JPS5960326A - 色測定装置の微弱信号検出回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 来光りＪは、赤色発光ダイオード、緑色発光タイラード
、宵色発）゛シタイオート等をそれぞれｎ回パルス点灯
して反射光を受光し、被測定物の色測定を行なう色ｉ１
＋１１定装置１°°１“の微弱（＋ｌす（６！出回路に
関するものである。

一般に、色測定装置は第１図のように、赤色発光ダイオ
ード（以下Ｒ−Ｌ　Ｅ　Ｄ　′と１１＋、５す）（１）
、緑色発光タイオード（以下Ｇ−ＬＥＤ）と略す）（２
）および青色発光タイ」−ド（以下Ｂ−ＬＥＤと略す）
（３）を被測定物表面で同一８１３分を照射するように
それぞれ少し傾けて設’　ｉｔ’ｔ　Ｌ、これらＲ−Ｌ
　Ｅ　Ｄ（＋）、Ｇ−１，Ｅｌ１２）、Ｂ　−Ｌ　Ｅ　
Ｄｆ３＋を１時系列的に点幻し、被測定物で反射した光
をレンズ（４）で四元して受光素子（５）で受光するよ
うにしていた。この場合、■も−ＬＥＤｆｌ）、Ｇ−Ｌ
ｌすＤ（２）、１３−　Ｌ　Ｅ　Ｄ　＋３１の反射光の
他に、太陽光、外部照りｊ雪の外乱光を受光素子（５）
が受光する。そのため、律速の微弱イｌ−１号検出回路
は、第２図のように、マイクロコンピュータ（６）よＩ
）　Ｌ　Ｅ　］）　Ｆ　５イバー（））へ第３図（ａ）
の（イ）、わ）、９歳のようにｌ也−Ｌ　Ｅ　Ｄ　ｆｉ
ｌ、Ｇ　−Ｌ　Ｌ！；ｌ）　＋２１、Ｂ−Ｌ　Ｅ　Ｄ　
＋３１にそれぞれｎ回の点刻タイ三ごノジバルスを送っ
てＲ−Ｌ　Ｅ　Ｄ　ｆｉｌ、Ｇ−１１すＤ（２）、１ト
几１！〕Ｄ（３）を１１・１系列的にパルス点幻し、点
刻１１．’ｉｅｃ反躬光と外乱光とを受光素子（５）で
受光して」１・１１１Ｊ器（８）で増［ｌＪシた後、第
３図（ｂ）のよりなＡ　／　Ｄ　＄：換タイ三ンタバル
スでＡ／Ｄコシバータ（９）によりＡ　／　Ｄ　Ｓ２換
し、消灯時に外乱光のみを父光して第３図（ｃ）のよう
なＡ／Ｄ父換タイ三ンミンルスでＡ／ＩＪ票換してそれ
ぞれのｎ回の加３９平均を求め、点月時の加初平均と消
灯時の加算平均との７′１．全マイクロ］ンヒュータ（
６）により計算し、出力回１１’ｉ’＋　（ＩｔｌにＩ
Ｋ射光イ、１づを出力していた。

今、ＩｔＳ１、ＧＳいＢｓ　をそれぞれ、赤、λ５４つ
、’／ｌの反射光信り、ＩｔＳ、Ｎ、　ＧＳＪ、ＢＳ、
　Ｎをそｉｔそれ赤、紅、ｈ′の反射光と外乱光との受
光イ、（す、ＩζＮ、　ＧＮ、　１３Ｎ全それぞれ赤、
緑、ｈ゛の外乱光イｄシとする杏、として求めＺｉ身が
できる。しかるに、このものにあっては、第３図（１１
）〜（ｃ）かεＦＪＩらがなように、反射光と外ｉ’Ｌ
Ｌ　５Ｙ；との受光（ｉ−、ｆりも外乱光信りも発光タ
イオードの点月時又は消月ｉ１４＋のある胴間の値しか
とり込まないため、検出１１．！、度を上げるために１
〇の回数を増大する必〃があり、１ｌｌｌ定１直を出す
までに時１１４ｊがかかる欠点を有していた。

不発１；１１１　？−，１かかる点に鋳みてなされたも
ので、その目的とするところＱ」、発光タイ：ｔ　−Ｆ
の点灯四消月１１！１のぞれぞれのｉ：ヴ・う°Ｃ信１
′；Ｊを４工゛？分°ノーる積分回路を設け、こＪ＋ら
槓り９回路の出力をＡ　／　Ｄ　＊換して平均化するこ
吉により点灯回数が少なくても安定して精黒のよ、ｌｘ
　ｌ、ｖ射光信１，１を得るようにして処Ｊ）１１カ１
！度全速くノーるこ吉にある。以ド’９′１７ｊ＋；例
にまり木兄１月を計ボ１１１にｉ（）、す］・ｌＪる。

１４図ｆｃｊ：＞いて、ｆｌｌ＆ｆＲ−Ｌ　Ｅ　Ｄ、　
ｔｌｆＧ　−ＬＥ　１１．　＋３１ｒｒｉＢＸＬ　Ｅ　
Ｄで、マイク１コ］ンじユータ（６）よりＬＥＤドラ・
ｆバー（７）を介してＢ！”ｊ、　５図（ａ）の（−０
（ｏ）、ＯＱのような点刻タイ三シジパルスを送つ−Ｃ
時系列的にパルス点灯する。（５）は受光素子で７反射
光又は外乱光を受光し、」Ｐ１巾器（８）で」１・１１
１Ｊすｚｌ。（川は切換回路で１マイクロ］ンじユータ
（６）からの切換タイ三ンタ（ａ号により切換動作をす
るものである。（１２（は第１の積分回路で、Ｅえ−Ｌ
　Ｅ　Ｄ　ｉｌｌ、Ｇ−ＬＥ　Ｊ）　＋２１、Ｂ　−Ｌ
　Ｅ　Ｄ　［３１の点刻時に受光素子（５）でｊ受光す
る反射光と外乱光りの受光信号を積分するものであり、
（１：３ｊは第２の積分回路で、消灯時に外乱光を受光
素子（５）で受光した受光イ、−ｉりをＪｉ’ｉ分する
ものであり、これらｕ１マイク０コンじユータ（６）か
らの放電タイ三−Ｊジ信りで放電される。（１４）はマ
ルチプレクサで、マイクＯ］ンヒュータ（６）からの切
］負タイミンジイ、・イリで切換える。

今、ｌえ−Ｌ　Ｅ　］）　！１１、Ｇ　−Ｌ　Ｅ　Ｄ　
（２１、Ｂ　−Ｌ　Ｅ　Ｄ（３）の発光タイ三ンタに合
せて第５図０））のように反射光と外乱光との受光伯り
を第１の粕分回路（１２ｊで積分し、点刻終了と同時に
第５図（ｃ）のようなＡ／Ｄタイ三ンミンルスによりＡ
　／　Ｄ　’：］　：７バータ（９）によりＡ／Ｄ変換
し、これをｎ回＃返す。外乱光信号の場合も１ｉｉｌイ
・Ｈζ、１也−Ｌ　Ｅ　Ｄ　［１）、Ｇ−ＬＥＤｔ２１
、Ｊ（−Ｌ　Ｅ　Ｄ　＋３１の泊り１時に夕づ゛Ｃダイ
。昇ｊイし・第５図（（１）のように第２の積分回路ｉ
１：Ｊで積分し、消ヅ、Ｊ終でと同局に第５図（ｅ）の
ようｉ　Ａ　／’　１）タイ三−）ｌ）パルスに上りＡ
／Ｄ友１隻さし、これをｎ同相”・点す。そして、それ
ぞれの１１回の加１）平均のバ、により反射光（ｊ’Ｅ
り呑二旬る。したがって、安定してｉ＋’ｉ　Ｉ枝のよ
い反射光イ。

−りを得ることができる。

軟土のように木が：’、！ｌＨま、発ツＬ／）イ」−ド
の点幻Ｉ１．′ｊに反射元々外乱光との父、）Ｙ、　イ
１−１．ｊ、Ｊ全槓幻する第１の積分回１１■と、消月
１＋、’、に夕）乱光のダど光信すを積＋Ｊ−ノーる第
２の相分回１１’＋５と全設け、点灯ａｔ’：　’ｊ’
時ン時第ζ第１分回路の出力をＡ　／　Ｄ　ｆｆｊ　Ｉ
ＩＡするとさもに消灯終γ時に第２の４ｉｔり〕Ｎ４１
１の出力をＡ　／’　Ｄりご（・−！し、それぞれのｎ
回の加／ｒ；戸１１均の７亙：により反射光イ、−Ｉり
をＮ、る如＜シタから、発光ダイオートの点灯１１、テ
のぞれそｈの受光（ｉ）ｔ　ｌＪを積分し、Ａ　７　Ｄ
　２ｋ　Ｊ！／！Ｌ　’ｒ　平均化することにより、点
刻回数が少なくとも安定してＩｔｌ度のよい反射光信り
を得ることができ、処Ｊ、！Ｉ！　速度を速くできると
いう幼果を汐するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は一般の色測定装置１：ｔの斜視図、第２図は従
来のｖｌ、弱（ｉ−７づ検出回路のブロック回路図、第
３図（ａ、）　〜（ｃ）　Ｉｒｌ向−にの動作タイムチ
ｔ−−１−１第４図は不発１夕ｊの１丈施し１１のブロ
ック回路１ン１、第５図（ａ）〜（ｅ）は同上の！同作
タイムチセー＋−ｒ　；らる。 （ＩＩ−赤色発”ｌｔ’；Ｊ　イオ−Ｆ、ｔ２１−　Ｋ
＋？　（’−１，光）’（：　’；Ｉ　イオート、（３
）・・・“ｉ！１色発ブ（、タイオード、（５］・・−
ゾ）℃、素子、（１２）・・第１の積分回路、（１団・
・・第２の積分回路。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）赤色発光ダイオード、緑色発光タイオードおよび
   青色発光タイオードをそれぞれｎ回づつパルス点幻し、
   点灯時に反射光と外乱光とを受光し、消灯時に外乱光の
   みを受光し°Ｃそれぞれのｎ回の加τ戸、平均を求め、
   点灯時の加算平均と消幻時の加算平均との差により反射
   光（Ｓ号′ｆ！ｒ？：）る如くした色ｉ！＋＋＋定装置
   １′Ｉの微弱信号検出回路において、発光タイオートの
   点灯時に反射光と外乱光との受光侶うを積分する第１の
   積分回路と、消幻時に外乱光の受光信号ｆｔ積分する第
   ２の積分回路とを設け、点灯終了時に第１の積分回路の
   出力をＡ　／’　Ｉ）狭換するとともに消灯終了時に第
   ２の積分回路の出力をＡ／Ｄ変換し、それぞれのｎ回の
   加嘗平均の差により反射光４８号全得る如くして成るこ
   とを特徴とする色測定装置の微弱（Ｍ号検出回路。