JPS59563Y2 - ペレツト検査装置 - Google Patents
ペレツト検査装置Info
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- JPS59563Y2 JPS59563Y2 JP1981038391U JP3839181U JPS59563Y2 JP S59563 Y2 JPS59563 Y2 JP S59563Y2 JP 1981038391 U JP1981038391 U JP 1981038391U JP 3839181 U JP3839181 U JP 3839181U JP S59563 Y2 JPS59563 Y2 JP S59563Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pellet
- length
- swivel plate
- detection devices
- squareness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はペレット検査装置に関し、特に、核燃料ペレ
ットが長さ及び端面直角度の規準に合致するか否かを決
定するためにペレットを自動的に検査するように設計し
た装置に関するものである。
ットが長さ及び端面直角度の規準に合致するか否かを決
定するためにペレットを自動的に検査するように設計し
た装置に関するものである。
多くの原子炉で使用される核燃料ペレットは濃縮二酸化
ウランで作られていて、直径が約9.3mm長きが約1
5.2mmの円形横断面の円柱である。
ウランで作られていて、直径が約9.3mm長きが約1
5.2mmの円形横断面の円柱である。
製造中に、ペレットを焼結し研削し且つそれ等の外表面
の傷の検査をした後、ペレットは長さ及び直角塵の計測
を行なう次の検査区域に移される。
の傷の検査をした後、ペレットは長さ及び直角塵の計測
を行なう次の検査区域に移される。
制定された規準では、ジャミングを起こさずにペレット
を燃料管中へ確実に装入するのを助けるために、ペレッ
トは高度の直角塵、例えばペレット中心軸に関して0.
1mmに保たれねばならないことを要求している。
を燃料管中へ確実に装入するのを助けるために、ペレッ
トは高度の直角塵、例えばペレット中心軸に関して0.
1mmに保たれねばならないことを要求している。
このような生産作業はペレットをその中心軸を定盤に垂
直にして■ブロックに置き、このペレットの頂面上にダ
イヤルインジケータを置いて行なう。
直にして■ブロックに置き、このペレットの頂面上にダ
イヤルインジケータを置いて行なう。
ペレットを■ブロック中でダイヤルインジケータに関し
て回転させる時に、非直角度の度合が観察され、それが
所定の限度を越える場合にペレットは捨てられる。
て回転させる時に、非直角度の度合が観察され、それが
所定の限度を越える場合にペレットは捨てられる。
この計測技術の主な欠点は、遅いことや、非常に冗長な
作業を要することや、頂面上のペレットの削屑が計測の
邪魔をすることや、検査員は高低双方の読みを観察して
その後に差を計算し、ペレットの合格判定を決定しなけ
ればならないこと等である。
作業を要することや、頂面上のペレットの削屑が計測の
邪魔をすることや、検査員は高低双方の読みを観察して
その後に差を計算し、ペレットの合格判定を決定しなけ
ればならないこと等である。
ペレットの長さはペレットの体積及び密度を決定するた
めに計測され、計測は、ペレット長の直接な読みを与え
る慣用のマイクロメータにペレットを入れて行なわれる
。
めに計測され、計測は、ペレット長の直接な読みを与え
る慣用のマイクロメータにペレットを入れて行なわれる
。
ペレットの末端を通る側平面はめったに平行にならない
ので、計測した長さは体積計算の基準となる軸に沿った
平均ペレット長よりも通常長い。
ので、計測した長さは体積計算の基準となる軸に沿った
平均ペレット長よりも通常長い。
各端に関して0.1+nmの非直角性公差であれば、絶
対密度に対する誤差は0から約−0,67%の範囲に及
ぶ。
対密度に対する誤差は0から約−0,67%の範囲に及
ぶ。
更に、二酸化ウランペレットの長さ及び端面の直角塵を
測定する際に用いる手作業の方法は、プルトニウム強化
ペレットに関しては、その放射性及び有毒性の特質に起
因する過度の健康上の危険のため、無理なく使用するこ
とができない。
測定する際に用いる手作業の方法は、プルトニウム強化
ペレットに関しては、その放射性及び有毒性の特質に起
因する過度の健康上の危険のため、無理なく使用するこ
とができない。
従って、この考案の主な目的は、ペレットの長さ及び末
端の直角塵を計測してそれ等が規定の公差内に入るか否
かを決定するための装置を提供することである。
端の直角塵を計測してそれ等が規定の公差内に入るか否
かを決定するための装置を提供することである。
上記目的からこの考案は、希望の軸方向長さとペレット
中心軸に垂直の希望の両端面とを有するペレットの長さ
及び直角塵を計測するペレット検査装置であって、該ペ
レット検査装置は;所定位置において被測定ペレットを
支持するペレット把持体の支持枠と;前記ペレットの両
端において前記支持枠に装着されると共に、前記ペレッ
トの両端面に々らうことができるようにボール継手によ
り軸構造に枢着されたスイベル板をそれぞれが備える第
1、第2直角度検出装置と;前記ペレットの両端での前
記第1、第2直角度検出装置の間の前記ペレットの接触
と、前記ペレットの両端面に従った前記スイベル板の傾
斜とを行なうように、前記第1、第2直角度検出装置を
互いの方に向がって所定の距離まで付勢する付勢手段と
;を備えており、前記第1、第2直角度検出装置の各々
は、前記軸構造に滑動可能に装着されると共に前記スイ
ベル板に当接していて、該スイベル板がペレット中心軸
に対して垂直でないペレット端面に接触して傾斜した時
に軸方向に変位可能なブッシングと;ペレット中心軸に
垂直な平面からのペレットの各端面の偏向量を表わす前
記軸構造とブッシングとの間の相対運動を測定しつるよ
うに、該軸構造とブッシングとに関連した線形可変差動
変圧器と;を含んでおり、更に、前記ペレット検査装置
は、前記第1、第2直角度検出装置と軸方向に整列して
装着されると共に、前記付勢手段に装着される線形可変
差動変圧器からなっており、該線形可変差動変圧器が、
前記第1、第2直角度検出装置の一方の前記軸構造に接
続される電機子と、該電機子に組み合う変圧器巻線を含
むハウジングとを有する第3長さ検出装置と;該第3長
さ検出装置の前記変圧器巻線に電気的に接続されると共
に、既知長さの試験ペレットを前記第1、第2直角度検
出装置のスイベル板の間に該スイベル板に接触させて置
いた時にゼロ点を表示するように調節可能な表示手段と
;を備えるペレット検査装置に存するものである。
中心軸に垂直の希望の両端面とを有するペレットの長さ
及び直角塵を計測するペレット検査装置であって、該ペ
レット検査装置は;所定位置において被測定ペレットを
支持するペレット把持体の支持枠と;前記ペレットの両
端において前記支持枠に装着されると共に、前記ペレッ
トの両端面に々らうことができるようにボール継手によ
り軸構造に枢着されたスイベル板をそれぞれが備える第
1、第2直角度検出装置と;前記ペレットの両端での前
記第1、第2直角度検出装置の間の前記ペレットの接触
と、前記ペレットの両端面に従った前記スイベル板の傾
斜とを行なうように、前記第1、第2直角度検出装置を
互いの方に向がって所定の距離まで付勢する付勢手段と
;を備えており、前記第1、第2直角度検出装置の各々
は、前記軸構造に滑動可能に装着されると共に前記スイ
ベル板に当接していて、該スイベル板がペレット中心軸
に対して垂直でないペレット端面に接触して傾斜した時
に軸方向に変位可能なブッシングと;ペレット中心軸に
垂直な平面からのペレットの各端面の偏向量を表わす前
記軸構造とブッシングとの間の相対運動を測定しつるよ
うに、該軸構造とブッシングとに関連した線形可変差動
変圧器と;を含んでおり、更に、前記ペレット検査装置
は、前記第1、第2直角度検出装置と軸方向に整列して
装着されると共に、前記付勢手段に装着される線形可変
差動変圧器からなっており、該線形可変差動変圧器が、
前記第1、第2直角度検出装置の一方の前記軸構造に接
続される電機子と、該電機子に組み合う変圧器巻線を含
むハウジングとを有する第3長さ検出装置と;該第3長
さ検出装置の前記変圧器巻線に電気的に接続されると共
に、既知長さの試験ペレットを前記第1、第2直角度検
出装置のスイベル板の間に該スイベル板に接触させて置
いた時にゼロ点を表示するように調節可能な表示手段と
;を備えるペレット検査装置に存するものである。
この考案は添付図面に例示した推奨実施例に関する以下
の説明から一層容易に明らかとなろう。
の説明から一層容易に明らかとなろう。
第1図はペレットの長さ及び末端の直角塵の測定に使用
する装置の平面図を示しており、該装置は、並列する棒
12及び端部支持体14を含む枠構造10と、図示のよ
うに双方の棒12に架橋する可動のペレット把持体の支
持腕16とからなる。
する装置の平面図を示しており、該装置は、並列する棒
12及び端部支持体14を含む枠構造10と、図示のよ
うに双方の棒12に架橋する可動のペレット把持体の支
持腕16とからなる。
ペレット把持体支持腕の両端は、棒12に支承され且つ
鉄棒の長さに沿って軸方向に可動に設計されたハウジン
グ18となっている。
鉄棒の長さに沿って軸方向に可動に設計されたハウジン
グ18となっている。
一対の隔置されたストッパ20が基枠に固着されており
、これ等のストッパとハウジング18の隣接端面との間
にばね22が置かれている。
、これ等のストッパとハウジング18の隣接端面との間
にばね22が置かれている。
ばね22はペレット把持体支持腕が棒12上で自動的に
復心するのを許容すると同時に、枠構造の軸方向に移動
するのを可能にし、従って、ペレット検査装置に融通性
を与える。
復心するのを許容すると同時に、枠構造の軸方向に移動
するのを可能にし、従って、ペレット検査装置に融通性
を与える。
第1図及び第2図に示したように、ペレット把持体支持
腕16は、長さ及び末端の直角塵を検査したいペレット
24を保持するように設計されている。
腕16は、長さ及び末端の直角塵を検査したいペレット
24を保持するように設計されている。
第2図に更に明瞭に示すように、ペレットを所定位置に
保持するに使用する装置は空気シリンダ26を含む。
保持するに使用する装置は空気シリンダ26を含む。
該シリンダはその中で軸方向に滑動可能な連接棒28に
結合されたピストン27を有する。
結合されたピストン27を有する。
一端がUIJンク32に接続され他端が腕16に接続さ
れた可動の腕30は、溶接又はその他の方法でそこに取
り付けられたペレット支持ブラケット34を備える。
れた可動の腕30は、溶接又はその他の方法でそこに取
り付けられたペレット支持ブラケット34を備える。
足踏スイッチ(図示しない)によって制御するのが好ま
しい適当な空気源からの空気が管路36を経て管路3B
へ供給されて、ピストン27をシリンダ中で軸方向に運
動させる。
しい適当な空気源からの空気が管路36を経て管路3B
へ供給されて、ピストン27をシリンダ中で軸方向に運
動させる。
第2図に鎖線で示すように、ピストンがシリンダ26中
へ引っ込んでいる時、ブラケット34は開放位置につい
ている。
へ引っ込んでいる時、ブラケット34は開放位置につい
ている。
■形の空間40にペレットを挿入した上で、管路36を
通って供給された空気が右方へのピストン27の運動を
生じさせ、この運動によりブラケット34は閉塞位置に
向かってペレットとの接触状態に付勢され、ペレットを
検査のための所定位置に確実に保持する。
通って供給された空気が右方へのピストン27の運動を
生じさせ、この運動によりブラケット34は閉塞位置に
向かってペレットとの接触状態に付勢され、ペレットを
検査のための所定位置に確実に保持する。
ペレットを除去するに際しては、管路38を通って供給
された空気がピストン27を逆方向に移動させて、ブラ
ケット34をそのペレット把持位置から退却させる。
された空気がピストン27を逆方向に移動させて、ブラ
ケット34をそのペレット把持位置から退却させる。
二つの直角度検出装置42.44がペレット24の両側
にそれぞれ配置されていて、ペレットの両端面の直角塵
測定に使用される。
にそれぞれ配置されていて、ペレットの両端面の直角塵
測定に使用される。
検出装置は、アメリカ合衆国ニューシャーシー州ペンツ
−クンのシュアヴイツ・エンジニアリング社が製造する
ような線形可変差動変圧器(LVDT)が好ましい。
−クンのシュアヴイツ・エンジニアリング社が製造する
ような線形可変差動変圧器(LVDT)が好ましい。
各検出装置は同一の設計及び構造のものである。
検出装置42はナツト46により又は他の手段により端
部支持体14に固定された固定軸を含む。
部支持体14に固定された固定軸を含む。
検出装置44の固定軸は後から詳細に説明する第3の線
形可変差動変圧器と連結している。
形可変差動変圧器と連結している。
各検出装置42.44の軸構造即ち固定軸は三つの軸部
分48.50及び52に分割されており、軸部分4Bの
一端は前述のように端部支持体に固着され、他端は中実
の強磁性電機子である軸部分50にねじ込まれている。
分48.50及び52に分割されており、軸部分4Bの
一端は前述のように端部支持体に固着され、他端は中実
の強磁性電機子である軸部分50にねじ込まれている。
同様に、軸部分52の一端は上記電機子50にねじ込ま
れ、他端はボール53で終わっていて、このようにして
連続した長さを有する固定軸が固定位置に保持される。
れ、他端はボール53で終わっていて、このようにして
連続した長さを有する固定軸が固定位置に保持される。
各電機子50は巻線56.58及び60が入っている軸
方向に可動のハウジング54に囲まれている。
方向に可動のハウジング54に囲まれている。
ハウジング54の開放端は、軸部分52と同軸に装着さ
れ且つ外側にねじを切ったブッシング62にねし結合し
ており、また、これ等の部材を所定位置に保持するため
に鎖錠リング64が用いられている。
れ且つ外側にねじを切ったブッシング62にねし結合し
ており、また、これ等の部材を所定位置に保持するため
に鎖錠リング64が用いられている。
軸方向に可動の構造体であるハウジング54及び同軸ブ
ッシング62間をねし結合する目的は、電機子50に対
する巻線の軸方向への調節に備えるためであって、この
調節により各線形可変差動変圧器42、44の出力電圧
のゼロ点を首尾よく得ることができる。
ッシング62間をねし結合する目的は、電機子50に対
する巻線の軸方向への調節に備えるためであって、この
調節により各線形可変差動変圧器42、44の出力電圧
のゼロ点を首尾よく得ることができる。
軸部分52の端部にそれぞれ取り付けられた対をなすス
イベル板66.67はペレット端面の直角塵を測定する
目的でペレット24の両端面に接触するよう配設されて
いる。
イベル板66.67はペレット端面の直角塵を測定する
目的でペレット24の両端面に接触するよう配設されて
いる。
第3図は一方のスイベル板装置の拡大図であって、この
図は、軸部分52がその端部に一体に形成されたボール
53で終っていることを示している。
図は、軸部分52がその端部に一体に形成されたボール
53で終っていることを示している。
このボールは、スイベル板66の裏側に形成されたV形
の又は相補的形状の空間70に嵌合していて、スイベル
板が直角でないペレットの末端に接触しぴったり合う時
に、固定軸の端部にあるボール53に対して自由に運動
するのを許容する。
の又は相補的形状の空間70に嵌合していて、スイベル
板が直角でないペレットの末端に接触しぴったり合う時
に、固定軸の端部にあるボール53に対して自由に運動
するのを許容する。
これ等の部材を互いに保持するのに使用される装置は、
ボール53の端を囲んで嵌合し保持する円板状のばね部
材72を含み、このばね部材72は、スイベル板66か
ら後方へ突き出る延長部75の外側にねじ付けされた円
筒形の蓋74により所定位置に保持される。
ボール53の端を囲んで嵌合し保持する円板状のばね部
材72を含み、このばね部材72は、スイベル板66か
ら後方へ突き出る延長部75の外側にねじ付けされた円
筒形の蓋74により所定位置に保持される。
上述のように諸部材を所定位置に配置しであるので、各
検出装置42.44のハウジング54及び同軸ブッシン
グ62は、軸部分48に同軸的に装着されたばね76に
よりペレットに向かつて付勢される。
検出装置42.44のハウジング54及び同軸ブッシン
グ62は、軸部分48に同軸的に装着されたばね76に
よりペレットに向かつて付勢される。
ばね76は一対のストッパ78間に保持されており、ま
た、止め輪80はばね76に負荷を与えて、ブッシング
62の末端をスイベル板の内側又は裏側表面82に接触
させるに足るだけ圧縮する。
た、止め輪80はばね76に負荷を与えて、ブッシング
62の末端をスイベル板の内側又は裏側表面82に接触
させるに足るだけ圧縮する。
ばね16はハウジング54の軸方向運動に対し若干の抵
抗を加えながらペレット検査装置における部材間の緩み
を予防する。
抗を加えながらペレット検査装置における部材間の緩み
を予防する。
後から詳述するように、スイベル板66.67の表面が
ペレット24の直角でない端面に接触しぴったり合う時
に、各スイベル板の内側表面82は同軸ブッシング62
の端部及びハウジング54を後方へ付勢する。
ペレット24の直角でない端面に接触しぴったり合う時
に、各スイベル板の内側表面82は同軸ブッシング62
の端部及びハウジング54を後方へ付勢する。
この動作により巻線56.58及び60は電機子50に
関して軸方向へ変位され、従って、変圧器の平衡磁気状
態が崩れてその両端子に出力電圧が発生する。
関して軸方向へ変位され、従って、変圧器の平衡磁気状
態が崩れてその両端子に出力電圧が発生する。
スイベル板66.67をペレット24の末端との接触状
態に運動させるに用いる構造には、検出装置44の軸部
分48に電機子86を介して接続された軸84が含まれ
る。
態に運動させるに用いる構造には、検出装置44の軸部
分48に電機子86を介して接続された軸84が含まれ
る。
接手88はこの軸84を、空気シ1ンダ92中のピスト
ン98で作動される連接棒90に接続する。
ン98で作動される連接棒90に接続する。
慣用の空気人口94及び出口96は、ピストン98か゛
空気シリンダ中で軸方向に動く時に、この空気シリンダ
を加圧酸るいは排気する作用を行なう。
空気シリンダ中で軸方向に動く時に、この空気シリンダ
を加圧酸るいは排気する作用を行なう。
ペレットがペレット把持体支持腕16上の所定位置に置
かれている時、ピストン98の付勢は軸84を右側の方
向へ移動させ、従って、スイベル板67をペレット24
に接触させる。
かれている時、ピストン98の付勢は軸84を右側の方
向へ移動させ、従って、スイベル板67をペレット24
に接触させる。
支持腕16は並列の棒12に滑動可能に装着されている
ので、軸84の更なる運動は支持腕16を右側へ動かし
、従って、ペレット24の末端をスイベル板66との接
触状態に置く。
ので、軸84の更なる運動は支持腕16を右側へ動かし
、従って、ペレット24の末端をスイベル板66との接
触状態に置く。
若干の力を付加するだけで、双方のスイベル板はペレッ
トの両端に従うようになり、また、そのように従う際に
、検出装置42及び44におけるハウジング54を反対
方向に、ペレット両端に関するオフセット量に対応する
量だけ移動させる。
トの両端に従うようになり、また、そのように従う際に
、検出装置42及び44におけるハウジング54を反対
方向に、ペレット両端に関するオフセット量に対応する
量だけ移動させる。
この時、ハウジング54中の巻線が電機子50に対して
物理的に変位される。
物理的に変位される。
出力電圧は透磁鉄心の電磁結合に基づいているので、こ
の変位は変圧器の電気出力を変化させる。
の変位は変圧器の電気出力を変化させる。
従って、出力電圧はペレット末端とペレット軸に垂直な
平面との間の角度のタンジェントに比例する。
平面との間の角度のタンジェントに比例する。
各ペレット末端についての非直角度の最大許容公差は0
.1mmであり、この公差以上のペレットはペレット検
査装置から除去される。
.1mmであり、この公差以上のペレットはペレット検
査装置から除去される。
線形可変差動変圧器の駆動及び読出回路装置は当該技術
において周知である。
において周知である。
また、第6図に暗示するように、変圧器線の変位はスイ
ベル板66.67が直角でないペレット端面に接触する
結果として生じる。
ベル板66.67が直角でないペレット端面に接触する
結果として生じる。
発生した出力電圧は増幅器100により増幅され電圧計
のような表示手段即ち計器102に送られる。
のような表示手段即ち計器102に送られる。
計器102は、非直角度を長さ、オフセット角度量或い
はそのような量に数値化して表示するように較正されて
いる。
はそのような量に数値化して表示するように較正されて
いる。
測定は各ペレットの両端面について行なわれるので、全
く同様の変圧器駆動及び読出回路装置が各線形可変差動
変圧器と共に使用される。
く同様の変圧器駆動及び読出回路装置が各線形可変差動
変圧器と共に使用される。
ペレット両端面の直角度の検査完了後、ピストン9Bは
その最初の位置に戻り、スイベル板67をペレット末端
との接触位置がら退がせる。
その最初の位置に戻り、スイベル板67をペレット末端
との接触位置がら退がせる。
この動作はペレット把持体支持腕16が左側へ、スイベ
ル板66の端面と接触しない所へ移動するのを許容する
。
ル板66の端面と接触しない所へ移動するのを許容する
。
検出装置42及び44にあるばね76はハウジング54
及びブッシング62を通じて作用し、スイベル板66及
び67を次のペレット検査に備えて垂直位置につかせる
。
及びブッシング62を通じて作用し、スイベル板66及
び67を次のペレット検査に備えて垂直位置につかせる
。
ペレット端面の非直角度を検出する他に、開示したペレ
ット検査装置はペレット長も測定するように設計されて
いる。
ット検査装置はペレット長も測定するように設計されて
いる。
これを行なうために、第3のLVDT即ち長さ検出装置
104が巻線108と同軸に端部支持体14に装着され
ている。
104が巻線108と同軸に端部支持体14に装着され
ている。
即ち、第3のLVDTは端部支持体14の中で位置定め
された案内軸受110に支持されている。
された案内軸受110に支持されている。
第1図に示すように、案内軸受110及びブラケット1
12は空気シノンダ92、軸84並びにこの軸に接続さ
れた電機子及びスイベル板67で終わる軸部分を支持す
る。
12は空気シノンダ92、軸84並びにこの軸に接続さ
れた電機子及びスイベル板67で終わる軸部分を支持す
る。
変圧器巻線108を入れたハウジング106は、正常長
さのペレットに対応するゼロ点又はゼロ出力電圧を得る
ために、電機子86に関して軸方向に調節可能である。
さのペレットに対応するゼロ点又はゼロ出力電圧を得る
ために、電機子86に関して軸方向に調節可能である。
調節はハウジング106を案内軸受110を軸にして回
転させることにより行なわれ、この目的のため、双方の
部材にはねじが切られている。
転させることにより行なわれ、この目的のため、双方の
部材にはねじが切られている。
鎖錠リング114は調節が完了した後にこれ等の部材を
予め選択した位置に保持する。
予め選択した位置に保持する。
末端の直角度測定と同時にペレット長を計測するために
、正確な長さ及び末端直角度の試験ペレットを第2図に
示した構造によってペレット把持体支持腕16上に締め
付ける。
、正確な長さ及び末端直角度の試験ペレットを第2図に
示した構造によってペレット把持体支持腕16上に締め
付ける。
空気シリンダ92に入った圧力下の空気はピストン9B
を右側に動かし、軸、電機子及びスイベル板67を試験
ペレットの端面との接触状態に直線的に前進させる。
を右側に動かし、軸、電機子及びスイベル板67を試験
ペレットの端面との接触状態に直線的に前進させる。
更なる軸の運動によって支持腕16は、試験ペレットの
他端がスイベル板66に接触するまで、並列の棒12上
を前方へ滑動する。
他端がスイベル板66に接触するまで、並列の棒12上
を前方へ滑動する。
検出装置42及び44のハウジング54はゼロ出力電圧
を発生するようにブッシング62を軸としてそれ等の電
機子に関して回転され、また、鎖錠リング64はこれ等
の部材を所定位置に鎖錠するように締め付けられる。
を発生するようにブッシング62を軸としてそれ等の電
機子に関して回転され、また、鎖錠リング64はこれ等
の部材を所定位置に鎖錠するように締め付けられる。
その後、試験ペレットを被測定ペレットと交換すれば、
端面直角度のどんな変化も電圧計102で検出され記録
される。
端面直角度のどんな変化も電圧計102で検出され記録
される。
前述のように、電圧計は較正されており非直角度の量を
正常のペレットからの角度、長さ又はそのようなものの
変動量に換算して示す。
正常のペレットからの角度、長さ又はそのようなものの
変動量に換算して示す。
試験ペレットを従前通り所定位置に置いて、ペレット長
に対する検査を確定するために検出装置104のハウジ
ング106は、ペレット長を示すに使用した電圧計に表
示されるようなゼロ点に達するまで、案内ブッシング1
10を軸として回転される。
に対する検査を確定するために検出装置104のハウジ
ング106は、ペレット長を示すに使用した電圧計に表
示されるようなゼロ点に達するまで、案内ブッシング1
10を軸として回転される。
第6図に概略的に示したようなLVDTの駆動及び読出
回路装置と同様のものをペレット長の表示に利用する。
回路装置と同様のものをペレット長の表示に利用する。
ゼロ点を得た後に、鎖錠リング114がこれ等の部材を
所定位置に鎖錠する。
所定位置に鎖錠する。
ゼロ点調節は正確な長さのペレットを用いて行なわれる
ので、電圧計のゼロ示度はこのような長さのペレットを
表わしている。
ので、電圧計のゼロ示度はこのような長さのペレットを
表わしている。
支持腕中の試験ペレットを被測定ペレットと交換すれば
、LVDT104で検出したペレット長の如何なる変化
も、長さを目盛っであるのが望ましい電圧計に目に見え
るように表示される。
、LVDT104で検出したペレット長の如何なる変化
も、長さを目盛っであるのが望ましい電圧計に目に見え
るように表示される。
第3図に詳細に示したスイベル板装置を分析すると、軸
部分52の軸線が貫くスイベル板前面の点は、スイベル
板の表面が直角でない末端を有するペレットに接触する
時に移って、即ち動いて該軸線から若干能れるようであ
ることが分かった。
部分52の軸線が貫くスイベル板前面の点は、スイベル
板の表面が直角でない末端を有するペレットに接触する
時に移って、即ち動いて該軸線から若干能れるようであ
ることが分かった。
この変動はペレットの角度及び長さのいずれの読みにも
少量であってほとんど無視し得る誤差を生起するかも知
れない。
少量であってほとんど無視し得る誤差を生起するかも知
れない。
このような誤差を排除するであろう構造が第4図に示さ
れている。
れている。
直角でないペレット端面と接触した時にはスイベル板6
6はそのペレット端面を動かし且つペレット端面に従う
であろうから、諸部材は前述したのと本質的に同一の態
様で運動する。
6はそのペレット端面を動かし且つペレット端面に従う
であろうから、諸部材は前述したのと本質的に同一の態
様で運動する。
このような運動は前述した後方へのブッシング62の変
位を生せしめると共に、LVDTの電気出力を変化させ
る。
位を生せしめると共に、LVDTの電気出力を変化させ
る。
しかし、スイベル板の裏側116が半球形状に造られて
いて、これが軸部分52の末端に形成した相補的形状の
座部11Bに係合し座っている。
いて、これが軸部分52の末端に形成した相補的形状の
座部11Bに係合し座っている。
軸部分は中空の通路120を有し、この通路を貫通して
延びる棒122は一端において、スイベル板の半球形状
部分に支えられて動く半球体となっている。
延びる棒122は一端において、スイベル板の半球形状
部分に支えられて動く半球体となっている。
蓋124及びばね座金126は棒122を所定位置にし
つかり固定する。
つかり固定する。
この構造では点12Bに実質上のピボットがあるので、
スイベル板が直角でないペレット端と接触状態に置かれ
て傾斜する時、スイベル板の移動に起因する誤差はLV
DTの出力に反映しないであろう。
スイベル板が直角でないペレット端と接触状態に置かれ
て傾斜する時、スイベル板の移動に起因する誤差はLV
DTの出力に反映しないであろう。
第1図〜第4図及び第6図に開示したLVDTの装置の
代りに、精度は劣るが更に簡単にした第5図に示すよう
な構造のものを使用できる。
代りに、精度は劣るが更に簡単にした第5図に示すよう
な構造のものを使用できる。
一端の近くにボール132を有する軸130が外側にね
じを切った円筒体134の中に装着されている。
じを切った円筒体134の中に装着されている。
この円筒体は小径部分136と、内側に向かった部分1
38とを備え、部分138は軸130との遊合をもたら
すに足る開口を形成している。
38とを備え、部分138は軸130との遊合をもたら
すに足る開口を形成している。
軸の延長部140を囲むばね座金142は小径部分13
6の上に嵌合した調節可能な蓋144によってボール1
32に向かって負荷される。
6の上に嵌合した調節可能な蓋144によってボール1
32に向かって負荷される。
鎖錠リング146は諸部材を所定位置につける。
図示のように、スイベル板14Bは軸の延長部140及
びボール132と一体に形成されている。
びボール132と一体に形成されている。
円筒体134の上にねじ付けられた調節可能な円筒形部
材150は中央に開口を備え、該開口を通って軸130
が延びている。
材150は中央に開口を備え、該開口を通って軸130
が延びている。
絶縁体152及び銅製の接触リング154が開口の中に
固定されており、また、該接触リング及び円筒形部材に
それぞれ接続された電気引出し線は電気警報装置の接点
、光による又はその他による表示装置に達している。
固定されており、また、該接触リング及び円筒形部材に
それぞれ接続された電気引出し線は電気警報装置の接点
、光による又はその他による表示装置に達している。
スイベル板148か゛直角でないペレット端面に接触す
る時に、スイベル板及びそれが接続された軸130は片
寄るであろうし、また、ペレツI・端が予め設定した公
差を越えたとすると、軸130は接触リングに接触する
であろうから測定中のペレットが不合格であることを表
わす警報が鳴る。
る時に、スイベル板及びそれが接続された軸130は片
寄るであろうし、また、ペレツI・端が予め設定した公
差を越えたとすると、軸130は接触リングに接触する
であろうから測定中のペレットが不合格であることを表
わす警報が鳴る。
この装置は、円筒形部材150を円筒体134上に種々
の距離まで嵌合することによって、末端の角度状態が異
なるペレット群に適応するよう調節可能である。
の距離まで嵌合することによって、末端の角度状態が異
なるペレット群に適応するよう調節可能である。
鎖錠リング156は関連部材を互いに鎖錠する。
第1図は燃料ペレットの長さ及び末端直角度を計測する
ペレット検査装置の平面図、第2図は第1図の■I−■
I線について拡大して示す図、第3図は末端直角塵の測
定試験のためスイベル板を所定位置に保持するのに使う
装置の拡大図、第4図はスイベル板を所定位置に保持す
る装置の改変例を部分的に断面で示す側面図、第5図は
スイベル板を所定位置に保持する装置の別の改変例を示
す図、第6図はペレットの非直角度の大きさを検出し正
常ペレットとの相違量を目に見えるように表示するのに
使う諸構成要素を概略的に示す図である。 図中、10は支持枠(枠構造)、16はペレット把持体
、24はペレット、42及び44は第1、第2直角度検
出装置、48.50及び52は軸構造を形成する三つの
軸部分、53はボール継手(ボール)、56.58及び
60と50は第1、第2直角度検出装置の線形可変差動
変圧器を形成する変圧器巻線と電機子、62はブッシン
グ、66及び67はスイベル板、98は付勢手段(ピス
トン)、104は第3長さ検出装置である線形可変差動
変圧器、86はその電機子、10Bはその変圧器巻線、
106はハウジング、102は表示手段(電圧計)であ
る。
ペレット検査装置の平面図、第2図は第1図の■I−■
I線について拡大して示す図、第3図は末端直角塵の測
定試験のためスイベル板を所定位置に保持するのに使う
装置の拡大図、第4図はスイベル板を所定位置に保持す
る装置の改変例を部分的に断面で示す側面図、第5図は
スイベル板を所定位置に保持する装置の別の改変例を示
す図、第6図はペレットの非直角度の大きさを検出し正
常ペレットとの相違量を目に見えるように表示するのに
使う諸構成要素を概略的に示す図である。 図中、10は支持枠(枠構造)、16はペレット把持体
、24はペレット、42及び44は第1、第2直角度検
出装置、48.50及び52は軸構造を形成する三つの
軸部分、53はボール継手(ボール)、56.58及び
60と50は第1、第2直角度検出装置の線形可変差動
変圧器を形成する変圧器巻線と電機子、62はブッシン
グ、66及び67はスイベル板、98は付勢手段(ピス
トン)、104は第3長さ検出装置である線形可変差動
変圧器、86はその電機子、10Bはその変圧器巻線、
106はハウジング、102は表示手段(電圧計)であ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 希望の軸方向長さとペレット中心軸に垂直の希望の両端
面とを有するペレットの長さ及び直角度を計測を開に保
持して査装置であって、該ペレット検査装置は、 所定位置において被測定ペレットを支持するペレット把
持体の支持枠と、 前記ペレットの両端において前記支持枠に装着されると
共に、前記ペレットの両端面にならうことができるよう
にボール継手により軸構造に枢着されたスイベル板をそ
れぞれが備える第1、第2直角度検出装置と、 前記ペレットの両端での前記第1、第2直角度検出装置
の間の前記ペレットの接触と、前記ペレットの両端面に
従った前記スイベル板の傾斜とを行なうように、前記第
1、第2直角度検出装置を互いの方に向かって所定の距
離まで付勢する付勢手段と、 を備えており、 前記第1、第2直角度検出装置の各々は、前記軸構造に
滑動可能に装着されると共に前記スイベル板に当接して
いて、該スイベル板がペレット中心軸に対して垂直でな
いペレット端面に接触して傾斜した時に軸方向に変位可
能なブッシングと、 ペレット中心軸に垂直な平面からのペレットの各端面の
偏向量を表わす前記軸構造とブッシングとの間の相対運
動を測定しうるように、該軸構造とブッシングとに関連
した線形可変差動変圧器と、 を含んでおり、 更に、前記ペレット検査装置は、 前記第1、第2直角度検出装置と軸方向に整列して装着
されると共に、前記付勢手段に装着される線形可変差動
変圧器からなっており、該線形可変差動変圧器が、前記
第1、第2直角度検出装置の一方の前記軸構造に接続さ
れる電機子と、該電機子に組み合う変圧器巻線を含むハ
ウジングとを有する第3長さ検出装置と、 該第3長さ検出装置の前記変圧器巻線に電気的に接続さ
れると共に、既知長さの試験ペレットを前記第1、第2
直角度検出装置のスイベル板の間に該スイベル板に接触
させて置いた時にゼロ点を表示するように調節可能な表
示手段と、 を備えるペレット検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981038391U JPS59563Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | ペレツト検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981038391U JPS59563Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | ペレツト検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56148609U JPS56148609U (ja) | 1981-11-09 |
JPS59563Y2 true JPS59563Y2 (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=29633904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981038391U Expired JPS59563Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | ペレツト検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59563Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6914610B2 (ja) * | 2016-01-15 | 2021-08-04 | 三菱重工業株式会社 | 振れ計測治具及びこれを用いる計測装置 |
-
1981
- 1981-03-20 JP JP1981038391U patent/JPS59563Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56148609U (ja) | 1981-11-09 |
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