JPS5957351A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

Info

Publication number
JPS5957351A
JPS5957351A JP57167481A JP16748182A JPS5957351A JP S5957351 A JPS5957351 A JP S5957351A JP 57167481 A JP57167481 A JP 57167481A JP 16748182 A JP16748182 A JP 16748182A JP S5957351 A JPS5957351 A JP S5957351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
memory
register
backup
checkpoint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57167481A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritaka Umeno
典隆 梅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP57167481A priority Critical patent/JPS5957351A/ja
Publication of JPS5957351A publication Critical patent/JPS5957351A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,中央処理装置が処理中に間欠的に発生する障
害の回復機能を備えたデータ処理システムに関する。
〔従来技術の説明〕
従来,データ処理システムを構成する中央処理装置(以
下CPUと称す)に障害が発生し,エラー検出回路によ
シ障害報告がなされると,例えば特願昭50−1898
94号の明細書に開示されているように、障害報告され
た時点に実行中であった命令を再実行することにより障
害回復を行っていた・以下、このような方法を命令再試
行方式と称することにする。しかし、この命令再試行方
式は、命令実行中に障害が発生し、その障害が報告され
た場合にのみ効果があるが、障害原因がその命令」以前
に発生した場合1例えばレノスタの書込み番地が障害の
ために誤って別のレノスタに書込まれ。
その時点において障害報告がなされなかった場合には、
障害報告時に実行中の命令を何度再実行させても同じ結
果が得られるだけであり、障害は回復できないという欠
点があった。
父、従来から行われている別の方法として、特公昭53
−11181号の明細書に開示されているように、複数
の命令実行後の処理の区切りにチェックポイントを設け
、その時点の命令カウンタ等を退避させ、汎用レノスタ
やメモリのように即時退避できないものに対してはチェ
、クポイント以降に書込みが生じた時点で、その岩込み
前の値をバックアップメモリに退避させておく。そして
情報を基に最新のチェ、クポイント設定時点に命令カウ
ンタ、汎用レノスタ、メモリ等の状態を戻した後、再実
行することにより障害回復を行っていた。このチェック
ポイントからの再実行による障害の回復(以下、この方
法をチェックポイント再実行方式と称す)は、複数の命
令分をさがのほって再実行することにより、前述の命令
再試行方式の欠点である障害原因が障害報告時に実行中
の命令以前に発生していた場合に障害回復できないとい
う問題を殆んど解決した。ところで、上記のベックアッ
ノ0メモリで退避しきれなくなった時点テ、即チェック
ポイントを設定する必要があることから、従来このバッ
クアップメモリはチェックポイント設定論理と一体とし
、特公昭53−11181号に開示されている如く、“
ストアインバッファ″を採用したCPU側に備えられて
いた。
この″ストアインバッフア″は、本来メモリのアクセス
タイムを見かけ上高速化する技法であるが、 CPUが
ら書込むメモリデータが常にこのバッファ十にあること
から、チェ、クポイン]・再実行方式を適用できたので
ある。″ストアインバッファ′″以外に、この(lFの
高速化技法にパストアスル−バッファ″を用いる方法が
ある。このパスドアスルーバッフ−IIはCPUかも書
込むメモリデータがバッファ土にない場合があり、居込
み前の値の退避を行うにはメモリ倶]にバックアップメ
モリを備える必要があるため、パスドアスルーバッファ
を採用しているCPU Kけチェックポイント再実行方
式は適用されていなプ1っだ。しかし、パスドアスルー
バッフア″はメモリ店込みをバッファするのみならず常
に]二記憶装置に対しても行われるため,最新のメモリ
データが主記憶装置上に維持されており,バッファに障
害が発生してもその・々ッファをパイ/Pスして主記憶
装置にあるデータを使って処理を続けることによυ,容
易に障害の回復が可能である。一方パストアインバッフ
ァ″はメモリ書込みをバッファ土にしか行わない為,最
新のメモリデータは主記憶装置上には維持されず。
バッファに障害が発生すると容易に障害の回復ができ々
い。即ち,特公昭5 3−11181号に開示されてい
るような従来のチェックポイント再実行方式は,命令再
試行方式の欠点を除くことはできるとしても,パスドア
インバッファ ばならないために,バッファも含めたCPU全体におけ
る障害の回復に困難がともなうと言う欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は,チェックポイント再実行方式を適用す
ることにより従来の命令再試行方式の欠点を除去し,障
害の発生から報告までが複数の命令に丑たがっていても
障害回復できるようr(シたデータ処理システムを提供
することにある。
更に,本発明の目的は,゛ストアインバッンア″′にし
か適用できなかった従来のチェックポイント再実行方式
の欠点を改善し,主記憶装置への書込み時に,書込み前
のデータを退避させることにより,バッファの不要なC
PU 、又は“ストアインバッファ″を採用したCPU
にも適用することのできルデータ処理システムを提供す
ることにある。
〔発明の構成〕
本発明は、上記・1へ装置と、命令カウンタ、汎用レジ
スタ及び命令実行制御回路からなる中央処理装置とr 
M起上記憶装置及び前記中央処理装置の内部状態の読出
しや、これ等の装置への店、込みを行なう障害回復il
i制御装置iiとを備えたデータ処理システムにおいて
、前記主記憶装置の指定されたロケ−7ヨンに141込
みが行わ汎る都度、該ロケーションの元の内容を0番地
から順次格納し、リセット信号により再び0番地から格
納を開始するバックアップメモリと、該バックアップメ
モリへの格納状態を監祝し、少なくとも該バックアップ
メモリへの格納ができなくなる前の所定のりミツトを越
えたことを検出する監視装置と、前記汎用レジスタの状
態を任意の時点で最期にリセット信号を受けた時点に戻
すだめの情報を格納するパ、クアップレノスタと、前記
命令カウンタの状態を最期にリセット信号を受けた時点
に戻すだめの情報を格納する退避レジスタと、少なくと
も前記監視装置の出力に呼応して前記バックアップメモ
リ、前別しリセット信号を送出するチェックポイント制
御回路と、前記中央処理装置内の障害を検出し。
前記障害回復制御装置に障害報告を行って該中火処理装
置及び前記主記憶装置を停止状態にするチェック回路群
とが付加されたことを特徴として構成される。
〔発明の実施例〕
次に1本発明について実施例を挙げ2図面を参照して詳
細に説明する。
第1図は本発明による実施例の構成をブロック図により
示したものである。この例は、大別して中火処理装置(
CPU ) 1と、主記憶装置(MSU)2と、障害回
復装置(DGU ) 3とから構成される。
CPU 1は′本来の機能として、命令カウンタ(IC
)■−11に格納された命令アドレスに基いてMSU2
より実行すべき命令を読出し、命令レジスタ(IR)]
−12に一旦格納する。命令実行制御回路(EXC) 
1−15は、この命令に従って、汎用レジスタ群(GP
R) 1−16及びMSU 2117)読出し、又1/
j、”S’j込みを行いながら命令を順次実行する。
MSU 2へはアクセスしたいアドレスをアドレスレジ
スタ(AR)I−13にセットし、書込みの場合には店
込みデータをメモリデークレノスタ(MDR’) ] 
−14にセットすることにJ:リアクセスし、読出しの
場合には読出しデータかMl’)R1i/1にセラ]・
される。Gr’R]−−16は32ビツトのレノスタ1
6個から構成され、それぞれGPR16−(1゜] 6
−1 、− 、 I 6− ] 5と呼ぶ。MSU 2
はnメガバイトの記憶容:11.を持つメモリモノー−
)しく MMU ) 2−11 、 MMU 2−11
にアクセスするアドレスを格納するメモリアドレスレジ
スタ(MAR) 2−12 、メモリ読出しの場合にM
IVrU2−11からの益出しデータを格納するメモリ
読出しレジスタ(MRR) 2−13 、メモリ1込み
の場合にMMU 2−11への書込みデータを保持する
メモリ店込みレジスタ(MWR) 2−14及びメモリ
制御回路(MMC) 2−15により本来のメモ1ノ機
能を実現している。CPU ]とのメモリデータ授受を
行うデータバス201は双方向・寸スであり。
変換回路2−16にょI)cPUlがらのデータをデー
タバス101を介してP#VR2−]、 4へ、又MR
R2−13のデータをcPUlへ送る。
この実施例においては、上記に述べたごとき本来の46
能に加えてチェックポイント1丁実行機能が付加されて
いる。このチェックポイント再実行は。
ある基準に従いチェックポイントを設定すると。
その時点のデータ処理/ステムの状態を退避した後本来
の処理ψを行い、又ある基準に合致すると。
チェックポイントを設定するといった処理を繰返す。そ
して、もし1本来の処理中に障害が発生ずると処理を中
断し、退避した情報をもとに最新のチェック月?インド
の時点にデータ処理システムの状態を戻した後、再実行
することにJ:り障害回復を行う。しかし、データ処理
/ステムの状態、特に汎用レジスタ及びメモリの状態を
退避するには時間がかかり、チェックポイント設定時点
でそれらの状態を退避することができない為、チェック
ポイント設定後書込みが発生した場合、その書込み前の
データを退避しておく。以下、チェックポインFvg実
行促能について具体的に説明する。
ICl−11の命令アドレスはチェックディン1=設定
時点でIC−バックアップ(IC−BU)1−21に退
避される。cpRl −16に対応して、それと全く回
じ構成のレジスタパックアラ:f(BFR)1−23と
、 GPR16−i (iけ0〜15のうちの1番目を
示す)が最新チェックポイント設定以降に別込みか行わ
れ/こか否かを表示するV表示ビット(nFR−V) 
] −24が設けられている。今、 GPRl−16の
19−1に対応して、 BFR1−23の23−1及び
BFR尤−Vl−24の24−1と表わすことにする。
EXC1,−15により、GPRI−1,6の16−1
に書込みが行われるとき、制御線101を介して与えら
れるレノスタ選択信号(GAR信号)の値が°′i”と
なり、 GPR1−16の16−1が選択されてデータ
バス1.02上にその値がセットされる。レジスタバッ
クアップ制御回路(BFRCTL )1−22は、 G
AR信号に」:すBFR−V 1−24の24−iに基
いてGPR1−16の16−1がチェックポイント設定
以降書込みが行われたか否かを判定し、古込みが行われ
ている場合(BFR−Vの24−1=lJjl )には
何もしないが、摺込みが行われていない場合(BFR−
V (D 24− i = ”(1” )にはGPRの
16− iの1直をデータバス102を経由し7 BP
Rノ23− I K ;!i込すと共K BFR−V 
(7)24−1を°′1′″にセットする。とのBFR
−V 1−24はチェックポイント設定で“′0″にク
リアされる。
障害報告が行われたとき、 GPR1−1(iを最新の
チェックポイント設定時点に戻すには、 nFR−Vl
−24の各ビットで111 Itに対応するGPRI−
16のみBFR1−24で再変えればよい。
又、 NIMU 2〜11に対しては、チェック醪イン
ド設定以降、メモリ書込みの発生したアドレス及び書込
み前のデータを発生した順に全てスタックするために、
メモリパソクアッf(BFM)2−21が設けられてい
る。このBFM 2−21は256ワードで1ワード5
4ピント(書込みアドレス22ビツトと書込み前のデー
タ32ビツトを保持する)のメモリであり、 BFM 
2−21の書込みの都度カウントアツプする書込みカウ
ンタ(WCNT)2−22でアドレス指定され、又WC
NT 2−22はその値が”248”以上か否かを監視
回路(DTR) 2−23により監視されている。CP
U lからメモリ書込み要求が発生した場合、 IVI
MC2−16はMAR2−1,2に書込みア1゛レスを
セットし、 MM[J 2−11の91′!込むべきワ
ードを選択する。MMC2−15は2選択されたワード
の値が一旦メモリ読出書込データバス2()2にセット
されるので、その値をMRR2−13にセットし、 C
PU 1から送られた書込みデータをMWR2−14を
通し−UMMU 2−11に書込み指示を出す。それと
同時に、 MMC2−15は2MAR2−12及びMR
R2−13(7)値をWCNT2−22が指定するBF
M 2−21のアドレスに書込みを行うと共に、 WC
NT 2−22をIt 1 j)加算する。WCNT2
−22はチェックポイント設定時に“htto”$にク
リアされる。障害報告が行われたとき、MMLJ2−1
1を最新のチェックポイント設定時点に戻すには、障害
報告時点のWCNT’2−22の値に°′l″減算した
値を開始アドレスとして、アドレスが′0”になるまで
さかのほりながらBFM 2−21を読出し、読出され
たデータの順に、そのデータに基きMMU 2− i 
1を1!】変えて行けばよい。
チェックポイントの設定条件は、第2図の論理図に示す
ように、(1)他装置2例えばIO装置に対し何らかの
制御を行い、該時点J′)、前に戻って再実行できなく
なった場合(例えば10命令)、(2)退避手段のない
レノスタ、メモリの値を変更した場合(図示されていな
いが1例えば2割込マスク状態1割込要因のセット/リ
セット)、または(3)DTR2−23のBFM ne
ar4y f ull信号がオン、 HpちWCNT 
2−22の値が248以上になった場合である。チェッ
クポイント制御回路(CPCTL ) 1−25は上記
条件のうち、1つでも検出すると、内蔵されているチェ
ックポイント過渡状態表示(CPIND)フリップフロ
7ゾ25aをセットし、制御線103を介して与えられ
るEXC1,−15からの命令実行終了信号によりチェ
ックポイント設定(SCP ) 信号をオンにして制御
線104を例勢すると共に前記CPINDフリップフロ
ツゾ25aをリセットする。
上記の動作をフローチャートで示すと第3図のグように
なる。SCP信号がオンになると、 IC−BUl−2
1にはICl−11の現在の値、即ち次に実行すべき命
令のアドレスを格納し、BFRI−23に関しては対応
するBFR−V 1−24をすべてリセットし、 BF
M 2−21に関してはそのアドレスを格納しているW
CNT 2−22をリセットすることにより、データ処
理システムを新しいチェックポイントに設定する。
次に、障害が報告された場合の障害回復処理について説
明する。CPU l内における障害がノf IJティチ
ェック、回路の2重化比較、イリーガル命令。
その他の手法(図示せず)により検出されると。
信号線301を介してDGU 3へ障害報告(FD)信
号を送ると共に、 CPU 1及びMSU 2は即、停
止状態になる。FD信号がオンになることにより。
DGU 3は障害回復処理を開始する。DGU 3は。
CPU l及びMSU 2の診断プロセッサであシ2診
診断インタフェースパス02によすCPU 1及びMS
U2のし・ソスタ、メモリの書込みや読出しが可能であ
る。以下、第3図のフローチャートを参照しなオンにな
ることにより、処理61のステップでは診断インタフェ
ースパス302を介シてCI”IND 7リツプフロソ
フ025aを読取り、 ”0”であれば回復処理可能と
判1fiシて処理62のステップに進む。
処理62では診断インタフェース302によりIC−l
3U ] −21を読増シ、その値をICl−11にセ
ットする。次に処理63において1診断インタフェース
302を介してBFR1−23及びRFR−V I −
24の内容を一旦読込′み、 BFR−Vl−24の値
で“1″が七ソトされているピッi・位置(例えばi番
目)に対応するl3FR1−23のワード(BFR23
−f )に基いて、対応するGI’R1−16のワード
(GPR16−i)の格納をBFR−V 1−24の値
で1′1”がセットされている全ビットに対して行う。
次の処理64において。
診断インタフェース302を介して一旦BFM2−21
の内容をWCNT 2〜22の障害報告時の値を開始ア
ドレスとして、 WCNT 2−22をt+117づつ
減じなからパ0′″になるまで読込む。そのあと、読込
んだ順にBFM 2−21のデータの書込アドレス情報
をMMU 2−11のアドレス指定とし、書込データ情
報を書込データとしてMMLJ 2−11へ書込む。以
上に」:す、 I C1−11、GPR1−16及びM
MU2−11の状態を最新のチェックポイント設定時点
まで戻し、処理65のステップでエラーリセッ)j、F
D信号3()1の状態をオフとした後・CPU 1をス
ター)・することによって最新のチェックポイントから
の再実行を実現する。
なお、上記の実施例においては、第1図に見られるよう
にバッファ(緩衝記憶装置)のないCPUが用いられた
が、 CPU内で発生する書込み要求が主記憶装置に対
しても書込むこ吉のできる2例えばストアスルーバッフ
ァを採用したCPHに対しても本発明を適用できること
は言うまでも人い。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなように1本発明によれば、主
記憶装置にデータ書込み時に書込み前のデータを退避さ
せるように構成することによシ。
ストアインバッファを採用したCPU以外のCPUに対
してもチェックポイント再実行方式が適用できることは
勿論、主記憶装置の書込み前のデータ退避用メモリとし
て主記憶装置の動作速度と同程度の比較的低速メモリの
使用が可能になり、 CPU全体における障害の回復が
容易にできるようになった点において、システムおける
信頼性および保守性を向上すべく得られる効果は大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例の構成を示すブロック図、
第2図は、第1図におけるチェックポイント制御回路(
CPCTL )のチェックポイン!・設定条件を示す論
理図、第3図は、第1図の実施例について行われる障害
回復処理の経過を説明するだめのフローチャートである
。 図において、1は中央処理装置(CPU ) 、 2は
主記憶装置(MSU ) 、 3は障害回復処理(T)
GIJ) 。 1−tlは命令hつ7り(IC)、l −12は命令レ
ジスタ(IR)、1−13はアドレスレジスタ(AR)
、 1−14はメモリデータレジスタ(MDR)。 1−15は命令実行制御回路(EXC) 、 l −1
6は汎用レノメタ群(GPR) 、 1−21はICバ
ックアップ(IC−BU) 、 I −22はレジスタ
バックアップ制御回路(BFRCTL ) 、 1−2
3はレノスタパックアッブ(BFR) 、 1−24は
V表示ビット(BF’R−V)。 1−25はチェックポイント制御回路(CI’CTL 
) 。 25aはチェ、クポイント過渡状態表示フリツノフロッ
プ(CPIND ) 、 2−11はメモリモジュール
(MMTJ ) 、 2−12はメモリアドレスレジス
タ(MAR) 、 2−13はメモリ読出しレジスタ(
MRR) 、 2−14はメモリ書込みレジスタ(■■
)、2−15はメモリ制御回路(MMC) 。 2−16は変換回路、2−21はメモリパックアラf 
(BFM ) 、 2−22は書込みカウンタ。 2−23は監視回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I 主記憶装置と、命令カウンタ、汎用レジスタ及び命
    令実行i1+11141回路からなる中央処理装置と。 前記主記憶装置及び前記中火処理装置の内部状態の読出
    しや、これ等の装置への書込みを行なう障害回復制御装
    置とを備えたデータ処理システムにおいて、前記主記憶
    装置の指定されたロケーションに書込みが行われる都度
    、該ロケーションの元の内容をO番地から順次格納し、
    リセット信号によりmびO番地から格納を開始する・ぐ
    、クアッノメモリと、該バックアップメモリへの格納状
    態を監視し、少なくとも該バックアップメモリへの格納
    ができなくなる前の所定のリミットを越えたことを検出
    する監視装置と、前記汎用レジスタの状態を任意の時点
    で最期にリセット信号を受けた時点に戻すだめの情報を
    格納するバックアップレジスタと、前記命令カウンタの
    状態を最期にリセット信号を受けた時点に戻すための情
    報を格納する退避レジスタと、少なくとも前記監m装置
    の出力に呼応して前記バックアップメモリ、前記バック
    アップレジスタ及び前記退避レジスタに対しりナツト信
    号を送出するチェックポイント制御回路と。 前記中央処理装置内の障害を検出し、前記障害回復制御
    装置に障害報告を行って該中央処理装置及び前記主記m
    装置を停止状態にするチェック回路群とが相加されたこ
    とを特徴とするデータ処理システム。
JP57167481A 1982-09-28 1982-09-28 デ−タ処理システム Pending JPS5957351A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57167481A JPS5957351A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 デ−タ処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57167481A JPS5957351A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 デ−タ処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5957351A true JPS5957351A (ja) 1984-04-02

Family

ID=15850476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57167481A Pending JPS5957351A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 デ−タ処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5957351A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61186762A (ja) * 1985-02-11 1986-08-20 キヤリア コーポレーシヨン ヒートポンプ制御方法
JPS63500129A (ja) * 1985-06-24 1988-01-14 エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン 障害回復データ処理システム
US6079030A (en) * 1995-06-19 2000-06-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory state recovering apparatus
US6148416A (en) * 1996-09-30 2000-11-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory update history storing apparatus and method for restoring contents of memory

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61186762A (ja) * 1985-02-11 1986-08-20 キヤリア コーポレーシヨン ヒートポンプ制御方法
JPS63500129A (ja) * 1985-06-24 1988-01-14 エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン 障害回復データ処理システム
US6079030A (en) * 1995-06-19 2000-06-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory state recovering apparatus
US6148416A (en) * 1996-09-30 2000-11-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory update history storing apparatus and method for restoring contents of memory

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7853825B2 (en) Methods and apparatus for recovering from fatal errors in a system
JP2505928B2 (ja) フォ―ルト・トレラント・システムのためのチェックポイント機構
JP3290052B2 (ja) ソフトウエア故障回復のための再使用可能なソフトウエアモジュールを持つプログレッシブ再試行法及び装置
US9251002B2 (en) System and method for writing checkpointing data
EP0608344B1 (en) System for backing-up data for rollback
JP3196004B2 (ja) 障害回復処理方法
JP3072048B2 (ja) 計算機システムおよび計算機システムのソフトウェア故障回復方法
JPH07117903B2 (ja) 障害回復方法
US20030074601A1 (en) Method of correcting a machine check error
JP7351933B2 (ja) エラーリカバリ方法及び装置
JP3481737B2 (ja) ダンプ採取装置およびダンプ採取方法
US20040049710A1 (en) Maintaining data access during failure of a controller
JP3301992B2 (ja) 電源故障対策を備えたコンピュータシステム及びその動作方法
JPS5957351A (ja) デ−タ処理システム
JP3424968B2 (ja) 計算機システム及びプロセッサチップ及び障害復旧方法
JP2513060B2 (ja) 故障回復型計算機
JPS59144956A (ja) デ−タ処理システム
JP2001109635A (ja) 障害対処方法及びコンピュータシステム読み取り可能な記録媒体
US20070038849A1 (en) Computing system and method
CN109343986B (zh) 处理内存故障的方法与计算机系统
JPS6128141B2 (ja)
JP4494263B2 (ja) サービスシステムの冗長化方式
JP3340284B2 (ja) 冗長システム
JPH05233466A (ja) 二重化補助記憶装置の障害回復方式
JPS635779B2 (ja)