧と関連付け、また最終的な時間を初期電圧に関
連付けるための「最適のカーブ」は当技術において周知
の方法を用いて決定される。従って、これらの式は本発
明の方法において使用される。
本発明の最も望ましい実施態様においては、加熱素子は
食刻されたステンレス鋼の抵抗、外側の銅箔の層および
アクリル接着剤を有する。この構造および組成による加
熱素子が本願と同時に出願された係属中の米国特許出願
第408,418号(本出願人事件簿番号第DE024
13号)において記述された無菌結合装置において使用
される時、274℃(525”F)における電圧または
抵抗値を計算するための実験的な関係は下式により得ら
れる。即ち、 V   =   1.l8Vi  +  O,8B温度
274℃(525″F)に達する時間を予測するための
実験的な関係は下記により与えられる。即ち、 t  =  −0,89Vi +  18.42但し、
viは初期電圧、■は274℃における電圧、tは27
4°Cに達するに要する時間である。このような実験的
な関係は、加熱素子または切除装置が最大20ポルトを
供給することができるバッテリにより電流を供給され、
かつ比較的短い時間以内で予め定めた温度に達する必要
により一定の電IQ1.35アンペアが加えられるべき
場合において確立される。
本発明の方法においては、一定の電流が抵抗に加えられ
た後に、抵抗の初期値が測定される。初期電圧の測定は
電流が加えられて約0.5秒後に実施され、これにより
安定化されるべき接触条件に充分な時間を提供すること
が望ましい、切除装置の適正な加熱作用を所要の時間枠
内←確保す−るた〜25= め、初期電圧は約11.1乃至約18.0ボルトの範囲
、望ましくは約14.2乃至約18.5ボルトの範囲内
になければならない。もし初期電圧が本例に予め規定し
た範囲内になければ、切除装置は使用されずに排除され
、別の切除装置を使用しなければならない。初期電圧の
満足できる範囲は、上限においては電源から得られる最
大電圧によって決定され、下限においては加熱時間を最
短にする要求により決定され、これにより無菌結合装置
に対してスプライスを行なう循環時間を最短にする。下
限に影響を及ぼす別の考察は、スプライスの間冷却管の
ポリマーの冷却作用に打克つようにやゆ〒〈熱を供給す
る要求である。前提となる初期電圧を有する切除装置が
一旦得られると、所要の切除装置温度を得るため必要な
電圧がこの時計算される。最も望ましい実施態様におい
ては、切除装置の作動温度は約274℃(525?)で
ある。
従って、抵抗の電圧および時間は、(a)計算された電
圧には所要の時点T1もしくはその後に26− 辻したか、所要の時点T2の前に達したか、あるいは(
b)計算された時間に測定された電圧v3の後か測定さ
れた電圧■4の前に達したかを判定するため反復して測
定される。計算された電圧に達するため時間のウィンド
(T 1およびT2)が用いられることが望ましい。所
要の温度が約232乃至343℃(450乃至650″
F)の範囲にある時はT1およびT2がそれぞれ5およ
び9秒であり、所要の温度が約232乃至318℃(4
50乃至600下)の範囲にある時はそれぞれ5および
7秒であることが望ましい。前述の時間市内で抵抗が計
算された電圧に達することができない場合により示され
るように、もし切除装置が所要の温度まで−L昇できな
い場合は、前に述べた諸問題の1つ以上の問題、例えば
過度の対流熱損または過大な接触抵抗が発生する可能性
がある。もし抵抗が所要の電圧にあまりにも早く達する
場合は、このような薄片への剥離および断熱作用を有す
る気泡の如き問題が示唆される。
同じ構造の無菌結合装置およびその内部の同じ構造の切
除装置の使用の場合は、切除装置から切除装置ホルダー
に対する熱伝達、切除装置の質量および回路に対して供
給される電流はある素子から他の素子およびある切除装
置から他の切除装置に対して比較的一定となることが判
った。
第1図は、無菌結合装置における管のスプライス操作を
含む種々の条件下で作動する切除装置に関する典型的な
電圧と時間の関係を示している。
実線のカーブは、完全な管のスプライス作業サイクルに
おける典型的な切除装置の電圧の追跡結果を示している
。1.35アンペアの電流は時点1=0において投入さ
れる。この電圧は、0.5秒における切除装置の初期抵
抗を反映するため迅速に立上がる。切除装置が加熱され
るに伴ない、抵抗値従って電圧は徐々に一ヒ昇する。本
実施例においては、所要の温度および満足できる熱の伝
達条件を反映する計算された時間ウィンド内で電圧が計
算された電圧Vに達する時、無菌結合装置装置が管の切
断および接合シーケンスを開始する。管の切断および接
合シーケンスは電圧カーブにおける凹みにより丞される
ように僅かに切除装置を冷却する。管の裁断および接合
のシーケンスが完了した吟、刃部に対する電流が遮断さ
れる。もし裁断および接合のシーケンスが実行されなか
った場合には、切除装置は一点点線のカーブにより示さ
れる平衡状態まで加熱を継続することになる。
連続するダッシュのカーブは、不良な電気的接触または
加熱の間切除装置からあまり迅速に熱を除去する大きな
対流の熱の流れを表示する電圧の軌跡を表わしている。
計算された電圧Vに最長時間以前に達しない場合には、
本制御方法はこのスプライス・サイクルを排除する。二
重点線は、加熱の過程において刃部の剥離が生じる問題
音表示する電圧追跡結果を表わしている。刃部が剥離す
る時、熱は切除装置内部の抵抗から切除装置の外表面に
向けて有効に伝達されない、従って、抵抗は二重点線カ
ーブにより示されるように通常の状28− 態よりも早く加熱し、計算された電圧Vには最短時間よ
り前に達する結果1本制御方法はこのスズライス拳サイ
クルを排除するのである。
本発明の方法を用いる無菌結合装置においては、監視お
よび計算は1ミリ秒毎に約1回ずつアナログの電圧がデ
ィジタル信号に変換されるディジタル・マイクロコンピ
ュータによって達成される。この変換速度は、電圧にお
ける大きな変化がサンプル間には生じない限り重要では
ない。50ミリ秒毎に約1回の速度は、望ましい切除装
置において好適である。本発明の方法はまた、アナログ
制御システムにおける使用にも適するものである。
別の実施態様においては、本発明の方法は、無菌結合サ
イクルにおける抵抗の電圧を監視するため継続する別の
ステップを含んでいる。結合操作の前に、オペレータは
一般に管の排洗を行なってスプライスされるべき領域に
液体が残らないようにする。もし液体が管内に残ると、
この液体は切30− 除装置を冷却させて良好な無菌結合状態を阻害するおそ
れがある。切除装置の抵抗値が温度と共に変化するため
、切除装置の冷却は抵抗の電圧を監視することにより検
出することができる。無菌結合操作の間における抵抗の
電圧は通常的0.3乃至0.5ボルトだけ下降すること
が判定されている。
約0.6ボルト(第1図におけるΔVmax)よりも大
きな電圧の降下が結合操作の間に観察されるならば、オ
ペレータは満足すべきスプライスが行なわれたものと見
做すべきであり、更にスプライスを試みる前に適正な医
学的な注意を行なうべきである。
本発明の方法については最も望ましい実施態様に従って
記述したが、当業者には適当な変更によって本方法が他
の抵抗加熱素子に対しても他の所要の加熱回数だけ適用
可能であること、および加熱サイクルについて充分な知
識が得られることを前提として他の装置に対しても適用
可能であることが容易に理解されよう。所要の時間枠内
での所要温度を得ることをof能にする初期電圧の範囲
(VI  V2)を確保することになろう。また、抵抗
の典型的なサンプルの熱伝導および抵抗の変化について
記述する実験的な関係を確保することになろう。最も望
ましい実施態様について本文中に記載した対比し得るも
のに対するこのような決定されたパラメータの置換によ
り、本発明に関する温度の監視を可能にすることになろ
う。本発明の方法は、抵抗と切除装置の作用面との間に
迅速な熱応答が存在する点で有利であるため、肉厚が約
0.13乃至0.78mm (5乃至30ミル)の如き
比較的dWい加熱素子に対しても特に適合できるもので
ある。
電圧の関係の判定のため、41枚の刃部が無菌結合装置
の外側の切除装置ホルダー兼接点装置組立体において使
用される。この接点と刃部な一緒に堅固に保持すること
により接触抵抗を最小にするためクランプを使用する。
本切除装置ホルダーは使用毎に冷却され、従って温度の
平衡状態を得るため数分間待機することが可能である。
時間の関係を判定するため、本願と同時に出願された米
国特許出願第408,418号において記載されるもの
と関連する無菌結合装置において20枚の刃部が使用さ
れる。両方の判定のための刃部は、本願と同時に出願さ
れた米国特許出願第408,417号において記載され
たものと関連する加熱素子(切除装置)である。
切除装置の温度を記録するため熱電対が使用される。抵
抗の電圧および切除装置の温度は、初期電圧Vi、27
4℃(525?)における電圧および時間が得られる長
尺チャート・レコーダにおいで測定され記録される。初
期電圧は、1.35アンペアの定常電流が加えられた0
、5秒後に測定される。
その結果書られるデータは、274℃における電圧が初
期電圧との関係で描かれた第2図において示されている
。5枚の刃部に対する測定は異常な現象の故に用いられ
ない、最小自乗法の分析を用いて、データからの「最適
の直線」が得られる。こ33− れにより切片定数の何等かの調整によって最終的に得ら
れる実験的関係は下記の如くである。即ち。
V  =  1.18Vi + 0.88切除装置が2
74℃に達するに要する時間の初期電圧に関する軌跡は
第3図に示される。この図からは、最小自乗法の分析に
よって得られる実験的関係はF記の如くである。即ち、 t  =  −0,69Vi +  lEt、42
【図面の簡単な説明】
第1図は無菌結合装置における抵抗により加熱される切
除装置における典型的な電圧と時間の関係を示すグラフ
、第2図は274℃および初期電圧における電圧の関係
を示すグラフ、および第3図は274°Cおよび初期電
圧に達する時間の関係を示すグラフである。 34− FIG、  2 14.5         15.3        
 15.5         16.+ll     
     lG、5#11149!S −vt FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一定の熱負荷環境における既知の正または負の温度
    抵抗係数および既知の近似抵抗値を有するがその個々の
    抵抗値が確立されない抵抗により加熱される加熱素子の
    温度を監視する方法において、 (1)一定の電流を前記抵抗に対して供給し、(2)前
    記抵抗の両端における初期電圧を測定し、 (3)予め定めた実験的関係に従って初期電圧が最小値
    ■、から最大値■2にわたる巳とを前提として、所要の
    加熱素子の温度を達成するため必要な電圧または時間、
    またはその両方を計算し。 (4)(a)抵抗の電圧が所要の時間T1において、ま
    たはこの時間の後および所要の時間T2の前に計算され
    た電圧に達したかどうか、または(b)+111定され
    た電圧V3の後および測定された電圧V4の前に計算さ
    れた時間に達したかどうかを判定するため電圧および時
    間を反復して測定する工程を含むことを特徴とする方法
    。 2、前記工程(3)においては前記電圧および時間が計
    算され、前記工程(4)においては、電圧および時間が
    繰返して測定されて、前記抵抗の電圧が所要の時間TI
    またはその後に、また所要の時間T2の前に計算された
    電圧に達したかどうかを判定することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記工程(3)において前記電圧および時間が、関
    係式 %式% に従って計算されることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の方法、但し、 ■は加熱素子が所要の温度にある時抵抗の両端における
    電圧、 Viは初期電圧、 C1は値Viの対Vの関係に関する最適の直線の勾配、 C2は■1が零の時の電圧の補性値、 C3は電圧における公差、 tは加熱素子が所要の温度に達するに要する時間、 K□は値Vi対tに関する最適の直線の勾配、 K2は値Viが零の時の補性値 に3は時間における公差、 C1,C2,Ca、Kt 、に2.Klは類似の抵抗の
    サンプリングにより判定される値。 4、前記加熱素子は実質的に、外側の層として、0.1
    0mmの肉厚およびこの0.110l1の肉圧における
    少なくとも約34X 10’ kPaの抗引張降伏強さ
    において少なくとも約173ワツト/m′にの熱伝導率
    を有する金属の折畳まれた板材と、この金属の折畳まれ
    た板材の内表面と抵抗の表面との間における約260°
    Cに安定する誘電性を有し、これによりその結果書られ
    る構造部を−Xに結合する接着剤の層とからなることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、前記の折畳まれた金属板材が銅から作られ、前記抵
    抗はステンレス鋼から作られ、接着剤がアクリル系接着
    剤であり、前記加熱素子が0.25乃至0.38mmの
    範囲の肉厚を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の方法。 6.2本の熱可塑性管が高温の切除装置により無菌状態
    でスプライスされ、前記切除装置は既知の正または負の
    温度抵抗係数および既知の近似抵抗値を有するがその個
    々の抵抗値が確立されない抵抗により加熱される加熱素
    子であり、一定の熱負荷環境を有する無菌結合を行なう
    装置における切除装置の温度を監視する方法において、
    (1)一定の電流を前記抵抗に対して供給し、(2)前
    記抵抗の両端における初期電圧を測定し、 (3)予め定めた実験的関係に従って初期電圧が最小値
    V1から最大値v2にわたることを前提として、所要の
    加熱素子の温度を達成するため必要な電圧または時間、
    またはその両方を計算し、(4)(a)抵抗の電圧が所
    要の時間T1において、またはこの時間の後および所要
    の時間T2の前に計算された電圧に達したかどうか、ま
    たは(b)測定された電圧V3の後および測定された電
    圧V4の前に計算された時間に達したかどうかを判定す
    るため電圧および時間を反復して測定する工程を含むこ
    とを特徴とする方法。 7、前記工程(3)においては前記電圧および時間が計
    算され、前記工程(4)においては、電圧および時間が
    繰返して測定されて、前記抵抗の電圧が所要の時間T1
    またはその後に、また所要の時間T2の前に計算された
    電圧に達したかどうかを判定することを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の方法。 8、前記工程(3)において前記電圧および時間5− が、関係式 %式%) ) に従って計算されることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項記載の方法。但し、 ■は加熱素子が所要の温度にある時抵抗の両端における
    電圧、 Viは初期電圧、 CIは値Viの対■の関係に関する最適の直線の勾配、 C2はViが零の時の電圧の補性値、 C3は電圧における公差、 tは加熱素子が所要の温度に達するに要する時間。 K1は値Vi対tに関する最適の直線の勾配、 K2は値Viが零の時の補性値 に3は時間における公差、 C,、C2,C,、に工、に2.に、は類似6− の抵抗のサンプリングにより判定される値。 9.2木の熱可塑性管が高温の切除装置により無菌状態
    でスプライスされ、前記切除装置は、実質的に、外側の
    層として、0.10ml11の肉厚およびこの0.10
    mmの内圧における少なくとも約34XlO’ kPa
    の抗引張降伏強さにおいて少なくとも約173ワツト/
    IIl′にの熱伝導率を有する金属の折畳まれた板材と
    、この金属の折畳まれた板材の内表面と抵抗の表面との
    間における約260°Cに安定する誘電性を有し、これ
    によりその結果書られる構造部を一緒に結合する接着剤
    の層とからなり、前記抵抗は既知の近似抵抗値および既
    知の正または負の温度抵抗係数を有するがその実際の抵
    抗値が未知である無菌結合を行なう装置における切除装
    置の温度を監視する方法において、 (1)一定の電流を前記抵抗に対して供給し、(2)前
    記抵抗の両端における初期電圧を測定し、 (3)予め定めた実験的関係に従って、初期電圧が最小
    値v1から略々最大値v2にわたることを前提として、
    所要の加熱素子の温度を達成するため必要な電圧および
    時間を計算し、 (4)(a)抵抗の電圧が所要の時間T1において、ま
    たはこの時間の後および所要の時間T2の前に計算され
    た電圧に達したかどうか、または(b)111111定
    された電圧v3の後および測定された電圧■4の前に計
    算された時間に達したかどうかを判定するため電圧およ
    び時間を反復して測定する工程を含むことを特徴とする
    方法。 10、前記工程(3)において前記電圧および時間が、
    関係式 %式% に従って計算されることを特徴とする特許請求の範囲第
    9項記載の方法。但し、 ■は加熱素子が所要の温度にある時抵抗の両端における
    電圧。 Viは初期電圧、 C1は値Vi対Vの関係に関する最適の直線の勾配、 C9はViが零の時の電圧の補性値、 C3は電圧における公差。 tは加熱素子が所要の温度に達するに要する時間。 K、は値Vi対tに関する最適の直線の勾配、 K2は値Viが零の時の補性値 に3は時間における公差、 CI 、C2、Ca 、Kr 、に2 、K3は類似の
    抵抗のサンプリングにより判定される値。 11、前記抵抗が正の抵抗係数を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項記載の方法。 12、前記の折畳まれた金属板材が銅から作られ、前記
    抵抗がステンレス鋼から作られた食刻された箔の抵抗で
    あり、前記接着剤はアクリル系接着剤であり、前記加熱
    素子は約0.25乃至約0 、38 rmの範囲の肉厚
    を有することを特徴とする特許請求の9− 範囲第11項記載の方法。 13、前記工程(3)において、前記電圧が関係式。 V  =  (CIVi +c2)± C3に従って計
    算されることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の
    方法。 イロし、■は加熱素子が所要の温度にある時抵抗の両端
    における電圧、Viは初期電圧、C1は値Vi対■の関
    係に関する最適の直線の勾配、C2はViが零の時の電
    圧の補性値、C3は電圧における公差、前記抵抗はステ
    ンレス鋼から作られた食刻を行なった箔の抵抗であり、
    前記接着剤はアクリル系接着剤であり、前記加熱素子は
    約0.25乃至約0.38+amの範囲の肉厚を有し、
    T1は約5秒であり、T2は約9秒である。 14、T、が約5秒であり、T2は約7秒であることを
    特徴とする特許請求の範囲第13項記載の方法。 i5.V、が約11.1ポルトチアリ、■2は約18.
    0ポーl〇− ルトであることを特徴とする特許請求の範囲第14項記
    載の方法。 1B、前記抵抗の初期電圧が電流が供給されて約0.5
    秒後に測定されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項記載の方法。 17、V、が約14.2ポルトチあり、V2は約16.
    5ボルトであることを特徴とする特許請求の範囲第16
    項記載の方法。 18、前記電圧が1ミリ秒毎に略々1回ずつ工程(4)
    において測定されることを特徴とする特許請求の範囲第
    17項記載の方法。 19、前記電圧がスプライシングの間反復的に測定され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項、第9項、第
    13項または第18項のいずれかに記載の方法。
JP58146818A 1982-08-16 1983-08-12 無菌結合兼裁断装置の温度を監視する方法 Pending JPS5964034A (ja)

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