JPS5957454U - 複列押動型のボビン移送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す精紡機の概略平面図、
第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−
Ｂ断面図、第４図は第１図の矢印α部の細分拡大平面図
、第５図は第４図のＣ−Ｃ断面図、第６図は第５図のＤ
−Ｄ断面図、第７図は第５図のＥ−Ｅ断面図、第８図は
第５図のＦ−Ｆ断面図、第９図及び第１０図は保持板の
他の実施例を示す部分平面図、第１１図は他の実施例を
示す部分断面図、第１２図は他の実施例を示す部分平面
図、第１３図は第１２図の正面図、第１４図は他の実施
例を示す部分平面図、第１５図は第１４図の正面図、第
１６図及び第１７図は作動説　　−開口である。　　　
　　　′ １・；・精紡機、３・・・スピンドル、３Ａ、　　３Ｂ
・・・スピンドル列、１１・・・通路、１２・・・案内
レール、１４・・・摺動体、１４ａ・・・摺動部、１４
ｂ・・・係止凹部、１５・・・メインペッグ、１６・・
・保持板、１７・・・サブペッグ、１９・・・送り爪、
２０・・・駆動装置。 （冒７ノ′〃°− １１１ｉ２ｐ　　”　１１ ’ｆ　　ｒｆ＋ｒ− ＋　　　　　＋９１１門Ｈ至　ｌ ＝　　　／　　　／）１１　　［３Ｘ ペ　　　　　１１１０６八　１４　　　　　７−第１２
図 第１３図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 精紡機等の機台下部に、左右のスピンドル列を囲繞する
   無端状の水平な案内レールを固設し、この案内レールの
   通路内に、スピンドルピッチに等しい外径の摺動部を有
   しその摺動部の下面側に移動用の係止部を形成した多数
   個の摺動及び回２転可能な摺動体を該案内レールの全周
   に亘って連続的に遊嵌し、この摺動体のうち少くとも機
   台の錘数と同数の摺動体の中心部上には、該摺動体と一
   体的に構成するか若しくは、該摺動体に遊嵌したメイン
   ペッグを夫々突設し、更に、この摺動体上のメインペッ
   グの下部に遊嵌若しくは連設してメインペッグに対する
   位置を規制した保持板を設け、この保持板上には、メイ
   ンペッグと同数のサブペッグを、メインペッグと案内レ
   ールの幅方向に所定間隔を保ち挿着する満ボビンと空ボ
   ビンが干渉しない位置にあり、かつ、案内レールの長手
   方向にスピンドルピッチに等しい間隔を保って千鳥状若
   しくは並列的に配備し、前記摺動体の係止部に係合可能
   な送り爪と、こめ送り爪を介して案内レールの通路内の
   摺動体を間欠的に押圧移動させる駆動装置とを具備して
   成る複列押動型のボビン移送装置。