JPS5956137U - 方向指示器の自動復帰装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る方向指示器の自動復帰装置の電気
接続回路である。第２図は本考案に係る方向指示器の自
動復帰装置の構成部品であるキャンセルスイッチの断面
図である。第３図は第２図矢視Ａ−Ａ線方向の平面図で
ある。第４図は本考案に係る方向指示器の自動復帰装置
のキャンセルスイッチの構成部品の斜視図である。第５
図は本考案に係る方向指示器の自動復帰装置の他の実施
例であり電気接続回路図である。 １．１３・・・方向指示器、２・・・ソレノイド、３・
・・キャンセルスイッチ、４・・・回転部材、５・・・
可動接片、６・・・固定部材、８．１４・・・フラッシ
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Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ゛（１）ステイアリングハンドルの下面部に装着され該
   ステイアリングハンドルの戻し回転操作を検出するキャ
   ンセルスイッチと、該キャンセルスイッチの作動で方向
   指示器を自動復帰せしめるソレノイドの駆動を制御せし
   めるトランジスターを具備した方向指示器の自動復帰装
   置において、方向指示器を介し電源に接続される共通接
   点へそれぞれ所定の時間差をもって接離される２つの接
   点を右方向及び左方向の所定の回転位置にそれぞれ１対
   で設けた前記キャンセルスイッチと、該キャンセルスイ
   ッチの２つの接点の一方はコンデンサーを介してトラン
   ジスターのベース側へ他方はソレノイドを介してトラン
   ジスターのコレクターへ接続され、前記共通接点と２つ
   の接点との遅延接続でステイアリングハンドルの戻し回
   転操作時のみ前記ツレ／イドを作動せしめるスイッチン
   グ作動をなす電気回路とを具備したことを特徴とする方
   向指示器の自動復帰装置。 （２）ステイアリングハンドルの下面部に固着され一体
   的に回転される回転部材と、該回転部材の下面の所定位
   置に一方端を固着し、他方端に接点を設けた複数の弾接
   片を形成した可動接片と、方向指示器を介し電源側に接
   続される共通接点及び前記可動接片を介しステイアリン
   グハンドルの回転操作と戻し回転操作とで反対の時間差
   をもって前記共通接点とそれぞれ接離される２つの接点
   とを右回転方向及び左回転方向の所定位置にそれぞれ１
   対で設置した固定部材とでなるキャンセルスイッチを具
   備したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の方向指示器の自動復帰装置。