JPS5962059A - 緊急用医療装置 - Google Patents

緊急用医療装置

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JPS5962059A
JPS5962059A JP16822282A JP16822282A JPS5962059A JP S5962059 A JPS5962059 A JP S5962059A JP 16822282 A JP16822282 A JP 16822282A JP 16822282 A JP16822282 A JP 16822282A JP S5962059 A JPS5962059 A JP S5962059A
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JP
Japan
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tube
electrode
tracheal
cuff
patient
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JP16822282A
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English (en)
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ユ−ジン・ネルソン・スカ−ベリイ
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は緊急用医療装置、特に人工呼吸、神経又は筋肉
の刺激又は心臓の細動除去などのような監視のための緊
急用装置に関する。
正規の呼吸機能をしていな℃・遭難者を回復させるため
に現在使用されている人工呼吸Pl]ち蘇生技術は酸素
又は空気のような流体を患者へ直接に導入することを含
む。最も初歩的な形で+−i、こし&10から口への呼
吸に上って行なわれ、医療者などが患者の口へ11接に
息を吐出して空気ヲ月市へ中P込む。
より満足な技術は挿管法を含み、中空管を口を通して喉
頭の近くまで挿入する。更に刃11の改良(ま呼吸作業
が胃の膨張に費されるのを防止するために食道を封合す
ることを含む。カロえて、開(・た食道は胃の内容物を
食道を通して口及びl因喉へ、更に呼吸通路へ吸出させ
ることがある。このような逆流の発生は肺が呼吸に必要
な流体を受けることを不能にさせることがある。
1つの先行技術の装置は患者の口及び喉頭部?通して患
者の気管へ挿入される気管用チューブである。米国特許
第3.683.908号に記載されている別の先行技術
の装置&主食道閉塞具を具体イヒしたものであり、細長
いチューブは患者の食道への膨張可能な装置、即ち食道
を閉塞又は封鎖する膨張可能な部材を支持している。更
に別の先行技術の装置はElanほかてよる記事「心肺
蘇生の進歩」ページ65〜72.1977年に記載され
ており、食道閉鎖具は封合顔マスクの必要を排除するた
め咽頭力フケ兼ねている。Dauidsonに付与され
た米国特許第3.874,377号は食道又は気管を封
合するために使用される回転弁状部材を有する挿入可能
なチューブを開示している。
人工呼吸を必要とする緊急事態の対処の際に、関連した
心臓の不整脈に出会うことはまれではない。先行技術の
装置は不整脈を阻止し且つ(又は)心臓の正常動作を回
復するに適した電気的刺激を心臓へ与えるために外部電
極と連結された単一の内部電極を有している。
Elamに付与された米国特許第4,090,518号
に記載されているように、斯かる装置は15〜20ワッ
ト秒のエネルギレベルを必要とする。これらの電流レベ
ルは2つの外部電極で必要とする約400ワツト秒のエ
ネルギレベルより改良されているが、レベルは直接心臓
接触をする場合の1〜10ワット秒のエネルギレベルを
はるかに越えている。直接心臓接触を得るための手術を
しないで細動除去ユニットの電源の可搬性を改善するた
め小さい電流レベルを用いて細動除去を得ることは望ま
しい。
先行技術の欠点は本発明により克服され、且つ緊急人工
呼吸、神経又は筋肉組織の刺激、監視などのための改良
された装置が提供される。本発明の好適な実施例では、
気管に隣接する部分へ入るように予じめ形成されたスタ
イレットビレット案内を治し且つ閉塞具を有する気管内
のチューブは緊急蘇生が所望される場合に気管の盲挿管
のために設けられる。咽頭部の閉塞具は患者の空気道の
上方部分を封合して電気管内挿管の不成功の場合に咽頭
を通して口及び鼻通路への流体の逆流ケ阻止する。電極
部分が上部電極として舌の一部分に接触する咽頭閉塞具
に設けられ得る。
ダクトが咽頭カフを通して設けられて咽頭カフが膨らむ
時に呼吸流体を患者の喉頭部へ導入する。
所望により、気管チューブがビレット案内なしで挿入さ
れ且つ食道閉塞具として作用して食道の内部を封合し、
それにより呼吸流体はもっばら肺へ閉込められ目つ心臓
に近い位置で食道壁に隣接して電極表面を備える。スタ
イレット又は別体のカテーテルが心臓に近い位置で食道
中に電極を配置して選択された内部電極形状ヲ得るため
に使用され得る。気管チューブの配置に依存して、気管
チューブ又は喉頭チューブがスタイレット又はカテーテ
ルを挿入するために使用されることができる。
顔保護体が患者へ挿入される種々のチューブを支持し且
つ配置するため及び適当な位置への挿入を容易にするた
めに設けられ得る。顔保護体は顔輪郭の周りを封合イ〆
ために必要ではなく、口を。
通しての食物摂取を妨げる寸法を翁する。保睦当は舌に
接触する電極領域?設けることができる。
気管チューブは別に食道へ挿入されて胃に連通し、所望
により流体を胃へ導入し又は気体及び(又は)流体を胃
から抜き、又は食道壁に電極領域を設け、ることかでき
る。斯かる装置は便宜上肩部分からのチューブ内部の流
体の圧力を指委するキャップ又は圧力指示気球を外部端
上に有tする。
喉頭閉塞具又は咽頭閉塞具は好ましくは適当なマウスピ
ース通して部材中へ単に吹込むことによって膨み得る膨
張可能の部材である。マウスピースは圧力安全弁を設け
て閉塞具の過大な加圧を妨げ且つ周囲組織の破壊を妨げ
る。更に、膨張可能の閉塞具へ通じる供給ラインは安全
弁が開いて流体を解放するまで流体を閉塞具内部に維持
するための逆止弁を備えることができる。
概して、2つの電極を患者の内部で1つを心臓の上方に
且つ1つを心臓の下方に配置して心臓の細動除去に充分
な量の電気的刺激を与えるようにした心臓を効果的に細
動除去する方法及び装置が更に提供されている。1つの
特に適する実施例では、一方又は両方の電極がグラファ
イト材料からなる。
本発明の別の実施例では、1つ以上の電極が患者の外部
に患者に接触して設けられ、それがグラファイトである
ことができ、前記した電極と共に複数個の追加の予じめ
選択可能の電気路を形成する。このようにして、筋肉又
は神経組織の監視又は刺激(前記した細動除去のような
)は前記外部電極の間又は1つ以上のこの電極と前記し
た実施□例の1つ以上の内部電極との間の電流路によっ
て行なわれ得る。
細動除去電流路を形成するに有効な位置で患者に′接触
する緊狗呼吸装置の内部電極を提供することは本発明の
第一の特徴である。
気管チューブ及び、咽頭閉塞具を組合せて呼吸流体を肺
に閉じ込め且つ内部電極を適当に配置することを保証す
ることは本発明の別の目的である。
病院から遠い場所で緊急医者により利用され得る緊急蘇
生及び心臓細動除去装置全提供することは本発明の更に
別の特徴である。
本発明の更に別の特徴は手による呼吸が所望される場合
に唯−人で操作され得る緊急医療蘇生及び心臓細動除去
装置を提供することにある。
本発明の更に別の特徴は人間の呼吸で膨らんで電極を囲
周組織に対してその組織を損傷しないで封合係合させ且
つ押圧させ得る膨張可能の部材を閉塞具として且つ電極
領域として採用することにある。
本発明の別の目的は心臓を細動除去するために患者の内
部に使用するようになっている電極材料の改良された組
成物を提供することにある。
本発明の別の特徴は心臓の細動除去などのような筋肉又
は神経の刺激又は監視のために患者の身体の外部位置及
びその内部位置の間に改良された電気路を提供すること
にある。
心臓へ電気的細動除去刺激を送るために心臓の上方及び
下方の間で患者の内部の電気路を有する心臓の細動除去
のための改良された方法及び装置を提供することにある
次に第1図を参照すると、患者10に適当に挿入された
気管空気路20の一部断面の図が見られる。咽頭カフ3
2は、鼻通路12及び口部進路14の両方を効果的に閉
鎖し且つ膨張した時にこれらの通路から患者10への流
体の出入りを阻止する位置で咽頭中へ挿入されている。
喉頭チューブ26が呼吸流体を必要により患者10の気
、管18中へ導入し又は電極担持カテーテルを食道中へ
挿入するために内部端28に隣接して開口を設けている
喉頭チューブ26は膨張した咽頭カフ32を通′過して
いる。気管チューブ22は呼吸流体を内部端開口24を
介して患者の気管中へ導入する第一の目的のために設け
られる。
気管カフ30及び咽頭カフ32は便宜上膨張可能のカフ
30及び32を相互連結するカフ膨張装置34を通して
膨張流体を導入することによって膨張され得る。電極領
域31及び33は細動除去電流を患者へ適用するため内
部の電気的接触を提供するためカフ30及び32に設け
られ得る。
顔保穫体46は患者10の顔の一部分上に置かれ且つ喉
頭チューブ26及び気管チューブ22を患者10内に適
当に配置する作用をする。歯保膿体47は口による章識
的又は無意識的運動力・らの管状部材の損傷を防止前る
ために設けられ得る。
極接触を形成するために設けられ得る。
第1図で、気管チューブ22は気管中に適当にあり且つ
内部端24は呼吸流体を肺へ導入する作用をする。気管
カフ30は呼吸流体の逃げを妨けるように気管を1合す
る。比較的堅いスタイレットビレット案内(第6図参照
)をチューブ22中へ挿入することによって適当な挿入
が行なわれることができ、この場合スタイレットは気管
中への内部端24の盲進人を強めるように予じめ成形さ
れている。内部端24が気管へ入り損なうと、それは食
道17へ入り且つ後述するように食道閉塞具として及び
上部又は下部内部市、極として利用されよう。
咽頭カフ32が咽頭16の一部分に隣接して挿入されて
目通路14及び鼻通路12の両方?効果的に塞ぐ位置ま
で挿入されることは第1図から理解され得る。咽頭は口
及び鼻通路から喉頭及び食道まで通じる消化管の柔かい
筋肉質及び膜質の)歪部分を有する。咽頭カフ32が咽
頭16の口部分が隣接の身体組織との電気的接触を形成
することは所望される。従って、これらの柔かい組織へ
の損傷を防止するために咽頭カフ32を膨張させるため
比較的低い圧力を利用することは望ましく・。
適当に挿入された時に、緊急用気管空気道20は気管1
8の内部に係合する膨張気管閉塞具30によって気管内
部を封合し且つ(又は)必要により膨張咽頭閉塞具32
によって咽頭を封合する作用をする。呼吸流体は気管チ
ューブ22中へ導入され且つ気管中へ直接に出る。気管
チューブ22が気管へ入り損ねて食道17へ入っている
ならば、2つの閉塞具30及び32が膨張されて気管を
封合することがある。呼吸流体は肺へ通じる身体の部分
へ閉じ込められ且つ全体として喉頭18中へ入り且つそ
こから気管及び肺へ入る。蘇生流体は胃を膨ら1せるた
めに消費されず且つ胃の内容物は肺へ吸出され靭ない。
鎖、1図に示したように、電極が緊急用蘇生装置に股り
られて内部身体組織に接触し、細動のような心臓不整脈
を終らせるに適当な電流を提供する。
内部の電気的接触が作られる場合に&ま、皮膚抵抗が避
けられ1つ低い鮨4流入力が心臓近くに所望σ)電流を
得るために使用されることができるd外部の接触市、極
を使用する場合のエネルギレベル約400ワット秒と比
較して、約10ワツト秒のエネルギ入力レベルで充分で
あることが期待される。
第一の好適な内部電極接触領域は舌13である。
歯保腸体47は便宜上舌13に接触する導電性領域48
を含むことができる。歯保護体47(ま一般的に堅いの
で、電極は例えば表面にめっきしたり又はそれから吊下
る電極を接着することによってそれに容易に取付けられ
得る。別の即ち追加の電極領域33が舌に近接する喉頭
閉塞具32に設けられ得る。Elamに付与された米国
特許$1,090,518号は折曲げカフを使用する膨
張可能のカフに官1極領域を設けること又はカフを導電
性材料で構成することに適当な技術を教えており、その
説明は参考のためここに入れられる。別圧、電極領域は
閉塞具に伸張可能な7マターンで形成され又は膨張b」
能であるが伸張不能なカフにめっきされることができる
1つ以上の電気導線6Bが電極領域48及び(又は)3
3に連結され且つ便利な方法で外部位置へ導かれる。便
利な可搬性細動除去器電源γ0が直接接触電極を使用す
る心臓刺激と全体的に関連する電力供給器を用いて連結
され得る。
下部第二電極接触領域が心臓の位置に近接してるり、電
流を心臓を通して流す。食道17は便宜上電極を適当な
位置へ挿入するために使用され得る。第1図に示すよう
に、気管閉塞具30が患者の血液を新鮮な空気で浄化す
るに好適な位置で気管18中に挿入されている。しかし
ながら、心臓が電極領域の下方にあるので、気管中の位
置が下部電極を配置するに適していると考えられないこ
とは注目されよう。
それにもかかわらず、電極31は気管閉塞具30に設け
られて挿入された装置ヲ使用し得るよう可撓性を増すこ
とができる。気管閉塞具30が食道に入るならば、それ
は後述するように内部電極カテーテル50(第4図)を
挿入する必要なしに(L%臓を細動除去するに有効な位
置まで挿入され得る。
気管中の電極31から食道17中の内部電憚カテーテル
50まで内部細動除去径路を確立することは可能である
気管閉塞具30が気管1T中にある場合、Iひ臓に近い
位置で食道17に電気的接触をイ得ろために宙1極カテ
ーテル50(第4図)を設けることをま好ましい。電極
カテーテル50は便宜上喉頭チューブ26全通して挿入
されることカーでき、それをま蘇生目的のために必要で
な−0 膨張部材52は膨張電極カフ56カ′−電極領域58を
食道17の壁組織−抑圧するために設けられる。
このようにし℃、所望の内部電流径路カ″−電極領域5
8及び電極48.33又をま31の少なくとも1つの間
に確立されて患者を細動除去すると艮(に人工呼吸を維
持する。
第1図に示した緊急用装置カー−名の一11練さgた技
術者による使用に全く適して(・ること(ま理解されよ
う。咽頭カフ32は装置を封合顔マスクなしで動作させ
得る。このため操作者は細動除去ユニット70を作動さ
せることができる。全ての電気的接触領域が患者の内部
にあるので、技術者は細動除去装置を同時に保合及び運
転し2ながら緊急蘇生を維持するため自由な手を有する
第2図を参照すると、本発明の好適な実姉例が図示され
ている。緊急用気管内空気道2oは気管チューブ22及
び膨張可能咽頭カフ32によって担持された膨張可能な
気管カフ3oを有する。喉頭チューブ26は外部端2T
及び内部端28を設けており、それにより外部端27へ
導入される蘇生流体が内部端28を通して存在する。喉
頭チューブ26は咽頭カフ32を通過し且つ入口及び出
口の周りを封合されることができ父はカフ32が周囲チ
ューブ26へ膨張するにつれてカフ32の外部を封合さ
れることができる。咽頭チューブ26の長さは好ましく
は90〜100mであって喉頭蓋を動作させることなく
且つ喉頭を閉じることなく喉頭に近い部分まで患者の中
への貫入を得る。
標準的なチューブ直径1OWが便宜上とのチューブのた
めに選ばれる。
咽頭カフ32は咽頭チューブ26及び気管チューブ22
に沿って形成され且つチューブ26及び22の周りで封
合されることができ又は膨張した時に単にチューブ26
及び220周りを封合することができる。咽頭カフ32
は口部及び鼻部開口の下の咽頭部分を閉塞し又は閉鎖す
るように設計されている。咽頭カフ32は全体として加
圧流体による膨張によって全体的に膨む膨張要素の形を
とる。咽頭カフ32は周囲の咽頭組織への損傷を防止す
るため例えば約0.5 psi即ち0.035 kP1
07+2の比較的低い圧力で膨張可能である。電極領域
33は便宜上カフ32の上方部分の近くに配置されて患
者の舌との電気的接触を得る。電流密度及び周囲組織へ
の損傷を最小限にするために便宜上できるだけ大きく電
極33の領域を維持することは望ましい。電極領域32
は電気導線68の1つに連結される。低い圧力の膨張を
使用するときは、カフ320表面領域は咽頭カフ32及
び周囲組織の間の流体の逃げを制限又は阻止するに充分
な全体の力を周囲の咽頭組織に加えるに充分でなければ
ならない。
第一の低圧力カフが柔かい口部組織の近くで膨む場合に
咽頭カフ32が二叉状になり得ることは注目すべきであ
る。次に、第二の高圧力カフが喉頭近くの咽頭の部分で
使用するために設けられる。
この二叉状の閉塞具は適指な封合成績を保証する。
第2図を再び参照すると、内部端24に隣接して気管閉
塞具3oを有する気管チューブ22がみられる。一実施
例では、気管チューブ22は中空であり且つ内部端24
は肺への又は食道閉塞具として使用されなときは胃への
開口を画成する。このためチューブ22全通して肺又は
青部分へ接近しイ尋る。また気管チューブ22は外部端
23に指示装置25を設けてチューブ22内の流体の存
在を指示する。斯かる指示装置は肺又は胃から気管チュ
ーブ22へ入る気体及び(又は)流体によって加圧され
る時に膨張する可撓性部材の形全とり得る。指示装置を
必要としないときは、外部端23は単に蓋をされるか又
は開いたままであり得る。
気管チューブ22の全長は便宜上内部端24を気管内に
確実に置くために200〜230WI!nであり得る。
気管チューブは膨張チューブ43内に可能な限り支持さ
れる外部電気導線68に連結され得る。
この場合、長いチューブ22は心臓を細動除去するに有
効な距離だけ食道中へ挿入し得るように設けられ得る。
チューブ22は所望の挿入深さを指示するために2つの
印又はストッパ(図示せず)を有し得る。
第6図はチューブ22の内部端24を気管中へ挿入する
ためのスタイレットビレット案内75t−示している。
案内75はキャップ78を有し、このキャップは充填体
25の上部表面に対して置かれ且つチューブ22の内部
を封合する作用をする。
スタイレット即ち案内部分76は内部端24を気管中に
置qため咽頭又は喉頭と協働する形状をとるよう適当な
熱可塑材で作られている。ビレット79は内部端24が
ら突出して内部端24の外傷を生じない挿入を可能にす
る。ビレット79は柔かい曲げ易い材料から作られてビ
レットフタ0通過中声帯への外傷を最小限にすることが
できる。
挿入俊、ビレット79及び案内76は気管チューブ22
管通して引抜き且つ肺への接近ができるような寸法にな
っている。食道での使用のため、スタイレット案内75
はシールとして所定の位置にとどまることができる。適
当に形成されたスタイレット76は一般的に盲挿管の成
功率を10〜2゜チから約50%まで高める。
スタイレット75は食道壁に接触する電極表面82を設
けるように設置Fされ得る。膨張可能のカフ80は流体
入口装置82を用いてチューブ81を通して膨張されて
電極82を周囲組織に係合させるように押圧し得る。電
気導線γ7は便宜上電極82に連結され且つスタイレッ
ト本体部分内に塑造されて細動除去器電源7oと外部で
連結し得る。第一の取外可能のストッパ(図示せず)が
気管チューブ22の挿入の時に使用するため設けられ得
る。気管挿管でなく食道挿管が得られるならば、スタイ
レットは所望の位置まで更に挿入され且つカフ80は膨
張されて電極82を食道K[気的接触させるように押圧
する。気管挿管が得られるならば、スタイレット75は
気管チューブ22から取外され且つ喉頭チューブ26(
第2図参興)を通し1て所望の電極82位置まで再挿入
される。
気管閉塞具30は績械的機構及び膨らましの両方による
などいくつかの方法で膨張され得る。いろいろな閉塞具
が米国特許第3.683.908号に示されており、且
つそれらの1つが本発明と関連して使用され得る。しか
しながら、低圧力装置が咽頭閉塞具32のために選ばれ
るならば、気管閉塞具30のための低圧力装置を設けて
両方が同じ圧力で膨らみ且つ封合することは望ましい。
従って、適当な気管閉塞具が膨張した気管閉塞具30及
び気管又は食道の内部の間の流体の通過全制限し又は妨
げるに充分な力を加えるよう気管又は食道の内部壁に接
触する充分な表面領域を設ける。
カフ膨張装置34が第2図に示されている。カフ膨張装
置34は膨張流体が導入される流体入口36を有する。
膨張流体は逆止弁39及び40を通ってチューブ44及
び42中へそれぞれ入って咽頭カフ32及び気管カフ3
0をそれぞれ膨張させる。チューブ42及び44は便宜
上チューブ42及び44の直径よりやや大きい直径に膨
張する圧力指示器気球41及び43を備えることができ
る。
このため膨張可能のカフ32及び30の加圧流体の存在
又は不存在の目視観察が行なえる。
圧力安全弁37が流体入口36に設けられて膨張可能の
カフ32及び30の過大加圧を防止し且つそのための組
織損傷を防止する。
別に、カフ膨張装置34は単にチューブ42及び44と
相互連結する流体人口36からなり得る。
圧力安全弁3Tは人間の呼吸がカフ30及び32を膨ら
ませるために使用されている場合には省略することがで
きる。人間の呼吸が使用されている場合に単に水柱約1
20Crnの最大圧力が得られることは決まっており、
且つこの圧力は一般にカフ30及び32ケ囲む組織圧外
傷を与えない。カフ膨張装置34の一層の簡単化を所望
するならば、逆止弁39及び40を取外すことができ且
つ便利な外部クランプを用いてカフ30及び32からの
圧力の逃げを防止することができる。
各種の別の装置がカフ32及び30を膨らませるために
設けられ得る。個々の流体入口36は膨張可能のカフ3
2及び30が適当な膨張及び封合のため異なる圧力を赫
要とするように設計されているならば所望され得る。別
に、1つの膨張圧力を選らぶならは、咽頭カフ32及び
気管カフ300両方を膨らませる1つのチューブに膨張
チューブ42及び44を組合せることは可能である。
咽頭閉塞具32又は気管閉塞具22として使用する別の
カフは咽頭及び気管に封合係合する通常膨張した材料を
有する。
通常膨張した材料は挿入又は取外しのため真空装置を応
用して収縮する。しかしながら一旦挿入されると、カフ
は装置が故障した場合膨張したままで残り且つ緊急蘇生
が続けられ得る。
本発明の好適な実施例では、喉頭チューブ26の外部端
27、気管チューブ22の外部端23及び流体入口36
は商業的に利用し得る呼吸及び吸入装置と相互連結する
標準的な15fflll取付具を設けている。適当な気
管閉塞具は直径4〜5咽及び長さ約4Crnを有する球
状又は円筒状であり得る。
膨張可能なカフは好捷しくは周囲組織を損傷しない薄く
可撓性の材料である。咽頭チューブ26及び気管チュー
ブ22は好ましくは選択された温度で成形され且つその
後冷却される時に永久的硬化を保つが可撓性のある熱可
塑性型材料で作られる。
このため、これらのチューブは便利なように彎曲するこ
とができて口腔を通して容易に入り、細長い気管チュー
ブ22はスタイレットビレット案内75と協動してそれ
自体を気管中へ案内するように成形されている。
再び第2図を参照すると、顔保護体46がみられる。保
護体46は顔の一部分、特に口腔の上に適合するように
設計されている。保護体46はそれが患者により偶然に
飲込まれ得ない程太きい。
電極48は舌に係合するに効果的な位置で歯保護体47
に設けられ得る。電極4Bは保護体47から吊下がって
舌との電気的接触を強めるように形成され得る。電気導
線68は電極48を適当な電源へ連結するために設けら
れる。咽頭チューブ26及び気管チューブ22は所定の
長さまで顔保護体46中へ圧力ばめされて緊急用気管空
気道20が挿入され且つ保誇体46が患者の顔の近くに
置かれる時にチューブ2ジ及び26が正しい位置にある
ことができる。
所望により、気管チューブ22の外部端23は保護体4
6中に圧力ばめされているので、保護体46は外部端2
30周りから取外されることができ又は気管チューブは
更に挿入されて電極31を配置することができる。気管
チューブ22が患者の気管中へ挿入される時、保縛体4
6、気管チューブ26及び咽頭カフ32は気管チューブ
220周りから取外すことができ且つカフ30は膨張さ
れて気管の周りを封合し且つ呼吸流体は食道チューブ2
2全通して直接導入される。咽頭カフ32及び喉頭チュ
ーブ26が通常所定の位置にとどまって気管チューブ2
2を支えることは予測される。
第2図に示した蘇生装置の別の実施例は本出願人に係る
米国特許出願通し番号第873,517号に記載されて
おり、その説明は参考のためここに組入れられる。そこ
に開示された実施例のそれぞれは本発明のため前述した
電極領域及び細動除去電流径路を得るために適している
次に第4図を参照すると、気管閉塞具30(第2図)又
はスタイレット75(第6図)霜;極を設けるのではな
く食道中に下部電極接触を得るために使用する電極カテ
ーテル50が図示されている。
カテーテル50は前述した設計の1つに従って電極領域
58ケ有する膨張可能のカフ56からなる。
チューブ54はカフ56を膨ら1し且つ電極58を市1
源70に連結する宵、気導線61を納めるために使用さ
れ得る。膨張流体は流体人口52全通して導入される。
チューブ54は気管チューブ22又は喉頭チューブ26
(第2図)を通し挿入され得る直径を鳴し且つ心臓に近
接して電極導線58を配置するに有効な長さ全治する。
人工蘇生を必要とする緊急の場合、医療技術者又は応急
手当の訓練を受けた普通の人は過大な困難なく本発明の
主題である装置を使用することができる。第2図に示し
た装Mを使用する方法は説明されるが、動作は本発明の
全ての実施例)についてほぼ同じである。
好適な実施例において、気管チューブ及び喉頭チューブ
は関連した閉塞具と共に便宜上医療用シリコーンであり
得る適当な潤滑剤で予じめ被覆されて身体部分を通るチ
ューブの通過を容易にする。
気管チューブ22及び喉頭チューブ26は顔保独体46
が患者の顔に近接するまで患者の口を通して挿入される
。スタイレットビレット案内75はチューブ22を気管
中へ案内する作用をする。気管閉塞具30は流体入口3
6Iuiして加圧することによって膨張される。この加
圧は操作者によって単に突気を流体人口36中へ吹込ん
で逆止弁40を開き且つ空気を膨張ライン42を介して
気管閉塞具30中へ導入することによって便利に行なわ
れ得る。チューブ42の圧力指示気球41は閉塞真円の
圧力の存在及びその膨張が得られたことを指示する。圧
力安全弁37は閉塞具の過大な加圧を防止し且つ同曲組
織への損傷を防止する。
次に気管チューブ22の内部端24の位置を決める。ス
タイレットビレット案内75はチューブ22から取外さ
れ且つ呼吸流体が導入される。胸の運動が観察されるな
らば、盲挿管が伯られており且つ蘇生が開始されイ)J
る。胸の運動が観察されないならば、咽頭閉塞具32は
閉塞具30と同時に膨張されていなければ膨張される。
気管チューブ22は青部分を封合するために蓋をされる
ことができ且つ呼吸流体は喉頭チューブ26の内部端2
Bを通して導入されろ。
次に操作者は呼吸流体を喉頭チューブ26又は気管チュ
ーブ22の外部端27全通して患者の肺へ導入する。呼
吸流体は操作者によって外部端2T又は25中へ直接に
吹込まれる息であることができ又は自動的に制御される
呼吸装置によって外部端27又は25全通して導入され
る酸素及び(又は)空気の混合物であることができる。
本発明によれば、顔保樽体46は患者の顔輪郭に対して
封合される必要はなく且つ操作者は斯かる封合を維持す
る動作を必要としない。自動呼吸装置を利用するときは
、操作者は必要により他の緊急処置に従事することがで
きる。
気管チューブ22が食道へ入ったならば、閉塞具を膨ら
ました後に呼吸流体を喉頭チューブ26を通して導入す
る。これは呼吸流体を気管チューブ22全通して適用し
て胸の運動が生じない時に明らかとなろう。もしこれが
起ると、呼吸流体は気管チューブラ通して直接に青部分
中へ導入され且つ緊急蘇生が中断され且つ咽頭閉塞具3
2が膨張される。この時閉塞具30は肺への呼吸流体を
閉じ込める作用をし且つ胃から肺への流体の流入全阻止
する。しかしながら、この製筒は約50係の成功率で挿
管する。
この緊急蘇生装置の別の利点は患者が顔及び咽喉の周り
に重傷を負った時に明らかとなろう。顔の傷又は顔ヲひ
どくやけどをしているところの周りを封合することは非
常に困雛である。更に、咽頭組織は容易に傷つき易く且
つその部分でのそれによる出血は犠牲者の蘇生を妨げる
。咽頭閉塞具の使用は咽頭内の破壊された血管に圧力を
加え且つ斯かる出血を止める作用をする。更に、本発q
′では患者の顔輪郭の周りに封合する必要がない。
本発明の別の利点は気管チューブが食道へ挿入された場
合に得られる。呼吸流体を気管中へ導入するために設け
られる大きい内腔は食道に対して封合する気管閉塞具と
の間を漏れる呼吸流体を排出する作用をする。このため
、青部分は加圧されず且つ内容物を吸出することかすく
ない。
気管チューブの位置が決まると、下部電極は細動除去が
必要とされる場合に位置決めされ得る。
気管チューブ22が気管中へ挿入されている場合は、ス
タイレット75又はカテーテル50は喉頭チューブ26
を通って食道中へ挿入される。次に適当な封合カフが膨
張されて対応する電極を食道壁に接触させる。チューブ
22が食道中へ挿入されている場合は、チューブ22又
はスタイレット75が更に挿入されて電極全適当に配置
し又はスタイレット75が取外され巨つカテーテル50
が所望の位置まで挿入される。
操作者は好ましくは舌と上部電極58及び(又は)33
との接触を確認し且つ内部電極と使用するに適する選択
された電力出力を有する細動除去器電源70に各種の電
極を接触させる。電極領域31が気管カフ30に設けら
れている場合、電極31は宵、極31が全体として心臓
の上方に配置されるので食道又は気管中で使用する上部
電極として作用し得る。カテーテル50・上極58が次
に心臓の下方に配置されて所望の電流径路を形成する。
操作者は次に緊急蘇生を行なって正しい心臓細動に必要
なエネルギを適用することができる。
電極の配置にいろいろな内部位置が利用し得ることはこ
こで説明する緊急用装置の特徴である。
第1図を参照すると、第一の径路は舌部分に対する電極
48及び(又は)33及び食道壁土の電極58を用いて
形成され得る。第二の径路は気管中の電極31及び食道
壁土の電極58紮用いて形成される。
気管チューブ22が偶然又は目的通りに食道へ挿入され
るならば、カテーテル50又はスタイレット75(第6
図)が心臓の下方の位置へ挿入されて食道壁土に2つの
電極を設け、心臓を夾叉することができる。調節可能の
気管チューブ22を設ける場合には、チューブ22は更
に挿入されて電極31を心臓の下方の位置に配置し、電
極33及び(又は)4日と作動中細動除去電流径路を形
成する。
本発明の別の実姉例では、1つ以上の別の電極が患者の
外部に接触して設けられる。このため、特に第1図から
祉4図に関して前述した実施例によって支持される1つ
以上の内部電極及び1つ以上の外部電極の間のように複
数個の追加の電気径路が作られることは理解されよう。
このような電極径路系は心臓のWz、l速、細動除去、
咽頭又は横隔膜の刺激などのような胸部及び腹部での筋
肉又は神経の活動の測定並びに刺激に使用し得ることを
示している。
更に、多くのそのような応用において、そのように採用
される1つ以上の種々の電極の材料の改良された組成物
が炭素質材料及び特にグラファイトの形で存在すること
は発見されている。
%K、1つの例として、カフの1つに応用するに適する
弾性グラファイト含浸材料の形として、グラファイトで
第1図から第4図に示す1つ以上の電極を作ることは有
益であることが分っている。
特にそのような応用に適することが分っている1つの商
業上利用し得る形のグラファイトはアビイ・プラスチッ
クス(Abby Plastics )社により作られ
ている炭素混合導電性ビニルである。別の適当な形は商
標“ECC0COAT”258人として作られてg+)
、米国マサチュセツツ02021、カントンのエマソン
・アンドeカミング(Emerson & Cu−mi
ng )社により作られ且つ斯かる弾性材料への応用に
適する弾性炭素主体導電性被覆である。この応用で適当
である斯かるグラファイトの第三の形はカリフォルニア
94086.ザニーヴエール、モース・アベニュー10
32のフルオロカーボン・コーポレーション(Fluo
rocarbon Corporation )により
作られている導電性シリコンである。
それ故、本発明が前記した目的及び利点及び装置自体の
n;l明から明らかになり且つ固有の他の利点を達成す
るものであることは明らかである。若干の組合せ及び小
川合せが有用であり且つ他の特徴及び小川合せを参考に
しないで採用し得ることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は患者に適正に挿入された本発明の一実施例を示
す一部断面の斜視図であり、第2図は緊急用装置の一実
施例の斜視図であり、第6図は好A ナスタイレットの
斜視図であり、第4図はカテーテル支持電極の斜視図で
ある。 10・・・患者、17・・・食道、18・・・気管、2
2・・・気管チューブ、26・・・喉頭チューブ、30
・・・気管カフ、31.33.48・・・電極領域、3
2・・・咽頭カフ。 代理人 浅 村  皓 手続補正書(自発) 昭和57年11月/れ 特許庁長官殿 1、事Pl:の表示 7 昭和   年9.シ許対1第 168222  号3、
補i、IEをする者 小1′1との関1系 特5′「出願人 4、代理人 5、補正命令の日刊 8、補正の内容  別紙のとおり 明細書の浄書 (内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 3、補正をする者 事件との関係 特:(′1出願人 住  所 4、代理人 5、補正命令の日刊 昭和58年2月22日 6、補正により増加する発明の数

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 心臓より上の位置で患者の内部に配置されるようになっ
    ている第一の電極領域と、ITJ記第−の電極゛領域を
    押圧して前記患者の隣接の体部分に電気的に接触させる
    第一の装置と、前記心臓より下の位置で食道内に配置さ
    れるようになっている第二の電極領域と、前記第二の電
    極領域を押圧して前記食道に電気的に接触させる第二の
    装置と、11J記第−及び第二の電極領域を付勢する細
    動除去装置と、前記第−及び彫工の電極領域が前記細動
    除去装置から電流を10且つ前記心臓より上に前記電流
    を送出してMil記心臓の細動を終了させるように相対
    的に配置され得ることとからなる緊急用医療装置。
JP16822282A 1982-09-27 1982-09-27 緊急用医療装置 Pending JPS5962059A (ja)

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JP16822282A JPS5962059A (ja) 1982-09-27 1982-09-27 緊急用医療装置

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ID=15864044

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JP16822282A Pending JPS5962059A (ja) 1982-09-27 1982-09-27 緊急用医療装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61220662A (ja) * 1985-03-20 1986-09-30 ブランズウィック・バイオメディカル・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 心臓整調装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61220662A (ja) * 1985-03-20 1986-09-30 ブランズウィック・バイオメディカル・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 心臓整調装置

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