JPS5961334A - デ−タ衝突検出方式 - Google Patents
デ−タ衝突検出方式Info
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- JPS5961334A JPS5961334A JP17153982A JP17153982A JPS5961334A JP S5961334 A JPS5961334 A JP S5961334A JP 17153982 A JP17153982 A JP 17153982A JP 17153982 A JP17153982 A JP 17153982A JP S5961334 A JPS5961334 A JP S5961334A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/413—Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はデータ衝突検出方式に係り、持にC8MA−C
D方式(Carrier 5ense MultipL
eAccess With Co11ision Dg
tection )のネットワークにおいて、各ノード
より送出されたデータに衝突が発生したかどうかを検出
する方式に関する。
D方式(Carrier 5ense MultipL
eAccess With Co11ision Dg
tection )のネットワークにおいて、各ノード
より送出されたデータに衝突が発生したかどうかを検出
する方式に関する。
技術の背−9従来技術と問題点
光バス・ネットワークは、第1図に示すように。
双方向通信ではなく、単方向通信であり、U字型のバス
1を有するバス構造をとっている。そしてこのバス1に
はノードA、B・・・が接続されて因る。
1を有するバス構造をとっている。そしてこのバス1に
はノードA、B・・・が接続されて因る。
ノードAにはバス1に対して送信すべきデータをパケッ
トとして送出する送信端αとバス1からデータを受信す
る受信端α′が設けられ、またノードB Kはこれまた
同様に送信端りと受信端b′が設けられている。
トとして送出する送信端αとバス1からデータを受信す
る受信端α′が設けられ、またノードB Kはこれまた
同様に送信端りと受信端b′が設けられている。
ところでこのような通信方式ではノードからデータを送
信するとき、そのバス1上にデータが存在しない空領域
にこれを送出する。しかしながら複数のノードが同時に
データを送信すると、これらが衝突してデータが変わる
ことになるため、この衝突の有無を検出し、もしも自己
の送信データに衝突が起っていたとき、これを再送出し
なければならない。
信するとき、そのバス1上にデータが存在しない空領域
にこれを送出する。しかしながら複数のノードが同時に
データを送信すると、これらが衝突してデータが変わる
ことになるため、この衝突の有無を検出し、もしも自己
の送信データに衝突が起っていたとき、これを再送出し
なければならない。
それ故、従来では、各ノードA、B・・・内にそれぞれ
遅延回路を設けておき1例えばノードAが送信端αから
自送用パケットをバス1に送出するとともに、ノードA
内の遅延回路に入力する。そしてこれがバス1を経由し
て受信端α′に伝達してきたときこの自送用パケットを
受信してこれと前記遅延回路の出力とを逐次比較する。
遅延回路を設けておき1例えばノードAが送信端αから
自送用パケットをバス1に送出するとともに、ノードA
内の遅延回路に入力する。そしてこれがバス1を経由し
て受信端α′に伝達してきたときこの自送用パケットを
受信してこれと前記遅延回路の出力とを逐次比較する。
もし自送用パケットに衝突があればこの比較結果は不一
致となるのでこれにより衝突の有無を検出できる。
致となるのでこれにより衝突の有無を検出できる。
しかるにこのような従来の衝突検出方式では。
自送用パケットを受信するまでの遅延時間が問題になり
、各々のノードによシこの遅延時間が異なる場合、各々
のノード用に遅延回路を構成する必要があり、非常に高
価なものになるのみならず。
、各々のノードによシこの遅延時間が異なる場合、各々
のノード用に遅延回路を構成する必要があり、非常に高
価なものになるのみならず。
またネットワークのトポロジー(ネットワーク構築形体
)も決ったものとなってしまうとbう欠点がある。
)も決ったものとなってしまうとbう欠点がある。
発明の目的
本発明の目的はこのような問題点を改善するために、遅
延回路を使用せずに衝突検出を行うためニ、データパケ
ットの送出前にプリアンプルノミターンを送出してこの
プリアンプルパターンを受信端が受信し、これを計測す
ることにより衝突の有無をifh出できるようにしたデ
ータ衝突検出方式を提供することである。
延回路を使用せずに衝突検出を行うためニ、データパケ
ットの送出前にプリアンプルノミターンを送出してこの
プリアンプルパターンを受信端が受信し、これを計測す
ることにより衝突の有無をifh出できるようにしたデ
ータ衝突検出方式を提供することである。
発明の構成
不
この目的を遂行するために4発明のデータ衝突検出方式
でU、U形の伝送路を有し単方向で通信を行い送信端と
受信端を有する複数のノードを備えたC8MA−CD方
式の通信ネットワークにおいて。
でU、U形の伝送路を有し単方向で通信を行い送信端と
受信端を有する複数のノードを備えたC8MA−CD方
式の通信ネットワークにおいて。
各ノードにグリア/プル信号を発生するプリアンプル発
生手段と、プリアンプル信号を受信するとともにこのプ
リアンプル信号の受信時間を計測するプリアンプル受信
計測手段を設け、データパケットを送出するに先立ちプ
リアンプル信号を送出するようにし、プリアンプル信号
の受信状態にもとづきデータ衝突の有無を判定するよう
にしたことを特徴とする。
生手段と、プリアンプル信号を受信するとともにこのプ
リアンプル信号の受信時間を計測するプリアンプル受信
計測手段を設け、データパケットを送出するに先立ちプ
リアンプル信号を送出するようにし、プリアンプル信号
の受信状態にもとづきデータ衝突の有無を判定するよう
にしたことを特徴とする。
発明の実施例
本発明を一実施例にもとづき詳述するに先立ち本発明の
概略を第1図及び第4図面の簡単な説明する。
概略を第1図及び第4図面の簡単な説明する。
本発明では送信すべきデータの前文にプリアンプル44
号を付加してパケットを作る。このプリアンプル信号は
「1」と「O」の4il1合せによる既知のパターンで
あって例えば「1010・・・」とかr 101101
・・・」というようなものである。各ノードはバスlに
信号を送出するとき、このプリアンプル43号もふくめ
て信号のないときに送信開始するように構成されている
。そして、第4図に展開的に示すように、ノードAの送
信端αから受信端α′までの信号の伝送時間をtl、ノ
ードAの送信端αからノードBの送信端すまでの信号の
伝送時間をt2.ノードAの送信端αからノードBの受
信端b′までの信号の伝送時間をt3 とすれば、デ
ータの衝突タイムスロットτはτ=t3(つまりノード
Aの送信端αからプリアンプル信号が連続的に送出され
るときt3 後にノードBの受信端がかこれを検知し
、このとき信号の送出は行われない。)である。−まノ
ードAの送信端αからプリアンプル信号が送出したとき
を基点として、ノードBがプリアンプル信号を送信する
までの時間をBstとし、またノ、−ドAにおいてプリ
アンプル継続時間(検出可能期間)をPDt とする
。すなわち、データが衝突すればプリアンプル信号もパ
ターン力くずれ、その検出が不可能となるので、ノード
Bがプリアンプル送信する状態により次の3つの状態が
存在する。
号を付加してパケットを作る。このプリアンプル信号は
「1」と「O」の4il1合せによる既知のパターンで
あって例えば「1010・・・」とかr 101101
・・・」というようなものである。各ノードはバスlに
信号を送出するとき、このプリアンプル43号もふくめ
て信号のないときに送信開始するように構成されている
。そして、第4図に展開的に示すように、ノードAの送
信端αから受信端α′までの信号の伝送時間をtl、ノ
ードAの送信端αからノードBの送信端すまでの信号の
伝送時間をt2.ノードAの送信端αからノードBの受
信端b′までの信号の伝送時間をt3 とすれば、デ
ータの衝突タイムスロットτはτ=t3(つまりノード
Aの送信端αからプリアンプル信号が連続的に送出され
るときt3 後にノードBの受信端がかこれを検知し
、このとき信号の送出は行われない。)である。−まノ
ードAの送信端αからプリアンプル信号が送出したとき
を基点として、ノードBがプリアンプル信号を送信する
までの時間をBstとし、またノ、−ドAにおいてプリ
アンプル継続時間(検出可能期間)をPDt とする
。すなわち、データが衝突すればプリアンプル信号もパ
ターン力くずれ、その検出が不可能となるので、ノード
Bがプリアンプル送信する状態により次の3つの状態が
存在する。
イ、送信端αからのプリアンプル信号が送信端すに到達
する前に送信端すよりノードBがプリアンプル信号を送
信したとき。
する前に送信端すよりノードBがプリアンプル信号を送
信したとき。
O≦Bet (t*
t2シPDt>0 ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(1)口、送信端αからのプリアンプル信号が送
信端すに到達したときに送信端すからプリアンプル信号
が送信されたとき。
・・・(1)口、送信端αからのプリアンプル信号が送
信端すに到達したときに送信端すからプリアンプル信号
が送信されたとき。
Bst = ta
PDt=0 川・・・・・川・・・・・・・ (2)
ハ、送信端αがらのプリアンプル信号が送信端すと受信
端67間にあるときに送信端すよりグリアンプル信号が
送信されたとき。
ハ、送信端αがらのプリアンプル信号が送信端すと受信
端67間にあるときに送信端すよりグリアンプル信号が
送信されたとき。
t2<B夕t (t 3
0<PPt≦(is−t2)・川旧山・・・・川・ (
3)ノードAとノードBがバスlの両端にあるときのt
2は@axt2となり、またノードAとノードBが隣接
しかつ折返部がら最遠端にあるときの(t3− ts
) );j mar(t3− t2 )である。そして
このときはma:ct2 (mar(z3−62)であ
る。したがってこのPDtがmax (t3− t2
)より小さい場合は伝送路上で衝突が発生したものと考
えられる。
3)ノードAとノードBがバスlの両端にあるときのt
2は@axt2となり、またノードAとノードBが隣接
しかつ折返部がら最遠端にあるときの(t3− ts
) );j mar(t3− t2 )である。そして
このときはma:ct2 (mar(z3−62)であ
る。したがってこのPDtがmax (t3− t2
)より小さい場合は伝送路上で衝突が発生したものと考
えられる。
またPDt=0の場合で、再送によっても変化がみられ
ずやはりPDt=0のままのときは、伝送路切れつまり
バス切れ、又はノードの受信系障害とみなすことができ
る。
ずやはりPDt=0のままのときは、伝送路切れつまり
バス切れ、又はノードの受信系障害とみなすことができ
る。
このよう圧して、PDtがma:t(t5− k )よ
り小さいか否かを監視することにょシ衝突を検出するこ
とができる。
り小さいか否かを監視することにょシ衝突を検出するこ
とができる。
本発明の一実施例を第1図〜第4図にもとづき説明する
。
。
第1図はC8MA−CD方式の光バス・ネットワーク、
第2図は本発明に使用されるノードの1構成例、第3図
はその動作説明図、第4図はデータ伝送時間説明図であ
る。
第2図は本発明に使用されるノードの1構成例、第3図
はその動作説明図、第4図はデータ伝送時間説明図であ
る。
図中、10は中央制御部、11はプリアンプル・・ξタ
ーン発生部、12は送信データ・バッファ。
ーン発生部、12は送信データ・バッファ。
13はP/S変換部、14はエンコーダ、15はドライ
バ、16はレシーバ、17はデコーダ。
バ、16はレシーバ、17はデコーダ。
18はプリアンプル検出計測部、19はS/P変換部、
20は受信データ・バッファ、21は端末インタフェイ
スである。
20は受信データ・バッファ、21は端末インタフェイ
スである。
中央制御部10はノードにおける総合的制御を行うもの
であって9例えばデータを送信するに先立ちプリアンプ
ル信号を送出制御したり、また自己のデータノミケラト
が衝突なしに送出できたが否かをチェックするためにプ
リアンプル信号の受信状態を監視したりするものである
。
であって9例えばデータを送信するに先立ちプリアンプ
ル信号を送出制御したり、また自己のデータノミケラト
が衝突なしに送出できたが否かをチェックするためにプ
リアンプル信号の受信状態を監視したりするものである
。
プリアンプル・パターン発生部11はプリアンプル信号
を一定時開発生するものである。ここでプリアンプル信
号は1例えば図示省略した端末装置から伝達された送信
データを送信する際にこの送信データの前に付与する前
文であり「1」と「0」の組合された既知のパターン(
例えば「1010・・・・・・J、rlollol・・
・・・・」等)である。このプリアンプル信号は各ノー
ドとも固定長でありその長さは(システムの最大伝播遅
延時間τ)+(検出回路が検出に必要な最小ピット数p
g ) であり2例えば256バイト長である。
を一定時開発生するものである。ここでプリアンプル信
号は1例えば図示省略した端末装置から伝達された送信
データを送信する際にこの送信データの前に付与する前
文であり「1」と「0」の組合された既知のパターン(
例えば「1010・・・・・・J、rlollol・・
・・・・」等)である。このプリアンプル信号は各ノー
ドとも固定長でありその長さは(システムの最大伝播遅
延時間τ)+(検出回路が検出に必要な最小ピット数p
g ) であり2例えば256バイト長である。
送信データ・バッファ12は図示省略した端末装置から
端末インクフェイス21をL−4由して送信すべく伝達
されたデータを一時保持するバッファである。
端末インクフェイス21をL−4由して送信すべく伝達
されたデータを一時保持するバッファである。
1)/S 変換部131−t、送信データ・バッファ1
2より伝達されたパラレル・ビット信号ヲシリアル・ビ
ット信号に変換するものである。
2より伝達されたパラレル・ビット信号ヲシリアル・ビ
ット信号に変換するものである。
エンコーダ14は、プリアンプルeパターン発生部11
から発生されたプリアンプル信号とP/S変換部13か
ら伝達される送信データ用の信号のhずれか一方をエン
コードし出力するものであり。
から発生されたプリアンプル信号とP/S変換部13か
ら伝達される送信データ用の信号のhずれか一方をエン
コードし出力するものであり。
中央制御部10からの制御信号により選択制御を行うも
のである。
のである。
ドライバ15はエンコーダ14から伝達された信号を、
第1図のバス1に出力する送信端である。
第1図のバス1に出力する送信端である。
レシーバ16はバス1上の信号を受信する受信端である
。
。
デコーダ17はレシーバ16から伝達された信号をデコ
ードしプリアンプル検出計測部18ある1/l;1.s
/P 変換部19のいずれか一方に選択的に送出するも
のである。
ードしプリアンプル検出計測部18ある1/l;1.s
/P 変換部19のいずれか一方に選択的に送出するも
のである。
プリアンプル検出計測部18はデコーダ17から伝達さ
れた信号がプリアンプル信号かどうかを検出し、またプ
リアンプル信号の場合にはその信号の持続時間を計測す
るものである。そしてこの持続時間が前記mαx(t3
−ta)より小さいか否かを監視する。
れた信号がプリアンプル信号かどうかを検出し、またプ
リアンプル信号の場合にはその信号の持続時間を計測す
るものである。そしてこの持続時間が前記mαx(t3
−ta)より小さいか否かを監視する。
S/P変換部19はデコーダ17から伝達されたシリア
ル・ビット信号をパラレル・ビット信号に変換するもの
である。
ル・ビット信号をパラレル・ビット信号に変換するもの
である。
受信データ・バッファ20tj:S/P変換部19から
伝達された受信データを一時保持するバッファであり、
この受信データ・バッファ2oに保持されたデータは、
端末インク・フェイス21を経由して図示省略した端末
装置に伝達されるものである。
伝達された受信データを一時保持するバッファであり、
この受信データ・バッファ2oに保持されたデータは、
端末インク・フェイス21を経由して図示省略した端末
装置に伝達されるものである。
次に本発明の動作について説明する。
(1) ノードAよりデータを送出するとき、中央側
fit 部10はレシーバ16からプリアンプル信号が
受信されていないことをデコーダ17. プリアンプル
検出計測部18を経由して確認し、プリアンプル・パタ
ーン発生部11からプリアンプル1g号を発生させる。
fit 部10はレシーバ16からプリアンプル信号が
受信されていないことをデコーダ17. プリアンプル
検出計測部18を経由して確認し、プリアンプル・パタ
ーン発生部11からプリアンプル1g号を発生させる。
これがエンコーダ14を経由してドライバ15よりバス
1に送出される。このプリアンプル・パターン発生時間
はτ+Pe である。そしてこのプリアンプル信号送
信中には、プリアンプル・パターン発生部11ハフリア
ンプル検出計測部18をプリアンプル検出時間計測を可
能状態に制御するためI(レベルの信号を送出する。
1に送出される。このプリアンプル・パターン発生時間
はτ+Pe である。そしてこのプリアンプル信号送
信中には、プリアンプル・パターン発生部11ハフリア
ンプル検出計測部18をプリアンプル検出時間計測を可
能状態に制御するためI(レベルの信号を送出する。
(2)そしてこのプリアンプル・パターン発生部11が
プリアンプル信号の発生を終えるとLレベルの信号が送
出される。これによりプリアンプル検出計測部18はレ
シーバ16から伝達された信号におけるプリアンプル信
号受信時間PDtを中央制御部10に報告する。
プリアンプル信号の発生を終えるとLレベルの信号が送
出される。これによりプリアンプル検出計測部18はレ
シーバ16から伝達された信号におけるプリアンプル信
号受信時間PDtを中央制御部10に報告する。
(3)中央制御部10はこのPDtが前記mar(t!
5−62)と比較してPDt≧max(t3− tB
) のときは衝突なしと判断して、エンコーダ14に
対し送信データバッファ12のデータをP/S 変換部
13でシリアル変換したデータを送出させ、かくしてド
ライバ15よりバスlにデータ送信用のデータを送出す
る。
5−62)と比較してPDt≧max(t3− tB
) のときは衝突なしと判断して、エンコーダ14に
対し送信データバッファ12のデータをP/S 変換部
13でシリアル変換したデータを送出させ、かくしてド
ライバ15よりバスlにデータ送信用のデータを送出す
る。
(4)シかしpDt<、max(is −tB)の場合
には、衝突したものとみなし、再送信手続を遂行するこ
とになる。
には、衝突したものとみなし、再送信手続を遂行するこ
とになる。
なお、第1図においてノードA、Bが遅延時間計測機能
を有するならば(つまり第2図においてプリアンプル検
出計測部がこの機能を有するならば)、そしてこの遅延
時間をそれぞれtA、tBとすると、ノードAにおいて
プリアンプル信号送出後tA 以前にプリアンプルを受
信したとき衝突はノードAよりも折返し部に近い箇所で
発生したことがわかる(折返し部に近いノードとの衝突
)。
を有するならば(つまり第2図においてプリアンプル検
出計測部がこの機能を有するならば)、そしてこの遅延
時間をそれぞれtA、tBとすると、ノードAにおいて
プリアンプル信号送出後tA 以前にプリアンプルを受
信したとき衝突はノードAよりも折返し部に近い箇所で
発生したことがわかる(折返し部に近いノードとの衝突
)。
捷たtA 以後に衝突検出した場合はノードAより折
返し部に遠いノードとの衝突であることがわかる。これ
を利用すれば効率のよい再送を行うことが可能である。
返し部に遠いノードとの衝突であることがわかる。これ
を利用すれば効率のよい再送を行うことが可能である。
例えば常に折返し部より遠いノードから衝突タイムスロ
ットの整数倍間隔で再送することにより2度目以降の衝
突を回部することが可能となる。
ットの整数倍間隔で再送することにより2度目以降の衝
突を回部することが可能となる。
発明の効果
本かz明によればプリアンプル信号をあらかじめ送信し
ておきこれを検出する方式を採用することにより、前記
の如く、従来必要とした特別の個別遅延回路を不要とす
ることができ、また伝送路切れやノード障害と衝突とを
分離して検出することができる。しかもトポロジー(ネ
ットワーク構築形体)が目出である。
ておきこれを検出する方式を採用することにより、前記
の如く、従来必要とした特別の個別遅延回路を不要とす
ることができ、また伝送路切れやノード障害と衝突とを
分離して検出することができる。しかもトポロジー(ネ
ットワーク構築形体)が目出である。
第1図はC8MA−CD方式の光バス・ネットワーク、
第2図は本発明に使用されるノードの1構成例、第3図
はその動作説明図、第4図はデータ伝送時間説明図であ
る。 図中、10は中央制御部、11はプリアンプル・7ぐタ
ーン発生部、12は送信データ・バッファ。 13はP/S変換部、14はエンコーダ、15はF′ク
ライバ16はレシーバ、17はデコーダ。 ]8はプリアンプル検出計測部、19はS/P変換部、
20Fi受信データ・バッファ、21ij、m未インタ
フェイスである。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮
第2図は本発明に使用されるノードの1構成例、第3図
はその動作説明図、第4図はデータ伝送時間説明図であ
る。 図中、10は中央制御部、11はプリアンプル・7ぐタ
ーン発生部、12は送信データ・バッファ。 13はP/S変換部、14はエンコーダ、15はF′ク
ライバ16はレシーバ、17はデコーダ。 ]8はプリアンプル検出計測部、19はS/P変換部、
20Fi受信データ・バッファ、21ij、m未インタ
フェイスである。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮
Claims (1)
- U形の伝送路を有し単方向で通信を行い送信端と受信端
を有する複数のノードを備えたC’SMA−CD方式の
通信ネットワークにおいて、各ノードにプリアンプル信
号を発生するプリアンプル発生手段と、プリアンプル信
号を受信するとともにこのプリアンプル信号の受信時間
を計測するプリアンプル受信計測手段を設け、データパ
ケットを送出するに先立ちプリアンプル信号を送出する
ようにし、プリアンプル信号の受信状態にもとづきデー
タ衝突の有無を判定するようにしたことを特徴とするデ
ータ衝突検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17153982A JPS5961334A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デ−タ衝突検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17153982A JPS5961334A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デ−タ衝突検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5961334A true JPS5961334A (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=15924995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17153982A Pending JPS5961334A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デ−タ衝突検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5961334A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0170208A2 (en) * | 1984-07-25 | 1986-02-05 | Fujitsu Limited | Optical communication system |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17153982A patent/JPS5961334A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0170208A2 (en) * | 1984-07-25 | 1986-02-05 | Fujitsu Limited | Optical communication system |
EP0399571A2 (en) * | 1984-07-25 | 1990-11-28 | Fujitsu Limited | Optical communication system |
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