JPS5958331A - クランプおよびその緊締性点検方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、クランプ結合体、市匠装加後に締付けられ
た結合の緊締性を点検できイ）クランプの形態および方
法に関する。

包囲ノ々ンｒ型りランノはしばしはホースやゴムシール
を・ξイブ、棒体等に締（＝Ｊけるのに用いられ、この
包囲・々ンド都（Ｉま給、゛（ｆ付けられた′り索の半
径方向への圧縮をη二するように緊締され、これによっ
て確実な結合を得る。接合緊締１（ＩＫ悲影響を与える
イ１１々の因子てよりこの接合部に作用する十分な保持
力が得られないことが包囲・々ンドｆｉｌ＼材の緊締時
にしばしば起る。これらの因子は、クランプ素１６６要
紫のネコＸ切な装着、組立後のクランプの弛み、又は特
別な使用目的に対し最小以］・°の規ｒＹｊｔ　ｔにこ
の接合部の緊締性を減少させる給料区域におけるグリー
ス又は他の旧滑材の存在を含む。

クランプの設計に際し、包囲ノ々ンドの緊締がこされて
単に限定された緊＃＋＋？力を提供１−るだけでこのノ
々ンド変形によって得られた緊締塵な法定するのが困難
な場合には、舶（τ１つの四ＭＪＩを提起する。

共通的なりランプ酸ｈ１は、パンｒ部利０フ端の周れに
沿った１点において半径力量外方に延びる小ループを形
成する突出耳部分ととも固足された重ね合わされたその
両ψｉＡｌをもつ釦１製の包囲バンドを含む。耳部分の
圧縮変形はバンドの円ｈ＠　ｉ＊さを減じて給料は緊締
作用が１（）ら才ｌる。この設計は構造簡単、廉価およ
び装応答易という諸利点を提供する。そのうえ、装着後
にもしこのクシンズ結合の調節又は点検又６；を試験に
ついてヤ≠易に手段を提供する伺等かの方法が可能であ
れば極めて望ましいことである。このような方法は、ク
ランプ自身に複雑な形態を具えることを必要とぜずに得
られることが望ましい。さらにこのような方法は、比較
的簡単な装置をもって構成されかつ試験装置ρの精巧さ
のゆえに不正確さを生ずるものであってはならない。そ
のうえ、このような方法は、ｌｒケに高度の熟練工を必
要とせずにしかも試験結果に対して高度の信頼性をもつ
よ５ｒ、ｃ構成されなければならない。

ゆえに、この発明の目的は、装着後にクランプ緊締性の
検査を実施する方法およびこのようなりランプを提供す
るにある。

この発明の他の１」的は、比較的単純な装置を用いかつ
高度の信頼性と成果が得られしかもこれを遂行するのに
高度の熟練工を必要としブエいで試験ができる方法、お
よびクランプを提供すイ）Ｋある。

この発明の別の目的は、クランプ自身のへ１ノ青に際し
て漸増する像雑さ又はｒ７＋）川を伴わすシζこのよう
なりランプ緊締性試験が可能なりランプを提供１−るに
ある。

明細１坪の以下に述べる記載内容を読むことによつ′Ｃ
ＢＪｊらかとなＺ）この兄１町の士ｉ己」６よび他の目
１ｒすは、この発明に係る包囲バンドＳ制をもつ型式の
クランプを用いて達成され、このバンド都伺は、スノξ
す工具又は取付具とクランプとの保合を可能にさせる１
対の直径上に対向した突起また＆プ、アイレットをもつ
−Ｃ形成される。この方法の実ｍ［ｉＫ際し、アイレッ
トば、包囲・２ント°が丁度７”ｈりを起すまで装着さ
れたクランプＶＣＩ・ルクな加えるためにトルクレンチ
と１羽合される。この滑りを起させるトルクレベル＋１
．ｌ、トルクレンチ口〃ｈ・にて知ることができ、締付
けられた結合部の′）ＩＬ全さを損うことな（クランプ
の装置された緊締性の高１ｊｔに細粗性のあるＪ旨７Ｊ
＜イビ与える。アイレットは、Ａンド部材に近接Ｌ　−
（ＩＱメ？４’２９シて形成された月８１１をもつ・々
ント゛部材内しく延びる―ｉ接する１幻の孔Ｖ（よって
形成される。スノにす工具＋１スパナ本体によって相持
された調節ｉｉＪ能ｌＬ向き合ったビンを含む。スノξ
す本体は、椋準のトルクレンチ駆動手段と係合可能なソ
ケット駆動手段をもつ。アイレットの高さは、トルクレ
ンチに指示されたトルクが給料けられた結合部の’Ａ￥
締性と梢密に関連づけられるために正４１′ｌ（な直径
対間寸法ケつくるように惧ｊｌｊに：１ｉｌｌ何１され
る。

以下の詳細説明にお℃・て説すＪのＢＪ］確化のために
成る特定の用語が用いられかつ５５　Ｕ、Ｓ、０．１１
２の要求事項に従って１特定実ｈ１４例を記１１ｉ１４
　’１−る。上記実施例は、この発明がその特許請求の
範囲内にて多くの形状および変形をとり得るからこの実
施例に限定するものではな（・０ 図において、ノマンドクランプ１０は、第１図および第
２図に示される。パンｒクランプ１０は、ホース、ゴム
ブーツなど類似の部品と丸形断面の受入部材との間の結
合を行なうのに通常用いられる型式のものである。この
クランプ結合は、適切１、Ｃ高強度鋼の包囲金属）々ノ
ド１２の緊締によって実施される。バンド１２の末端１
４．１６は第１図に示１−ようにＮｊね合わされ、末ψ
ｉ＋ｒｉ　１６は、ノ々ンド末端１６の対応し２て形成
された開口２０内に受入れられた中間位ｆｅｔｉｆ？：
おいて形成されたタブによって対向端１４に隣接する中
間点にお（・て取付けられる。

バンド１２は、タブ１８によって実施された結合点火越
えて末ψ：ｉＡ　１６に隅接する１点に設けられた耳部
２２をもつ。耳部２２はシライヤ又は他の好］ｉｌ　フ
ｚ工具と係合される直勝状側部２４をもつループを形成
する。１１１ｊ部２４を−しよに圧縮することによつ−
（ハンド１２の円周長さを短縮し、クランプ結合の緊締
を果、たす。η部２２を変形することによって永久変形
を起させて装着後に締付圧力を維持する。

この発明の嘔旨によれば、装ノドｉ俵に回’ｌｈｊ工具
のクランプとの係合を可能にするためＶＣ直径上に対向
して７９ンｒ１２０周縁に回転止め手１−夕が形成され
る１、これらの手段は、第１図に示すように直径上に対
向した位１ｉ／Ｉ′にお（・てバンド１２０周縁に形成
されたアイレット２６および２８を含む。アイレット２
６および２８ば、反対向きに延びる涙４×ｉ形ふ（らみ
部から成り、各隣接１−るそれぞれの貫通孔６０および
６２が］ζノド１２に形成される。

これによって向合って位置１−るｆ＋”４部６４および
６６が構成され、これらの肩部舎よ互いに予め定めた直
径距１？ｌＦをもつ。

使用時には、クランプ１０は第６図に示すように例えけ
金属棒或はノξイゾ結合部の上に受入れられるホース或
はシーツ３８のよう／工取付しナられる結合部上に装着
される。末端１４および１６は、タブ１８を開口２０に
挿入して増刊けられる。そののち、耳部２２がプライヤ
によって圧搾されかつつぶされて金属パンｒ１２を緊締
させて接手へのクランプ１０の装着を冗了する。次に回
転工具がアイレット２６および２８と１系合される。

ここに、回転工具は、ノリツ）部分５２によって接続さ
れた相互間に５＝Ｊｙｒケ有する向合って配置された脚
部分４８．５０をもつ一般ｋＣＵ形のフレーム０拐４４
を含む。脚１Ｇ（５分４８Ｊ６よひ５０　Ｑ’；ｍ、両
者間に介１尼−づ−る空り「５８に向いた１：′−汗さ
れた向合って延びるピア５４，５６をもつ。：′と所５
８の幅は、十分ＶＣ広くて結合部の１ａ径を収容でざ、
各ビン５４．５６を孔６０および６２と整合させ、この
場合その側面をｔ＃　ｔｇ＋　６４　」、；よび６６と
それぞれ係合させろ。ビン５４　、ｂ６はこの１１令定
のＭＹｔ刊結合を現場でのＭ目６状ｊぬＫ　ｉｉ＆合さ
艮るためにこれらのビンの位１１ｔの調節がでさるよう
ＶＣ谷ＩＰＪ　７４１１分４８および５０内にねじ込み
受入れられイ）。ス・ぐす工具４２もまたビン５４およ
び５６のＩｋｌ＋　森と整合する方形の駆動ソケット開
口６ｏをもつ。このソケット駆動開口１６０は、トルク
レンチ６２の係合を可能にし、これは目盛板６６を増刊
けかつカン１？ル６８を旋回可能に取利けたノ・ンＦル
フレーム部材６４を有−１−る本領的に普通形式のもの
である。

指針７０がその１　ｙｌｉａでフレーム６４Ｃ（取付け
られ、他端に目盛７４が並設される。このトルクレンチ
の設ｄ目オ、Ｊ目金ｌど目盛７４がＩにイア１・萌して
、／Ｉｂ伸」Ｊ）ハンドル６−８　Ｋ作用された回１匣
力の１ｎ−１１）Ｓ又は他の単位での決定値が与えられ
、これはよく知られた方法で、ｌ；、イ）。

ビン甲山ｒ泉とソケット空どう６０の整合１よ、クラン
プ１０に作用されたトルクが指〉Ｉ“・目繞・装置６−
によって正４７（Ｉｆ　Ｋ反映されることを保証１−る
。

従って、トルクレンチ６２とスＡす工具４２が係合した
抜に、トルクレベルがクランプを付定のクランプと結合
１１芋性の経蕨上のｉＷ　’ｄ’ｌ’　＆ζよって丁度
滑りを起さぜイ）のに十分な太ぎさＯて１よるまでトル
クレンチハンドル６８を介して加えられ、所与のトルク
値が要求に応じて、特産のクランプ継手に対してｇ％ｌ
ｔ性の最小適合度を定められる。

締付けられた結合ｉｌｉが妨害されること＆１考えられ
ず、迅速かつ信頼性のある決定が結合部の装妬緊締性に
ついて実施される。アイレット２６および２８の向きは
、化１ノＨパン）５′１２の内イ１ｌｌＪ　）’：１：
　１４がトルクレンチ６２によって生ぜしめられたクラ
ンプの回１転方向に追従してＮｍｆ伺けられたｔ′ｔｌ
ｓ　＋４６Ｂをえぐり取ろうとする内仙１端１４のイ頃
向を九「＜シ、加えられた回転力と給料けられた結合部
の緊＋ｉｌｆ性との間のｉＥ確フ、（相関火保、ｉ１ト
ｇ−る。

従って、この発明の上記目的は、記述のクランプおよび
方法によってｊ？ド成されたことが判る。比較的１７ｉ
’ｉ単ブエクランプ形態が商い信頼性をもって作ｌｌ１
ｊノシかつ便用しζ際して熟練者や精巧な装置６を必要
としない方法の適用な可能に−ｒろ。そのうえ、紬付け
られた結合部を損うことなく試験を人）血でとる。

もち論、この発明の種々の変形が記述のようなア・ｆレ
ット以外の変形係合子Ｊ９或【よス・ξす工具類および
トルクレンチの別の形態を］に供することによって当業
者の知る如〈実施できる。

【図面の簡単な説明】

第１１ン１ヲ〕１１、この究明によるバンドクランプの
端面図、第２図＋；１−、第１図に示ゴーバンドクラン
プの１１１！１面図、第６図はスノξす工具」６よひト
ルクレンチに取付け、かつ係合された第１図および第２
図の・々ンドクシンゾを用いたクランプ結合ｉｌｌのｌ
′Ｕ［面図である。 図中の符号：１０・・・バンドクランプ、１２・・・金
属ハンｌ’、１４．１６・・・パンドゾ１ｈ１部、１８
・・・タ　ブ、　　　　　　２０・・１片］［−１，２
２・・・　」＝；−ンを阪　　　　　　　　　　　２４
・・１未１１１　　７ｉ１５．２６．２８・・・アイレ
ット、３０　、６２・・・狛５通孔、３４　、６６゛°
°肩　部、　　　　６８・・・ホース、４０・・・ホー
ス、４２・・・スパナ、４４・・・７　レ−ム都月、４
８・・・＋１！４１　ｆｔ１５　分、５０・・・脚１警
μ分、　　　　　５２・・・ブリッジ部分、５４　、５
６・・・ピ　ン、　　　５８・・・全　１ツｒ１６０・
・・ソケット開口部、　　６２・・・トルクレンチ、６
４・・・ハンドルフレーム部材、６６・・・目盛板、６
８・・・ハンドル、７ｏ・・・相開、７４・・・目　盛
　　　を示す。 ２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ、装）音されたクランプ結合部の緊締性を点検する方
   法であって、前記クランプを回転工具と係合し、十分な
   トルクを加えて前記クランプを前記結合部上で丁度滑り
   始めさせ、および前記クランプを丁度滑り始めさせるの
   に要￥イ）トルクを測定し、これ（こよって前記装着さ
   れた緊締性についての点検を可能Ｋｆる段階を含むクラ
   ンプ結合１１（５の緊締性点検方法。 ２、　前記１ｌＩＩ］定段階が、前記回転工具とトルク
   レンチの係合段階を含む特許請求の範囲第１項記載の方
   法。 ８、　前記クランプが円周方向ｒ（間隔を保って直径上
   に対向配置された手段をもつ包囲／々ンドクランプを含
   み、これによってｍＩ記方法が前記アイレットをスノξ
   す工具と係合する段階を含むｌ侍許請求の範囲第２項記
   載の方法。 ４、装着されたクランプの緊締性の点検方法であって、
   自ｉＩ記りランゾが滑り始めるまでクランプ結合部」−
   二で１）１（記クランプを回転させるように前記クラン
   プにトルクを増加しつつ加え、かつ前記滑りを生せしめ
   ろのに要するトルクを測定１゛る段階を含む装／１′キ
   されたクランプのゼリ、ｎ性の点検方法。 ５、　前記（量定１ダ階がトルクレンチな用（・−Ｃ＋
   ｍ　Ｗｆ２トルクを加える段階を含む！１イ許請求のｊ
   ｌｊｐ、間第４項記載の方法。 ６、前記手段な回転工具と係合する前記段階が、前記回
   転工具上に半径方向（ハ）調節可能プ、Ｃ係合手段を提
   供しかつｉｆＩ記アイレットと係合１−イ〉ように前記
   手段を調節する段階を含む待ｔｉＴＮｌ’ｊ求の１地回
   第３項記載の方法。 ７、　ホース結合部を包囲１−るためのバンドと、前記
   バンドを組Ｘｒ時に予め定めた緊＠Ｉ性に緊締１−る装
   置１う１と、ηいに直杆上に×１回して位１６シかつ［
   １１１ｄ己）２ンドに形成された１対の突出アイレット
   を含むクランプ。 ８、　前Ｈ己アイレットがそれぞれ＋４ｉ１　Ｍ己バン
   ドは形成された６孔から円周方向に延びろ立上りふくら
   み部から成る特許請求の範囲第６追記・１あのクランプ
   。