JPS5957527U - 半幅帯、単衣帯等帯 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案半幅帯、単衣帯等帯の第１実施例を示すもの
であって、第１図は全体を示す斜視図、第２図は第１図
Ａ−Ａ線に沿う断面図、第３図乃至第８図は飾り結をつ
くる過程を示す斜視図、第９図は第２実施例を示すもの
であって全体の斜視図である。 １・・・布本体、２・・・巻き終り端部、３・・・長手
中央線、４・・・巻止ベルト部、５・・・折り線、６．
６′・・・羽根、７・・・第１線、９・・・第２線、１
ｏ・・・羽根形成部、１１．１２・・・長手中央線、１
４・・・傾斜線、１５・・・上辺縁線、１６・・・傾斜
線、１７・・・長手中央線部、１８．１８’・・・上下
両側縁部、１９．１９′・・・ひだ、２０・・・先端部
、２１・・・側縁、２２・・・飾り結、２３．２３’・
・・剛毛、２４・・・抑止片、２５・・・ボタン、２６
・・・ゴム紐、２７・・・巻き始め端部、２８・・・ボ
タン孔、２９・・・布製紐、３０．３０’・・・×××
×テープ、３１・・・伸縮性結紐、３２．　３２′・・
・××××テープ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ■半幅帯、単衣帯等の正式の布本体の巻き終り端部を長
   手中央線に沿って二つに折ることによって布本体のおも
   て面が外側に出た状態の巻止ベルト部を形成する第１工
   程、■この巻ベルト部の基端を直角三角形の折り線に沿
   って形を整えると共に当該巻止ベルト部を布本体に対し
   て直角状を呈するように倒す第２工程、■布本体の残り
   分を上記の直角三角形の折り線の底辺より片方の羽根の
   長さ分だけ離れた第１線と同第１線より両方の羽根の長
   さを加えた長さ分だけ反対側に戻った第２線とに於て１
   回巻もしくは２回巻状態に折り畳んで一重もしくは二重
   の羽根形成部とする第３工程、■布本体の残り分を羽根
   形成部の長手中央線と巻止ベルト部の長手中央線との交
   点を通る半直角傾斜線に於て折り返して同残り分を巻止
   ベルト部に重合する第４工程、■当該残り分を羽根形成
   部の上辺縁線を挾んで対称の半直角傾斜線で第４一工程
   に於ける折り返しと反対の方向に折り返して同残り分を
   羽根形成部と平行向きとする第５工程、■羽根形成部の
   長手中央線部をおもて側より押し込み且つ上下両端縁部
   をうらの方向に倒すことによってニラ山状のひだを形成
   すると共に巻ベルト部を間両ひだの外側に掛は廻して巻
   止ベルト部の先端を下側のひだのうら側の間に挟止する
   第６エ程、■巻止ベルトの両端部の間に上記の第５工程
   により平行向きとした残り分に於ける羽根形成部に近い
   方の側縁の基端個所を挾み、この挾み状態に於て同基端
   個所と巻止ベルトの両端部とを一緒に縫着する第７エ程
   などを布本体に施す要領によって間借本体の巻き終り端
   部に飾り結を一体に設け、更に飾り結部の内側と布本体
   の巻き始め端部とに相互に止着する結着紐もしくは××
   ××テープなどの締付具を取付けて成る半幅帯、単衣帯
   等帯。