JPS5960182A - 発電プラントの凝縮サイクル - Google Patents
発電プラントの凝縮サイクルInfo
- Publication number
- JPS5960182A JPS5960182A JP57170320A JP17032082A JPS5960182A JP S5960182 A JPS5960182 A JP S5960182A JP 57170320 A JP57170320 A JP 57170320A JP 17032082 A JP17032082 A JP 17032082A JP S5960182 A JPS5960182 A JP S5960182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling tower
- water
- power
- condenser
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28B—STEAM OR VAPOUR CONDENSERS
- F28B9/00—Auxiliary systems, arrangements, or devices
- F28B9/04—Auxiliary systems, arrangements, or devices for feeding, collecting, and storing cooling water or other cooling liquid
- F28B9/06—Auxiliary systems, arrangements, or devices for feeding, collecting, and storing cooling water or other cooling liquid with provision for re-cooling the cooling water or other cooling liquid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28C—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA COME INTO DIRECT CONTACT WITHOUT CHEMICAL INTERACTION
- F28C1/00—Direct-contact trickle coolers, e.g. cooling towers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は０１内勤力および敷地面積の節減を図った発電
プラントの凝縮サイクルに関する。
プラントの凝縮サイクルに関する。
〔発明の技術的背１（〕
一般に、地熱および廃熱等を利用するタービン発電プラ
ントの凝縮サイクルでは，高熱源と低熱源との温度差が
／」・さいため、蒸発器や凝縮器の性能向上を図ること
か必要となる。
ントの凝縮サイクルでは，高熱源と低熱源との温度差が
／」・さいため、蒸発器や凝縮器の性能向上を図ること
か必要となる。
第１図は、従来のタービン発電プラントの凝縮サイクル
の系統構成を示すものである。図において、１は冷却水
を収容した冷却塔で、この冷却水を供給ポンプ２により
、配管３を通して凝縮器４へ供給する。凝縮器４では，
供給ポンプ２で供給される冷却水により、発電部のター
ビン５で仕事をした蒸気′＋：凝縮し、その凝縮水を貯
水櫂６に溜める。さらに、この貯水４ｌｌ６に溜った凝
縮水ン戻すポンプ７により，上記冷却塔１内へ戻しここ
で空気と直接々触させる構成となっている。
の系統構成を示すものである。図において、１は冷却水
を収容した冷却塔で、この冷却水を供給ポンプ２により
、配管３を通して凝縮器４へ供給する。凝縮器４では，
供給ポンプ２で供給される冷却水により、発電部のター
ビン５で仕事をした蒸気′＋：凝縮し、その凝縮水を貯
水櫂６に溜める。さらに、この貯水４ｌｌ６に溜った凝
縮水ン戻すポンプ７により，上記冷却塔１内へ戻しここ
で空気と直接々触させる構成となっている。
ところで、上述した構成のものにおいては。
凝縮器４は単独に貯水槽６と組合せた構成としているた
め，図示の如く貯水槽６内の凝縮水を冷却塔１へ送出す
る戻りポンプ７を付設する必要がある。低沸点媒体を利
用する＆縮すイクルの所内動力は一般に３０１％程度で
あり，この所内動力をいかに低減するかが一つの課題で
もある。そして、この所内動力を低減することは発電コ
ストに大きく影曽するため、所内動力が低減できること
によるメリットは大である。しかし、上記のように戻１
）ポンシフの付設上、この点が難点となっている。
め，図示の如く貯水槽６内の凝縮水を冷却塔１へ送出す
る戻りポンプ７を付設する必要がある。低沸点媒体を利
用する＆縮すイクルの所内動力は一般に３０１％程度で
あり，この所内動力をいかに低減するかが一つの課題で
もある。そして、この所内動力を低減することは発電コ
ストに大きく影曽するため、所内動力が低減できること
によるメリットは大である。しかし、上記のように戻１
）ポンシフの付設上、この点が難点となっている。
また、かかる凝縮サイクルにおいて地熱を利用する場合
は、敷地面積を節減することによるメリットも大きい。
は、敷地面積を節減することによるメリットも大きい。
地熱水を利用できる地域は殆んとが国定公園の中にあり
、？地の確保、設置条件か厳しく１発電プラントの敷地
を有効に利用し、て機器の配置なコン・９クトに納める
必要かある。し、かじ、従来のものでは各機器を図示の
ように水平方向に配置しているため、設置Ｍ１稙が大き
くなりこの点が難点となっている。
、？地の確保、設置条件か厳しく１発電プラントの敷地
を有効に利用し、て機器の配置なコン・９クトに納める
必要かある。し、かじ、従来のものでは各機器を図示の
ように水平方向に配置しているため、設置Ｍ１稙が大き
くなりこの点が難点となっている。
本発明は上記のような事情を考慮して成されたもので、
その目的は所内動力を節減すると共に機器の配置をコン
パクトにして敷地面積の縮小化を図ることか可能な発電
プラントの凝縮サイクルを提供することにある。
その目的は所内動力を節減すると共に機器の配置をコン
パクトにして敷地面積の縮小化を図ることか可能な発電
プラントの凝縮サイクルを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明では、冷却水を収容す
る冷却塔と、この冷却塔より供給７ｆ！ンプにて供給さ
れる冷却水によりタービン発電。
る冷却塔と、この冷却塔より供給７ｆ！ンプにて供給さ
れる冷却水によりタービン発電。
プラントの発電部からの蒸気を凝縮する凝縮器とから構
成し、前記凝縮器を前記冷却塔の上部に設置して凝縮器
内の水を冷却塔内へ落水するようにしたことを特徴とす
る。
成し、前記凝縮器を前記冷却塔の上部に設置して凝縮器
内の水を冷却塔内へ落水するようにしたことを特徴とす
る。
以下、本発明ン図面に示す一実施例について説明する。
第２図は、羞２発明による発電プラントの凝縮サイクル
の系統構成例を示すものであり、第１図と同一部分には
同一符号を伺して示す。
の系統構成例を示すものであり、第１図と同一部分には
同一符号を伺して示す。
図において、１は冷却水を収容した冷却塔、２はこの冷
却塔１内の冷却水を配管３を通して凝縮器４へ供給する
供給ポンプである。この凝縮器４は上記冷却塔１の上部
に設置され、図示しない発電プラント発電、部のタービ
ンから送出される蒸気を、上記冷却水により凝縮して凝
縮器４内の水を冷却塔１内へ落水するように構成してい
る。
却塔１内の冷却水を配管３を通して凝縮器４へ供給する
供給ポンプである。この凝縮器４は上記冷却塔１の上部
に設置され、図示しない発電プラント発電、部のタービ
ンから送出される蒸気を、上記冷却水により凝縮して凝
縮器４内の水を冷却塔１内へ落水するように構成してい
る。
かかる構成の凝縮サイクルにおいては、凝縮器４を冷却
塔１の上部に設置しているので、凝縮器４内の水が冷却
塔１内に自然落下しもって凝縮水を冷却塔１へ戻すだめ
の戻りポンプおよび貯水格を削除でき、そのポンプ動力
の分たけ所内動力を節減（従来の３０％がら２５％程度
に）することが可能となる。よって、その分だけ送電端
出力な」ν□・太させて発電コストを低減することがで
きる。また、上記理由によりライフルを構成する機器の
配置をコンパクト化でき。
塔１の上部に設置しているので、凝縮器４内の水が冷却
塔１内に自然落下しもって凝縮水を冷却塔１へ戻すだめ
の戻りポンプおよび貯水格を削除でき、そのポンプ動力
の分たけ所内動力を節減（従来の３０％がら２５％程度
に）することが可能となる。よって、その分だけ送電端
出力な」ν□・太させて発電コストを低減することがで
きる。また、上記理由によりライフルを構成する機器の
配置をコンパクト化でき。
もって敷地面積を大幅に廚（ｉ ／Ｊ％化することが可
能となり、蒸気を凝縮させる装崗１工場等に幅広く活用
することができる。
能となり、蒸気を凝縮させる装崗１工場等に幅広く活用
することができる。
以上説明したように本発明によれは、凝縮器を冷却塔の
上部に設置する構成としたので、所内動力を節減すると
共に機器の配ｌｉ］、をコンパクトにし、て敷地ｍ１積
の縮小化を図ることが可能な極めて経済的で信頼性の高
い発電プラントの凝縮サイクルが提供できる。
上部に設置する構成としたので、所内動力を節減すると
共に機器の配ｌｉ］、をコンパクトにし、て敷地ｍ１積
の縮小化を図ることが可能な極めて経済的で信頼性の高
い発電プラントの凝縮サイクルが提供できる。
第１図は従来の凝縮サイクルを示す系統４φ１成図、第
２図は本発明の一実施例ビ示す系統構成図である。 １・・・冷却塔、２・・・供給ポンプ、３・・・配管、
４・・・凝縮器、５・・・タービン、６・・・貯水槽。 ７・・・戻りポンプ。
２図は本発明の一実施例ビ示す系統構成図である。 １・・・冷却塔、２・・・供給ポンプ、３・・・配管、
４・・・凝縮器、５・・・タービン、６・・・貯水槽。 ７・・・戻りポンプ。
Claims (1)
- 冷却水を収容する冷却塔と、この冷却塔より供給ポンプ
にて供給される冷却水によりタービン発ｔｈ、プラント
の発電部からの蒸気を凝縮する凝縮器とから構成され、
前記凝縮器を前記冷却塔の上部に設置して凝縮器内の水
を冷却塔内へ落水するようにしたことを特徴とする発電
プラントの凝縮サイクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57170320A JPS5960182A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 発電プラントの凝縮サイクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57170320A JPS5960182A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 発電プラントの凝縮サイクル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960182A true JPS5960182A (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=15902768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57170320A Pending JPS5960182A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 発電プラントの凝縮サイクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960182A (ja) |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP57170320A patent/JPS5960182A/ja active Pending
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