JPS5960387A - 中性子吸収棒及びその製造方法 - Google Patents
中性子吸収棒及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5960387A JPS5960387A JP57169865A JP16986582A JPS5960387A JP S5960387 A JPS5960387 A JP S5960387A JP 57169865 A JP57169865 A JP 57169865A JP 16986582 A JP16986582 A JP 16986582A JP S5960387 A JPS5960387 A JP S5960387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- sintered body
- neutron
- neutron absorption
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 33
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 21
- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 18
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 10
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 4
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 5
- HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M Sodium hydroxide Chemical compound [OH-].[Na+] HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 3
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 230000001476 alcoholic effect Effects 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 102000000872 ATM Human genes 0.000 description 1
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010828 elution Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 1
- 230000002285 radioactive effect Effects 0.000 description 1
- 239000012857 radioactive material Substances 0.000 description 1
- 102220219006 rs1060501597 Human genes 0.000 description 1
- 239000011863 silicon-based powder Substances 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 235000011121 sodium hydroxide Nutrition 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000002910 solid waste Substances 0.000 description 1
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原子炉内の核反応を制御する制御棒の榊成要禦
である中性子吸収棒及びそのfjfi造方法に関し、更
に詳しくは、該吸収棒内に充填される中性子吸収材及び
その製造方法に関する。
である中性子吸収棒及びそのfjfi造方法に関し、更
に詳しくは、該吸収棒内に充填される中性子吸収材及び
その製造方法に関する。
核反応制御のための中性子吸収41としては、熱中性子
吸収助面積の大きな材料がイI効であるが、現在価格及
び材オ・1学的見地から総合的に判断して最も好ましい
のはホウ素化合物の84Cであって、この化合物が多用
されるに至っている。
吸収助面積の大きな材料がイI効であるが、現在価格及
び材オ・1学的見地から総合的に判断して最も好ましい
のはホウ素化合物の84Cであって、この化合物が多用
されるに至っている。
B4C粉末は、その特性上、これを成型し高密度のベレ
ット状とすることは、一般の物¥/Lに比べて困難であ
り、また価格的にも不利である。このため、従来の中性
子吸収棒においては、小径管状の被覆り;内に中性子吸
収材として、粉末状のB4Cを充填して使用される。
ット状とすることは、一般の物¥/Lに比べて困難であ
り、また価格的にも不利である。このため、従来の中性
子吸収棒においては、小径管状の被覆り;内に中性子吸
収材として、粉末状のB4Cを充填して使用される。
軽水炉用中性子吸収棒の代表例を第1図に示した( ’
I;’+開昭53−129794号公報参1it:j
)。通常、被覆管1は内径4間、肉厚0.5前のステン
レス鋼から借成され、該被覆管1内にはB4C粉末2が
充填されており、被葭臂lの両端は端栓(同角くせず)
により封止されている。また、B4C粉末2の充填率変
化に起因する被憤!r内上部のB4C粉末2の空白化を
防止するため、被覆管1の中間部位に適宜間隔をおいて
幾つかのくびれ部3を設け、ここに鋼球4が内設′、−
\れている。
I;’+開昭53−129794号公報参1it:j
)。通常、被覆管1は内径4間、肉厚0.5前のステン
レス鋼から借成され、該被覆管1内にはB4C粉末2が
充填されており、被葭臂lの両端は端栓(同角くせず)
により封止されている。また、B4C粉末2の充填率変
化に起因する被憤!r内上部のB4C粉末2の空白化を
防止するため、被覆管1の中間部位に適宜間隔をおいて
幾つかのくびれ部3を設け、ここに鋼球4が内設′、−
\れている。
上記した中性子吸収棒においては、第2図に示したよう
に、扱j+:jp?:、 ]内に充填されたB4C粉末
2が中性子[↓臂収による経時的変化をおこし、次のよ
うな問題を生起した。
に、扱j+:jp?:、 ]内に充填されたB4C粉末
2が中性子[↓臂収による経時的変化をおこし、次のよ
うな問題を生起した。
すなわち、核反応制御過程でB4CのIOBが中性子を
吸収するとIOB (n、α)?Li 反応が起こり7
Llと’Heを生じる。これらの大手1−I B4C粒
子内部に包含されたまま残留し、B4 Cf!>千2は
膨張を始める。B4C粉末2は小径管状の被覆管1内に
高密度で充填されているので、隣接1“る粒子2どぅし
の接触面か増加し、高i□a、内圧上昇などの条件とも
相まって焼結を始める(図中、5は焼結膨張部)。
吸収するとIOB (n、α)?Li 反応が起こり7
Llと’Heを生じる。これらの大手1−I B4C粒
子内部に包含されたまま残留し、B4 Cf!>千2は
膨張を始める。B4C粉末2は小径管状の被覆管1内に
高密度で充填されているので、隣接1“る粒子2どぅし
の接触面か増加し、高i□a、内圧上昇などの条件とも
相まって焼結を始める(図中、5は焼結膨張部)。
この焼結現象は生成物質である7Ljや4Heをさらに
閉冷状部にし、ますます膨張現象を助長する結果となる
。さらに中性子吸収による核反応が進むとついには、小
径管状の被υ管1内部に大きな内圧が加わり、ひび割れ
6を生じることもありえる。
閉冷状部にし、ますます膨張現象を助長する結果となる
。さらに中性子吸収による核反応が進むとついには、小
径管状の被υ管1内部に大きな内圧が加わり、ひび割れ
6を生じることもありえる。
この場合、ひび割れが進行して、小径管状の被覆管1の
内外壁を、kl miすればB=Cの披剪?’il外へ
の溶出か始まり、その結果中性手段11ν捧の:N品を
知縮化する原因となりうる。
内外壁を、kl miすればB=Cの披剪?’il外へ
の溶出か始まり、その結果中性手段11ν捧の:N品を
知縮化する原因となりうる。
し発明の目的〕
本発明は、nす記欠点を解消し、中性子吸収材であるB
、 Cの焼結・膨張による被F!賃への応力負荷が軽減
された中性子1v)・収棒の稈供を目的とする。
、 Cの焼結・膨張による被F!賃への応力負荷が軽減
された中性子1v)・収棒の稈供を目的とする。
本発明の中性子吸収棒は、被覆管内に気孔率20〜70
%のB4C焼結体を充填して敗ることを特徴とずろ。
%のB4C焼結体を充填して敗ることを特徴とずろ。
また、本発明の中性子吸収棒の1juj造方法は、B、
C粉末と、該粉末と化学的反応を起こしにくい物質の粉
末とを混合し、次にこれを川、結した後、得られた焼結
体から01記物質を溶剤にて溶出せしめ、ついで、溶出
後の焼結体を被覆管内に充填1−ることを髄徴とする。
C粉末と、該粉末と化学的反応を起こしにくい物質の粉
末とを混合し、次にこれを川、結した後、得られた焼結
体から01記物質を溶剤にて溶出せしめ、ついで、溶出
後の焼結体を被覆管内に充填1−ることを髄徴とする。
本発明の中性子11.’+’y収捧の一例を第3図に掲
げ、これに基づき不発、明を説明する。
げ、これに基づき不発、明を説明する。
[〈1中1は被8′1管であり、その両端は端栓(図示
せず)で封止されている。該被覆管1は通常、ステンレ
ス鋼から成るが、格別これに限定されない。
せず)で封止されている。該被覆管1は通常、ステンレ
ス鋼から成るが、格別これに限定されない。
図中7は、本発明により開発されたB4C焼結体である
。該焼結イ4)の気孔率は、20〜70%、好ましくは
40〜60%である。気孔率か20%未満の場合は、B
4Cの焼結膨張現象による被覆管への応力負荷のlid
ifk効果が奏されず、また、気孔率が70%を超え
る場合は、被61η゛5・内に充填されるB4Cの絶対
用か減少するため、中性子吸収率か低下する。
。該焼結イ4)の気孔率は、20〜70%、好ましくは
40〜60%である。気孔率か20%未満の場合は、B
4Cの焼結膨張現象による被覆管への応力負荷のlid
ifk効果が奏されず、また、気孔率が70%を超え
る場合は、被61η゛5・内に充填されるB4Cの絶対
用か減少するため、中性子吸収率か低下する。
B、 C焼結体の径は、被羽管1の内径よりも小さけれ
ば、いかなる径であってもよい。しかじなから、被覆管
への応力負荷を史に軽減するためには・被覆管1の径方
向に少なくとも2個以上のB4C焼結体が並び得る程度
の径であることが好捷しい。
ば、いかなる径であってもよい。しかじなから、被覆管
への応力負荷を史に軽減するためには・被覆管1の径方
向に少なくとも2個以上のB4C焼結体が並び得る程度
の径であることが好捷しい。
このとき、B4C焼結体間に空隙を生じ、該空隙がB4
C膨張による体積増加を緩和することになる。
C膨張による体積増加を緩和することになる。
なお、通常、被覆管1の内径は数1程度であるため、B
4C焼結体は粉末状に製造される。
4C焼結体は粉末状に製造される。
このように本発明の中性子吸収棒においては、被覆管内
に充填される中性子吸収材 粉末から成るため、原子炉運転中の中性子照射の結果、
核反応による経時的変化とともに中性手段11V 4′
Aの焼結・膨張により、被)vi管に応力か生じた場合
においても、該中性子吸収材をま多孔質であるかために
、吸収拐自身の破壊(粉砕化)によって、被ざf?i内
に加わる応力を緩和ゴることが可能となる。したがって
、小径管状の被覆管のひび割れを生ずることはなく、従
来の中性子吸収棒と比較して大巾に寿命の長いものが得
られる。
に充填される中性子吸収材 粉末から成るため、原子炉運転中の中性子照射の結果、
核反応による経時的変化とともに中性手段11V 4′
Aの焼結・膨張により、被)vi管に応力か生じた場合
においても、該中性子吸収材をま多孔質であるかために
、吸収拐自身の破壊(粉砕化)によって、被ざf?i内
に加わる応力を緩和ゴることが可能となる。したがって
、小径管状の被覆管のひび割れを生ずることはなく、従
来の中性子吸収棒と比較して大巾に寿命の長いものが得
られる。
尚、被覆管内に番ま従来の焼結されていないB4C粉末
が混在していてもよい。
が混在していてもよい。
次に、本発明にかかる中性子吸収材の製造方法を、第4
図に基づき説明する。
図に基づき説明する。
まず、B4 C粉末2と、該粉末2と化学的反応をA′
[1こしにくい物質の粉末8とを所定比に混合する。
[1こしにくい物質の粉末8とを所定比に混合する。
混合121合は、製造されるB4C焼結体の気孔率を考
h!、i、 L、て決定される。すなわち、化学的反応
を起こしにくい物質8Fi、後述する工程において、溶
剤にて溶出されるため、B4C焼結体の気孔率と略同等
の比率で上記物質8をB4C粉末2に混合すればよい。
h!、i、 L、て決定される。すなわち、化学的反応
を起こしにくい物質8Fi、後述する工程において、溶
剤にて溶出されるため、B4C焼結体の気孔率と略同等
の比率で上記物質8をB4C粉末2に混合すればよい。
なお、上記物質8は、特定の溶剤によって焼結体から溶
出され得ろものであることか必要である。該物質8の具
体例としては、Al、 Cu、 F’eその他溶剤を
有する有機物lり等があげられる。1だ、次の煙7結工
1’l、lを容易化するために、必要であれば少量の炭
素粉末9を油含してもよい。
出され得ろものであることか必要である。該物質8の具
体例としては、Al、 Cu、 F’eその他溶剤を
有する有機物lり等があげられる。1だ、次の煙7結工
1’l、lを容易化するために、必要であれば少量の炭
素粉末9を油含してもよい。
次に、上記混合物を焼結する。焼結1d iu常ポット
プレス法で?−jなわれる。こめ際、前記物質8の種類
により−ソラ的には定められないが、圧力1〜3atr
n、i1度1500〜2000℃で焼結することが好ま
しい。
プレス法で?−jなわれる。こめ際、前記物質8の種類
により−ソラ的には定められないが、圧力1〜3atr
n、i1度1500〜2000℃で焼結することが好ま
しい。
ついで、イケられた焼結体10を必要であれば適肖な大
きさに粉砕後、このB、 C粉末11を適宜溶剤12に
浸偵して、前記物質8を焼結体から溶出せしめる。粉砕
し5て得られるB4C粉末11の粒子径は、少なくとも
被覆管の内径よりも小さなものであることか必要である
。前記工程で得られた焼結体10が、被))J管の内径
より小さな径を有する場合は、粉砕する必要はない。前
記溶剤12には、物質8の種類に応じて各f・I溶剤か
使用される。通’f+? N酔又は塩基か使用されるか
、有桧溶rillが用いられろこともキ・る。具1本的
にVま、例え(:丁1勿で+18かAlから成るL++
台は、Na01(水溶n(又はKOI(水溶液か用い
られ、物質8がCuから成る場合には、硝m水溶液か用
いらi+る。物質8を溶出させて(11られた焼結体7
は、t’!11常純水によるAイ1音波洗浄がイ]なわ
れて、伺不した溶剤か1宛失される。
きさに粉砕後、このB、 C粉末11を適宜溶剤12に
浸偵して、前記物質8を焼結体から溶出せしめる。粉砕
し5て得られるB4C粉末11の粒子径は、少なくとも
被覆管の内径よりも小さなものであることか必要である
。前記工程で得られた焼結体10が、被))J管の内径
より小さな径を有する場合は、粉砕する必要はない。前
記溶剤12には、物質8の種類に応じて各f・I溶剤か
使用される。通’f+? N酔又は塩基か使用されるか
、有桧溶rillが用いられろこともキ・る。具1本的
にVま、例え(:丁1勿で+18かAlから成るL++
台は、Na01(水溶n(又はKOI(水溶液か用い
られ、物質8がCuから成る場合には、硝m水溶液か用
いらi+る。物質8を溶出させて(11られた焼結体7
は、t’!11常純水によるAイ1音波洗浄がイ]なわ
れて、伺不した溶剤か1宛失される。
以上の上板で得らノまたB4C焼結体は、被B:i ?
’i’内に充j1°(されて、中性子1人数枠となり、
実月1に供される。
’i’内に充j1°(されて、中性子1人数枠となり、
実月1に供される。
〔か明の実り臣例]
134C粉末60 iff jI4 %、Al粉末40
1% f11%及ヒC粉末約1重h1%(いずれの杓子
径も約100μlη)^・混合し、イ4られた混合物を
H1力1 atm、railル2000’Cの条件下で
311Qr It’d焼結した(ホンドグレス法)。?
j1られたジ5す粘体を約5711肩の1′台子に粉砕
し、これをカセイソーダ水溶液に24時間浸漬し、A/
?を溶解せしめた。しかる後、焼結併を純水を用いて超
音波洗浄し、気孔率約45%のB4C粉末を4′1造し
た。ついでこのB、 C粉末を被R′I管内に充填し、
被M管の両端な端栓で旧止し、中性子吸収棒を製造した
。
1% f11%及ヒC粉末約1重h1%(いずれの杓子
径も約100μlη)^・混合し、イ4られた混合物を
H1力1 atm、railル2000’Cの条件下で
311Qr It’d焼結した(ホンドグレス法)。?
j1られたジ5す粘体を約5711肩の1′台子に粉砕
し、これをカセイソーダ水溶液に24時間浸漬し、A/
?を溶解せしめた。しかる後、焼結併を純水を用いて超
音波洗浄し、気孔率約45%のB4C粉末を4′1造し
た。ついでこのB、 C粉末を被R′I管内に充填し、
被M管の両端な端栓で旧止し、中性子吸収棒を製造した
。
」1記方法で作成し、たB4C粉末を被p′i 管に充
填し、外圧をかりB4C粉末の粉砕用を調べた結果、1
kg/d稈度の小さな圧力でB4C粉末が粉砕し、中
性子吸収棒として使用するときに充分な応力軽減かでき
ることがわかった。
填し、外圧をかりB4C粉末の粉砕用を調べた結果、1
kg/d稈度の小さな圧力でB4C粉末が粉砕し、中
性子吸収棒として使用するときに充分な応力軽減かでき
ることがわかった。
本発明の中性手間・収棒によれば、中性子吸収棒の使用
限界による核反応制御棒の繁雑な交換作業の労力を軽減
でき、また、制御棒そのものの寿命、イμ頼性も向上す
ることが期待できる。原子炉機器の交換作業か低減する
ことは長期的に亘ってより、安定した制御効果を有する
制御装Fjを構成する゛ことを可能とし、また放射性物
質を伴なう人的作業の減少にもつながり安全性の面から
も好都合である。さらに1制御棒の寿命か長くなる為、
放射性固体廃棄物も減少する。また、本発明の製造方法
によれば、簡便にB4C焼結体を製造し、これを用いて
中性子吸収棒とすることができる。
限界による核反応制御棒の繁雑な交換作業の労力を軽減
でき、また、制御棒そのものの寿命、イμ頼性も向上す
ることが期待できる。原子炉機器の交換作業か低減する
ことは長期的に亘ってより、安定した制御効果を有する
制御装Fjを構成する゛ことを可能とし、また放射性物
質を伴なう人的作業の減少にもつながり安全性の面から
も好都合である。さらに1制御棒の寿命か長くなる為、
放射性固体廃棄物も減少する。また、本発明の製造方法
によれば、簡便にB4C焼結体を製造し、これを用いて
中性子吸収棒とすることができる。
第1図は、従来のB、C粉末を充填した中性子吸収棒の
一部切欠l′:U「面図、第2図は、B、C粉末か中性
子吸収によって生ずる紅時的変化を示した店:様図、第
3図は、本炉)明中性子吸収棒の一部切欠NJ1面図、
第41スは本¥1(明にがかるB4C焼結体の製造方法
を示した工稈図である。 ■・・・被Kl゛;・、2・・・B、 C粉末、3・・
べひれ部、4・・・♀、1球、5・・・B、Cハ1を結
膨張部、6・・・ひび割れ、7・・・B4C幀、結体、
8・・・T34Cと反応しにくい物471.9・・・J
、シ素オ゛1)末、10・・・焼結処理泊後のB4C焼
結体、11・・・粉砕されたB4C焼結付粉末、12・
・・溶剤。
一部切欠l′:U「面図、第2図は、B、C粉末か中性
子吸収によって生ずる紅時的変化を示した店:様図、第
3図は、本炉)明中性子吸収棒の一部切欠NJ1面図、
第41スは本¥1(明にがかるB4C焼結体の製造方法
を示した工稈図である。 ■・・・被Kl゛;・、2・・・B、 C粉末、3・・
べひれ部、4・・・♀、1球、5・・・B、Cハ1を結
膨張部、6・・・ひび割れ、7・・・B4C幀、結体、
8・・・T34Cと反応しにくい物471.9・・・J
、シ素オ゛1)末、10・・・焼結処理泊後のB4C焼
結体、11・・・粉砕されたB4C焼結付粉末、12・
・・溶剤。
Claims (2)
- (1)被覆管内に気孔率20〜70%のB、 C焼結体
を充填して成る原子炉用中性子吸収棒。 - (2) B、C粉末と、該粉末と化学的反応を起こし
にくい物質の粉末とを混合し、 次にこれを焼結した後、イリられた焼結体から前記物質
を溶剤にて溶出せしめ、 ついで、溶出後の焼結体を被%q qe4内に充填する
ことを特徴とする原子炉用中性子吸収棒の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57169865A JPS5960387A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 中性子吸収棒及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57169865A JPS5960387A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 中性子吸収棒及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960387A true JPS5960387A (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=15894377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57169865A Pending JPS5960387A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 中性子吸収棒及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960387A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105671373A (zh) * | 2016-03-11 | 2016-06-15 | 江苏海龙核科技股份有限公司 | 一种具有高b4c含量中子吸收板的制备方法 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57169865A patent/JPS5960387A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105671373A (zh) * | 2016-03-11 | 2016-06-15 | 江苏海龙核科技股份有限公司 | 一种具有高b4c含量中子吸收板的制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4475948A (en) | Lithium aluminate/zirconium material useful in the production of tritium | |
US3855061A (en) | Nuclear reactor fuel plate | |
US3212989A (en) | Nuclear fuel element with carbon jacket | |
JPS60183582A (ja) | 核燃料棒 | |
US4131511A (en) | Nuclear fuel element | |
JPS5990100A (ja) | 粒状物質の包囲および高密度化 | |
CN103299375A (zh) | 陶瓷-陶瓷复合材料及其工艺、由其形成的核燃料和使用其操作的核反应堆系统和工艺 | |
JPS61134689A (ja) | 原子炉燃料棒集合体 | |
US3019176A (en) | Fuel element | |
KR101450016B1 (ko) | 폐기물 보관을 위한 패키지, 패키지의 제조 방법 및 패키지의 용도 | |
JPS6117320B2 (ja) | ||
JPS58195185A (ja) | 改善された耐食性を有するジルコニウム合金隔壁 | |
JPS5960387A (ja) | 中性子吸収棒及びその製造方法 | |
JPS58199836A (ja) | 改善された耐食性を有するジルコニウム合金隔壁 | |
EP0676771B1 (en) | Nuclear fuel cycle | |
JP2004309453A (ja) | タングステン金属網を含有した核燃料焼結体及びその製造方法 | |
US3350274A (en) | Matrix-type nuclear fuel element including fission product retentive materials | |
JPH1026684A (ja) | 核燃料ペレットの製造方法 | |
US3285826A (en) | Fuel element containing a mechanically compressible mandril | |
US3012951A (en) | Nuclear fuel element and method of manufacture of same | |
US3725663A (en) | Internally moderated heat sources and method of production | |
JPS6362716B2 (ja) | ||
JPS6051071B2 (ja) | 原子炉用制御棒 | |
JP2911866B1 (ja) | 核燃料ペレットの製造方法 | |
JPS58172584A (ja) | 中性子吸収棒 |