JPS595538Y2 - ブロツク、柱状形態のコンクリ−ト成形体 - Google Patents
ブロツク、柱状形態のコンクリ−ト成形体Info
- Publication number
- JPS595538Y2 JPS595538Y2 JP2550779U JP2550779U JPS595538Y2 JP S595538 Y2 JPS595538 Y2 JP S595538Y2 JP 2550779 U JP2550779 U JP 2550779U JP 2550779 U JP2550779 U JP 2550779U JP S595538 Y2 JPS595538 Y2 JP S595538Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- reinforcing material
- piece
- model registration
- molded body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はブロック、柱状形態のコンクリート成形体、詳
しくは消波ブロック、枕木、電柱、テラゾウあるいは道
路用ブロックなどの如き中実構造のコンクリート成形体
の改良に関し、其の目的とする処は従来の鋼繊維、ガラ
ス繊維又は合成樹脂繊維の配合構造に較べ補強材の引抜
は強度を増強して靭性、耐衝撃性及び鋼矢は防止に優れ
たコンクリート成形体を提供せんとすることにある。
しくは消波ブロック、枕木、電柱、テラゾウあるいは道
路用ブロックなどの如き中実構造のコンクリート成形体
の改良に関し、其の目的とする処は従来の鋼繊維、ガラ
ス繊維又は合成樹脂繊維の配合構造に較べ補強材の引抜
は強度を増強して靭性、耐衝撃性及び鋼矢は防止に優れ
たコンクリート成形体を提供せんとすることにある。
斯る本考案のコンクリ−ha形体は、ブロック状又は柱
状に成形されるコンクリート層内に補強材を配合した成
形体であって、その補強材が軸状部周面に突起を一体に
突出させた形状であり、該突起は断面形状が連続又は不
連続な鋸歯状で、かつ任意の位置より不規則方向に傾斜
させて突出する形状からなることを特徴とする。
状に成形されるコンクリート層内に補強材を配合した成
形体であって、その補強材が軸状部周面に突起を一体に
突出させた形状であり、該突起は断面形状が連続又は不
連続な鋸歯状で、かつ任意の位置より不規則方向に傾斜
させて突出する形状からなることを特徴とする。
上記補強材の形状は、適度に細く且つ短い軸状部分から
なる短軸片を基本形状とし、用途に応じてそれを変形さ
せた形状、すなわち短軸片を伸長させた紐状片影状、複
数の紐状片を撚り合わせた撚り縁片形状あるいは紐状片
をたて糸及びよこ糸に用いて織成した網状片影状として
用いることも任意であり、それら各行は軸状部外周に突
起を一体に突出させたことで共通の形状を有する。
なる短軸片を基本形状とし、用途に応じてそれを変形さ
せた形状、すなわち短軸片を伸長させた紐状片影状、複
数の紐状片を撚り合わせた撚り縁片形状あるいは紐状片
をたて糸及びよこ糸に用いて織成した網状片影状として
用いることも任意であり、それら各行は軸状部外周に突
起を一体に突出させたことで共通の形状を有する。
補強材の突起はその数、突出高さ、先端形状及び突出方
向に特に限定はないが、とくに断面形状を連続又は不連
続な鋸歯状とし、さらに各突起が任意の位置より不規則
な方向に傾斜させて突出する形状とすれば、コンクリー
ト層に対する引抜け防止がより効果的である。
向に特に限定はないが、とくに断面形状を連続又は不連
続な鋸歯状とし、さらに各突起が任意の位置より不規則
な方向に傾斜させて突出する形状とすれば、コンクリー
ト層に対する引抜け防止がより効果的である。
補強材の素材としては特に限定されるものではないが、
・製造上の容易さから合成樹脂、とくにポリオレフィン
が好ましい。
・製造上の容易さから合成樹脂、とくにポリオレフィン
が好ましい。
ここでポリオレフィンとはポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ−1−ブデン等の高結晶性重合体その他をいい
、コンクリートに対して親和性、従動性を有するもので
、それらの中でもポリエチレンは突起の成形性がよく好
適である。
ン、ポリ−1−ブデン等の高結晶性重合体その他をいい
、コンクリートに対して親和性、従動性を有するもので
、それらの中でもポリエチレンは突起の成形性がよく好
適である。
補強材をポリエチレン等の合成樹脂製とするときは、そ
の短軸片、紐状片、撚り紙片あるいは網状片の軸状部に
他の硬質合成樹脂又は金属線等の芯杆を挿通させた構造
、換言すれば、金属線等の芯杆に補強材を被覆させた構
造とすれば、補強材自体が芯杆により補強される。
の短軸片、紐状片、撚り紙片あるいは網状片の軸状部に
他の硬質合成樹脂又は金属線等の芯杆を挿通させた構造
、換言すれば、金属線等の芯杆に補強材を被覆させた構
造とすれば、補強材自体が芯杆により補強される。
補強材が短軸片の場合、その適度な太さは径が100〜
50000テ゛ニール、とくに1000〜12000デ
ニルが好ましく、適当な長さは5〜100 mm、とく
に30〜80 mmがよいが任意である。
50000テ゛ニール、とくに1000〜12000デ
ニルが好ましく、適当な長さは5〜100 mm、とく
に30〜80 mmがよいが任意である。
上記短軸片はその所定配合量をセメント、砂、水等とも
に通常のコンクリートミキサーに投入して混練されるが
、従来の鋼繊維等に較べ各短軸片の剛性及び各片間の滑
動性が増大して短軸片どうしの絡み合いが少なく分散性
がよいので、コンクノート層内に短軸片が片寄ったり、
塊状となることなく均一分布でもって配合され得る。
に通常のコンクリートミキサーに投入して混練されるが
、従来の鋼繊維等に較べ各短軸片の剛性及び各片間の滑
動性が増大して短軸片どうしの絡み合いが少なく分散性
がよいので、コンクノート層内に短軸片が片寄ったり、
塊状となることなく均一分布でもって配合され得る。
補強材が紐状片、撚り紙片又は網状片の場合は消波ブロ
ック、枕木等の成形型枠内に予めそれら補強材を張架し
ておき、該型枠内にコンクリートを流し込むようにする
。
ック、枕木等の成形型枠内に予めそれら補強材を張架し
ておき、該型枠内にコンクリートを流し込むようにする
。
本考案の実施例を図面により説明すれば、第1図は消波
ブロックの一形態であるテトラボッ)Aを示し、1はコ
ンクリート層、2は補強材としての短軸片である。
ブロックの一形態であるテトラボッ)Aを示し、1はコ
ンクリート層、2は補強材としての短軸片である。
テトラポットAはセメント、砂、水等とともに短軸片2
を所定配合量加えて通常のコンクリートミキサーに投入
し混練して全体が均一に混ぜ合わされるよう練った後に
成形型枠につめて成形される。
を所定配合量加えて通常のコンクリートミキサーに投入
し混練して全体が均一に混ぜ合わされるよう練った後に
成形型枠につめて成形される。
短軸片2は第4図〜第6図に拡大して示すように、外周
面に突起3を一体に突出させ、その短軸片2及び突起3
の各表面を平滑面に形成しである。
面に突起3を一体に突出させ、その短軸片2及び突起3
の各表面を平滑面に形成しである。
上記短軸片2は合成樹脂、詳しくはポリエチレンを主成
分へして製造され、長さが40 mm、初期弾性率が2
00kg/mm2、破断点伸びが10%であった。
分へして製造され、長さが40 mm、初期弾性率が2
00kg/mm2、破断点伸びが10%であった。
突起3は短軸片2の周面任意位置より複数個突出して、
各突起は断面形状を鋸歯状にするとともに各鋸歯の傾斜
方向を不規則に配した形状とする。
各突起は断面形状を鋸歯状にするとともに各鋸歯の傾斜
方向を不規則に配した形状とする。
実施例図面では複数の突起3,3・・・を不連続、すな
わち各突起3,3間に適宜間隔をおいた配列状態を示し
、突起3の突出高さは0.1mm以上とする。
わち各突起3,3間に適宜間隔をおいた配列状態を示し
、突起3の突出高さは0.1mm以上とする。
第7図〜第9図は前記短軸片2の変形例である短軸片2
′を示す。
′を示す。
短軸片2′は針金4を芯杆とし、その外周にポリエチレ
ンを主成分とする樹脂を被着して構成され、外周には前
記短軸片2と同様に突起3′を適宜数一体に突出させて
いる。
ンを主成分とする樹脂を被着して構成され、外周には前
記短軸片2と同様に突起3′を適宜数一体に突出させて
いる。
上記短軸片2′を短軸片2に代えてコンクリート層1内
に配合しテトラボッ)Aを製造してもよい 第2図は本考案の枕木Bであって、そのコンクノート層
11内に前記短軸片2又は2′及び網状片12が配合さ
れている。
に配合しテトラボッ)Aを製造してもよい 第2図は本考案の枕木Bであって、そのコンクノート層
11内に前記短軸片2又は2′及び網状片12が配合さ
れている。
枕木Bはその成形型枠内に予め網状片12を該型枠に沿
って張架した後、前述の短軸片2又は1を所定量配合し
混練されたコンクリートを流し込んで、網状片12がコ
ンクリート層11内に埋設された構造に成形される。
って張架した後、前述の短軸片2又は1を所定量配合し
混練されたコンクリートを流し込んで、網状片12がコ
ンクリート層11内に埋設された構造に成形される。
網状片12は第10図に拡大して示すように、前記短軸
片2又は2′を伸長させた形状の紐状片5を、たて糸及
びよこ糸に用いて織成した構造であり、この網状片12
はそれを構成する前記紐状片5がポリエチレンを主成分
として製造され、各組状片5の外周に前記短軸片2又は
2′と同様に突起13を一体に突出させている。
片2又は2′を伸長させた形状の紐状片5を、たて糸及
びよこ糸に用いて織成した構造であり、この網状片12
はそれを構成する前記紐状片5がポリエチレンを主成分
として製造され、各組状片5の外周に前記短軸片2又は
2′と同様に突起13を一体に突出させている。
第3図は本考案の柱状形態を例示する電柱Cを示し、1
4か゛コンクリート層であって該層14内に補強材とし
て撚り紙片6を配合している。
4か゛コンクリート層であって該層14内に補強材とし
て撚り紙片6を配合している。
電柱Cはその成形型枠内に予め撚り紙片6を張架した後
、型枠にコンクリートを流し込んで撚り紙片6がコンク
リート層14内に埋設された構造に成形される。
、型枠にコンクリートを流し込んで撚り紙片6がコンク
リート層14内に埋設された構造に成形される。
撚り紙片6は第11図に拡大して示すように、前記紐状
片5を複数本撚り合ったもので、その各組状片5には前
述のように外周に突起13が一体に突出している。
片5を複数本撚り合ったもので、その各組状片5には前
述のように外周に突起13が一体に突出している。
以上の実施例ではテトラボッ)A、枕木B、電柱の場合
を例示するが、本考案のコンクリート成形体はそれらに
限定されるものではなく、ブロック状、柱状形態からな
るものであれば道路用ブロック、テラゾウその他のコン
クリート成形体をも包含することは容易に理解されよう
。
を例示するが、本考案のコンクリート成形体はそれらに
限定されるものではなく、ブロック状、柱状形態からな
るものであれば道路用ブロック、テラゾウその他のコン
クリート成形体をも包含することは容易に理解されよう
。
又、補強材として説明した短軸片2又は2′、紐状片5
、撚り縁片6及び網状片12は実施例で示す適用例に限
定されるものではなく、成形体の形状、用途に応じて適
宜にそれらの単一種類又は複数種類を組合わせ使用する
ことは任意である。
、撚り縁片6及び網状片12は実施例で示す適用例に限
定されるものではなく、成形体の形状、用途に応じて適
宜にそれらの単一種類又は複数種類を組合わせ使用する
ことは任意である。
尚、上記補強材として示した撚り縁片6及び網状片12
はそれを構成する各組状片5に突起13が突出するので
、それら各突起13.13が撚り又は織成したときに絡
み合って、より強固な撚り構造又は織成構造が得られる
。
はそれを構成する各組状片5に突起13が突出するので
、それら各突起13.13が撚り又は織成したときに絡
み合って、より強固な撚り構造又は織成構造が得られる
。
本考案は斜上の如くブロック状又は柱状に成形されるコ
ンクリート層内に短軸片又は紐状片又は撚り縁片又は網
状片などの補強材を配合し、それら補強材が軸状部周面
に突起を一体に突出させた形状からなるので、突起と凝
固したコンクリート層との掛は合い構造が生じること及
び他片の突起と掛は合って適度に連結する分布が得られ
ることで、曲げ荷重時における補強材とコンクリート層
との連結構造が強固で補強材の引抜は強度が増強される
。
ンクリート層内に短軸片又は紐状片又は撚り縁片又は網
状片などの補強材を配合し、それら補強材が軸状部周面
に突起を一体に突出させた形状からなるので、突起と凝
固したコンクリート層との掛は合い構造が生じること及
び他片の突起と掛は合って適度に連結する分布が得られ
ることで、曲げ荷重時における補強材とコンクリート層
との連結構造が強固で補強材の引抜は強度が増強される
。
従って、補強材配合による補強効果が向上し、消波ブロ
ック、電柱等の曲げ強度、引張り強度を増大させるとと
もに曲げのタフネスが向上してエネルギー吸収能が大き
く、耐衝撃性が高くてクラック、ひび割れの少ない強靭
な消波ブロック、電柱、枕木等を提供し、とくに電柱、
枕木などにあっては施行現場までの運搬時における端欠
けが防止できて実用的である。
ック、電柱等の曲げ強度、引張り強度を増大させるとと
もに曲げのタフネスが向上してエネルギー吸収能が大き
く、耐衝撃性が高くてクラック、ひび割れの少ない強靭
な消波ブロック、電柱、枕木等を提供し、とくに電柱、
枕木などにあっては施行現場までの運搬時における端欠
けが防止できて実用的である。
又、上記補強材を合成樹脂、とくにポリエチレン製とす
れば、突起の成形性がよく生産性が向上するとともに補
強材を短軸片形状としたときの混線時の分散性を高めて
コンクリート層に短軸片を均一分布をもって配合可能と
なす、゛又鉄筋や鋼繊維配合のものにみるような耐腐蝕
性の劣化、あるいはガラス繊維配合のものにみるような
耐セメント性の劣化、すなわちコンクリート中にある繊
維の経時的強度低下がなく、用途的に制限なく強度を保
持し得るブロック状、柱状のコンクリート成形体を提供
する。
れば、突起の成形性がよく生産性が向上するとともに補
強材を短軸片形状としたときの混線時の分散性を高めて
コンクリート層に短軸片を均一分布をもって配合可能と
なす、゛又鉄筋や鋼繊維配合のものにみるような耐腐蝕
性の劣化、あるいはガラス繊維配合のものにみるような
耐セメント性の劣化、すなわちコンクリート中にある繊
維の経時的強度低下がなく、用途的に制限なく強度を保
持し得るブロック状、柱状のコンクリート成形体を提供
する。
依って所期の目的を達成し得る。
第1図は本考案テトラポットの一部切欠せる斜視図、第
2図は枕木の一部切欠せる斜視図、第3図は電柱の一部
切欠せる斜視図、第4図は短軸片の拡大図、第5図はそ
の断面図、第6図は同VI−VI線断面図、第7図は短
軸片の変形例を示す側面図、第8図はその断面図、第9
図は同IX−IX線断面図、第10図は網状片の拡大図
、第11図は撚り縁片の拡大図を示す。 図中、Aはテトラポット、Bは枕木、Cは電柱、1、1
1.14はコンクリート層、2,2′は短軸片、3.3
′は突起、5は紐状片、6は撚り縁片、12は網状片、
13は突起である。
2図は枕木の一部切欠せる斜視図、第3図は電柱の一部
切欠せる斜視図、第4図は短軸片の拡大図、第5図はそ
の断面図、第6図は同VI−VI線断面図、第7図は短
軸片の変形例を示す側面図、第8図はその断面図、第9
図は同IX−IX線断面図、第10図は網状片の拡大図
、第11図は撚り縁片の拡大図を示す。 図中、Aはテトラポット、Bは枕木、Cは電柱、1、1
1.14はコンクリート層、2,2′は短軸片、3.3
′は突起、5は紐状片、6は撚り縁片、12は網状片、
13は突起である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ■ ブロック状又は柱状に成形されるコンクリート層内
に、軸状部外周に突起を一体に突出させた形状であり、
該突起は断面形状が連続又は不連続な鋸歯状で、かつ任
意の位置より不規則方向に傾斜させて突出する形状から
なる補強材を配合してなるブロック状、柱状形態のコン
クリート成形体。 ■ 補強材が短軸片からなることを特徴とする前記実用
新案登録請求の範囲第1項記載のブロック、柱状形態の
コンクリート成形体。 ■ 補強材が紐状片又は撚り縁片からなることを特徴と
する前記実用新案登録請求の範囲第1項記載のブロック
、柱状形態のコンクリート成形体。 ■ 補強材が全体として網状片からなることを特徴とす
る前記実用新案登録請求の範囲第1項記載のブロック、
柱状形態のコンクリート成形体。 ■ 補強材が合成樹脂又はそれを主成分とすることを特
徴とする前記実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項
又は第3項又は第4項記載のブロック、柱状形態のコン
クリート成形体。 ■ 補強材がポリエチレン又はそれを主成分とすること
を特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第5項記載の
ブロック、柱状形態のコンクリート成形体。 ■ 補強材の軸状部が、他の合成樹脂又は金属線からな
る芯杆に被覆構成されることを特徴とする前記実用新案
登録請求の範囲第5項又は第6項記載のブロック、柱状
形態のコンクリート成形体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2550779U JPS595538Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | ブロツク、柱状形態のコンクリ−ト成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2550779U JPS595538Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | ブロツク、柱状形態のコンクリ−ト成形体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55125414U JPS55125414U (ja) | 1980-09-05 |
JPS595538Y2 true JPS595538Y2 (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=28866005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2550779U Expired JPS595538Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | ブロツク、柱状形態のコンクリ−ト成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595538Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-28 JP JP2550779U patent/JPS595538Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55125414U (ja) | 1980-09-05 |
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