JPS5955548A - 認識符号化・復号化処理方式 - Google Patents
認識符号化・復号化処理方式Info
- Publication number
- JPS5955548A JPS5955548A JP57167034A JP16703482A JPS5955548A JP S5955548 A JPS5955548 A JP S5955548A JP 57167034 A JP57167034 A JP 57167034A JP 16703482 A JP16703482 A JP 16703482A JP S5955548 A JPS5955548 A JP S5955548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- font
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- error
- bits
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/03—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
- H03M13/05—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する分野の説明
本発明は、認識符号化・復号化処理方式、特に誤り検出
機能および誤り訂正機能を有するハミング符号を用いた
符号化・復号化処理方式に関づ−るものである。
機能および誤り訂正機能を有するハミング符号を用いた
符号化・復号化処理方式に関づ−るものである。
(2) 従来の技術の説明
従来、誤り検出および誤り訂正機能が可能な符号化・復
号化処理方式としては、ハミング符号による方式が用い
られている。これは、情報符号にある冗長度を持った自
動訂正用の検査符号を加えた符号化処理方式であり、符
号中の1ビット誤りの検出および訂正が可能である。し
かし、この従来のハミング符号による方式では、2ビツ
ト以上の誤り検出および訂正はできないため、極めて誤
り率の多い伝送路を介した通信や、極めて誤り率の多い
蓄積媒体への記憶方式として適用することはできなかっ
た。また従来の・・ミンク符号の場合には、当該符号を
人間がそのまま文字の形として認識することができない
ために不便が大ぎいものであった。
号化処理方式としては、ハミング符号による方式が用い
られている。これは、情報符号にある冗長度を持った自
動訂正用の検査符号を加えた符号化処理方式であり、符
号中の1ビット誤りの検出および訂正が可能である。し
かし、この従来のハミング符号による方式では、2ビツ
ト以上の誤り検出および訂正はできないため、極めて誤
り率の多い伝送路を介した通信や、極めて誤り率の多い
蓄積媒体への記憶方式として適用することはできなかっ
た。また従来の・・ミンク符号の場合には、当該符号を
人間がそのまま文字の形として認識することができない
ために不便が大ぎいものであった。
(3)発明の目的
不発明は極めて誤り率の多゛い伝送路や蓄積媒体に適し
た符号化・復号化処理方式として、1ビツト以上の誤り
検出および誤り訂正を可能とするとともに、符号化信号
の内容全人間にも容易に認識”J能とした文字フォント
に対応するものとしたことを目的としている。以下図面
につ(・て詳細に説明する。
た符号化・復号化処理方式として、1ビツト以上の誤り
検出および誤り訂正を可能とするとともに、符号化信号
の内容全人間にも容易に認識”J能とした文字フォント
に対応するものとしたことを目的としている。以下図面
につ(・て詳細に説明する。
(4)発明の構成および作用の説明
第1図は不発明の実施例であって、■kまイ守号イヒの
対象となる情報符号、■は符号化部、■をまフォントバ
タンテーブル、■は誤り発生源に対する入力符号、■は
伝送路、■は蓄積媒体、■は誤り発生源、■は誤つ発生
源からの出力符号、■は復号化部、■はフォントノ<タ
ンテーブル、■は復号化された情報符号である。
対象となる情報符号、■は符号化部、■をまフォントバ
タンテーブル、■は誤り発生源に対する入力符号、■は
伝送路、■は蓄積媒体、■は誤り発生源、■は誤つ発生
源からの出力符号、■は復号化部、■はフォントノ<タ
ンテーブル、■は復号化された情報符号である。
これ全動作するには先ず、送信又は蓄積等の対象となる
情報符号のを符号化部■へ入力する。符号化部■は、フ
オン旨くタンテーブル■と情報符号のとを対照し、情報
符号のに対応するフォントバタン全入力符号■として伝
送路■、蓄積媒体■等の誤り発生源■へ送出する。誤り
発生源のを介して転送された出力符号■は復号化部■に
お(・てフォントバタンテーブル[F]と対照され、対
応する情報符号■に変換し出力される。符号化部■と復
号化部■に付随するフォントノぐタンテーブル■。
情報符号のを符号化部■へ入力する。符号化部■は、フ
オン旨くタンテーブル■と情報符号のとを対照し、情報
符号のに対応するフォントバタン全入力符号■として伝
送路■、蓄積媒体■等の誤り発生源■へ送出する。誤り
発生源のを介して転送された出力符号■は復号化部■に
お(・てフォントバタンテーブル[F]と対照され、対
応する情報符号■に変換し出力される。符号化部■と復
号化部■に付随するフォントノぐタンテーブル■。
■は両者同じものを用い、付号化対象となる情報符号の
数だけのフォントノ<タンを有し、それら各フォントバ
タン相互間のノ・ミンク距離(フォントバタンのビット
列相互を比較した場合に、相違するビットの個数で定義
される)(ま「3」以上に)Zるように選定しである。
数だけのフォントノ<タンを有し、それら各フォントバ
タン相互間のノ・ミンク距離(フォントバタンのビット
列相互を比較した場合に、相違するビットの個数で定義
される)(ま「3」以上に)Zるように選定しである。
このように、任意のフォントバタン相互の相違するビッ
ト数の最小値を「3」にしておけば、符号化部■から誤
り発生源■を介して復号化部■へ伝えられる出力符号■
のフォントバタンにビット誤りが1個あった場合でも、
出力符号■と入力符号■のフォントバタンとの相違ビッ
ト数は1であるのに対し、本来の入力符号■のフォント
バタン以外のフォントバタンと出力符号■とを対照した
場合には、2個以上のビットが相違していることとなる
。これにより、出力符号■をフォントバタンテーブル(
0と対照し、相違ビット数が最小のものを選び、対応す
る情報符号に変換すれば、容易に誤りなく復号化するこ
とができる。
ト数の最小値を「3」にしておけば、符号化部■から誤
り発生源■を介して復号化部■へ伝えられる出力符号■
のフォントバタンにビット誤りが1個あった場合でも、
出力符号■と入力符号■のフォントバタンとの相違ビッ
ト数は1であるのに対し、本来の入力符号■のフォント
バタン以外のフォントバタンと出力符号■とを対照した
場合には、2個以上のビットが相違していることとなる
。これにより、出力符号■をフォントバタンテーブル(
0と対照し、相違ビット数が最小のものを選び、対応す
る情報符号に変換すれば、容易に誤りなく復号化するこ
とができる。
同様にフォントバタンテーブル■、[F]の各フォント
バタン相互間のハミング距離を「5」以上になるように
選定しておけば、出力符号の)のフォントバタンにビッ
ト誤りが2個あった場合でも、本来の入力符号■のフォ
ントバタンとの相違ビット数が2であるのに対し、それ
以外のフォントツクタンとの相違ビット数の最小値は「
3」であり、相違ビット数が最小のものを選ぶことによ
り、容易に2ビツトの誤りを回復して復号化することが
できる。
バタン相互間のハミング距離を「5」以上になるように
選定しておけば、出力符号の)のフォントバタンにビッ
ト誤りが2個あった場合でも、本来の入力符号■のフォ
ントバタンとの相違ビット数が2であるのに対し、それ
以外のフォントツクタンとの相違ビット数の最小値は「
3」であり、相違ビット数が最小のものを選ぶことによ
り、容易に2ビツトの誤りを回復して復号化することが
できる。
同様に、一般に、フォントバタンテーブル■。
Oの各フォントバタン相互間のノ・ミンク距離の最小値
を2n+1になるように選定しておけば、符号化部■か
ら復号化部■へ伝えられる1つの出力符号■中にnビッ
トの誤りが生じた場合であっても、本来の入力符号■と
の相違ビット数がrnJであるのに対し、それ以外のフ
ォントノくタンとの相違ビット数の最小値は「n+IJ
であり、出力符号■とフォントバタンテーブルOとを対
照し、相違ビット数が最小のものを選ぶことにより、容
易にnビットの誤りを回復して復合化することができる
。また、符号化信号中の誤りの検出については、復号化
部■において誤り発生源のからの出力符号■とフォント
バタンテーブルOとを対照する際、相違ビット数が最小
のフォントノくタンとの相違ビットの存在により検出で
きる。すなわち、相違ビットが零の場合は誤り無しであ
り、1以上の場合は相違ビット自身が、誤り発生源のか
らの出力符号■中の誤りの存在位置をあられしている。
を2n+1になるように選定しておけば、符号化部■か
ら復号化部■へ伝えられる1つの出力符号■中にnビッ
トの誤りが生じた場合であっても、本来の入力符号■と
の相違ビット数がrnJであるのに対し、それ以外のフ
ォントノくタンとの相違ビット数の最小値は「n+IJ
であり、出力符号■とフォントバタンテーブルOとを対
照し、相違ビット数が最小のものを選ぶことにより、容
易にnビットの誤りを回復して復合化することができる
。また、符号化信号中の誤りの検出については、復号化
部■において誤り発生源のからの出力符号■とフォント
バタンテーブルOとを対照する際、相違ビット数が最小
のフォントノくタンとの相違ビットの存在により検出で
きる。すなわち、相違ビットが零の場合は誤り無しであ
り、1以上の場合は相違ビット自身が、誤り発生源のか
らの出力符号■中の誤りの存在位置をあられしている。
さらに符号化部■と復号化部■に付随するフォントパタ
ンテーブル■、■のフォントパタンとして、文字又は記
号を用いることにより、符号化信号を人間にも容易に認
識可能とすることができる。
ンテーブル■、■のフォントパタンとして、文字又は記
号を用いることにより、符号化信号を人間にも容易に認
識可能とすることができる。
このようにして、nを正整数とするとき、相互のハミン
グ距離が2n千1以上をなす7オントパタンのテーブル
を用いた作用を利用することにより、符号化信号中のn
ビット以下の誤り検出および誤り訂正が可能で、かつ人
間にも容易に符号化信号の識別が可能な符号化・復号化
方式を実現することができる。なお上記フォントバタン
テーブル■、■に格納されるパタンは、人間がそのまま
文字として識別可能な文字フォントに対応したものが選
ばれる。
グ距離が2n千1以上をなす7オントパタンのテーブル
を用いた作用を利用することにより、符号化信号中のn
ビット以下の誤り検出および誤り訂正が可能で、かつ人
間にも容易に符号化信号の識別が可能な符号化・復号化
方式を実現することができる。なお上記フォントバタン
テーブル■、■に格納されるパタンは、人間がそのまま
文字として識別可能な文字フォントに対応したものが選
ばれる。
第2図は本発明の別の実施例であって、■は7ピントで
表わされる128種の英数カナ文字記号の情報符号、O
は5×7ビツトからなるフォントバタンテーブルである
。
表わされる128種の英数カナ文字記号の情報符号、O
は5×7ビツトからなるフォントバタンテーブルである
。
これを動作するには、先ず、符号化の対象となる7ビツ
トで表わされる128種の英数カナ文字記号の情報符号
Oの任意の一つが情報符号■として選ばれて、符号化部
■へ入力されたとする。符号化部■は付随する5×7ビ
ツトの合計35ビツトのフォントバタンの集合からなる
フォントバタンテーブルOと情報符号とを対照し、入力
された情報符号に対応するフォントバタンを選択し、当
該フォントパタンを入力符号として伝送路、蓄積媒体等
の誤り発生源のへ送出する。誤り発生源を介して復号化
部■へ転送された出力符号は、復号化部に付随する、符
号化部■に付随しているものと同じフォントバタンテー
ブルOと対照され、最小の・・ミンク距離を示すフォン
トバタンに対応する7ビツトの情報符号Oに変換され、
出力される。
トで表わされる128種の英数カナ文字記号の情報符号
Oの任意の一つが情報符号■として選ばれて、符号化部
■へ入力されたとする。符号化部■は付随する5×7ビ
ツトの合計35ビツトのフォントバタンの集合からなる
フォントバタンテーブルOと情報符号とを対照し、入力
された情報符号に対応するフォントバタンを選択し、当
該フォントパタンを入力符号として伝送路、蓄積媒体等
の誤り発生源のへ送出する。誤り発生源を介して復号化
部■へ転送された出力符号は、復号化部に付随する、符
号化部■に付随しているものと同じフォントバタンテー
ブルOと対照され、最小の・・ミンク距離を示すフォン
トバタンに対応する7ビツトの情報符号Oに変換され、
出力される。
このような符号化・復号化において、フォントバタンテ
ーブルOは、第3図に示すように、横5ビツト、縦7ビ
ツトの計35ビットからなり、7ビツトで表わされる1
28種の文字記号0に対応する人間にも容易に認識可能
な文字フォントパタンの集合として構成されており、さ
らに、これらフォントパタン相互の間のハミング距1’
i?(相違するビットの数)は、第4図に示すように、
7以上となるように構成されている。したがって、符号
化部■から誤り発生源■を介して復号化部■へ符号化信
号が伝わる間に、1つの符号中に3ビツト以下の誤りE
が生じた場合、その誤りを生じた符号化信号と、本来の
正しいフォントバタンとの相違ビット数はEと同じ数、
すなわち3以下である。
ーブルOは、第3図に示すように、横5ビツト、縦7ビ
ツトの計35ビットからなり、7ビツトで表わされる1
28種の文字記号0に対応する人間にも容易に認識可能
な文字フォントパタンの集合として構成されており、さ
らに、これらフォントパタン相互の間のハミング距1’
i?(相違するビットの数)は、第4図に示すように、
7以上となるように構成されている。したがって、符号
化部■から誤り発生源■を介して復号化部■へ符号化信
号が伝わる間に、1つの符号中に3ビツト以下の誤りE
が生じた場合、その誤りを生じた符号化信号と、本来の
正しいフォントバタンとの相違ビット数はEと同じ数、
すなわち3以下である。
一方、他のフォントバタンとの相違ビット数は7からE
の誤りビット数を差し引いた数、すなわち4以上である
。このため、復号化部■では出力符号■中に3ビツト以
下の誤りが生じたとしても、出力符号■に対し、単に、
最小のノ・ミンク距離を示すフォントバタンを選ぶだけ
で、正しいフォントバタンに対応づげることができる。
の誤りビット数を差し引いた数、すなわち4以上である
。このため、復号化部■では出力符号■中に3ビツト以
下の誤りが生じたとしても、出力符号■に対し、単に、
最小のノ・ミンク距離を示すフォントバタンを選ぶだけ
で、正しいフォントバタンに対応づげることができる。
また正しいフォントバタンと出力杓刊■とを比較し、相
違ビットを検出することにより、容易に出力符号■中の
誤り検出を行うことができる。
違ビットを検出することにより、容易に出力符号■中の
誤り検出を行うことができる。
このようにして、7ビツトで表わされる128種の情報
符号を第3図図示の35ビツトのフォントパタン符号と
して符号化、復号化することにより、1つの符号中に生
じる3ビツト以下の誤りを検出および訂正可能とするこ
とができる。さらに、このフォントバタン符号は人間に
とって容易に認識可能であるので、復号化部■の代わり
に、直接人間が符号化(i号を見て、情報内容を認識す
ることも可能である。
符号を第3図図示の35ビツトのフォントパタン符号と
して符号化、復号化することにより、1つの符号中に生
じる3ビツト以下の誤りを検出および訂正可能とするこ
とができる。さらに、このフォントバタン符号は人間に
とって容易に認識可能であるので、復号化部■の代わり
に、直接人間が符号化(i号を見て、情報内容を認識す
ることも可能である。
(5)効果の説明
以上説明したように、本発明によれば、人間に容易に認
識可能な文字フォントと対応した符号でありかつ該符号
中の誤り検出および訂正が可能な符号を用いる符号化・
復号化方式を採用しているもノで・あ・る・力・しら、
例えばファクシミリ通信に応用すれば、機械(ファクシ
ミリ)対機械(ファクシミリ)と機械(ファクシミリ)
対人間の両方に適用可能でかつ、通信回線の誤りに強い
通信方式を実現できる。
識可能な文字フォントと対応した符号でありかつ該符号
中の誤り検出および訂正が可能な符号を用いる符号化・
復号化方式を採用しているもノで・あ・る・力・しら、
例えばファクシミリ通信に応用すれば、機械(ファクシ
ミリ)対機械(ファクシミリ)と機械(ファクシミリ)
対人間の両方に適用可能でかつ、通信回線の誤りに強い
通信方式を実現できる。
また光ディスク等の誤り率の多い蓄積媒体へ情報を記憶
する場合の符号化方式として応用すれば、誤りの多い媒
体を使用しても、高信頼度の記憶が可能となるため、低
コストな蓄積装置を実現することができる。
する場合の符号化方式として応用すれば、誤りの多い媒
体を使用しても、高信頼度の記憶が可能となるため、低
コストな蓄積装置を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明の
別の実施例の構成図、第3図は第2図の実施例を構成す
る5×7ビツトのフォントバタンテーブルの構成図、第
4図は第3図のフォントバタン相互のハミング距離分布
を説明する説明図である。 1・・・情報符号、2・・・符号化部、3・・・フォン
トバタンテーブル、4・・・入力符号、5・・・伝送路
、6・・・蓄積媒体、7・・・誤り発生源、8・・・出
力符号、9・・・復号化部、10・・・フォントバタン
テーブル、11・・・情報符号、12・・・7ビツトで
表わされる128種の英数カナ文字記号の情報符号、1
3・・・5×7ビツトのフォントバタンテーブル。 ’−1’ I II21
別の実施例の構成図、第3図は第2図の実施例を構成す
る5×7ビツトのフォントバタンテーブルの構成図、第
4図は第3図のフォントバタン相互のハミング距離分布
を説明する説明図である。 1・・・情報符号、2・・・符号化部、3・・・フォン
トバタンテーブル、4・・・入力符号、5・・・伝送路
、6・・・蓄積媒体、7・・・誤り発生源、8・・・出
力符号、9・・・復号化部、10・・・フォントバタン
テーブル、11・・・情報符号、12・・・7ビツトで
表わされる128種の英数カナ文字記号の情報符号、1
3・・・5×7ビツトのフォントバタンテーブル。 ’−1’ I II21
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 符号化・復号化の対象とする情報符号に対応するフォン
トバタン集合を文字フォントに対応するフォントバタン
であってかつ集合中の各フォントバタン相互のハミング
距離がnを正整数としだ時に、2n+1 であるように
定められたフォントバタン集合をテーブルとして有する
とともに、入力された符号化対象の情報符号に対して対
応するフォントバタンを上記テーブルから読出しt符号
化信号として送信する手段からなる符号化部、および該
符号化部と同じフォントバタン集合をテーブルとして有
するとともに、受信した符号化信号をテーブル中のフォ
ントバタンと照合しで、それらフォントバタンのうちで
、符号化信号とのハミング距離が最小値を示すものを探
索し、そのフォントバタンに対応する情報符号を送出す
る手段からなる復号化部により構成され、 符号化部から復号化部へ符号化信号が伝わる間に生じた
誤りに対し、符号化信号中のnビット以下の誤りを検出
および訂正するよう構成したことを特徴とする認識符号
化・復号化処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167034A JPS5955548A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 認識符号化・復号化処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167034A JPS5955548A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 認識符号化・復号化処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955548A true JPS5955548A (ja) | 1984-03-30 |
Family
ID=15842156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167034A Pending JPS5955548A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 認識符号化・復号化処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5955548A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6379141A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | Fuji Sangyo Kk | デジタル計算機のエラ−の検出・訂正方法 |
JPS63168734A (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-12 | Fuji Sangyo Kk | デジタル計算機のエラ−の検出・訂正方法 |
EP0661702A2 (en) * | 1993-12-28 | 1995-07-05 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for error recovery |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5690349A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-22 | Fujitsu Ltd | Error correction code circuit |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP57167034A patent/JPS5955548A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5690349A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-22 | Fujitsu Ltd | Error correction code circuit |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6379141A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | Fuji Sangyo Kk | デジタル計算機のエラ−の検出・訂正方法 |
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EP0661702A2 (en) * | 1993-12-28 | 1995-07-05 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for error recovery |
EP0661702A3 (en) * | 1993-12-28 | 1996-02-07 | Ibm | Troubleshooting apparatus and method. |
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