JPS5963500A - 爆薬装填装置 - Google Patents

爆薬装填装置

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JPS5963500A
JPS5963500A JP17546282A JP17546282A JPS5963500A JP S5963500 A JPS5963500 A JP S5963500A JP 17546282 A JP17546282 A JP 17546282A JP 17546282 A JP17546282 A JP 17546282A JP S5963500 A JPS5963500 A JP S5963500A
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日下 勝美
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Toyo Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、爆薬装填機の装填筒の供給口から包装した爆
薬を挿入すると、装填ホースを介して包装爆薬を発破孔
内にエアで圧送することかできるようにした爆薬装填装
置の改良に関するものである。
従来より、この種の爆薬装填装置は公知であり、包装し
た爆薬を勢いよく発破孔内に順次に放出して包装を破り
、中のゼラチン状の爆薬自体が、孔底から順に積層され
るように装填するようにしている。
ところで、かかる爆薬の装填に際しては、最初装」頂ホ
ースの先端を発破孔の孔底にてきるだけ接近させ、圧送
されてきた包装爆薬を確実に孔底に衝突きぜて包装を破
るようにすることか好ましいか、装填ホースの先端を余
り孔底に近づけると、前回装」填した爆薬との距離がな
くなって、今回装填する爆薬の包装を破断さぜるに必要
な/ヨツト長さが確保できず、中の爆薬のみを順次に積
層できなくなり、ひいでは有効な発破を行なわせること
ができないこととなる。
このため、爆薬の装填に際して、装填ホースを人為的に
順次に後退させれはよいが、この操作は困姐fで煩わし
く、発破孔の孔径の相違や爆薬包装量の相違等に正確に
対応して後退量を設定することは実際」ユ不可能である
本発明は、かかる問題、即ち装填ホースの後退制御に着
目してなされたものであって、装填ホースの先端部を所
定量の爆薬の装填ごとに定ピンチで自動的に後退させる
ことができる爆薬装填装置を提供することを基本的な目
的としている。
このため、本発明においては、包装爆薬を装填ホースを
介して発破孔内に圧送するようにした爆薬装填機と、装
填ホースをローラの回転により発破孔に対して進退動さ
せる正逆回転自在な油圧モータと、油圧モータの13動
回路に介設され、/lll圧モータの逆転と停止とを切
換える制御弁と、上記爆薬装填機によって所定量の爆薬
が供給されたときにこれを検出して装填信号を出力する
第1検出手段と、」二記ローラの回転角から装填ホース
の後退ifを検出して装填ホースが所定量後退したとき
に後退信号を出力する第2検出手段と、」1記第1検出
手段による装填信号を人力として上記制御弁を油圧モー
タの逆転側(装填ホースの後退側)に切換える一bs第
2検出手段による後退信号を入力として制御弁を油H−
モータの停市側に切換える装J填ホースの後退制御手段
とを備え、所定量の爆薬の装jpごとに爆薬の装填厚み
(層厚)に見合った定ピツチ/ζけ後退させ、装填ホー
スの先端と装填された発破孔内の爆薬との距離を一定に
保って、次に装填する包装爆薬の中味を確実に積み重ね
ていくことかできるようにしたことを特徴とじCいる。
以ド、図示の実施例に基づいて本発明をより具体的に説
明する。
第1図に示す作業重両において、1はキャタピラ式11
1両本体、2はカイトセル3」二に前後進自在に支持さ
れたさく岩機、4ばさく岩槻2のr)!J後進用、]、
υ動モータ、5は車両本体1かもカイトセル3を支持部
月6を介しで支持するブームで、該ブーム5 trJ’
、 、ブームリフト/リンダ7、ブームスイングンリン
ダ8によって夫々リフトおよびスイング作動されるよう
になっている一力、ガイドセル3はセルリフトシリンダ
9およびセルスイングシリンダ10によってリフトおよ
びスイング作動されるようになっており、岩盤11の所
望の個所にさく岩槻2を位置させて、発破孔12をさく
孔するさく岩装置を構成している。
−)5.’ 1.3は以下にその基本構成を説明する爆
薬装填機、14は爆薬装填用のホース、15はこの装填
ホース14を発破孔12に対して進退、駆動するためガ
イドセル3の後部に設置した装填ホース、駆動装置、1
6は装填ホース14の先端部を発破孔12と同軸に進退
さぜるためカイトセル3に沿って支持されたカイトパイ
プで、これらdl、包装した円柱状の爆薬(第2図19
参照)を爆薬装填機13の装填f>’r; 17の供給
[118から挿入すると、装填ホース14を介しで包装
した爆薬をエアで圧送し、発破孔12内に放出する爆薬
装填装置を構成している。
第2図に示すように、爆薬装填装置の作動制御回路は、
基本的に、包装した爆薬19をエアで圧送するだめの爆
薬装填回路20と、装填ホース、駆動装置15を、駆動
するための、駆動回路21と、爆薬装填回路204o−
よび5駆動回路21の信号入力を夫々受けて装填ホース
、駆動装置15の、駆動を制御する制御回路22とによ
って基本的に構成している。
」二記・爆薬装填回路20と協働する爆薬装填機13−
1、第2図に簡略化しC示すように、装jM Mi 1
7の通路内の供給口18寄りきそれより下流の2位1′
K)に設りられ通常は開動作する2個の開閉弁23゜2
4と装填Tt’r)1.7の両開閉弁23.24間に通
常は通路内に突出するように刊勢して設けられた爆薬検
出用のストライカ25と、各々装填fWli 17 (
7) J+−路に連通され、上記開閉弁の開き姿勢のと
きの背σ1丁に向って開「1する上流、下流エア供給路
26゜27とを備えており、エア源28から供給される
エアをエアパイロット式の切換弁29によって、に流、
下流エア供給路26,27に切換え供給するようにして
いる。
」二組エアパイロット式の切換弁29はスプリング29
aによって常時は下流エア供給路27にエアを供給する
ようにイマ]勢されており、包装爆薬19の挿入によし
)つてストライカ25が押」二げられると、図中■で示
すように、この押−には動作によってパイロット回路3
0に設けた第1検出手段としての第1検出弁31がスプ
リング31aに抗して開位置に作動され、オアケート3
2を介して・ζイロット圧を切換弁29に負荷してスプ
リング291に抗して切換弁29を」1流エア供給路2
6に切換えて、上流エア供給路26から開閉弁23の背
向側から送り込んて包装した・爆薬]9をド流側の開閉
弁241+111に圧送する。爆薬19がストライカ2
5を通過しきると、ス]・ライ力25は11fQ:通路
1旧こ突出すると同時に、この動作に連動して第1検出
弁31はスプリング31− Hのはね力で復動され、パ
イロット圧かカットされ、切換弁29がスプリング29
aのはね力で復動してエアを下流エア供給路27に供給
し、このエアによって装填筒17の1旧−1に接続され
た装填ホース14を介して発破孔12へと爆薬19を圧
送する。
なお、爆薬装填回路20においで、33はエア源28に
よって供給されるエアを適当に減圧する減圧弁、34は
流計調整弁、35はパイロット回路30の第1検出弁3
1と並列にオアゲート32に連結されたテスト用のマニ
ュアル操作ノ・ルブ、36はパイロット回路30のオア
ゲート32下流において分岐させて設けた装填検出回路
で、前述したように、爆薬19を爆薬装填機]3に供給
して第1検出弁31がストライカ25により開作動され
たときに得られるパイロット圧を装填信号Pとして制御
回路22に入力する。また、37.38は」−記装填検
出回路36に接続され、装填信号I゛か入力されるごと
にこれをツノラントするりセットイ:jカウンタ、積算
用カウンタで、リセット伺カウンタ37は1つの発破孔
12に装j填する爆薬19の数を、また積p用カウンタ
38は装填した爆薬19の総数を夫々カウントする。
次に、装填ホース駆動装置15に7・]シて設ける1駆
動回路21について説明する。
上記装填ホース駆動装置15は、第2図にその原理的構
造を、第3図、第4図および第5図により具体的な構造
を、夫々示すように、正逆1駆動可能な油圧モータ39
によって1駆動され、摩擦によって装填ホース14を進
退さぜる、駆動ローラ40と、エアンリンダ41によっ
て装填ホース14を、駆動ローラ40との間に挾持する
ようにイで]熱保持された、駆動ローラ40と同様の摩
擦性を有する従動ローラ42と、この従動ローラ42と
同軸に支持され1.駆動ローラ40の駆動によって進退
される装填ポース14に従動する従動ローラ42の回転
にしたかつて回転する割出し板43と、この割出し板4
3の所定の回転角度ごとにスジリンク44配のはね力に
抗して開作動される第2検出手段としでの第2検出弁4
4とを備えている。
第3図〜第5図に具体的に示すように、5駆動ローラ4
0は実際には装填ホース14の下側に軸承するーノj、
従動ローラ42は装填ホース14および駆動ローラ40
の直径に比して大きい直径に設定し、下向きに設けたエ
ア7す/ダ41のプランジャ先端に数句げた軸受用金具
45間に1抽46によって回転自在に軸支し、輔46の
一端(こ−に配別出し板43を交像可能に装着している
この割出し板°43は従動ローラ42の直径とほぼ等し
い直径とし、第4図に示すように、割出し板43の外周
には計12個の割出し突起47を等しいピッチ角で数句
け、割出し板43が1ピツチ角だj)回動されることに
、第2検出弁44の作動γ−441〕を押込み作動して
第2検出弁44を開作動させる。
この割出し板43のピッチ角は、装填ホース14の1回
の後退ピンチに一対一に対応させて設定し、発破孔12
の孔径の相違等によって後退ピッチを変更する必甥かあ
る場合に―:、変更ずへき後退ピンチにズ・]応するピ
ッチ角を有する割出し板に交換するようにずれはよい。
1打ひ、第2図に戻って、」−記1駆動回路21ば、し
たがって、油圧ポンプ70によって油圧が供給され、駆
動ローラ40を駆動する油圧モータ39を正逆1駆動す
るための油圧回路48と、第2検出弁44によって開閉
され、装填ホース14が1ピツチだけ後退されたときに
、前記エア源28からのエアを制御回路22に後退信号
(lして入力するホース後退検出回路49とを備えてい
る。
なお1,1.メ動回路21中、50は従動ローラ42を
令j勢するエア/リンダ41にエア源28からのエアを
減圧したうえて供給する減1F弁である。
次に、装填ホース14の前後進、特に定ピツチの後退を
制御するだめの制御回路22についで説明する゛と、こ
の制御回路22は、前記油圧回路48の切換えを制御す
る双方向のエアパイロツ[・弁よりなる制御弁51と、
この制御弁51の定ピッチ後退制御用のエアパイロット
回路52(以]ミ、定ピッチ後退用パイロット回路とい
う。)の途中にあって、該パイロット回路52を、病、
薬袋」狙回路20からの曝薬袋」道信号Pで開き1、駆
動回路21からの後退信号9で閉しる開閉弁53を基本
構成要素としている。
また、54は装填ホース14を大きく前進させたり、後
退させたりする際に、マニュアルで操作され、制御弁5
1にマ臣アル前進用、後退用ノζイロット回路55.5
6を介してエア源28からノ々イロット圧を負荷するマ
ニュアル操作バルブ、57はマニュアル操作バルブ54
か中立位置に保持されたときには定ピッチ後過用パイロ
ット回路52を開通し、マニュアル操作・・ルブ54が
前進1111もしくは後退側に操作されたときには、マ
ニュアル1)f■進用、後退用パイロット回路55 、
56のいずれか一方からl)えられるパイロット圧によ
って定ピツチ後退Jn ハイロット回路52の途中をカ
ットする開閉弁、58は定ピツチ後退用パイロット回路
52、マニュ、アル後退用パイロット回路56のいずれ
か一方からのパイロット圧か作用したときにこれを制御
弁51に印加するオアゲートである〇さらに、59は定
ピツチ後退用パイロット回路52に介設した開閉弁53
に対し、第2検出弁44からの後退信号Qを入切するた
めのエアパイロット弁よりなる開閉弁であって、該開閉
弁59は絞り60aと逆市弁601)とを並設したパイ
ロット回路60を有し、このパイロット回路60によっ
て後退信号Qが入力されてから絞り60aによって決ま
る所定の遅延時間の後、後退信号Qをカットし“Cおき
、次に装填検出回路36から開閉弁53に装填信号Pが
印加されたときに直ちに応答して定ピッチ後過用パイロ
ット回路52を開通させることができるようにしている
次に、」1記爆薬装填装置の作用を説明する。
第1図に示すように、さく看板2によって岩盤11にさ
く孔した発破孔12と同軸に装」英ポース14を位置さ
ぜたうえて、まず、第2図に示したマニュアル操作・・
ルブ54をiif進側に操作すると、制ml弁51−、
マニュアル前進用パイロット回路55を介して作用する
パイロット圧て前進側に作動され、油圧回路48を油圧
モータ39のAil進、駆動方向に接続して油圧モータ
39を正転さぜる。この油圧モータ39による。1駆動
ローラ40′の、駆動で装填ホース14は発破孔】2内
に送り込まれる。この送り込みは、発破孔】2の孔長が
明らかなので、装填ホース14の先端が発破孔12の孔
底に達する直前で停止し、す、後爆薬19の装填作業に
移行する。
いま、最初の包装爆薬19を爆薬装填機13の供給口1
8に挿木すると、ストライカ25が作動して、第1検出
介31か開作動され、パイロット回路30からのパイロ
ット圧で切換弁29を切換えて、」−流エア供給回路2
6からエア源28によって供給される圧送エアを供給し
て包装爆薬]9の圧送を開始する。
そして、包装爆薬19がストライツノ25を通過しきる
と、画ひ切換弁29かスズリング2921のはね力て復
動じて今度は下流エア供給路27からLII送エアを供
給し、包装爆薬19は装」眞ホース14内を圧送され、
装填ホース14の先端から発破孔12の孔底に勢いよく
放出され、包装がその開破れて中の爆薬のみが孔底に伺
着する。
この爆薬19の装填に際しては、ストライカ25に連動
する第1検出弁31の開作動と同時に、パイロット回路
30のパイロット圧が装填検出回路36を介して装填信
号Pとしで制御回路22の開閉弁53に人力され、開閉
弁53が定ピッチ後退用パイロット回路52を開いてオ
アゲート58を介してパイロット圧を制御弁51に印加
して、それまで中立位置にあった制御弁51を後退側に
切換え、油圧回路48によって油圧モータ39を逆転(
装填ホース14の後退力向)さぜる。
この油圧モータ39の逆転により、装」填ホース14は
後退されるか、装J偵ホース14に連動する従動ローラ
42かAiJ述した1ピツチ角だけ回動すると、この従
動ローラ42と共回転する割出し板430割出し突起4
7によって第2検出弁44か開作動され、これによりホ
ース後退検出回路49か開通して、後退信号Qを開閉弁
59を介して定ピツチ後退用パイロット回路52の開閉
弁53に印加し、これにより開閉弁53を閉作動して定
ピツチ後退用パイロット回路52のパイロット圧をカツ
トシて制御弁51を中立位置に復動させ、油圧回路48
による油圧モータ39の駆動を停止しC装填ホース14
の後退を停止きせる。
この場合の装填ホース14の後退耽ば、予じめ割出し板
43によって設定された所定量となっており、次の爆薬
19の装填(と最も好適な位置まで定ピツチだけ後退さ
れる。
装填ホース14.0後退の停止の後、僅かな時間をおい
て、依然として出力されている後退信号qはパイロット
回路60の絞り60・lを介してパイロット圧として開
閉弁59に印加され、開閉弁59は閉作動して、定ピツ
チ後退用パイロット回路52の開閉弁53に対し後退信
号Qをカットする。開閉弁53は後退信号Qのカットの
後もその位置にそのまま保持され、次の爆薬19の装填
に際しC装填信号I′か入力されてくると、応答1イト
よく開作動して、次の後退制御を開始する。
」−配のようにして、爆薬19の装填、装填ホース14
の定ピツチ後退を繰返し、その間リセットイ・1ツノウ
ンタ37によって装填した・爆薬19の数をカウントし
、予定した装填数に達したときには、爆薬19の供給を
停正しで、1つの発破孔12に対する爆薬19の装填を
終γする。
爆薬19の装填が終了すると、マニュアル操作バルブ5
4を後退側に操作して、発破孔12から装填ホース14
を引き抜き、1回の爆薬装填作業を完了する。
なお、本発明は」−記実施例に限定される電のカはなく
、例えほぼ2個の包装爆薬の装填ことに一回装填ホース
を定ピツチ後退させるような設定とすることもでき、ま
た割出し板43に代えてエンコーダ等公知の回転角検出
手段を用いるS’ s種々の態様で実施しうろことはい
うまでもない。
以上の説明から明らかなように、本発明によれは、爆薬
を所定量装填するごとに、装填ホースを自動的に、しか
も定ピツチだけ後退させることができ、装填ポー、スの
定ピツチの後退て禍薬を発破孔の孔底かも順次に間隙を
生ずることなく中味だけを密に装填することができる利
点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる爆薬装填装置を備えた作業車両
の側面概略説ヅJ図、第2図は不発IJJにかかる爆薬
装填装置の駆動制御回路の回路図、第3図は装填ホース
、駆動装置の垂直断面図、第4図は第3図のへ方向矢視
図、第5図は第3図のII −Is線方向断面図である
。 12・・・発破孔、13・・・爆薬装填機、14・・・
装填ポース、15・・・装填ホース、駆動装置、17・
・・装填筒、]8・・供給I」、19・・・爆薬、31
・・・第1検出弁、P・・・装填信号、39・・・油圧
モータ、40・・・、駆゛動ローラ、42・・・従動ロ
ーラ、43・・・割出し板、44・・・第2検出弁、4
′8・・・油圧回路、51・・・制御弁、53・・・開
閉弁、Q・・・後退信号。 4+r1j’l  出 願 人   東洋工業株式会社
代  即  人 力゛即士 青白 葆はが2名第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)包装爆薬を供給可能で、かつ該爆薬を装填ホース
    を介して発破孔内にエアで圧送する爆薬装填機と、装填
    ホースをローラの回転により発破孔に対して進退動させ
    る正逆回転自在な油圧モータと、核油用モークの、駆動
    回路に介設され、油圧モータの逆転と停止上を切換える
    制御弁と、」−記爆薬装填機による所定量の爆薬供給を
    検出して装填信号を出力する第1検出手段と、」1記ロ
    ーラの回転角からホース後退量を検出して装填ホースか
    所定届後退したときに後退信州を出力する第24臭出手
    段と上記第1検出手段による装填信号を入力として」二
    記制御弁を油圧モータの逆転側に切換え、第2検出手段
    による後退信号を人力として制御弁を油圧モータの停市
    側に切換える装填ホースの後退制御手段とを備えた爆薬
    装填装置。
JP17546282A 1982-10-05 1982-10-05 爆薬装填装置 Expired JPS5933840B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012017952A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 Nof Corp 爆薬の装填装置
JP2019113194A (ja) * 2017-12-20 2019-07-11 株式会社熊谷組 爆薬装填装置

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JP2012017952A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 Nof Corp 爆薬の装填装置
JP2019113194A (ja) * 2017-12-20 2019-07-11 株式会社熊谷組 爆薬装填装置

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