JPS5953548U - テ−プレコ−ダのポ−ズ機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のポーズ機構を備えたテープレコーダの斜
視図、第２図は同テープレコーダの底面図、第３図Ａ、
　Ｂは操作レバーを押圧操作する前の説明図、第４図Ａ
、　Ｂ、　Ｃはプレイ操作レバーとポーズ操作レバーを
押圧操作して所要動作モードに設定される過程を示す説
明図、第５図はこの考案の一実施例であるポーズ機構を
示すテープレコーダの一部破断正面図、第６図Ａ、　Ｂ
、　Ｃは同ポーズ機構の要部を示し、ポーズ動作解除の
ためにポーズ操作レバーを押圧操作してトリガピンがポ
ーズブツシュレバーに当接するまでの過程を示す説明図
である。 ７・・・ポーズブツシュレバー、７ａ・・・傾斜カム部
（カム部）、２０・・・固定カバー（作動部材）、２７
・・・ポーズ操作レバー、３１・・・トリガルバー、３
２・・・トリガピン、５０・・・板バネ（保持部材）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ポーズ操作レバーと、該ポーズ操作レバーの押し込み操
   作に連動して該ポーズ操作レバーの押し込み方向に対し
   て直交する方向に横動するトリガレバ−と、前記トリガ
   ルバーに該ポーズ操作レバーの押し込み方向へ滑動自在
   に装着され、前記ポーズ操作レバーの押し込み操作によ
   り押し込まれるトリがピンと、押し７込まれた該トリガ
   ピンが前記トリガレバ−の横動によりカム部において係
   脱し、前記トリガピンによってポーズ動作の設定・解除
   がなされるポーズブツシュレバーとからなるテープレコ
   ーダのポーズ機構において、前記トリガピンの少くとも
   一部を露出させ、該トリガピンの露出部に圧接可能な保
   持部材を取り付け、前記ポーズ操作レバーの押し込み操
   作によって前記トリガレバ−が連動して横動させられた
   とき、直ちに前記保持部材とトリガピンとを圧接させる
   ように保持部材を作動させる作動部材とを備えたことを
   特徴とするテープレコーダのポーズ機構。