JPS5960964A - 鉛蓄電池用陽極板の製造方法 - Google Patents
鉛蓄電池用陽極板の製造方法Info
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- JPS5960964A JPS5960964A JP57169674A JP16967482A JPS5960964A JP S5960964 A JPS5960964 A JP S5960964A JP 57169674 A JP57169674 A JP 57169674A JP 16967482 A JP16967482 A JP 16967482A JP S5960964 A JPS5960964 A JP S5960964A
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- Japan
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/14—Electrodes for lead-acid accumulators
- H01M4/16—Processes of manufacture
- H01M4/20—Processes of manufacture of pasted electrodes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉛蓄電池用陽極板の製造方法に関するものであ
る。
る。
一般に鉛蓄電池においては、充放電の繰シ返しに伴って
陽極活物質が硫酸鉛となったり二酸化鉛となったりして
膨張収縮を繰り返す。このような物質変化により陽極活
物質はその粒子間結合力が弱まり、次第に泥状化してつ
いには格子体から脱落し寿命に達する。最近自動車用の
蓄電池においては、燃費を向上させるために蓄電池の重
量を軽減する努力がなされておシ、その一方法として、
活物質の利用率を向上させて活物質の量を低減すること
が検討されている。活物質の利用率を向上させるには、
活物質の多孔度を上げ、活物質中に保持できる電解液の
量を多くすることが必要である。しかしながら活物質の
多孔度を上げれば、それに伴って活物質の粒子間結合力
か弱くなるため、活物質が泥状化して脱落するまでの時
間は短縮されることになる。従来、陽極活物質の泥状化
、脱落までの期間を延長する方法として、セパレータに
ガラスマットを貼合せてこれにより陽極活物質に圧力を
かける方法が提案されているが、この方法では実際には
それ程有効な圧力をかけることはできない。これは、セ
パレータが紙であるために、電解液を吸収すると柔らか
くなって乾燥状態の時のような削性が得られなくなるこ
とによるものである。また活物質の脱落を防止した極板
としてクラッド式の極板もあるか、クラッド式の極板は
製造が面倒な上に放電時の電池電圧の低下が大きく、自
動車用電池のように量産性が高く放電時の電池電圧の低
下が少ないことが要求される用途には使用できない。
陽極活物質が硫酸鉛となったり二酸化鉛となったりして
膨張収縮を繰り返す。このような物質変化により陽極活
物質はその粒子間結合力が弱まり、次第に泥状化してつ
いには格子体から脱落し寿命に達する。最近自動車用の
蓄電池においては、燃費を向上させるために蓄電池の重
量を軽減する努力がなされておシ、その一方法として、
活物質の利用率を向上させて活物質の量を低減すること
が検討されている。活物質の利用率を向上させるには、
活物質の多孔度を上げ、活物質中に保持できる電解液の
量を多くすることが必要である。しかしながら活物質の
多孔度を上げれば、それに伴って活物質の粒子間結合力
か弱くなるため、活物質が泥状化して脱落するまでの時
間は短縮されることになる。従来、陽極活物質の泥状化
、脱落までの期間を延長する方法として、セパレータに
ガラスマットを貼合せてこれにより陽極活物質に圧力を
かける方法が提案されているが、この方法では実際には
それ程有効な圧力をかけることはできない。これは、セ
パレータが紙であるために、電解液を吸収すると柔らか
くなって乾燥状態の時のような削性が得られなくなるこ
とによるものである。また活物質の脱落を防止した極板
としてクラッド式の極板もあるか、クラッド式の極板は
製造が面倒な上に放電時の電池電圧の低下が大きく、自
動車用電池のように量産性が高く放電時の電池電圧の低
下が少ないことが要求される用途には使用できない。
本発明の目的は、放電時の電池電圧の低下を実用上支障
をきたさない範囲に抑えること力;できる上に活物質の
泥状化、脱落までの期間を長くすることができる陽極板
を製造できるようにした鉛蓄電池用陽極板の製造方法を
提案することにある。
をきたさない範囲に抑えること力;できる上に活物質の
泥状化、脱落までの期間を長くすることができる陽極板
を製造できるようにした鉛蓄電池用陽極板の製造方法を
提案することにある。
以下本発明をその実施例とともに詳細に説明するO
実際に寿命に到った電池の陽極活物質を観察すると、活
物質が格子のます目形状のままで格子力)ら剥離してお
り、格子と活物質との密着力;絶たれるために格子が集
電体としての役目を果せなくなっていることが判る。即
ち、活物質自体はまだ放電能力があるにも拘らず、電池
は寿命に至1」るのである。このような状態になった陽
極板でも、外音すから加圧して格子と活物質との接触を
保ってやれば更に使用することが可能である。したがっ
て電池の寿命を延ばすためには、活物質を効果的に抑え
てやることが必要であるが、ここで留意すべきことは、
活物質を抑える能力を向上させたことにより電池の放電
電圧を低下させてはならないということである。
物質が格子のます目形状のままで格子力)ら剥離してお
り、格子と活物質との密着力;絶たれるために格子が集
電体としての役目を果せなくなっていることが判る。即
ち、活物質自体はまだ放電能力があるにも拘らず、電池
は寿命に至1」るのである。このような状態になった陽
極板でも、外音すから加圧して格子と活物質との接触を
保ってやれば更に使用することが可能である。したがっ
て電池の寿命を延ばすためには、活物質を効果的に抑え
てやることが必要であるが、ここで留意すべきことは、
活物質を抑える能力を向上させたことにより電池の放電
電圧を低下させてはならないということである。
本発明の製造方法は、格子体に活物質を充填して乾燥極
板を構成した後この極板を、気孔率が70〜80’l、
平均孔径が0.03〜0.1 fims厚さが50〜1
00μmの2軸延伸フイルムで被覆し、次いでこのフィ
ルムを熱収縮させることを特徴としたものである。
板を構成した後この極板を、気孔率が70〜80’l、
平均孔径が0.03〜0.1 fims厚さが50〜1
00μmの2軸延伸フイルムで被覆し、次いでこのフィ
ルムを熱収縮させることを特徴としたものである。
上記2軸延伸フイルムとしては、例えばノ・イインパク
トポリスチレン(5〜20係の合成コ8ムを含むポリス
チレン)或いはポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニル等からなるものを用い、例えば第1図に示すよ
うに活物質を格子体に充填して構成した極板1を上記フ
ィルム2によシ被覆する。このフィルムによる被覆は、
例えば、フィルムを2つ折りにしてその幅方向の両端縁
2 a +2aを接合することにより袋状体3を構成し
、この袋状体の中に極板1を挿入した後極板の耳部1a
を外部に突出させた状態で袋状体3の他の一端縁2bを
接合することにより行なう。この方法は、従来極板を袋
状セパレータに入れる際に用いられている方法と同様な
方法である。尚フィルム2の幅Wは極板1の幅dより左
右に1〜3閾程度大きくなるように設定しておく。
トポリスチレン(5〜20係の合成コ8ムを含むポリス
チレン)或いはポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニル等からなるものを用い、例えば第1図に示すよ
うに活物質を格子体に充填して構成した極板1を上記フ
ィルム2によシ被覆する。このフィルムによる被覆は、
例えば、フィルムを2つ折りにしてその幅方向の両端縁
2 a +2aを接合することにより袋状体3を構成し
、この袋状体の中に極板1を挿入した後極板の耳部1a
を外部に突出させた状態で袋状体3の他の一端縁2bを
接合することにより行なう。この方法は、従来極板を袋
状セパレータに入れる際に用いられている方法と同様な
方法である。尚フィルム2の幅Wは極板1の幅dより左
右に1〜3閾程度大きくなるように設定しておく。
次に上記フィルムが7収縮する温度で、フィルムによシ
包まれた極板を加熱してフィルムを収縮させ、極板をフ
ィルムにより密閉シールする。このフィルムの熱収縮は
、具体的には、目的とする温度まで加熱された炉内を通
すことにより行なう。
包まれた極板を加熱してフィルムを収縮させ、極板をフ
ィルムにより密閉シールする。このフィルムの熱収縮は
、具体的には、目的とする温度まで加熱された炉内を通
すことにより行なう。
その際の加熱条件(温度及び時間)は、フィルムの材質
や極板の大きさ等に応じて適宜に設足する。
や極板の大きさ等に応じて適宜に設足する。
上記のようにして陽極板に密着させたフィルムにより被
覆された陽極板は、活物質がフィルムにより拘束された
状態で完全に抑えられているだめ、たとえ活物質の泥状
化が起ったとしても、脱落までの時間は大幅に延長され
る。また活物質が格子のます目形状のままで格子から剥
離しようとしても、その表面が完全にフィルムで被覆さ
れて外部から加圧されているのと同じ状態にあるだめ、
格子と活物質の接触は保たれ放電能力は維持される。
覆された陽極板は、活物質がフィルムにより拘束された
状態で完全に抑えられているだめ、たとえ活物質の泥状
化が起ったとしても、脱落までの時間は大幅に延長され
る。また活物質が格子のます目形状のままで格子から剥
離しようとしても、その表面が完全にフィルムで被覆さ
れて外部から加圧されているのと同じ状態にあるだめ、
格子と活物質の接触は保たれ放電能力は維持される。
次に本発明において気孔率70〜80%平均孔径0.1
〜0.03 μm、厚さ50〜100μmのフィルムを
用いる理由を以下に説明する。
〜0.03 μm、厚さ50〜100μmのフィルムを
用いる理由を以下に説明する。
一般にポリスチレン、7J?リエチレン、ポリゾロピレ
ン、塩化ビニル等の熱可塑性樹脂は不導体であるだめ、
通常のフィルムで極板を被覆してしまうと、陽極板の導
電性は失なわれてし寸う。そのためどうしても被0用フ
イルムは多孔質でなくてはならない。このような多孔質
フィルムを通しての通電は、該フィルム中に含まれる電
解液(希硫酸)を通して行なわれる。従っrフィルムの
電気抵抗は多孔質フィルム内に保持される電解液の電気
抵抗によって変ることになる。今フィルムの面積をS
(ryt2) 、その中でフィルムの構成材料が占める
面積をS’((:1n2)としs/s=cとする。温度
t℃で厚さL(μm)の多孔質フィルムの電気抵抗をR
f(Ω/□□□2/枚)、t℃における比重dの電解液
の比抵抗なρ(Ω・m)といこの時の電解液の電気抵抗
をRL(Ω/am2/爾)とすると、R−ρt/S
S’ + RL=ρ/S ・・・・・・・・・・・
・・−・ (1)一 従って R,/RL= 4/1−8’/S =t/1−C・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)となり
、 R,= 7.RL/1−C・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ (3)を得る。この式から多孔質フィ
ルムの厚さL75≦薄い程、気孔率Cが大きい程フィル
ムの電気抵抗は小さくなることがわかる。
ン、塩化ビニル等の熱可塑性樹脂は不導体であるだめ、
通常のフィルムで極板を被覆してしまうと、陽極板の導
電性は失なわれてし寸う。そのためどうしても被0用フ
イルムは多孔質でなくてはならない。このような多孔質
フィルムを通しての通電は、該フィルム中に含まれる電
解液(希硫酸)を通して行なわれる。従っrフィルムの
電気抵抗は多孔質フィルム内に保持される電解液の電気
抵抗によって変ることになる。今フィルムの面積をS
(ryt2) 、その中でフィルムの構成材料が占める
面積をS’((:1n2)としs/s=cとする。温度
t℃で厚さL(μm)の多孔質フィルムの電気抵抗をR
f(Ω/□□□2/枚)、t℃における比重dの電解液
の比抵抗なρ(Ω・m)といこの時の電解液の電気抵抗
をRL(Ω/am2/爾)とすると、R−ρt/S
S’ + RL=ρ/S ・・・・・・・・・・・
・・−・ (1)一 従って R,/RL= 4/1−8’/S =t/1−C・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)となり
、 R,= 7.RL/1−C・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ (3)を得る。この式から多孔質フィ
ルムの厚さL75≦薄い程、気孔率Cが大きい程フィル
ムの電気抵抗は小さくなることがわかる。
そこで多孔質フィルムの厚さと気孔率を種々変化させた
フィルムを製作し、前述の如く陽極板に密着するように
該フィルムで該陽極板を被覆いN540ZA型電池を組
立てて、5時間率電流で公称容量の40係を放電した後
、−15℃150A放電を行なった。この時の放電開始
後5秒目の電池電圧を示したのが第3図であるO この図からフィルムの厚さが100μm1気孔率が50
%でも5秒目電圧は8.8v程度であるが、本試験法に
おいて5秒目電圧が9vは必要とされていることから、
気孔率は70係以上は必要である。しかし気孔率を80
係以上にすることは後に述べる多孔質フィルムの製法か
ら量産には適していない。またフィルムの厚みを50μ
m以下にするとやはり量産が難しくなりフィルムの強度
面から見ても取扱いが困難になる。次に平均孔径は、後
に述べる多孔質フィルムの製法から0.03μm以下に
することも0,1μm以上にすることも困難である。
フィルムを製作し、前述の如く陽極板に密着するように
該フィルムで該陽極板を被覆いN540ZA型電池を組
立てて、5時間率電流で公称容量の40係を放電した後
、−15℃150A放電を行なった。この時の放電開始
後5秒目の電池電圧を示したのが第3図であるO この図からフィルムの厚さが100μm1気孔率が50
%でも5秒目電圧は8.8v程度であるが、本試験法に
おいて5秒目電圧が9vは必要とされていることから、
気孔率は70係以上は必要である。しかし気孔率を80
係以上にすることは後に述べる多孔質フィルムの製法か
ら量産には適していない。またフィルムの厚みを50μ
m以下にするとやはり量産が難しくなりフィルムの強度
面から見ても取扱いが困難になる。次に平均孔径は、後
に述べる多孔質フィルムの製法から0.03μm以下に
することも0,1μm以上にすることも困難である。
泥状化して脱落する陽極活物質は数μm程度であるから
平均孔径が0.03〜0.1μm程度であれば活物質の
脱落は十分抑制できる。
平均孔径が0.03〜0.1μm程度であれば活物質の
脱落は十分抑制できる。
ポリエチレン、ノλイインパクトポリスチレン、+1e
リプロピレン、ポリ環化ビニール等の熱可塑性樹脂を用
いて多孔質フィルムを作る方法は一般に良く知られてい
る。即ち樹脂の流動性を考えて重量平均分子量3000
00未満の樹脂10〜4Qvol係と親水性の微粉珪酸
(比表面積500m2/L乎均粒径7μ純)10〜l
5 volq6と可塑剤(例えばジオチルフタレート、
ジグチルフタレート等のフタル酸テステル等)cro〜
80 vo1%とをヘンシェルミキサで混合し、次いで
二軸押出機にて混練しベレットにする。該ペレットをT
ダイスにて押出し成形フィルムにする。このようにして
出来たフィルムを、アルコール類、ケトン類等に浸漬し
可塑剤を抽出し1、次いで乾燥することによって2 t
tlf+延伸フィルムが得られる。
リプロピレン、ポリ環化ビニール等の熱可塑性樹脂を用
いて多孔質フィルムを作る方法は一般に良く知られてい
る。即ち樹脂の流動性を考えて重量平均分子量3000
00未満の樹脂10〜4Qvol係と親水性の微粉珪酸
(比表面積500m2/L乎均粒径7μ純)10〜l
5 volq6と可塑剤(例えばジオチルフタレート、
ジグチルフタレート等のフタル酸テステル等)cro〜
80 vo1%とをヘンシェルミキサで混合し、次いで
二軸押出機にて混練しベレットにする。該ペレットをT
ダイスにて押出し成形フィルムにする。このようにして
出来たフィルムを、アルコール類、ケトン類等に浸漬し
可塑剤を抽出し1、次いで乾燥することによって2 t
tlf+延伸フィルムが得られる。
陽極板に従来のものより、10チ利用率を向上させた活
物質を用い、格子、電解液、陰極活物質等についても可
能な限り不要重量部分を除去することによって、N54
0ZA型鉛蓄電池を従来品より13係軽蛋化した電池を
製作した。この時陽極板は気孔率70%、平均孔径0.
08μm1厚さ15μmのポリエチレンフィルムで包み
温度95℃にて3分間放置し、該フィルムを陽極板に密
着被覆した。それと同一の陽極板でフィルムで被覆しな
いものと従来品とを比較品としてJISの充放電寿命試
験を行ない本発明の効果を確認した。これを第4図に示
す。同図において折線イは従来品を用いた場合を示し、
折線口及び−・はそれぞれ軽量化のみを図ってフィルム
で被覆しない陽極板を用いた場合及び軽量化を図ってフ
ィルムで被覆した本発明に係る陽極板をJHいた場合を
示している。これらより、13チ軽量化しても本発明に
よるフィルムで陽極板を被覆すれば、本発明によらない
ものより倍近くの寿命が得られ、かつ軽量化しない従来
品よりも更に寿命の延長が可能になることが判る。
物質を用い、格子、電解液、陰極活物質等についても可
能な限り不要重量部分を除去することによって、N54
0ZA型鉛蓄電池を従来品より13係軽蛋化した電池を
製作した。この時陽極板は気孔率70%、平均孔径0.
08μm1厚さ15μmのポリエチレンフィルムで包み
温度95℃にて3分間放置し、該フィルムを陽極板に密
着被覆した。それと同一の陽極板でフィルムで被覆しな
いものと従来品とを比較品としてJISの充放電寿命試
験を行ない本発明の効果を確認した。これを第4図に示
す。同図において折線イは従来品を用いた場合を示し、
折線口及び−・はそれぞれ軽量化のみを図ってフィルム
で被覆しない陽極板を用いた場合及び軽量化を図ってフ
ィルムで被覆した本発明に係る陽極板をJHいた場合を
示している。これらより、13チ軽量化しても本発明に
よるフィルムで陽極板を被覆すれば、本発明によらない
ものより倍近くの寿命が得られ、かつ軽量化しない従来
品よりも更に寿命の延長が可能になることが判る。
又本発明によれは、電池の放電電圧も充分実用に耐えら
れる程度であり、クラッド式のように大巾な電圧降下が
起らないことは第3図に示した通りである。更に製法的
にみても従来用いられている袋状セ・ぞレータと全く同
一の方法で製作出来るため、クラッド式のように大量生
産に適しないという欠点も全くない仁とは明らかである
。
れる程度であり、クラッド式のように大巾な電圧降下が
起らないことは第3図に示した通りである。更に製法的
にみても従来用いられている袋状セ・ぞレータと全く同
一の方法で製作出来るため、クラッド式のように大量生
産に適しないという欠点も全くない仁とは明らかである
。
なおポリスチレンフィルムにハイインパクト品を用いる
理由は、ポリスチレン単体のフィルムでは硬くて、本発
明のような薄いフィルム状にした場合、非常に裂は易い
ためである。また2軸延伸スルムにする理由は分子に配
向性を持たせ、強度を向上させるためであり、100μ
m以下の薄いフィルムでは一般に採用されているもので
ある。
理由は、ポリスチレン単体のフィルムでは硬くて、本発
明のような薄いフィルム状にした場合、非常に裂は易い
ためである。また2軸延伸スルムにする理由は分子に配
向性を持たせ、強度を向上させるためであり、100μ
m以下の薄いフィルムでは一般に採用されているもので
ある。
最後に単に薄いフィルムに、41ンチング等によって小
孔を設け、そのフィルムで陽極板を被覆することも考え
られるが、100μm以下の薄いフィルムに均一な小孔
を設けることd:難しく、かつこのような小孔では孔の
径が1問以上になり、泥状化した活物質の脱落を抑制す
る効果は期待できない。
孔を設け、そのフィルムで陽極板を被覆することも考え
られるが、100μm以下の薄いフィルムに均一な小孔
を設けることd:難しく、かつこのような小孔では孔の
径が1問以上になり、泥状化した活物質の脱落を抑制す
る効果は期待できない。
以上のように、本発明の方法によって陽極板を製造すれ
ば、陽極活物質の泥状化及び脱落を効果的に抑制できる
ので、陽極活物質の利用率を高めて陽極板の軽量化を図
っても、従来の陽極板以上の寿命を得ることができる利
点力5ある。
ば、陽極活物質の泥状化及び脱落を効果的に抑制できる
ので、陽極活物質の利用率を高めて陽極板の軽量化を図
っても、従来の陽極板以上の寿命を得ることができる利
点力5ある。
第1図は本発明の方法において極板をフィルムで被覆し
た状態の一例を示しだ正面図、第2図は第1図の■−■
線概略断面図、第3図はフィルムの気孔率及び厚さを種
々変えて製作した陽極板を用いて組立てたN540ZA
型電池において5時間率電流で公称容量の40チを放電
した後−150150A放電を行なった時の放電開始後
5秒目の電池電圧を測定した結果を示す線図、第4図は
、陽極板に従来品より10qb利用率を向上させたソフ
トペーストを用いることによって活物質の説伏化、脱落
を起し易くし、かつ13%の軽量化を図−)六NS 4
OZA型電池と従来の同型電池とについてJISの充放
電寿命試験を行なった結果を示す線図である。 1・・・4つ板、2・・・フィルム。 先弐電回数
た状態の一例を示しだ正面図、第2図は第1図の■−■
線概略断面図、第3図はフィルムの気孔率及び厚さを種
々変えて製作した陽極板を用いて組立てたN540ZA
型電池において5時間率電流で公称容量の40チを放電
した後−150150A放電を行なった時の放電開始後
5秒目の電池電圧を測定した結果を示す線図、第4図は
、陽極板に従来品より10qb利用率を向上させたソフ
トペーストを用いることによって活物質の説伏化、脱落
を起し易くし、かつ13%の軽量化を図−)六NS 4
OZA型電池と従来の同型電池とについてJISの充放
電寿命試験を行なった結果を示す線図である。 1・・・4つ板、2・・・フィルム。 先弐電回数
Claims (2)
- (1)格子体に活物質を充填して構成した極板を、気孔
率が70〜80係、平均孔径が0.03〜0.1μm1
厚さが50〜100μmの2軸延伸フイルムで被覆し、
次いで前記フィルムを熱収縮させることにより該フィル
ムを前記極板に密着させることを特徴とする鉛蓄電池用
陽極板の製造方法。 - (2)前記2軸延伸フイルムはハイインパクトポリスチ
レン、ポリプロピレン、ポリエチレン及びポリ塩化ビニ
ールからなる物質群の中から選択された材料からなって
いる特許請求の範囲第1項に記載の鉛蓄電池用陽極板の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169674A JPS5960964A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 鉛蓄電池用陽極板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169674A JPS5960964A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 鉛蓄電池用陽極板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960964A true JPS5960964A (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=15890801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57169674A Pending JPS5960964A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 鉛蓄電池用陽極板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960964A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5271641A (en) * | 1976-11-26 | 1977-06-15 | Shin Kobe Electric Machinery | Method of producing lead battery plate |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57169674A patent/JPS5960964A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5271641A (en) * | 1976-11-26 | 1977-06-15 | Shin Kobe Electric Machinery | Method of producing lead battery plate |
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