JPS5958376A - レ−ダ装置 - Google Patents
レ−ダ装置Info
- Publication number
- JPS5958376A JPS5958376A JP57168831A JP16883182A JPS5958376A JP S5958376 A JPS5958376 A JP S5958376A JP 57168831 A JP57168831 A JP 57168831A JP 16883182 A JP16883182 A JP 16883182A JP S5958376 A JPS5958376 A JP S5958376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- output
- circuit
- condition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/28—Details of pulse systems
- G01S7/285—Receivers
- G01S7/288—Coherent receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、たとえば、航空管制用レーダにおけるＩ十
Ｑ （ｌ司相訃よび９０°位相シフトした信号）偏′号
を１更用する目標検出装ｊｉ”ｊ （ＭＴ 工 など
）や、２系統以−にの受信系出力を処５哩して目標の方
位を他出するレーダ装置に１何する。
Ｑ （ｌ司相訃よび９０°位相シフトした信号）偏′号
を１更用する目標検出装ｊｉ”ｊ （ＭＴ 工 など
）や、２系統以−にの受信系出力を処５哩して目標の方
位を他出するレーダ装置に１何する。
一般に、２系統以上の受信系出力悟号を辺す理して、目
標を検出する方式において、各系統間の位相、振幅関係
が乱れると、信号損失の増大、不要信号の発生、および
目標飲ｉｉ ｌｊ＋ｉ報の希”Ｌ用低下などが発生し、
その性能が低下する、このような性能低下を軽減するだ
めに、従来は各祷成品として性能的ンこなるべく平衡の
とれたものを使用し、温度ドリフトもできるだけ少ない
ものを使用していた。
標を検出する方式において、各系統間の位相、振幅関係
が乱れると、信号損失の増大、不要信号の発生、および
目標飲ｉｉ ｌｊ＋ｉ報の希”Ｌ用低下などが発生し、
その性能が低下する、このような性能低下を軽減するだ
めに、従来は各祷成品として性能的ンこなるべく平衡の
とれたものを使用し、温度ドリフトもできるだけ少ない
ものを使用していた。
（７かし、このような方法では、受信系相互間の位相、
振幅が常に一定の関係下に１呆たれる保ｉＥはなく、シ
たがって、これがシステムの性能限界を決定する一つの
大きな要素と麿っていた。
振幅が常に一定の関係下に１呆たれる保ｉＥはなく、シ
たがって、これがシステムの性能限界を決定する一つの
大きな要素と麿っていた。
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、谷受信系相互間の振幅、泣（［」関係を常に一
定にすることができるレーダ装置を提供することを目的
とする。
もので、谷受信系相互間の振幅、泣（［」関係を常に一
定にすることができるレーダ装置を提供することを目的
とする。
この発明のレーダ装置は、受信休止中に９００ハイブリ
ッド回路の各出力をそれぞれパルス変６６９器でパルス
変調し、この変調信号をそれぞれＩチャンイ・ル糸とＱ
チャンネル系ＶＣおいて位相検波する。この両位相検波
出力を第１の比較回路で比較することにより移相列信］
を行い、捷た、両泣４目検ン反出力をビデオ増幅器で環
１幅した後、第２の比較回路で比１咬してその比較結果
によりビデオ増幅器の利得制御を行う。これにより、■
、Ｑ両系統の位相関係、（辰１幅ＩＢｊ係を一定に護持
することができる。
ッド回路の各出力をそれぞれパルス変６６９器でパルス
変調し、この変調信号をそれぞれＩチャンイ・ル糸とＱ
チャンネル系ＶＣおいて位相検波する。この両位相検波
出力を第１の比較回路で比較することにより移相列信］
を行い、捷た、両泣４目検ン反出力をビデオ増幅器で環
１幅した後、第２の比較回路で比１咬してその比較結果
によりビデオ増幅器の利得制御を行う。これにより、■
、Ｑ両系統の位相関係、（辰１幅ＩＢｊ係を一定に護持
することができる。
（ｊｅ明の実〕７１！２レリ〕
以下、この発明のレーダ装置にｔの実姉レリについて図
面に基づき説明する。図（ｔよその一実刈ドリの構成を
示すブロック図である。この図示の実姉列はこの発明ｆ
ｚ Ｉ十Ｑ信号を使用するｌ、ｉＴ工装置ｉｔ （移動
目標指示装置）に実施したものである。
面に基づき説明する。図（ｔよその一実刈ドリの構成を
示すブロック図である。この図示の実姉列はこの発明ｆ
ｚ Ｉ十Ｑ信号を使用するｌ、ｉＴ工装置ｉｔ （移動
目標指示装置）に実施したものである。
Ｉ ＋ Ｑ Ｍ Ｔ Ｉ装置においては、両受信チャン
ネルの位イ目恨幅関係が一定の条件下にないと、ＭＴＩ
出力において信号損失を起こし、レーダ性能を低下させ
ることになる。
ネルの位イ目恨幅関係が一定の条件下にないと、ＭＴＩ
出力において信号損失を起こし、レーダ性能を低下させ
ることになる。
図において、工Ｆ増幅器１、位相検波器２゜３、コヒー
レント発振器４．９０°ハイブリッド回路５、ビデオ増
幅器６．７はそれぞれ従来の航空管制用レーダ装置のＩ
十〇ＭＴ Ｉへ供給する両極性のエチャンネルおよびＱ
チャンネルのビデオ信号を発生させるｌｌ路であり、こ
の発明はこの回路に比較回路１０，１２、パルス変調器
８，９および移相制御回路ＩＩを付加したものである。
レント発振器４．９０°ハイブリッド回路５、ビデオ増
幅器６．７はそれぞれ従来の航空管制用レーダ装置のＩ
十〇ＭＴ Ｉへ供給する両極性のエチャンネルおよびＱ
チャンネルのビデオ信号を発生させるｌｌ路であり、こ
の発明はこの回路に比較回路１０，１２、パルス変調器
８，９および移相制御回路ＩＩを付加したものである。
次に、以とのように構成されたこの発明のレーダ装置の
動作について説明する。アンテナで受伏された信号は、
増幅され、中間周波舷（以下、工Ｆ周波数と言う）に変
換されて、■Ｆ増増幅器室増幅されるうこの出力は２分
され■およびＱチャンネルの位相検波器２，３へ供給さ
れる。
動作について説明する。アンテナで受伏された信号は、
増幅され、中間周波舷（以下、工Ｆ周波数と言う）に変
換されて、■Ｆ増増幅器室増幅されるうこの出力は２分
され■およびＱチャンネルの位相検波器２，３へ供給さ
れる。
一方、コヒーレント発振器４の出力信号は９０°ハイブ
リッド回路５で１いに９０°位相の異なったＧ″Ｌｒ＋
目・）・（波用）基準信号として、位相検波器２には直
接供、給され、寸だ、位相検波器３には移相制御回路１
ノを」１Ｂシて供給される。これにより、位相検波器２
，３はそれぞれ位オ目検波用の基準信号をもとにしてＩ
ＦＦ波数を位相検波し、両極性のコーホ−ビデオ信号を
出力する。
リッド回路５で１いに９０°位相の異なったＧ″Ｌｒ＋
目・）・（波用）基準信号として、位相検波器２には直
接供、給され、寸だ、位相検波器３には移相制御回路１
ノを」１Ｂシて供給される。これにより、位相検波器２
，３はそれぞれ位オ目検波用の基準信号をもとにしてＩ
ＦＦ波数を位相検波し、両極性のコーホ−ビデオ信号を
出力する。
各コーホ−ビデオ信号はビデオ増幅器６，７で増幅され
、次段の信号処理部へ送られる。これは、通常のＭＴＩ
装置の動作である。さて、■。
、次段の信号処理部へ送られる。これは、通常のＭＴＩ
装置の動作である。さて、■。
Ｑ両系０ｃの位相関係、嵌幅関係を一定にする動作は次
のように行われる。
のように行われる。
すなわち９０°ノ・イブリッド５の一方の出力はパルス
変調器８でパルス変調され、まだ、他方の出力は移相ｆ
ｔ１ｌｌ ｌＴｉ４１回路１１を経て・くルス変調器９
でパルス変調される。これら・くルスｉ ＦＪＮ出力は
、β’すえば、受信休止期間に各受信系へ注入され、各
位相検波器２，３において、９０°ノ・イブリッド回路
５の出力または移（旧１７制御回路１１の出力と同相で
検波される。しだがって、■チャンネルおよびＱチャン
ネルの両チャンネルがバランスしていれば、常に一定の
振幅でビデオ増１陽器６．７の出力端に現われる。この
テスト信号出力、すなわち、位相検波器２，３の出力、
ビデオ増幅器６，７の出力はそれぞれ比較回路１０．１
２で常に監視されている。比較回路１０．１２には異な
った不感帯が設定されておリ、優先度が持たされている
。
変調器８でパルス変調され、まだ、他方の出力は移相ｆ
ｔ１ｌｌ ｌＴｉ４１回路１１を経て・くルス変調器９
でパルス変調される。これら・くルスｉ ＦＪＮ出力は
、β’すえば、受信休止期間に各受信系へ注入され、各
位相検波器２，３において、９０°ノ・イブリッド回路
５の出力または移（旧１７制御回路１１の出力と同相で
検波される。しだがって、■チャンネルおよびＱチャン
ネルの両チャンネルがバランスしていれば、常に一定の
振幅でビデオ増１陽器６．７の出力端に現われる。この
テスト信号出力、すなわち、位相検波器２，３の出力、
ビデオ増幅器６，７の出力はそれぞれ比較回路１０．１
２で常に監視されている。比較回路１０．１２には異な
った不感帯が設定されておリ、優先度が持たされている
。
比較回路ｌＯにて検出した信号は、移相制御回路１１を
、駆ｉ＋’ｔ Ｌ 、上記両受化系相互間の位４目関係
が一定になるよう制御する。また比較回路１２にて検出
した信号は、ビデオ増幅器６の利得を制（−」］シて部
幅関係が一定となるよ−う制御する。このようにして、
常に両受信系イー目斤間の位相、振幅関係は一定に保た
れる。
、駆ｉ＋’ｔ Ｌ 、上記両受化系相互間の位４目関係
が一定になるよう制御する。また比較回路１２にて検出
した信号は、ビデオ増幅器６の利得を制（−」］シて部
幅関係が一定となるよ−う制御する。このようにして、
常に両受信系イー目斤間の位相、振幅関係は一定に保た
れる。
以上のように、この発明のレーダ装置によれば、■チャ
ンネル系およびＱチャンネル系の両受化系統におけるテ
スト信号の状態を監視し、その状態が特定の関係からず
れると初期設定の状態に戻すようにしだので、各受信系
統相互間の振幅、位相関係を常に一定にすることができ
、信号損失、レーダ性能の低下をきたすことがなく実用
上の効果は犬である。
ンネル系およびＱチャンネル系の両受化系統におけるテ
スト信号の状態を監視し、その状態が特定の関係からず
れると初期設定の状態に戻すようにしだので、各受信系
統相互間の振幅、位相関係を常に一定にすることができ
、信号損失、レーダ性能の低下をきたすことがなく実用
上の効果は犬である。
図はこの発明によるレーダ装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。 ・・ｆ・ ・・・ 工 Ｆ ［骨幅′Ｔ：％、 ２
、３ ・・・１立イ月検）皮器、 ４ ・・・コヒー
レント発振器、５・・・９００ハイブリツド、６．７・
・・ビデオ増幅器、８，９・・・パルス変調器、ｌθ、
１２・・・比較回ｊ洛、１１・・・移ｉ’ｌｌ １ｔｊ
ｌｌ １（ｆｉ１回路。
ブロック図である。 ・・ｆ・ ・・・ 工 Ｆ ［骨幅′Ｔ：％、 ２
、３ ・・・１立イ月検）皮器、 ４ ・・・コヒー
レント発振器、５・・・９００ハイブリツド、６．７・
・・ビデオ増幅器、８，９・・・パルス変調器、ｌθ、
１２・・・比較回ｊ洛、１１・・・移ｉ’ｌｌ １ｔｊ
ｌｌ １（ｆｉ１回路。
Claims (1)
- 少なくとも２系統の愛情系を有するレーダ装置許におい
て、コヒーレント発振器の出力信号が供１Ｙ＠され互い
ｅこ９０°位相の異なった基糸信号を出力する９０°ハ
イブリッド回路と、ｉｓｔ前記両承準信号をそれぞれパ
ルス変調する第１及び纂２のパルスｆｉ：’Ａｊ器と、
この第１及び第２のパルス変調器の出力信号を前記故準
１ｇ号により個別に位相検波してテスト信号を得る第１
及び第２の泣７１目検波器と、この第１及び第２の位相
検波器出力信号をそれぞれ１固別ｅ（増１Ｍする第１及
び第２の増幅器と、前記第１及び第２の位相検波器で侵
られまた両テスト信号レベルを比軸する第１の比較回路
と、この第１の比較回路の出力信号が供給され前記両テ
スト信号レベルが同一になるよう前記基糸信号の位相制
御をする移イ目制御回路と、前記第１及び第２の増幅器
の出力信号レベルを比軸し両信号レベルが１７−ｉ］
−＆てなるようｉＩＩ記第１及び第２の増幅器のうち少
なくとも一方の利得を判征１する第２の比較回路とを具
ｉ＋ｉｔｊ Ｌ、レーダ装置の受信体ＩＥ期間にお１Ｊ
Ｔｈで前記テスト信号を利用して前記受信系Ａ目１間の
信号の位＋目及び振幅関係を一定に保つよう構成したこ
とを特徴とするレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57168831A JPS5958376A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | レ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57168831A JPS5958376A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | レ−ダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958376A true JPS5958376A (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15875325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57168831A Pending JPS5958376A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | レ−ダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958376A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04269683A (ja) * | 1990-12-10 | 1992-09-25 | Hughes Aircraft Co | 同期検出器を有するレーダ受信器における位相及びゲインの不均等エラーを校正する方法 |
| JPH04337488A (ja) * | 1991-02-11 | 1992-11-25 | Hughes Aircraft Co | レーダ誘導システムおよびそのチャンネル間の位相エラーの補正方法 |
| JP2008134147A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Kobe Steel Ltd | ドップラ速度計及びドップラ効果を用いた速度計測方法 |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57168831A patent/JPS5958376A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04269683A (ja) * | 1990-12-10 | 1992-09-25 | Hughes Aircraft Co | 同期検出器を有するレーダ受信器における位相及びゲインの不均等エラーを校正する方法 |
| JPH04337488A (ja) * | 1991-02-11 | 1992-11-25 | Hughes Aircraft Co | レーダ誘導システムおよびそのチャンネル間の位相エラーの補正方法 |
| JP2008134147A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Kobe Steel Ltd | ドップラ速度計及びドップラ効果を用いた速度計測方法 |
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