JPS5964001A - 電子音楽・歩行計数靴 - Google Patents

電子音楽・歩行計数靴

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JPS5964001A
JPS5964001A JP57175254A JP17525482A JPS5964001A JP S5964001 A JPS5964001 A JP S5964001A JP 57175254 A JP57175254 A JP 57175254A JP 17525482 A JP17525482 A JP 17525482A JP S5964001 A JPS5964001 A JP S5964001A
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電子音楽・歩行計数靴に関する。
従来、ジョギングあるいはランニングあるいは歩行の際
に、その歩数あるいは歩行距離を自分で計数する適当な
方法はいまだ存在していない。
本発明の目的は、マイクロコンピュータ等の電子回路を
靴に装着することにより、歩行あるいは走行した歩数を
記憶し、かつ着用者の心身を楽しませる快適な音楽を発
生し、しかも歩行者の精神及び気力を鼓吹する拍子前つ
まりビートをも発生することができる電子音楽・歩行計
数靴を提供することである。
まず、本発明の特徴について概略説明する。本発明は、
歩行、ジョギングあるいはトレーニングの際にはく靴に
シングルチップのマイクロコンピータ等の電子回路デバ
イスを付加した電子音楽・歩行計数靴であり、以下の特
徴を持っている。
(11マイクロコンピュータシングルチップのチップ外
に歩行センサがチップ内に工10回路が歩行歩数の方形
波信号を入力するために設けられていて、ソフトウェア
の制御プログラムが歩行した歩数を得るために入力され
た方形波信号を計数すること。
(2)N個の110回路がNセグメント(一般的に7セ
グメント)ディジタル表示器のために設けられ、別のN
個の110回路が各ディジタル表示器を歩査するために
設けられているので、計数された歩数が表示できること
(3)  マイクロコンピュータシングルチップは、数
字をプリセットでき、−歩歩行する度毎にその数字を自
動的に1だけ減らす制御プログラムを含んでおり、また
プリセットした数字が0に減った時に、110回路を介
して音声発生器を附勢するデバイスも含んでいること。
(4)−1クロコンピュータシングルチツ:7’ ハ、
’/。
回路から多種の異なる音符信号を出力するために使用さ
れる制御プログラムを含んでおり、オフチップの増幅回
路が出力された音符信号を増幅し、かつスピーカーが増
幅回路から入力された音符信号を音波信号(音楽)に変
換し、これによって歩行時に快適な音楽が発生でき歩行
(あるいは走行)者の心身を楽しませることができるこ
と。
(5)  ソフトウェアの制御プログラムが110回路
から多種の異なる拍子音(例えば、ドラムの拍子音)を
発生するために使用され、これによって歩行者の歩行速
度があるレベルに達した時に110回路から出力された
音符信号が拍子音信号に変換されること。
(6)ソフトウェアの制御プログラムがある歩行入力信
号から次の歩行入力信号までの時間間隔を計数するため
に使用され、別の制御プログラムがこの計数された時間
間隔を利用して所定の音楽の拍子すなわち拍子音に対す
るテンポを決定し、これによって所定の音楽の拍子音す
なわちビートに対するテンポが歩行速度に合うように調
整できること。
(7)歩行の際に要求される音楽あるいは拍子の種類を
選択し決定するために1以上の多数回転スイッチが使用
されていること。
(8)  無線送信機が音符信号あるいは拍子音信号を
空中に送信するためにこれらの信号を変調して搬送波に
のせ、次にこれらの信号が靴の着用者あるいはそれ以外
の所に設置された無線受信機により受信されること。
(9)  ソフトウェアの制御プログラムは、前述のよ
うにある歩行入力信号から次の歩行入力信号までに計数
された時間間隔を用いて、歩行速度(時間あるいは分毎
の歩数)を得ることができること。
00)靴の着用者はマイクロコンピュータシングルチッ
プのCPUを動作することによって通信し、一方着用者
と通信することを可能にするキーが演奏場所あるいは適
当な場所に、設けられていること。
以下に図面を参照して本発明について詳細に説明する。
第1図は本発明の電子音楽・歩行やフ慕ンに靴の実施例
の回路図である。本発明はマイクロコンピュータシング
ルチップの技術を応用して完成されたもので、その特徴
とするところは簡単には、累積歩行歩数を計算できるこ
と、歩行中に歩行者の心身を楽しませる美しい音楽を発
生できること、及び歩行者がスポーツ例えばジョギング
をする時にはその精神的活力を鼓吹する拍子音を発生で
きることがある。この実施例の回路ではインテル社のマ
イクロコンピュータシングルチップIN置8021が使
用されている。このIN置 8021の特性は(1)I
KのROMを有するコト、(2) 64 ハイドのRA
Mを有し、各バイトがそれぞれR8、R工、・・・・・
・R63で示されていること、(3)8ビツトのタイマ
ーを有すること、(4)各8ビツトの2つのI/。
ボー)P。及びP工、及び4ビツトの■10ボートP、
を有し、他に合計で20個の’10回路を有しているこ
と、(5)入力用テストピンを有すること、(6) I
 KのROMが4頁に分かれ、これは条件付飛越しの際
に同じ頁に飛越できるだけであること、及び(力64バ
イトのRAMは2つのレジスタノ(ンドを有し、各バン
ドは8つのレジスタを有していること、を特徴としてい
る。
次に、本発明の電子音楽・歩行計数靴の電気回路につい
て説明する。チップSCPはマイクロコンピュータシン
グルチップI装置 8021により構成されている。ポ
ートP ないしP。7、P工。ない0 しPエヮ及びP、。ないしP23は内蔵している20個
のI10回路であり、ポートTlは入力回路として使用
されるテストビンである。表示器DPは6デジツトの表
示器である。7セグメントのデータ及び小数点はボー)
P。。ないしP。、によって与えられ、点灯されるデジ
ットの走査データはポートP、、。ないしPよ、により
与えられる。ボー)P工。
は出力回路であり、歩行の際には拍子音あるいは音楽を
演奏し、所定の歩数を達成した時に合図の呼出し信号を
発生する。ポートP2゜ないし”22は入力回路であり
、音楽あるいは拍子音のどちらかを選択するために使用
される。スイッチVは3段の選択スイッチである。選択
スイッチDSは表示器の表示データに必要とされるデー
タの種類を選択するものである。スイッチDSが1の場
合には表示データは歩数あるいは歩行速度である。記憶
スイッチM S &′!、表示器DP上に置かれたデー
タを所定のメモリに記憶する。必要な歩数をプリセット
するには、まずスイッチKSが押されてポートチ工に発
振器OSCからセンサSCに入力された矩形波を入力さ
せる。この時表示器DPがポートT□に入力された矩形
波数を表示するので、表示器DP上の数字が所定数に達
した時にスイッチKSが開放されかつスイッチMSが押
されて、必要な歩数が所定のメモリに記憶される。結合
スイッチMは選択スイッチであり、増幅器AMPにより
発生された音声信号を直接にスピーカーSPに送りかつ
これを無線で送信する。配置が図に示されたようである
時すなわちスイッチS□がオンでスイッチS、がオフに
ある時、信号はスピーカーSPに送られ音声がスピーカ
ーspから直接に発生される。スイッチSよがオフでス
イッチS2がオンの時には、信号は無線送信機EMから
送信される。
点線で示されたセンサSCは歩行センサである。
スイッチKWは靴底に設けられた検出スイッチであって
歩行毎に1回オンになる。スイッチKWがオンになると
、微分回路を介して前線に瞬時ノ5ルス波をとり出すた
めに正電位が導入される。このパルス波はトランジ不夕
を附勢し、その後インノく一夕が瞬時正電位を発生、す
る。増幅器OPが電位路を介して、ポートチ工に与えら
れる。この場合には、ボー)T工に得られた信号は極め
て安定である。ポートT□は信号がない時には高レベル
にあり、信号がある時には低レベルにある。
第2図には第1図の歩行センサSCの別の実施例が示さ
れている。スイッチKW’は靴底に設けられた歩行セン
サスインチであり、歩行者の歩行毎にスイッチKW’が
押され磁石Mを附勢する。NSはコイルを巻かれたコア
である。スイッチKW’が押され磁石MをコアHs中に
入れた時に、点eは微小電圧を検出しその後この電圧は
増幅され整形されて、出力端から1低」信号を発生する
第3図及び第4図は本発明のソフトウェアブロードであ
る。まず、フローチャートに使用されている各種のメモ
リ及び表〜第3図について説明する前1以下に説明する
メモリーNは2以上のレジスタから成り、歩行センサS
Cからの「高」信号出力を必要とする時間間隔データを
記憶する。メモリーM工は2以上のレジスタから成り、
歩行センサSCからの「高」信号が消滅されている間メ
モリーN内に記憶されている時間間隔データとして機能
する。すなわち、メモリーM□は歩行センサSCからの
「低」にある矩形波が消滅してから次の矩形波が発生す
るまでの時間周期について時間間隔データとして機能す
る。メモリーM、はレジスタであり、ある音楽表あるい
は音声表の開始アドレスに関するアドレスデータを記憶
する。メモリM3は2以上のレジスタから成り、歩行セ
ンサSCにより供給された矩形波の数を計数後その計数
結果データを記憶する。メモリM4は2以上のレジスタ
から成り、要求される歩数に関するデータを予め記憶す
る。メモリM5は、レジスタであり、これが時間カウン
ト由に制御できることである。メモリM6は2以上のレ
ジスタから成り、音符及びメーター用メモリであり、ど
れだけの矩形波がポートP□6から与えられるべきかに
ついてのデータを記憶する。メモリMヮはレジスタであ
り、ある音楽あるいは音声周波数を音楽あるいは音声表
によってチーツクした抜上の周波数のデータに関するア
ドレスを記憶する。メモリM8はレジスタであり、ある
音楽あるいは音声表内に含まれているデータ数をチェッ
クした後これを記憶する。
音楽あるいは音声表において、内蔵されている各データ
は音符あるいは音声周波数のデータである。ビット0な
いし2は音符部分である(すなわち、1.2、 −7及
び休止符)、ピント3及び4は音階部分(すなわち、バ
ス、アルド、ソプラノ等)、そしてビット5ないし7は
メータ一部分(すなわち、尾、%、%、%、■、2.3
及び4拍子)である。前述より、3つの音楽表(3つの
異なった歌の表)と3つの音声テーブル(3つの異なっ
た拍子音の表)とを除いて、(バス、アルド及びソプラ
ノを含む)音符表及び音楽メーター表が別に必要とされ
る。各表の詳細は以下に説明される。
(1)音符表。 開始アドレスはMTで示される。
MT:xxxooooo(休止)→ F。
xxxooool(、′)→LFよ xxxoooio(? )→LF2 xxxoooi’l(孕)→LF3 XXX60100(’!  )→LF。
XXX0OIOI(苧 )→LF5 xxxoolto(’ )→LF’5 XXXOOIII(7)→LF’7 XXXO100O(休止)→ FQ XXXOlooI(1)→ FI XXXOIOIO(2)→ F2 XXX0IOII(3)→ F3 XXXOI100(4)→ F2 XXX0IOI(5)→ F5 xxxozilo(6j→ F6 xxx01111(7)→ F7 XXXII)000(休止)→ F。
xxxloool(i )→T(F□ xXX1001Q(企)→HF。
XXX100II(’a )→HF3 XXXIO100(4)→HF4 ×××10101(ム)→HF5 XXXIOIIO(i3 )→HF6 前にチーツクしたデータは音符の周波数データであり(
LFiは低周波数、Fiは中間周波数、HFiは高周波
数である)、このデータはタイマーの内容に移されタイ
マが発生する各中断にどのくらいの時間が必要とされる
かを決定し、次にポートP□6から入力される音波の周
波数がある音符を形成するために選択される。
(2)音楽メーター表。 開始アドレスは付Tで示され
ている。
NT : XXXXXooo (%拍子)→ P。
XXXXXoo 1 (%拍子)→ P□XXXXXo
 10 (3%拍子)→ P。
XXxxXo 11 (%拍子)→ P3xxxxx1
oo (1拍子)→ P4xxxxxi01 (2拍子
)→ P5xxxxxl 1(1(3拍子)→ P6x
xxxxl 11 (4拍子)→ P、l前にチェック
したデータはポートP工。から入力される音楽矩形波数
であり、この数が確実に255を超えた時に2バイトで
記憶される。メモリM9は音符表をチーツクしたすぐ後
に得られた周波数データを記憶し、メモリM6は音楽メ
ーター表をチェックしたすぐ後に得られた矩形波数に関
するデータを記憶する。(前述のように、メモリM6は
2以上のレジスタから構成されている。)レジスタM0
゜は(音階の部分も含んだ)音符表のアドレスデータを
記録するために用いられるメモリである。レジスタRX
はセンサがその時に読み込んだ歩行信号が読まれたか否
か記録するマーク(フラッグ)として機能する。このマ
ークはイエスに対しては1、ノーに対しては0である。
次に、第3図について説明する。プログラムブロック1
は、ブロック2あるいはブロック6に入る信号が存在す
る場合に、歩行センサSCにより与えられる信号を読み
取る。ブロック6は読み取られるべき歩行センサSCか
らの信号が処理されたか否か決定する。ブロック3はメ
モリNのデータをメモリM工に記憶する。前述のように
、メモリNは歩行センサSCが信号を有していない間の
時間間隔についてのデータを計数する。ブロック4は歩
行センサSCから入力される同じ信号に対して繰り返し
て処理することを避けるためにメモリNをOにフレアし
レジスタRXを1にセットする。ブロック5は歩行セン
サSCにより与えられた「低」矩形波数を計数する。ブ
ロック6及び7は、レジスタRXを0にクリアする場合
を除いて歩行センサSCが信号を有していない周期間動
作する。レジスタRXがクリアされた場合には、ブロッ
ク6及び7は続いて発生される信号を処理できまたこの
周期間の時間間隔を計数する。しかし、メモリNの内容
がある値Eより多く計数された時には(すなわち、着用
者が靴を脱いだ時あるいは歩行者が歩行を停止した時に
は)、ブロック6及び7はもはや計数しない。
ブロック8及び90作業内容はスイッチMSがオンにあ
る場合にメモリM3の内容をメモリM4に記憶すること
である。ブロック24ないし28の作業内容は歩行数が
プリセット歩数(M4)に達した場合に、残りの呼び出
し信号をポートP□6から発生させることである。ブロ
ックlOないし12の作業内容はスイッチDSがオンに
ある時には表示器が歩行した歩数を表示し、スイッチD
Sがオフにある場合には単位時間当りの歩数を表示する
ことである。ブロック13は歩行センサSCが信号を検
出していない周期間の時間間隔を計数するために基準と
して値Yをとり、Yより大きい(すなわち、歩行速度が
ある値より小さい)場合にブロック19ないし230作
業を処理し、Yより小さいかあるいは等しい場合にはブ
ロック14ないし18の作業を処理する。ブロック19
.20及びブロック14.15は多段回転スイッチV(
第1図)の位置を確認するため及び要求された音楽表あ
るいは拍子音表を選択するために使用される。
X X 及びX3はそれぞれ3つの異なった音11 2 楽表の開始アドレスを意味し、R工、R3及びへはそれ
ぞれこれら3つの表内に含まれているデータ番号を意味
し、Y  Y及びY3はそれぞれ3つの1 2 異なった拍子音表の開始アドレスを意味し、及びS工、
S、及びS3はそれぞれこれら3つの表内に含まれてい
るデータ番号を意味する。歩行速度がある値より小さい
時には、ある音楽表の開始アドレスをメモリM、に記憶
すること及びその含まれているデータ番号をメモリM8
に記憶すること(ブロック21ないし23に示されてい
る)は多段回転スイッチの位置に支配されるが、歩行速
度がある値より大きい場合にはある拍子音表の開始アド
レス及びその含まれているデータ番号がブロック16な
いし18に示されるように記憶される。
ブロック29では、Aの作業は2つである。1つはメモ
リNの内容がKの値を得るために印加されこのKの値が
音楽のテンポつまり拍子音を決める要素であることであ
り、他の1つはメモリNの内容が全ての種類の単位時間
当りの歩行速度を得るために印加されることである。ブ
ロック30ないし32の意味するところは靴の着用が停
止された場合に音楽あるいは拍子音の機能を消滅させる
ためにタイマーに割込みをかけることである。更に、ブ
ロック31の目的は、靴が歩行のために着用されている
のでメモリNの内容が2より小さい時に、タイマーが第
1の割込みを生じさせマークr(M7)=−1jに基づ
いて開始点から再始動することである。ブロック33は
、メモリNの内容がE(すなわち、歩き始める時間)よ
り小さい時にはタイマーに割込みを生じさせ音楽あるい
は拍子音を演奏させる。
第4図の[タイマー割込みサービスルーチン(TIME
RINTERRUPT 5ERVICE RourIN
E)Jに示されているように、割込みはポートP工。を
交互に1あるいはOにするために印加され、また割込み
を発生させるために設定された時間及び回数はポートP
工。の出力周波数を制御しかつ音楽作用を得るために印
加される。これは以下のように説明される。
第4図のブロック1はそれが開始点から動作するべきか
否か決定するために使用されるフロール−トチアル。ブ
ロック2はメモリM、をM7=0(すなわち、開始点)
にセットする。ブロック9はある音楽界の開始アドレス
とこの時のメモリ馬の内容すなわち音楽表内のある音符
データのアドレスとを加算し、その和をアキュムレータ
A内に記憶する。ブロック10はアキュムレータA内の
指定されたアドレスメモリの内容を取り出し、これをA
中に記憶する。従って、A内のデータはこの時にはある
音符データである。ここで、音階を含む音符部分のデー
タと音楽メータ一部分のデータとが分離され、それぞれ
メモリM工。及びM□□内に一時的に記憶される。ブロ
ック13ないし18は音符光及び音楽メーター表をチー
ツクしかつチーツクされた結果をそれぞれメモリM6及
びメモリM、に記憶する。ブロック19の作業はメモリ
M9の内容に1を加算することであり、その結果音楽界
あるいは拍子前表内の次のデ1−夕が次の表をチェック
した時に得られる。ブロック20はメモリMヮの内容が
表内に含まれているデータ番号より大きいか否かチーツ
クし、もし大きい場合にはメモリM、lを0に再びクリ
アし、次の音楽あるいは拍子音信号が繰り返して循環的
に発生される。
ブロック22の作業内容はメモリM9の内容に第3図に
示されたブロック29の動作によって得られた値Kを乗
算することであり、割込みの発生を決める時間間隔が調
整できる。これによって、実際の歩行速度が音楽のテン
ポつまり拍子音を制御できる。ブロック23の作業内容
はメモリM、の内容をタイマーに移すことである。ブロ
ック3及び40作業内容はポートP工。によって与えら
れる矩形波の数が完了したか否か決定することである。
完了した場合には、ブロック9あるいはブロック5に入
る。ブロク250作業内容は音符が休止符であるか否か
決定することである。休止符であれば(ブロック6に示
すように)ボートP□6がOにされ、休止符でなければ
ブロック7に示すようにポートP□6が交互にO及び1
にされる。ブロン280作業内容はサービスが終了した
時に、プログラムを復帰させるつまり主プログラムのア
ドレスにリセットすることである。
第5図及び第6図には本発明の全体の配置を示している
。第5図に示されたように、全体のデノ(イスは本体3
0内に収納され、スイッチKWあるいはKW’ (KW
’がこの例ではとられている)が踵31内に収納され、
スイッチKW’は本体30を2本の導線32.33に接
続している。キー34は下方に突き出したトリガーキー
であり、その構造及び弾性はコンピューターキーと同じ
であるのでここではこれ以上説明しない。スイッチKW
’は(第2図に示されているように)磁石M及び2つの
磁石NSを含んでいる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のハードウェアを示す回路図、第2図は
第1図の歩行センサの電気回路図、第3図は本発明のメ
インフローチャートを示す図、第インチの配置を示す靴
の斜視図、第6図は第5図の線I−Iに沿った断面図で
ある。 SCP: マイクロコンピュータチップDP:表 示 
器 ■、DS=選択スイッチ MS:記憶スイッチ OSC:発 振 器 SC:歩行センサ SPニスビーカー AMP :増 幅 器 EM:無線送信機 ANT :アンテナ 贋、謂′:検出スイッチ RX:レジスタ N、Ml−Mよ。: メ  モ   リM:磁 石 A: アキュムレータ N、S:磁 石 特許出願人    呉     全   忠(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)靴の適当な位置に配置され、着用者の歩行を計数
    でき、音楽あるいは拍子音を発生でき及び歩行速度を測
    定できる電子デバイスを有する電子音楽・歩行計数靴に
    おいて、前記電子デバイスが、靴のつま先にセットされ
    、歩数あるいは歩行速度を表示するディジタル表示器と
    、 所定の歩数が達成された時に合図の音声を発生し、歩行
    の際には音楽あるいは拍子音を発生するデバイスと;該
    デバイスは、所定歩数の達成に応じてマイクロプロセッ
    サ装置の入力/出力回路から合図音声、音楽あるいは拍
    子音電気信号を発生させる手段、これらの合図音声、音
    楽あるいは拍子音電気信号を増幅する増幅器、及び前記
    電気信号を音声信号に変換するスピーカーを含んでいる
    、前記電気信号を空中に送信するために変調用搬送波に
    前記電気信号をのせる無線送信機と、歩行動作を電気信
    号に変換し次に信号を整流するスイッチ形、磁気検出形
    あるいは光検出形の歩行センサと、 マイクロプロセッサ装置の複数の入力/出力回路から発
    生された信号を制御することにより音楽あるいは拍子音
    の要求された形式を選択する多段回転スイッチと、 マイクロプロセッサ装置を動作するためにユーザーによ
    り動作される複数のキーと、 CPU、制御プログラム記憶用ROM、プログラムの動
    作の際に実時間データを記憶するR/Wメモリ、及び前
    記CPUと外部デバイスとを連結する入力/出力ポート
    を備える装置と、前記装置を所定の手順に基づいて動作
    させる手段とから成るマイクロプロセッサ装置と、 から成ることを特徴とする電子音楽・歩行計数靴。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記入力/出力
    ポートが、ディジタル表示器に多重バラグラフのデータ
    を与え及び表示されるべきディジタル表示器の走査デー
    タを選択する複数の入力/出力回路と、音声あるいは音
    楽信号を発生する入力/出力回路と、歩行センサの矩形
    波信号を送る入力/出力回路と、ディジタル表示器によ
    り表示されることを必要とするデータを選択する複数の
    入力/出力回路と、どの音声あるいは音楽信号が音声あ
    るいは音楽信号を発生する 入力/出力回路からの出力
    として選択されるべきか決定する複数の入力/出力回路
    と、を備えることを特徴とする電子音楽・歩行計数靴。 (3)特許請求の範囲第1項において、前記歩行センサ
    が歩行動作を電気信号に変換し及びこれらを矩形波ある
    いはパルス信号に整形するために靴内に配置され、前記
    歩行センサにより発生された矩形波あるいはパルス波の
    数を計数するマイクロプロセッサ装置も靴内に配置され
    、ディジタル表示器が得られたデータを表示することを
    特徴とする電子音楽・歩行計数靴。 (4)  特許請求の範囲第1項において、複数のキー
    及び入力/出力回路によって所定のディジタルデータを
    メモリ内に記憶する手段 、歩行センサ(3) 、該歩行センサにより発生された矩形波あるいはパルス
    の数を計数するマイクロプロセッサ装置、及び、該マイ
    クロプロセッサ装置により計数された矩形波あるいはで
    くルスの数が前記所定のディジタルデータに等しい時に
    入力/出力回路から合図信号を発生させる手段を備える
    ことを特徴とする電子音楽・歩行計数靴。 (5)特許請求の範囲第1項において、歩行センサの矩
    形波あるいはパルス信号がマイクロプロセッサ装置の入
    力/出力回路により附勢された時に音楽信号あるいは拍
    子音信号を発生させる手段、及び、音楽信号あるいは拍
    子音信号を増幅しかつこれらを音波に変換する手段を備
    えることを特徴とする電子音楽・歩行計数靴。 (6)特許請求の範囲第1項において、前記電子デバイ
    スは、多段回転スイッチが複数の入力/出力回路により
    発生された信号を選択し制御する時に、前記マイクロプ
    ロセッサ装置により発生された各種の音楽信号あるいは
    拍子音信号を選択でき制御できることを特徴とする電子
    音楽・歩行計数(4)。 靴。 (力 特許請求の範囲第1項において、前記電子デバイ
    ′スは、歩行計数センサにより発生された連続した2つ
    の矩形波あるいはパルス信号間の時間が制御されている
    時に、発生された音楽あるいは拍子音信号のテンポを選
    択し決定することを特徴とする電子音楽・歩行計数靴。 (8)  特許請求の範囲第1項において、前記電子デ
    バイスは、歩行計数センサにより発生された連続した2
    つの矩形波あるいはパルス信号間の時間を制御すること
    により、歩行速度を計数することを特徴とする電子音楽
    ・歩行計数靴。 (9)特許請求の範囲第1項において、前記電子デバイ
    スが、マイクロプロセッサ装置からの音声あるいは拍子
    音信号を空中へ送信するために、これらの年号を変調用
    搬送波にのせることを特徴とする電子音楽・歩行計数靴
    。 Ql  歩行の際に各種の異なった音楽を発生するため
    に靴内に配置される電子音楽・歩行計数靴において、複
    数の音楽用集積回路がマイクロプロセッサ装置の複数の
    入力/出力回路に整合され、その結果これらの入力/出
    力回路がこれらの音楽用集積回路の1つを選択するため
    に使用できることを特徴とする電子音楽・歩行計数靴。
JP57175254A 1982-10-05 1982-10-05 電子音楽・歩行計数靴 Granted JPS5964001A (ja)

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