JPS5962299A - スピ−カ用磁気回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は同軸型スピーカの磁気回路に関するものである
。

（従来例の４’ｉ’ｉ成とその問題点）第１図は従来の
同軸型スピーカの磁気回路の構成を示すもので、ウーハ
用磁気回路１とトウイータ用磁気回路上とトウイータ用
磁気回路旦をウーハ用磁気回路上に固定する構造物；３
とより成り、ウーハ用磁気回路上はｔｌｂ石１１、セン
ターボール１２、アッパープレート１３、磁気キャンプ
１４を有し、トウイータ用磁気回路（は磁気回路２１、
センターボール２２、アッパープレート２３、磁気キャ
ップ２４を有し、トウイータ用磁気回路ｇをウーノ・用
磁気回路上に固定する構造物３ｉ１７Ｉウー・・用磁気
回路１のセンターボール１２上に固定されている。

第２図は第１図の磁気回路で市軸型スピーカを構成した
場合を示し、１５はウー・・振動板、１６はウーハエツ
ジ、１７はウ−）・ボイスコイルで磁気キャンプ１４内
に挿入して設けられ、１８はウーノ・ダンパー、１９は
ウーノ・ボイスフィル１７の振動をウーハ振動板１５に
伝達するだめの−１−７であり、２５はトウイータ振動
板、２６はトウイータ振動板、２７はトウイータボイス
コイルで磁気キャンプ２４内に挿入して設けられ、２８
はトウイータ振動板（−１４はフレームである。

このような従来の磁気回路の構造では１ウイ−夕用磁気
回路冬がウーノ・ボイスづイル１７の自供１１に挿入さ
れる必要上、ウーノーＳＺイスコイル１７の内径よりも
大きな磁石を用いることは不可肯しであった。

このため、トウイータ用磁気１！′ｉＪ路旦の６庇石２
１はイ執めて小型のものしか使用すること７！ｌ工でき
１′、トウイータ用磁気回路旦の磁気ギャップ゛２４に
１分な磁束密１皮を−りえることは＃１力１しく、トウ
イータに−）シ）な能率をＪｊえることは不用能であっ
た。まだ、磁気キャップ２７１に十分な磁束密度を与え
るだめには（磁石２１を太Ｑｌｊにすることも考えられ
るカミ、こオＩを大型にするとウ−）・ボイスコイル１
７モ大八１ノに４る必リンがあり、ウ−・・７Ｉｆイス
コイル１７の重１ｉ−７５’兆１く噌加」ることとなっ
て能イｔを（Ｌ（’Ｆ’させるたλ）、シ」・＼゛ろ、
ｔ（ウ−）・ボイス−Ｊイル上１フの（そを大きく］−
ることＱ：ヒＣきない。まだ。従来のこのようなｔ阿成
Ｃ１百フイ　タに所リンの能率をりえるだめには、トド
　　め　て　−１ス　）　　の　高　い　リ　　！　リ
　ウ　ノ・　−Ｊ　ノ・　ル　ト　と　ｉμ　ア　ル−
′□Ｉ磁イＪり１を使用せさるをイ（Ｉないというり（
、ヘカ；あった。

（発明の目的） 本発明は上記の欠点を除去するだめになされたもので、
ウーハボイスコイルの径を増大させることなく、シかも
特にコストの高い磁石を使用することなく、トウイータ
用磁気回路の磁気キャンプに十分な磁束密度を与えよう
とするものであり、以下図面を用いて詳細に説明する。

（発明の構成） 第３図及び第４図はいずれも本発明の磁気回路の一実施
例の構成を示すもので、前者はトウイータの磁気ギヤツ
ブをウーノ・の磁気ギャップより上部に設けた場合、後
者は同列に設けた場合を示し、５はウーハ用磁気回路上
のセンター、１−−ル兼トウイータ用値気回路４のアッ
パープレー］・であり、トウイータの磁石２１はウーノ
＼のセンタ下−ル５の裏面に装着され、ウーノ・のセン
タ、１ニール５にはトウイータのセンター、１′−ル２
２の貫通ずる貫通孔があって両センターボール５と２２
でトウイータ用 （実施例の説明） 本発明によれば、トウイータの磁石２１は第１図及び第
２図に示した従来のものに比し極めて大型に′ノーるこ
とがｎＪ能であり、トウイータの能率を十分高めること
を８Ｊ能とするものである。さらに、所要の能率を力え
るだめに、フェライト磁石に比して約１００倍という１
１常に高価カザマリウノ・コバルトを用いないでも、安
価なフェライト磁石を使用して十分所安の能率を与える
ことができ、さらに本発明の磁気回路は、従来のものが
ウーハ用及びトウイータ用の（磁気回路の各々に対して
個別に１回ずつＭｌ　２回の着磁が必要であったのに対
し、１回だけの着（優で済むという長所をもっている。

（発明の効果） 以１・説明し、たように、本発明はウー・・のボイスフ
ィルＩ７の径を大きくすることなく、トウイータ川（Ｉ
Ｉ３気回路？に安価な大型（１チ石を使用することがで
き、しかもトウイータ用磁気回路ｇの磁気ギャップ２・
１に十分な磁束密度を与え、トウイータに１９［四の能
率を与えることをＦｉＪ能とするもので実用に供し効果
イ；興めて人なるものがある。

・１．　図面のｔ１１〕単々説明 第１図は従来の同軸型スピーカの磁気回路の構成を示す
図、第２図は第１図の磁気回路を用いて構成した同軸型
スピーカを示す図、第３図及び第４図はいずれも本発明
の磁気回路の一実施例の構成を示す図である。

１　°°゛°・°・ウーハ用磁気回路、　２・・・・・
　トウイータ用磁気回路、　３・・・・・・・固定用構
造物、４　・・・・・・・・　フレーム、　５　・・・
・・　ウーノ・のセンター（ ポール兼トウイー□りのアッパープレート、１１．２’
ｌ・・・・・・・　磁石、１２．２２　・・・・　セン
ター下−ル、１３．２３・・・・・・・・アッパープレ
ー）、１４．２−１・・・・・・磁気；Ｖ−ヤソブ、１
５．２５　　・・・・振動板、１６．２６・・・・・・
・エノ’２．１７．２７・・・・・　ボイスコイル、１
８．２８　　・・・・・・・ダンパー、１９・・・・・
・　コーン。

第１図 第３図 ン２ 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ２個の同心固状の磁気キャップを有する磁気回路より成
   り、内側磁気ギャップは、外ｌ１１１１磁気ギャップの
   内周を構成するセンターボールに形成した１″１通孔の
   」二端縁内周とその１′１通孔を貫通する内側センター
   ボールの上端縁外周との間に構成され、上記内ｌｌ１ｌ
   Ｉ磁気キャップを磁路とする磁石は上記外＋１１１１磁
   気ギートノブの内周を構成するセンターボールの裏面に
   装着されていることを特徴とするスピーカ用磁気回路。